JPH03287456A - 車両用個室寝台 - Google Patents

車両用個室寝台

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JPH03287456A
JPH03287456A JP9066290A JP9066290A JPH03287456A JP H03287456 A JPH03287456 A JP H03287456A JP 9066290 A JP9066290 A JP 9066290A JP 9066290 A JP9066290 A JP 9066290A JP H03287456 A JPH03287456 A JP H03287456A
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bedroom
wall
bed
vehicle
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Takashi Endo
隆 遠藤
Kenji Hayashi
賢次 林
Norio Ishizaka
範雄 石坂
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East Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はそれぞれ専有空間を有する一階寝室と二階寝室
とを上下に一体化したものを多数連接して構成した二階
形個室寝台に関する。
〔従来の技術〕
近年、寝台列車は開放式寝台に比べ個室形式の寝台が好
まれる傾向にある。以下に、従来の個室形式の寝台につ
いて第12〜第14図により説明する。
第12〜14図は従来の二階形個室寝台を示す図で、第
12図は連接された個室寝台の一部を廊下側から見た図
、第13図は枕木方向の車体の縦断面図、第14図は枕
木に垂直方向の個室断面図である。図中、1は車体、2
は廊下、3は二階形個室寝台、4は天井壁、5は側壁、
6は床、7は廊下側内壁、8は区画壁、9は隔壁、10
は一階寝室、11は二階寝室、12.17はベッド、2
0.21は窓、23は背もたれ、40は共用階段、43
.45はドアである。
第13図において、車体1の一方の側窓にレール方向に
延びる車内廊下2が設けられており、この廊下2と他方
の側窓との間にベッドを廊下に対して直角方向に配置し
たwI置き式二階形個室寝台3が多数連接されている。
この各二階形個室寝台3は車両の天井壁4、側壁5、床
6、廊下側内壁7および前後方向の隔壁9に囲まれた閉
空間からなり、第14図に示すように断面が階段状をし
た区画壁8により一階寝室10および二階寝室11の上
下二部屋に区画してそれぞれ個室状の専有空間が形成さ
れ、また、第12図に示すように隔壁9を介して2つの
個室寝台3が1組みとして隣り合わせに設置され、各組
みの間には共用階段10が設けられている。
第141!lにおいて、区画壁8は枕木に平行な高段壁
B8aと低段壁部8bを有し、高段壁部8aはその上面
に二階寝室11のベッド12が設置される。この高段壁
部8aは、廊下側内壁7に設けられた一階寝室10用の
ドア43から乗客が出入りするに十分な高さHlに位置
している。一方、区画壁8の低段壁部8bは、隔壁9に
設けられた二階寝室11用のドア45から乗客が出入り
するに十分な高さH3に位置し、また、低段壁部8bの
下方には床6上に一階寝室のベッド17が設置され、各
ベッド17.12から天井までの高さり、h2は人が座
位できる高さにしている。そして二階寝室11への出入
りは、隣接する二階寝室11の間に設けられた共用階段
40を利用して行い、ドア45から低段壁部8bに出入
り可能になっている。
〔発明が解決すべき課題〕
しかしながら、このような従来の二階形個室寝台は、二
階寝室への出入り用階段が寝室の外側に設置されており
、そのため寝室の設置個数が制限されてしまい、−車両
当たりの定員が20名に限られてしまっている。一方、
近年、輸送力を図るため個室寝台数の増加が望まれてい
るが、車両の大きさは制限されているので、−車両当た
りの定員を増やそうとすると一寝室内のスペースを狭く
しなければならず、居住性が悪くなるという問題がある
本発明は上記課題を解決するためのもので、寝室内のス
ペースを従来の二階う寝台と同程度確保しつつ、定員増
を図る二とが可能な二階形個室寝台を従供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本発明の車両用個室寝台は、高段壁部と低段
壁部を有する階段状区画壁により上下に区画され、高段
壁部上にベッドを設けるとともに、低段壁部上面の一部
を二階寝室用階段として二階寝室を形成し、高段壁部の
下方を床面とするとともに、低段壁部の下方にベッドを
設けて一階寝室を形成した車両用二階形個室寝台であっ
て、前記個室寝台は車体の一方の側窓に沿って延びる廊
下に面して車体長手方向に直角に連接配置されているこ
と、また、個室寝台は車体中央に延びる廊下の両側に車
体長手方向に平行に、二階寝室用階段側が共用階段を介
して互いに対向するように連接配置されていることを特
徴とする。
〔作用〕 本発明は、区画壁により一階寝室と二階寝室の上下に区
画されている車両用二階形個室寝台において、区画壁の
一部を階段として兼用することにより二階への出入り用
階段を寝室内に設置し、階段部分の下方直下に一階寝室
のベッドを設けることにより空間を高度に有効利用し、
縦置き、または横置きとすることにより従来の二階形個
室寝台と同程度の専有空間を確保しつつ、定員増を図る
ことが可能である。
〔実施例〕
以下、実施例を図面を参照して説明する。
第1図は寝室を車体短手方向(枕木方向)に縦置きに設
置した本発明の一実施例を説明する透視図、第2図は車
両の横断平面図、第3図は第2図のA−Amに沿った拡
大断面図、第4図は第2図のB−Biiに沿った拡大断
面図、第5面は一部切欠の車体を廊下側から見た図であ
る。図中、第12〜第14図と同一図番は同一内容を示
している。
なお、13.15は折戸、14.16は床面、18は踏
台、19は階段、22はテーブル、2425は手すり、
26はスイッチパネル、27はAVである。
廊下側から斜めに寝室内部を透視した第1図、廊下に直
角な断面を示す第3図、廊下!=平行な断面を示す第4
図に示すように、二階形個室寝台3は、車両の天井壁4
、側壁5、床6、廊下側内壁7および前後方向の隔壁9
.9に囲まれた閉空間を断面が階段状をした区画壁8に
より上下に区画し、それぞれ一階寝室10、二階寝室1
1が形成されている。廊下側内壁7には中央部分で折れ
て開閉が行われる一階寝室10用の折戸13、二階寝室
11用の折戸15がそれぞれ設けられ、二階寝室の折戸
15は廊下面より高くなっているので、前に踏台18が
設けられとともに、両側には手すり24が設けられてい
る。上下の寝室を区画している区画壁8の低段壁部8b
には、折戸15に面して二階への出入り用階段19と、
足踏基の床面16が設けられており、区画壁8の一部を
N段兼用とすることにより二階寝室への階段が寝室内に
設置されている。この階段19には手すり25が設けら
れるとともに、床面16には、例えば折り畳み式のテー
ブル22が設置されている。また、区画壁8の高段壁N
8aにはベッド12が設(すられ、ベッドには第1図に
示すように背もたれ23が設けられるとともに、ベッド
から手の届く壁部分にスイッチパネル26、AV27等
が設置されている。
一階寝室10は、区画壁8の低段壁部8bの下方直下に
ベッド17が設置されており、図示は省略するが二階寝
室と同様にテーブル、背もたれ、スイッチパネル等が設
置されている。折戸13の内側は廊下面と同じ高さの床
面になっている。このように一階寝室のベッド上方の区
画壁部分を二階寝室用の階段としているので、一階寝室
10の乗客にとって格別不都合が生じることはない。
このように構成された二階形個室寝台3は、第2図、第
5図に示すようにレールに直角方向に隣接して設置され
る。そして、一階ベッド上方の区画壁を階段兼用として
いるので、階段を寝室外部に設けた従来の二階形B個室
寝台−雨20名に比して同じ寝室スペースで26名に増
やすことができる。
なお、一階寝室と二階寝室とは一体のものとして製作し
ても、また上下個室を別個に製作し、これらを固定枠で
一体化するようにしてもよい。
次に、寝室を車体長手方向(レール方向)に横5置きに
設置した二階形個室寝台の実施例について説明する。
第6図は本発明の実施例である横置きの寝室の透視図、
第7図は横置き実施例の車両の横断平面図、第8図は第
7図のA−A線に沿った拡大断面図、第9図は第7図の
B−B@に沿った拡大断面図、第10図は第7図のC−
C線に沿った拡大断面図、第11図は一部切欠の車体の
廊下側から見た図である。なお、第1〜第5図、第12
図〜第14図における図番と同一図番は同一内容を示し
ており、33はスライドドア、37は一階寝室用ベッド
、38は共用階段である。
本実施例においては、第7図に示すように車体1の中央
部の長手方向に長い廊下2が設けられており、この廊下
2と両方の側窓との間にベッドを平行に配置した二階形
個室寝台3が一つおきに共用階段を配置して多数連接さ
れ、各個室寝台の二階寝室への出入りは共用階段を利用
するようになっている。
廊下側から斜めに寝室内部を透視した第6図、廊下に平
行な断面を示す第8図、廊下に直角な断面を示す第9図
に示すように、本実施例における二階形個室寝台3も縦
置きの実施例と同様に、車両の天井壁4、側壁5、床6
、廊下側内壁7および前後方向の隔壁9.9に囲まれた
閉空間を断面が階段状をした区画壁8により上下に区画
し、それぞれ一階寝室10.二階寝室11が形成されて
いる。ただし、本実施例においては寝室が廊下方向に長
くなっているので一階には廊下方向に摺動するスライド
ドア33が設けられ、また対面する寝室間に二階用の共
用階段38が設けられ(第7図、第101!!、第11
図参照)、共用階段38に面して二階用の折戸15が設
けられている。そして、上下の寝室を区画している区画
壁8の廊下側の低段壁部8bには折戸15に面して廊下
に平行に二階への出入り用階段19と、足踏基の床面1
6が設けられ、また低段壁部の一番奥の部分に一部ベッ
ド部分が設けられており、縦置き形の場合と同様に区画
壁8の一部を階段兼用にしている。
ただし、本実施例においては寝室外部にも共用階段が設
置されている点が相違している。また、区画壁8の窓側
の高段壁部8aには二階寝室用のベッド12が設けられ
ている。一階寝室10は、区画壁8の低段壁部8bを廊
下側に設けたので、ベッド37は階段19の直下の廊下
側に設け、スライドドア33に接する部分のベッド37
aは出入りの邪魔にならないように撥ね上げ式に構成し
、一階寝室lOの乗客は個室に出入りする時はベッド3
7aを撥ね上げ、また降ろしてベッドとして使用する。
なお、上記実施例では高段壁部を窓側、低段壁部を廊下
側に設けて二階寝室はベッドを窓側、階寝室はベッドを
廊下側に設けるようにしたが、二階寝室への折戸15の
高さを低くすれば高段壁部を廊下側、低段壁部を窓側に
設けて二階寝室はベッドを廊下側、一階寝室はベッドを
窓側に設けることも可能であり、その場合は一階寝室の
ベッドには撥ね上げ部分を作らなくてもよい。
このように横置き式とした場合は寝台が廊下の両側に設
けられ、寝室外部に共用階段を設けても、−車両におけ
る寝台の長さに対する共用階段の幅の比率が小さいので
、従来の二階形B個室寝台−両20名に比して同じ寝室
スペースで28名に増やすことができる。
また、本実施例によれば二階形個室寝台は窓の横幅が従
来の倍近く広くとることができ、室内からの眺望が楽し
めるほか、車両として左右対象となっているのでバラン
スが非常によい等の利点がある。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、区画壁の一部を階段に兼
用にすることにより二階出入り用の階段を寝室内に設置
し、階段の直下を一階寝室のベッドとして利用すること
により、従来と同様の室内スペースを確保して居住性を
低下させることなく一両当たりの定員を従来よりも増や
し、車両内部空間の有効利用を図って輸送力拡大を図る
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明する透視図1、第2図
は車両の横断平面図、第3図は第2図の八−A線に沿っ
た拡大断面図、第4図は第2図のB−B線に沿った拡大
断面図、第5図(ま一部切欠の車体の廊下側から見た図
、第6図は他の実施例を説明する透視図、第7図は嘴置
き実施例の車両の横断平面図、第8図は第7図のA−A
線に沿った拡大断面図、第9図は第7図のB−B線に沿
った拡大断面図、第10図は第7図のC−C線に沿った
拡大断面図、第11図は一部切欠の車体の廊下側から見
た図、第12〜14図は従来の二階形個室寝台を示す図
で、第12図は車体の一部切欠の廊下側から見た図、第
13図は車体の縦断面図、第14図は個室の断面図であ
る。 1・・・車体、2・・・廊下、3・・・二階形寝台個室
、4・・・天井壁、5・・・側壁、6・・・床、7・・
・廊下側内壁、8・・・区画壁、9・・・隔壁、10・
・・一階寝室、11・二階寝室、12.17.37・・
・ベッド、13,15・・・折戸、14.16・・・床
面、18・・・踏台、19・・・階段、33・・・スラ
イドドア、38・・・共用階段。 19  階 Ft 第 図 第 図 第2図 第11 図 第12図 10・・一階寝1 43・ト 第10図 第14図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高段壁部と低段壁部を有する階段状区画壁により
    上下に区画され、高段壁部上にベッドを設けるとともに
    、低段壁部上面の一部を二階寝室用階段として二階寝室
    を形成し、高段壁部の下方を床面とするとともに、低段
    壁部の下方にベッドを設けて一階寝室を形成した車両用
    二階形個室寝台であって、前記個室寝台は車体の一方の
    側窓に沿って延びる廊下に面して車体長手方向に直角に
    連接配置されていることを特徴とする車両用個室寝台。
  2. (2)前記廊下に面して一階用と二階用の折戸が設けら
    れ、二階用の折戸は廊下面より所定高さだけ高い位置に
    設置されていることを特徴とする請求項1記載の車両用
    個室寝台。
  3. (3)高段壁部と低段壁部を有する階段状区画壁により
    上下に区画され、高段壁部上にベッドを設けるとともに
    、低段壁部上面の一部を二階寝室用階段として二階寝室
    を形成し、高段壁部の下方を床面とするとともに、低段
    壁部の下方にベッドを設けて一階寝室を形成した車両用
    二階形個室寝台であって、前記個室寝台は車体中央に延
    びる廊下の両側に車体長手方向に平行に、二階寝室用階
    段側が共用階段を介して互いに対向するように連接配置
    されていることを特徴とする車両用個室寝台。
  4. (4)一階寝室は廊下に面してスライドドアが設けられ
    、二階寝室は共用階段に面して折戸が設けられているこ
    とを特徴とする請求項3記載の車両用個室寝台。
  5. (5)一階寝室は廊下側にベッドが設けられ、スライド
    ドアに対向した部分が撥ね上げ可能になっている請求項
    4記載の車両用個室寝台。
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JPH05278605A (ja) * 1992-03-30 1993-10-26 Mitsuo Fukutani 寝台客車の個室寝台
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JP2009542522A (ja) * 2006-07-12 2009-12-03 エアバス フランス 飛行機の後部円錐部
US8794569B1 (en) 1998-12-14 2014-08-05 The Boeing Company Overhead accommodations for aircraft
DE102014014243A1 (de) 2014-09-23 2016-03-24 Joachim Falkenhagen Platzökonomischer Schlafwagen mit Mischung von Abteilen, Liegekabinen und Sitzplätzen

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