JPH0328704A - ビードの品質管理方法と装置 - Google Patents

ビードの品質管理方法と装置

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JPH0328704A
JPH0328704A JP2111915A JP11191590A JPH0328704A JP H0328704 A JPH0328704 A JP H0328704A JP 2111915 A JP2111915 A JP 2111915A JP 11191590 A JP11191590 A JP 11191590A JP H0328704 A JPH0328704 A JP H0328704A
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JP
Japan
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bead
welding torch
wetting angle
optical
quality control
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Application number
JP2111915A
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English (en)
Inventor
Michael H Mclaughlin
マイケル・ハーベルト・マックローリン
Carl M Penney
カール・マーレイ・ペニー
Robert E Sundell
ロバート・エルマー・サンデル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/095Monitoring or automatic control of welding parameters
    • B23K9/0956Monitoring or automatic control of welding parameters using sensing means, e.g. optical

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明のイ▼景 この発明はビード繻らし角の検出と制御に関する。更に
具体的に云えば、この発明はビー1・の品質管理の為に
、光2j!′式輪郭測定装置を用いる方法と装置に関す
る。
自動溶接方法を突施する時、ビード濡らし角が溶接継手
の疲労強度を決定する上で重要な因r一である。濡らし
角か大き通ぎると、疲労割れが紅る惧れが大きくなる。
口動溶接方沃を制御する為に神々の帰還制御装置が使わ
れているが、一般的にこう云う帰還itIIf御装置は
1つ又は史に多くの重大な欠汽かあった。
例えばある装置は溶融した溶接プールの方に向けた2D
場景センサを用いている。溶接プールに関する知識は役
立つか、溶接プールか硬化した後に生ずるビードのある
重要な特性を決定するには十分でないのが普通である。
他の装置は、溶接ビドの幅又は冶金的な焼入れの激しさ
を判定するハに、作ったばかりのビードの温度及び温度
勾配を9 10 感知する赤外線又は可視放剃検出器を用いている。
この様なhkfJJ検出方法は、見かけの温度勾配にか
なりの影響を持つことのある様な表面状態の変動の為に
、7Illl定に誤差か生ずる場合か多い。
米国特許第4.724.302号には、溶接及び封止剤
又は接?τ剤の適用の様なビー1・方法を制御する装置
か記載されている。ビートの高さ、幅i1.f2びに/
又は断面積を満足な状態に保つ為に、帰還制御方法か使
イ〕れでいる。
ビートの.6さ、幅及び面積を安定にすることは役にY
7つが、こうしてもビードの疏らし角は必すしち所定の
範聞に保たれない。史に、ビードの高さ、怖及び面積が
判っていても、必ずしもビード繻らし角は判らない。更
に、ビード流らし角の正確な測定には、上に引用した米
国051に記載されている光学式輪郭III定装置の様
に、ビ−ドの幅全体を蜆る光学式輪郭i1+11定装1
;tからrIられるものよりも、更に高い分解能が要求
されるのが普通である。
発明のIN的 従って、この発明の主なL1的(J、新規で改良された
ビード検出及び制御方法と装ii’Lを提供ずることで
ある。
この発明の更に特定の]」的はビー1・6κらし角を許
容し得る範囲内に保つビード制御方法をt!Jl仇ずる
ことである。
この発明の別の[1的はビー1・n5らし角を疋確に検
出すること一〇ある。
発明の要約 この発明のヒに述べた目的並びに以下の説明から明らか
になる様なその他のI1的か、1つ又は央に多くの王作
物に沿ってビード生成−1二具を移動ずることによって
、ビ− 1・を作ることをaむ方法によって実現される
。ビードは、(1コIれもビーI・の刀応ずる縁ど11
作物の隣接するifi’iの間でilll1つだ第1及
び第2のビート濡らし角を有する。ビードに沿って移動
させる少なくとも第1の光学式輪郭測定ヘッドを使うこ
とにより、輪郭情報を発生ずる。
輪郭情報はビ−ドの内、少なくともビート生成l゜只の
背後にある一部分の輪郭を表わす。輸郭悄報11 12 から、オ口及びオ12のビ−ド虞らし角の内の少なくと
も1つを表わすビーl”i7fflらし角データを取出
す。ビ−ド虞らし角データを少なくとも1っのノ,(準
と比較する。比較結果に基づいて、少なくとも1つのパ
ラメータに対する変更した値を計算する。
このパラメータはビ−1・濡らし角に影響をり,えるパ
ラメータである。少なくとも1つのビード濡らし角の火
l:還制御を失現ずるl)に、パラメータの変央した値
に基づいて、ビード生成工具の動作を変える。ビードl
j:成工具は溶接トーチであることが好ましく、少fi
<とも1・っのパラメータは、溶接1・−チの電汗、溶
接1・−チの電流、溶接1・−チの移動速度、及びそれ
を使う場合は、溶接1・−チに対するワイヤの送り速度
からなる群から選ばれる。
更に奸ましくは、l算する王程は、ビード繻らし角に影
響を与える2つのパラメータに対する変更した値を計算
することを含み、2つのパラメータの変更したf直によ
って、ビート生成J二具の動作を変える。1丈施例では
、2つのパラメータはワイヤの送り速度と溶接トーチの
′i−li流であり、別の丈施例てはワイヤの送り速度
と溶接トーチの電圧を使う。この代りに、又はこの他に
、変更した少なくとも1つのパラメータは溶接1・−チ
の移動速度である。ビート繻らし角データは、ビードの
第1の縁に沿った第1のビード繻ら1,角及びビー1・
の第2の縁に沿った第2のビード濡らし角を表わす。
輪郭情報は、第1の光学式輪郭flll+定ヘットを狛
1の縁に沿って移動すると共に、釦2の光学式輪郭i1
Jl+定ヘッドを第2の縁に沿って移動することによっ
て供給する。第1及び第2のビー1・戊らし角は正であ
ると共に予定の値より小さくなる様に制御される。更に
この方法は、第1の縁か第1の光学式輪郭測定ヘッドの
祖町の中にとyまる様に第1の光学式輪郭測定ヘッドの
位置を制御するとJl.:に、第2の緑が第2の光学式
輪郭AI11定ヘットの視!l!+:の中にとyまる様
に、第2の光学式輪郭測定ヘソ1・の位置を1,)I御
ずることを含んていてよい。
この発明の牛成ビーI・の品質管理装;;ナは、1つ又
は更に多くの工作物にビードを作る様に作用し得るビ−
ド生成王具を含む。ビートは、何れもビ13 14 !・の対応ずる側面又は縁と王作物の隣接する而の間で
All1った第1及ひ第2のビード濡らし角を脊ずる。
第1の光学式輪郭/lll+疋ヘッドかビ−1・生成上
具の背後にあるビ−ドから輪郭情報を発生ずる様に作用
し、1ilる。輪郭情報を処理して、輪郭情報から、第
1及び第2のビード濡らし角の内の少なくとも1つを表
わすビ−ト濡らし角データを取出ナ手段を使う。JI算
下段か、ビート誌らし角デタを少なくとも1つの基準と
比較して、ビート濡らし角に影響をljえる少なくとも
1つのパラメタに対する変史した{1直を計3?ずる棟
に作川ずる。
制御手段が711算十段に応答して、パラメータの変央
した4jfjに基ついて、ビー1・生成J二具の動作を
変える槻に作用し11IるとJ(に、少なくとも1つの
ビ1・濡らし角の帰還制御を行なう様に作用し得る。
第2の光′゛}シ式輪郭i4111定ヘッドがビート生
成工具のY’i後にあるヒ゛− ドから輪郭情報を発生
する様に作用し111る。処理する手段か、第2の光学
式輪郭測定ヘントとit無関係に、第1の光学式輪郭測
定ヘン1・から第1のビードdらし角を表わすビード諸
らし角データを取出す。云い換えれば、第1のビード濡
らし角を表わすビート濡らし角データは、第2の光学式
輪郭i1111定ヘッドの出力の影響を受けない。同様
に、処理する手段は、第1の光学式輪郭測定ヘツl’と
は無関係に、第2の光学式輪郭mll定ヘツ1・から第
2のビー1・濡らし角を表わすビド濡らし角データを取
出す。
この代りに、この発明の方法は、第1及ひ第2の光学式
輪郭All+定ヘットを1つ又は更に多くの下作物トの
ビードに隣接して移動させる[糧をaむと云うこどか出
来る。ビ−ドは、夫々ビー1・の対応ずる側面又は縁と
1一つの王作物上の隣接する面の間一CAlllった掬
1及び始2のビー1・式らし角をr−J″する。第1の
光学式輪郭All+定ヘツl・はビードの第1の縁を含
む第1の祖野を持ち、第2の光学式輪郭測定ヘッドはビ
ー ドの第2の縁を角む第2のネ見!l!fを持ってい
る。第1及び第2の光学弐輪91S A1リ’Mヘノド
からの信号から輪郭情報か発生され、この輪郭情報から
、第1及び第2のビード繻らし角を表わすビード痣らし
角データか取出される。第115 16 のビ−+:nsらし角を表わすビート濡らし角データは
、第2の光学式輪郭A+11定ヘッドの動作とは無関係
に、第1の光学式輪郭flll1定ヘッドの動作から取
出される。第2のビ−ド濡ら(,角を表わすビーl・α
らし角データは、第1の光学式輪郭測定ヘッドの動作と
は無関係に、第2の光弓!゛式輸郭All+定ヘッドの
動作から取出される。第1の縁は第2の視野の中にはな
く、第2の縁は第1の視野の中にはな0。ビード牛戊王
具を工作物に沿って移動し、少なくとも1つのパラメー
タに対する変史した値を,;1算し、第1及び第2のビ
ー1−戊らし角の両方の帰還制御を実現する!)に、変
史した値に県づいてビー ト生成王具の動作を変えるこ
とにより、ビトを作ることが出来る。
この発明の上記並びにその他の特徴は、以下図面につい
て詳しく説明する所から更によく理解されよう。図面全
体にわたり、同様な部分には同じ参照記号を用いている
示されている。王作物10か上作物12に溶接されるが
、その間に溶接ビー1・14か設けられる。
ビ−ド14の第1の縁又は側面1. 4 Fに角度Aか
定められる。同様な角度(別に記してない)かビド14
の第2の縁又は側面1. 4 8に沿って定められる。
ビー1・14の両側の角度Aか大き過ぎると、第1図に
示した過剰溶接袖強部の結果として、疲労割れ16か出
来る惧れが強くなる。l6に月ξず様な疲労割れを最小
限に抑えようとして、第2図の破線で示した部分14R
を研削によって除大することにより、ビ− ド14を処
理することか出来る。部分14Rを除大ずると、溶接抽
強部か減少するか、実際の角度Aは、第2図の場合も、
第1図の場合と同しま\てある。部分14Rの研削はこ
の角度を食えるものではな<、継手の披労強度を改養ず
るとは名えられない。
第3図では、(割れ16か発生する前の)第1図のビ−
ド14は、ビ−1・14から部分14RSを除夫ずるこ
とによって、正しく処裡されている。
この粘果、ビード14は一層よく1一作物10及び17 18 12と「氾ざり合い」、角度A(第3図には特別に示し
てない)を大幅に小さくする。ビー1・14の縁又は側
面の角度を非常に小さい正の値に減少することにより、
16に示す様な割れが起る坦れを低下させることが出来
る。(溶接継手に加えられるH料が不十分であることに
対応して、角度が負になると、他の構逍問題が発生ずる
ことがある。)−[作物1.0.12の用途に応じて、
ビート14の庇部をも研削して、上作物10.12の下
而と混ざり合う様にしなければならないこともある。
第2図に示す様に、第1図のビード14を補iEずる試
みが成功しないのは、溶接ビード贋らし角を変えること
が出来ないからである。第3図に示した除去パターンに
なる様な研削作業の方が幾分か成功度か尚いが、この様
な研削作梁を必要とするのが不利である。
第4図には、疲労強度と濡らし角の間の関係が示されて
いる。第4図の縦軸の疲労強度は2×106サイクルの
上側応力を表わし、曲線18F及び1. 8 8は、図
示の粁験的なデータ点に県ついて、工具の処PPを行な
った平板に幻ずる近似を表わす。
この発明の集成体20が第5図に示されている。
集成体20は、E作物24を第5図の図面て王作物24
の背後に配置される隣りの下作物に接続する為の溶接ビ
ード22を作るのに使イっれる。集成体20は、ビー1
・濡らし角が所定の範[.!II内に保たれる様に、ビ
− ド22のナh:還制御を行なうのか有利である。ロ
ボット・ア−ム26が溶接1・−チ28を工作物24及
び隣接する工作物(第5図では見えない)の間の継目に
沿って動かして、溶融した溶接バドル30を形成ずる様
にし、それか映化して溶接ビード22になる。1・−チ
28はアーム26に取付けられた部材32に装1!”I
されている。
支{!1部34が1・−チ28に対して追跡輪郭All
!定ヘッド36を固定している。iQ跡輪郭All1定
ヘッ1・36を使って、溶接1・−チ28か<1 1;
lを追跡する扛に保証するが、そのやりb″の詳細をこ
\で述べることは、この発明にとって中心となることで
はな19 20 いので不必要である。一般的に、部材32及び支持部3
4は、ロボッ1・・アーム26に対し、部材32の中心
の垂Il“〔軸線の周りに凹転し得る。然し、溶接ト−
チ28又はその他のビード生成工具が、通路の尖時間の
調節を必便としない程はっきりと定まった所定の通路を
辿る場合、この発明は追跡輪郭AI11定ヘッドを使わ
ずに実施することか出来ることを承知されたい。
略1ヌ1で示し,てあるが、光学式輪91S測定ヘッド
38.40か、夫々支t−,11部42.44によって
部月32に枢盾されている。ヘッド38.40は、ブロ
ックで示した位置帰還制御装置46によって独立に制御
される。位置帰還制御装置46は、ヘッド38を制御す
る1つと、ヘッド40を制御する1つとの2つの同一の
回路をj−1っていてよいか、行々の輪郭AIll定ヘ
ッド38.40の視野が、ビド22の対応ずる縁を含む
ことを保証する/)に使われる。
第5図の装置では、ヘソド38,40が長さ方向(即ち
、ビードの方向)に7iいに隔たってぃることを示して
いる。ヘッドが長さ方向に隔たる場合、処理に使われる
2つの視野が、第6図に示す様に長さ方向の同じイI′
l置に来る碌に、一方のヘッドの視野を神々の公知の電
気遅延素子(図面に示してない)によって適当に遅延さ
せることか出来る。云い換えれば、少なくともビード洸
らし角の帰還制御の為に視咋データを使う11、)には
、視野38V及び40Vの間に長さ方向のすれかない。
これを次に史に詳しく説明する。
追跡輪郭A!lj定ヘッド36、並びにこの発明にとっ
て更に重要なことには、ビ−1’ 2 2の対応ずる縁
を追跡ずる輪郭711リ定ヘツ1・38及び40は、光
学式輪郭測定装置であって、これは米国特5′1第46
45.917号に記載された形式にずべきである。この
代りに、第5図の光学式輪郭測定ヘッドは米国特許第4
,634,879号に記証される形式にしてもよい。ビ
ートの一部分をその高さ(即ち、工作物とじ一ド22の
」二面の間の距鮒)に従って作像ずる光学式輪郭All
1定装置を使うことにより、ビートの形状の非常に正確
な像が得られ21 22 る。位首ナぶ還制御装置46はこの情報を使って、ビ−
ト22の縁を検出すると共に、アーム4244を同転さ
せるザ−ボモータ(図面に示してない)を制御して、ヘ
ソド3g,40かビード22の対応ずる緑に.l(4点
合0゛されたま\ている檄にすることか出来る。
第6図に示ずF(に、ヘッド38.40に夫々対応ずる
視軒38V.40Vが、ビード22の第1及び第2の緑
又は側面22F,22Sを追跡する。
ヘツF38.40のイ\“L置帰還制御の代りとして、
視9’f38V,40Vを十分広く保っておいて、縁2
2F,22Sか対応ずる視野:lV,40Vの中にと\
゛まる様にしてもよい。ビード22の幅が4一分に安定
であれば、視野38V.40Vの幅に応じて、ヘッl’
38.40を共通のハウジング(図面に示してない)に
取イ・jけ、位置帰還制御によってビー トを追跡して
、別々の視野38V,40■か′11訓こビードの対応
ずる縁22F,22Sかその中に入る様にしてもよい。
蜆野38V,40■は、米国特uQ第4,645.91
7号の第2図に観察ス1・ライブ58として示されたも
のと包括的に対応ずる夫々の観察ス1・ライブ38S,
40Sを含んでいる。
次に第7図及び第8図について輪郭AI11定ヘッ1・
38.40を説明する。各々のヘソl・の描迅(よヘッ
ド38について第8図に示す通りである。具体的に云う
と、ヘット38か、略図で示されているか、レンズ50
を持ち、これが光ファイバ束52からの光を受取り、そ
の光を鏡54に加えて、それかビート22の片側に隣接
し゛C人剃ずるビーム56として反射される杵にする。
ビ−ム56は、前掲米国特許に記拙される様に、X走杏
器反らせ−装置(図面に示してtよい)及びY走査鏡(
図ijriに示してない)の動作により、X及びY方向
のよ杏をずることが出来るか、これによって反射ビーム
58かフィルタ60を通ってレンズ62に達し、そこか
ら光ファイバ束64に入る。
各々のヘット38.40からのビーム56は、ヘッド3
8からのビーム56に対して第8図に示す様に、若干溶
融プール30の後側の背後に隔た23 24 っでいるへきである。熱及びスパノタリングの為、ヘッ
ド38.40を溶融ブール30の後側に余り近イ−jけ
ーC配置することが出来ない。4&体(図面に示してな
い)を使って、ヘツl’3111.40を保!Qずるこ
どが出来る。
輪郭Alll定同路66を用いてビ−ム56を発生ずる
とノ1に、前1u米国特許に詐しく記載されている桟に
、ビ−ム58から輪郭111報を決定することか出来る
。希望によっては、コヒ−Lノント光ファイバ束52 
64か、東52.64と作用が刻応していて、ヘツF4
0(第8図には示されてない)に接続されたコヒーレン
I・光ファイバ東68.70に合体してもよい。送出し
東52.68を合体するとJ(に受取り東64.70を
合体させることこより、2つのヘッド38.40を用い
て光を走査し寸I,つ受取るのに、1個の輪郭測定II
11路66を使うことか出来る。11史七、この様な「
分割光学」装iフ゜は、十分の時間はヘット38を利用
し、残り゛V分の時間はヘツ1・40を利用する。束5
2,68の合体・ILびに東64.70の合体を単に2
つの束を一緒に桔合することへして示されているか、こ
の代りに種々の光学コネクタを使って、輪郭A111定
凹路56か、゛1′−分のll’7間は、プX6図の硯
力′−40■に対応して東68.70を使って、そして
残り半分のlI.′Il■jは、第6図の視!Pf38
Vに対応して束52 64を使って、全体的な送出し2
束7?にレザを加えると共に、輪郭/llll定装ii
’?により、金体的な受取り束74から反射エネルギを
受取ることが出来る。
この発明の構成では、ヘソ1・38.40は、前掲米国
特I「に詳しく記裁される桟に動作する別々の輪郭i+
111定凹路に接続することか出来るので、第8図に示
した「分割光学j装置を必便とし,ないことに注意され
たい。更に、勺解能の品い1個の輪郭測定装置か、ビー
ド全体並びにそれに隣JEする面の輪郭を測定し、その
1八報から両方の角rUを,;1算ずることか出未るこ
とに注意されたい。
第9図に示す場含、輪郭41リ定回路66は、ブロノク
76.781J4の輪郭に対応する分割像を発生する。
この分割像は、ビ−1・22の第1及び第225 26 の縁22F,22Sを含むが、ビード22の中心を含む
必要かない。従って、レンズ50 62(第8図を一時
的に参照されたい)並びに他方のヘソドに対する対応す
るレンズは、縁22F 22Sにおけるビー1・濡らし
角を正確に決定するのに望まれる様な高い分解hヒを持
たせることか出来る。第10図に示す場合、輪郭情報が
合体することにより、ブロック80内に示す情報が発生
される。これは、輪郭情報をビード22の内、情報を最
も必沙とする部分(即ち縁又は側面)に集中する。
第11図について説明すると、ブロック80に幻応ずる
輪郭情報を、ブロック82内に示した角度A1及びA2
を安定化させる帰還制御ループの一部分として使う場合
か示されている。このブロックは処P1!手段に対応す
る。処PI!手段又はブロセソザ82は、マイクロプロ
セッサ又はその他の公知の部品であってよいか、輪郭又
は形状情報から角度を決定する既知の方法を使うことが
出来る。
得られたビードdらし角データA1及びA2を計算モジ
ュール86兼びにプリンタ84に供給することが出来る
。ビード濡らし角データA1が輪郭l1リ定ヘッド40
から得られた情報と猟関係であり、これに対し,て角度
データA2か輪郭all+定ヘツ1・38からILDら
れた悄報に無関係であることに注意されたい。
旧算モジュール86は、像プロセッザ82を横成するの
に使われるのと同しブロセッザの一部分であってもよい
し、それとは別個であってもよいが、襦らし角データA
AI及びA2を使って、1一つ又は更に多くの溶接バラ
メ=タに対する砧を:1算する。特に、モジュール86
が溶接I・−チの電流1(MIG、即ち、金属不活性溶
接の場合)、溶接トーチの電圧V (T I C;, 
I!11ち、タングステン不活性ガス溶接の場合)、継
目に沿った溶接1・チ28の移動速度S1Lびに/又は
ワイヤ送りを持つ溶接トーチの場合のワイヤ送り速度W
の様な溶接パラメータのf1宜を計算する。(勿論、こ
の発明は白然発生溶接の場合にも使うことか出来る。)
1つ又は思に多くの溶接パラメータに対する変更した値
を発生ずる為に計算モジュール86が使う方法を次に詐
しく説明する。然し、一般的に云うと、モジュール86
は、1つ又は更に多くのパラメータに対する変更した値
を=I算し、この変更した値をロボソト制御装置88に
供給する。速度の突更か指示された場音、この制御装置
がロボッ1・90の速度変更を行なう。この代りに又は
その他に、ロボット制御装置88かワイヤ送り装置92
の送り速度を変吏し−Cもよいし、並びに/又は94に
示した溶接トーチの電源(使う溶接トーチの抽類に応じ
てrvr工又は電流)を変更してもよい。
何れにせよ、モジュール86は、角度A1及びA2を比
較的小さLs+IEの値に安定にする帰還制御ルプの一
部分てある。
第12図は第11図のま1算モジュール86によって実
施し得る方法を示すフローチャートである。
具体的に云うと、開始100から、モシュ−ル86かプ
ロセッザ82(第11図)からビード居らし角を受取っ
たことに対応するブロック102で、ビー ト濡らし角
の感知に進む。第12図のプロック102から判定ブロ
ック104に進み、そこで各々の角度A1,2を試験し
て、両方の角度が般小値MIN及び最大イ直MAXの間
の特定の範囲にあるかどうかを判定ずる。ブ口ツク10
4で、何れかの角度か5′1容し得る範囲の外であるこ
とが゛1′1jると、ブロック104からブ口ツク10
6に進む。
これは溶接継手が受理出来ないものであることを示す警
報状態に対応し、停止108に進む。
角度か最小イ直及び最大f直に対応ずる比較的大きい範
囲内であることが判定ブロック104で判ると、判定ブ
ロック1. 1 0が、角度が好ましい最小値PMIN
及び奸ましい最人値PMAXに対応ずる一層小さい範囲
内にあるかどうかを゛1′11定することか出来る。例
えば、ブロック104の範囲は0°乃至15°であって
よいか、ブロック110の範囲は1°乃至3°であって
よい。何れにせよ、2つの角度か一層小さい好ましい範
囲内にあることか゛!′1j定ブロソク110で判ると
、その後ブロソク112に進み、このブロックは溶{妾
パラメータを前の値に保ち、ブロック102に戻る。プ
ロッ29 30 ク110は随意選択であって、この代りに、判定フロッ
クの応答かイエスであれば、濡らし角を調負jjずる様
に作用するブロック114に直接に進んでもよい。
ブロソク104に対するイエスの応雀から+Tff.接
的にブロック114に入っても、或いはブロック110
に対するノ−の応答の後にブロック114こ入っても、
ブロック114は、濡らし角を所望の仙(1つ又は段数
)に近付ける杵に、濡らし角を調節するハに、1つ又は
更に多くの溶接パラメタに対する変史した値を計算する
為に使われる。
ブロソク114は第13図のザブルーチンによって実現
するこどか出来る。具体的に云うと、開始ブロック11
6からブロノク118に進み、そこで人々の繻らし角と
公称又は好ましい角度ANOMの間の差として、誤差信
号(A I E及びA2E)を定める。更に、ブロック
118は、誤差信号の和を公称債の2倍で除したものと
して、平均イ:lIi;’+−4直ADEVを定める。
ブロック118からブロック120に進み、これが誤差
信号が両方とも同じ?1号であるかどうかを!IilI
疋する。云い換えれは、両方のαらし角が公称値から同
じ方向にずれているか(両方の戊らし角か公称値より商
いか或いは両方の濡らし角か公称値より小さいか)と云
うことである。答かイエスであれば、ブロック120か
らブロック122に進む。ブロック122を使って、徂
流l及び1ノイヤ送り速度Wに幻応−4る溶接パラメー
タに対する新しい1l7〔又は変更した値を計算するか
、1つ又は史に多くのこの他の溶接パラメータを使って
もよいことは云うまでもない。特にブロック122は電
流に対する新しい値INEWを、電流Iの前の値に、平
均偏差ADE■に定数(K I A)を乗じた分たけ変
更したものとして定める。定数KIAは経験的な桔果に
よって決定される。例えば、経験的な試験により、6乙
らし角の1°の変化か、電流を5%変えることによって
14jられるものであると判っている場合、IくIAの
大きさは0.05にし、1°の平均偏差により、INE
Wと前の電流工の値との間に5%の増減か生ずる様にす
る。同様に、ブロック12231 32 かワイヤ送り速度の新しい値WNEWを、ワイヤ送り速
度の前の値Wを、平均偏差と定数KWAの枯に応じた分
たけ増減したものに等しいものとして定める。定数KW
Aは、K I Aの計算と同様に訣定される。i<IA
及びKWAの{直は負になる可能性かある。これは、角
度が大き過ぎると、Tノイヤ送り速度W及び電圧Vを下
げることによって減少するからである。KIA及びKW
Aの値は、更にコトの混んた方式では、電流又はワイヤ
送り速度の旧の仏に応して−IjJ &にすることが出
来る。云い換えれば、手の混んだ方式ては、電流山1線
上の1個所に於ける電流の5%の増加か角度を所定量だ
け変曵するが、電流曲線上の別の場所に於ける電流の5
%の増加が角度を嚢える大きさは異なる大きさになる1
1実を補償する。
誤差(K号が反対の極性であるとブロック120で′I
′llった場合、これは一方のビード濡らし角が公称イ
直より高く、他方のビード濡らし角が公称値より低いこ
とを意味する。図面に示してないが、これは、ブロック
120に対して応答せず、プロック124に戻り、それ
から第12図のブロック102に戻ることによってjN
tj単に処裡することか出来る。第13図に示すやり方
では、判定ブロック120に対する応答が否定であると
、ブロック126に進み、こ\では、誤差信号の[]乗
の和を最小限にする様に、INEW及びWNEWを計算
する別の手順を用いる。電流、ワイヤ送り速度及びビー
ト濡らし角の間の関係を示すデータを作成した後、神々
の公知の最小化手順を使うことか出来る。
図面に示してないが、別の試験ブロックは、角度A1及
びA2が所定量を越えて異なる場合、警報吠態を合図ず
ることか出来る。
ブロック126かブロック122の出力と一絡になって
ブロック128へ進み、このブロックはINEW及びW
NEWの値力稲′1容し得る範囲内であるかどうかを試
験する。例えば、電源の動作にとって電流が高過ぎるか
、てある。パラメータが許容し得る範囲内であると仮定
すると、ブロック128からブロック130に進み、こ
れは電流133 34 をI N E Wに置換え、ワイヤ送り速度WをWNE
Wに置換える。その後ブロソク130からブロック13
2に進み、これが新しいパラメータをロボソ1・制御装
IH(第11図のブロック88参照)に供給する。
電流及びワイヤ送り速度の新しい値か受理し得る範聞外
であるとブロック128によって判定された場合、j1
tにこれらの数値を一層小さい分たけ変更してもよい。
然し、第13図に示す措成では、判定ブロック128に
対する応答が否定であると、ブロック134に進み、こ
れか速度変化どその結果ビート濡らし角に起る変化との
間の関係を示す係数に基づいて、速度を変更する。ブロ
ック134の係数K S Aは、ブロック122の係数
KIAとll−j1様に決定される。ブロック134は
.t11にロボットの速度Sの変化を示すに過ぎないが
、この代りに、判定ブロック128と同様に、新しい速
度か受理し得るかどうかを判定する試験にしてもよい。
一般的に、ビート濡らし角を制御する為に速度を使わな
い場合、一層節fliな構或を使うことが出来る。1つ
には、勿論、生産速度がこの疫更の影響を受ける。然し
、この代りに、速度か、帰還制御によって正しいビ− 
ドn5らし角か?11られる様に最初に食四される溶接
パラメータであってもよい。
ブロック134からブロック132に進み、これは前に
述べた様に、パラメータの変更した埴又は新しいイ直を
ロボッ1・制御装置に供給する。ブロック132が戻り
124に通じ、これか第12図のブロック114とブロ
ソク102の間を伸びる線136に戻る。
以−1二の説明は、溶接ビードの浣らし角のilrll
御にこの発明を使う場含に集中しているが、この発明は
広λに見れば、密月剤又は接4′i剤のガン(図に示し
てない)の様なこの他のビード生成王具に適用し得る。
例えば、ガンの加貼ノズルを使うことがあり、ノズルの
加熱を帰還制御の一部分として制御して、接着剤又は封
止剤のビードが硬化ずる角度を制御することが出来る。
この発叩は第14図の多重パス溶接ビ−ド1335 36 6にも用いることが出来る。工作物138,140の継
I」にあるビー+;136が属らし角を持ち、第14図
には見やすい様にその捕角か示されている。1回のパス
の溶接継手のビード濡らし角は前に述べた様に小さい正
の値であることが好ましいが、多市バスのビード濡らし
角の最も望ましい値は他のある範囲内に入ることがある
希望によっては、溶接装僧の他の抽々の特性の帰還制御
を用いる更に手の混んだ構成で、ビード濡らし角の制御
を利用することか出来る。例えば、この発明の第11図
に示した計算モジコール86は、米国特許第4,724
.,302号の第7図に示される計算モシュール34と
組合せて又はその代りに使うことが出来る。
あるじ−ド処理玉具はビートの両側の縁に略同一の濡ら
し角を作ることかある(即ち、A1が実効的に常にA2
に等しい)。こう云う場合、38又は40(第5図又は
第7図)に示す様な1個の輪郭測定ヘッドを使って1個
の濡らし角を感知しI′よから、両方の繻らし角を有効
に制御するのに十分なデータが得られる。
種々の具体的な指示を述べたが、これは例に過ぎないこ
とを承知されたい。当業者には、種々の変更が容易に考
えられよう。従って、この允明の範囲は特許請求の範囲
のみによって限宣されることを承知されたい。
4.図面の簡11な説明 第1図はビード繻らし角の大ぎいビードの☆:14面図
、 第2図は一部分を研削によって除大した後の第1図に示
すのと同様なビードの端面図、第3図は第2図にiT<
ずよりも史に完全な研削作用によって一部分を除去した
第1図に示すのと同様なビートの端面図、 第4図はビート繻らし角と溶接継手の疲労強度の間の関
係を示すグラフ、 第5図はこの発明の1実施例の簡略側面図、第6図はこ
の発明によって2つの−[作物に設けられたビードの平
面図、 第7図は第6図のビート及び工作物の一部分を37 38 断而で示(7た正而図てあり、この発明に従って用いる
2つの光学式輪郭Allj定ヘッドを示す。
第8図は第7図の描成の側面図、 第9図は第7図の2つの輪郭ml1定ヘッドの視野のビ
ーi・に幻ずる関係を示す略図、 第10図は第7図の2つの輪郭i4111定ヘッドから
の含成図、 第11図はこの発明の帰還制御装置を示すブロック図、 第12図は第11図の一部分の動作を示す簡単なフロ−
チャーI・、 第13図(ま第12図に関連して利用し得るザブルーチ
ンを示す簡単にしたフローチャート、第14図はこの発
明を利用し得る多重パス溶接継手の断面図である。
主な7:1号の説明 22 ビート 24,工作物 26:ロボット・アーム 28・溶接!・−チ 39 3g,40:輪郭4lり定ヘッ1・ 46:位置帰還制御装置 特I「出願人 セネラル・エレクトリック・カンパニイ代理人 (7  6 3 0) 抱 ニ Ft−g. 8 Fig.9 Ft’g. /0 36 Fig. /4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1つ又は更に多くの工作物に沿ってビード生成工具
    を移動することによってビードを作り、該ビードは第1
    及び第2のビード濡らし角を持ち、各々のビード濡らし
    角は該ビードの対応する縁と前記1つ又は更に多くの工
    作物上の隣接面の間の角度であり、 前記ビードに沿って移動する少なくとも第1の光学式輪
    郭測定ヘッドを使うことによって輪郭情報を発生し、該
    輪郭情報は、前記ビードの内、少なくとも前記ビード生
    成工具の背後にある一部分の輪郭を表わしており、 前記輪郭情報から、前記第1及び第2のビード濡らし角
    の内の少なくとも1つを表わすビード濡らし角データを
    取出し、該ビード濡らし角データを少なくとも1つの基
    準と比較し、 少なくとも1つのビード濡らし角に影響を与える様な少
    なくとも1つのパラメータに対して変更した値を計算し
    、前記少なくとも1つのパラメータの変更した値は比較
    結果に依存しており、前記第1及び第2のビード濡らし
    角の内の少なくとも一方の帰還制御を実現する様に、前
    記少なくとも1つのパラメータの変更した値に基づいて
    、前記ビード生成工具の動作を変える工程を含むビード
    の品質管理方法。 2、前記ビード生成工具が溶接トーチであり、前記少な
    くとも1つのパラメータが、溶接トーチの電圧、溶接ト
    ーチの電流、溶接トーチの移動速度、及びそれを用いる
    場合は、溶接トーチに対するワイヤの送り速度からなる
    群から選ばれる請求項1記載のビードの品質管理方法。 3、計算する工程が、少なくとも1つのビード濡らし角
    に影響を与える2つのパラメータに対する変更した値を
    計算することを含み、前記ビード生成工具の動作を変え
    ることが、前記2つのパラメータの変更した値に基づい
    ており、該2つのパラメータがワイヤの送り速度及び溶
    接トーチの電流を含む請求項2記載のビードの品質管理
    方法。 4、計算する工程が、少なくとも1つのビード濡らし角
    に影響を与える2つのパラメータに対する変更した値を
    計算することを含み、前記ビード生成工具の動作の変更
    は、前記2つのパラメータの変更した値に基づいており
    、該2つのパラメータがワイヤの送り速度及び溶接トー
    チの電圧を含む請求項2記載のビードの品質管理方法。 5、少なくとも1つのパラメータが溶接トーチの移動速
    度である請求項2記載のビードの品質管理方法。 6、前記ビード濡らし角データが、ビードの第1の縁に
    沿った第1のビード濡らし角並びにビードの第2の縁に
    沿った第2のビード濡らし角を表わしており、前記変更
    する工程により、第1及び第2のビード濡らし角の両方
    の帰還制御が行なわれる請求項2記載のビードの品質管
    理方法。 7、輪郭情報が、第1の光学式輪郭測定ヘッドをビード
    の第1の縁に沿って移動すると共に、第2の光学式輪郭
    測定ヘッドをビードの第2の縁に沿って移動することに
    よって供給される請求項6記載のビードの品質管理方法
    。 8、第1及び第2のビード濡らし角が、正であると共に
    予定の値より小さくなる様に制御される請求項6記載の
    ビードの品質管理方法。 9、前記ビード濡らし角データが、ビードの第1の縁に
    沿った第1のビード濡らし角並びにビードの第2の縁に
    沿った第2のビード濡らし角を表わし、輪郭情報が、第
    1の光学式輪郭測定ヘッドをビードの第1の縁に沿って
    移動すると共に第2の光学式輪郭測定ヘッドをビードの
    第2の縁に沿って移動することによって供給される請求
    項1記載のビードの品質管理方法。 10、第1の縁が第1の光学式輪郭測定ヘッドの視野の
    中にとゞまる様に第1の光学式輪郭測定ヘッドの位置を
    制御し、第2の縁が第2の光学式輪郭測定ヘッドの視野
    の中にとゞまる様に第2の光学式輪郭測定ヘッドの位置
    を制御する工程を含む請求項9記載のビードの品質管理
    方法。 11、当該ビードの対応する縁と1つ又は更に多くの工
    作物上の隣接する面の間で夫々測った第1及び第2のビ
    ード濡らし角を持つ様なビードを1つ又は更に多くの工
    作物に作る様に作用し得るビード生成工具と、 該ビード生成工具の背後にあるビードから輪郭情報を発
    生する様に作用し得る第1の光学式輪郭測定ヘッドと、 前記輪郭情報を処理して、該輪郭情報から、前記第1及
    び第2のビード濡らし角の内の少なくとも一方を表わす
    ビード濡らし角データを取出す手段と、 前記ビード濡らし角データを少なくとも1つの基準と比
    較して、前記ビード濡らし角の内の前記少なくとも一方
    に影響を与える少なくとも1つのパラメータに対する変
    更した値を計算する計算手段と、 該計算手段に応答して、前記少なくとも1つのパラメー
    タの変更した値に基づいてビード生成工具の動作を変更
    する様に作用し得ると共に、前記ビード濡らし角の内の
    前記少なくとも一方の帰還制御を行なう制御手段とを有
    する生成ビードの品質管理装置。 12、前記ビード生成工具が溶接トーチであり、前記少
    なくとも1つのパラメータが、溶接トーチの電圧、溶接
    トーチの電流、溶接トーチの移動速度、及びそれを使う
    場合は溶接トーチに対するワイヤの送り速度からなる群
    から選ばれる請求項11記載の生成ビードの品質管理装
    置。 13、計算手段がビード濡らし角の前記少なくとも一方
    に影響する2つのパラメータに対する変更した値を計算
    すると共に、前記2つのパラメータの変更した値に基づ
    いてビード生成工具の動作を変更し、該2つのパラメー
    タがワイヤの送り速度及び溶接トーチの電流を含む請求
    項12記載の生成ビードの品質管理装置。 14、少なくとも1つのパラメータが溶接トーチの移動
    速度を含む請求項11記載の生成ビードの品質管理装置
    。 15、前記ビード生成工具の背後にあるビードから輪郭
    情報を発生する様に作用し得る第2の光学式輪郭測定ヘ
    ッドを有し、前記処理する手段が、前記第2の光学式輪
    郭測定ヘッドとは無関係に、前記第1の光学式輪郭測定
    ヘッドの動作から、前記第1のビード濡らし角を表わす
    ビード濡らし角データを取出し、前記処理する手段が、
    前記第1の光学式輪郭測定ヘッドとは無関係に、前記第
    2の光学式輪郭測定ヘッドの動作から前記第2のビード
    濡らし角を表わすビード濡らし角データを取出す請求項
    11記載の生成ビードの品質管理装置。 16、前記ビード生成工具が溶接トーチであり、前記少
    なくとも1つのパラメータが溶接トーチの電圧、溶接ト
    ーチの電流、溶接トーチの移動速度、及びそれを使う場
    合は溶接トーチに対するワイヤの送り速度からなる群か
    ら選ばれている請求項15記載の生成ビードの品質管理
    装置。 17、1つ又は更に多くの工作物上のビードに隣接して
    第1及び第2の光学式輪郭測定ビードを移動させ、該ビ
    ードは、該ビードの対応する縁と1つ又は更に多くの工
    作物上の隣接する面の間で測定して第1及び第2のビー
    ド濡らし角を持ち、第1の光学式輪郭測定ビードは前記
    ビードの第1の縁を含む第1の視野を持ち、前記第2の
    光学式輪郭測定ヘッドは前記ビードの第2の縁を含む第
    2の視野を持ち、 前記第1及び第2の光学式輪郭測定ヘッドからの信号か
    ら輪郭情報を発生し、該輪郭情報から、前記第1及び第
    2のビード濡らし角を表わすビード濡らし角データを取
    出す工程を含み、 該取出す工程は、前記第2の光学式輪郭測定ヘッドとは
    無関係に、前記第1の光学式輪郭測定ヘッドの動作から
    、前記第1のビード濡らし角を表わすビード濡らし角デ
    ータを取出し、更に取出す工程は、前記第1の光学式輪
    郭測定ヘッドとは無関係に、前記第2の光学式輪郭測定
    ヘッドの動作から、前記第2のビード濡らし角を表わす
    ビード濡らし角データを取出すことを含むビードの品質
    管理方法。 18、第1の縁が第2の視野の中になく、第2の縁が第
    1の視野の中にない請求項17記載のビードの品質管理
    方法。 19、1つ又は更に多くの工作物に沿ってビード生成工
    具を移動することによってビードを作り、少なくとも1
    つのビード濡らし角に影響を与える少なくとも1つのパ
    ラメータに対する変更した値を計算し、該少なくとも1
    つのパラメータの変更した値は比較結果に依存し、 第1及び第2のビード濡らし角の両方の帰還制御を実現
    する為に、前記少なくとも1つのパラメータの変更した
    値に基づいて、前記ビード生成工具の動作を変更する工
    程を含む請求項17記載のビードの品質管理方法。 20、前記生成工具が溶接トーチであり、前記少なくと
    も1つのパラメータが、溶接トーチの電圧、溶接トーチ
    の電流、溶接トーチの移動速度、及びそれを使う場合は
    、溶接トーチに対するワイヤの送り速度からなる群から
    選ばれている請求項19記載のビードの品質管理方法。
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