JPH03285773A - T字型継手の突き合わせ抵抗溶接方法 - Google Patents
T字型継手の突き合わせ抵抗溶接方法Info
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- JPH03285773A JPH03285773A JP8545390A JP8545390A JPH03285773A JP H03285773 A JPH03285773 A JP H03285773A JP 8545390 A JP8545390 A JP 8545390A JP 8545390 A JP8545390 A JP 8545390A JP H03285773 A JPH03285773 A JP H03285773A
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Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、2本のパイプ等のワークをT字型に接合する
ための突き合わせ抵抗溶接方法に関する。
ための突き合わせ抵抗溶接方法に関する。
従来、2本のパイプ等のワークを用いてT字型の溶接継
手を製作するために、第9図から第11図に示すように
概略構成された溶接機が用いられている。第9図は、溶
接機に溶接ワークとして2本のパイプ51.52をセッ
トした状態を示しており、第10図は第9図のX−X線
断面図、第11図は第9図のM−M線断面図を示してい
る。図において、51は第1ワーク、52は第2ワーク
を示しており、第1ワーク51の外周面に接合される第
2ワーク52の端面ば、第1ワーク51の外周面に沿っ
た曲面形状に形成されている。各ワーク51.52を保
持する電極53.54は、一般に、それぞれクロム銅に
よって形成されている。図中、下側に位置する第1電極
53は、第1ワーク5Iがはまり込む溝を有しており、
不図示の保持手段によって第1ワーク51を保持するよ
うに構成されている。一方、」二側の第2電極54は、
左右の電極55.56に二分割されており、各電極55
゜56に、第2ワーク52がはまり込む溝か形成されて
いる。右側電極56は左側電極55の方へ4図示のエア
ーシリンダ等によってイマ]勢されろように構成されて
おり、1つ、これら左右の電極5556は、同じく不図
示のエアーシリンダ等によって、いずれも第1電極53
の方へ付勢されるように構成されている。第1.第2電
極53.54は、ワーク51.52に溶接電流を流すた
め、通電開閉器57とトランス58を介して入力電源5
9に接続されている。通電開閉器57は、図示していな
いが制御装置と接続されていて、ワーク5152に対す
る通電時間を制御オろことができる。 次に、溶接動作について説明する。 まず、第1ワーク51が第1電極53で保持さによって
、急激な速度で溶け量ρが増加し始める。 ワークが溶け始める時点は、たとえ溶接電流Iや溶接時
間が一定に設定されていても、例えば外径や肉厚なとの
ワーク自体の寸法のばらつき等によ−)で、図にt3や
13’で示すように、多少変化することが避けられない
。 ワークの溶け始めるのが比較的早い時点から13から起
きる場合は、溶(J量の増加速度も比較的速くなりがち
であり、逆にワークの溶け始めるのが比較的遅い時点t
3″から起こる場合は溶け量の増加速度も比較的遅くな
りがちであり、」二連したように通電の終了時点t4は
予め設定されたものであるから、ワーク51.52の溶
け始める時点が定しなければ、通電の終了した時点t4
における溶+t mも、当然、一定にはならない。ワー
ク5I52は、上述したように通電終了時点t4の後に
もtoまでの間に加圧されることにより、その間に接合
部がある程度冷却されて固化する時点t5または[5°
までは溶け量が僅かに増加するが、その場合にら、通電
終了時の溶け量か一定でなければワーれるとともに、上
側の第2電極54の右側電極56を左側電極55の方ヘ
イ+勢することて、第2ワク52が第2電極54に保持
力Qて保持される。 そして、第2ワーク52を保持した第2電極54が第1
電極53の方へ付勢され、第12図のタイムヂャ−1・
に示ずように、加圧動作を行なうべく装置か起動された
t。後の所定の時間L1からt。まて、第1ワーク51
と第2ワーク52の接合面が所定の加圧力P。て加圧さ
れる。各ワーク51.,52への通電(J、加圧力Pが
P。に達したt、後の時間であってt。から初期加圧時
間T、を経た後の時点し。 から、予め設定された通電時間T2を経た後の時間t4
まて、所定の溶接電流I。によって行なわれろ。そして
、通電終了後は、所定の保持加圧時間T3を経た後、t
6において各ワーク51.52の加圧が解除され、接合
されたワーク51.52が取り出される。 t、において通電か開始されると、突き合わされた各ワ
ーク51.52の接合面はノユール熱の発生により軟化
・溶融し、同時に加圧力P。の作用りの最終的な溶け鍛
も一定値とはならず、本来の目標値を図のQ、とずれは
、このρ、に対して、砿やρ1て示すように」−下に変
動することとなる。 ワーク5]、52の溶け量がこのように変動するのは、
−に述したように外径や肉厚なとのワーク51.52の
寸法が変化する場合だ+Jでなく、ワーク51.52の
接合面を加圧する時に第2ワーク52と第2電極54と
の間で滑りが発生ずることや、第1パイプ51の接合部
が第2パイプからの加圧力によって変形することなどが
原因となる場合もある。
手を製作するために、第9図から第11図に示すように
概略構成された溶接機が用いられている。第9図は、溶
接機に溶接ワークとして2本のパイプ51.52をセッ
トした状態を示しており、第10図は第9図のX−X線
断面図、第11図は第9図のM−M線断面図を示してい
る。図において、51は第1ワーク、52は第2ワーク
を示しており、第1ワーク51の外周面に接合される第
2ワーク52の端面ば、第1ワーク51の外周面に沿っ
た曲面形状に形成されている。各ワーク51.52を保
持する電極53.54は、一般に、それぞれクロム銅に
よって形成されている。図中、下側に位置する第1電極
53は、第1ワーク5Iがはまり込む溝を有しており、
不図示の保持手段によって第1ワーク51を保持するよ
うに構成されている。一方、」二側の第2電極54は、
左右の電極55.56に二分割されており、各電極55
゜56に、第2ワーク52がはまり込む溝か形成されて
いる。右側電極56は左側電極55の方へ4図示のエア
ーシリンダ等によってイマ]勢されろように構成されて
おり、1つ、これら左右の電極5556は、同じく不図
示のエアーシリンダ等によって、いずれも第1電極53
の方へ付勢されるように構成されている。第1.第2電
極53.54は、ワーク51.52に溶接電流を流すた
め、通電開閉器57とトランス58を介して入力電源5
9に接続されている。通電開閉器57は、図示していな
いが制御装置と接続されていて、ワーク5152に対す
る通電時間を制御オろことができる。 次に、溶接動作について説明する。 まず、第1ワーク51が第1電極53で保持さによって
、急激な速度で溶け量ρが増加し始める。 ワークが溶け始める時点は、たとえ溶接電流Iや溶接時
間が一定に設定されていても、例えば外径や肉厚なとの
ワーク自体の寸法のばらつき等によ−)で、図にt3や
13’で示すように、多少変化することが避けられない
。 ワークの溶け始めるのが比較的早い時点から13から起
きる場合は、溶(J量の増加速度も比較的速くなりがち
であり、逆にワークの溶け始めるのが比較的遅い時点t
3″から起こる場合は溶け量の増加速度も比較的遅くな
りがちであり、」二連したように通電の終了時点t4は
予め設定されたものであるから、ワーク51.52の溶
け始める時点が定しなければ、通電の終了した時点t4
における溶+t mも、当然、一定にはならない。ワー
ク5I52は、上述したように通電終了時点t4の後に
もtoまでの間に加圧されることにより、その間に接合
部がある程度冷却されて固化する時点t5または[5°
までは溶け量が僅かに増加するが、その場合にら、通電
終了時の溶け量か一定でなければワーれるとともに、上
側の第2電極54の右側電極56を左側電極55の方ヘ
イ+勢することて、第2ワク52が第2電極54に保持
力Qて保持される。 そして、第2ワーク52を保持した第2電極54が第1
電極53の方へ付勢され、第12図のタイムヂャ−1・
に示ずように、加圧動作を行なうべく装置か起動された
t。後の所定の時間L1からt。まて、第1ワーク51
と第2ワーク52の接合面が所定の加圧力P。て加圧さ
れる。各ワーク51.,52への通電(J、加圧力Pが
P。に達したt、後の時間であってt。から初期加圧時
間T、を経た後の時点し。 から、予め設定された通電時間T2を経た後の時間t4
まて、所定の溶接電流I。によって行なわれろ。そして
、通電終了後は、所定の保持加圧時間T3を経た後、t
6において各ワーク51.52の加圧が解除され、接合
されたワーク51.52が取り出される。 t、において通電か開始されると、突き合わされた各ワ
ーク51.52の接合面はノユール熱の発生により軟化
・溶融し、同時に加圧力P。の作用りの最終的な溶け鍛
も一定値とはならず、本来の目標値を図のQ、とずれは
、このρ、に対して、砿やρ1て示すように」−下に変
動することとなる。 ワーク5]、52の溶け量がこのように変動するのは、
−に述したように外径や肉厚なとのワーク51.52の
寸法が変化する場合だ+Jでなく、ワーク51.52の
接合面を加圧する時に第2ワーク52と第2電極54と
の間で滑りが発生ずることや、第1パイプ51の接合部
が第2パイプからの加圧力によって変形することなどが
原因となる場合もある。
以」二説明したようにワークの溶ζ′J量か一定しなけ
れば、溶接部の外観や強度等の溶接品質が安定しないこ
とになる。溶接品質が安定しないということは、中には
品質の劣った不良品が発生するということであるから、
製品の中に不良品かあるかどうかを常に検査する必要が
生しる。 したかって、本発明の解決すべき技術的課題番」、突き
合わせ抵抗溶接時にワークの溶け爪を一定さUることに
より溶接品質を安定させ、常に高品質のT字型継手が得
られるようにすることである。
れば、溶接部の外観や強度等の溶接品質が安定しないこ
とになる。溶接品質が安定しないということは、中には
品質の劣った不良品が発生するということであるから、
製品の中に不良品かあるかどうかを常に検査する必要が
生しる。 したかって、本発明の解決すべき技術的課題番」、突き
合わせ抵抗溶接時にワークの溶け爪を一定さUることに
より溶接品質を安定させ、常に高品質のT字型継手が得
られるようにすることである。
本発明によれば、第1ワークの中空部内で第2ワークと
の接触部に裏から当接する第1%i極により第1ワーク
を保持ずろととらに、第2ワークの外周面に食い込んで
第2ワークに係上する係止突起を備えた第2電極により
第2ワークを保持し、次いで、画電極を相互に接近する
にうに(=1勢した」−で画電極から両ワークへ通電し
、さらに、画電極の接近量から両ワークの溶(づ量を連
続的に測定するとともに、その測定値が所望の溶け量に
対して通電終了後の保持加圧時間内における溶け量の増
加を考慮して予め設定された基準値に達した時点で通電
を停止するようにしたことを特徴とするT字型継手の突
き合わせ抵抗溶接方法か提供される。
の接触部に裏から当接する第1%i極により第1ワーク
を保持ずろととらに、第2ワークの外周面に食い込んで
第2ワークに係上する係止突起を備えた第2電極により
第2ワークを保持し、次いで、画電極を相互に接近する
にうに(=1勢した」−で画電極から両ワークへ通電し
、さらに、画電極の接近量から両ワークの溶(づ量を連
続的に測定するとともに、その測定値が所望の溶け量に
対して通電終了後の保持加圧時間内における溶け量の増
加を考慮して予め設定された基準値に達した時点で通電
を停止するようにしたことを特徴とするT字型継手の突
き合わせ抵抗溶接方法か提供される。
【作用・効果]
上記構酸においては、第1電極により保持された第1ワ
ークと、第2電極により保持された第2なかったとして
も、最終的な溶け量は、はぼ溶接毎に一致するようにな
る。 したがって、上記構成によれば、ワークの溶IJ量が一
定することにより溶接品質が安定するので、常に高品質
のT字型継手を得ることができる。 【実施例】 以下に、第1図から第8図に示した本発明の一実施例に
係るT字型継手の突き合わせ抵抗溶接方法について詳細
に説明する。 第1図はこの方法を実施するために用いられる溶接機の
概略構成図であり、第2図は第1図の■■線断面図、第
3図は第1図の■−■線断面図である。図は、それぞれ
パイプ状の第1ワーク1及び第2ワーク2がセットされ
た状態を示している。第2ワーク2は、第1ワーク1に
接合される端面が、第1ワークの外周面に沿った曲面形
状に形成されている。 第1ワークIを保持する第1電極3は、はぼ第1ワーク
の内周面に沿った円柱形状に形成されたものであり、第
1ワーク1内の中空部分に通されワークとは、従来と同
様に、各電極が相互に接近するように付勢されることで
その接触面が加圧されるとともに、各電極から通電され
ることで発生ずるジュール熱によって溶融して接合され
る。この場合、第1ワークは、第2ワークとの接触部分
に第1電極か裏側から当接した状態で第1電極に保持し
ているので、各ワークが加圧されたとしても、その加圧
力によって第1ワークが変形することはない。また、第
2電極は、係止突起か第2ワークの外周面に食い込んツ
メ状態で第2ワークを保持しているので、各電極を相互
に接近させるように付勢しても第2ワークと第2電極と
の間で滑りが発生ずることはない。 さらに、溶接中は、画電極の接近量から両ワークの溶【
ツ量が連続的に測定されるとともに、ワークへの通電は
、その測定値が、所望の溶i:t iに対して通電終了
後の保持加圧時間内における溶け量の増加を考慮して予
備実験等により設定された基準値に達した時点て停止さ
れるため、たとえワークの外径や肉厚なとの寸法が厳密
には一定しているとともに、不図示の保持手段によって
第1ワークlを保持するように構成されている。なお、
この電極3は、クロム銅によって形成されたものであり
、第1ワーク1の取り付ニブ及び取り外しを容易に行な
えるように、その外径は、ワーク1の内径よりも僅かに
小さな寸法に設定されている。 第2ワーク2を保持する第2電極4は、左右の電極5.
6に二分割された点では従来と同じであるか、具体的に
は、次のように構成されている。 まず、左側電極5には、従来例で説明したものよりも少
し深い溝が、第27−ク2の外周面とほぼ半周に亙って
接触するように形成されている。なお、この電極3の材
質は第1電極3と同様にクロム銅である。一方、右側電
極6にはワーク2がはまり込む溝は形成されておらず、
左右の電極56で第2ワーク2をはさみ付けて保持した
ときにワーク2の外周面に食い込む鋸歯状の係止突起6
aが形成されている。第2ワーク2を保持したときにそ
の表面に係止突起6aが確実に食い込むように、この電
極6は、ワーク2よりも高い硬度を有する焼き入れ鋼な
どで形成することか好ましい。 これらの電極5.6は、通電開閉器7とトランス8を介
して入ツノ電源に接続されている。また、この開閉器7
は、起動スイッチlOにより動作可能となる通電制御装
置11と接続されている。したかって、通電制御装置1
1によって通電開閉器7の開閉タイミングを制御するこ
とで、ワーク12への通電時間を制御することができる
。また、起動スイッチ10は、図示していないが、ワー
ク1.2を相互に加圧するためのエアーソリノブの動作
を制御する加圧制御装置とも接続されている。 一方、この溶接機では、上側の第2電極4の右側電極6
と一体的に動作するアーム14と、溶接時のワーク1.
2の溶け量をこのアーム14の移動型から連続的に検出
するために、このアーム14の動きに追従する測定部材
13を持った溶け量測定計12が設:Jられでいる。溶
(づ量測定計12には、そこでの測定値が信号へとして
入力されることにより、測定値を連続的にデジタル表示
する溶1−J ffi表示装置16が接続されている。 さらに、溶次に、この溶接機による溶接方法について、
第4図に示すタイムヂャートを併用して説明する。 まず、ワーク1.2を第1.第2電極3.4にセットし
た」二で起動スイッチIOをオンにすることで、そのオ
ンにされた時間t。後のtlからt。(LQ’)まて、
第2電極4が第1電極3側へ付勢されて、その接合面が
所定の加圧力P。で加圧される。また、起動スイツチ1
0のオンにより、J11電制御装置11から溶(J指表
示装置I6に信号りが送られて、その表示値がゼロにリ
セットされる。なお、このゼロへのリセットは、溶け儒
(ρ)が正確に測定され、そして所望の値(Q、)とな
るようにするために、両ワーク1.2か確実に接触する
時点t1から溶け量(C)が増加し始める時点i3.L
+’の間において、タイマ制御等により行なわれる。次
に、toから初期加圧時間T1を経た後のt、において
、通電制御装置+1によって通電開閉器7が閉じられて
、所定の溶接電流I。によるワーク1,2への通電が開
始される。通電が開始されると、接合された端面か発熱
して溶融し、ある時点から溶け債が急激に増は指表示装
置16には、表示値信号Bが入力される溶け量設定装置
15、溶け量の記録や印字を行なうために信号Fか入力
される溶R”A記録・印字装置17、及び通電制御装置
11が接続されており、溶i+ffi設定装置15と通
電制御装置11とも接続されている。 この溶け最設定装置15には、所望の溶け量から、通電
か終了した後の保持加圧時間内に生じる溶け量の増加分
を差し引いた溶け量の基準値(第4図のQ。に相当オる
値てあり、予備実験等によって定められる)が設定され
ている。そして、溶け量設定装置15は、表示装置16
から信号Bとして入力された表示値がこの基準値(第4
図のQ。)と等しくなったときに、通電を停止さHるた
めの信号Cを通電制御装置IIに送り出すように構成さ
れている。また、通電制御装置11は、後に詳説するが
、溶it i表示装置16での表示値をゼロにリセノト
シたり、その表示値を保持したりするため、所定の条件
下で信号り、Eを表示装置16に向けて出力するように
構成されている。 加する。このとき、溶け鍬測定計12に設(Jられた測
定部材13がアー1.14の動きに追従することにより
溶1−t i (Q)か連続的に測定され、その値が信
号Aとして表示装置16に入力されて溶け量(Q)かデ
ジタル表示される。」−述したように、各ワーク1.2
の用法にばらつきがあるような場合は、この溶けiW
(Q)が増加し始める時点は、L3やt3で示ずように
、多少ばらつくこととなる。 この構成では、ワーク1.2に対する通電は、溶け量測
定計12から表示装置16を経て設定装置15に信号B
として入力される溶け量(のの値が、上述の基準値ρ。 と一致するまで行なイつれる。 したがって、通電の終了する時点も、タイムチャ=1へ
にt4やt4”で示しているように、一定になるとは限
らない。一方、通電が終了した後の保持加圧時間T3は
予め設定されているから、加圧の終了する時点もLやt
o’のように一定しないか、この保持加圧時間T3中に
増加するワークの溶け量はほぼ一定であるので、t5ま
たはt5’にお(プるワークの最終的な溶け量Q、は、
はぼ目標値付近で−定ずろ。そして、このとき、制御装
置11から表示装置16に信号Eが送られて、そのとき
の溶(3屯の表示値が保持される。また、その表示値は
信号Fとして記録・印字装置17に送られ、溶接毎のワ
ークの溶:J量が記録されるとともに、その値を必要に
応じて印字することが可能となる。したがって、作業者
は、表示装置16での表示値を読み取るか、記録・印字
装置17により溶1tiを印字するかによって、ワーク
の溶け量を簡単且つ正確に知ることができる。そのため
、この構成では、溶接前後のワークの寸法を一々測定し
て溶け里を算出し、その良否を判定する必要はない。 なお、この実施例では、溶接終了後のワークの斜視図で
ある第5図に示すように、各ワークにそれぞれ円形断面
のパイプ1.2を用いたものとして説明したが、各ワー
クの断面形状はそれに限ったものではなく、第6図に示
すように第2ワークに角パイプ2゛を使用してもよく、
また、第7図に示すように両ワークとも角パイプビ、2
゛を使用したり、第8図に示すように、第1ワークに角
ークと、第2電極により保持された第2なかったとして
も、最終的な溶け量は、はぼ溶接毎に一致するようにな
る。 したがって、上記構成によれば、ワークの溶IJ量が一
定することにより溶接品質が安定するので、常に高品質
のT字型継手を得ることができる。 【実施例】 以下に、第1図から第8図に示した本発明の一実施例に
係るT字型継手の突き合わせ抵抗溶接方法について詳細
に説明する。 第1図はこの方法を実施するために用いられる溶接機の
概略構成図であり、第2図は第1図の■■線断面図、第
3図は第1図の■−■線断面図である。図は、それぞれ
パイプ状の第1ワーク1及び第2ワーク2がセットされ
た状態を示している。第2ワーク2は、第1ワーク1に
接合される端面が、第1ワークの外周面に沿った曲面形
状に形成されている。 第1ワークIを保持する第1電極3は、はぼ第1ワーク
の内周面に沿った円柱形状に形成されたものであり、第
1ワーク1内の中空部分に通されワークとは、従来と同
様に、各電極が相互に接近するように付勢されることで
その接触面が加圧されるとともに、各電極から通電され
ることで発生ずるジュール熱によって溶融して接合され
る。この場合、第1ワークは、第2ワークとの接触部分
に第1電極か裏側から当接した状態で第1電極に保持し
ているので、各ワークが加圧されたとしても、その加圧
力によって第1ワークが変形することはない。また、第
2電極は、係止突起か第2ワークの外周面に食い込んツ
メ状態で第2ワークを保持しているので、各電極を相互
に接近させるように付勢しても第2ワークと第2電極と
の間で滑りが発生ずることはない。 さらに、溶接中は、画電極の接近量から両ワークの溶【
ツ量が連続的に測定されるとともに、ワークへの通電は
、その測定値が、所望の溶i:t iに対して通電終了
後の保持加圧時間内における溶け量の増加を考慮して予
備実験等により設定された基準値に達した時点て停止さ
れるため、たとえワークの外径や肉厚なとの寸法が厳密
には一定しているとともに、不図示の保持手段によって
第1ワークlを保持するように構成されている。なお、
この電極3は、クロム銅によって形成されたものであり
、第1ワーク1の取り付ニブ及び取り外しを容易に行な
えるように、その外径は、ワーク1の内径よりも僅かに
小さな寸法に設定されている。 第2ワーク2を保持する第2電極4は、左右の電極5.
6に二分割された点では従来と同じであるか、具体的に
は、次のように構成されている。 まず、左側電極5には、従来例で説明したものよりも少
し深い溝が、第27−ク2の外周面とほぼ半周に亙って
接触するように形成されている。なお、この電極3の材
質は第1電極3と同様にクロム銅である。一方、右側電
極6にはワーク2がはまり込む溝は形成されておらず、
左右の電極56で第2ワーク2をはさみ付けて保持した
ときにワーク2の外周面に食い込む鋸歯状の係止突起6
aが形成されている。第2ワーク2を保持したときにそ
の表面に係止突起6aが確実に食い込むように、この電
極6は、ワーク2よりも高い硬度を有する焼き入れ鋼な
どで形成することか好ましい。 これらの電極5.6は、通電開閉器7とトランス8を介
して入ツノ電源に接続されている。また、この開閉器7
は、起動スイッチlOにより動作可能となる通電制御装
置11と接続されている。したかって、通電制御装置1
1によって通電開閉器7の開閉タイミングを制御するこ
とで、ワーク12への通電時間を制御することができる
。また、起動スイッチ10は、図示していないが、ワー
ク1.2を相互に加圧するためのエアーソリノブの動作
を制御する加圧制御装置とも接続されている。 一方、この溶接機では、上側の第2電極4の右側電極6
と一体的に動作するアーム14と、溶接時のワーク1.
2の溶け量をこのアーム14の移動型から連続的に検出
するために、このアーム14の動きに追従する測定部材
13を持った溶け量測定計12が設:Jられでいる。溶
(づ量測定計12には、そこでの測定値が信号へとして
入力されることにより、測定値を連続的にデジタル表示
する溶1−J ffi表示装置16が接続されている。 さらに、溶次に、この溶接機による溶接方法について、
第4図に示すタイムヂャートを併用して説明する。 まず、ワーク1.2を第1.第2電極3.4にセットし
た」二で起動スイッチIOをオンにすることで、そのオ
ンにされた時間t。後のtlからt。(LQ’)まて、
第2電極4が第1電極3側へ付勢されて、その接合面が
所定の加圧力P。で加圧される。また、起動スイツチ1
0のオンにより、J11電制御装置11から溶(J指表
示装置I6に信号りが送られて、その表示値がゼロにリ
セットされる。なお、このゼロへのリセットは、溶け儒
(ρ)が正確に測定され、そして所望の値(Q、)とな
るようにするために、両ワーク1.2か確実に接触する
時点t1から溶け量(C)が増加し始める時点i3.L
+’の間において、タイマ制御等により行なわれる。次
に、toから初期加圧時間T1を経た後のt、において
、通電制御装置+1によって通電開閉器7が閉じられて
、所定の溶接電流I。によるワーク1,2への通電が開
始される。通電が開始されると、接合された端面か発熱
して溶融し、ある時点から溶け債が急激に増は指表示装
置16には、表示値信号Bが入力される溶け量設定装置
15、溶け量の記録や印字を行なうために信号Fか入力
される溶R”A記録・印字装置17、及び通電制御装置
11が接続されており、溶i+ffi設定装置15と通
電制御装置11とも接続されている。 この溶け最設定装置15には、所望の溶け量から、通電
か終了した後の保持加圧時間内に生じる溶け量の増加分
を差し引いた溶け量の基準値(第4図のQ。に相当オる
値てあり、予備実験等によって定められる)が設定され
ている。そして、溶け量設定装置15は、表示装置16
から信号Bとして入力された表示値がこの基準値(第4
図のQ。)と等しくなったときに、通電を停止さHるた
めの信号Cを通電制御装置IIに送り出すように構成さ
れている。また、通電制御装置11は、後に詳説するが
、溶it i表示装置16での表示値をゼロにリセノト
シたり、その表示値を保持したりするため、所定の条件
下で信号り、Eを表示装置16に向けて出力するように
構成されている。 加する。このとき、溶け鍬測定計12に設(Jられた測
定部材13がアー1.14の動きに追従することにより
溶1−t i (Q)か連続的に測定され、その値が信
号Aとして表示装置16に入力されて溶け量(Q)かデ
ジタル表示される。」−述したように、各ワーク1.2
の用法にばらつきがあるような場合は、この溶けiW
(Q)が増加し始める時点は、L3やt3で示ずように
、多少ばらつくこととなる。 この構成では、ワーク1.2に対する通電は、溶け量測
定計12から表示装置16を経て設定装置15に信号B
として入力される溶け量(のの値が、上述の基準値ρ。 と一致するまで行なイつれる。 したがって、通電の終了する時点も、タイムチャ=1へ
にt4やt4”で示しているように、一定になるとは限
らない。一方、通電が終了した後の保持加圧時間T3は
予め設定されているから、加圧の終了する時点もLやt
o’のように一定しないか、この保持加圧時間T3中に
増加するワークの溶け量はほぼ一定であるので、t5ま
たはt5’にお(プるワークの最終的な溶け量Q、は、
はぼ目標値付近で−定ずろ。そして、このとき、制御装
置11から表示装置16に信号Eが送られて、そのとき
の溶(3屯の表示値が保持される。また、その表示値は
信号Fとして記録・印字装置17に送られ、溶接毎のワ
ークの溶:J量が記録されるとともに、その値を必要に
応じて印字することが可能となる。したがって、作業者
は、表示装置16での表示値を読み取るか、記録・印字
装置17により溶1tiを印字するかによって、ワーク
の溶け量を簡単且つ正確に知ることができる。そのため
、この構成では、溶接前後のワークの寸法を一々測定し
て溶け里を算出し、その良否を判定する必要はない。 なお、この実施例では、溶接終了後のワークの斜視図で
ある第5図に示すように、各ワークにそれぞれ円形断面
のパイプ1.2を用いたものとして説明したが、各ワー
クの断面形状はそれに限ったものではなく、第6図に示
すように第2ワークに角パイプ2゛を使用してもよく、
また、第7図に示すように両ワークとも角パイプビ、2
゛を使用したり、第8図に示すように、第1ワークに角
第1図から第8図は本発明の一実施例に係るT字型継手
の突き合わせ抵抗溶接方法を示し、第1図はこの方法の
実施に好適な溶接機の概略構成図、第2図は第1図の■
−H線断面図、第3図は第1図の■−■線断面図、第4
図は動作状態を示すタイムチャート、第5図から第8図
は溶接後のワークを示す斜視図、第9図から第12図は
従来例に係るT字型継手の突き合わせ溶接方法を示し、
第9図はその方法を実施するための溶接機の概略構成図
、第10図は第9図のX−X線断面図、第11図は第9
図の刈−累線断面図、第12図はその動作状態を示すタ
イムチャートである。 1・・第1ワーク、2・・・第2ワーク、3・第1電極
、4 ・第2電極、5 左側電極、6 ・右側電極、7
・通電開閉器、8・・・トランス、9 人力電源、1
0・起動スイッチ、!l・通電制御装置、12 溶け全
測定計、13・・測定部材、14・・・アーム、15−
溶け量設定装置、16 ・溶け量表示装置、17 溶け
量記録・印字装置 パイプ1゛を使用して第2ワークに円形のペイプ2を使
用したりしてもよい。 また、本発明は」二足実施例に限定されるものではなく
、その他種々の態様で実施することが可能である。 例えば、溶け量表示装置16において、表示値をゼロに
リセットするのに以下のような方法を用いてもよい。す
なわち、トランス8と電極3または4の間に)・ロイダ
ルコイルを設置J、このコイルにより溶接電流が流れた
ことを検出することにより、これと同期して表示値をゼ
ロにリセットするようにしてもよい。また、この溶接機
での加圧動作等を制御する制御装置の内部にタイマを設
のでおき、このタイマの時間設定により、各ワーク12
の接触してから溶け量が増加し始めるまでの間に、溶け
迅のリセソ)・か行なわれるようにしてもよい。 」−述のいずれの溶(J量の制御方法においても、常に
溶接品質の安定したT字型継手を得ることができる。 手続補正書 平成 2年12月14日
の突き合わせ抵抗溶接方法を示し、第1図はこの方法の
実施に好適な溶接機の概略構成図、第2図は第1図の■
−H線断面図、第3図は第1図の■−■線断面図、第4
図は動作状態を示すタイムチャート、第5図から第8図
は溶接後のワークを示す斜視図、第9図から第12図は
従来例に係るT字型継手の突き合わせ溶接方法を示し、
第9図はその方法を実施するための溶接機の概略構成図
、第10図は第9図のX−X線断面図、第11図は第9
図の刈−累線断面図、第12図はその動作状態を示すタ
イムチャートである。 1・・第1ワーク、2・・・第2ワーク、3・第1電極
、4 ・第2電極、5 左側電極、6 ・右側電極、7
・通電開閉器、8・・・トランス、9 人力電源、1
0・起動スイッチ、!l・通電制御装置、12 溶け全
測定計、13・・測定部材、14・・・アーム、15−
溶け量設定装置、16 ・溶け量表示装置、17 溶け
量記録・印字装置 パイプ1゛を使用して第2ワークに円形のペイプ2を使
用したりしてもよい。 また、本発明は」二足実施例に限定されるものではなく
、その他種々の態様で実施することが可能である。 例えば、溶け量表示装置16において、表示値をゼロに
リセットするのに以下のような方法を用いてもよい。す
なわち、トランス8と電極3または4の間に)・ロイダ
ルコイルを設置J、このコイルにより溶接電流が流れた
ことを検出することにより、これと同期して表示値をゼ
ロにリセットするようにしてもよい。また、この溶接機
での加圧動作等を制御する制御装置の内部にタイマを設
のでおき、このタイマの時間設定により、各ワーク12
の接触してから溶け量が増加し始めるまでの間に、溶け
迅のリセソ)・か行なわれるようにしてもよい。 」−述のいずれの溶(J量の制御方法においても、常に
溶接品質の安定したT字型継手を得ることができる。 手続補正書 平成 2年12月14日
Claims (1)
- (1)、中空のパイプ状第1ワーク(1)の外周面に第
2ワーク(2)の端面を接合してT字型継手を構成する
ための突き合わせ抵抗溶接方法において、上記第1ワー
ク(1)の中空部内で上記第2ワーク(2)との接触部
に裏から当接する第1電極(3)により該第1ワーク(
1)を保持するとともに、上記第2ワーク(2)の外周
面に食い込んで該第2ワーク(2)に係止する係止突起
(6a)を備えた第2電極(4)により該第2ワーク(
2)を保持し、次いで、上記両電極(3、4)を相互に
接近するように付勢した上で両電極(4、6)から両ワ
ークへ通電し、 さらに、上記両電極(3、4)の接近量から上記両ワー
ク(1、2)の溶け量を連続的に測定するとともに、そ
の測定値が所望の溶け量に対して通電終了後の保持加圧
時間内における溶け量の増加を考慮して予め設定された
基準値に達した時点で通電を停止するようにしたことを
特徴とするT字型継手の突き合わせ抵抗溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8545390A JPH0722832B2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | T字型継手の突き合わせ抵抗溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8545390A JPH0722832B2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | T字型継手の突き合わせ抵抗溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03285773A true JPH03285773A (ja) | 1991-12-16 |
JPH0722832B2 JPH0722832B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=13859303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8545390A Expired - Fee Related JPH0722832B2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | T字型継手の突き合わせ抵抗溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722832B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05277745A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 密封容器類の溶接方法及び装置 |
CN103567621A (zh) * | 2013-10-12 | 2014-02-12 | 林智勇 | 碰焊模具 |
-
1990
- 1990-03-31 JP JP8545390A patent/JPH0722832B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05277745A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 密封容器類の溶接方法及び装置 |
JP2535284B2 (ja) * | 1992-03-31 | 1996-09-18 | 動力炉・核燃料開発事業団 | 密封容器類の溶接方法及び装置 |
CN103567621A (zh) * | 2013-10-12 | 2014-02-12 | 林智勇 | 碰焊模具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0722832B2 (ja) | 1995-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |