JPH03283828A - 表示機能付個別選択呼出受信機 - Google Patents

表示機能付個別選択呼出受信機

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JPH03283828A
JPH03283828A JP8405290A JP8405290A JPH03283828A JP H03283828 A JPH03283828 A JP H03283828A JP 8405290 A JP8405290 A JP 8405290A JP 8405290 A JP8405290 A JP 8405290A JP H03283828 A JPH03283828 A JP H03283828A
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敏明 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文字表示機能付個別選択吐出受払機の内の情
報受信機に関し、特にCode FormajにPOC
5AG力式を利用した数字表示式受イ、−x機(Num
ericDisplay P’ager)又は、文字表
示式受信機(Alphanumeric Displa
y Pager)を利用する情報骨イ1−;機に関する
[従来の技術] Pagingの呼出方式の一種であるPO(:SAG方
式は、個別選択吐出のみならず、呼出した後に続けて数
字情報あるいは、文字情報を送ることの出来る画期的な
方式である。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した従来のPOC5AG方式は、個別選択呼出を主
体としたSystemには、非常に有効である。
すなわち、個別選択呼出を実施したあとに続けて伝達す
べき文字情報を送り出している。しかし、同じ情報を、
特定であるが多数の加入者に知らせる場合、たとえその
情報を受は取る場合の加入者の呼出番号をある程度統一
したとしても、最大8 Groupに分かれるため、も
し、知らせるべき加入者が、全てのGroupに分散し
゛ている場合は呼出しのための加入者番号と、知らせる
べき情報を8回縁り返すことになるという欠点がある。
あるいは、呼出番号を統一し、全て同じGroupにも
ってきた場合、個別の呼出番号は、8つおきに設定され
POC5AG方式の最大加入容量が178となり、さら
にPOC5AG方式のSignal Formatの内
、割当られていないGroupのFrameには、Id
le Code−wordが送られ、電波の効率が悪く
なるという欠点がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の受信機では、呼出番号のあとに受信する情報を
文字表示情報か特殊制御情報かを判断させることにより
もし、特殊制御情報であり、かつ、ある定められたコー
ドである場合、本来表示すべき文字表示情報がある手順
で送られることを認識し、その手順に従い、文字表示情
報を受信し、記憶、表示する方式を実現している。
この機能により、同一情報を送るべき特定の多数の加入
者が、いくつかのGroupに分かれていても、まず、
ある呼出番号を送り、すぐあとに特殊制御コードを送る
。それでその受信機は、文字表示情報待受は状態となる
。順に、他のGroupに属する加入者も、同じく呼出
番号と特殊制御コードを送る。これで、同一情報を送る
べき全ての加入者が、文字表示情報を待受は状態となる
。この後、−回だけ、文字表示情報を送れば、全ての加
入者が、受信出来る方式である。
[実施例] 次に本発明について、図面を参照して、説明する。
第1図は本発明の受信機の基本的構成図である。基地よ
り送られてきた信号(電波)は、ANT(アンテナ)1
で受信され、RX (FM受信機)2で復調される。D
IS(: (ディスクリ回路)3の出力信号はデジタル
信号であり、これをDEC(デコーダ部)4で解読する
。受信した信号が“Address Codejord
″であれば、それをROM(呼出番号記録部)5に記録
されているPager IDと比較する。ここでPag
er IDは、複数個記録されており、もしこれらのど
れかと一致した場合、このPager IDの直後に来
る“Message Codeword”を読む。
もしこの場合、Message Codeword″が
なく、かつ、当該Pager 10が、下記4で説明す
る情報受信と関係ないAddressのものである場合
は、ToneOnlyの受信と解釈してSP(スピーカ
)13より呼出音を出させる(呼出動作という)。
また、この受信機は基本的には数字表示形式で受信する
ようになっている(詳細動作説明は下記5にて示す)の
で、受信した”Message Codeword”は
、cpu (中央処理部)6に送られて、ここでこの情
報が特殊制御コードかどうか確認され、もし異なる場合
、RAM (受信情報記憶部)7に番地材を行ない、記
憶されると同時に呼出動作とDISP  (表示部)1
Gにて数字表示形式で表示される。もし、これが意味が
不明な場合は、基地局からは英文字数字表示形式で送っ
たものと解釈され、MSW (外部手動切替器)8で強
制的に形式の変更を行なえる機能があり、これはA/N
 (形式切替回路)9を使用して実行される。
なお、ここで便宜上、この受信機は下記3゜8atte
ry Saving 0perationで説明するB
atterySaving Mode n (B S 
−IIモード)、すなわち、Address Code
wordsやMessage Codewordsか受
信出来る状態になっているものとして説明した。
SW(電力供給制御部)11は、別名Battery 
Sav−ing回路(Circuit)とも呼ばれ、そ
の機能により、受信機は下記3で説明する3つのモード
紮持つ。すなわち、BS−Iモート、BS−ITモード
およびBS−I[1モードである。
2、POC3AG方式に関する説明 状にPOII;SAG Digital Paging
 Signal Format等POfESAG方式に
ついて、説明する。
2、I Signal Format POC5AG方式のSignal Formatは、第
2図に示すように、a) Preambleとb) B
at、ch 5tructureの2つの部分から成る
a)  Preambleは、受信機(個別選択呼出受
信機: Pagerともいう)のbit、 5ynch
ronizationの為に送る信号である。
b)  Batch 5tructureは、S C(
5ynchroniza−t、ion Codewor
d )と呼ばれる同期信号のICodewordsを頭
にして、このあと2つのCodewordsから成るF
RAMEを8ヶ続ける。計17ケの(:odeword
sから成る。このBatch 5tructureは、
呼がなくなるまで続く。
2.2 Codewordsの種類 I Godewordは32bitから成る。また、 
Codewordには次の4つの種類がある。
a) 5ynchronization  Codew
ordb) Address  (:odewords
c) Message  Godewordsd) I
dle Codewords 次に、そわぞわのCodewordの内容を第3図に示
す。
第3図(1)はa) 5ynchronization
 Codewordである。
第3図(2)はb) Address Codewor
dとC)Message Codewordの5tru
ctureを示す。BitNumber 1 (第1番
目のBit) (Message Flagとも呼ぶ)
がAddress Codewordの場合は“0”で
あり、Message Codewordの場合は1”
である。
これで、基地から送られてきたCodewordがAd
dress (:odewordが、Message 
Codewordかが判断出来る。このMessage
 Flagに続いて、 AddressCodewor
dの場合はAddress bitsが18bit、s
、Function bitsが2bits、そのあと
、ParityCheckbitsが10bits、そ
して、Even Parit、yか1 bitで、こね
で合計32bit、sのI Codewordを終rす
る。また、Message CodewordはMes
sage Flagに続き、Message bits
か20bits、そのあとAddress Codew
ordの時と同様、Parit、y checkbit
sか10bits、そしてEvenParityが1b
it、でこわで合計32bitsのICodeword
を形成する。第3図(3)はIdle(:odewor
dを示す。これは、Address Codeword
あるいはMessage Codewordがない場合
に使われるものである。
2.3呼出番号(Pager Identjties)
受信機固有の呼出番号は7桁で形成される。
その構成を第4図に示す。7桁の呼出番号(7Digi
ts Identity)は2進表示(Binary 
Conversion)すれば21 bits構成とな
るが、そのうちBits Number 19.20.
21は、Frameの場所すなわち何番目のFrame
(the transmissionf−rame)に
あるかで決まるので、残り18bitsをAddres
s Codewordにて送る。なお、Address
(:odewordの内の第20番目、第21番目(#
20.21)のFunction bitsで41)の
呼出音(A、B、CおよびDのIdentity)を決
める。
ここてFunction bitsとMulti Fu
nctionsとの関係を第5図に示す。残りの第22
番目から第31番目の10bitsは、第1番目から第
21番目までのbitsから形成されるParity 
Checkbitsである。また、最後の第32番目の
第1番目から第31番目までのbitsに対するEve
nParityである。
2.4  Numeric Date CodingM
ethod数字表示コード方式(Numeric Da
te CodingM e t、h o d )を以下
に説明する。この方式は4bitsて、数字の0〜9と
、ハイフン(hyphen)、緊急用マーク: Urg
ency Symbol″U″′、左かフこ、右かっこ
と、特殊記号:*markおよび空白(Space)を
表示する。
この関係をBinary Coded Decimal
(BCD) コードに基づ(Character Se
tであり、第6図に示す。
次にこのCharacter Setを用いて、数字表
示コード方式でDataを送る例を第1図に示す。この
例では、受信機固有の呼出番号(Pager ID)は
、Group 2に属している。又、伝達情報(Dat
a)は“01234567”である。
このDataの8文字(8Characters)の伝
達には、8 Characters X 4 bits
/character= 32bits必要であり、I
 Message Codewordは、Messag
e Bitsが20であるから、20X2=40>32
からMessage Codewordは2つ必要であ
る。なお、この場合40−32 = 8 bits分M
essage bitsが余るが、この余った分は5p
aceを送ることになる。
2.5 a−Numeric Date Coding
 Method英文字数字表示コード方式(^lpha
−NumericData Coding Metho
d)を以下に説明する。この方式は、7 bitsで、
英文字、数字及び各種記号を表示する。この文字列(C
haracter 5et)を第8図に示すが、これは
ISOの7 bit codedCharacter 
Setを使用している。(ISOの646番) 次にこのコードを用いて文字表示情報であるDataを
送る例を第9図に示す。この例では受信機固有の呼出番
号(Pager 10)はGroup aに属しテいル
。又、伝達情報(Data)は“A B CD Euf
ghi”である。このDataの10文字(10cha
racters)の伝達には、10 characte
rs x7  bits/characters= 7
0 bits必要であり、IMessage Code
wordはMessage Bitsが20であるから
20X4=80>70から、Message Code
−wordは4つ必要である。なお、この場合、80−
70 =10bits分Message bitsが余
るが、この余った分は特殊な(:haracterであ
る“EOT”を送ることでCodewordを形成する
さらに、伝達すべきMessage Dataが大きく
、1つのBatchで収容出来ない場合は、次のBat
chを使用して、伝達する方法が取られる。
その例を第10図に示す。この例ではGroup 5に
属するPager IDである“S3”を持つ加入者(
受信機: Pager)に伝達するMessage D
ata“M3″が、2つのBatch  (例では1 
st Batchと2nd Batchにわたっている
)にまたがついている。
3 、 Battery Saving 0perat
ion本発明の受信機には、電源用電池の寿命を長くす
るためBattery Saving Systemを
採用しているが、動作モード1次の3つに分類される。
(1) B S I : Preamble 5ear
ch Mode(2) B S n : 5elf A
ddress 5earch Mode(3) B S
 m : Message Data 5earch 
Mode次にそれぞれのモードについて説明する。
3、I  B S I : Preamble 5ea
rch Modeこれは第11図の2.3の様にある一
定の周期で“AF″stageと“RF″stageの
電源供給0N10FFをくりかえし、これら“A F 
” stageと“RF″” stageがともにON
”のときに“Preamble signal″を捜す
。もし、捕捉出来なけiば、さらにこの0N10FFを
縁り返す。ちなみに例の場合で、“AF″stageの
電源供給”ON” 、すなわちBattery Sav
ing“OFF″の時藺は65m5ecであり、また電
源供給“OFF”すなわちBattery 5avin
3“ON”の時間は997.5m5ec、である。さら
に”RF″stageのBattery Saving
の“叶F”、”ON″の時間はそれぞれ、30 m5e
c、および1032.5m5ec、である。すなわち1
062.5fllSeC,を周期としてON″/“OF
F”をくりかえしている。
以上がBattery Saving動作が(Batt
ery Sav−ing 0peration)の内の
1つのBSIである“Pre−amble 5earc
h Mode″の動作である。
もし、ここでBattery Saving″OFF”
のときにPreamble Signalを捕捉するこ
とが出来れば、受信機は、B S II (Self 
Address Search)Modeに入る。
3.2 B S II (5elf Address 
5earch Mode)Preamble Sign
alを捕捉した時は、BatterySav ing″
OFF”が継続し、S C(Synchroniza−
tion Codeword)を確認し終えるまで続く
。SC確認後、Battery Saving ”ON
”となるが、受信機のROM5内の呼出番号の属するG
roupのFRAMHに相当する時間に、Batter
y Saving“OFF″すなわちPower  ”
ON″となり、Address Codewordを捜
しに行く。第12図に例を示すが、この例では受信機(
Pager)は、Group 6に属している。Fra
me 5の最初のCodewordを検討し、もしこれ
が、Address Codewordであっても自己
の呼出番号(Self Address)でない場合、
あるいはMessage Codewordである場合
、次のCodewordを検討する。例では次の(:o
dewordも5elf Addressでないので、
再びBattery Saving“ON”となり、次
のSCまで持続する。
以上がBattery Saving動作(Batte
ry SavingOperaHon)の内の1つのB
SIIである“5elfAddress 5earch
 Mode”の1つの例である。
次に自己の呼出番号(Self Address)を捕
捉した場合の例を第13図に示す。この例ではFram
e5の第2番目が自己の呼出番号(Self Addr
ess)であって、そのあと引続きMessage D
ataか送られてきている。なお、この例では、Mes
sageDataに続き、Address (:ode
wordか送られてきたので、受信機は、Messag
e Dataが完了したことを判断し、ここて再びBa
ttery Saving 0peration:BS
Hに戻り、SCおよび自己の属するFrameに相当す
る期間のみBattery Saving“OFF”と
なる。
次に第14図について説明する。こねは、そ才1ぞれの
Battery Saving 0peration中
で、ある条件下で、別のModeに移向することを示し
たものである。第14図の1はB S U (Self
 AddressSearch Mode)の時に、S
Cを2回続けて検出出来なかった場合は、B S I 
(PreambleSearch Mode)に戻るこ
とを示している。
第14図の2は、B S II (5elf Addr
essSearch Mode)であり、5elf A
ddressを捕捉し、かつ、Message Dat
aを受けている時に、すなわちMessage Dat
a Detection Modeというが、その時M
essage Dataの直後に、AddressPa
tternすなわちMessage Flagが“0”
のCodewordが来た場合、Message Da
ta Detl!ctionModeよりBSIIの5
elf Address SearchMessage
 Modeに入る。
次にもしシステムが、英文字数字表示コード方式(Al
pha−Numeric Data Coding M
ethod)を使用している場合は、Message 
Codewordの中で、Data bitsか途中で
終った際に、bits数の調整の為、Du+u+yとし
て“EOT″signalを入れるが、B S IIの
ときのMessage Data Detection
Modeの中で、この“EDT″signalを検出し
たならば、Message Data Detecti
on Modeから、5elf Address 5e
arch Modeに入る。
3.2 B S m (Message Data 5
earch Mode)このModeの動作を第15図
と第16図にて説明′1−る。まず、第15図は、受信
機がB S II (5elfAddress 5ea
rch Mode )に於いて、5elf Addre
ssを捕捉し、その直後のMessage Codew
ordを統み取り、もしこれがある特定の特殊制御コー
ド(以下Control Codewordと称する)
であわば、ここで、受信機はB S m (Messa
ge DataSearch Mode)に入る。この
Modeは、ControlCodewordを受信し
た直後はBattery Saving“ON”となり
、次のSCに来るまで続く。
SCが来る時点でBattery Saving ”O
FF”となり、SCを確認し、すぐ直後のGodewo
rdすなわち第1 Groupの最初のCodewor
dかMessageCodewordかとうかを検討す
る。もしMessageCodeteordでなければ
、図の様にBattery Saving“ON”とな
る。そしてそれは次のSCが来る時点まで継続する。再
びSCが来た時点てBattery Saving“O
FF”となり、SCの確認および、第1 Groupの
最初のCodewordの種別を検討する動作を縁り返
す。ここで、上記第1croupの最初のCodewo
rdがMessage Codewordである場合は
、Bat、tery Sav−ingは“OFF″′を
維持する。この状態は第16図に示す。
第16図は、Message Dataを読み取ってい
る状態を示すとともに、次の2つの条件が成立した時、
他のBattery Saving 0peratio
n Modeに移行することを説明する。
まず、第16図1は、連続して2回、SCを捕捉出来な
かった時に、Batt、ery SavingOper
ationは、BSI Mode、すなわち、Prea
mble5earch Modeに戻る。
また、第16図2は、Message Dataを捕捉
中にAddress Codewordが来た場合、B
attery SavingOperationは、B
SIIMode、すなわち5elfAddress 5
earch Modeに戻る。
なお、上記の第15図に於いて、Message Da
taSearch Modeであっても、自分の属する
GroupのFrameが来る時点だけBattery
 Savingが′″OFF″′となり、ここで改めて
Address (:ode−wordあるいはMes
sage CodewordまたはControlCo
dewordを、捜すModeを特別に付加されている
場合これは、上記の通常のB S m (Messag
eData 5earch Mode)と区別するため
にB5In−1(Message Data and 
5elf Address SearchMode)と
呼ぶこととする。さらに上記の第15図に於いて、受信
機がB S II (5elf AddressSea
rch Mode)の時に5elf Addressを
捕捉するだけで、すなわち、この5elf Addre
ssの直後の特定の特殊制御コード((:ontrol
 Codeword)を捕捉するなしに、B S II
I (Message Data SearchMod
e)に突入する事もある条件の下にて考えられる。これ
を上記の通常のBSIIIと区別するため、B S m
 −2(Message Data 5earchDi
rectly Mode )と呼ぶこととする。
4、情報受信機の動作説明 文字表示式個別選択呼出受信機は、通常、受けた情報と
ともに当該受信機が持っている複数個の呼出番号のうち
のどの呼出番号で送られてきたが、さらにそのときのF
unction bitsは何か等の付加情報とともに
情報記憶部であるRAMフに記憶させておくが、これは
受信した順に行なわれる。そして、記憶容量を超える情
報が送られて来た時は、古い情報が消される。この様子
を第17図を使って説明する。
まず、第17図(1)は、すでに受信機のRAM中に情
報の1.2.3が入っている状態の所に情報4が受信さ
れたことを表わしている。その結果が、第17図(2)
の左の部分である。次に情報5が受信される。その結果
が第17図(3)の左の部分である。ここでRAMの記
憶容量が“FULL”すなわち、満杯になったことを示
している。さらに情報6が受信されたときどうなるかを
示したのが、第17図(4)である。すなわち、RAM
のに側より新しい情報6が入ってきたため、古い情報は
右側に押しやられる。その結果、情報1.2か完全には
み出ている。また情報3のいくらかの部分がはみ出てい
る。これら少しでも記憶容量を超えた情報は消去される
。すなわち情報3も消去の対象となる。その結果、RA
Mの中身は第17図(5)に示した様になる。ここで右
端に空(アキ)が生しることもありうる。
、次に情報受信機と呼ばれる機能につき説明する。上記
の様な通常の個別呼出とは別に、情報記憶部の一部を情
報受信機能用に予め割当てておくものである。すなわち
、当該受信機が持っている複数個の呼出番号のうち特定
の呼出番号(あるいは特定のFunction Bit
sに対応するもの)には、特定の情報記憶部を予め割当
ててしまっておき、他の呼出番号で呼ばれて送られてく
る情報の記憶部とは独立させておく。そして、この独立
した情報記憶部を持つ特定の呼出番号を受信機が複数個
持つ場合は、それぞれの呼出番号に役割を決めておく。
そうすれば例えば、株式の情報、金やその信置金属の相
場、為替相場、商品取引相場など時々刻々変化する情報
を放送するシステムの受信機として利用が可能となる。
これを情報受信機と呼ぶことがある。この情報受信機の
特長は、独立した情報記憶部が割当られていることによ
り、特定の呼出番号で呼ばれて受信した情報は、当該記
憶部に記憶されると同時に、従来記憶されていた古い情
報は自動的に消去されることにある。すなわち、情報の
更新が自動的に行なわれるのである。さらにこの場合、
情報記憶部の他の領域に記憶されている情報には、何ん
ら影響を与えないことも特長の一つである。
以下に図を用いて情報受信機の動作説明を行なう。まず
、第17図(6)は、すでに通常の情報1゜2.3が入
っており、さらに特定情報記憶部■。
III、 rV、 Vのうち■に情報4、■に情報5が
入っている状態を示す。そして、情報6が受信された。
このとき情報は特定情報mであるのでそこに、この情報
6は納っていく。その結果が第17図(7)である。そ
してさらに、情報7か受信された。この情報は特定情報
■であるので、特定情報記憶部■にある古い情報5は、
追い出されて消去する。そこに新しい情報7か入る。そ
の様子を第17図(8)に示す。
5、本発明の受信機は固有の呼出番号を持つ。
こわらはROM (呼出番号記録部)5の中へ複数個持
つ。例えば、 #1・・・ooo i oo t #2・−0002001 #3・・・0003001 #4・・・0004001 #5・・・0005001  とする。
次に基地局より送られて来る情報は、RAM(情報記憶
部)7に記憶されると同時に、これが特殊制御コードで
あるかどうか判断されるわけであるが、その特殊制御コ
ードの組み合せとして、次が例として、考えらねる。
本発明の受信機は、基本的には、数字表示形式優先させ
て動作するので、特殊制御コードとして、数字表示形式
を採用する。すなわち、数字以外の特殊文字(*、LJ
、 −、(、) )を組み合わせて作るとよい。又、I
 Codeword内に5文字入れることが出来るので
、5文字の組み合せが適当と考えられる。
((11)−・・特殊制御コード1 ((22)・・・〃2 ((33)・・・〃3 ((44)−・・   〃   4 ([55)−・・   〃   5 以下同様のプロセスで多くの組み合せを作ることが出来
る。これらの特殊制御コードは、通常の情報伝達ではあ
まり使わわないと思われる組み合せを使うとよい。
本発明の受信機はこわら特殊制御コードを受信した時は
CPU (中央処理部)6は、RAM (情報記憶部)
7に対し、今受信した情報は記憶しておいたり、表示す
る情報でないことを伝えて、情報を消去する。
ここで特殊制御コードは、いくつかあるが、例えば特殊
制御コード“1”は、上記3にて説明したBS−III
モード(Message Data 5earch M
ode)に入るとともに、受信情報を数字表示形式で記
憶表示を行なうという命令とする。又、特殊制御コード
″2”は同様にBS−IIIモートに入るという命令で
あるが、受信情報を英文字数字表示形式で、記憶、表示
を行なうという面ももっているものとする。
基地局より送られて来る真の伝達情報の一定の規則性と
は、具体的には第28atch以119(Second
& 5ubsequent Butches)のS C
(Synchronization(:odeword
)の直後、すなわち各Batchの1stFrame 
(FO)の1 st CodewordにMessag
e Codewordでもって伝達情報を送ることであ
る。(ここで8t、h G r o u pの加入者を
8 th Frame(F7)の2 nd  Code
wordて呼出しをかけて、特殊制御コードを次のBa
tchの1  st Frame(FO)の1 st 
 Codewordに送ることを禁止条件とする。すな
わち、この条件では呼出しをかけないことである。) 特殊制御コード“1”また“2”を受信した時点で、本
発明の受信機は、BS−IIIモートて情報信号を待つ
。SCの直後にAddress Codewordある
いはIdle  Codeword (ともにMess
age Flagh)“0′)か来た場合は、直ちにB
attery SavingOperation  (
世し、BS−IIIモード)に戻る。これはSCの直後
にMessage Codeword (Messag
eFlagか“1”)が来るまで継続する。
この動作は、各Pagerの属するGroup (1か
ら8)にかかわらず、同一情報を送りたい全ての個別選
択呼出受信機に対し、同し条件で、情報を受取る態勢が
作れるところにメリットかある。こわは、上記4.情報
受信機のシステムでは有用である。情報受信とは、株式
や為替などの情報を特定の条件(加入料金を支払ってい
る等)を、満たしている加入者に同一情報を送るもので
ある。例えば特定の条件を満たしている加入者に次の番
号を割り当てる。0003001.0003002.0
003003.0003004 。
0003005.0003006.0003007.0
003008 、の8つの番号を割り当てるので、全て
の加入者は必ずどれかのGroupに属しているため、
上記の内どれかを使用することになる。
基地局より、まず、Group 1の加入者番号(呼出
番号)とともに特殊制御コード“1”または“2″を送
る。すなわち、r0003001.と’((11)Jあ
るいはを’((22)Jを送るのである。又、Grou
p2の加入者には、r0003002.とr ((11
)J  あるいはを’((22)Jを送るのである。以
下同様に各Groupの呼出番号と特殊制御コードを送
る。すなわちr0003003.からr0003008
.と’((11)」あるいはを’((22)Jを送るの
である。これで全ての受信機はBS−mモードに入って
おり、SCの直後のMessage Flag“1″の
Dataを待つのである。当該Dataを受信した後、
すでに受信した特殊制御コードの別に従い、その指示す
る所の形式で表示される。この例を第18図に示す。
各Frameの1st Codewordは、全て呼出
番号(Message Flagが“0”である)であ
り、2ndCodewordは全て特殊制御コード(M
essage Flagは“1”である)である。
ここで、本発明の受信機は、基本的に数字表示形式を優
先的に受信するので、特殊制御コードは、5文字であっ
ても、I Codewordですむのである。その結果
各Groupの呼び出す番号がそれぞれ1つだけであれ
ば、ちょうどI Batchで、全ての受信機をBS−
IIIモードにすることが出来るのである。
(もし、英文字数字表示形式が優先であるならば、上述
と同じ考え方で、特殊制御コードを5文字とすれば、5
(文字) x 7 (bits/文字)/20(bit
s/Codeword)  = 1.75で、2 (:
odeword要るのである。この場合各Groupの
呼び出しがそれぞれ1回としても、8 th Grou
pの禁止条件を逃れるためにも、第19図の様な配置を
考えなければならず、結局、第3 Batchの11 
Codewordsを使うことになってしまう欠点があ
る。さらに上述した様に、8tll Groupの禁止
条件を避けるには、8 th Groupは、1回だけ
しか配列の中に入れられないという板木的欠点もある。
) ここで、Message Dataは、2nd Bat
chにあり、rxQxQxxQ○ΔOΔ○O○××・・
・・・・」である。これは、特殊制御コードである「Δ
ΔΔΔ」が“1”か“2”により「英文字数字表示形式
」と「数字表示形式」のどちらかに解読されて表示され
るのである。例えば、受信情報の内容が第9図のD1〜
D4と同じとすれば、もし、特殊制御コードが“2”で
あれば英文字数字形式であるからrABCDE  fg
hi   Jとなる。また、特殊制御コードが“1”で
あれば数字表示形式であるからr141)098541
89 (LJ8)4310〕となる。
なお、この場合受信機が特殊制御コードを受信して、そ
れにより数字表示形式が、英文字数字表示形式かを自動
的に決めている。そのため、どちらかを選択したかを加
入者に知らせるために、表示部に今どちらの形式で表示
しているかを示す形式表示「A」又は「N」の文字を点
灯させるとよい。また、もし特殊制御コードを誤って受
信して形式が反転していたり、あるいは加入者の意志に
より強制的に形式を変更するための外部強制切替用スイ
ッチが設けられている。但し、この場合強制で形式を反
転させていることを示すため上述の形式表示「A」又は
「N」を点滅させるとよい。
[発明の効果] 以上、説明したように本発明は、情報受信制御(BS−
IIIモードに受信機が入る)になることにより、基地
局よりの伝達情報の送信は一回ですむので、電波を有効
利用できる効果がある。
例えば、Numeric Data Coding M
ethodで、各Groupの加入者に20文字の数字
を送る場合を想定して、電波の占有時間を比較してみる
まず、20文字の数字を送るには、 20(文字) x 4 (bits/文字) −5−2
0(bit/Codeword)= 4 (Codew
ords) 4 Codewords必要である。
(1)本発明の送出方法の場合(BS−IIIモードを
利・用する) 第20図(1)にを参照する。「Δ」は、各Group
ごとの呼出番号でありr[)JはDummy用Idle
Codeword fある。1 st Batchで全
ての受信機に対し、BS−IIIモートへの命令が完了
しているので2 ndBatchで伝達情報rxxxx
」 (数字情報)の20文字分相当の4 Codewo
rd3を送る。
1  、  Preamle  Signal= 18
fl:odewords2 、 1 st Batch
= 17 Codewords3 、 2nd Bat
ch= 5 にodewordsで合計40 Code
wordである。
I Codewordは32bitsなので、32X4
0=1280bitsである。もし信号伝送速度(Ba
nd Rate)が512 (bits/5ec)なら
ば12801512= 2.5すなわち2.5秒の電波
占有時間である。
(2)従来の通常の送出方法の場合 第20図(2)に示す。各Pager ID (rΔ」
で示す)の直後に伝達情報、rXXXXJの4(:od
ewordsを毎回送出するので、第3 Batchの
途中までかかっている。
1  、  Preamle  Signal=  1
8Godewords2、 1 st、 2nd Ba
tch=17X2−34 Codewords3 、3
 rd Batchの内前半= +4 Codewor
dsで合計66 codewordsである。32x6
6 =2]12bits、 Band Rateが51
2 (b its/5ec)ならば21127512 
= 4.125すなわち、4.125秒かかる。
以上のことから66 Codewords/40 Co
dewordsl、65倍、40/6B= 0.606
0・・・約60%、+0O−60=40%、情報受信制
御(BS−IIIモード〉を用いることにより、本例の
場合、約40%近い電波占有時間を削減出来たのである
。こわがもし、もっと長い情報であれば効果はもっと顕
著に現わわるであろう。
例えば普通Alpha−Numric Data Co
ding Methodであれば文字数として32文字
を送るとすれば32(文字) x 7 (bit、s/
文字)÷20 (bits/Codeword) = 
11.2.12 Codewords必要である。同様
に進める。
本発明の送出方法の場合は、 1 、 Preamle Signal= 18 Co
dewords2 、   t  st  Batch
= 17  Codewords3 、2 nd Ba
tch= 13 にodewords合計48 Cod
ewordsである。
方従来の方法では、呼出番号ごとにMessageDa
ta(12Codewords)を送り、さらにF r
ameが同期するまてのDulIllIly用Idle
 Codewordsなどか入るため第88atchの
第5 Codewordまで必要である。
つまり 1 、 Preamle Signal= 18 Co
dewords2 、 1 st〜4 th Batc
h= 17x 4−68 にodewords3 、 
5 th Batch= 6 Codewords合計
92 Codewordsである。
以上から48/92= 52.]、77552%100
−52−48この場合約48%近い電波占有時間を削除
出来たのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文字表示機能付個別選択呼出受信機の
構成図である。 第2図はPO(:SAG方式の信号構成(Signal
Format)である。 第3図はCodewordの5tructureである
。 第3図(1)は5ynchronization Co
dewordである。 第3図(2)はCodeword 5tructu「e
である。 第3図(3)はIdle Codewordである。 第4図はPager Idetityずなわち呼出番号
の構成である。 第5図はFunction  BitsとMulti 
Functionとの関係を示す。 第6図は数字表示コード方式の表である。 (Numeric Data Coding Meth
od)第7図は数字表示コード方式の場合の信号送出の
例である。(Numeric Message For
mat)第8図は英文字数字表示コード方式の表である
。(Alpha−Numeric Data Codi
ng Method)第9図は英文字数字表示コード方
式の場合の信号送出の例である。(Alpha−Nua
+eric MessageFor[8at) 第10図は英文字数字表示コード方式の場合の信号送出
の例である。(Alpha−Numeric Mess
ageFormatの例) 第11図はBatt、ery SevingOpera
tionのPreamble5earch Mode(
B S −mモード)を示す。 第11図1は基地局からの伝達信号である。 第11図2は受信機の“AF″Stageの電源制御状
況を示す。 第11図3は受信機の“RF″S tageの電源制御
状況を示す。 第12図はGroup  “6″に属する受、信機がP
re−amble Signalを捕捉し、5elf 
Address 5earch Mode(BS−II
mモードに入って、SCとGroup“6″であるFr
ame 5 (F 5 )の時にBatterySav
ingが“OFF″になっていることを示す。 第13図はGroup  “6″に属する受信機がMe
ssa−ge Dataを検出し、その後BS−IIモ
ードに戻ったことを示す。 第14図はBS−nモード中に於ける受信機の動きを示
す。 第14図1はSCの検出を2回連続して出来なかった場
合はBS−mモードに戻ることを示す。 第14図2はMessage Data Detect
ion Modeすなわち伝達情報の受信中に、次のA
ddress PaternすなわちMessage 
Flagが0″のものを受信した時は再びBS−IIm
モード戻ることを示す。 第14図3は同じく、Message Data De
tectionMode中に特殊コード“EOT″co
deを受信したときは、BS−nモードに戻ることを示
す。 第15図はBattery Saving 0pera
tionで、MessageData 5earch 
Modeと称すBS−IIIモードを示す。 すなわち、ある条件を満たされたときには、SCの直後
の情報(Message Flagが“1”)を捜すの
である。Prea■ble Signalを捕捉するま
ではPreamble SearchMode (B 
S −mモード)で、Preamble Signal
を捕捉すると5elf AddressSearch 
Mode  (B S −IImモードになる。次に5
elf Addressと、特殊制御コードを捕捉する
と、Message Data 5earch Mod
e (B S −mモード)に入ることを示す。 第16図はBS−IIIでSCを2回連続不受信の場合
やMessage Data Detection M
ode中の次のAddress Paternを受信し
た場合、あるいは特殊コード“EOT″codeを受信
した場合の動きを示す。 第17図は情報受信機の動作説明図であり、第17図(
1)から第17図(5)までは、通常の個別選択呼出受
信機の場合の例を示し、 第17図(6)から第17図(8)は情報受信機の独特
の動きを示す。 第18図は情報伝達の例を示す。 第19図は情報伝達の仮定条件(Alpha−Nume
ricが優先の時)を示す。 第20図は本発明の送出方法と通常の送出方法との比較
を示す。 1−ANT(アンテナ(空゛中線))、2−RX(FM
受信機)、 3−DIS(: (ディスクリ回路)、4−DEC(デ
コーダ部)、 5−ROM(読取り専用メモリー(呼出番号記録部))
、 6−CPU(中央処理部)、 7−RAM(随時書込み読取りメモリー(情報記憶部)
)、 8・・・MSW (外部手動切替器)、9−A/N(形
式切替回路)、 1O−DISP (表示部)、 1l−5W(電力供給制御部(BatteryCirc
uit) )、 12・・ps(電源部)、 13−5P(スピーカ)。 Saving

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固有の呼出番号を持ち、呼出番号に続けて基地局よ
    り送られて来る情報を、暫定的に数字表示形式として、
    逐一番地付情報記憶部に記憶させていく機能と、同時に
    この情報が予め定められた特殊制御コードであるかどう
    かを判断し、もしそれが特殊制御コードである場合は、
    上記の情報は、文字として表示すべき情報、すなわち、
    文字表示情報でないと判断され、当該番地の情報を消去
    し、さらに基地局よりある一定の規則性をもって送られ
    てくる文字表示情報を自動的にその規則性に従って捕捉
    するように制御される機能と、さらに当該受信した特殊
    制御コードの種類により捕捉された文字表示情報が、数
    字表示形式か、あるいは英文字数字形式かが、自動的に
    判断されて、逐一番地付情報記憶部に記憶されると同時
    に呼出動作を行ない表示部に表示される機能を有するこ
    とを特徴とする表示機能付個別選択呼出受信機。 2、上記受信機に於いて、呼出番号に続いて基地より送
    られてきた情報が、特殊制御コードでなく文字表示情報
    である時、暫定的に数字表示形式として番地付情報記憶
    部に記憶されているので、読み出し時、数字表示形式か
    あるいは英文字数字表示形式かのどちらの形式でも任意
    に選択出来る様外部切替スイッチが設けられていること
    を特徴とする表示機能付個別選択呼出受信機。
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