JPH03282099A - 移動視聴システム - Google Patents
移動視聴システムInfo
- Publication number
- JPH03282099A JPH03282099A JP7998690A JP7998690A JPH03282099A JP H03282099 A JPH03282099 A JP H03282099A JP 7998690 A JP7998690 A JP 7998690A JP 7998690 A JP7998690 A JP 7998690A JP H03282099 A JPH03282099 A JP H03282099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- television
- running rail
- display device
- video display
- run
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 18
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は移動視聴システムに関し、特に、たとえば一般
住宅におけるテレビ装置やステレオ装置などの移動視聴
ンステムとして適用して有効な技術に関する。
住宅におけるテレビ装置やステレオ装置などの移動視聴
ンステムとして適用して有効な技術に関する。
たとえば、一般住宅などにおいて、テレビ装置などの映
像表示機器ないしステレオ装置などの音響発生機器は、
その設置個所が固定されている。
像表示機器ないしステレオ装置などの音響発生機器は、
その設置個所が固定されている。
一方、視聴角度を可変とするテレビ装置用などの設置台
が知られているが、この場合においてもその設置個所は
固定されている。
が知られているが、この場合においてもその設置個所は
固定されている。
ところで、前記したように、テレビ装置などの設置個所
が固定されていると、そのテレビ装置i2:どに対する
視聴者の視聴角度が一定範囲に限られる。
が固定されていると、そのテレビ装置i2:どに対する
視聴者の視聴角度が一定範囲に限られる。
また、視聴者がそのテレビ装置などの設置個所を任意に
移動させて視聴することができず、設置個所の変化によ
る楽しみを味わうことができない。
移動させて視聴することができず、設置個所の変化によ
る楽しみを味わうことができない。
本発明の目的は、視聴者の視聴角度を自由に容易に変化
させることができ、設置個所の変化による楽しみを味わ
うことができる移動視聴システムを提供することにある
。
させることができ、設置個所の変化による楽しみを味わ
うことができる移動視聴システムを提供することにある
。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な1黴は、本
明細書の記述および添付図面から明らズになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らズになるであろう
。
本願において開示される発明のうち、代表的スものの概
要を簡単に説明すれば、次のとふりでΔる。
要を簡単に説明すれば、次のとふりでΔる。
すなわち、本発明の移動視聴システムは、映像表示機器
ないし音響発生機器に対する視聴者の射聴空間に延在さ
れて映像表示機器ないし音響発射機器がガイド走行され
る走行レールを備えてい2構造としたものである。
ないし音響発生機器に対する視聴者の射聴空間に延在さ
れて映像表示機器ないし音響発射機器がガイド走行され
る走行レールを備えてい2構造としたものである。
この場合に、前記映像表示機器ないし音響発射機器が駆
動手段によって前記走行レール上を走ゼされる構造とす
ることができる。
動手段によって前記走行レール上を走ゼされる構造とす
ることができる。
また、前記前記映像表示機器ないし音響発生検器が遠隔
操作によって駆動走行される構造とすZことができる。
操作によって駆動走行される構造とすZことができる。
〔作用〕
前記した移動視聴システムの構造によれば、映像表示機
器ないし音響発生機器が走行レールに沿って視聴空間を
ガイド走行されるので、視聴者の視聴角度を自由に容易
に変化させることができ、設置個所の変化による楽しみ
を味わうことができる。
器ないし音響発生機器が走行レールに沿って視聴空間を
ガイド走行されるので、視聴者の視聴角度を自由に容易
に変化させることができ、設置個所の変化による楽しみ
を味わうことができる。
この場合に、前記映像表示機器ないし音響発生機器が駆
動手段によって前記走行レール上を走行される構造とす
ることにより、前記映像表示機器ないし音響発生機器を
さらに容易に走行させることができる。
動手段によって前記走行レール上を走行される構造とす
ることにより、前記映像表示機器ないし音響発生機器を
さらに容易に走行させることができる。
また、前記前記映像表示機器ないし音響発生機器が遠隔
操作によって駆動走行される構造とすることにより、前
記映像表示機器ないし音響発生機器の走行の容易化をさ
らに図ることができる。
操作によって駆動走行される構造とすることにより、前
記映像表示機器ないし音響発生機器の走行の容易化をさ
らに図ることができる。
第1図は本発明の一実施例である移動視聴システムを示
す側面図、第2図はその正面図、第3図はその部分的断
面図、第4図は第3図の部分的断面図である。
す側面図、第2図はその正面図、第3図はその部分的断
面図、第4図は第3図の部分的断面図である。
本実施例における移動視聴システムは、第1図および第
2図に示すように、鉄骨木造造りの一般住宅(構築物)
に構築されている。
2図に示すように、鉄骨木造造りの一般住宅(構築物)
に構築されている。
室内(視聴空間)には、その床面と天井面と間にわたっ
て走行レール1が所定の曲線状に延在され、この走行レ
ールlに沿ってテレビ族W2 (映像表示機器)がガイ
ド走行されるようになっている。
て走行レール1が所定の曲線状に延在され、この走行レ
ールlに沿ってテレビ族W2 (映像表示機器)がガイ
ド走行されるようになっている。
走行レール1はその下端側のスタンド台3と中途の支持
具4とによって室内に支持されている。
具4とによって室内に支持されている。
走行レール1の上端にはストッパ部5が形成されている
。
。
第3図に示すように、走行レールlはパイプ状の本体6
とこの本体6の両側面に長平方向に沿って延在するガイ
ド部7とを有している。
とこの本体6の両側面に長平方向に沿って延在するガイ
ド部7とを有している。
本体6内にはテレビ装置2用の配wA8が延在され、ま
た第3図の矢印方向に回転する振れ止め用のローラ9が
設けられている。
た第3図の矢印方向に回転する振れ止め用のローラ9が
設けられている。
ローラ9の軸芯9Aは基板10を介して設置台11と結
合され、この結合によって設置台11の振れ止めがなさ
れる構造とされている。
合され、この結合によって設置台11の振れ止めがなさ
れる構造とされている。
設置台11にはテレビ族!!!2が設置されるが、この
場合の設置台11は、その設置面に対するテレビ族Wt
2の上下方向の角度や水平方向の角度などが可変とされ
ている構造としても良い。
場合の設置台11は、その設置面に対するテレビ族Wt
2の上下方向の角度や水平方向の角度などが可変とされ
ている構造としても良い。
前記基板10にはモータ12(駆動手段)が配設されて
いる。
いる。
第4図に示すように、前記ガイド87は両面がラックに
形成され、このラックに一対のピニオン13がガイド部
7を挟持した状態で噛み合わされている。
形成され、このラックに一対のピニオン13がガイド部
7を挟持した状態で噛み合わされている。
ピニオン13はモータ12の駆動軸と連関され、この駆
動軸の駆動によってピニオン13が回転されることによ
り、設ぼ台11および基板10などが走行レール1に沿
ってガイドされ駆動走行される構造とされている。
動軸の駆動によってピニオン13が回転されることによ
り、設ぼ台11および基板10などが走行レール1に沿
ってガイドされ駆動走行される構造とされている。
この場合の駆動走行は遠隔操作によってなされる構造と
されている。
されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
先ず、テレビ装置2に対する視聴者は、遠隔揉作手段(
図示せず)によってモータ12を駆動させる。
図示せず)によってモータ12を駆動させる。
この駆動により、設置台11上のテレビ装置2は走行レ
ールlに案内されて駆動走行される。
ールlに案内されて駆動走行される。
視聴者は、このようにしてテレビ装置2を駆動走行させ
任意の位置に移動させて停止させる。
任意の位置に移動させて停止させる。
そして、テレビ12112を視聴する。
したがって、本実施例によれば、テレビ装置2が走行レ
ール1によって室内をガイド走行されるので、視聴者の
視聴角度を自由に容易に変化させることができ、設筐個
所の変化による楽しみを味わうことができる。
ール1によって室内をガイド走行されるので、視聴者の
視聴角度を自由に容易に変化させることができ、設筐個
所の変化による楽しみを味わうことができる。
この場合に、テレビ装置2は遠隔操作によるモータ12
の駆動によって走行レール1上を走行されるので、その
操作の容易化を図ることができる。
の駆動によって走行レール1上を走行されるので、その
操作の容易化を図ることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
たとえば、前記実施例においては、駆動手段としてのモ
ータ12が設置台11側に設けられて自走する構造とさ
れているが、本発明においては、たとえば室内の床など
に設萱された駆動手段によってテレビ装置2が走行され
る構造としても良い。
ータ12が設置台11側に設けられて自走する構造とさ
れているが、本発明においては、たとえば室内の床など
に設萱された駆動手段によってテレビ装置2が走行され
る構造としても良い。
この場合には、たとえば前記走行レール10本体6内に
可動ワイヤが延在され、゛この可動ワイヤを介して駆動
手段と設置台11とが連関されていることによりテレビ
装置2が走行される構造とすることができる。
可動ワイヤが延在され、゛この可動ワイヤを介して駆動
手段と設置台11とが連関されていることによりテレビ
装置2が走行される構造とすることができる。
また、前記実施例においては、テレビ装ff2が適用さ
れているが、本発明においてはたとえばステレオ装置や
そのスピーカなどの音響発生機器に適用することも可能
である。
れているが、本発明においてはたとえばステレオ装置や
そのスピーカなどの音響発生機器に適用することも可能
である。
本願によって開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりで
ある。
って得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりで
ある。
(1)、映像表示機器ないし音響発生機器が走行レール
に沿って視聴空間をガイド走行されるので、視聴者の視
聴角度を自由に容易に変化させることができ、設蓋個所
の変化による楽しみを味わうことができる。
に沿って視聴空間をガイド走行されるので、視聴者の視
聴角度を自由に容易に変化させることができ、設蓋個所
の変化による楽しみを味わうことができる。
(2)、前記した場合に、前記映像表示機器ないし音響
発生機器が駆動手段によって前記走行レール上を走行さ
れる構造とすることにより、前記映像表示機器ないし音
響発生機器をさらに容易に走行させることができる。
発生機器が駆動手段によって前記走行レール上を走行さ
れる構造とすることにより、前記映像表示機器ないし音
響発生機器をさらに容易に走行させることができる。
(3〕、前記した場合に、前記前記映像表示機器ないし
音響発生機器が遠隔操作によって駆動走行される構造と
することにより、前記映像表示機器ないし音響発生機器
の走行の容易化をさらに図ることができる。
音響発生機器が遠隔操作によって駆動走行される構造と
することにより、前記映像表示機器ないし音響発生機器
の走行の容易化をさらに図ることができる。
第1図は本発明の一実施例である移動視聴システムを示
す側面図、第2図はその正面図、第3図はその部分的断
面図、第4図は第3図の部分的断面図である。 1・・・走行レール、 2・・・テレビ装置t(映像表示機器)、3・・・スタ
ンド台、 4・・・支持具、 5・・・ストッパ部、 6・・・本体、 7・ ・ ・ガイド部、 8・・・配線、 9・・・ローラ、 9A・・軸芯、 10・・・基板、 11・・・設置台、 12・・・モータ(駆動手段)、 13・・・ピニオン。
す側面図、第2図はその正面図、第3図はその部分的断
面図、第4図は第3図の部分的断面図である。 1・・・走行レール、 2・・・テレビ装置t(映像表示機器)、3・・・スタ
ンド台、 4・・・支持具、 5・・・ストッパ部、 6・・・本体、 7・ ・ ・ガイド部、 8・・・配線、 9・・・ローラ、 9A・・軸芯、 10・・・基板、 11・・・設置台、 12・・・モータ(駆動手段)、 13・・・ピニオン。
Claims (3)
- 1.映像表示機器ないし音響発生機器に対する視聴者の
視聴空間に延在されて映像表示機器ないし音響発生機器
がガイド走行される走行レールを備えていることを特徴
とする移動視聴システム。 - 2.前記映像表示機器ないし音響発生機器が駆動手段に
よって前記走行レール上を走行されることを特徴とする
請求項1記載の移動視聴システム。 - 3.前記前記映像表示機器ないし音響発生機器が遠隔操
作によって駆動走行されることを特徴とする請求項2記
載の移動視聴システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7998690A JPH03282099A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 移動視聴システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7998690A JPH03282099A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 移動視聴システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03282099A true JPH03282099A (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=13705636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7998690A Pending JPH03282099A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 移動視聴システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03282099A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008502939A (ja) * | 2004-06-18 | 2008-01-31 | イノヴェイティヴ・オフィス・プロダクツ,インコーポレイテッド | 水平支持体用の電子装置の取付けブラケット |
CN101929596A (zh) * | 2009-06-19 | 2010-12-29 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 一种显示设备支撑装置 |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP7998690A patent/JPH03282099A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008502939A (ja) * | 2004-06-18 | 2008-01-31 | イノヴェイティヴ・オフィス・プロダクツ,インコーポレイテッド | 水平支持体用の電子装置の取付けブラケット |
CN101929596A (zh) * | 2009-06-19 | 2010-12-29 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 一种显示设备支撑装置 |
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