JPH03281204A - セラミックグリーンシートの成形方法及びその装置 - Google Patents
セラミックグリーンシートの成形方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH03281204A JPH03281204A JP8081490A JP8081490A JPH03281204A JP H03281204 A JPH03281204 A JP H03281204A JP 8081490 A JP8081490 A JP 8081490A JP 8081490 A JP8081490 A JP 8081490A JP H03281204 A JPH03281204 A JP H03281204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- green sheet
- width
- thickness
- ceramic green
- extrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004421 molding of ceramic Methods 0.000 title 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 9
- 238000004382 potting Methods 0.000 claims description 4
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 3
- 239000004014 plasticizer Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 101100313164 Caenorhabditis elegans sea-1 gene Proteins 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000013329 compounding Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000011187 glycerol Nutrition 0.000 description 2
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 229920002678 cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000001913 cellulose Substances 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000005065 mining Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 238000003079 width control Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、セラミック基板等の製造分野において、高い
厚み精度を有するセラミックグリーンシー土を得ること
ができる成形方法及びその装置に関する。
厚み精度を有するセラミックグリーンシー土を得ること
ができる成形方法及びその装置に関する。
[従来の技術]
押出し成形法によるセラミックグリーンシー1−の製造
法について以下に一例を挙げ説明する。
法について以下に一例を挙げ説明する。
■セラミック粉末に粉末バインダ(多くの場合メヂルセ
ルロース)を加え充分に分散混合した後、液体(通常、
水)と、可塑剤、必要に応し潤滑剤等を加え混線を行う
。これによりセラミック粉体を含んだ可塑性状態のはい
1−となる6 ■はい土を押出し成形する際には、オーガースクリュー
(以降スクリューというンにより内部に含まれる気泡を
除去するための脱気室に送り込まれ、減圧脱気された後
、再度スクツユ−により圧縮されながら所望の形状を持
った口金から押出される。(ここではセラミック基板等
に用いられる平板形状を例に取る。) ■その後、可塑性を有する平板形状の成形物は、布等を
材質とするベルト上に乗り乾燥機に中を連続的に通過す
ることで乾燥され、セラミックグリーンシートとなる。
ルロース)を加え充分に分散混合した後、液体(通常、
水)と、可塑剤、必要に応し潤滑剤等を加え混線を行う
。これによりセラミック粉体を含んだ可塑性状態のはい
1−となる6 ■はい土を押出し成形する際には、オーガースクリュー
(以降スクリューというンにより内部に含まれる気泡を
除去するための脱気室に送り込まれ、減圧脱気された後
、再度スクツユ−により圧縮されながら所望の形状を持
った口金から押出される。(ここではセラミック基板等
に用いられる平板形状を例に取る。) ■その後、可塑性を有する平板形状の成形物は、布等を
材質とするベルト上に乗り乾燥機に中を連続的に通過す
ることで乾燥され、セラミックグリーンシートとなる。
■従来の押出し成形法における厚み制御は、初期設定と
して乾燥後のグリーンシートの厚みを測定し口金の調整
を行い目標の厚みに近づけていく操作を何回か繰り返す
。
して乾燥後のグリーンシートの厚みを測定し口金の調整
を行い目標の厚みに近づけていく操作を何回か繰り返す
。
■その後の定常の運転状態では、作業者が押出し成形の
結果得られたセラミックグリーンシートの厚みを測定す
ることで厚みの変化を知り、口金を上下することで厚み
の調整を行っている。
結果得られたセラミックグリーンシートの厚みを測定す
ることで厚みの変化を知り、口金を上下することで厚み
の調整を行っている。
[発明が解決しようとする課題J
従来の成形方法は次のような問題があった。すなわち。
■リアルタイムの対応が不可能である。
作業者が厚みをホ11定する場合、容易にハンドリング
できる状態は乾燥後のグリーンシートの状態であり、乾
燥に要する時間だけ待つ必要がある。加えてグリーンシ
ー土をサンプリングし通常マイクロメータやノギス等に
より厚みを測定し厚みの調整に入るまでの時間たけ対応
の遅れが生しる。その結果、作業者が厚みの変化を検知
した時点には乾燥中のグリーンシートは厚みにおいて不
良となる。
できる状態は乾燥後のグリーンシートの状態であり、乾
燥に要する時間だけ待つ必要がある。加えてグリーンシ
ー土をサンプリングし通常マイクロメータやノギス等に
より厚みを測定し厚みの調整に入るまでの時間たけ対応
の遅れが生しる。その結果、作業者が厚みの変化を検知
した時点には乾燥中のグリーンシートは厚みにおいて不
良となる。
■省力化が困難である。
高い厚みの精度を要求された場合には、■と同様の状況
から、サンプリングの頻度を増す必要があり作業者は常
時作業に従事せざるを得ない。
から、サンプリングの頻度を増す必要があり作業者は常
時作業に従事せざるを得ない。
本発明はこのような問題を解決するために提案されたも
のであり、リアルタイムで高精度の厚み制御が可能なセ
ラミックグリーンシートの成形方法及びその装置を提供
することを課題とするものである。
のであり、リアルタイムで高精度の厚み制御が可能なセ
ラミックグリーンシートの成形方法及びその装置を提供
することを課題とするものである。
[課題を解決するための手段〕
本発明は上述の問題を解決するもので、(本発明方法)
セラミック粉体を含むはい土を押出し成形した後乾燥さ
せてセラミックグリーンシー土を形成する方法に適用さ
れ、次の方法を採った。すなわち、 押出し成形時のセラミックグリーンシートの幅を測定し
、幅が一定となるように押出し量を制御することにより
セラミックグリーンシートの厚みを一定に制御すること
を特徴とするセラミックグリーンシートの成形方法であ
る。
せてセラミックグリーンシー土を形成する方法に適用さ
れ、次の方法を採った。すなわち、 押出し成形時のセラミックグリーンシートの幅を測定し
、幅が一定となるように押出し量を制御することにより
セラミックグリーンシートの厚みを一定に制御すること
を特徴とするセラミックグリーンシートの成形方法であ
る。
(本発明装置)
また、上記の方法を好運に実施する装置は、セラミック
粉体を含むはい土を押出し成形した後乾燥させてセラミ
ックグリーンシー土を形成する装置に適用され次の技術
手段を採った。すなわち、押出し成形時のセラミックグ
リーンシートの幅を測定するセンサーと、センサーの出
力により成形機の押出し量を制御する制御機とを備えた
ことを特徴とするセラミックグリーンシートの成形装置
である。
粉体を含むはい土を押出し成形した後乾燥させてセラミ
ックグリーンシー土を形成する装置に適用され次の技術
手段を採った。すなわち、押出し成形時のセラミックグ
リーンシートの幅を測定するセンサーと、センサーの出
力により成形機の押出し量を制御する制御機とを備えた
ことを特徴とするセラミックグリーンシートの成形装置
である。
[作用]
本発明者がグリーンシートの実験条件として、口金(ダ
イス)の幅120mmで、厚み0.400mmの近傍に
おいて、スクリューの回転数を変化させることで押し出
し量を増減し得た、グリーンシートの厚みと幅の関係を
第3図に示す。この図は横軸にグリーンシートの幅、縦
軸にグリーンシートの幅方向に10点の厚みを測定し、
その平均値をグリーンシートの厚みとして表わした。
イス)の幅120mmで、厚み0.400mmの近傍に
おいて、スクリューの回転数を変化させることで押し出
し量を増減し得た、グリーンシートの厚みと幅の関係を
第3図に示す。この図は横軸にグリーンシートの幅、縦
軸にグリーンシートの幅方向に10点の厚みを測定し、
その平均値をグリーンシートの厚みとして表わした。
この結果から、限られた幅と厚みの範囲では明瞭な正の
相関があることが判明した。その関係を知って、厚み精
度0.400±0. OO5m mグリーンシート厚み
範囲での制御を検討した場合、厚みの計測はO,001
mmの変化を検知できる測定器と調節機構が必要である
。これと比較し幅の計測は0.OImmの精度の測定器
と調節機構で充分である。このように、グリーンシート
の厚みを計測することは、幅を計測することと比較し極
めて困難であり、幅を、:1測しスクリ7−の回転数を
調節することて、幅を制御し厚みを一定とすることか1
1)良のツノ7人であるこが1川っだ、f実施例] 第1図は本発明の一実施例の装置の説明図である1、セ
ラミック粉体を含んだ1−i)塑・け状態のはい士は押
出し成形機・1の装入1−11から装入さオし′2.り
J J、 −2によってr’l 余3から押出し成Jf
ヨされ、ベルl−コンベア6により乾燥機5の中を搬送
され、乾燥の後セシミックグリーンシ−1−となる。
相関があることが判明した。その関係を知って、厚み精
度0.400±0. OO5m mグリーンシート厚み
範囲での制御を検討した場合、厚みの計測はO,001
mmの変化を検知できる測定器と調節機構が必要である
。これと比較し幅の計測は0.OImmの精度の測定器
と調節機構で充分である。このように、グリーンシート
の厚みを計測することは、幅を計測することと比較し極
めて困難であり、幅を、:1測しスクリ7−の回転数を
調節することて、幅を制御し厚みを一定とすることか1
1)良のツノ7人であるこが1川っだ、f実施例] 第1図は本発明の一実施例の装置の説明図である1、セ
ラミック粉体を含んだ1−i)塑・け状態のはい士は押
出し成形機・1の装入1−11から装入さオし′2.り
J J、 −2によってr’l 余3から押出し成Jf
ヨされ、ベルl−コンベア6により乾燥機5の中を搬送
され、乾燥の後セシミックグリーンシ−1−となる。
本発明は倉I〜1に3から押出し成形された成形体の幅
をし−リ゛センリーフにJ、−)〔測定し、成形体の幅
が一=定となるように制御器8により押出し成形機4の
モー99の回転速度を制御するものである。なJ5.1
0はベル1−:1ンベシ゛6の駆動子〜夕である、1 本発明ど従来例の実施結宋Oこつい゛C説明する4、(
1)従来例 0はいすの配合比 アルミナ粉 100小量部(A1
.−45、昭和軽金属) バインダ (メトローズ5M−4000、信越化学)6重量部 水 22重量部可塑剤(
グリセリン) 6重艦部0押出し条件 11金の幅 120mm[mf
f1グリーンシー ト厚み 0.400 m m
O運転経過 初期設定後の定常運転時に移る段階でのグラフシー1−
の厚みの経過を第4図に示1−.なお、グリーンシート
の幅は、厚みと同時に測定したものである。
をし−リ゛センリーフにJ、−)〔測定し、成形体の幅
が一=定となるように制御器8により押出し成形機4の
モー99の回転速度を制御するものである。なJ5.1
0はベル1−:1ンベシ゛6の駆動子〜夕である、1 本発明ど従来例の実施結宋Oこつい゛C説明する4、(
1)従来例 0はいすの配合比 アルミナ粉 100小量部(A1
.−45、昭和軽金属) バインダ (メトローズ5M−4000、信越化学)6重量部 水 22重量部可塑剤(
グリセリン) 6重艦部0押出し条件 11金の幅 120mm[mf
f1グリーンシー ト厚み 0.400 m m
O運転経過 初期設定後の定常運転時に移る段階でのグラフシー1−
の厚みの経過を第4図に示1−.なお、グリーンシート
の幅は、厚みと同時に測定したものである。
この結果から、定常運転時に得られたグリーンシー1〜
の厚み範囲は0.395〜0.402mmであり、目標
の厚みから0. OO5m mも変化した部分が存在す
るグリーンシートどなった。その原因としては押出し成
形中に厚みの減少を早期に発見できず対処が遅れている
ことにある。
の厚み範囲は0.395〜0.402mmであり、目標
の厚みから0. OO5m mも変化した部分が存在す
るグリーンシートどなった。その原因としては押出し成
形中に厚みの減少を早期に発見できず対処が遅れている
ことにある。
00市量部
■本発明の実施例
C)はい二にの配合比
アルミナ粉
(A 1.−45、昭和軽金属)
バインダ
(メ1−ローズ5M−4000、
信越化学)
6小量部
水
22重量部可塑剤(グリセリン) 6小量
部()押出し条件 [−J金の幅 120mm1−
1標グリーンシー ト厚み 0.590 m m
O設備条件 幅の測定器 レーザタイプ(分解精
度0.05 m m、有効検出幅約10mm)2個使用 スクリュー同転数調節 (インバータユニッ[−に接続) 0運転経過 初期設定後の定常運転時に移る段階でのグリンシートの
幅が107.6mmであったのでIO2゜6rnmを幅
の目標値として自動運転に切り賛えた。
22重量部可塑剤(グリセリン) 6小量
部()押出し条件 [−J金の幅 120mm1−
1標グリーンシー ト厚み 0.590 m m
O設備条件 幅の測定器 レーザタイプ(分解精
度0.05 m m、有効検出幅約10mm)2個使用 スクリュー同転数調節 (インバータユニッ[−に接続) 0運転経過 初期設定後の定常運転時に移る段階でのグリンシートの
幅が107.6mmであったのでIO2゜6rnmを幅
の目標値として自動運転に切り賛えた。
幅の制御の結果を第2図に示す。
以1−結果から、本発明においては定常運転時に得られ
たグリーンシートの厚み範囲は0.399〜0.401
mmであり、目標の厚みから0.001m m シか変
化しておらず、前記の従来例と比較し2厚みに関して極
めて良好なグリーンシートどなった。この程度の厚み安
定が得られれば、2時間程度の間隔で定期的に抜き取り
による厚み検査を実施することで充分な厚み管理ができ
、省力化に多大な効果を発揮している。
たグリーンシートの厚み範囲は0.399〜0.401
mmであり、目標の厚みから0.001m m シか変
化しておらず、前記の従来例と比較し2厚みに関して極
めて良好なグリーンシートどなった。この程度の厚み安
定が得られれば、2時間程度の間隔で定期的に抜き取り
による厚み検査を実施することで充分な厚み管理ができ
、省力化に多大な効果を発揮している。
[発明の効果1
本発明は次のような優れた効果を奏する。
■厚みの精度が向トする。
■省力化できる。
第1図は本発明装置の一実h’=例の説明図、第2図は
本発明の実施例のグラフ、第:3図はグリンシートの幅
と厚みの相関を示すグラフ、は従来例のグラフである。 I・・・装入口 3−・・口金 5・−・乾燥機 7・・・センサ 9−・−モータ 2・・−スクリュ 4・−・押出し成形機 6・・・ベルトコンベア 8・・−制御器 10・・−モータ 第4図 出 願 人 三菱鉱業セメン ト株式会社 代 理 人
本発明の実施例のグラフ、第:3図はグリンシートの幅
と厚みの相関を示すグラフ、は従来例のグラフである。 I・・・装入口 3−・・口金 5・−・乾燥機 7・・・センサ 9−・−モータ 2・・−スクリュ 4・−・押出し成形機 6・・・ベルトコンベア 8・・−制御器 10・・−モータ 第4図 出 願 人 三菱鉱業セメン ト株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セラミック粉体を含むはい土を押出し成形した後乾
燥させてセラミックグリーンシートを形成するにあたり
、押出し成形時のセラミックグリーンシートの幅を測定
し、幅が一定となるように押出し量を制御することによ
りセラミックグリーンシートの厚みを一定に制御するこ
とを特徴とするセラミックグリーンシートの成形方法。 2 セラミック粉体を含むはい土を押出し成形した後乾
燥させてセラミックグリーンシートを形成する装置にお
いて、押出し成形時のセラミックグリーンシートの幅を
測定するセンサーと、該センサーの出力により成形機の
押出し速度を制御する制御機とを備えたことを特徴とす
るセラミックグリーンシートの成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8081490A JPH03281204A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | セラミックグリーンシートの成形方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8081490A JPH03281204A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | セラミックグリーンシートの成形方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03281204A true JPH03281204A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13728932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8081490A Pending JPH03281204A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | セラミックグリーンシートの成形方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03281204A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0852789A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Murata Mfg Co Ltd | 成形シートの吐出速度制御方法 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP8081490A patent/JPH03281204A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0852789A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Murata Mfg Co Ltd | 成形シートの吐出速度制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2705685C1 (ru) | Установка и способ для прессования керамического порошка | |
US7845516B2 (en) | System for precisely controlling a discharge rate of a product from a feeder bin | |
US20110006461A1 (en) | System and method for measuring ceramic-forming batch moisture content | |
JP2002079509A (ja) | セラミックシートの成形方法及び成形装置 | |
JP7107122B2 (ja) | ゴム材料の押出方法およびシステム | |
US20200197974A1 (en) | Viscous material discharge device | |
JPH03281204A (ja) | セラミックグリーンシートの成形方法及びその装置 | |
US6720025B2 (en) | Slot extrusion coating methods | |
CN211070689U (zh) | 涂布自动控制系统 | |
CN109569958A (zh) | 一种挤压涂布装置 | |
US20030132552A1 (en) | Process for controlling the manufacturing of dimensionally varying tubular members | |
JPH03281205A (ja) | セラミックグリーンシートの成形方法及びその装置 | |
KR20050044781A (ko) | 트레드 제조장치 및 제조방법 | |
US5116555A (en) | Method of and apparatus for controlling the manufacturing process in the continuous production of gypsum-cemented workpieces | |
US5855830A (en) | Controlling device and method for extruder | |
US3135018A (en) | Control apparatus | |
US4576563A (en) | Rotary roll-type rubber extruder | |
CN112916332A (zh) | 氧化石墨烯膜涂布系统 | |
JPH0970697A (ja) | 粉体圧縮成形装置 | |
Kalyon et al. | An adjustable gap in-line rheometer | |
JP2536321B2 (ja) | 押出成形機の押出制御装置 | |
EP0353356A1 (en) | Vacuum pinning process | |
US11383405B2 (en) | Methods for producing ceramic molded body and ceramic structure | |
JPH05245908A (ja) | ギアポンプ付き押出機の押出量制御方法及びその装置 | |
JPS63290708A (ja) | グリ−ンシ−トの成形方法 |