JPH03279845A - 時分解分光測定法 - Google Patents

時分解分光測定法

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JPH03279845A
JPH03279845A JP8212890A JP8212890A JPH03279845A JP H03279845 A JPH03279845 A JP H03279845A JP 8212890 A JP8212890 A JP 8212890A JP 8212890 A JP8212890 A JP 8212890A JP H03279845 A JPH03279845 A JP H03279845A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、反応が刺激に対して繰り返し同じ応答を示す
測定対象に刺激を周期的に与え、パルス光源を用いたラ
ピッドスキャン干渉計により反応状態を測定する時分解
分光測定装置に関する。
〔従来の技術〕
サンプルに電気やレーザその他の手段により周期的に刺
激を与え、その刺激から復帰する過程において、サンプ
ルの反応状態を測定しようという要求は、例えば液晶の
特性の評価、その他のいろいろな分野にあり、測定方法
として、FT−IR(フーリエ変換赤外分光光度計)を
用いた時分解分光法がある。この方法は、ラピッドスキ
ャン干渉計を用いるものと、ステップスキャン干渉計を
用いるものに分類でき、広い波数域を高いSN比で測定
できるため、従来から広く利用されている。
FT−IRは、半透鏡と移動鏡と固定鏡からなる干渉計
を用い、移動鏡を移動させてインタフェログラムを得る
ものである。インタフェログラムは、その測定中におい
てサンプルの透過率等の特性が一定でなければならない
という条件があり、サンプルの特性が変わってしまうと
、それをフーリエ変換した場合、本来の情報と違う情報
が出てしまう。また、時分解分光法において、与える刺
激の周期は、反応が終わってしまう時間より一般に長い
ことが条件である。そして、周期的な刺激を与える場合
、移動鏡の移動と無関係に刺激を与えると、その整合を
採ることが必要になる。そこで、従来は、干渉計の持つ
基準信号に同期してiI′lJ激を与えるようにしてい
る。
第4図は時分解分光法の従来例を説明するための図であ
る。
ラピッドスキャン干渉計を用いるものでは、上記のよう
に干渉計の持つ基準信号に同期して刺激を与えインタフ
ェログラムを採ることから、対象の反応周期の長さによ
って、次の3つの場合に分けることができる。
■ 刺激に対する応答が非常に遅い場合すなわち測定対
象の反応又はそれに類する状態の変化の周期τが第4図
(a)に示すように移動鏡のスキャン時間T(干渉計で
得られるインタフェログラム全体を1回測定する時間)
より長い(τ〉T)場合 ■ 刺激に対する応答が比較的遅い場合すなわち、測定
対象の反応又はそれに類する状態の変化の周期τが第4
図ら)に示すようにインタフェログラムを形成する魚群
の各点を測定する時間間隔(サンプリング間隔)tより
長い(1<τ<T)場合 ■ 刺激に対する応答が非常に速し)場合すなわち、第
4図(C)に示すようにτ〈tの場合例えば上記■の場
合には、移動鏡のスキャン時間Tより対象の反応周期τ
が長いので、第4図(a)に示すように移動鏡のスキャ
ンを速くすると、与えた刺激の成る遅れのところでイン
タフェログラムが取れてしまうので、これをフーリエ変
換することによって目的とする成る状態のスペクトルを
得ることができる。
しかし、■の場合には、反応時間が短くなっているので
、第4ffl(b)に示すように複数回のスキャンを行
って1回目の干渉計のスキャン、2回目の干渉計のスキ
ャン、・・・・・・で刺激を与えるタイミングを干渉計
の持つ基準信号の周期tずつずらして測定を行い、各ス
キャンで同じ遅延時間のデータ■、■、・・・・・・を
識別編集してインタフェログラムにすることによって成
る状態のスペクトルを取り出すことになる。
そして、■の場合には、サンプリング周期tに反応周期
τが入ってしまうので、第4図(C)に示すように干渉
計の基準信号に同期させて繰り返し刺激を与え、一定の
遅延時間△τで測定を行い、同じ遅延時間のデータを編
集してインタフェログラムにすることによって成る状態
のスペクトルを取り出すことになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、特に上記■の場合には、干渉計の持つ基準信号
との同期が必要であると共に、非常に速い測定が必要で
ある。例えばサンプリング周期tが100μsで100
点の測定を行おうとすると、1μsの時間で測定を繰り
返すことになり、移動鏡の1回のスキャンで非常に大容
量のデータを取り込み処理しなければならなくなる。し
かも、測定後に各データを識別して同じ遅延時間のデー
タを編集しなければならない。そうすると、FT−IR
としては、高速のサンプリング機構やデータ編集機能等
、従来備えていない機能を付加しなければならなくなる
また、反応周期がサンプリング時間より短くなると、反
応終了後、次のサンプリングまで無駄時間が生じ、測定
効率が悪くなるという問題がある。
さらに、上記の例の場合には、干渉計の持つ基準信号と
同期して刺激を与えているが、このような同期をとるこ
とが難しく、自然に周期的な1IilJ激が励起される
ものの場合には、上記の方法では測定ができないという
問題がある。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、干渉計
の持つ基準儒号出は非同期で対象の反応周期の速いサン
プルの測定が可能な時分解分光測定装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本発明は、パルス光源を用いたラビラドスキ
ャン干渉計により、測定対象に刺激を与えたときの反応
状態を時系列スペクトルで得る時分解分光測定法であっ
て、測定対象に反応周期の2倍より長い周期で刺激を繰
り返し与えると共に、パルス光源より刺激繰り返し周期
の1/2の周期で刺激からの遅延時間を制御した光を放
射し、検知器出力より刺激繰り返し周波数を中心周波数
とする成分を抽出し励起状態の試料から得られるインタ
フェログラムと通常状態の試料から得られるインタフェ
ログラムの差のインタフェログラムを取り出してサンプ
リングしフーリエ変換することにより、遅延時間毎に各
遅延時間での測定対象と通常状態での測定対象との差ス
ペクトルを得ることを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明の時分解分光測定装置では、測定対象に反応周期
の倍量上の周期で刺激を繰り返し与えると共に、パルス
光源より1ilJ激の繰り返し周期の1/2周期で刺激
からの遅延時間を制御した光を放射するので、バンドパ
スフィルタとロックインアンプを用いることにより検知
器の出力から刺激の繰り返し周波数を中心周波数とする
成分を抽出して励起状態の試料から得られるインタフェ
ログラムと通常状態の試料から得られるインタフェログ
ラムの差のインタフェログラムを取り出すことができ、
これを、八り変換器でサンプリングしフーリエ変換する
ことにより、遅延時間毎に各遅延時間での測定対象と通
常状態での測定対象との差スペクトルを得ることができ
る。しかも、干渉計の持つ基準信号と非同期に*lJ激
を与えることができ、パルス光源の遅延時間を制御して
同様の測定を繰り返し行うことにより、各遅延時間毎の
一連の時系列スペクトルを得ることができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る時分解分光測定装置の1実施例構
成を示す図、第2図は本発明に係る時分解分光測定装置
の動作を説明するための波形図であり、1はパルス光源
、2は干渉計、3は試料、4は検知器、5はタイマ、6
は可変型遅延回路、7は光源用電源、8は分周器、9は
刺激発生器、10はプリアンプ、11はバンドパスフィ
ルタ、12はロックインアンプ、13はメインアンプ、
14はAD変換器、15はCPLJを示す。
第1図(a)において、試料3は、反応が刺激に対して
繰り返し同じ応答を示し、第2図(山に示すように反応
周期τの測定対象である。タイマ5は、第2図Q))に
示すように第2図(a)に示す干渉計2の持つ基準信号
とは非同期で反応周期τより長い周期t′のクロック信
号を発生するものであり、分周器8は、タイマ5のタロ
ツク信号を1/2分周し、その分周した周期2t’の信
号を刺激発生器9及びロックインアンプ12に供給する
ものである。刺激発生器9は、172分周器8で生成さ
れた信号に基づいて試料3に第2図(C)に示すような
トリガ(iJ激)を与えるものであり、このトリガは、
干渉計2の持つ基準信号とは非同期となる。
可変型遅延回路6は、タイマ5のクロック信号から一定
時間△τ′だけ遅延したトリガを生成するものであり、
光源用電源7は、このトリガにより第2図(e)に示す
ようなタイミングでパルス光源1を駆動するものである
。したがって、励起状態の試料からの信号■ と通常状態の試料からの信号■ が第2図(f)に示すように交互に検知器9の出力とな
る。バンドパスフィルタ11は、検知器9の出力から得
られる高調波と低周波成分を除去するた於に用いるもの
である。
そこで、検知器9の出力信号をバンドパスフィルタ11
に通した時に得られる第2図(gに示す出力を見るため
にIll、t・(t−△r’)をtでフーリエ変換する
= e−”””(1/ 2 t ’)111 +/at
・(f ) −(1)轟τ′ 一1/2t’  (δ(f)+δ(f−1/2t’)e
 −j2”Ft’6て′ 十δ(f−1/l’)e−”vで+・・・−・・・・・
ムτ′ +δ(f + 1/2t’ ) e ’ ”3?’+ 
=−= ・−・〕この第2項に注目し、LIJ21・(
t−△τ’−t’)も同様にフーリエ変換した場合の第
2項を見ると、1/2t’δ(f−1/2t’)e −
j2″g、txt’+e1at’ = −1/2t’δ(f−1/2t’)e−”i?−・
=−(:2)となる。すなわち、両者は共にフーリエ変
換によとがわかる。バンドパスフィルタ11としては、
この2項のみを通すものを用いる。したがって、中心周
波数が1/2 t’で、バンド幅がB(σ)、2B′ 
(σ、Δτ′)をカバーするものとなり、その出力は、
(1)、(2)式から j(B’(σ、△r’)−B (σ) ) cos2z
r a x d aのインタフェログラムが周波数(1
/2t”)で変調されているものとなる。そこで、出力
信号をロックインアンプ12に入力し、周波数(1/2
t’)の参照るインタフェログラムと通常状態の試料か
ら得られるインタフェログラムの差のインタフェログラ
ムを取り出すことになる。したがって、これをA/D変
換器14に通し、CPU15に取り込みフーリエ変換を
施すと、B’(σ、Δτ’)−B (σ)の差スペクト
ルが得られる。このように差スペクトルの形で処理する
ので、A/D変換器14に入力する信号が圧縮されてA
/D変換器14のダイナミックレンジの不足を補うこと
ができ、A/D変換器14によるSN比の悪化を防ぐこ
とができる。
上記の例では、タイマ5で周期t′のクロック信号を発
生し、これを可変型遅延回路6に供給すると共に分周器
8で分周して周期2t’の信号を刺激発生器9に供給す
るように構成したが、第1図ら)に示すようにタイマ5
′で周期2t’のクロック信号を発生してこれを刺激発
生器9に供給し、タイマ5′のクロック信号を倍周器8
′で2倍の周波数に逓倍して可変型遅延回路6に供給す
るように構成してもよい。
以上のように本発明は、時分解分光法を差測定法に発展
させたものである。差測定法は、装置の状態、測定環境
の変化に影響されない特徴を持っている。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例では
、タイマで発生したクロック信号を用いて刺激発生器を
制御すると共に、可変型遅延回路で時間Δτ′だけ遅延
させてパルス光源を駆動するように構成したが、パルス
光源は、刺激より時間Δτ′だけ遅延したパルス光を放
射するように構成すればよいので、自己発振で周期t′
のパルス光を放射する光源、例えばモードロツタパルス
レーザの場合には、光源をモニタしそれからt′−△τ
′遅延して1/2分周した周期の刺激を与えるように構
成してもよい。
また、上記の実施例では、試料に刺激を与え、ある遅延
時間後に光を放射するためパルス光源を設けたが、この
ようなパルス光源を設けず、第3図に示すようにラマン
励起パルスレーザを用いて試料を励起するように構成し
てもよい。
すフヨわち、第3図に示すように時分解FT−ラマン装
置に本発明を適用する場合に1よ、ラマン励起パルスレ
ーザ27と試pm起ノ<ルスL/−f2Bを用いる。そ
して、タイマ24、分周器25、可変型遅延回路26を
用いてタイマ24のクロック信号の172分周分周下試
料励起ノ<ルスレーザ28とロックインアンプ31を制
御し、タイマ24のクロック信号t′からΔτ′遅延さ
せたタイミングでラマン励起パルスレーザ27を制御す
る。
ブまお、この場合も第1図(b)の例と同様1こ試料励
起パルスレーザとロックインアンプをタイマのクロック
信号で制御し、倍周器と可変型遅延回路でタイマのクロ
ック信号を逓倍させ、Δτ′遅延させてラマン励起パル
スレーザを制御するように構成してもよい。
さらに、上記の実施例では、反応周期τがインタフェロ
グラムの各点のサンプリング間隔tより短いものを測定
対象として示したが、−旦、ノくンドバスフィルタとロ
ックインアンプを用いることにより検知器の出力から刺
激の繰り返し周波数を中心周波数とする成分を抽出して
励起状態の試料から得られるインタフェログラムと通常
状態の試料から得られるインタフェログラムの差のイン
タフェログラムを取り出し、それをAD変換器でサンプ
リングするので、サンプリング間隔tを反応周期τと関
係なく設定することができ、インタフェログラムの持つ
周波数が特定の領域に偏在する場合などはサンプリング
定理で決まる間隔により粗いサンプリングが可能になる
ため、反応周期τがサンプリング間隔tより長い測定対
象でも同様に適用できる場合があることはいうまでもな
い。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、光源
としてパルス光源を用いるので、試料に光を照射する時
間を短くすることができ、応用の対象が広がる。しかも
、刺激を干渉計の持つ基準信号と非同期で与えることが
できるので、刺激に対する制約が少なくなる。また、速
い反応には、刺激周波数を上げることができるので、測
定効率の向上を計ることができる。さらには、一般に普
及しているラピッドスキャン干渉計を持った装置にゲー
ト回路等のシステムを加えることにより、データサンプ
リング回路やデータ編集ソフト等のFT−IRの持つシ
ステムの大幅な変更を必要とせず実施できる。しかも、
差測定法のメリットを付加することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る時分解分光測定装置の1実施例構
成を示す図、第2図は本発明に係る時分解分光測定装置
の動作を説明するための波形図、第3図は時分解FT−
ラマン装置に適用した本発明の他の実施例を示す図、第
4図は時分解分光法の従来例を説明するための図である
。 1・・・パルス光源、2・・・干渉計、3・・・試料、
4・・・検知器、5・・・タイマ、6・・・可変型遅延
回路、7・・・光源用電源、8・・・分周器、9・・・
刺激発生器、10・・・プリアンプ、11・・・バンド
パスフィルタ、12・・・ロックインアンプ、13・・
・メインアンプ、14・・・AD変換器、15・・・C
PU0出 願 人   日本電子株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラピッドスキャン干渉計により、測定対象に刺激
    を与えたときの反応状態を時系列スペクトルで得る時分
    解分光測定法であって、測定対象に反応周期の2倍より
    長い周期で刺激を繰り返し与えると共に、パルス光源に
    より刺激繰り返し周期の1/2の周期で刺激からの遅延
    時間を制御して光を放射し、検知器出力より刺激繰り返
    し周波数を中心周波数とする成分を抽出し励起状態の試
    料から得られるインタフェログラムと通常状態の試料か
    ら得られるインタフェログラムの差のインタフェログラ
    ムを取り出してサンプリングしフーリエ変換することに
    より、遅延時間毎に各遅延時間での測定対象と通常状態
    での測定対象との差スペクトルを得ることを特徴とする
    時分解分光測定法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013117454A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Tokyo Institute Of Technology 対象物検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013117454A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Tokyo Institute Of Technology 対象物検出装置

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