JPH0327795A - 電動機駆動方法及び装置 - Google Patents

電動機駆動方法及び装置

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JPH0327795A
JPH0327795A JP2094908A JP9490890A JPH0327795A JP H0327795 A JPH0327795 A JP H0327795A JP 2094908 A JP2094908 A JP 2094908A JP 9490890 A JP9490890 A JP 9490890A JP H0327795 A JPH0327795 A JP H0327795A
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motor
drive shaft
speed
power
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JP2094908A
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Inventor
David E Walker
デービッド イー ウォーカー
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/20Structural association with auxiliary dynamo-electric machines, e.g. with electric starter motors or exciters
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K16/00Machines with more than one rotor or stator
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P5/00Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、電動機に用いる駆動システムに関するもので
ある。
(ロ)従来技術 任意の与えられた電動機の電力消費は、加速中、特にゼ
ロからの加速中に安定状態運転に要する電力消費ようも
ずっと大きいことはよく知られている。繰返し起動・停
止機能を要する条件の下での電動機の運転は、いくぶん
過剰電力消費になる。
起動時またはゼロからの加速時にこの過剰電力消費を減
じるための数多くの試みがなされてきた。
そのうちの1つは、種々の速度で接続・分離される多巻
線を有する電機子を有する電動機を設けることであった
別の試みは、2以上の別個の巻線を用いることであるが
、限られた範囲でしか成功していない。
別の試みは、2つの別個の電動機を有効に設けて同じシ
ャフトに直列に固定した電機子を装備することによb1
低速および高速運転が要求される例えばエレベータやホ
イスト・モータにおけるように2速運転を行うことであ
った。
しかし、この装Itはいくぶん限られた用途になシ、単
独モータの使用よbも非常に限られた改良を与えるだけ
である。
改良された装置は、米国特許第4,525,655号に
開示されている。
この装置にかいては、異なる馬力の2つの電動機が遊星
歯車列をかいして接続される。一方方向回転拘束装置が
よう大きい電動機に接続された駆動列の一部に配置され
る。その装fFi、加速のさいに小さい方の電動機′t
−まず始動させ、遊星歯車列内の減速装置をかいして駆
動シャフトに電力を供給している。一旦所定の速度に達
してしまうと、第2電動機が始動され、2つの電動機が
結果的に同じ速度で作動されて、直接の1対1駆動を駆
動シャフトに与える。よシ小さい電動機が作動されたと
きの第1加速相中に、遊星歯車列および第2電動機が一
方方向回転拘束装置によって逆転を防止される。
この装置は、常態時に電動機が受ける加速時のピーク電
力消費を減少する点で相当の利点を有している。しかし
、このようなピークは通常の電動機にシける場合にみら
れるように高くはならないとはいっても、この改良装置
については第2または大きい電動機が始動したときにそ
のピークが生じる。
他の問題は、電動機、特に大きい電動機の使用および運
転のさいに起る。電動機はそれらの最も高い設計速度で
最大効軍で動作することが周知である。電動機に加えら
れる負荷が定常の負荷であるとき、それらが最も効率的
に動作する。しかし、大きい電動機は、負荷が可変筐た
は間欠の場合に用いられることがしばしば起る。この場
合、負荷が低下したとき電動aを制御するさいに相当に
困難であり、その結果、相当に過剰な電力消費がある。
複雑な制御がこの問題を解決するために用いられる。
紅済性および陽通性の観点から、ゼロから所望の最大値
になる筐で滑らかな連続加速を与えることができ、また
、電力消費のピークが最小にされ、同時に合理的な費用
内で利点を与える電気駆動装[を得ることが明らかに望
ましい。
さらに、高度の効率でかつ従来の電動機とくらべて低減
された電力消費でもって、可変負荷条件の下で動作でき
る電気駆動装置を得ることが明らかに望ましい。
f→ 発明が解決しようとする課題および手段本発明の
電動機駆動装tR#i、所定の動力を有する第1電動機
と、該電動機が接続される第1駆動シャフトと、所定の
動力を有するta2電動機と、該電動機が接続される第
2駆動シャフトと、太陽歯車、リング歯車、複数の遊星
歯車からなる遊星歯車列と、遊星歯車に連結された出力
駆動手段と、前記リング歯車に連結されていて該リング
歯車の一方の方向の回転を拘束しかつ前記第2電動機の
駆動に応答して該リング歯車を逆方向の回転を許す第1
一方方向回転拘束手段と、前記第1駆動シャフトに連結
されていて前記第2電動機の始動時に前記第1電動機の
運動を拘束する第2回転拘束手段と、前記両電動機のう
ち他方の始動時に一方から他方へ運動を伝達するクラッ
チ手段とからできている。前記第1駆動シャフトは前記
太陽歯車に連結されていて、それを駆動する。前記第2
駆動シャフトは前記リング歯車に連結されていてそれを
駆動する。前記遊星歯車は前記太陽歯車とリング歯車と
にかみ合う。
本発明は、上述した特徴を有する電動機駆動装置を運転
する方法をも提供する。
本発明の方法は、可変負荷の条件時に両シャフトを連結
して一体に回転し、その負荷の変動を調節するように両
電動機のうちの間欠的切換を行うことによって得られる
(ニ)実施例 図示するように、.本発明の最適実施例は、ステータ1
4を支持するハウジング12を有する第1モータ10か
らできている。ハウジング12は、当該技術にかいては
周知のように、任意の適当な支持体(図示せず)上に装
着される。電機子16は駆動関係で内側シャフト18に
キー止めされる。
モータ10#i、予め定められた馬力を有している。例
えば、適当な設計のACまたはDCモータではx馬力で
ある。
第2のより大きいモータ20もまた、当該技術に訃いて
は周知のように、適当な台または枠(図示せず)上に装
着されたハウジング22′t−有している。ハウジング
22内に通常のステータ24と、シャフト28に連結さ
れた電機子26とが設けられている。シャフト28は、
同軸上にシャフト18の筐わDに嵌合する円筒形スリー
プからなD1シャフト18はモータ10によクて駆動さ
れ、また、シャ7}28ijモータ20Kよって駆動さ
れる。
モータ20は好ましくは所定のよシ大きい馬力、例えば
モータ10の2倍のh馬力である。
モータ10,20Fi、特別の用途ではこれらのモータ
に見られる通常の特徴を相互に発揮する。モータ10,
20Fi説明の便宜上のものであり、特性を制限するも
のではなく、馬力、設計、AC,DCのいずれでもよい
モータ10と20とを一体に連結するために、シャフト
18および28がハウジング51内の遊星歯車列50に
連結される。
シャ7}18ti遊星歯車列50の太陽歯車52に連結
され、また、シャフト28Fi歯車列30のリング歯車
34に連結される。
太陽歯車32とリング歯車34との間を動く複数の遊星
歯車36は、共通の駆動部材38上に装着される。駆動
部材58Fi、出力駆動機器40、代表的には駆動シャ
フトに連結される。
本発明によれば、以下の説明の便宜上、一方方向回転拘
束機構が設けられてモータ10,2(10両回転を拘束
する。
モータ20の回転を拘束するために、回転拘束機構42
はリング歯車54を一方方向にのみ回転するように保持
する。このとき、モータ20Kよって供給される回転動
力に応答して一方の方向に回転する。モータ10は類似
の一方方向回転拘束機構45を設けられている。
一方方向回転拘束装置は、本質的にはフリー・ホイール
装置に類似していてもよい任意の適当な設計のものでよ
い。
図示例では、一方方向回転拘束機構42はリング歯車5
4に直接作用している。しかし、これは一例にすぎない
。それはシャフト28にも等しく作用することもでき、
また、他の部材がシャフト28に*b付けられるか、そ
の他の方法で作用してもよい。
回転拘束機構42は、ハウジング51に固定された外側
リング44と、中間ローラ・レース46と、リング歯車
54に固定された内側ランプ・リング48とからできて
いる。このような一方方向回転拘束機構はトランスミッ
シ冒冫において市販されておb11スブラグ・クラッチ
”として知られている。
このような一方方向回転拘束機構42がどのように取b
付けられようとも、リング歯車34はモータ20による
駆動に応答して一方方向にのみ回転する。モータ20が
アイドルのとき、リング歯車34は、一方方向回転拘束
機構42によって、逆方向の回転はできない。
第2モータ20の起動時にシャフト18の逆転防止を拘
束するために、回転拘束機構42に類似した設計に代表
的にはなっている一方方向回転拘束機構43が設けられ
ている。
拘束機構42.45は常態では作動機構が設けられてい
ない。それらは本實的には当該技術においては周知の方
法で自動!!4整で機能上自動化されている。
さらにそれ以上の利益金与えるために、クラッチ機構6
0が設けられ、モータ10と20との間でシャフト1B
と28とに作用する。クラッチ機構60Fi、それ自体
公知の形式の電磁クラッチの形体にな−って>,6%瞬
間的に作動し再度解除されうるようになっている。
クラッチ機構60F′i、比較的大きいモータが用いら
れたときに最も利益がある。よシ小さいモータの場合、
このような大きな利点を得られない。
その理由は、よう大きいモータの場合、ロータの実際の
質量が大きく、それが相当の慣性負荷を与え、また、相
当のエネルギがロータ回転を開始するために必要となる
からである。よう小さいモータの場合、ロータは過剰の
動力を必要とするとしても、容易に始動されうる。
以下の説明から明らかなように、クラッチ機構60の使
用によって、1回転モータの運動量が瞬間的に他方の靜
止モータに加えられて、それを回転開始させるための最
初の押上げを与える。静止モータが一且回転を開始して
しまうと、それを始動させるために供給されるべき電力
が通常の方法でそれを加速し続ける。
これは初期のピーク電力消費を減じ、さもなくば、靜止
モータの慣性に打ち勝つために要求される。
動作の最適モードにかいては、ゼロ回転からの始動時に
、モータ10のみが作動される(第2図kよび第5図)
。シャフト18Q通って太陽歯車32の回転を開始する
電力がモータ10に供給される。最初は、モータ10の
電力要求は設計回転数にかける消費電力に関して高めで
あるが、効率的回転数に達するまでそのモータの所定の
曲線にもとづいて急速に減少する。しかし、モータ10
は比較的小さい動力であり、その結果、その短い加速期
間中に過剰の電力消費となる。
太陽歯車52の回転は遊星歯車36の回転を生じ、他方
、リング歯車34が拘束機構42によって静止させられ
ている。適当な歯車比を与えることによって、遊星歯車
56の回転が、シャフト180回転数にくらべて約3=
1の比率で出力軸40の回転を生じる。
したがって、モータ10はそれ自体で遊星歯車列50t
−かいして、機械的に有利な5:1の減速比で始動時か
ら初期加速を与える。
モータ10は、得られうる電力の経済的使用で所定の制
限速度まで加速させながら最大設計回転数まで急速に到
達する。
モータ10がそれ自体の設計経過にもとづいて運転回転
数の効率的範囲内でまたは最大回転数に一旦達すると、
モータ10への電力が遮断され、また、クラッチ機構6
0が瞬間的に作動される。
この効果は、モータ10の運動量がモータ20に加えら
れて、モータ10を減速し、モータ20の回転を始動す
る。クラフチ機構60が瞬間的に作動され、次いで解除
される。非常に短い遅延後に、電力がモータ2Gに供給
される。モータ20が、モータ10の動力出力の約2倍
の出力を有している点で、よう大きいので、モータ20
のセロ回転からの初期始動に要する電力は、負荷がかか
つている場合に、モータ10のそれようもずっと大きく
なる。この短い遷移期間中、出力シャフト40の速度は
多かれ少かれ一定にとどまるか、わずかに低下する。
モータ20は加速し、モータ20はすぐに回転を停止す
る。しかし、一方方向回転拘束機構43はモータ10が
逆転することを防止する。
このようにして、モータ20は最初はほぼ負荷のかかっ
てい゛ない状態で駆動シャフト28を加速し、そして、
駆動シャフト40と同じ方向にリング歯車340回転を
生じさせる。リング歯車34の回転によって遊星歯車3
60回転を生じ、これが太陽歯車32が静止されている
ときに太陽歯車32のまわbを回る。
この運転モードにかいて、遊星歯車列は、シャフト28
とシャフト40の速度の間で約1.5:1の比率で減速
する。モータ20はt5:1の機械的利点でもって、そ
の効率的作動速度で設計速度まで加速される。これはシ
ャフト40の速度を減速することになる。
モータ20がよう効率的な運転速度に達するや否や、電
力は必要に応じて両モータ1,20に供給されてもよい
電力がよう小さいモータ10に再び加えられた直後に、
電力は瞬間的によb大きいモータ20から遮断される。
同時に、クラッチ機構60が再び作動される。これは、
次いでよう大きいモータ20の運動量を、回転を始動す
るよシ小さいモータ10に伝達する。前述したように、
これは瞬間的機能でろb1そして、ほとんど同時にクラ
ッチ機構60が解除され、2つのモータ1,20が同期
するまで、電力がモータ10,2Gに供給される。動力
が増加され、筐た、加速が継続されて2つのモータを同
期して回転させる。
2つのモータに供給される電力は調整されて、それらを
同期させて、それらが、全体の遊星歯車列30が単独の
ユニットとして回転し、シャフト18と28と同軸でか
つ出力シャフト40と同じ回転速度で1:1の駆動関係
を効率的につ〈b出す条件に達するや否や、同じ速度で
回転する。
適当な制御を与えることによって、モータ10,20は
このモードで、または使用者の要求にもとづいて同時に
他のモードの変更にかいて作動されうる。上述したモー
ド、最適モードは次の順序で単純に表現されてもよい。
1. モータ10のみ、次いで モータ20のみ、次いで モータ10,20一体 上述したように、適当な制御の操作によって、次のいず
れかの操作が可能である。
2 モータ10のみか 五 モータ20のみか 4, 始動時から全体を通じてモータ10,20一体 しかし、上述したように、最大の利点はここで述べた操
作(1)の最適モードによって得られる。
第2図に釦いて、モータ10,201k一体に操作した
ときの代表的に予想された負荷曲線が示されている。ま
た、モータ10またはモータ20のみを作動させたとき
の予想負荷曲線も示されている。
これらの曲線は理論的なものであや、実際の実験にもと
づくものではない。それらは、実際には起bうる機械的
損失、または変換損失などの損失を考慮していない。
しかしながら、モータ10と20との合計に等しい馬力
の単独のよシ大きいモータf:セロから効率的範囲の運
転回転数まで加速.することを常態で経験される電力消
費の過剰ピークまたはステップが効率的に減少されまた
は平滑化され、また、よう小さいモータ10の加速中に
生じ、モータ20がゼロからその効率的な運転範囲まで
続く比較的小さい電力消費と置き換えられる。
同時に、遊星歯車列30の歯車比を調整することによっ
て、2つのモータの動力出力と一体に、両モータについ
て最大動力出力で動作されうる装置を達成することが可
能となる。遊星歯車列30が効率的に一致して鎖錠され
て、両モータが一体に駆動する。
この種の両モータは、3600rpm以上の範囲にある
設計回転数を常態で有している。
よう大きいモータはよb低い設計回転数を有しているが
、本発明の原理は変更されない。
この種のモータはほぼ直線的に動作して、低速度で比較
的高い動力要求の消資金し、次いで高速度で急速にかつ
次第によシ効率的になる。
格別の利点は、車両の運転にかけるように可変速度モー
ドで動作するDCモータについて得られる。
第2図に訃いて、モータ10,20について特定した曲
線は計算曲線である。ここでは、例えば可変速度制御の
使用による損失、伝達、摩擦等から生じる損失について
の公差はない。さらに、上述したように、慣性伝達によ
る電流節約についても調節されていない。
クラッチ機構の使用は非常に大きいモータの場合に最大
の利益をつくる。このような非常に大きいモータは完全
動力の下で停止位置から始動されえない。周知のように
、このような非常に大きいモータは、モータの回転が漸
次開始されるように、下方動巻線および多段制御と共同
する。
ピーク電力消費の節約がこれらモータの実際の運転K″
かける大きい利点まで実質的に導ひく。よD大きい容量
のDCモータの場合、特に適当な目的の制御回路50が
第5図に開示されている。
この場合、モータ10,20#:t歯車列30と出力シ
ャフト40と一体に示される。
電力は、直列の電池もしくは蓄電池、またはその他の適
当な電源でもよい電源から供給される。
電源はスイッチングおよび電力制御52′t−かいして
モータ10,20に直接に接続される。
モータ10,20Fi、当該技術K>いては周知の方法
で各モータの回転数金読み取るための適当な検出装置と
共同する形式のものである。
各モータ10,20からの回転数または回転速度出力は
、速度制御器56に接続された比較回路54に接続され
る。第2速度制御回路56は、様々な所望の速度をプリ
セットできる完全自動共同手段であってもよい。代案と
して、それは、例えば電動車にかける加速ペダルに類似
した可変速手動またはその他の制御器58を有していて
もよい。
電力は電源50から速度制御器および比較器を作動する
ために供給される。
さらに、別の接続が、モータ10のタコメータ信号と速
度制御器56との間につくられる。
この回路の動作に訃いては、速度制御器58の初期動作
によって、電力制御器52が電力をモータ10に供給す
るようにさせる。モータ10はその効率的な運転速度筐
で急速に加速し、そして、タコメータまたは回転数信号
がモータ1oがら速度制御器56および比較器54に送
られる。
速度制御器56がモータ10の所望レベルの回転数を表
示する信号を受けるや否や、それは次いで自動的に比較
器54に信号を送ってモータ10,20からのタコメー
タまたは回転数信号の比較を開始する。
モータ20が作動していないとき、速度制御器56に連
通される比較器54に発生された大きい誤差信号となる
。これによう、スイッチングおよび電力制御器52がモ
ータ10に供給されている電力を遮断し、比例してモー
タ20に電力を供給し、クラッチ機構60を作動させる
モータ10が停止し、モータ20が所望の回転数になる
まで、2つの回転数信号が急速に変化する。
クラッチ機構60は再び作動され、電力がモータ10に
供給され、モータ20から瞬間的に遮断し、次いで再供
給する。
2つの回転数信号が急速に同期させられて、誤差信号が
ゼロに減じられ、速度制御器56からの適当な信号を発
生し、スイッチング訟よび電力制御器52が両モータ1
0,20に均衡した電力を供給する。
速度平衡制御装置は、2つのモータと歯車列がモータが
それらの速度比にとどまっている場合に自動的に負荷配
分をするので、可変速用途に一体に機能するように設計
される。
ACモータの場合、第4図に示すように簡単な形体の制
御装置で十分である。この場合、モータ10,20はス
イッチング制御器7oをかいして主電源に接続される。
代表的には、ACモータにかκでは、全電力が始動から
供給される。本発明の場合、全電力がよう小さいモータ
10に供給され、それを急速にその効率的な回転数まで
駆動する。
スイッチング制御器70はタイマ72の簡単な形体をし
たものと共同する。タイマ72はモータ1oを遮断し、
モータ20に全電力を供給する。完全電力が両モータ1
0,20に供給された後に、クラッチ機構60を作動し
てモータ20i全速まで駆動する。
上述した説明は、電動駆動装置の動作の始動位相時につ
いて原理的にとどまっているが、本発明は連続的動作の
領域にかいて提供する顕著な利点を有している。単独の
大きい電動機の動作は、可変負荷の条件の下で、供給電
力が本質的に負荷に整合するように、モータに供給され
る電力の制御するさいに顕著な問題を現す。
本発明の使用によって、これらの問題はきわめて減少さ
れる。したがって、2つのモータ10,20が全速で動
作しているとき、両者がそれらの設計された回転数で、
1:1の速比で動作し、シャフト速度がモータと同じ速
度になD5それらが電動駆動装置が設計された最大負荷
を処理することができる。しかし、負荷が低下した場合
、負荷整合のいくらかの度合がクラッチ機構60を簡単
に鎖錠することによって達或されうるので、両シャフト
 18,2゜8が一致して回転するように鎖錠され、よ
D 小さいモータ10またはよシ大きいモータ20のい
ずれかを遮断し、負荷の大きさによって行う。
このようにして、全出力シャフト速度に維持し、しかし
、%電力、%電力、または全電力で単に電動モータの一
方または他方を切シ換えることによっ−C動作すること
が可能な電気駆動装置を提供することができる。この負
荷整合問題の解決は、単独の大きい電動モータとの使用
のさいに現在の複合制御装置ようも単純でかつ経済的に
なる。このようにして、最大の節約が始動時および間欠
負荷の下での安定運転中の両者で達或されうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にもとづく電気駆動装置を示す概略縦断
面図。第2図は起動時に第1および第2モータの電力消
費曲線を示すグラフ。第3図は制御装置の概略回路図。 第4図は別の制御装置の概略回路図。第5図は起動時の
モータ速度を示すグラフ。 10 20 18 28 30 40 50 第1電動機(モータ) 第2電動機(モータ) 第1駆動シャフト 第2駆動シャフト 遊星歯車列 出力駆動シャフト 制御機器 60:クラッチ機構

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の動力を有する第1電動機(10)と、該第1
    電動機に駆動連結された第1駆動シャフト(18)と、
    前記第1電動機よりも大きい所定の動力を有する第2電
    動機(20)と、該第2電動機に駆動連結された第2駆
    動シャフト(28)と、前記第1駆動シャフト(18)
    を正転駆動するように連結した太陽歯車(32)、前記
    第2駆動シャフト(28)を正転駆動するように連結し
    たリング歯車(34)、前記太陽歯車とリング歯車とに
    かみ合う複数の遊星歯車(36)からなる遊星歯車列(
    30)と、前記遊星歯車(36)に連結されていて前記
    太陽歯車(32)のまわりで一体に回転する出力駆動シ
    ャフト(40)と、前記リング歯車(34)に連結され
    ていて該リング歯車の逆転のみを拘束し、前記第2電動
    機(20)の作用の下で正転のみを許す第1一方方向回
    転拘束機構(42)と、前記第1駆動シャフト(18)
    に連結されていて逆転を拘束するが正転を許す第2一方
    方向回転拘束機構(43)と、前記両シャフト(18、
    28)を一体に連結し前記電動(10、20)のうちの
    一方の運動を他方に加えるクラッチ機構(60)と、前
    記電動機(10、20)のうちの少なくとも一方に選択
    的に電力を供給しかつ前記クラッチ機構(60)を作動
    させる制御機器(50)とからなる電動機駆動装置。 2、前記第1電動機(10)に連結されかつ該第1電動
    機の回転速度を表示する第1速度信号を発生する第1速
    度計(A)と、前記第2電動機(20)に連結されかつ
    該第2電動機の回転速度を表示する第2速度信号を発生
    する第2速度計(B)と、前記第1および第2速度計(
    A、B)に連結され、前記第1および第2速度信号を比
    較し、該両信号間の差を表示する誤差信号を発生する比
    較器(54)と、前記第1および第2電動機(10、2
    0)に連結されていて該各電動機への電源(51)を個
    々に制御するスイッチングおよび制御器(52)と、前
    記第1速度計(A)、比較器(54)、スイッチングお
    よび制御器(52)に連結された速度制御器(56)と
    から前記制御機器(50)がなり、前記制御器(56)
    は前記スイッチングおよび制御器(52)によって前記
    第1電動機(10)への電力供給を許し、前記比較器(
    54)へ信号を送って前記第1電動機の速度が所定の値
    に達したときに該比較器を作動させ、前記第1および第
    2速度信号間の差を表示する前記比較器(54)からの
    誤差信号を受け、制御信号を前記スイッチングおよび制
    御器(52)に送って該制御器が前記電動機(20)に
    電力を供給し、前記誤差信号を最小にするように前記第
    1電動機(10)への電力供給を減少させることを特徴
    とした請求項1記載の電動機駆動装置。 3、前記速度制御器(56)は独立して作動できる速度
    制御器(58)をさらに有していることを特徴とした請
    求項2記載の電動機制御装置。 4、前記第2電動機(20)は前記第1電動機(10)
    に関して約1.5:1から約3:1までの動力比を有し
    ていることを特徴とした請求項1記載の電動機駆動装置
    。 5、前記第2電動機(20)は前記第1電動機(10)
    に関して約2:1の動力比を有していることを特徴とし
    た請求項4記載の電動機駆動装置。 6、前記太陽歯車(32)、前記遊星歯車(36)、前
    記リング歯車(34)の歯車比は、前記リング歯車(3
    4)が固定のときには前記第1駆動シャフト(18)と
    前記出力駆動シャフト(40)との間の歯車比を3:1
    に、また、前記第1および第2駆動シャフト(18、2
    8)が同一速度で回転しているときに該両シャフト(1
    8、28)と該出力駆動シャフト(40)との間の歯車
    比を1:1にすることを特徴とした請求項1記載の電動
    機駆動装置。 7、前記第2駆動シャフト(28)が中空スリープ部材
    であり、前記第1駆動シャフト(18)が該シャフト(
    28)を貫通して軸方向に延びていることを特徴とした
    請求項1記載の電動機駆動装置。 8、所定の動力を有する第1電動機(10)と、該第1
    電動機に駆動連結された第1駆動シャフト(18)と、
    前記第1電動機よりも大きい所定の動力を有する第2電
    動機(20)と、該第2電動機に駆動連結された第2駆
    動シャフト(28)と、前記第1駆動シャフト(18)
    を正転駆動するように連結した太陽歯車(32)、前記
    第2駆動シャフト(28)を正転駆動するように連結し
    たリング歯車(34)、前記太陽歯車とリング歯車とに
    かみ合う複数の遊星歯車(36)からなる遊星歯車列(
    30)と、前記遊星歯車(36)に連結されていて前記
    太陽歯車(32)のまわりで一体に回転する出力駆動シ
    ャフト(40)と、前記リング歯車(34)に連結され
    ていて該リング歯車の逆転のみを拘束し、前記第2電動
    機(20)の作用の下で正転のみを許す第1一方方向回
    転拘束機構(42)と、前記第1駆動シャフト(18)
    に連結されていて逆転を拘束するが正転を許す第2一方
    方向回転拘束機構(43)と、前記両シャフト(18、
    28)を一体に連結し前記電動(10、20)のうちの
    一方の運動を他方に加えるクラッチ機構(60)とから
    なり、電力を前記第1電動機(10)に供給して前記第
    1駆動シャフト(18)と前記太陽歯車(32)とを正
    転させること、前記リング歯車(34)の逆転を拘束す
    ること、前記第1電動機(10)への電力供給を終了す
    ること、前記クラッチ機構(60)を瞬間的に作動して
    前記第2電動機(20)の回転を開始すること、該第2
    電動機(20)へ電力を引き続いて供給すること、前記
    第1電動機(10)の逆転を拘束すること、前記第2電
    動機への電力の供給を一時的に終了すること、前記クラ
    ッチ機構(60)を再び一時的に作動すること、前記第
    1および第2電動機(10、20)への電力を引き続い
    て供給することからなる電動駆動装置の運転方法。 9、前記第1および第2電動機(10、20)に連結さ
    れた第1および第2速度計(A、B)からの速度信号を
    比較して、該第1電動機の回転速度が所定の値に達した
    直後に該両電動機(10、20)の回転速度間の差を表
    す誤差信号を発生すること、該誤差信号を最小にするた
    めに該誤差信号の大きさに応答して前記両電動機(10
    、20)への電力の供給を制御することからなる請求項
    8記載の方法。 10、前記第1および第2電動機(10、20)を同時
    に完全負荷の下で最大設計速度まで作動すること、前記
    クラッチ機構(60)を作動させて前記シャフト(18
    、28)を一体に連結して一体に回転させること、最大
    負荷以下の負荷に減少する場合に前記両電動機(10、
    20)のうちの一方への電力を間欠的に遮断して負荷整
    合を達成することからなる請求項8記載の方法。
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