JPH0327704A - 磁気浮上搬送車 - Google Patents
磁気浮上搬送車Info
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- JPH0327704A JPH0327704A JP16126489A JP16126489A JPH0327704A JP H0327704 A JPH0327704 A JP H0327704A JP 16126489 A JP16126489 A JP 16126489A JP 16126489 A JP16126489 A JP 16126489A JP H0327704 A JPH0327704 A JP H0327704A
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- sensor
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Links
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明はガイドレールにより形戊された軌道に沿って非
接触状態で走行する磁気浮上搬送車に関するものである
。
接触状態で走行する磁気浮上搬送車に関するものである
。
く従来の技術と発明が解決しようとする課題〉電磁石や
永久磁石により浮上し、リニアモー夕による推力を得て
、地上側に固定されたガイドレール上を無接触状態で走
行する磁気浮上搬送車は、低騒音、低振動、無発塵等の
特徴があり、このため、清浄な環境が要求される半導体
製造や医薬品製造等の分野で好適な物品搬送手段として
導入され始めている。
永久磁石により浮上し、リニアモー夕による推力を得て
、地上側に固定されたガイドレール上を無接触状態で走
行する磁気浮上搬送車は、低騒音、低振動、無発塵等の
特徴があり、このため、清浄な環境が要求される半導体
製造や医薬品製造等の分野で好適な物品搬送手段として
導入され始めている。
ところで、磁気浮上搬送車の軌道は、有限長のガイドレ
ールを継ぎ合わせて固定することにより形成されるもの
であるが、浮上制御の安定性を確保するために、上記継
ぎ目の間隔は皆無か、できるだけ小さな方が好ましい。
ールを継ぎ合わせて固定することにより形成されるもの
であるが、浮上制御の安定性を確保するために、上記継
ぎ目の間隔は皆無か、できるだけ小さな方が好ましい。
そのため、継ぎ目同士がぴったり接合できるようにガイ
ドレールの加工精度を向上させるとともに、軌道の設置
に当たっては、ガイドレールを建物や地面に対して強固
に固定し、隣り合うガイドレール間の継ぎ目が生じない
ようにしていた。
ドレールの加工精度を向上させるとともに、軌道の設置
に当たっては、ガイドレールを建物や地面に対して強固
に固定し、隣り合うガイドレール間の継ぎ目が生じない
ようにしていた。
しかし、いかに軌道を精度よく設置しても鐘ぎ目間隔は
皆無となることはない。また、軌道一軌道間を連結した
り切り離したりするターンテーブル機構や、トラバース
機構を設けると、ガイドレール自体が移動する構造が必
要になる。この機構の多少のがたつきを許容し、ごみ等
が詰まり難い構造とするためには、ガイドレール同士の
間隔を逆に一定以上にあける必要がある。
皆無となることはない。また、軌道一軌道間を連結した
り切り離したりするターンテーブル機構や、トラバース
機構を設けると、ガイドレール自体が移動する構造が必
要になる。この機構の多少のがたつきを許容し、ごみ等
が詰まり難い構造とするためには、ガイドレール同士の
間隔を逆に一定以上にあける必要がある。
ところで、浮上マグネットと、浮上マグネットに対向す
るガイドレール面とのギャップ間隔を測定するギャップ
センサは、継ぎ目を通過する時、その出力が低下する。
るガイドレール面とのギャップ間隔を測定するギャップ
センサは、継ぎ目を通過する時、その出力が低下する。
出力が低下すると間違ったギャップを検出し、その間違
ったギャップに基づいて浮上制御するため、走行中に振
動が生じる等、走行の安定性が損なわれる。
ったギャップに基づいて浮上制御するため、走行中に振
動が生じる等、走行の安定性が損なわれる。
そこで従来では、センサコイルの断面形状を長方形にし
たり、長楕円形にして巻き付けることに、継ぎ目間隔の
影響を低減する試みが行われている(特開昭63−20
6102号公報参照)。これによると、コイルがレール
の継ぎ目を通過してもセンサ出力低下が少ないので、磁
気浮上搬送車スムーズに走行させることができる。
たり、長楕円形にして巻き付けることに、継ぎ目間隔の
影響を低減する試みが行われている(特開昭63−20
6102号公報参照)。これによると、コイルがレール
の継ぎ目を通過してもセンサ出力低下が少ないので、磁
気浮上搬送車スムーズに走行させることができる。
しかしながら、センサコイルを長方形、楕円形に形戊し
てセンサを製作することは、円形に製作するよりも余計
な工数がかかり、コストの上昇を招くという問題がある
。
てセンサを製作することは、円形に製作するよりも余計
な工数がかかり、コストの上昇を招くという問題がある
。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、簡単
な構成のギャップセンサを使用しているにもかかわらず
、レールの継ぎ目部分を通過してもギャップセンサの出
力が平坦になり、スムーズに走行することができる磁気
浮上搬送車を提供することを目的とする。
な構成のギャップセンサを使用しているにもかかわらず
、レールの継ぎ目部分を通過してもギャップセンサの出
力が平坦になり、スムーズに走行することができる磁気
浮上搬送車を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段および作用〉上記の目的を
達成するための本発明の磁気浮上搬送車は、ギャップセ
ンサのコイル径が、ガイドレールの継ぎ目間隔の7〜2
2倍、好ましくは9〜12倍に設定されているものであ
る。
達成するための本発明の磁気浮上搬送車は、ギャップセ
ンサのコイル径が、ガイドレールの継ぎ目間隔の7〜2
2倍、好ましくは9〜12倍に設定されているものであ
る。
第1図は、本発明の磁気浮上搬送車に取り付けられたギ
ャップセンサの断面円形コイル9aと、ガイドレール2
1との位置関係を示す図であり、コイル9aとガイドレ
ール21とのギャップを61コイル9aの直径をD1ガ
イドレール21の継ぎ目21aの間隔をLとおく。
ャップセンサの断面円形コイル9aと、ガイドレール2
1との位置関係を示す図であり、コイル9aとガイドレ
ール21とのギャップを61コイル9aの直径をD1ガ
イドレール21の継ぎ目21aの間隔をLとおく。
本願発明者は、上記第1図の構成において、まず、D
− 9 mmのコイル9aを用い、ギャップGと継ぎ目
間隔Lを変えながらコイル9aをレール21に沿って走
らせた時のギャップセンサの出力電圧を測定した。
− 9 mmのコイル9aを用い、ギャップGと継ぎ目
間隔Lを変えながらコイル9aをレール21に沿って走
らせた時のギャップセンサの出力電圧を測定した。
その結果は、第2図に示すとおりであり、ギャップG
’. O mmのケース(a)では、継ぎ目を通過した
ときに、継ぎ目間隔Lが狭ければ出力電圧の盛り上がり
が小さく、継ぎ目間隔Lが広くなると出力電圧の盛り上
がりが大きくなっている。また、ギャップG−2.4.
6nvnのケース(b) ,(c) ,(d)では、継
ぎ目間隔Lが狭ければ出力電圧が逆に落ち込み、継ぎ目
間隔Lが広くなると出力電圧の盛り上がりが大きくなっ
ている。ケース(b) , (c) ,(d)で出力電
圧の落ち込みは、ギャップG − O mmの場合顕著
になっているが、これはガイドレール21をぴったりと
継ぎ合わせても、接合部表面に存在する切れ目の影響を
受けているものと考えられる。
’. O mmのケース(a)では、継ぎ目を通過した
ときに、継ぎ目間隔Lが狭ければ出力電圧の盛り上がり
が小さく、継ぎ目間隔Lが広くなると出力電圧の盛り上
がりが大きくなっている。また、ギャップG−2.4.
6nvnのケース(b) ,(c) ,(d)では、継
ぎ目間隔Lが狭ければ出力電圧が逆に落ち込み、継ぎ目
間隔Lが広くなると出力電圧の盛り上がりが大きくなっ
ている。ケース(b) , (c) ,(d)で出力電
圧の落ち込みは、ギャップG − O mmの場合顕著
になっているが、これはガイドレール21をぴったりと
継ぎ合わせても、接合部表面に存在する切れ目の影響を
受けているものと考えられる。
第3図は、平坦なガイドレール21を通過中のギャップ
センサの出力電圧VoとギャップGとの関係を示すグラ
フである。ギャップGが0〜4 mmの範囲では、セン
サの出力電圧はこれに比例して増加するが、ギャップG
が6Mとなるとセンサの出力電圧は6■となり飽和して
くることが分かる。
センサの出力電圧VoとギャップGとの関係を示すグラ
フである。ギャップGが0〜4 mmの範囲では、セン
サの出力電圧はこれに比例して増加するが、ギャップG
が6Mとなるとセンサの出力電圧は6■となり飽和して
くることが分かる。
したがって、ギャップセンサは、0〜4 mmの中心値
Go=2nvnで使用することが最も好ましい。また、
第3図のグラフから直線部分の傾斜は2,05 V /
mmであることが分かる。
Go=2nvnで使用することが最も好ましい。また、
第3図のグラフから直線部分の傾斜は2,05 V /
mmであることが分かる。
第4図は上記直線部分0〜4 mmの中心値Go −2
Mにおいて、継ぎ目間隔Lを変えていった時の、平坦な
ガイドレール21を通過中の出力電圧値vOと、継ぎ目
を通過した時の出力電圧Vとの差Δv − v − V
Oを示すグラフである。
Mにおいて、継ぎ目間隔Lを変えていった時の、平坦な
ガイドレール21を通過中の出力電圧値vOと、継ぎ目
を通過した時の出力電圧Vとの差Δv − v − V
Oを示すグラフである。
磁気浮上搬送車の走行にとって、継ぎ目を通過しても出
力電圧の変化が少ないことが望ましいのであるから、出
力電圧Vの変化分ΔVは0てあることが最も好ましい。
力電圧の変化が少ないことが望ましいのであるから、出
力電圧Vの変化分ΔVは0てあることが最も好ましい。
すなわち、第4図のグラフにおいてL−0.75mmの
時がこれにあたる。以下、この場合の継ぎ目間隔をLo
とおく。
時がこれにあたる。以下、この場合の継ぎ目間隔をLo
とおく。
また、磁気浮上搬送車を浮上状態で走行させた実験によ
れば、車体の上下振動がギャップGの1720以下であ
れば、実用上の走行に支障は生じないことが分かってい
る。第3図のグラフからGの変動に対する出力電圧の変
動比は2.05V/ mmであるから、Gが2Mを中心
に1/20変動することは、出力電圧が0.2v変動す
ることに相当する。そこで第4図においてΔV一±0.
2v以内の変動を許容する継ぎ目間隔Lの範囲Litn
=Lmaxは、0.40iun〜1.10mmであるこ
とがわかる。
れば、車体の上下振動がギャップGの1720以下であ
れば、実用上の走行に支障は生じないことが分かってい
る。第3図のグラフからGの変動に対する出力電圧の変
動比は2.05V/ mmであるから、Gが2Mを中心
に1/20変動することは、出力電圧が0.2v変動す
ることに相当する。そこで第4図においてΔV一±0.
2v以内の変動を許容する継ぎ目間隔Lの範囲Litn
=Lmaxは、0.40iun〜1.10mmであるこ
とがわかる。
したがって、D−9mmのコイル9aを用いた場合、ギ
ャップセンサを最も直線性に優れた範囲の中心Goで使
用し、かつ、その場合において継ぎ目を通過しても出力
電圧の変化が車体の上下振動を許容範囲に納める条件を
見出だそうとすれば、最適継ぎ目間隔Loは0.75m
m,許容範囲の下限L winは0.40mm,上限L
waxは1.10mmである。コイル径Dとの比をと
れば、 D/Lo−12 D/Lmln −22 D/Lmax−8 である。
ャップセンサを最も直線性に優れた範囲の中心Goで使
用し、かつ、その場合において継ぎ目を通過しても出力
電圧の変化が車体の上下振動を許容範囲に納める条件を
見出だそうとすれば、最適継ぎ目間隔Loは0.75m
m,許容範囲の下限L winは0.40mm,上限L
waxは1.10mmである。コイル径Dとの比をと
れば、 D/Lo−12 D/Lmln −22 D/Lmax−8 である。
第5図は、コイル9aの直径Dを18mmに選んだ時の
センサ出力電圧の直線性を示すグラフであり、傾きは1
.22V/mmである。センサの出力電圧の直線性部分
は、G−0〜8 mmでありギャップの中心値GOは4
Mに設定する必要がある。第6図は直線の中心値Go=
4mmの時の出力電圧の変動分ΔVを示すグラフであり
、Lo−1.80mmのときΔV−0である。ギャップ
Gの1720の変動を許容する継ぎ目間隔Lの範囲はL
min−1.05mmSLmax−2.50mmである
。コイル径Dとの比をとれば、 D/Lo=10 D/Lwln−17 D/L巾ax −7 となる。
センサ出力電圧の直線性を示すグラフであり、傾きは1
.22V/mmである。センサの出力電圧の直線性部分
は、G−0〜8 mmでありギャップの中心値GOは4
Mに設定する必要がある。第6図は直線の中心値Go=
4mmの時の出力電圧の変動分ΔVを示すグラフであり
、Lo−1.80mmのときΔV−0である。ギャップ
Gの1720の変動を許容する継ぎ目間隔Lの範囲はL
min−1.05mmSLmax−2.50mmである
。コイル径Dとの比をとれば、 D/Lo=10 D/Lwln−17 D/L巾ax −7 となる。
第7図は、コイル9aの直径Dを36mmに選んだ時の
センサ出力電圧の直線性を示すグラフであり、傾きは0
.61V/mmである。センサの出力電圧の直線性部分
は、G−0〜16mmでありギャップの中心値Goは8
恥に設定する必要がある。
センサ出力電圧の直線性を示すグラフであり、傾きは0
.61V/mmである。センサの出力電圧の直線性部分
は、G−0〜16mmでありギャップの中心値Goは8
恥に設定する必要がある。
第8図は直線の中心値Go =8mmの時の出力電圧の
変動分ΔVを示すグラフであり、Lo−3.95 mm
のときΔV−0である。ギャップGの1/20の変動を
許容する継ぎ目間隔Lの範囲はLIlin−2. 7
mm, Lmax −5. 2nvnである。コイル
径Dとの比をとれば、 D/Lo=9.1 D/LIIln−13 D/Lmax=7 となる。
変動分ΔVを示すグラフであり、Lo−3.95 mm
のときΔV−0である。ギャップGの1/20の変動を
許容する継ぎ目間隔Lの範囲はLIlin−2. 7
mm, Lmax −5. 2nvnである。コイル
径Dとの比をとれば、 D/Lo=9.1 D/LIIln−13 D/Lmax=7 となる。
以上のことから、継ぎ目間隔Loをコイル9aの直径D
の1/9〜1/12に設定しておけば、継ぎ目を通遇す
るときにも、センサの出力変動はなくなることが分かる
。また、継ぎ目間隔L IIinをコイル9aの直径D
の1/13〜1/22に設定し、L Llaxをコイル
9aの直径Dの1/7〜1/8に設定しておけば、継ぎ
目を通過するときにも、センサの出力変動は許容範囲に
納めることができる。
の1/9〜1/12に設定しておけば、継ぎ目を通遇す
るときにも、センサの出力変動はなくなることが分かる
。また、継ぎ目間隔L IIinをコイル9aの直径D
の1/13〜1/22に設定し、L Llaxをコイル
9aの直径Dの1/7〜1/8に設定しておけば、継ぎ
目を通過するときにも、センサの出力変動は許容範囲に
納めることができる。
く実施例〉
以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第9図は軌道に沿って走行する磁気浮上搬送車を示す斜
視図(ただし軌道側はガイドレール21,補助レール2
4のみ図示している)である。磁気浮上搬送車の走行方
向は矢印Aの方向である。
視図(ただし軌道側はガイドレール21,補助レール2
4のみ図示している)である。磁気浮上搬送車の走行方
向は矢印Aの方向である。
磁気浮上搬送車1は荷台を兼ねた平板状の車体11を有
し、車体11の上面には、進行方向の前側と後ろ側にそ
れぞれフレーム2が水平に支持され、各フレーム2に2
つずつ合計4つの支持枠3が上を向けて配置されている
。支持枠3の上部には、永久磁石および電磁石の複合体
からなる浮上マグネット4がそれぞれ固定されている。
し、車体11の上面には、進行方向の前側と後ろ側にそ
れぞれフレーム2が水平に支持され、各フレーム2に2
つずつ合計4つの支持枠3が上を向けて配置されている
。支持枠3の上部には、永久磁石および電磁石の複合体
からなる浮上マグネット4がそれぞれ固定されている。
また、車体11の側面には、軌道側に設けられた補助レ
ール24に当接可能な着地ローラ7、案内ローラ8が支
持枠3から突設されている。着地ローラ7は、着地時に
磁気浮上搬送車1の上下方向の動きを規制するものであ
り、案内ローラ8は磁気浮上搬送車1の左右方向への動
きを規制するものである。
ール24に当接可能な着地ローラ7、案内ローラ8が支
持枠3から突設されている。着地ローラ7は、着地時に
磁気浮上搬送車1の上下方向の動きを規制するものであ
り、案内ローラ8は磁気浮上搬送車1の左右方向への動
きを規制するものである。
ギャップセンサ9、9′は、浮上マグネット4とガイド
レール21とのギャップを電磁誘導効果等を用いて測定
するものであり、浮上マグネット4の両側面(磁気浮上
搬送車1の進行方向と後退方向)にそれぞれ上向きに取
り付けられている。
レール21とのギャップを電磁誘導効果等を用いて測定
するものであり、浮上マグネット4の両側面(磁気浮上
搬送車1の進行方向と後退方向)にそれぞれ上向きに取
り付けられている。
ギャップセンサ9、9′は、プローブとして高周波コイ
ルを使用し、そのコイルの磁場内に導体、または磁性体
が接近したときに、導体内に発生する渦電流、または磁
性体による透磁率の変化に応じたコイルのインダクタン
スの変化、およびQの変化を読み取ることにより、ギャ
ップを読み取るものである。ギャップセンサ9、9′は
、様々なコイルの直径を有するものが製作される。この
実施例では、後述するレールの継ぎ目間隔Lの7〜22
倍のコイル径を持つギャップセンサを採用している。
ルを使用し、そのコイルの磁場内に導体、または磁性体
が接近したときに、導体内に発生する渦電流、または磁
性体による透磁率の変化に応じたコイルのインダクタン
スの変化、およびQの変化を読み取ることにより、ギャ
ップを読み取るものである。ギャップセンサ9、9′は
、様々なコイルの直径を有するものが製作される。この
実施例では、後述するレールの継ぎ目間隔Lの7〜22
倍のコイル径を持つギャップセンサを採用している。
2つのギャップセンサ9、9′の検出出力は、第lO図
に示すように、抵抗R,R’ により加算され、ギャッ
プ信号検出回路31に入力される。
に示すように、抵抗R,R’ により加算され、ギャッ
プ信号検出回路31に入力される。
方、比例回路32、マグネット信号回路33の各出力が
加算器34で加算され、その出力より浮上マグネット4
の励磁電流を制御する。この実施例において、ギャップ
センサを2つ採用したのは、2つの信号を加算すること
により各信号の変動を平均化し読取り精度を向上させる
ためである。
加算器34で加算され、その出力より浮上マグネット4
の励磁電流を制御する。この実施例において、ギャップ
センサを2つ採用したのは、2つの信号を加算すること
により各信号の変動を平均化し読取り精度を向上させる
ためである。
処理回路(図示せず)においては、このギャップセンサ
9により検出したギャップ、浮上マグネット4の電磁コ
イルの電圧または電流と、それらの目標値との各偏差が
求められ、偏差に比例した信号、積分した信号、微分し
た信号のそれぞれに重みを付けて加算し、加算値に応じ
た信号を出力するというPID制御を行わせることによ
り、浮上後のギャップ一定制御等を実現することができ
るので、磁気浮上搬送車1がガイドレール21と接触す
ることなく軌道20に沿ってスムーズに走行できるよう
に調整することができる。
9により検出したギャップ、浮上マグネット4の電磁コ
イルの電圧または電流と、それらの目標値との各偏差が
求められ、偏差に比例した信号、積分した信号、微分し
た信号のそれぞれに重みを付けて加算し、加算値に応じ
た信号を出力するというPID制御を行わせることによ
り、浮上後のギャップ一定制御等を実現することができ
るので、磁気浮上搬送車1がガイドレール21と接触す
ることなく軌道20に沿ってスムーズに走行できるよう
に調整することができる。
10は車体11の底部に設けられた荷物吊り下げ用のフ
ックである。また、車体11の中心部には、進行方向と
平行に肉薄のリアクションプレート6が上向きに立設さ
れており、これに対応して軌道側の随所には、磁気浮上
搬送車1を発進、加速、減速、停止させるLIM(リニ
アインダクションモータ)の1次側駆動系(第11図の
符号22)が配置されている。ガイドレール21は随所
に継ぎ目部21a(継ぎ目の間隔をLとする)を有して
いる。
ックである。また、車体11の中心部には、進行方向と
平行に肉薄のリアクションプレート6が上向きに立設さ
れており、これに対応して軌道側の随所には、磁気浮上
搬送車1を発進、加速、減速、停止させるLIM(リニ
アインダクションモータ)の1次側駆動系(第11図の
符号22)が配置されている。ガイドレール21は随所
に継ぎ目部21a(継ぎ目の間隔をLとする)を有して
いる。
軌道20は、第1l図に示すように、下方が開いた長尺
枠体23、長尺枠体23の天井部から吊り下げられた2
本の強磁性体製の断面「工」の字状を有するガイドレー
ル21、長尺枠体23の側部から内方に形成した着地ロ
ーラ支持用のL型材で形成されるガイド溝24等から構
或される。
枠体23、長尺枠体23の天井部から吊り下げられた2
本の強磁性体製の断面「工」の字状を有するガイドレー
ル21、長尺枠体23の側部から内方に形成した着地ロ
ーラ支持用のL型材で形成されるガイド溝24等から構
或される。
第12図〜第i4図は、上記ガイドレール21の随所に
継ぎ目部21aが、軌道20のいかなる箇所に存在する
かを例示する図であり、第l2図は軌道のトラバースユ
ニットの一部切欠斜視図、第l3図は軌道の昇降ユニッ
トの一部切欠斜視図、第i4図はターンテーブルの一部
切欠斜視図である。
継ぎ目部21aが、軌道20のいかなる箇所に存在する
かを例示する図であり、第l2図は軌道のトラバースユ
ニットの一部切欠斜視図、第l3図は軌道の昇降ユニッ
トの一部切欠斜視図、第i4図はターンテーブルの一部
切欠斜視図である。
第12図を参照して、トラバースユニット12は、LI
M22を備えたステーションとしての役割を果たす軌道
20Cを有し、この軌道20Cを水平移動可能な構造と
することにより、互いに平行かつ水平に並ぶ2つの軌道
2OA.20Bいずれかの端部に、軌道20Cを連結さ
せるものである。
M22を備えたステーションとしての役割を果たす軌道
20Cを有し、この軌道20Cを水平移動可能な構造と
することにより、互いに平行かつ水平に並ぶ2つの軌道
2OA.20Bいずれかの端部に、軌道20Cを連結さ
せるものである。
すなわち、トラバースユニット12は、水平に渡した梁
12dに、軌道20Cを支持する支持部材12bを摺動
可能に取り付け、この支持部材12bに、モータ12a
の回転軸に連結されたねじ棒12cを螺合することによ
って支持部材12bを水平移動させる構造である。
12dに、軌道20Cを支持する支持部材12bを摺動
可能に取り付け、この支持部材12bに、モータ12a
の回転軸に連結されたねじ棒12cを螺合することによ
って支持部材12bを水平移動させる構造である。
第13図の昇降ユニット13は、LIM22を備えた軌
道20Cを昇降可能な構造とすることにより、互いに平
行かつ上下に並ぶ2つの軌道20A,20Bの途中に設
けた各空隙に、軌道20Cを連結させるものである。昇
降ユニット13は、垂直に立設した梁13dに、軌道2
0Cを支持する支持部材13bを摺動可能に取り付け、
この支持部材13bに、モータ13aの回転軸に連結さ
れたねじ棒13Cを螺合することによって支持部材13
bを水平移動させる。
道20Cを昇降可能な構造とすることにより、互いに平
行かつ上下に並ぶ2つの軌道20A,20Bの途中に設
けた各空隙に、軌道20Cを連結させるものである。昇
降ユニット13は、垂直に立設した梁13dに、軌道2
0Cを支持する支持部材13bを摺動可能に取り付け、
この支持部材13bに、モータ13aの回転軸に連結さ
れたねじ棒13Cを螺合することによって支持部材13
bを水平移動させる。
第l4図のターンテーブル13は、直交する軌道2OA
,20BのT型接合部に設けられたものであり、LIM
22とガイドレール21を有し、自ら回転してガイドレ
ール2lを軌道2OA,20Bのいずれかのガイドレー
ル21に連結する。
,20BのT型接合部に設けられたものであり、LIM
22とガイドレール21を有し、自ら回転してガイドレ
ール2lを軌道2OA,20Bのいずれかのガイドレー
ル21に連結する。
以上第l2図〜第14図の実施例において、水平移動、
昇降、または回転により連結される軌道20同士の間に
は、必ず一定の間隔Lが設けられている。これは、機械
動作が多少がたついてもレールが接触することなく、ご
み等が詰まり難い構造にすることによって、上記水平移
動、昇降.、または回転が非接触かつスムーズに行える
ようにするためである。
昇降、または回転により連結される軌道20同士の間に
は、必ず一定の間隔Lが設けられている。これは、機械
動作が多少がたついてもレールが接触することなく、ご
み等が詰まり難い構造にすることによって、上記水平移
動、昇降.、または回転が非接触かつスムーズに行える
ようにするためである。
第9図、第11図の磁気浮上搬送車1におけるギャップ
センサ9、9′は、前にのべたように、上記水平移動、
昇降、または回転機構における軌道20の継ぎ目間隔L
の7〜22倍のコイル径(例えばL−0.9mmならば
、D−6。3 〜2 0 rnm )を有するものを採
用し゜Cいるので、継ぎ目を通過するときにも、ギャッ
プセンサ9、9′の出力変動を極力少なくすることがで
きる。
センサ9、9′は、前にのべたように、上記水平移動、
昇降、または回転機構における軌道20の継ぎ目間隔L
の7〜22倍のコイル径(例えばL−0.9mmならば
、D−6。3 〜2 0 rnm )を有するものを採
用し゜Cいるので、継ぎ目を通過するときにも、ギャッ
プセンサ9、9′の出力変動を極力少なくすることがで
きる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではない
。例えばギャップセンサは、各浮上マグネット当たり必
ず2つ設ける必要はなく、1つでもよい。その他本発明
の要旨を変更しない範囲内において、種々の設計変更を
施すことが可能である。
。例えばギャップセンサは、各浮上マグネット当たり必
ず2つ設ける必要はなく、1つでもよい。その他本発明
の要旨を変更しない範囲内において、種々の設計変更を
施すことが可能である。
く発明の効果〉
以上のように、本発明の磁気浮上搬送車は、センサコイ
ルとして断面円形のコイルを採用し、しかもセンサのコ
イル径を、ガイドレールの継ぎ目間隔の7〜22倍に設
定しているので、従来のように、断面矩形、または楕円
形状の場合と比べて、センサコイルが最も製作容易にな
るとともに、レールの継ぎ目部分を通過しても、振動な
くスムーズに走行することができる。
ルとして断面円形のコイルを採用し、しかもセンサのコ
イル径を、ガイドレールの継ぎ目間隔の7〜22倍に設
定しているので、従来のように、断面矩形、または楕円
形状の場合と比べて、センサコイルが最も製作容易にな
るとともに、レールの継ぎ目部分を通過しても、振動な
くスムーズに走行することができる。
第1図はガイドレールの継ぎ目部付近におけるギャップ
センサの配置を示す斜視図、 第2図はガイドレールの継ぎ目部付近におけるギャップ
センサの出力信号波形を示す図、第3図はコイル径9M
の時のギャップセンサの出力とギャップGとの関係を示
すグラフ、第4図はコイル径9 mm sギャップGo
=2mmの時の、継ぎ目間隔Lとギャップセンサの出力
変動との関係を示すグラフ、 第5図はコイル径18mmの時のギャップセンサの出力
とギャップGとの関係を示すグラフ、第6図はコイル径
18mmsギャップGo−4mmの時の、継ぎ目間隔L
とギャップセンサの出力変動との関係を示すグラフ、 第7図はコイル径36mmの時のギャップセンサの出力
とギャップGとの関係を示すグラフ、第8図はコイル径
3 6 mm sギャップGom8mmの時の、継ぎ目
間隔Lとギャップセンサの出力変動との関係を示すグラ
フ、 第9図は磁気浮上搬送車の全体を示す斜視図、第10図
はギャップセンサの出ノノ信号処理回路図、第11図は
磁気浮上搬送車の断面図、 第12図は軌道のトラバース機構を示す一部切欠き斜視
図、 第13図は軌道の昇降機構を示す一部切欠き斜視図、 第14図は軌道のターンテーブル機構を示す一部切欠き
斜視図である。 1・・・磁気浮上搬送車、4・・・浮上マグネット、9
、9′・・・ギャップセンサ、21・・・ガイドレール
、D・・・コイル径、L・・・ガイドレールの継ぎ目間
隔2l・ガイドレール D・・コイル径 ■、・・ガイトレールの継ぎ目間隔 走行距離一−+ L・・・ガイドレールの継ぎ目間隔 0 2 4 6 8 1012 14 16 G (關) ■・・・磁気搬送浮上搬送車 4・・・浮上マグネット 21・・・ガイドレール 第13図
センサの配置を示す斜視図、 第2図はガイドレールの継ぎ目部付近におけるギャップ
センサの出力信号波形を示す図、第3図はコイル径9M
の時のギャップセンサの出力とギャップGとの関係を示
すグラフ、第4図はコイル径9 mm sギャップGo
=2mmの時の、継ぎ目間隔Lとギャップセンサの出力
変動との関係を示すグラフ、 第5図はコイル径18mmの時のギャップセンサの出力
とギャップGとの関係を示すグラフ、第6図はコイル径
18mmsギャップGo−4mmの時の、継ぎ目間隔L
とギャップセンサの出力変動との関係を示すグラフ、 第7図はコイル径36mmの時のギャップセンサの出力
とギャップGとの関係を示すグラフ、第8図はコイル径
3 6 mm sギャップGom8mmの時の、継ぎ目
間隔Lとギャップセンサの出力変動との関係を示すグラ
フ、 第9図は磁気浮上搬送車の全体を示す斜視図、第10図
はギャップセンサの出ノノ信号処理回路図、第11図は
磁気浮上搬送車の断面図、 第12図は軌道のトラバース機構を示す一部切欠き斜視
図、 第13図は軌道の昇降機構を示す一部切欠き斜視図、 第14図は軌道のターンテーブル機構を示す一部切欠き
斜視図である。 1・・・磁気浮上搬送車、4・・・浮上マグネット、9
、9′・・・ギャップセンサ、21・・・ガイドレール
、D・・・コイル径、L・・・ガイドレールの継ぎ目間
隔2l・ガイドレール D・・コイル径 ■、・・ガイトレールの継ぎ目間隔 走行距離一−+ L・・・ガイドレールの継ぎ目間隔 0 2 4 6 8 1012 14 16 G (關) ■・・・磁気搬送浮上搬送車 4・・・浮上マグネット 21・・・ガイドレール 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、浮上マグネットの磁力により、強磁性体で形成され
たガイドレールと非接触状態を保ちながら、ガイドレー
ルに沿って走行する磁気浮上搬送車において、 浮上マグネットと浮上マグネットに対向するガイドレー
ル面とのギャップ間隔を測定するギャップセンサが、断
面円形状コイルの端面をガイドレール面に対向させた状
態で使用する高周波コイルセンサであり、当該コイルの
径が、ガイドレールの継ぎ目間隔の7〜22倍に設定さ
れていることを特徴とする磁気浮上搬送車。 2、コイルの径が、ガイドレールの継ぎ目間隔の9〜1
2倍に設定されている請求項1記載の磁気浮上搬送車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16126489A JPH0327704A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 磁気浮上搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16126489A JPH0327704A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 磁気浮上搬送車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0327704A true JPH0327704A (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=15731798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16126489A Pending JPH0327704A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 磁気浮上搬送車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0327704A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5360470A (en) * | 1992-07-06 | 1994-11-01 | Fujitsu Limited | Magnetic levitating transporting apparatus with a movable magnetic unit |
US5377596A (en) * | 1992-07-06 | 1995-01-03 | Fujitsu Limited | Magnetic levitating transportation apparatus with rail gap sensor and non-parallel magnet unit arrangement |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP16126489A patent/JPH0327704A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5360470A (en) * | 1992-07-06 | 1994-11-01 | Fujitsu Limited | Magnetic levitating transporting apparatus with a movable magnetic unit |
US5377596A (en) * | 1992-07-06 | 1995-01-03 | Fujitsu Limited | Magnetic levitating transportation apparatus with rail gap sensor and non-parallel magnet unit arrangement |
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