JPH03276541A - 電子銃 - Google Patents

電子銃

Info

Publication number
JPH03276541A
JPH03276541A JP2078284A JP7828490A JPH03276541A JP H03276541 A JPH03276541 A JP H03276541A JP 2078284 A JP2078284 A JP 2078284A JP 7828490 A JP7828490 A JP 7828490A JP H03276541 A JPH03276541 A JP H03276541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron beam
insulating layer
beam emitting
electrode
electron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2078284A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Hosono
邦博 細野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2078284A priority Critical patent/JPH03276541A/ja
Publication of JPH03276541A publication Critical patent/JPH03276541A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cold Cathode And The Manufacture (AREA)
  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は平板型表示装置の画素に用いられる電子銃に
関する。
〔従来の技術〕
第5図は従来の電子銃が用いられたC RT (Cat
hode Ray Tube)を示す構造図である。C
RTは、電子銃及び集束系が格納されるネック部100
、ネック部100から出力された偏向電子ビームが走行
するファンネル部200及び蛍光面が取り付けられ、電
子ビーム照射による発光によって画像を表示するパネル
部300から構成される。ネック部100.ファンネル
部200及びパネル部300は互いに封着され、内部は
高真空に保たれている。
ネック部100は、ヒーター101、傍熱型電子銃(熱
カソード)102.円筒型引き出し電極103、パイポ
テンシャル型静電レンズ104及び電磁偏向器(偏向コ
イル)105より成る。ヒータ101にIA以下のヒー
ター電流を流し、その輻射熱によって電子銃102を間
接的に加熱し、かつ円筒型引き出し電極103に10K
V程度の引き出し電圧を印加する。すると電子銃102
の先端から電子ビーム1が放出される。電子ビーム1の
ビーム電流はヒーター101のヒーター電流と円筒型引
き出し電極103の引き出し電圧により制御される。電
子ビーム1はパイポテンシャル型静電レンズ104によ
って集束され、電磁偏向器105により広角に偏向され
る。図においてはIllの方向(例えばX方向)のみの
偏向器しか表示されていないが、実際には第2の方向(
例えばY方向)の偏向器も取り付けられている。電磁偏
向器105により偏向された電子ビーム1はファンネル
部200を走行し、パネル部300に達する。ファンネ
ル部200には高電圧印加に伴うサージ電流の低減のた
め、またシールド効果を得るため、外部導電膜201及
び内部導電膜202が形成されている。また、所定の電
子ビームエネルギーを得るための給電点として、アノー
ドコンタクト203が取り付けられている。
パネル部300は、メタルバック層301.蛍光面30
2及びCRTパネル303より成る。蛍光面302は沈
降法などを用いてCRTパネル303の内面に形成され
る。メタルバック層301は蛍光面302の内面に電子
の透過性のよいアルミニウムなどを蒸着することにより
形成される。
メタルバック層301は蛍光面302からの電子銃10
2側への発光低減、蛍光面302の電位の安定化及び蛍
光面302のビーム焼は防止等の働きをする。偏向器1
05に与えられる外部信号に応じて電子ビーム1の方向
が制御され、ヒーター101のヒーター電流と同筒型引
き出し電極103の引き出し電圧を変化させることで電
子ビーム1のビーム電流量を制御する。このようにして
、方向及びビーム電流量が制御された電子ビーム1が蛍
光面302に照射され、蛍光面302が発光し、画像が
表示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のCRTは以上のようにヒータ101.傍熱型電子
銃1029円筒型引き出し電極103゜パイポテンシャ
ル型静電レンズ104.電磁偏向器105等が個々別々
に組み上げら−れているので、各部品の大きさから考え
てセンナメートルオーダーでしか薄型化ができないとい
う問題点があった。
また、1組の電子銃102で全画素範囲をカバーしてい
るので、奥行きを一定に保ち画面を大きくすると必然的
に電子ビーム1の最大偏向角度を大きくしなければなら
ず、あまり該角度を大きくすると画面の周辺部はどラス
ター歪みや焦点ぼけが大きくなるため、画面の大きさに
応じた奥行き(例えば14インチ型CRTで20cm以
上)を確保しなければならないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、薄型でかつ大画面の平板型表示装置の実現を
可能にする電子銃を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電子銃は、導体あるいは半導体より成る
支持基板と、前記支持基板上に設置され、導体あるいは
半導体より成る錐形の電子ビーム放出用小片と、前記電
子ビーム放出用小片を囲むように前記支持基板上に形成
された第1の絶縁層と、前記電子ビーム放出用小片の先
端周辺付近を囲むように前記第1の絶縁層上に形成され
、前記電子ビーム放出用小片の先端から電子ビームを引
き出すための引き出し電極と、前記引き出し電極を覆う
ように形成された第2の絶縁層と、前記第2の絶縁層上
に形成され、前記電子ビーム放出用小片の先端から引き
出された電子ビームを偏向するための偏向電極を備えて
いる。
〔作用〕
この発明に係る電子銃はLSIウェハプロセスにより極
めて薄型に製造することができ、しかもこの電子銃をマ
トリクス状に配列すれば画面の大きさを大きくできる。
〔実施例〕
第1図(a)はこの発明に係る電子銃の平面図、第1図
(b)は第1図(a)のA−A線での断面図である。導
体あるいは半導体より成る円錐形の電子ビーム放出用カ
ソード2が1、導体あるいは半導体より成る支持基板3
上に形成されている。第1の絶縁層6が電子ビーム放出
用カソード2の周辺を囲むように支持基板3上に形成さ
れている。第1の絶縁層6は後に述べる引き出し電極4
及び引き出し電極4に電圧を供給するための引き出し電
圧給電ライン5と支持基板3とを電気的に絶縁する役目
をする。なお引き出し電圧給電ライン5のうち電子ビー
ム放出用カソード2周辺部分が引き出し電極4となる。
引き出し電極4は電子ビーム放出用カソード2の先端周
辺を囲むように第1の絶縁層6上に形成され、電子ビー
ム放出用カソード2の先端から電子ビーム1を放出させ
る役目をする。第2の絶縁層9は引き出し電極4及び引
き出し電圧給電ライン5を覆うように形成されている。
第2の絶縁層9は後に述べるX軸周偏向電極7及びX軸
周偏向電極7に電圧を供給するためのX軸周偏向電圧給
電ライン8と引き出し電極4及び引き出し電圧給電ライ
ン5とを電気的に絶縁する役目をする。なおX軸周偏向
電圧給電ライン8のうち電子ビーム放出用カソード2周
辺部分がX軸周偏向電極7となる。
第2の絶縁層9上には電子ビーム1をX軸方向に偏向す
るためのX軸周偏向電極7及び該電極に電圧を供給する
ためX軸周偏向電圧給電ライン8が形成されている。第
3の絶縁層12がX軸周偏向電極7及びX軸周偏向電圧
給電ライン8を覆うように形成されている。第3の絶縁
層12は後に述べるY軸周偏向電極10及び該電極に電
圧を供給するY軸周偏向電圧給電ライン11とX軸周偏
向電極7及びX軸周偏向電圧給電ライン8とを電気的に
絶縁する役目をする。なおY軸周偏向電圧給電ライン1
1のうち電子ビーム放出用カソード2周辺部分がY軸周
偏向電極10となる。第3の絶縁層12上には電子ビー
ム1をY軸方向に偏向するためのY軸周偏向電極10及
び該電極に電圧を供給するためのY軸周偏向電圧給電ラ
イン11が形成されている。なお、第1図(a)のA−
A線での断面ではY軸周偏向電極10及びY軸周偏向電
圧給電ライン11は表われないが構造を明確にするため
これを第1図(b)では点線で示している。
電子ビーム放出用カソード2と支持基板3は同一材質で
も、異なった材質でもよい。例えばいずれの材質もSi
である場合、第2A図〜第2夏図に示すようなLSIウ
ェハプロセス技術を用いて電子銃が形成される。
5i(111)基板3a上に厚さ1μm程度のS io
 2膜30を堆積させ(第2A図)、リソグラフィ及び
エツチングプロセスを用い直径数μmの円形パターン3
0aを形成する(第2B図)。
その後、円形パターン30aをマスクとしてKOH溶液
等のエッチャントを用いてウェットエツチングを行うと
、St基板3aのエツチング異方性により周知のように
円錐形チップである電子ビーム放出用カソード2が支持
基板3上に形成される。
その後、円形パターン30aをHF溶液等で除去する(
第2C図)。
次に、支持基板3上に電子ビーム放出用カソード2を覆
うようにS iO2より成る第1の絶縁層6を堆積させ
表面を平坦にした後、さらに第1の絶縁層6上に金属4
a (Mo、W、Au、A11)を堆積させる(第2D
図)。その後選択的ドライエツチングにより引き出し電
極4を形成する(第2E図)。これと同時に引き出し電
圧給電ライン5も形成される。
次に引き出し電極4及び引き出し電圧給電ライン5を覆
うようにSiO3より成る第2の絶縁層9を堆積させ表
面を平坦にした後、さらに絶縁層9上に金属7a (M
o、W、Au、AI)を堆積させる(第2F図)。その
後、選択的ドライエツチングによりX軸周偏向電極7を
形成する。これと同時にX軸周偏向電圧給電ライン8も
形成される(第2G図)。
次に、X軸周偏向電極7及びX軸周偏向電圧給電ライン
8を覆うようにSiO2より成る第3の絶縁層12を堆
積させ表面を平坦にした後、さらに第3の絶縁層12上
に金属(Mo、W、Au。
AI)を堆積させ選択的ドライエツチングでパタニング
することでY軸周偏向電極10及びY軸周偏向電圧給電
ライン11を形成する(第2H図)。その後、電子ビー
ム放出用カソード2上に形成されている絶縁層6.9.
12をドライエツチングにより除去し、電子ビーム1の
通路を設ける(第2■図)。以上のようにLSIウニl
\プロセスを用いて電子銃を形成するので非常に微細な
構造とすることができる。
次に上記のように構成された電子銃の動作について説明
する。引き出し電圧給電ライン5を通じて外部より支持
基板3と引き出し電極4の間に100v程度の電圧を印
加すると、電子ビーム放出用カソード2から電子が電界
放出されることにより電子ビーム1が得られる。電子ビ
ーム1は、X輪周偏向電圧給電ライン8から外部信号に
応じた電圧が供給されているX軸周偏向電極7及び、Y
軸周偏向電圧給電ライン11から外部信号に応じた電圧
が供給されているY軸周偏向電極10により、外部信号
に応じて偏向される。この発明に係る電子銃は以上のよ
うに非常に微細な構造をとりつつも従来の電子銃と同様
の機能を有す。
次に前述した電子銃を用いて白黒表示平面型画像表示装
置を構成した場合について説明する。第3図(a)は白
黒表示平面型画像表示装置の平面図、第3図(b)は第
3図(a)のB−B線での断面図である。電子銃部15
から発生した電子ビーム1はパネル部300に照射され
る。パネル部300は従来同様メタルバック層301.
蛍光面302及びCRTパネル303より成る。ブラン
キングアパチャ21とメタルバック層301間に適当な
電圧を印加することにより、静電レンズ効果か発揮され
、これにより従来のパイポテンシャル型静電レンズと同
様の機能が得られる。電子ビーム1の方向はX軸周偏向
電極7及びY軸周偏向電極10により決定される。また
、ブランキング用電極も兼ねているY軸周偏向電極10
にブランキング電圧が印加されると、電子ビーム1の方
向が変化し、電子ビーム1は電子銃部15とパネル部3
00との間に設置されているブランキングアパチャ21
により遮られる。なお、CRTパネル303と支持基板
3はCRT外枠17により固定されている。
CRT外枠17は、ブランキングアパチャ21゜蛍光面
302及び電子銃15とを電気的に絶縁するために絶縁
物により構成されている。
この実施例では第3図(a)に示すように4×4画素を
1ブロツク100としている。400は画素を示してい
る。そして、1ブロツク100内の表示は1つの電子銃
部15で担当する。1ブロツク100内の画素子を少な
くすると電子ビーム1の偏向角度を小さくすることがで
き、これに伴い、X軸周偏向電極7及びY軸周偏向電極
10へ印加すべき偏向電圧の低下、焦点ぼけ及びラスタ
歪みの低下が図れる。
第3図(a)を参照して、1ブロツク100が行方向1
列方向に配列され1個のCRTが構成されている。従っ
て、ブロック数分だけ電子ビームが出ていることになる
。なお、X軸周偏向電圧給電ライン8及び引き出し電圧
給電ライン5は、行方向のブロック100に共通してお
り、Y軸周偏向電圧給電ライン11は列方向のブロック
100に共通している。なお、X軸周偏向電圧給電ライ
ン8及びY軸周偏向電圧供給ライン11への電圧供給の
タイミングは画面表示の方式に応じて外部の制御装置に
よって調整され、行方向あるいは列方向に電子ビーム1
が走査される。
以上のように本発明に係る電子銃を白黒表示平面型画像
表示装置に適用すると、電子銃から蛍光面302までの
距離を従来と比較して非常に短くすることができ、CR
Tを超薄型にできる。また、CRTを超薄型にできるこ
とにより電子銃から蛍光面302までの距離を数百μm
程度にできる。
そのため、電子銃からの電子の所要走行距離がそれ程高
真空状態でない場合の電子の平均自由工程(気体媒質中
を電子が走行する際電子と気体粒子の衝突から次の衝突
までの間に電子が走行する距離の平均値)と同程度にな
り、電子ビーム1の走行空間を高真空に保つ必要がなく
なる。ただし、電界放出作用を用いて電子を取り出すた
め、電子ビーム放出用カソード2の先端付近を清浄に保
つ必要がある。
なお、上記実施例では電子ビーム放出用カソード2をK
OHOH溶液用いウェットエツチングにより形成したが
、支持基板3と電子ビーム放出用カソード2の材質が異
なる場合、第4A図、第4B図のようにして形成するこ
とができる。つまり、支持基板3上に電子ビーム放出用
カソード2が形成されるべき領域が開口しているS i
O2155を形成し、その上よりMO等の金属160を
蒸着させる。すると、S io 2155上に形成され
る金属160により前記開口部の開口が小さくなり円錐
状の電子ビーム放出用カソード2が形成される。
また、上記実施例では、この発明に係る電子銃を白黒表
示平面型画像表示装置へ応用した場合について示したが
、カラー表示平面型画像表示装置にもこの発明は適用で
きる。この場合、蛍光面302は、赤、青、緑を発光す
る発光体を画素単位で隣接して配置・形成する必要があ
る。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、導体あるいは半導体よ
り成る支持基板と、支持基板上に設置され、導体あるい
は半導体より成る錐形の電子ビーム放出用小片と、電子
ビーム放出用小片を囲むように支持基板上に形成された
第1の絶縁層と、電子ビーム放出用小片の先端周辺付近
を囲むように第1の絶縁層上に形成され、電子ビーム放
出用小片の先端から電子ビームを引き出すための引き出
し電極と、引き出し電極を覆うように形成された第2の
絶縁層と、第2の絶縁層上に形成され、電子ビーム放出
用小片の先端から引き出された電子ビームを偏向するた
めの偏向電極を設けたので、LSIウェハプロセスによ
り電子銃を形成することができ電子銃は非常に微細な構
成となる。その結果、該電子銃を用いれば大画面でかつ
超薄型のCRTを得ること効くできるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、(b)は各々この発明に係る電子銃の
平面図及び断面図、第2八図ないし第2I図はこの発明
に係る電子銃の製造工程図、第3図(a)(b)は各々
この発明に係る電子銃を用いてCRTを構成した場合の
平面図及び断面図、第4A図及び第4B図は電子ビーム
放出用カソードの他の製造工程図、第5図は従来のCR
Tを示す図である。 図において、2は電子ビーム放出用カソード、3は支持
基板、4は引き出し電極、6は第1の絶縁層、 7はX軸周偏向電極、 9は第2の絶縁層で ある。 なお、 各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導体あるいは半導体より成る支持基板と、前記支
    持基板上に設置され、導体あるいは半導体より成る錐形
    の電子ビーム放出用小片と、前記電子ビーム放出用小片
    を囲むように前記支持基板上に形成された第1の絶縁層
    と、 前記電子ビーム放出用小片の先端周辺付近を囲むように
    前記第1の絶縁層上に形成され、前記電子ビーム放出用
    小片の先端から電子ビームを引き出すための引き出し電
    極と、 前記引き出し電極を覆うように形成された第2の絶縁層
    と、 前記第2の絶縁層上に形成され、前記電子ビーム放出用
    小片の先端から引き出された電子ビームを偏向するため
    の偏向電極を備えた電子銃。
JP2078284A 1990-03-26 1990-03-26 電子銃 Pending JPH03276541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2078284A JPH03276541A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 電子銃

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2078284A JPH03276541A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 電子銃

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03276541A true JPH03276541A (ja) 1991-12-06

Family

ID=13657654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2078284A Pending JPH03276541A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 電子銃

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03276541A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4178531A (en) CRT with field-emission cathode
US5874802A (en) Cathode body, electron gun, and cathode ray tube employing a ferroelectric emitter
US5543691A (en) Field emission display with focus grid and method of operating same
KR100259757B1 (ko) 단축 장력형 집속 마스크를 포함하는 컬러 음극선관
KR100261739B1 (ko) 단축 장력형 집속 마스크를 갖는 컬러 음극선관 및 그 마스크제조 방법
KR20010092674A (ko) 전계 방출형 냉음극 구조 및 그 냉음극을 이용한 전자총
US20110175517A1 (en) High-Definition Cathode Ray Tube and Electron Gun
JPH03276541A (ja) 電子銃
JP3044609B2 (ja) 表示装置
JP2737616B2 (ja) 陰極線管及び陰極線管用の電界放出型陰極
JP2002164010A (ja) 電子ビーム生成装置及び電子ビーム露光装置
JPH0610960B2 (ja) 陰極線管の2電位電極構体
JP2006510178A (ja) 表示装置
US6639344B2 (en) Cathode ray tube having a focus mask and support frame assembly with an improved border
US7210978B2 (en) Electron-emission type field-emission display and method of fabricating the same
US6433469B1 (en) Cathode ray tube having an internal voltage-dividing resistor
JPH0448538A (ja) 平面型表示装置
JPH0950758A (ja) 電子源、それを用いた陰極線管及び電子源の製造方法
KR940009191B1 (ko) 평면형 냉음극선관
KR100267977B1 (ko) 음극선관용 전자총
JP3017815B2 (ja) 陰極線管
JP2830190B2 (ja) 画像表示装置
KR100249213B1 (ko) 음극선관용 전자총의 음극과 그 제조방법
JP3119406B2 (ja) 電子ディスプレイ装置
KR100459221B1 (ko) 칼라 모니터용 음극선관의 전자총