JPH03276447A - 光磁気ディスク装置のコントロールトラック読取方法 - Google Patents
光磁気ディスク装置のコントロールトラック読取方法Info
- Publication number
- JPH03276447A JPH03276447A JP7620990A JP7620990A JPH03276447A JP H03276447 A JPH03276447 A JP H03276447A JP 7620990 A JP7620990 A JP 7620990A JP 7620990 A JP7620990 A JP 7620990A JP H03276447 A JPH03276447 A JP H03276447A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- control track
- optical
- spot
- recording surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 101000823955 Homo sapiens Serine palmitoyltransferase 1 Proteins 0.000 description 1
- 102100022068 Serine palmitoyltransferase 1 Human genes 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、光磁気ディスク（単にディスクとも略す）に
記録されたコントロールトラック（のデータ）を光ヘッ
ド（単にヘッドとも略す）により読取る方法、 特にこの読取り確度を高め得るようにした光磁気ディス
ク装置のコントロールトラック読取り方法に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
記録されたコントロールトラック（のデータ）を光ヘッ
ド（単にヘッドとも略す）により読取る方法、 特にこの読取り確度を高め得るようにした光磁気ディス
ク装置のコントロールトラック読取り方法に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
光磁気ディスクのデータ記録領域はユーザ領域とコント
ロールトラック領域（即ちディスクの記録・再生に関す
るパラメータ情報の記録領域）とに分かれており、上記
コントロールトラックは、ディスク作成時にピット（穴
）を形成することにより記録され、その内容はレーザ光
をディスクに投射した際の反射光をヘッドにより検出し
、その反射光量の相違を利用して再生（読取）される。 第５図はコントロールトラック領域のピット配置（記録
状態）と再生波形の説明図で、同図（Ａ）はコントロー
ルトラック領域におけるピット配置の例を示し、同図（
Ｂ）は同図（Ａ）のコントロールトラックから再生され
る信号波形を示す。 同図（Ａ、）においてＢＣ（ＢＣＬＢＣ２）はそれぞれ
１ビ・ノド分のデータ領域としてのピントセル（Ｂｉｔ
Ｗｅｌｌ）であり、このピットセルＢＣの前半部ま
たは後半部としての１／２セル部分に多数のピットＰが
トラック方向およびトラック横断方向に等間隔に設けら
れている。この例ではピットセルＢＣＩがピット”Ｏ”
を表わし、ピットセルＢＣ２がピット“１＃を表わして
いる。 このコントロールトラ・ンクから再生される信号は第５
図（Ｂ）に示すように、レーザ光の光スポットがピット
Ｐの上にあるときはレーザ光の反射光量が少なくＨレベ
ルの信号が得られ、光スポットがピ・ントＰ以外の領域
にあるときは反射光量が多くなりＬレベルの信号が得ら
れる。これらの反射光量の相違によってコントロールト
ラックの記録内容が再生されることになる。 ここで、従来のコントロールトラックの読取り方式とし
ては、ヘッドをコントロールトラック領域へ移動して、
このトラック上に維持したのち、レーザ光をディスクに
投射し、レーザ光の焦点（従って光スポット）がディス
ク面上に結ばれるようにフォーカス制御（フォーカスサ
ーボ）をかけて、コントロールトラックのピットＰを検
出している。
ロールトラック領域（即ちディスクの記録・再生に関す
るパラメータ情報の記録領域）とに分かれており、上記
コントロールトラックは、ディスク作成時にピット（穴
）を形成することにより記録され、その内容はレーザ光
をディスクに投射した際の反射光をヘッドにより検出し
、その反射光量の相違を利用して再生（読取）される。 第５図はコントロールトラック領域のピット配置（記録
状態）と再生波形の説明図で、同図（Ａ）はコントロー
ルトラック領域におけるピット配置の例を示し、同図（
Ｂ）は同図（Ａ）のコントロールトラックから再生され
る信号波形を示す。 同図（Ａ、）においてＢＣ（ＢＣＬＢＣ２）はそれぞれ
１ビ・ノド分のデータ領域としてのピントセル（Ｂｉｔ
Ｗｅｌｌ）であり、このピットセルＢＣの前半部ま
たは後半部としての１／２セル部分に多数のピットＰが
トラック方向およびトラック横断方向に等間隔に設けら
れている。この例ではピットセルＢＣＩがピット”Ｏ”
を表わし、ピットセルＢＣ２がピット“１＃を表わして
いる。 このコントロールトラ・ンクから再生される信号は第５
図（Ｂ）に示すように、レーザ光の光スポットがピット
Ｐの上にあるときはレーザ光の反射光量が少なくＨレベ
ルの信号が得られ、光スポットがピ・ントＰ以外の領域
にあるときは反射光量が多くなりＬレベルの信号が得ら
れる。これらの反射光量の相違によってコントロールト
ラックの記録内容が再生されることになる。 ここで、従来のコントロールトラックの読取り方式とし
ては、ヘッドをコントロールトラック領域へ移動して、
このトラック上に維持したのち、レーザ光をディスクに
投射し、レーザ光の焦点（従って光スポット）がディス
ク面上に結ばれるようにフォーカス制御（フォーカスサ
ーボ）をかけて、コントロールトラックのピットＰを検
出している。
コントロールトラックを読取る時点では、ディスクの種
類は光磁気ディスク装置（以下、ドライブと称する）に
よってと不明であるので、パワーの低いレーザ光で読取
る。従って、どのドライブでも読取れるように第５図に
示すような低密度のコード（Ｂｆｔ Ｅｅｌｌ）で記
録しである。さらにディスクのトラッキングサーボの方
式も不明なためトラッキングサーボを掛けなくても読取
れるようにしている。 第６図はヘッドからディスクへ光スポットＳＰＴを照射
してコントロールトラックを走査した際、その走査位置
の差による再生波形の差異を示す。 即ち前述のように、コントロールトラックを読取る際に
はヘッドをコントロールトラック領域に移動するが、ヘ
ッドの位置が第６図の位ｆｉＡの場所に移動した場合に
は光スポットＳＰＴはビン）Ｐの上を通るため正常にコ
ントロールトラックの記録データを読取ることができる
が、第６図の位置ＢのようにピットＰ間にヘッドが移動
した場合には、コントロールトラックのピットＰを検出
できないため、コントロールトラックの記録データを正
常に読取ることができないという問題があった。 そこで本発明の課題は、ヘッドの位置に影響されること
なく、光磁気ディスク装置のコントロールトラック（の
記録データ）を読取る方法は提供することにある。
類は光磁気ディスク装置（以下、ドライブと称する）に
よってと不明であるので、パワーの低いレーザ光で読取
る。従って、どのドライブでも読取れるように第５図に
示すような低密度のコード（Ｂｆｔ Ｅｅｌｌ）で記
録しである。さらにディスクのトラッキングサーボの方
式も不明なためトラッキングサーボを掛けなくても読取
れるようにしている。 第６図はヘッドからディスクへ光スポットＳＰＴを照射
してコントロールトラックを走査した際、その走査位置
の差による再生波形の差異を示す。 即ち前述のように、コントロールトラックを読取る際に
はヘッドをコントロールトラック領域に移動するが、ヘ
ッドの位置が第６図の位ｆｉＡの場所に移動した場合に
は光スポットＳＰＴはビン）Ｐの上を通るため正常にコ
ントロールトラックの記録データを読取ることができる
が、第６図の位置ＢのようにピットＰ間にヘッドが移動
した場合には、コントロールトラックのピットＰを検出
できないため、コントロールトラックの記録データを正
常に読取ることができないという問題があった。 そこで本発明の課題は、ヘッドの位置に影響されること
なく、光磁気ディスク装置のコントロールトラック（の
記録データ）を読取る方法は提供することにある。
前記の課題を解決するために、「光ヘッド（２など）か
ら光磁気ディスク（１など）の記録面に投射されるレー
ザ光の光スポット（ＳＰＴなど）をトラックの横断方向
に駆動しつつ、前記光スボットを前記トラック上の位置
決め制御するトラッキング制御手段（トラッキングサー
ボ制御回路３など）と、 前記光スポットを前記記録面の垂直方向に駆動しつつ、
前記光スポットを前記記録面上に位置決め制御するフォ
ーカス制御手段（フォーカスサーボ制御回路４など）と
を備え、 少なくとも前記レーザ光の反射光から（再生回路５など
を介し）、前記記録面上のデータを読取る光磁気ディス
ク装置において、１ 本第１発明の方法は、「コントロールトラックのデータ
を読取るときは、前記光スポットが前記トラックの横断
方向に並ぶピッ１−（Ｐなどの）間を跨ぐ走査をするよ
うに、前記トラッキング制御手段による光スポットの位
置決め制御信号に所定振幅の高周波（３ａなど）を重畳
するようにＪするものとし、 また本第２発明の方法は、ｒコントロールトラックのデ
ータを読取るときは、前記記録面上の光スポットの径が
、少なくとも前記トラックの横断方向に隣接する２つの
ピッ）（Ｐなど）を同時に検出し得る大きさとなるよう
に、前記フォーカス制御手段による光スポツト位置決め
位置を（焦点変位信号４ａなどを介し）前記記録面から
所定量変位させるように」するものとする。
ら光磁気ディスク（１など）の記録面に投射されるレー
ザ光の光スポット（ＳＰＴなど）をトラックの横断方向
に駆動しつつ、前記光スボットを前記トラック上の位置
決め制御するトラッキング制御手段（トラッキングサー
ボ制御回路３など）と、 前記光スポットを前記記録面の垂直方向に駆動しつつ、
前記光スポットを前記記録面上に位置決め制御するフォ
ーカス制御手段（フォーカスサーボ制御回路４など）と
を備え、 少なくとも前記レーザ光の反射光から（再生回路５など
を介し）、前記記録面上のデータを読取る光磁気ディス
ク装置において、１ 本第１発明の方法は、「コントロールトラックのデータ
を読取るときは、前記光スポットが前記トラックの横断
方向に並ぶピッ１−（Ｐなどの）間を跨ぐ走査をするよ
うに、前記トラッキング制御手段による光スポットの位
置決め制御信号に所定振幅の高周波（３ａなど）を重畳
するようにＪするものとし、 また本第２発明の方法は、ｒコントロールトラックのデ
ータを読取るときは、前記記録面上の光スポットの径が
、少なくとも前記トラックの横断方向に隣接する２つの
ピッ）（Ｐなど）を同時に検出し得る大きさとなるよう
に、前記フォーカス制御手段による光スポツト位置決め
位置を（焦点変位信号４ａなどを介し）前記記録面から
所定量変位させるように」するものとする。
１）第１発明について：
コントロールトラックの読取りの際は、ヘッドのトラッ
キング制御信号に所定振幅の高周波を重畳させ、光スポ
ットの走査軌跡がトラック横断方向に並ぶピット間を跨
ぐようにしてピットの読取り確度を高めるものである。 ２）第２発明について： コントロールトラックの読取りの際は、ディスク面上に
結ばれる光スポットの径がトラック横断方向に隣接する
ピット間を跨ぐ大きさとなるようにフォーカス制御を行
ってピットの読取り確度を高めるものである。
キング制御信号に所定振幅の高周波を重畳させ、光スポ
ットの走査軌跡がトラック横断方向に並ぶピット間を跨
ぐようにしてピットの読取り確度を高めるものである。 ２）第２発明について： コントロールトラックの読取りの際は、ディスク面上に
結ばれる光スポットの径がトラック横断方向に隣接する
ピット間を跨ぐ大きさとなるようにフォーカス制御を行
ってピットの読取り確度を高めるものである。
以下第１図ないし第３図に基づいて本発明の詳細な説明
する。第１図は本第１発明の実施例の構成を示すもので
、コントロールトラック読取りの際は、ヘッド２がディ
スク１のコントロールトラック領域（ディスク最内周）
上に来るようにトラッキングサーボ制御回路３によりト
ラック横断方向にヘッド２を移動させ、さらにフォーカ
スサーボ制御回路４により、ヘッド２内の図外の凸レン
ズを光軸方向（ディスク面に垂直の方向）に移動させて
レーザ光をディスク１の記録面上に集光させ、コントロ
ールトラック上のピットＰを検出する。その後、ヘッド
２よりの光量信号２ａを再生回路５により再生信号５ａ
に変えて出力する。 これまでが従来の方式であり、本第１発明ではレーザ光
のフォーカスサーボをかけたのちに、トラッキングサー
ボ制御回路３に所定振幅の高周波３ａを入力し、この高
周波をトラッキングサーボ制御信号３ｂに重畳させ第２
図に示すように光スポットＳＰＴの走査軌跡を振動させ
ることにより１／２ビツトセル中でのピットＰの未検出
を防止する。 次に第２図は本第２発明の実施例の構成を示す。 第２図においては第１図の高周波信号３ａに代わり、ス
ポット深さ変位信号４ａがフォーカスサーボ制御回路４
に与えられる。即ちコントロールトラック読取りの際は
、第２図による構成にてスポット深さ変位信号４ａによ
りフォーカスサーボ制御回路４の出力信号であるフォー
カスサーボ制御信号４ｂにてレーザ光のツメ−カス位置
（集光深さ）をディスク１の記録面より所定量変位させ
、第３図に示すように光スポットＳＰＴの径を太き（す
ることより、１／２ビツトセル中でのピットＰの未検出
を防止する。この場合、光スポットＳＰＴの深さ位置と
しては第２図の光スポット５ＰＴ１のようにディスク１
の記録面より遠い側に変位させてもよいし、逆に光スポ
ット５ＰＴ２のようにディスク１の記録面より近い側に
変位させてもよい。 【発明の効果］ 本第１発明によれば、光スポットの走査の移動経路を振
動させ、また本第２発明によれば光スポットの絞り径を
大きくしたので、 コントロールトラックを読取る時にヘッドのトラッキン
グの中心線がコントロールトラック領甥のピットとピッ
トとの間に移動した場合でも、コントロールトラックの
ピットの検出もれを無くすことができ、読取りを正確に
行うことができる。
する。第１図は本第１発明の実施例の構成を示すもので
、コントロールトラック読取りの際は、ヘッド２がディ
スク１のコントロールトラック領域（ディスク最内周）
上に来るようにトラッキングサーボ制御回路３によりト
ラック横断方向にヘッド２を移動させ、さらにフォーカ
スサーボ制御回路４により、ヘッド２内の図外の凸レン
ズを光軸方向（ディスク面に垂直の方向）に移動させて
レーザ光をディスク１の記録面上に集光させ、コントロ
ールトラック上のピットＰを検出する。その後、ヘッド
２よりの光量信号２ａを再生回路５により再生信号５ａ
に変えて出力する。 これまでが従来の方式であり、本第１発明ではレーザ光
のフォーカスサーボをかけたのちに、トラッキングサー
ボ制御回路３に所定振幅の高周波３ａを入力し、この高
周波をトラッキングサーボ制御信号３ｂに重畳させ第２
図に示すように光スポットＳＰＴの走査軌跡を振動させ
ることにより１／２ビツトセル中でのピットＰの未検出
を防止する。 次に第２図は本第２発明の実施例の構成を示す。 第２図においては第１図の高周波信号３ａに代わり、ス
ポット深さ変位信号４ａがフォーカスサーボ制御回路４
に与えられる。即ちコントロールトラック読取りの際は
、第２図による構成にてスポット深さ変位信号４ａによ
りフォーカスサーボ制御回路４の出力信号であるフォー
カスサーボ制御信号４ｂにてレーザ光のツメ−カス位置
（集光深さ）をディスク１の記録面より所定量変位させ
、第３図に示すように光スポットＳＰＴの径を太き（す
ることより、１／２ビツトセル中でのピットＰの未検出
を防止する。この場合、光スポットＳＰＴの深さ位置と
しては第２図の光スポット５ＰＴ１のようにディスク１
の記録面より遠い側に変位させてもよいし、逆に光スポ
ット５ＰＴ２のようにディスク１の記録面より近い側に
変位させてもよい。 【発明の効果］ 本第１発明によれば、光スポットの走査の移動経路を振
動させ、また本第２発明によれば光スポットの絞り径を
大きくしたので、 コントロールトラックを読取る時にヘッドのトラッキン
グの中心線がコントロールトラック領甥のピットとピッ
トとの間に移動した場合でも、コントロールトラックの
ピットの検出もれを無くすことができ、読取りを正確に
行うことができる。
第１図と本第１発明の実施例の要部構成を示す回路図、
第２図は本第２発明の実施例の要部構成を示す回路図、
第３図は本第１発明による光スポットの動きを示す説明
図、 第４図は本第２発明による光スポットの大きさを示す説
明図、 第５図はコントロールトラック領域のピット配置と再生
波形の説明図、 第６図は従来方式での光スポットの動きの説明図である
。 １：光磁気ディスク、２：光ヘッド、２ａ ：光量信号
、ＳＰＴ （ＳＰＴＩ、５ＰＴ２）：光スポット、３ニ
ドラツキングサ一ボ制御回路、３δ ：高周波、３ｂ
＝トラッキングサーボ制御信号、４：フォーカスサーボ
制御回路、４ａ ：焦点変位信号、４ｂ＝フオ一カスサ
ーボ制御信号、５：再生回路、第 図 第２図 オＭＬべ′ｌし□。 す 第３図 第４図 （Ａ） イ装置Ｂ／）−１ｄニブＬ士季 オ６図
図、 第４図は本第２発明による光スポットの大きさを示す説
明図、 第５図はコントロールトラック領域のピット配置と再生
波形の説明図、 第６図は従来方式での光スポットの動きの説明図である
。 １：光磁気ディスク、２：光ヘッド、２ａ ：光量信号
、ＳＰＴ （ＳＰＴＩ、５ＰＴ２）：光スポット、３ニ
ドラツキングサ一ボ制御回路、３δ ：高周波、３ｂ
＝トラッキングサーボ制御信号、４：フォーカスサーボ
制御回路、４ａ ：焦点変位信号、４ｂ＝フオ一カスサ
ーボ制御信号、５：再生回路、第 図 第２図 オＭＬべ′ｌし□。 す 第３図 第４図 （Ａ） イ装置Ｂ／）−１ｄニブＬ士季 オ６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）光ヘッドから光磁気ディスクの記録面に投射される
レーザ光の光スポットをトラックの横断方向に駆動しつ
つ、前記光スポットを前記トラック上に位置決め制御す
るトラッキング制御手段と、前記光スポットを前記記録
面の垂直方向に駆動しつつ、前記光スポットを前記記録
面上に位置決め制御するフォーカス制御手段とを備え、 少なくとも前記レーザ光の反射光から前記記録面上のデ
ータを読取る光磁気ディスク装置において、 コントロールトラックのデータを読取るときは、前記光
スポットが前記トラックの横断方向に並ぶピット間を跨
ぐ走査をするように、前記トラッキング制御手段による
光スポットの位置決め制御信号に所定振幅の高周波を重
畳するようにしたことを特徴とする光磁気ディスク装置
のコントロールトラック読取り方法。 ２）光ヘッドから光磁気ディスクの記録面に投射される
レーザ光の光スポットをトラックの横断方向に駆動しつ
つ、前記光スポットを前記トラック上に位置決め制御す
るトラッキング制御手段と、前記光スポットを前記記録
面の垂直方向に駆動しつつ、前記光スポットを前記記録
面上に位置決め制御するフォーカス制御手段とを備え、 少なくとも前記レーザ光の反射光から前記記録面上のデ
ータを読取る光磁気ディスク装置において、 コントロールトラックのデータを読取るときは、前記記
録面上の光スポットの径が、少なくとも前記トラックの
横断方向に隣接する２つのピットを同時に検出し得る大
きさとなるように、前記フォーカス制御手段による光ス
ポットの位置決め位置を前記記録面から所定量変位させ
るようにしたことを特徴とする光磁気ディスク装置のコ
ントロールトラック読取り方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7620990A JPH03276447A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 光磁気ディスク装置のコントロールトラック読取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7620990A JPH03276447A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 光磁気ディスク装置のコントロールトラック読取方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03276447A true JPH03276447A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13598782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7620990A Pending JPH03276447A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 光磁気ディスク装置のコントロールトラック読取方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03276447A (ja) |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP7620990A patent/JPH03276447A/ja active Pending
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