JPH03275418A - 環状物包装用の加熱装置 - Google Patents

環状物包装用の加熱装置

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JPH03275418A
JPH03275418A JP5836190A JP5836190A JPH03275418A JP H03275418 A JPH03275418 A JP H03275418A JP 5836190 A JP5836190 A JP 5836190A JP 5836190 A JP5836190 A JP 5836190A JP H03275418 A JPH03275418 A JP H03275418A
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heating device
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JP5836190A
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Kiyoshi Murata
村田 清
Taiji Ota
泰司 太田
Masamitsu Tsukada
塚田 正光
Yoshihiko Watanabe
渡辺 義彦
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Toyo Heisei KK
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Heisei Polymer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、熱収縮性を有する包装材を加熱して熱収縮さ
せることにより被包装物である環状物の表面に密着させ
るための加熱装置に関するものである。
「従来の技術およびその課題」 各種の環状物、たとえばタイヤあるいは電線等の線状物
をコイル状に巻いたもの等、を包装する場合、従来にお
いては紙あるいはフィルム等の帯状の包装材をラップさ
せつつ螺旋状に巻き付けていく、といういわゆるゲート
ル巻き包装が採用されているが、そのようなゲートル巻
き包装では完全密封することが困難であるのでゴミやホ
コリ等の異物の侵入を完全には防止し得す、また、螺旋
状に巻き付けた包装材が容易にずれてしまって被包装物
の一部が露出してしまうこともある、という不具合があ
る。
しかも、ゲートル巻き包装の作業は、包装材のロールを
被包装物の内側をくぐらせながら行うことになるため、
そのような作業の完全自動化は極めて困難であり、作業
員の手動あるいは半自動によりなされているのが突状で
ある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、ゲートル
巻き包装に代わる有効な包装手段を提供することを目的
とするものである。
[課題を解決するための手段」 本発明は、被包装物である環状物の外周に円筒状をなし
て取り付けられた熱収縮性を有する包装材を加熱するこ
とにより、その包装材を熱収縮させて前記被包装物の表
面に密着させるための加熱装置であって、加熱ヒータを
備えたケーシング内の上下にそれぞれケーシングの長手
方向に沿うコンベアを対向配置し、それらコンベアによ
り前記被包装物を移送方向に沿って自転可能に起立させ
た状態で上下より挟み込んで移送するようになすととも
に、それら各コンベアの駆動方向および駆動速度を各々
別に調節可能となしたことを特徴とするものである。
この場合、前記コンベアの少なくともいずれか一方を上
下動可能に設けることが望ましく、また、前記ケーシン
グ内の両側面に加熱空気を被包装物に吹き付けるための
送風機を設けることが望ましい。
「作用」 本発明の加熱装置は、外周に包装材が円筒状に巻き付け
られた被包装物を、移送方向に沿って自転可能に起立さ
せた状態で上下のコンベアにより挟み込み、それによっ
て被包装物の転倒を防止しつつ移送してケーシング内を
通過させ、その間に、加熱ヒータによって包装材を加熱
して熱収縮させ、被包装物に密着させる。そして、上下
のコンベアの駆動方向および駆動速度を各々別に調節す
ることで被包装物を自転させ、これによって包装材全体
を均等に加熱する。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図は本実施例の加熱装置の概略構成を
示す図であるが、本加熱装置の構成を説明するに先立ち
、まず、本加熱装置が備えられる包装装置に関して説明
する。
その包装装置は、熱収縮性フィルムを包装材として用い
、これを、被包装物である環状物の外周に円筒状に取り
付けた後に、フィルムを加熱して熱収縮させることによ
り被包装物に密着させるようにしたものである。
そのような包装装置によりタイヤを包装する場合の一連
の作業手順、およびそれによって得られる包装製品につ
いて、第3図〜第5図を参照して説明する。
まず、第3図(1)に示すように、被包装物であるタイ
ヤ(環状物)1より幅広とされた熱収縮性のフィルム(
包装材)2,2を、それぞれロール3.3より引き出し
てそれらの一端どうしを接着しておき、これをタイヤ1
の前方に上下方向に沿って配置しておく。そして、中心
軸線がロール3と略平行となるように起立させたタイヤ
lを移送してロール3.3間を通過させれば、ロール3
.3よリフィルム2.2が引き出されていき、同図(b
)に示す状態を経て同図(C)に示すようにフィルム2
.2がタイヤ1の外周に巻き付けられる。そこで、タイ
ヤ1の外周に巻き付けられたフィルム2.2を、(C)
に示されるようにロール3,3より前方の位置において
シール装置4によりヒートシールすると同時にヒートカ
ットする。これにより、タイヤ1の外周に円筒状となっ
たフィルム2.2によるスリーブ5が取り付けられ、同
時に、各ロール3゜3から引き出されているフィルム2
.2どうしも再び(りに示される状態に接着される。
次に、上記においてスリーブ5が取り付けられたタイヤ
1を加熱装置に移送してその内部を通過させる。これに
より、スリーブ5の全体が熱収縮してタイヤlの外周に
密着するとともに、スリーブ5の両開口端部はすぼまっ
てしまい、第4図に示すようにタイヤlの両側面もフィ
ルム2,2により覆われた中間製品が得られる。
次いで、そのような中間製品に対し、第5図(蟲)に示
すようにタイヤ1の両側からその中心部に入り込む円形
のシール装置6によって、同図(b)に示すように、タ
イヤ1の両側面を覆っているフィルム2,2をタイヤl
の内側に巻き込んで両者をタイヤ1の内周に沿ってヒー
トシールすると同時にヒートカットする。そして、不要
部分である中心部分を除去すれば、同図(c)に示され
るように、全表面がフィルム2,2により被覆されて密
封された最終製品が完成する。
このような手順で得られる製品は、包装材であるフィル
ム2が被包装物であるタイヤ1の全表面に密着した状態
となってタイヤ1が完全密封され、したがって、外部か
らゴミやホコリ等の異物が入り込むことを確実に防止で
きるとともに、帯状の包装材を螺旋状にゲートル巻きす
る場合のように包装材がずれてしまって被包装物が露出
してしまうようなことがない。
本実施例の加熱装置は、上記の手順により包装を行う包
装装置に備えられるものであって、第3図に示した工程
を行う装置と第5図に示した工程を行う装置との間に設
けられて、第3図(c)に示したように円筒状のスリー
ブ5が取り付けられたタイヤ1を加熱してそのスリーブ
5を熱収縮させ、これによって、第4図のような中間製
品を得るためのものである。以下、この加熱装置の構成
を第1図および第2図を参照して詳細に説明する。
この加熱装置は、内部に加熱ヒータ(図示せず)が設け
られたケーシングlO内の上下に、それぞれケーシング
の長手方向に沿うコンベア11.12が対向配置された
ものとなっていて、それらのコンベア11.12により
、外周にスリーブ5が取り付けられたタイヤlを移送方
向に自転可能に起立させた状態で上下より挟み込み、そ
の状態で移送し得るようにされている。
それら上下のコンベア11.12はそれぞれモータ13
,14により駆動されるようになっており、それらの速
度および移送の方向は任意に調節できるようになってい
る。これにより、両コンペア11,12を同一方向に同
一速度で駆動すれば、それらにより挟み込まれたタイヤ
1は自転することなく移送されるが、両コンベア11.
12を互いに逆方向に駆動したり、いずれが一方のみを
駆動したり、鞠るいはそれらの速度に差をつけることに
より、タイヤlを自身の軸線を中心として自転させつつ
移送できるようになっている。
また、上側のコンベア11は、その両端部が取付部材I
s、16に支持されて設けられ、それら取付部材15.
16は、モータ17および送り螺子機構18から構成さ
れる上下動機構19により上下動するようになっていて
、タイヤlの外径に対応してコンベア11を上下動させ
ることができるようにされている。
さらに、ケーシングlO内の上面と両側面には、ケーシ
ングlO内の加熱空気を循環させ、がっ、加熱空気をタ
イヤ1に吹き付けるための送風機20.21がそれぞれ
備えられている。
この加熱装置内をスリーブ5が取り付けられたタイヤ1
を通過させて加熱すれば、スリーブ5は熱収縮し、これ
によってスリーブ5を形成していたフィルム2,2はタ
イヤlの外周に密着するとともに、その両開口端部はす
ぼまってタイヤlの両側面がフィルム2.2により覆わ
れることになる。すなわち、第4図に示した状態の中間
製品が得られる。
そして、この加熱装置では、送風機20.21によりケ
ーシングlO内の加熱空気を循環させれば、ケーシング
lO内の上下に大きな温度差が生じることを防止できる
とともに、上述したように両コンベア11.12の移送
速度および移送方向を調節することでタイヤlを自転さ
せつつ移送することができるので、そのようにすること
によりスリーブ5全体を均等に加熱し得て均等に熱収縮
させることができ、その結果、タイヤlに対するフィル
ム2.2の密着度が不十分となったり、フィルム2.2
にシワがよってしまうことを確実に防止できるものとな
っている。
しかも、ケーシングlOの側面に設けた送風機21によ
ってタイヤlに加熱空気を吹き付けることにより、吹き
付けられた加熱空気はタイヤlの中心部を通過するよう
に流れ、これによって、タイヤlの側面を覆っているフ
ィルム2.2が垂れ下がるようなことが防止されてその
中心部に開口が形成され、これによってもフィルム2.
2にシワがよることが効果的に防止されるようになって
いる。
また、この加熱装置は、上下動機構19により上側のコ
ンベア11を上下動させるようにしたので、処理対象の
タイヤlの外径寸法に応じてそれを上下動させることに
より、種々の径寸法の被包装物に対して適用可能である
なお、タイヤ1の移送速度や自転速度は、フィルム2.
2の材質や加熱温度との関連において最適となるように
設定すれば良く、必要であればタイヤ1の移送を停止し
て加熱時間を確保するようにしても良い。その場合、上
下のコンベア11゜12を同一速度で逆方向に駆動する
ことによってタイヤ1を自転させた状態で定位値に停止
させると良い。
また、上記実施例では、上側のコンベア11を上下動可
能としたが、それに代えて下側のコンベア12を上下動
可能としたり、あるいは、双方のコンベア11.12を
上下動可能とすることでも良い。
さらに、ケーシングlOの側面に設ける送風機21には
、それらの送風量を必要に応じて増減し、かつ、左右の
送風量のバランスをとるための送風量調節手段を付加し
ておくことが望ましい。
「発明の効果j 以上で詳細に説明したように、本発明の加熱装置は、被
包装物を起立させた状態で上下のコンベアにより挟み込
んで移送しつつ加熱するように構成するとともに、上下
のコンベアの駆動方向、駆動速度を調節することで被包
装物を自転させるようにしたので、包装材の全体を均等
に加熱して均等に熱収縮させることができ、したがって
、包装材にシワがよっt;り重なりあったりすることが
防止され、その結果、良好な包装製品を得ることができ
る、という効果を有する。
また、上下のコンベアの少なくともいずれか一方を上下
動可能とすれば、種々の外径寸法の被包装物に対して適
用可能であり、また、ケーシング内の両側面に送風機を
設けて加熱空気を循環させるとともに被包装物に吹き付
けるようにすれば、ケーシング内の上下の温度差を解消
できるとともに包装材を均等にかつ効果的に加熱できる
、という利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係る加熱装置の一寅施例
を示すもので、第1図は側断面図、fJg2図は正面図
である。 第3図ないし第5図はその加熱装置を備えた包装装置に
よる一連の作業手順を説明するための図であって、第3
図(1)〜(c)は被包装物の外周に包装材を円筒状に
取り付ける工程を示す図、第4図は本実施例の加熱装置
により包装材を熱収縮させた状態を示す図、第5図(a
)〜(e)は被包装物の側面を覆っている包装材を内側
に巻き込んでシールする工程を示す図である。 1・・・・・・タイヤ(被包装物)、 2・・・・・・フィルム(包装材)、 lO・・・・・・ケーシング、11.12・・・・・・
コンベア、13.14・・・・・・モータ、19・・・
・・・上下動機構、21・・・・・・送風機。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被包装物である環状物の外周に円筒状をなして取
    り付けられた熱収縮性を有する包装材を加熱することに
    より、その包装材を熱収縮させて前記被包装物の表面に
    密着させるための加熱装置であって、加熱ヒータを備え
    たケーシング内の上下にそれぞれケーシングの長手方向
    に沿うコンベアを対向配置し、それらコンベアにより前
    記被包装物を移送方向に沿って自転可能に起立させた状
    態で上下より挟み込んで移送するようになすとともに、
    それら各コンベアの駆動方向および駆動速度を各々別に
    調節可能となしたことを特徴とする環状物包装用の加熱
    装置。
  2. (2)前記コンベアの少なくともいずれか一方を上下動
    可能に設けてなることを特徴とする請求項1に記載の環
    状物包装用の加熱装置。
  3. (3)前記ケーシング内の両側面に、加熱空気を被包装
    物に吹き付けるための送風機を設けてなることを特徴と
    する請求項1または2に記載の環状物包装用の加熱装置
JP2058361A 1990-03-09 1990-03-09 環状物包装用の加熱装置 Expired - Lifetime JPH0725368B2 (ja)

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JPH03275418A true JPH03275418A (ja) 1991-12-06
JPH0725368B2 JPH0725368B2 (ja) 1995-03-22

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5260786A (en) * 1975-11-12 1977-05-19 Kawasaki Heavy Ind Ltd Apparatus for packaging steel coil plate
JPS5681802U (ja) * 1979-11-26 1981-07-02
JPS57133807A (en) * 1981-02-13 1982-08-18 Erusunaa Eng Waakusu Inc Roll packer
JPS593810U (ja) * 1982-06-30 1984-01-11 株式会社ミツワ シユリンク包装機

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