JPH03275352A - 包装用ラミネートフィルム - Google Patents

包装用ラミネートフィルム

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JPH03275352A
JPH03275352A JP7654590A JP7654590A JPH03275352A JP H03275352 A JPH03275352 A JP H03275352A JP 7654590 A JP7654590 A JP 7654590A JP 7654590 A JP7654590 A JP 7654590A JP H03275352 A JPH03275352 A JP H03275352A
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JP
Japan
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layer
web
laminate according
silicone oil
laminate
Prior art date
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Pending
Application number
JP7654590A
Other languages
English (en)
Inventor
Riccardo Balloni
リカルド・バロニ
Michael Namias Alan
アラン・マイケル・ナミアス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ExxonMobil Oil Corp
Original Assignee
Mobil Oil Corp
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Publication date
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Publication of JPH03275352A publication Critical patent/JPH03275352A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は重合体ラミネートフィルムに関するものであり
、より詳しく述べると本発明は、包装用フィルムに適し
た重合体ラミネートフィルム、その製法及びベルト駆動
包装機への利用に関するものである。
配向ポリプロピレンなどのある種め重合体フィルムは透
明性、剛性及び防湿性などの多くの優れた特性を備えて
いると同時に近代的包装技術に用いるには高過ぎる摩擦
係数(COF )を有している。
この様な重合体フィルムをシリコーン油で処理すると、
そのCOFが満足できる様に減少するということがわか
っている。しかし、この様に処理をしたフィルムを他の
通常の方法で次に処理するのは比較的困難である。例え
ばそれら自体と或いは金属化塗料と積層する際には、こ
の様なフィルムの接着強さは低過ぎるし、さらにコロナ
処理或いは火炎処理をすると、これらのヒートシール性
は低下しCOFが増大してしまう。
本発明は優れた接着強さと優れたCOFとを持つ両面が
シール可能な重合体ラミネートフィルム及び選ばれた性
質をもつフィルム層をつなぎ合わせる高い柔軟性をもつ
重合体ラミネートフィルムを提供するものである。
本発明は: シリコーン油と粘着防止剤とを含有する上方表面層(a
)とその層から離れた層(b)の面がインキ受理性であ
ることのできるコアー層(b)とを含む第1ウェブ; 粘着防止剤は含有しているが配合シリコーン油は実質的
に含有していない下方表面層(a1)を含んでいる第2
ウェブ;及び 層(a)と(a1)とは露出したままで加工中にシリコ
ーン油が(a)から(a1)へ移行する様に第1ウェブ
と第2ウェブをつなぐ接着層; からなる重合体ラミネートフィルムを提供する。
本発明はさらに; ;)本明細書で定める通りに第一ウェブを提供し; し; iii )第1と第2ウェブとの間に接着層を付与し;
it)層(a)と層(a ’ )とが露出しな丈まにな
る様に第1ウェブと第2ウェブとを接着させ;そしてV
)シリコーン油が層(&)から層(a1)へ移行する様
に(a)と(a1) とを接触させる;上記各工程から
なる、本明細書で定めるポリマーフィルムラミネートを
製造する方法を提供するものである。
さらに本発明は本明細書で定めるラミネートフィルムの
ベルト駆動包装システムへの利用法をも提供するもので
ある。
第2ウェブに接着する第1ウェブの表面を処理してイン
ク受理性としてもよい。それによって第1ウェブと第2
ウェブとの接着部は包装作業中に損傷を受けない様に第
1ウェブの表面上のどんな印刷をも閉じ込める。
第1(或いは外側)ウェブと第2(或いは内側)ウェブ
とこれらのウェブを互いにつないでいる接着層とを含む
重合体フィルムラミネートを提供し、ここで第一ウェブ
はシリコーン油を含有している上方表面層(a)を含み
、第二ウェブは、上方表面層(a)と接触している為に
移行してくるオイルを除けば実質的にはシリコーン油を
含有していない下方表面層(a1)を含む。
本重合体ラミネートフィルムの外面はヒートシール可能
なことが望ましい。この様なラミネートフィルムは、ベ
ルト駆動或いは非ベルト駆動いずれの包装機械にも利用
可能で、それによってフィンかラップかに関係なくシー
ルされる。
物品を収納するためのバック或いはサックへと重合体フ
ィルムを形成する時、その櫟なバックを作る際の温度に
おいて摩擦係数が比較的高いと、その外面に掻き傷がで
きる可能性がある。この様な引掻きの原因となり得る過
剰な引きずりは包装装置を動かなくする原因ともなる。
ベルト伝導包装装置でそこに含まれている内部造形管が
、その管とベルトとの間のフィルムにベルトをかけられ
る様にした装置が出現したのに伴ない、今や、そのフィ
ルムの両面が十分な熱滑り性能を持つことが重要になっ
た。これによってフィルムは従来の装置と同様に新しい
ベルト伝導装置においても加工できる。
米国特許No、 4,659,612に記載されている
型のシリコーン油は配向ポリプロピレンフィルムに十分
なスリップ性を与えることがわかっている。本発明によ
ればこの重合体ラミネートフィルムの第1ウェブは層の
摩擦係数を低くしておくに十分な量のシリコーン油を含
む上方表面層(、>(厚みが約2から6ゲージ)を含ん
でいる。この上方表面層(a)はヒートシール層が望ま
しく、好ましくはエチレン−プロピレンランダム共重合
体及び/またはエチレン−プロピレン−ブテン−1三元
共重合体である。
後者は2から9wt%、望ましくは3から7wt%のエ
チレンと、2から9wt%、望ましくは3から7wt%
の1−ブテンを含んでいる。重合体としては一般に44
6丁で1から15、望ましくは2から7の溶融流量のも
のが適切である。結晶融点は245丁から302″F′
である平均分子量は25,000から100.000の
範囲で密度は0.89から0.90である。シリコーン
油としてはポリジメチルシロキサンが好ましく これは
ヒートシール性スキン層の0.3wt%から0.5wt
%の量で加えられる。その範囲は1.1wt%から1.
5wt%て゛ある、二とが望ましい。
上方表面層(a)には低い摩擦係数の維持に役立つ様に
粘着防止剤が配合されている。微粒状の無機物は平均粒
度が05から5ミクロンであることが望ましい。市販の
シリカはその1つがその平均粒度が0.75ミクロンで
あり、他のシリカは平均粒度が4.5 ミクロンである
。この範囲の粒子の大きさをもつ物質が使用可能である
。金属シリケート、ガラス、クレー及び他の数多くの微
粉砕無機物も使用できる。粘着防止剤は各スキン層の0
.05から0.5wt%、望ましくは0.1から0.3
wt%の量を入れるのが好ましい。
第1うニブのコアー層(b)は、米国特許No。
4.784,425に記載の帯電防止剤を含むアイソタ
クチックポリプロピレンより誘導させるのが望ましい、
このポリプロピレン単独重合体の融点は321下から3
25″F′である。
このポリプロピレンのコアー層は第1ウェブに防湿性と
剛性とを与える。他の使用可能なコアー原料としては高
密度配向ポリエチレン、配向ポリス千しン、配向ポリエ
チレンテレフタレート、ポリカルボネート及びナイロン
がある。インク受理性の表面を有する第ニスキン層(c
)を提供してもよい。このスキン層(c)は層(a)と
同し共重き体および/または三元共重合体との配合物か
らなるものてよいが、コロナ処理、火炎処理、プラズマ
処理或いは化学的処理にかけてインキ受理性を付与する
。別法としてこの層を省きそしてコアー層(b)の内部
表面にこの様な処理を施してもよい。
そこに使用されるインキによっては第2スキン層にブラ
イマーを塗布することもある。数多くの市販ブライマー
の中には、インキおよび/または接着剤の受理性を高め
るのに適切なものがあり、それらはポリ(エチレンイミ
ン)、アクリル酸−スチレン共重合体、ウレタンおよび
エポキシを含んでいる。この様ないくつかのブライマー
の塗布は米国特許No、 4,565,739で、述べ
られている。
第2ウェブにはコアー層(b1)、接着剤でつなぐ為の
接着表面層(C1)及び内側のヒートシール適性な内側
スキン層(a1)とを含んでいる。スキン層(a1)、
コアー層(b1)及び接着表面層(c1)はそれぞれ外
側ウェブのスキン層(、)、コアー層(b)及び第2ス
キン層(c)とに適していると記載したものと同じ物質
より成っているものでもよい。内側ウェブのスキン層(
a1)は実質的にはシリコーン油を含んではいないが、
接着表面層(C1〉に塗布できる金属化塗料の接着力を
高める。後者はその厚みが約2ゲージから17ゲージの
間のものが好ましい。それはスリップ剤(例えば700
から3,000ppmのオレアミド、ステアルアミド、
エルカミド及びそれらの混合物)を含んでもよい。
必要ではないが、樹脂を同時に押出すのに市販のシステ
ムを用いて、各ウェブを作ることが望ましい。ポリプロ
ピレン単独重合体或いは比較的高い立体規則性の重合体
が1つ或いは2つのスキン層を構成する樹脂と共に同時
に押し出される。これらの重合体を溶融状態にしそして
通常の押出機から平板押出ダイを通って同時に押し出す
ことができ、この時この溶融液の流れはダイから押出さ
れる前にアダプター内で一緒になる。多層フィルム構造
物はグイオリフィスから出された後、冷却されその冷や
されたシートは再加熱して、伸ばすことが望ましい、例
えば縦方向に3回から6回、横方向には実質的に4回か
ら10回伸ばすことが望ましい。ウェブの端を切り取り
、フィルムをコアに巻き取ることができる。
金属化塗料を米国特許第4,345,005に記載され
ている様な適切な方法で内側ウェブの接着表面層(c1
)に塗布してもよい、フィルムの性質によっては別法と
して他の塗料を用いてもよい。例えばPVDC塗料はウ
ェブの気体遮断性、防湿性を向上させる為に用いられる
内側及び外側のウェブは市販の接着剤を用い通常の接着
工程を通って互いに接着される。どの様な接着剤を用い
るかは、どの様な性質のラミネートフィルムを得たいの
かによって決まる。ウレタン接着剤は主に、接着させる
だけである。押出重合体樹脂は厚みと剛性及び耐久性を
与える。上記の通り、PVDC塗料は、気体遮断性とそ
れに加えて防湿性も与える。乾燥接着技術を用いるなら
ば、接着剤をウェブの1方に付けて、溶媒をその接着剤
から蒸発させ、その接着剤を塗ったウェブをもう一方の
ウェブと熱と圧力或いは圧力だけをかけてつなげる。
押出貼合せでは溶融液に押出機を使い続いて、制御量の
非常に粘稠な樹脂、通常はポリエチレンであるが、この
樹脂を、貼合せるべきウェブ材料の間に直接入れる。そ
の場所で溶融樹脂が再び固まれば接着が完了する。プラ
イマー或いは下塗剤を用いてその接着を増強させたり或
いは化学的攻撃に対する抵抗性を高めたりしてもよい。
−旦外側ウェブが内側のウェブと接着されると、得られ
るラミネートフィルムを巻心に巻き取りそして約80丁
から約125″Fから約125”Fの温度で約6時間か
ら一週間この形のままにしておく、フィルムを巻き取る
と、外側のウェブのスキン層(a)と内側のウェブのス
キン層(a1)が接触することになる。スキン層(、)
の露出表面全体に実質的には均一に配布されたシリコー
ン油は、これらの層が互いに接触し合う様に置かれ後シ
リコーン油のいくらかがそこへ移行すると、内側のスキ
ン層(a1)の露出表面に対するのと同様この(a)の
表面に対する摩擦係数をも低くする役割を果たしている
。シリコーン油が(a1)へ微小滴移行した後で、層(
a)及び(a1)の窄擦係数を少なくとも約60℃上げ
た時、約0.4未満望ましくは0.25から0.3にす
るには十分量のシリコーン油を用いなければならない。
外側のウェブの厚みは本来、延伸ポリプロピレン巻心の
厚みによって決まる。例えば表層(a)と(c)はウェ
ブ全体の厚み80ゲージの約8%がその全体の厚みとな
る。外側ウェブの全体の厚みは通常的0.35ミルから
2.0ミルの範囲にある。内側及び外側のウェブ全体の
厚みは本発明にとってたいして重要ではない。
次の実施例は本発明を説明するものである。
衷遣1 同時に押出されたabeの構造物を有する外側ウェブと
同時に押出されたa I b I c lの構造物を有
する内側ウェブ及び外側ウェブの0層と内側ウェブの0
層とをつなぐ接着剤とを含むラミネートフィルムを供給
した。
a層は約6%のエチレンを含有するエチレンプロピレン
ランダム共重合体である。この層は厚みが約2.2ゲー
ジで、1.2wt%のポリジメチルシロキサンを含んで
おり、約2 、300pp鍮のSiO2を含んでいる。
外側ウェブのb層は約0.1%のN + N−ビス−ヒ
ドロキシエチレンアミンを含有する。アイソタクチック
ポリプロピレンで、厚みは約75ゲージであった。0層
は厚みが約3ゲージで、a層と同じ共重合体で作り、火
炎処理し、ポリエチレンアミンブライマーで被覆した。
01層はアイソタクチックポリプロピレン単独重合体か
ら作り、約2,300pp−のS + 02を含んでい
る。
厚みは約3ゲージで火炎処理されている。b1層は厚み
が約75ゲージで添加物なしのアイソタクチックポリプ
ロピレンから作った。最後に81層は厚みが14ゲージ
(気密封止適性の為に)で2,300pp−のS i 
O2とスリップ剤(例えばオレアミド、ステアラミド、
アルカミド及びそれらの配合物)を含むエチレンプロピ
レンランダム共重合体(約6%のエチレン)から作った
外側ウェブの0層と内側ウェブの01層とをウレタン接
着剤でつないだ。このラミネートフィルムはロールに巻
き取り、ここでa層のポリジメチルシロキサンのいくら
かは81層へ移動している。
割1λ斐二l 81層の厚みがそれぞれ4ゲージ及び6ゲージであるこ
とを除けば実施例1と同じフィルム構造物を供給した。
衷情例4 a層と81層が共に約5%のエチレン、8%のブテン−
1及び87%のポリプロピレンを含有するEPB−1ラ
ンダムの三元共重合体でできていることを除けば実施例
1と同じフィルム構造物を供給した。
夾11号擾− 01層がその上に金属粉(アルミニウム)塗料が塗られ
ていることを除けば実施例1と同じフィルム構造物を供
給した。
割1鯉L a層が約6%のブテン−1と94%のポリプロピレンを
含有するランダム共重合体でできていることを除けば実
施例1と同じフィルム構造物を供給した。
(クト 46  λ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリコーン油と粘着防止剤とを含有する上方表面層
    (a)と、層(a)から離れた層(b)の面がインキ受
    理性であることのできるコアー層(b)とを含む第1ウ
    ェブ; 粘着防止剤は含有するが配合シリコーン油は実質的に含
    有していない下方表面層(a^1)を含む第2ウェブ;
    及び 層(a)と(a^1)とは露出しておりそして加工中に
    シリコーン油が(a)から(a^1)へ移行する様に第
    1ウェブと第2ウェブとをつなぐ接着層; からなる重合体ラミネートフィルム。 2、第1ウェブが第2スキン層(c)を含んでおりそし
    て層(b)から離れた所の層(c)の面がインキ受理性
    である特許請求の範囲第1項に記載のラミネート。 3、インキ受理性の表面が直接に或いはプライマー層を
    介在して接着層と隣接している特許請求の範囲第1或い
    は第2項に記載のラミネート。 4、第2ウェブがコアー層(b^1)を含んでいる特許
    請求の範囲第1項に記載のラミネート。 5、第2ウェブが接着表面層(c^1)を含んでいる特
    許請求の範囲第1或いは第4項に記載のラミネート。 6、層(a)および/または層(a^1)がヒートシー
    ル性である特許請求の範囲第1項に記載のラミネート。 7、層(a)および/または層(a^1)がランダム共
    重合体および/または三元共重合体からなる特許請求の
    範囲第1項に記載のラミネート。 8、層(c)および/または層(c^1)がランダム共
    重合体および/または三元共重合体からなる特許請求の
    範囲第1項に記載のラミネート。 9、前記ランダム共重合体がエチレンとプロピレンとの
    二元共重合体を含み、前記三元共重合体がエチレン、プ
    ロピレン及びブテン−1の三元重合体を含んでいる特許
    請求の範囲第7或いは第8項に記載のラミネート。 10、層(b)および/または層(b^1)が配向ポリ
    プロピレンホモポリマーを含んでいる特許請求の範囲第
    1項に記載のラミネート。 11、前記ポリプロピレンがアイソタクチックポリプロ
    ピレンである特許請求の範囲第10項に記載のラミネー
    ト。 12、前記シリコーン油がポリジアルキルシロキサンで
    ある特許請求の範囲第10項に記載のラミネート。 13、押出した時、そのシリコーン油が層(a)にその
    重量の1.1%から1.5%含まれている特許請求の範
    囲第1或いは第12項に記載のラミネート。 14、第2ウェブが接着層と隣接している金属化層を含
    んでいる特許請求の範囲第1項に記載のラミネート。 15、接触層と隣接しているラミネートの気体遮断性を
    向上させるのに有効な塗料を第2ウェブが含んでいる特
    許請求の範囲第1項に記載のラミネート。
JP7654590A 1990-03-26 1990-03-26 包装用ラミネートフィルム Pending JPH03275352A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003154604A (ja) * 2001-08-02 2003-05-27 Toray Plastics (America) Inc 包装用二軸配向ポリオレフィン金属化フィルム

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