JPH0327441A - 知識情報処理システムにおけるデータベース利用方式 - Google Patents

知識情報処理システムにおけるデータベース利用方式

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JPH0327441A
JPH0327441A JP1161811A JP16181189A JPH0327441A JP H0327441 A JPH0327441 A JP H0327441A JP 1161811 A JP1161811 A JP 1161811A JP 16181189 A JP16181189 A JP 16181189A JP H0327441 A JPH0327441 A JP H0327441A
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JP
Japan
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knowledge
database
knowledge base
inference
data
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JP1161811A
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English (en)
Inventor
Ichiro Morihara
森原 一郎
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分懸〕 本発明は知識情報処理システムにおけるデータベース利
用方式に係り、特にデータベースに蓄積された情報を利
用して推論を実行し、診断、分析、1 予測、31画、設■などを行なう知識情報処理システム
において、データベース中のデータを事実知識に変換し
て利用するデータベース利用方式に関する。
〔従来の技術〕
知識情報処理システムは一般に知識をルール、フレーム
、あるいはワーキングメモリの形式で格納した知識ベー
スと、データをテーブル形式で格納したデータベースと
、知識の格納、管理、検索を行なう知識ベース管理手段
と、知識ベース内の知識を利用して推論を実行する推論
手段とミデータの格納、管理、検索を行なうデータベー
ス管理手段とからなる。
かかる知識情報処理システム屹おいて推論を実行する際
に、データベースに格納されたデータを利用する場合、
データベースのデータを知識ベースのフレームあるいは
ワーキングメモリの事実知識に変換する必要があり、そ
のため従来はデータベースの検索条件及びフレーム形式
への変換の単位を利用名が指定していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、従来は上記のデータベースの検索条件やフレ
ーム形式への変換の単位を利用者がすべて指定している
ため、利用名の負担が大きく、また検索が重複したり検
索回数の増加にJ:り効率が低く、更に直接メモリ上の
フレームに変換するため、大規模データベースを・利用
する場合にメtり容量が不足するという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、推論におい
てデータベースを利用する際に、検索効率を考慮した検
索条件の指定及び検索単位の指定などをしなくても、効
率良くデータベースを利用し得、しかも必要なメモリ量
の削減を可能にする知識情報処理システムにおけるデー
タベース利用方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的達成のため、本発明は第1図に示した?成とし
たものである。本発明は第1図に示すように、知識をル
ール、フレーム又はワーキングメモリの形式で格納した
知識ベース11と、データをテーブル形式で格納したデ
ータベース12と、知識ベース11の知識の管理を行な
う知識ベース管理千段13と、データベース12のデー
タの管理を行なうデータベース管理手段14と、知識へ
−ス11内の知識を利用して推論を実行する推論手段1
5とからなる知識情報処理システムにおいて、データベ
ースに格納されたデータを知識ベスのフレーム又はワー
キングメモリの事実知識に変換する際に、検索f段16
。蓄積手段17及びD−ド手段18を具備するようにし
たものである。
ここで、上記検索手段16は推論に用いるすべてのルー
ル知識からデータベースの検索条f1を予め引算し、検
索条件をもとに前記データベース管理手段14からのデ
ータを一括して検索する。
また、上記蓄積千段17は上記検索データを事実IJn
*であるインスタンスノレームに、推論に必要なすべて
のクラスについて変換した後■、そ゛のインスタンスフ
レームを知識ベース管理千段13を介して知識ベース1
1に蓄積する.、 上記ロード手段18は推論実行過程において必要に応じ
てインスタンスフレームを知識ベース11から知識ベー
ス管理千段13を介して推論手段15内のメモリにロー
ドする。
〔作用〕
本発明では推論に用いるすべてのルール知識に記述され
た照合条件に基づいて検索手段16により推論に必要な
すべてのデータの検索条件を計算し、この検索条件をも
とに一括してデータベース検索を自動的に行なうことが
できる。
また、ロード手段18は推論過程で必要になった知識だ
けを知識ベース11から知識ベース管理手段13を介b
てメモリに0−ドするため、メモリ量が不足になる事態
を回避できる。
また、利用者はデータベース12で定義されたデータ構
造と知識ベース11で定義されたフレーム及びスロット
の対応を定義するだけでよく、従来のように利用者がデ
ータベース12の検索条件の指定や検索単位の指定を行
なう、ということをなくすことができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例の全体構成図を示す。
同図中、214よ中央処理装置(CPU)、22は高速
内部メモリ、23は大容量補助記憶装置、24は入出力
装置である。前記知識ベース11及びデータベース12
は大容量補助記憶装置23により実現される。また、前
記した知識ベース管理手段13,データベース管理手段
14.推論千段15.検索手段16,蓄積千段17及び
ロード手段18の夫々はCPU21と高速メモリ22に
より実現される。
また、入出力装置24により推論に用いるすべてのルー
ル知識の人力や推論結果の出力などが行なわれる。
次に第2図の各部の構成について詳細に説明する。第3
図は高速内部メモリ22の一実施例の構成図を示す。同
図に示すように、高速内部メモリ22は、推論用データ
領域25と知識管理テーブル26とデータ/知識変換用
データ領域27とから構成される。知識管理テーブル2
6は、知識べ一ス管理テーブル28と、モジュール化さ
れたルール形式知識実体の集合からなるルール形式知識
エリア29とフレーム形式知識実体の集合からなるフレ
ーム形式知識エリア30からmrtt.される。
第4図は知識ベース管理テーブル28の構成を示す。第
4図において、知識ベース管理テーブル28は、知識ベ
ースごとに、知識ベース名称31と、ルール形式知識の
七ジ1−ルを管理するルール形式知識管理テーブル32
と、フレーム形式知識管理テーブル33と、から構成さ
れる。フレーム形式知識管理テーブル32は、フレーム
形式知識ごとに、フレーム名称34と、フレーム形式知
識実体が高速内部メモリ22のフレーム形式知識エリア
30に存在するか否かを示すローディングフラグ35と
、フレーム形式知識実体がフレーム形式知識エリア30
に存在する場合に知識の存在位置を示すポインタ36と
、から構成される。
第5図は、大容量補助記憶装置23の構或を示す。第5
図において、大容量補助記憶装@23は、知識ベース名
称およびフレーム形式知識名称をキーとして検索可能と
する知識ベース37(これは前記知識ベース11に相当
する〉と、データベース名称、テーブル名称、カラム名
称を1−とじ、検索条件を指定して検案可能とするデー
タベース38(これは前記データベース12に相当する
)と、データベース/知識ペースマッピングテーブル3
9とから構成される。
上記の知識ベース37の構成は第6図に示すように、知
識ベース名称40と、ルール形式知識エリア41と、フ
レーム形式知識エリア42とから構威される。このうち
フレーム形式知識工.リア42は、フレーム形式知識実
体のリストで、フレーム形式知識名称43をキーとして
検索可能である。
第7図は、第6図に示した゛ノレーム形式知識エリア4
2とデータベース38の論理データ構造を示す。第7図
において、フレーム形式知識エリア42は、クラスフレ
ーム44とインスタンスフレーム45のl1i1!構造
から構或される。クラスフレーム44はインスタンスフ
レーム45のテンプレートで、同じクラスフレーム配下
のインスタンスフレームは同じm造を持つ。クラスフレ
ーム44はそれぞれ、クラスフレーム名称46とフレー
ム間のIII関係情報47とスロットリスト48から構
成される。スロットリスト48はスロット名称49とス
ロット値50とスロット属性51をもつスロットのリス
トである。インスタンスフレーム45は事実知識を示し
、インスタンスフレーム名称とクラスフレームと同じ名
称のスロットのリストから構或される。
データベース38は、データベース名称52とテーブル
53から構成される。テーブル53はテーブル名称とカ
ラム54とタプル55の2次元配列で構成され、カラム
54にはカラム名称56が付与されている。タプル55
は、各カラム名称に対応したデータの配列である,7デ
ータベース38と知識ベース37のマッピングは、タプ
ル55とインスタンスフレーム45,カラム54とスロ
ット48が対応する。
第8図は、第5図に示したデータベース/知識ペースマ
ッピングテーブル39の構成を示す、.第8図において
、データベース/知識ペースマツピングテーブル39は
、7ツピング対象となるクラスフレームごとに、知識ベ
ース名称57と、クラスフレーム名称58と、スロット
とカラムのマッピング情報59のリストから構威される
。スロットとカラムのマッピング情報59はスロット名
称60とカラム情報61のリストから構成され、カラム
情報61は、データベース名称62とテーブル名称63
とカラム名称64から構戒される。カラム情報61が複
数指定された場合は、テーブルの結合演算を行った結果
をマツビングする。
以上は第2図のm戒の各部の説明であるが、次に本実施
例におけるルールの形式について第9図と共に説明する
。ルールは、ルール名Th65.条件部66,アクショ
ン部67から構成される。条件部66はフレーム形式知
識との照合条件68のリストで、照合対象のタラスノレ
ーム名称69とスDット条件70とから構威され、更に
スOット条件70はスロツi〜名′h71とスロット値
の条件72から構成される。
次に本発明の一実施例の処理手順について説明する。い
ま、知識ベース37.データベース38,データベース
/知識ベースマッピンクテーブル39は既に作戒されて
大容吊補助記憶装iI1!23に格納されているものと
する。
例えば、データベース38に名称が1職員D(3Jで、
第10図に示す如き年収テーブルと家族アプルとが格納
されているものとする。また、知識ベース37には第1
1図に示す如き知識ベース名称40がf’KBIJ,ク
ラスフレーム名称46がrcLAss1.l.スロット
名称49が1氏名「年 齢],1年収],1子供」,1
扶養手当」で、またスロット150及び属性リスト(V
ALLIE−TYPE)51を有するスロットリストが
格納されている., 11 12 また、データベースの利用名は第12図に示すルールを
作成する。同図(A)−1G)中、1”c I ass
I Jが前記したクラスフレーム名称69に相当し、「
年齢,1.「子供1,「年収1,1゜扶養手当」が前記
スロツ1一名称71に相当し、スロット名称71に続く
不等式や数値が前記条件72に相当する。更に矢印の先
の記述が前記アクション部67に相当する。一例として
、第12図(A)は、30才以上、子供2人以上、゛年
収が550万以下の職員の場合は扶養手当を5000円
プラスするというルールを示している。
従来はこのルールを作成する毎に利用名がデータベース
の検索条件、フレーム形式への変換の単位をすべて指定
していたので、利用者の負担が人であった。こ゛れに対
し、本実施例では、第13図に示す如きデータベース/
知識ペースマッピングテーブルを作成する(換言すると
データベース38で定義されたデータ構造(テーブル及
びカラム)と知識へース37で定義されたフレーム及び
スロットの対応を第13図に示す如く定義する)だけで
、後述の如く上記の検索並びに推論は自動的に一括して
実行されるため、利用者の負担は極めて軽くなる。なお
、第13図中、「スロット名称Jは第8図のスロット名
称60に相当し、「カラム情報.[はカラム情報61に
相当する、、次に、上記のデータベース/知識ペースマ
ツビングテーブルを作成した後、データベースから知識
ベースへの変換命令を利用名が入力すると、以下のフロ
ーチャートに従って検索及び変換が自動的に実行ざれる
まず、第14図に示すデータベースの処理手順の一実琉
例の7ローチャートに従って、前記検索手段16による
検索と、前記蓄積千段17による事実知識であるインス
タンスフレームの知識ベスへの蓄積が行なわれる。第1
4図において、CPU21はルールの条件部について、
対象となるクラスフレームの照合条件のOR条件を作或
し(ステップ101)、それをすべてのルールについて
繰り返す(ステップ102)。
続いて、データベース/知識ペースマツビングテーブル
39のスロットとカラムのマツピング情報(第8図の5
9及び第13図に示す〉を参照し(ステップ103) 
、検索対象データベース、テーブル、カラムの検索式を
予め作成する処理を行なう(ステップ100o 例えば第13図に示す具体例では、職員DBの年収テー
ブルと家族テーブルを氏名でジコインし、子供が1人以
上で年収550万円以下の条f1で検索する検索式を作
成する。
次に上記の検索式に基づいてデータベース38の検索を
行ないくステップ1{15) 、データベース/知識ペ
ースマッどングテーブル39をもとに検索したタブルデ
ータ(第10図の年収テーブル、家族テーブル中の行方
向のデータ)から事実知識であるインスタンスフレーム
を作戒し《ステップio6) 、そのインスタンスフレ
ームを補助記憶装置23上の知識ベース37に蓄積する
(ステップ107)。
続いて推論に必要なすべてのクラスについて上記の処理
が終了したか否か判定L,(ステップ108) 、すべ
て終了するまで上記のステップ101〜107の処理が
繰り返される。この結果、前記デタベース検索条件の場
合鳳、1゜山本三郎」.「中村五郎1.「中田六郎1の
3名の氏名などに関するインスタンスフレームが知識ベ
ース37に蓄積される。
次に上記のインスタンスフレームの蓄積終了後、利用名
が推論実行命令を入力すると、第15図及び第16図に
示すフローチャートに従って前記推論手段15による推
論が実行される。すなわち、第15図において、まずル
ールがモジ1−ル単位に起動され、起動されたルールモ
ジ1−ルに含まれるすべてのルールについて条件部が戒
立するか否かを判定する処理が行なわれる《ステップ1
10〉。
このステップ110のルールの条件部戒立判定処理は、
より訂細には第16図に示す如きf順で行なわれる。す
なわち、第16図において、ルール条件部に記述されて
いる照合条件毎に照合対象のクラスフレームの配下の−
4べてのインスタンスフ15 1 6 レームを順次選択し〈ステップ1101) 、インスタ
ンスフレームが高速内部メモリ22に存在するか否かノ
レーム形式知識管理テーブル(第4図の33)のローデ
イングフラグ(同、35〉を参照して判定する処理を行
なう{ステップ1102}。高速内部メモリ22に必要
なインスタンスフレームが存在しないと判定されたとき
は、人容量補助記t1装N23中の知識ベース37に前
記第14図のステップ107で蓄積されたインスタンス
フレームが読み出されて、高速内部メモリ22に0−ド
ずる(スデップ11(}3)。すなわち、このステップ
1103の処理により、前記0−ド手段18が実現され
る。
上記のロードが終ると、又はステップ1102で必吸な
インスタンスフレームが高速内部メモリ22に存在する
と判定されたときは、次にステップ1104に進んで検
索bだインスタンスフレームのスロット値が各ルールの
条件部のスロット条件を満足するか否かを判定する処理
を行ない、満足する場合は照合条件と条件成立したイン
スタンスフレ一ムとの組合せを作戒する処理を行なう(
ステップ1105)。
上記ステップ1105での組合せ作成処理後、又はステ
ップ1104でスロット条件を満足しないとの判定が行
なわれた場合はすべての照合条件とインスタンスフレ′
−ムについて条件チェック終了か否かの判定を行ないく
ステップ1106) 、すべての条件チェックが終って
いない場合はステップ1101の処理に戻る。
このようGこして、すべての照合条件とインスタンスフ
レームについてステップ1101から1105の処理が
繰り返された後、条件部がすべて成立するルールと照合
を行なったインスタンスフレームとの組合せを作成する
処理が行なわれる(ステップ1107)。
再び第15図に戻って説明するに、上記のステップ11
01の処理後、ステップ111ですべてのルールについ
て終了したか否かを判定する処理を行ない、すべてのル
ールについて終了するまでステップ110の処理(ステ
ップ1101〜1107の処理)を繰り返した後、条件
部が成立するルールがあるか否か判定し(ステップ11
2) 、ある場合はその中から1つのルールを選択する
(ステップ113〉。
続いて選択されたルールのアクション部を実行する処理
が行なわれる(ステップ114〉。このステップ114
のアクシコン部実行処即ではフレーム形式知識の更新あ
るいは別のルールモジ1−ルの起動処理などが行なわれ
る。次に、再度ステップ110に戻り、ルール条件部の
成立判定処理が行なわれる。以下、同様にしてスデツブ
110から114の処理が、条件が戒立するルールが存
在しなくなるまで繰り返され、ステップ112で条件部
が成立するルールが存在しないとの判定結果が得られる
と処即終了となる(ステップ115)。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、データベース検索を一括
して自動的に行なうことができるため、検索処理を効率
化することができ、また推論過程で必要になった知識〈
インスタンスフレーム〉のみをメモリ上に0−ドして条
件照合を行なうj;うにしたため、メモリ量を従来に比
べて削減することができ、更に利用者はデータベースで
定義されたデータ構造と知識ベースで定義されたノレー
ム及びスロットの対応を定義するだけでデータベースの
検索ができるため、利用者の負担を従来に比べて軽減す
ることができる等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の一実施例の全体構成図、第3図は高速
内部メモリの一実施例の構成図、第4図は知識ベース管
理テーブルの構或図、第5図は大容量補助記憶装置の構
戊図、第6図は知識ベースの構成図、 第7図はノレーム形式知識エリアとデータベースの論W
IIA造を示す図、 第8図はデータベース/知識ペースマッピングテーブル
の構成図、 1 9 20 第9図はルールの形式の説明図、 第10図はデータベースの一実施例の説明図、第11図
は知識ベースの一実施例の説明図、第12図はルールの
一実施例を示す図、第13図はデータベース/知識ペー
スマツピンダテープルの一実施例を示す図、 第14図はデータベースのデータの処即手順の説明図、 第15図は推論実行手順の説明図、 第16図体ルールの条件部成立判定処理f順の説明図で
ある。 11.37・・・知識ベース、12.38・・・データ
ベース、13・・・知識ベース管理手段、14・・・デ
ータベース管理手段、15・・・推論手段、16・・・
検索手段、17・・・蓄積手段、18・・・0−ド手段
、21・・・中央処理装置、22・・・大容量補助記憶
装匝、23・・・高速内部メモリ、24・・・入出力装
置、39・・−データベース/知識ペースマッピングj
−プル。 本発明の原理構成図 第1図 21 =1 山

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 知識をルール、フレーム又はワーキングメモリの形式で
    格納した知識ベースと、データをテーブル形式で格納し
    たデータベースと、該知識ベースを管理する知識ベース
    管理手段と、該データベースを管理するデータベース管
    理手段と、該知識ベース内の知識を該知識ベース管理手
    段より得て推論を実行する推論手段とからなる知識情報
    処理システムにおいて、 前記データベースに格納されたデータを前記知識ベース
    のフレームあるいはワーキングメモリの事実知識に変換
    する際に、 推論に用いるすべてのルール知識から前記データベース
    の検索条件を予め計算し、該検索条件をもとに前記デー
    タベース管理手段からのデータを一括して検索する検索
    手段と、 該検索手段により検索されたデータを事実知識であるイ
    ンスタンスフレームに推論に必要なすべてのクラスにつ
    いて変換した後、該インスタンスフレームを前記知識ベ
    ース管理手段を介して前記知識ベースに蓄積する蓄積手
    段と、 推論実行過程において必要に応じて前記インスタンスフ
    レームを前記知識ベースから前記知識ベース管理手段を
    介して前記推論手段内のメモリにロードするロード手段
    と、 を具備したことを特徴とする知識情報処理システムにお
    けるデータベース利用方式。
JP1161811A 1989-06-23 1989-06-23 知識情報処理システムにおけるデータベース利用方式 Pending JPH0327441A (ja)

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