JPH03274136A - プラスチックチューブ製造法および装置 - Google Patents

プラスチックチューブ製造法および装置

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JPH03274136A
JPH03274136A JP2071706A JP7170690A JPH03274136A JP H03274136 A JPH03274136 A JP H03274136A JP 2071706 A JP2071706 A JP 2071706A JP 7170690 A JP7170690 A JP 7170690A JP H03274136 A JPH03274136 A JP H03274136A
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明が関係する技術においては、一般に波付は機と呼
ばれる成形装置を用いて給排水装置用の熱可塑性波形チ
ューブないしタイνを製造することが公知である。この
目的のための例示的装置は一般に一対の相補的な上下の
組立金型から成るが、それぞれは関節相互連結された循
環連鎖金型ブロックと前進走路およびもどり走路を有す
る循環走路に沿って金型ブロックを案内するための装置
とから構成される。各金型ブロックは他の組立金型の金
型ブロックに対して相補的であり、また金型ブロックは
前進走路に沿って組となって協同することにより波形壁
を有する管状金型としての軸方向に延在するトン4IL
/を形成する。組立金型は押出しヘッドをそれと共軸関
係にあるトンネルの入口に位置させるように配置され、
また押し出された熱可塑性材料は吹込成形により膨張し
て金型の内面に合致した形状となる。そのような装置に
おいては、熱可塑性チューブの成形を促進するために金
型ブロックを冷却すること、ならびに押し出されたプラ
スチックと金型トンネル壁との間にそれらの結合を確保
するために真空を誘導することも従来から行われている
。1976年9月21日に公表された米国特許第398
1663号は、前記の特徴を有する波付は機について説
明している。
金型ブロックの回転走行は必然的に複雑な構造を必要と
すると共に冷却剤および真空用配管を行う際に不便であ
る、というのは、ポジティブな金型冷却は連続不可逆回
転路つまり一般にらせん路に沿った金型ブロックのもど
り走行中しか行われないからである。さらに面倒な回転
形式のホースの分離も、当該技術が解決すべき問題のひ
とつである。
金型の変更を行うために、波付は装置の完全な停止も必
要とされる。すなわち、波形可撓プラスチックチューブ
またはタイルの規格長さのほかに、カップリング、アダ
プタ、エンドキャップなどにより代表されるチューブ用
取付部品に対する要求が存在する。そのような取付部品
の生産は、波付は機における金型変更ならびにそれに伴
う金型全体の休止時間を必要とする。
この事実は、1984年3月27日に公表された米国特
許第4439130号の明細書の終り近くに記載されて
いる。
同特許のコラム9は、金型トンネルの形成に参加しない
組立金型はそれらが冷却されるもどり走路に沿って連続
的にもどされることも述べている。実際の生産に要する
よりも多くの組立金型を設置することは金型費用を著し
く増加させると共に、その他の不都合がそのことから惹
起されることはきわめて明らかである。
先行技術の装置に関する前記およびその他の不利な特徴
は、組立金型に直線運動を付与してそれらを成形位置に
対して直線走路において前後に往復運動させることを特
徴とするプラスチックチューブおよびその関連部品の製
造法および装置を提供することにより効果的に解消され
る。金型ブロックつまり組立金型の直線運動は種々の方
法で行われ得るのであり、またこの目的のための作動装
置は例示的には流体または歯車装置により提供できる。
本発明の重要かつ新規な態様はひとつまたは複数の待機
位置の設置であり、そこではひとつまたは複数の組立金
型が成形位置へもどされる前に押出しし得る熱可塑性材
料を受容するために一時的に待機できる。
波形プラスチックチューブの製造に関するこの新規な方
法は先行技術の公知の欠点を効果的に克服するのであり
、本出願人の新規な成形装置の他の長所はそれに関する
以下の説明により明らかにされるであろう。
第1図は、本発明の工程を実施するための新規な装置の
側面図である。
第2図は、第1図の2−2線についての波付は装置の端
面図である。
第3図は、第1図の3−3線についての本発明の装置の
端面図である。
第4図−第16図は、波形プラスチックチューブ製造技
術に対する本出願人の発明的貢献を特徴づける新規な往
復および待機装置を示す概略線図である。
第17図は、セグメント形式金型ブロックを採用した波
付は装置を示す部分側面図である。
第18図は、金型インターロック装置の一態様を示す部
分断面図である。
第19図は、金型ラブチ装置の例示態様の端面図である
これらの図面のうちの第1図、第2図ならびに第3図に
まず言及するならば、波形プラスチックチネーブおよび
その取付部品の製造装置の例示態様は、全体的に符号A
で表わされている。
波付は装置Aを支持する構造的骨組は種々の形態を取り
得るが、14などにおいて基礎構造に固定された縦方向
に間隔をあけた一対の端枠10および12と、端枠10
および12に適合して連結された頂部枠16とから構成
することができる。構造的骨組は付加的な支持部材(図
示せず)を組み入れることができ、また押出機に対する
移動性が必要とされる場合にはそれは適当なキャリッジ
または類似部材に取り付けることもできる。垂直部材1
0mおよび12Jlは、それぞれ端枠10および12の
一部分を構成する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、溶融プラスチック材料を金型キャビティへ供給する
    こと、前記材料を前記キャビティ内でその輪郭に合わせ
    て成形して所定の長さのプラスチックチューブを製造す
    ること、前記キャビティを前記プラスチックチューブ長
    さから移動させること、前記キャビティを直線走路に沿
    つて下手位置へ前進させること、前記キャビティを直線
    走路に沿つて前記下手位置から直線方向に上手位置へ後
    退させること、さらに前記金型キャビティを直線走路に
    沿つて前記上手位置から前進させて前記金型キャビティ
    への供給に先立つて溶融プラスチック材料が供給されて
    いる第二金型キャビティへ密接させることから成るプラ
    スチックチューブ製造法。 2、第一および第二閉鎖金型キャビティを実質的な対接
    関係に配置すること、溶融プラスチック材料を前記第二
    閉鎖金型キャビティへ供給してその中でプラスチック部
    品を成形すること、前記第二閉鎖金型キヤビティを開放
    し、それを直線走路に沿つて下手位置へ前進させながら
    同時に前記第一閉鎖金型キャビティをその中へ溶融プラ
    スチック材料を供給するために直線走路に沿つて前進さ
    せること、前記開放金型キャビティを前記下手位置から
    後方へ直線走路に沿つて前記第一閉鎖金型キャビティに
    密接したその上手位置へ移動させること、さらに前記開
    放金型キャビティを閉じてそれを後の溶融プラスチック
    材料の供給に対して位置決めすることから成るプラスチ
    ック部品製造法。 3、第三金型キャビティを前記第一および第二金型キャ
    ビティの下手の離れた予備位置に開いた状態で配置する
    こと、また必要であるならば、前記第三金型キャビティ
    をその中へ溶融プラスチック材料を後で供給するために
    直線走路に沿つて前記予備位置から直線後方々向の前記
    第一および第二金型キャビティの上手位置へ移動させる
    ことから成る請求項2記載のプラスチック部品製造法。 4、複数の金型キャビティを直線方向に直線走路に沿つ
    て押出しし得る溶融プラスチック材料源に対して前方お
    よび後方に順次移動させること、前記キャビティのひと
    つをその中への溶融プラスチック材料の供給中に閉じる
    こと、前記のひとつの金型キャビティをその中でのプラ
    スチック部品の成形後に開くこと、前記開放キャビティ
    を直線走路に沿つて下手へ移動すること、前記金型キャ
    ビティの別のひとつをその中への溶融プラスチック材料
    の供給のために閉じること、前記下手開放金型キャビテ
    ィを後方へ直線走路に沿つて移動させて前記の別の閉鎖
    金型キャビティを過ぎてその上手に配置すること、前記
    のひとつの金型キャビティを閉じること、さらに溶融プ
    ラスチック材料の受容位置への後の運動のために前記の
    ひとつの閉鎖金型キャビティを前記の別の閉鎖金型キャ
    ビティと実質的に対接させることから成るプラスチック
    部品製造法。 5、波形プラスチックチューブ製造法において、複数の
    金型キャビティを直線走路に沿つて押出しし得るプラス
    チック材料源まで、またそれから離れるように往復運動
    させること、前記金型キャビティをその中へのプラスチ
    ック材料の供給の後および前に順次に開閉させること、
    さらに直線走路に沿つた往復運動中に溶融プラスチック
    材料を後で受容するために開いた金型キャビティを後方
    へ閉じた金型キャビティを過ぎたそのすぐ上手の位置ま
    で移動させることから成る改良。 6、支持骨組と、前記骨組により取り付けられてそれに
    沿つた直線走行のための複数の金型キャリッジと、前記
    キャリッジのそれぞれに連結された一対の金型ブロック
    と、前記キャリッジのひとつとその上の金型ブロックを
    直線走路に沿つて溶融プラスチック材料の供給用押出し
    位置まで移動させる第一作動装置と、前記金型ブロック
    をその中へのプラスチック材料の供給前および後に開閉
    する第二作動装置と、前記キャリッジの別のひとつとそ
    の上の開いた金型ブロックを直線走路に沿つて後方へ一
    対の閉鎖金型ブロックを過ぎて移動させる第三作動装置
    と、前記の第一、第二ならびに第三作動装置を制御する
    起動装置とから成るプラスチックチューブ製造装置。 7、押出し位置に対する金型キャリッジとそれらの上の
    金型ブロックの位置を正確に制御するために、前記第一
    作動装置と前記第三作動装置とを連結する装置が設置さ
    れている請求項6記載の特徴を有する装置。 8、前記第一作動装置がピニオンおよび駆動ラック機構
    から成り、また前記第二および第三作動装置が流体作動
    シリンダである請求項6記載の特徴を有する装置。 9、支持骨組と、溶融プラスチックを吐出するための前
    記骨組と係合した押出機と、前記骨組にそれに沿つた可
    逆的直線走行のために連結された取付け装置と、独立し
    て作動可能にヒンジ結合された複数の金型キャビティか
    ら成る前記取付け装置に連結された装置と、前記金型キ
    ャビティを順次に開閉し、また前記取付け装置およびそ
    れに連結された金型キャビティを前記押出機に対して直
    線走路に沿つて前方および後方へ移動させる装置から成
    る前記取付け装置と前記金型キャビティとに連結された
    複数の作動装置と、さらに前記作動装置を制御する起動
    装置とから成る波形プラスチックチューブ製造装置。 10、金型ブロックの各対がそれらの間に実質的なイン
    ターロックかん合を得るために、周囲にかみ合い面を備
    えて相補的に形成されている請求項6記載の特徴を有す
    る装置。 11、金型ブロックの各対が並んだ関係に配置された分
    離可能で独立的に制御できる複数の金型セグメントから
    構成される請求項6記載の特徴を有する装置。 12、金型ブロックの各対がその一端でヒンジ結合され
    たクラムシェル構造を有しており、またその他端にはク
    ラムシェル状金型ブロック間の緊密な固定を為すための
    ラッチ装置が設置されている請求項6記載の特徴を有す
    る装置。
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