JPH03271902A - フィードバック制御装置及び非真円創成装置 - Google Patents

フィードバック制御装置及び非真円創成装置

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JPH03271902A
JPH03271902A JP7249290A JP7249290A JPH03271902A JP H03271902 A JPH03271902 A JP H03271902A JP 7249290 A JP7249290 A JP 7249290A JP 7249290 A JP7249290 A JP 7249290A JP H03271902 A JPH03271902 A JP H03271902A
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JP
Japan
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gain
ratio
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response value
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Application number
JP7249290A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Sugita
和彦 杉田
Nobumitsu Hori
伸充 堀
Yoichi Yamakawa
陽一 山川
Norio Sakakibara
榊原 則夫
Toshihiro Takahashi
俊博 高橋
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Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、フィードバックIIJm装置及び該フィード
バック制御装置を用いた非真円創成装置に間するもので
ある。
「従来の技術及びその問題点J 従来のフィードバック制御装置は、目標値とフィードバ
ックされる応答値との偏差に基づき、PID調節手段に
より操作量を求め、該操作量にょり駆動系を制御してい
た5 しかしながら、上記したフィードバック制御装置は、P
ID調節手段の比例ゲイン、積分ゲイン及び微分ゲイン
が一義的に決定され、駆動系自身が発熱してその周波数
特性(伝達関数)が変化した場合でも、その変化に対応
してP I Dm節手段の伝達関数が変化することなく
、あくまでも駆動系の実際の移動量である応答値と指令
値との偏差に基づいて、該駆動系に対する操作量を求め
るため、応答性が悪いという問題点があった。
また、上記フィードバック制御装置を用いる非真円創成
装置があるが、それは、工作物の非真円形状を決定する
目標値の周波数成分を帯域分離し、その高周波成分を圧
電アクチュエータに対する指令値とし、低周波成分をリ
ニアモータに対する指令値として、位置指令コントロー
ラがらそれぞれの駆動系に対して出力し、各指令値と圧
電アクチュエータ及びリニアモータの応答値との偏差に
基づいて、各PID調節手段が操作量を求め、該操作量
により前記各駆動系を制御して作動する圧電アクチュエ
ータとりニアモータとの複合動作を行い、工作物の回転
に同期する切削工具の進退駆動により工作物に対して非
真円切削加工を行うようにしたものである。
しかしながら、上記非真円創成装置は前記したフィード
バック制御装置を用いているため、例えばリニアモータ
の作動によりリニアモータのムービングコイルが発熱し
て、該ムービングコイルの抵抗値が上昇したり、磁気物
性変化により推力が増減する等、リニアモータ自身の周
波数特性が変化した場合は、応答性が悪化するという問
題点を包含していた。
[発明が解決しようとする課題」 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、PID調節手段に対してゲイン調整手段を設けること
により応答性の良いフィードバック制御装置を提供する
ことを目的とするものであり、さらに上記フィードバッ
ク制御装置を用いることにより、応答性を向上し加工精
度を高めた非真円創成装置を提供することを目的とする
ものである。
「課題を解決するための手段j 上記各目的を達成するための具体的手段として、第1図
に示すように、目標値とフィードバックされる応答値と
の偏差に基づき、PID調節手段100により操作量を
求めて該操作量により駆動系101を制御するフィード
バック制御装置において、目標値とフィードバックされ
る応答値との比が予め設定した許容値を超える場合は、
その比が許容値以内となるように前記PID!11節手
段100に対してゲインの調整を行うゲイン調整手段1
02を設けたことを特徴とするフィードバック制御装置
と、第4図に示すように、工作eIWの非真円形状を法
定する目標値の周波数成分を帯域分離し、その高周波成
分を指令値として駆動され、フィードバックされる応答
値との偏差に基づいてPID調節手段103により求め
た操作量により制御される圧電アクチュエータ15と、
低周波成分を指令値として駆動され、フィードバックさ
れる応答値との偏差に基づいてI) I D調節手段1
04により求めた操作量により制御されるリニアモータ
との複合動作により、工作物Wの回転に同期して切削工
具を進退駆動させ該工作物を非真円形状に切削加工する
非真円創成装置において、リニアモータの指令値とフィ
ードバックされる応答値との比が予め設定した許容値を
超える場合は、その比が許容値以内となるように前記P
ID調節手段]04に対してゲインのii整を行うゲイ
ン調整手段105を設けたことを特徴とする非真円創成
装置がそれぞれ提供される。
「作用」 上記フィードバック制御装置によれば、目標値とフィー
ドバックされる応答値との比が予め設定した許容値を超
える場合は、ゲイン調整手段102がPIDIN節手段
100に対して、前記比が許容値以内となるようにゲイ
ンの調整を行う。
また、上記非真円創成装置によれば、リニアモータ31
の指令値とフィードバックされる応答値との比が予め設
定した許容値を超える場合は、ゲイン調整手段105が
PID調節手段104に対して、前記比が許容値以内と
なるようにゲインの調整を行い、圧電アクチュエータ1
5とリニアモータ31との工作物Wの回転に同期する複
合動作により、切削工具20を進退駆動させ工作物Wに
対して非真円切削加工を行う。
[実施例」 本発明に係るフィードバック制御装置の実施例について
、第2図及び第3図を参照して説明する。
第2図は概略ブロック図であり、1は位置指令装置であ
って、指令値rを出力する。2は伝達関数がGであるP
ID調節器、3は伝達関数がGpであるサーボアンプ、
4はモータである。1〕I I)調節器2は、指令値r
とモータ4の実際の移動量である応答値yとの偏差を入
力して、サーボアンプ3に対する操作量Uを出力する。
サーボアンプ3は操作量Uを増幅してモータ4を駆動す
る。5はゲイン調整器であり、指令値rと応答値yを入
力して、PID調節器2に対してゲインの調整信号を出
力する。前記位置指令装置1.I)ID調節器2及びゲ
イン調整器5は、メモリ、入出力インクフェイス及び中
央処理袋!(いずれも図示しない)等で構成されるコン
トローラ6に組み込まれている。また、前記サーボアン
プ3とモータ4とにより駆動系7が構成される。
第3図は、前記PID調節器2に対するゲイン調整処理
を示すフローチャートである。
まず処理がスタートすると、ステップ200で指令値r
と応答値yをゲイン調整器5へ入力する。
続いてステップ201へ進み、指令値rと応答値yの比
y/rが、1〜ε<y/r<1+εを満たすかどうかを
監視する。満たせば、ステップ200へ戻って、監視を
続ける。サーボアンプ3とモータ4とからなる駆動系7
の発熱等により伝達関係Gpが変化して上記式を満たさ
ない場合は、ステップ202へ進み制御則 y/r=Ge−Gp/(1+Ge−Gp)、1−t<y
/r<1+tを満足するGを決定する(但し、εは駆動
系7の許容誤差により定まる定数)、そして、ステップ
200以下のルーチンを繰り返し前記制御則を満足する
か否かを監視する。
次に本発明に係る非真円創成装置の実施例を添付図面を
参照して説明する。
第’l!1(a)は本非真円創成装置における切削工具
の駆動部を示した縦断正面図である。また第5図(b)
は第5図(a)V−V線断面図である。
ベース】θ上には、油圧静圧軸受11を載置固定した固
定基台12と、リニアモータであるボイスコイルモータ
31(以下VCMと略称する)を載置固定した固定基台
32とを設ける。油圧静圧軸受11により断面矩形のラ
ム13を進退自在に支持する。ラム13の先端部には、
嵌装孔14を形成し圧電アクチュエータ15を嵌装固定
するとともに、スペーサ17を介して2枚のダイヤフラ
ム18.18を固定し、該ダイヤフラム18,18によ
り工具嵌着部19を支持する。工具嵌着部には切削工具
20を嵌着する。そして、前記圧電アクチュエータ15
には押圧駆動部材21を当接するととらに、そのフラン
ジ22を前記ダイヤフラム18に連結し、圧電アクチュ
エータ15に人力される駆動指令信号に応じて切削工具
20を進出駆動する。前記2枚のダイヤフラム18,1
8は圧電アクチュエータ15の作動により進出した切削
工具20を後退させる。23は変位センサであって、圧
電アクチュエータ15の作動による切削工具20の変位
を検出する。ラム13にはリニアスケール24を固定し
、油圧静圧軸受11に固設した読取ヘッド25を跨装し
、ラム13の変位を検出する。
前記固定基台32上に載置固定したVCM31は、固定
マグネット33.33と、ムービングコイル34.34
を巻装した可動子35とがら構成され、可動子35の先
端と前記ラム13の後端とを直列状に連結する。工作物
Wは主軸26に装架され回転角速度ωで回転する。
尚、第5図(a)、(b)では油圧静圧軸受11に対す
る油圧配管及びVCM31駆動用の電源を供給するため
の電気配線等は省略しである。
第6図は、非真円創成装置の制御系を示す概略のブロッ
ク図であって、制御装置4oと前記圧電アクチュエータ
15の制御系41及びVCM31の制御系42とからな
り、それぞれバスにより接続されている。圧電アクチュ
エータ15の制御系41は、位置指令コントローラ41
aと駆動系41b4.m、に’l、VCM311)制f
ll系42は位n指令コントローラ42aと駆動系42
bとから構成される装置 は図示しないコンピュータにより制御される。
制御部1f40は、図示しないコンピュータにより制御
されるデータ処理部40aと繰り返し制御部40bとか
らなる。
データ処理部40aでは、第7図に示すように、メモリ
50に記憶される工作物の非真円形状を決定する目標値
である非真円プロフィルデータをフーリエ変換器51に
より工作物の回転角速度6》の関数である周波数関数に
変換するとともに、周波数分離器52により高周波でス
トロークの小さなデータと、低周波でストロークの大き
なデータに分離する.周波数分離器52からの高周波成
分は、逆フーリエ変換器53により高周波から成る非真
円プロフィルデータに戻され、圧電アクチュエータ15
の制御系41の指令値用メモリ43に記憶される.また
、周波数分離器52からの低周波成分は、逆フーリエ変
換器54により低周波から成る非真円プロフィルデータ
に戻され、70M31の制御系42の指令値用メモリ4
6に記憶される。
前記指令値用メモリ43に記憶した高周波成分からなる
非真円プロフィルデータに基づいて、実際に圧電アクチ
ュエータ15を単独作動させ、また指令値用メモリ46
に記憶した低周波成分からなる非真円プロフィルデータ
に基づいて、実際に70M31を単独で作動させる試し
切削動作を行い、それぞれの応答値を応答値用メモリ4
4及び47に記憶する。
繰り返し制御部40bでは、高周波成分と低周波成分の
非真円プロフィルデータの目標値、及び応答値用メモリ
44及び47に記憶した高周波成分と低周波成分の応答
値とを、前記データ処理部40aのフーリエ変換器51
でそれぞれフーリエ変換して高周波成分と低周波成分毎
にゲインと位相との偏差を算出する.そして、算出した
偏差に基づいて周波数関数データを補正した後、その高
周波成分と低周波成分とを逆フーリエ変換器53及び5
4により逆変換して、非真円プロフィルデータの指令値
として前記指令値用メモリ43及び46にそれぞれ記憶
して、補正前の各指令値を更新する繰り返し制御を行う
また、圧電アクチュエータ15の制御系41の位置指令
コントローラ41aは、指令値用メモリ43と応答値用
メモリ44とを備えるとともに、PID調節器55とゲ
イン調整器56とを組み込んである.そして、主軸26
の回転に基づいて出力される同期信号により、指令値用
メモリ43に記憶される高周波でストロークの小さなデ
ータに基づく指令値を出力し、圧電アクチュエータ15
の変位センサ23からフィードバックされる位置信号と
の偏差である位置偏差信号をPIDyJ節器55節用5
5、PID調節器55は圧電素子駆動用の高圧電源45
に対する操作量を求め、誤操作量により高圧電源45を
操作して圧電アクチュエータ15を制御する.そして、
電圧電源45と圧電アクチュエータ15からなる駆動系
4 1. bの作動に基づく発熱等により該駆動系4l
bの周波数特性が変化して、指令値と圧電アクチュエー
タ15の応答値との比が所定の許容値を超える場合は、
ゲイン調整器56によりI) I D調節器55のゲイ
ンを11整して、前記指令値と応答値との比を許容値内
に治める。
70M31の制御系42の位置指令コントローラ42a
は、指令値用メモリ46と応答値用メモリ47とを備え
るとともに、PID調節器57とゲイン調整器58とを
組み込んである.そして、主軸26の回転に基づく同期
信号により、指令値用メモリ46に記憶される低周波で
ストロークの大きいデータに基づく指令値を出力し、7
0M31の変位を読取ヘッド25がら検出してフィード
バックされる位置信号との偏差である位置偏差信号をP
ID調節器57へ出力し、ゲイン調整器58はサーボア
ンプ48に対する操作量を求め、該操作量によりサーボ
アンプ48を操作して70M31を制御する.そして、
サーボアンプ48とVCM31からなる駆動系42bの
作動に基づく発熱等によりVCM31のムービングコイ
ル34の温度上昇を生じて該駆動系42bの周波数特性
が変化して、指令値とVCM31の応答値との比が所定
の許容値を超える場合は、ゲイン調整器58によりPI
D調節器57のゲインを調整して、前記指令値と応答値
との比を許容値内に治める。
以上のように、圧電アクチュエータ15及びVCM31
が、それぞれ指令値と応答値との比が所定の許容値内に
泊まるように制御されるとともに、両者の作動が複合さ
れて非真円プロフィルデータに即して、切削工具20の
半径方向の刃先位置を制御し非真円形状を切削加工する
前記した位置指令コントローラにおけるゲイン調整処理
は、位置指令コントローラ41a及び42aでそれぞれ
行われるが、その処理内容は設定される許容値が相違す
るのみである。従って第8図のフローチャートにより、
前記ゲイン調整処理を説明する。
処理がスタートすると、ステップ300において指令値
とフィードバックされる応答値とを、位置指令コントロ
ーラのゲイン調整器へ入力する。
そしてステップ301で(応答値/指令値)の値が、予
め設定された許容値内に治まるか否かを判定する。治ま
ればステップ300へ戻って、(応答値/指令値)の値
を監視する。許容値を超える場合は、ステップ302へ
進んで(応答値/指令値)の値が、前記許容値内に治ま
るようにゲイン調整器によりPID調節器のゲインを調
整する。
上記した本実施例の非真円創成装置は、圧電アクチュエ
ータ15やVCM31の非真円創成機構が発熱した場合
に、圧電アクチュエータ15とVCM31の駆動系41
b、42bの周波数特性が変化して、指令値と応答値と
の比が所定の許容値内に治まらない場合は、それぞれの
位置指令コントローラ41a、42aのゲイン調整器5
6.58により、PID調節器55.57のゲインを調
整して、前記許容値内に治めることができる。従って、
熱的外乱の影響を排除して所定の誤差範囲内での高精度
の非真円切削加工を行うことができる。
「発明の効果」 本発明のフィードバック制御装置は、上記した精成にな
るもので、目標値とフィートノ(・ツクされる応答値と
の比が予め設定した許容値を超える場合は、その比が許
容値以内となるように前記PID調節手段に対してゲイ
ンの調整を行うゲイン調整手段を設けたから、外乱が作
用して制御系が乱れる場合でもゲイン調整をリアルタイ
ムで行って、応答値を一定の許容誤差範囲に治めること
ができる効果がある。
また、上記フィードバック制御装置を用いた非真円創成
装置は、特にリニアモータの発熱に基づく熱的外乱の影
響を排除して、高精度の非真円切削加工を行うことがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面第1図及び第2図は本発明のフィードバック制
御装置の実施例を示し、第1図はクレーム対応図、第2
図は概略ブロック図、第3図はゲイン調整処理を示すフ
ローチャートである。第4〜8図は本発明の非真円創成
装置の実施例を示し、第4図はクレーム対応図、第5図
(a)は切削工具の駆動部を示した縦断正面図、第5図
(b)は第5図(a)の■−v線切断側面図、第613
?lは非真円創成装置の制御系の概略を示すブロック図
、第7図はデータ処理部の概略を示したブロック図、第
8図はゲインm整処理を示すフローチャートである。 1111位置指令装置、 2.、、PID調節器、 3
10.サーボアンプ、 411.モータ、 51.、ゲ
イン調整器、 15.、、圧電アクチュエータ、 20
 、、、切削工具、 26 、、、主軸、 31.、、
VCM(リニアモータ)、4 ] 、、、制御系、41
a、42a位1指令コントローラ、 4 l b、 4
2b、、、駆動系、 55.57.、、PID調節器、
 56.58.。 、ゲイン調整器、 100,103,104.、、PI
D調節手段、 101 、、、l[動系、 102,1
05、、、ゲイン調整手段、W、1.工作物。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)目標値とフィードバックされる応答値との偏差に
    基づき、PID調節手段により操作量を求めて該操作量
    により駆動系を制御するフィードバック制御装置におい
    て、 目標値とフィードバックされる応答値との比が予め設定
    した許容値を超える場合は、その比が許容値以内となる
    ように前記PID調節手段に対してゲインの調整を行う
    ゲイン調整手段を設けたことを特徴とするフィードバッ
    ク制御装置。
  2. (2)工作物の非真円形状を決定する目標値の周波数成
    分を帯域分離し、その高周波成分を指令値として駆動さ
    れ、フィードバックされる応答値との偏差に基づいてP
    ID調節手段により求めた操作量により制御される圧電
    アクチュエータと、低周波成分を指令値として駆動され
    、フィードバックされる応答値との偏差に基づいてPI
    D調節手段により求めた操作量により制御されるリニア
    モータとの複合動作により、工作物の回転に同期して切
    削工具を進退駆動させ該工作物を非真円形状に切削加工
    する非真円創成装置において、リニアモータの指令値と
    フィードバックされる応答値との比が予め設定した許容
    値を超える場合は、その比が許容値以内となるように前
    記PID調節手段に対してゲインの調整を行うゲイン調
    整手段を設けたことを特徴とする非真円創成装置。
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