JPH03271000A - 黒板消し - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野コ 本発明住、黒板消しの構造に関する。

［従来の技術］ 第２ばば、従来の黒板晒しの側面口であり、取っ手１０
と黒板に誉かれているチョークを消すスポンジ１１とか
ら構成されている。このスポンジ１１を黒板に擦りつげ
ることにより、チョークがスポンジ１１に付着し黒板に
付いたチョークを取［発明が解決しようとする課Ｍ］ しかし、前述の従来の技術では以下に示すような課題を
有していた。即ち、黒板消しのスポンジ部分の全面にチ
ョークの粉が付いてしまうと、それ以上黒板を拭いても
黒板は、きれいに消すことができなくなる。又、黒板を
拭いているときに、スポンジ部分に付着しなかったチョ
ークの粉が空気中に散乱するため呼吸する際、チ璽−り
の粉を吸ってしまうことになり体に悪影響を与えること
になる。

そこで本発明の黒板消しは、このような問題点を解決す
るもので、その目的とするところは黒板を消して取るこ
とのできるチ３−夕の量を増やし、空気中にチョークの
粉が散乱しないようにすることを捉供するところにある
。

［Ｍ題を解決するための手段］ 本発明の黒板消しは、内部に吸引機を備えたことを特徴
とする。

［実施例］ 第１図は、本発明の実施例における黒板消しの構造を示
す断面図である。黒板を直接拭く部分のスポンジ４０両
脇に弁があり、その上にフィルター２がある。又その上
には、ファン１があり、ファン１を回すためのモーター
６、電池７．スイッチ８がある、その上に空気穴９があ
り、黒板を消す際もつ取っ手５が付いている。第４図は
、この実施例における黒板消しの外観を示す正面図（α
）、側面図（ｂ）、上面図（Ｃ）、下面図（ｄ・）であ
る。第３図は、この実施例における黒板消しの分解図で
ある。分解すると、ファン１０部分をもつ吸引部１２、
フィルタ一部１５、及びスポンジ４をもつ黒板消し部１
４０５つに分かれる。第５図は、本発明の実施例におけ
る黒板消しの回路部分を示す図である。

弁３は、通常開じていてファン１により空気が流れるこ
とによって開く。フィルター２の穴は、チョークの粉を
通さむい大きさとする。

本発明の黒板消しの動作は、スイッチ８を入れることで
ンアン１がスポンジ４がら空気穴９の方向に空気が流れ
るようにモーター６が回転する。

そこで黒板をスポンジ４で擦った際落ちるチョークの粉
が弁３を通りフィルター２で受は止められる。清掃する
際は、第３図のように３つに分離しフィルター２内にた
まったチョークの粉を捨てる［発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、黒板消しにチョーク
の粉を吸引する装置を付けることにより、黒板を消して
取ることのできるチョークの量を増やすことができる。

さらに、呼吸する際に吸い込むチョークの粉が大気中に
散乱しないようにすることで、チョークの粉を吸い込む
こともなくなり体に悪影響を及ぼさないようにすること
ができるという効果を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の実施例における黒板消しの構造を示
す断面図。 第２図は、従来の黒板消しの構造を示す図。 第３図は、本発明の実施例における黒板消しの分解図。 第４図は、本発明の実施例における黒板消しの外観を示
す正面図（α）、側面図（ｈ）、上面図（Ｃ）、下面図
（ｄ）。 第５図は、本発明の実施例における黒板消しわ回路部分
を示す図。 １・・・・・・・・・ファン ２・・・・・・・・・フィルター ３・・・・・・・・・弁 ４・・・・・・・・・スポンジ ５・・・・・・・・・取っ手 ６・・・・・・・・・モーター ７・・・・・・・・・電　池 ８・・・・・・・・・スイッチ ９・・・・・・・・・空気穴 ０・・・・・・・・・取っ手 １・・・・・・・・・スポンジ ２・・・・・・・・・ｒＭＪＩ部 ３・旧・・・・・フィルタ一部 ４・・・・・・・・・黒板消し部 以上

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 黒板に書かれたチョークを消す黒板消しにおいて、内部
   に吸引機を備えたことを特徴とする黒板消し。