JPH03270648A - 車載用機器の電源装置 - Google Patents
車載用機器の電源装置Info
- Publication number
- JPH03270648A JPH03270648A JP6773190A JP6773190A JPH03270648A JP H03270648 A JPH03270648 A JP H03270648A JP 6773190 A JP6773190 A JP 6773190A JP 6773190 A JP6773190 A JP 6773190A JP H03270648 A JPH03270648 A JP H03270648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- control circuit
- interconnection
- optical coupling
- opposite polarity
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はバッテリーを電源とする車載用機器の電源装置
に関する。
に関する。
従来の技術
正午、自動車の高級化に伴い、車載用機器は車載用空気
清浄器などその種類も増えてきている。
清浄器などその種類も増えてきている。
従来、この種の車載用機器の電源回路は第３図に示すよ
うな構成が一般的であった。以下、その構成について説
明する８ 図に示すように、バッテリー１は自動車に搭載した電源
で、ヒユーズ２を通して車載用機器の負荷としてのモー
タ３に接続し、モータ３には半導体素子４を直列に接続
し、制御回路５の出力にょシ半導体素子４を制御してモ
ータ３の回転数またはオン、オフ制御をし、モータ３は
空気清浄器のファンなどを駆動するようにしている。ダ
イオード６はヒユーズ２を通してバッテリー１に逆方向
に接続したものである。
うな構成が一般的であった。以下、その構成について説
明する８ 図に示すように、バッテリー１は自動車に搭載した電源
で、ヒユーズ２を通して車載用機器の負荷としてのモー
タ３に接続し、モータ３には半導体素子４を直列に接続
し、制御回路５の出力にょシ半導体素子４を制御してモ
ータ３の回転数またはオン、オフ制御をし、モータ３は
空気清浄器のファンなどを駆動するようにしている。ダ
イオード６はヒユーズ２を通してバッテリー１に逆方向
に接続したものである。
このような車載用機器を自動車に搭載し、バッテリー１
に配線するとき、誤ってバッテリー１の極性を逆に接続
すると、ダイオード６を通して大電流が流れ、ヒユーズ
２を溶断して半導体素子４または制御回路６の破壊を防
止するようにしていた。
に配線するとき、誤ってバッテリー１の極性を逆に接続
すると、ダイオード６を通して大電流が流れ、ヒユーズ
２を溶断して半導体素子４または制御回路６の破壊を防
止するようにしていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の車載用機器の電源回路では、作業者が
配線を誤筐るたびに車載用機器に内蔵または配線上に設
けたヒユーズ２を交換しなければならず、非常に作業性
が悪く、またヒユーズ２がなければ車載用機器の動作が
不可能になるという大きな問題点を有していた。
配線を誤筐るたびに車載用機器に内蔵または配線上に設
けたヒユーズ２を交換しなければならず、非常に作業性
が悪く、またヒユーズ２がなければ車載用機器の動作が
不可能になるという大きな問題点を有していた。
本発明は上記課題を解決するもので、バッテリーへの配
線を誤配線してもその後に正規の配線に戻せば正常に動
作できるようにし、ヒユーズなどの部品交換を必要とし
ないようにすることを目的としている。
線を誤配線してもその後に正規の配線に戻せば正常に動
作できるようにし、ヒユーズなどの部品交換を必要とし
ないようにすることを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を遠戚するために、バッテリーに発光
素子を順方向に接続した光結合素子を備え、この光結合
素子の受光素子を制御回路に直列に接続したことを課題
解決手段としている。
素子を順方向に接続した光結合素子を備え、この光結合
素子の受光素子を制御回路に直列に接続したことを課題
解決手段としている。
作 用
本発明は上記した課題解決手段によシ、バッテリーへの
配線を逆にしたときは光結合素子の発光素子に電流が流
れず、受光素子がオフになって制御回路にバッテリーの
電圧が逆方向に加わることがなく破壊を防止でき、バッ
テリーの配線を正規に戻すと制御回路は正常に動作でき
る。
配線を逆にしたときは光結合素子の発光素子に電流が流
れず、受光素子がオフになって制御回路にバッテリーの
電圧が逆方向に加わることがなく破壊を防止でき、バッ
テリーの配線を正規に戻すと制御回路は正常に動作でき
る。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図を参照しながら説明す
る。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して
説明を省略する。
る。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して
説明を省略する。
図に示すように、光結合素子７はＬＥＤｓとフォトトラ
ンジスタ９から□シ、ＬＥＤｇを電流制限抵抗１０を介
してバッテリー１に順方向に接続し、フォトトランジス
タ９はモータ３と半導体素子４の直列回路釦よび制御回
路６に直列に接液している。ＬＥＤｇには逆接続表示用
ＬＥＤ１１を逆並列に接続している。
ンジスタ９から□シ、ＬＥＤｇを電流制限抵抗１０を介
してバッテリー１に順方向に接続し、フォトトランジス
タ９はモータ３と半導体素子４の直列回路釦よび制御回
路６に直列に接液している。ＬＥＤｇには逆接続表示用
ＬＥＤ１１を逆並列に接続している。
上記構成において動作を説明すると、バッテリー１が第
１図に示すように正規に接続されているときは、ＬＥＤ
ｇに電流制限抵抗１０を通して電流が流れ、ＬＥＩ：ｚ
ｓが点灯してフォ））ランジスタ９がオンし、モータ
３および制御回路５に電圧が印加される。つぎに、バッ
テリー１の極性が逆に接続されると、Ｉ、ＥＤ８には電
流が流れず、フォトトランジスタ９はオフの１１となり
、モータ３および制御回路６には逆極性の電圧が印加さ
れない。したがって、バッテリー１を逆極性に接続して
も制御回路５が破壊することがない。また、このとき、
逆接続表示用ＬＥＤ１１が点灯し、使用者に逆接続であ
ることを知らせる。
１図に示すように正規に接続されているときは、ＬＥＤ
ｇに電流制限抵抗１０を通して電流が流れ、ＬＥＩ：ｚ
ｓが点灯してフォ））ランジスタ９がオンし、モータ
３および制御回路５に電圧が印加される。つぎに、バッ
テリー１の極性が逆に接続されると、Ｉ、ＥＤ８には電
流が流れず、フォトトランジスタ９はオフの１１となり
、モータ３および制御回路６には逆極性の電圧が印加さ
れない。したがって、バッテリー１を逆極性に接続して
も制御回路５が破壊することがない。また、このとき、
逆接続表示用ＬＥＤ１１が点灯し、使用者に逆接続であ
ることを知らせる。
つ・ぎに、本発明の他の実施例を第２図を参照し□がら
説明する。なお、上記実施例と同じ構成のものは同一符
号を付して説明を省略する。
説明する。なお、上記実施例と同じ構成のものは同一符
号を付して説明を省略する。
図に示すように、光結合素子１２はＬＥＤｌ３とフォト
サイリスタ１４からなｐ、ＬＥＤｌ３に直列にコンデン
サ１５を接続している。
サイリスタ１４からなｐ、ＬＥＤｌ３に直列にコンデン
サ１５を接続している。
上記構成において動作を説明すると、バッテリー１を第
２図に示すように正規に接続すると、コンデンサ１６に
電流制限抵抗１０およびＬＥＤｌａを通して充電電流が
流れ、この充電電流によってＬＥＤｌ３が点灯し、フォ
トサイリスタ１４をオンにする。コンデンサ１６が充電
されるとＬＥＤｌ３は消灯するが、フォトサイリスタ１
４はオン状態を継続し、モータ３および制御回路６に電
圧が印加される。したがって、ＬＥＤｌ ３に流れる電
流は瞬時となシ、無駄な電力ロスをなくすることができ
る。つぎに、バッテリー１を逆極性に接続すると、ＬＥ
Ｄｌ３には電流が流れず、点灯しないためフォトサイリ
スタ１４はオフの１１となシ、モータ３および制御回路
５には逆極性の電圧が印加されない。
２図に示すように正規に接続すると、コンデンサ１６に
電流制限抵抗１０およびＬＥＤｌａを通して充電電流が
流れ、この充電電流によってＬＥＤｌ３が点灯し、フォ
トサイリスタ１４をオンにする。コンデンサ１６が充電
されるとＬＥＤｌ３は消灯するが、フォトサイリスタ１
４はオン状態を継続し、モータ３および制御回路６に電
圧が印加される。したがって、ＬＥＤｌ ３に流れる電
流は瞬時となシ、無駄な電力ロスをなくすることができ
る。つぎに、バッテリー１を逆極性に接続すると、ＬＥ
Ｄｌ３には電流が流れず、点灯しないためフォトサイリ
スタ１４はオフの１１となシ、モータ３および制御回路
５には逆極性の電圧が印加されない。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、バッ
テリーに発光素子を順方向に接続した光結合素子を備え
、光結合素子の受光素子を制御回路に直列に接続したか
ら、バッテリーに誤って逆極性に接続しても制御回路が
動作しないだけで、正規の配線に戻せば正常に動作させ
ることができ、ヒユーズなどの部品交換が不必要で作業
性を向上でき、捷た、光結合素子の受光素子はフォトサ
イリスタからなり、発光素子に直列にコンデンサを接続
しているから、発光素子に流れる電流の時間がきわめて
短く、無駄な電力ロスを低減できる。
テリーに発光素子を順方向に接続した光結合素子を備え
、光結合素子の受光素子を制御回路に直列に接続したか
ら、バッテリーに誤って逆極性に接続しても制御回路が
動作しないだけで、正規の配線に戻せば正常に動作させ
ることができ、ヒユーズなどの部品交換が不必要で作業
性を向上でき、捷た、光結合素子の受光素子はフォトサ
イリスタからなり、発光素子に直列にコンデンサを接続
しているから、発光素子に流れる電流の時間がきわめて
短く、無駄な電力ロスを低減できる。
第１図は本発明の一実施例の車載用機器の電源装置の回
路図、第２図は本発明の他の実施例の車載用機器の電源
装置の回路図、第３図は従来の車載用機器の電源装置の
回路図である。 １・・・・・・バッテリー、３・・・・・・モータ（負
荷）、４・・】・・・半導体素子、５・・・・・・制御
回路、７・・・・・・光結合素子、８・・・・・・ＬＥ
Ｄ（発光素子）、９・・・・・・フォトトランジスタ（
受光素子）。
路図、第２図は本発明の他の実施例の車載用機器の電源
装置の回路図、第３図は従来の車載用機器の電源装置の
回路図である。 １・・・・・・バッテリー、３・・・・・・モータ（負
荷）、４・・】・・・半導体素子、５・・・・・・制御
回路、７・・・・・・光結合素子、８・・・・・・ＬＥ
Ｄ（発光素子）、９・・・・・・フォトトランジスタ（
受光素子）。
Claims (2)
- （１）負荷とこの負荷に直列接続した半導体素子を制御
する制御回路とに接続したバッテリーと、前記バッテリ
ーに発光素子を順方向に接続した光結合素子とを備え、
前記光結合素子の受光素子を制御回路に直列に接続して
なる車載用機器の電源装置。 - （２）光結合素子の受光素子はフォトサイリスタからな
り、発光素子に直列にコンデンサを接続してなる請求項
１記載の車載用機器の電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6773190A JPH03270648A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 車載用機器の電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6773190A JPH03270648A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 車載用機器の電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03270648A true JPH03270648A (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=13353396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6773190A Pending JPH03270648A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 車載用機器の電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03270648A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108493207A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-09-04 | 厦门凌阳华芯科技有限公司 | 一种基于发光二极管的发光模组及显示面板 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP6773190A patent/JPH03270648A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108493207A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-09-04 | 厦门凌阳华芯科技有限公司 | 一种基于发光二极管的发光模组及显示面板 |
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