JPH0326861U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る張力調整装置の一部切
欠正面図、第２図は同上要部の斜視図、第３図は
ロツドと受部材の当接部分を示す一部切欠側面図
、第４図は第１図の矢印−に沿う断面図、第
５図と第６図の各々は従来の張力調整装置を示す
正面図である。 １１……ベルト、１２……テンシヨンプーリ、
１３……支点軸、１４……プーリアーム、１５…
…オートテンシヨナ、１６……ロツド、１７……
受部材、１９……平坦面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベルトに係合するテンシヨンプーリを備え
   、支点軸を中心に揺動自在となるプーリアームと
   、前記プーリアームをロツドでベルトの緊張方向
   に押圧するオートテンシヨナとで構成され、オー
   トテンシヨナのロツド先端を平坦面に形成し、プ
   ーリアームの前記ロツド先端と対応する位置に転
   動体を用いた受部材を、その曲面にロツドの先端
   平坦面が当接するように取付けたベルトの張力調
   整装置。 (2) 受部材に軸受用の転動体を使用し、その転
   動面にロツドの先端平坦面を当接させた請求項(1
   )に記載のベルトの張力調整装置。 (3) 受部材に軸受用の円筒ころを用い、この円
   筒ころを支点軸と平行状態でプーリアームに取付
   け、円筒ころの転動面にロツドの先端平坦面を当
   接させた請求項(1)に記載のベルトの張力調整装
   置。