JPS61162311U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は要部の拡大断面図、第２図は正面図、
第３図は一部断面側面図である。 １……ガイドボツクス、３……ガイドローラ、
５……支点ピン、６……ローラホルダ、７……ガ
イドローラ、Ａ……調整機構、６ａ……中空筒部
、１３……設定ネジ、１５……ロツド、１６……
バネ材、１７……ウオームホイール、２３……ウ
オーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ガイドボツクスに回転自在に軸支した一方の
   ガイドローラと、 このガイドボツクスのブラケツトに設けてある
   支点ピンに揺動可能に軸支したローラホルダと、 このローラホルダの一端に回転自在に軸支され
   上記ガイドローラと対をなし圧延素材を誘導する
   他方のガイドローラと、 上記ローラホルダの他端に設けてある上記ガイ
   ドローラの両間距離およびその弾力の調整機構と
   よりなり、 この調整機構は、上記ロールホルダと一体的に
   形成された中空筒部と、この中空筒部内を貫通し
   、下端は上記ガイドボツクスに当接しているロツ
   ドと、上記中空筒部内に挿置しこのロツドに上記
   ガイドボツクスに対して隣接するバネ力を付勢し
   ているバネ材と、上記ロツドの上端に螺合しこの
   バネ材の弾性力を調整するためのウオームホイー
   ルと、このウオームホイールと噛合しているウオ
   ームと、上記中空筒部に螺合し上記ロツドおよび
   軸装バネとウオームホイールおよびウオームの位
   置を上下方向に調整する設定ネジとより構成され
   ている圧延材の誘導装置。 ２ 実用新案登録請求の範囲第１項において、バ
   ネ材は皿バネであることを特徴とする圧延材の誘
   導装置。 ３ 実用新案登録請求の範囲第１項において、ウ
   オームホイールとバネ材との間にはベアリングを
   介在してあることを特徴とする圧延材の誘導装置
   。