JPH032679A - テスト・データ・フォーマッター - Google Patents

テスト・データ・フォーマッター

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Publication number
JPH032679A
JPH032679A JP2044272A JP4427290A JPH032679A JP H032679 A JPH032679 A JP H032679A JP 2044272 A JP2044272 A JP 2044272A JP 4427290 A JP4427290 A JP 4427290A JP H032679 A JPH032679 A JP H032679A
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JP
Japan
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test
data
integrated circuit
module
output
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JP2044272A
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English (en)
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Mashkoor H Khan
マッシュクアー エッチ.カン
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Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3183Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences
    • G01R31/318307Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences computer-aided, e.g. automatic test program generator [ATPG], program translations, test program debugging
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3185Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
    • G01R31/318505Test of Modular systems, e.g. Wafers, MCM's
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2201/00Indexing scheme relating to error detection, to error correction, and to monitoring
    • G06F2201/865Monitoring of software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般に集積回路に関し、より詳細には集積回路
をテストするためにテスト・プログラム・データをフォ
ーマット化する方法及び装置に関する。
従来技術及び問題点 集積回路設計の決定的な特徴の一つはそのテスタどリテ
ィ、すなわち製作されたデバイスが生産上の欠点につい
てテストされ得る度合いである。
シミュレーションにおける設計機能がいかに完全であっ
ても、その製造後に適切にテストされることができなけ
れば信頼できない部品となってしまう。
集積回路の内部ノードはそのパッケージ・ピンを通して
のみアクセス可能であるので、テスト戦略はその回路或
いは論理設計の個別の素子(モジュール)をテストする
ことを含むべきである。設計がより複雑であればある程
、それをテストするのが一層難しくなり、また設計に機
構を組み入れてテスタビリティを高める必要性が一層大
きくなる。
特定用途向は集積回路(ASIC>はIC設計全ての中
で最も複雑なものに入る。ASICはセル・ライブラリ
ーからの副回路(モジュール)を組み合わせることによ
って形成され、望ましい機能を実行する。ASICデバ
イスの設計中、設計者は外部テスティング・デバイスが
一度に一つのモジュールをテスト用に選択し分離させる
ことが可能な様に論理を組み入れることができる。−組
の入力刺激、すなわち七ジ1−ル用の高フォルト・カバ
レージを確実にするために設計されたものであるが、こ
れがその時加えられる。入力刺激はモジュールの全ての
入力ビンに所定の比率で並列に加えられ、モジュール出
力の応答が見本とされて期待データと比較される。選択
されなかったモジュールへの入力はバス・ホルダー回路
によってそれらの最終強制値に保持される。
上述した並列モジ1−ル・テスタビリティ(PMT)と
関連する一問題は、中でモジュールが使用されている集
積回路特定のテスト・データを発生するのに必要な仕事
量である。所定の集積回路は、集積回路内のモジュール
をテストするためにその入力ビンに加えられなければな
らない唯−一組の信号を有する。多数のビン及びそこに
加えられるべき信号は集積回路間で様々で、あつらえた
組みのテスト・データを必要とする。テスト・データは
人力で発生され得るが、この様な仕事は多くの犬侍を要
し、またエラーの見込みが高く伴われるだろう。
従って、集積回路への入力用のテスト・データを発生し
て、そこに含まれる一個或いはそれ以上のモジュールを
テストする敏速かつ信頼できる方法及び装置の必要性が
生じてきた。
問題点を解決するための手段 本発明に従い、従来のシステムと関連する不利及び問題
を実質的に除去或いは防ぐ、テスト・データのフォーマ
ツティング方法を提供する。本発明の第一の態様に於い
て、フォーマット済みデータは集積回路のパッケージ・
ピンと所定のモジュールに対応する集積回路内のテスト
・ノードとの関係を定めることによって提供される。一
個或いはそれ以上のテスト・ノードに加えられるフ?イ
ル・コンテイニング・テスト・データを発生して、フォ
ーマツティング・プログラムに入力するが、このフォー
マツティング・プログラムは発生したテスト・データを
集積回路のパッケージ・ピンと関連する所定の順番に配
置する。
本発明のこの態様により、フォーマット済みデータを6
準備する・犬侍の相当な節約を提供する。更に、本発明
は人間のエラーをずっとしにくクシて信頼できるテスト
を確実にする。
本発明の第二の態様に於いて、一個或いはそれ以上の回
路モジュールをテストするためのフォーマット済みデー
タを、集積回路のパッケージ・ピンと集積回路内の一個
或いはそれ以上のモジュールのテスト・ノードとの間の
関係を定めることにより産する。テスト・モジュールに
加えられるテスト・データは、テスト・モジュールに加
えられる制御信号、及びテスト・モジュールから出力さ
れるデータと比較される期待データと一緒に発生される
。テスト・データ、制御信号、及び期待データはパッケ
ージ・ピンと共に所定のフォーマットに配置される。
本発明及びその利点は、添付の図面と関連して以下の実
施例の説明を参照することにより、より完全に理解され
るであろう。
実流例 第1図により並列モジュール・テスティング(PMT)
を実行する回路を有する例示的な集積回路を説明する。
集積回路(IC)10は複数のパッケージ・ピンi 2
a−12Vを有する。ビン12a−12e及び12h−
121は集積回路10に信号を入力するべく動作可能で
あり、ビン12f及び12m−12yは集積回路10か
ら信号を出力するべく動作可能であり、またビン12g
は入力及び出力の両方について動作可能である。
入力ビンは関連する入力バッファ14に接続されており
、出力ビンは関連するトライステート出力バッファ16
に接続されている。入力/出力ビン12Gは入力及び出
力バッファ140及び16Qの両方に接続されている。
第1図により、32x4RAM18と64x8RAM2
0、ゲート及びフリツプフロツプから成る追加的な論理
とを含む設計例の典型的な応用のPMTを説明する。特
別なセル、これらはPMTの実行に使用するべく設計さ
れているものであり、同様に本例にも含まれ、すなわち
、1個のテスト・ボート・クロック制御器セル22はP
MTを有するいかなる設計においても必要であり、又1
個のテスト・ボート制御器セル24は2個のRA M2
S及び20のそれぞれに必要であるということである。
1本のパッケージ信号ビン、説明する実施例ではビン1
2aであるが、これが動作のテスト・モードに単一で捧
げられるために必要である。このビンは、TESTの名
称を与えられ、非反転入力バッファ14の入力端子に接
続されていなければならない。この入力端子はまた、プ
ル・ダウン・レジスタとして機能する(すなわち接地に
抵抗経路を提供する)コア・セル26にも接続されてい
なければならない。テスト・モードに入ると、信号TE
STは論理1(高)に駆動される。設計の通常の動作中
、T E S Tは論理O(低)に保持されなければな
らない。プル・ダウン・レジスタ26により外部信号源
の必要なく論理0レベルが確実にされる。
本設計例において、TESTは入力バッファ14及びプ
ル・ダウン・セル26に接続されている。
この人力バッフ714の出力は信号GTSTEN(グロ
ーバル・テスト・イネーブル)である。この信号はビル
トイン・テスタビリティを有する各モジュール(RAM
18及び20)のrEsT端子に接続されていなければ
ならない。GTSTENが論理1に駆動されると、各モ
ジュールのテスト・モードが選択される。本例において
、GTSTENは2個のRAM18及び20のそれぞれ
のTEST端子に接続されている。
信号GTSTENは同様に、−個の、たった−個のテス
ト・ボート・クロック制御器セル22のGTSTEN端
子にも接続されていなければならない。テスト・ボート
・クロック制御器セル22は、テスト・ボート制御器セ
ル24から成るシフト・レジスタにモジュール・セクシ
ョン・データを入れるのに必要な論理を含むソフト・マ
クロ(5oft  macro)である。TESTが論
理0にある時、GTSTENはシフト・レジスタ・りO
ツク、すなわちテスト・ボート・クロック制御器セル2
2のGTT (グローバル・テスト・ツルー)及びGS
T (グローバル・スレイブ・ツルー)出力を不活性状
態(論理0)に強いる。従って、TESTが論理Oにあ
ると、2個のテスト・ボート制御器セルから成るモジュ
ール選択シフト・レジスタはクロックされることができ
ない。TESTが論理1に駆動される時に、テスト・ボ
ート・クロック制御器セル22に対するクロック、すな
わち5CLK及びMCLKは、セルを通ってその出力端
子GST及びGTTへ通過することが可能である。
GTSTENは各テスト・ボート制御器セル24のレジ
スタ・ラッチのGTSTEN端子に接続されていなけれ
ばならない。通常の動作中GTSTENは論理Oにあり
、各テスト・ボート制御器セル24のモジュール選択出
力端子(MSEL)をその5CAN入力端子にある論理
レベルによってか或いはそのラッチに蓄積されたデータ
によって制御するように強いる。
GTSTEN信号は論理1にある時、テスト入力或いは
テスト出力として用いられる各出力の高7状態を強いな
ければならない。更に、全ての双方向I10は、GTS
TENが高である時は、たとえ双方向I10ビンがテス
ト信号用に使用されない場合でも、高7状態に強いられ
なければならない。テスト入力或いは出力として使用さ
れる各110は、テストモードで動作している時、入力
、或いは、トライステート出力を有する双方向、或いは
トライステート出力のどれかでなければならない。オー
ブン・ドレイン出力及びオーブン・ドレイン出力を有す
る双方向はテスト入力或いは出力に接続されることが可
能ではないということに注意されたい。オーブン・ドレ
イン・バッファは、コア信号を出力に接続することを可
能にする経路を含まない。この様な経路の追加は同様に
■。0にクランプ・ダイオードを追加してしまい、いく
つかの応用において望ましくないことである。
テスト・ビンとして使用することができるIloが不足
する場合は、トライステート出力或いはトライステート
出力を有する双方向を、出力がオーブン・ドレイン出力
の様に機能するように形成することができる。これは、
バッファ・データ入力をタイオフ・セル28の[0端子
に接続し、バッファ16のイネーブル端子をアクティブ
信号で制御することによって第1図に示されている。追
加の論理30をアクデイプ信号経路に加えて、バッファ
がテスト・モードにある場合、高7状態にあることを保
証しなければならない。
双方向或いはトライステート・バッファは、もし故意の
応用においてASIC設計の■。0を取り除く或いはO
ボルトまで飛び上がらせることができる一方、出力は他
の電圧源によって論理1に維持される場合、オーブン・
ドレイン出力のように動作するべく形成するべきではな
い。この条件の結果、クランプ・ダイオードを通る出力
から■ccへの電流により、相互接続金属化の電流密度
制限を超過することになる。もし、使用中にASIC設
計のオーブン・ドレイン出力がV。。より一層ポジティ
ブである電圧源に接続されると、電流密度制限はクラン
プ・ダイオードを通る電流経路のためiA″Aし、かつ
出力電圧はそのピーク・レベルより下にクランプされ得
る。
テスト入力或いは出力として使用するべくIloが通常
の動作中トライステート出ツノである必要がある場合、
そのときは論理ゲートは通常及びテスト・モードの両モ
ード中に正しい機能を提供する必要がある。
テスト・モードでの動作中にモジュール選択用に使用す
るテスト・ボート制御器セル24のシフト・レジスタは
、5CAN−CNTRL、MAS−CLKSSLA−C
LKl及び5CAN−INと名付けられるテスト信号に
よってロードされる。
5CAN−CN丁Rし信号は非反転入力バッファの入力
端子に接続されているパッケージI10ビンに割り当て
られなければならない。このバッファの出力はテスト・
ボート・クロック制御器セル22の5CAN端子に接続
されていなければならない。同一のバッファ出力は通常
の動作中110ビンを通して制御される信号経路を実行
するのに必要とされる他のセルに接続されている。テス
ト・モードに入ると、論理1がTESTに加えられる前
にS CA N −CN T RLは論理1に駆動され
なければならない。この連続により、シフト・レジスタ
・ラッチ内の未知の値から結果として生じるバス・コン
フリクトとならないということが保証される。論理1が
5CAN−CNTRLに加えられると、テスト・ボート
・クロック制御器セル22の5CAN端子は論理1に強
いられ、テスト・ボート・クロック制御器セル22のG
BtJSEN(グローバル・バス・イネーブル)出力端
子に論理1を生じることになる。テスト・ボート・クロ
ック制御器セル22のGBUSEN出力はテスト・ボー
ト制御器24の各シフト・レジスタ・ラッチ・セルのG
BUSEN入力端子に接続されていなければならない。
GBUSENが論理1にあると、各テスト・ボート制御
器24のMSEL出力端子は論理Oに駆動され、論理1
が丁ESTに加えられる(全てのモジュールの全テスト
出力は高7状態に強いられる)時に、モジュールが何も
選択されないということが確実になる。
MAS−CLK、5LA−CLK、及び5CAN−IN
信号はそれぞれ、非反転入カパツファの入力端子に接続
されているパッケージ・ピンに割り当てられなければな
らない。信号MAS−CLK及びS L A −CL 
Kと関連するバッファの出力は、設計例ぐ示されている
ように、テスト・ボート・クロック制御器セル22のM
CLK及び5CLK入力端子に接続されていなければな
らない。
これらのバッファ出力もまた他のセルに接続されて、設
計の通常の動作に必要な信号経路を実行でる。
5CAN−IN信号と関連するバッファ(バッファ14
e)の出力は、第一のテスト・ボート制御器セル24の
5CAN−IN入力端子に接続されていなければならず
、通常の動作に使用される信号経路を実行するのに必要
な他の1個のセル或いは複数のセルに配線されている。
第一のテスト・ボート制御器セル24の5CANOtJ
T出力端子は第二のテスト・ボート制御器24の5CA
N−IN入力端子に接続されて、シフト・レジスタを形
成する。最後のテスト・ボート制御器24の5CANO
UT出力はオーブンのままである。
MAS−CLKlSLA−CLK及び5CAN−INと
関連しているパッケージI10ピンは同様に、テスト信
号をモジュールに運ぶのに使用することができる。テス
ト・ボート制御器セル24から成るシフト・レジスタが
ロードされてモジュールの内の一つを選択した後、論理
Oが5CAN−CNTRLに加えられる。その時、MA
S−CLK、5LA−CLK及び5CAN−IN機能は
、選択されたモジュールがテストされるまではもはや必
要ではなく、その割り当てられたパッケージ・ピンは選
択されたモジュールにテスト信号を運ぶのに使用するこ
とができる。
32x4RAMをテスト用に選択するために、第2図の
波形を用いることができる。第2図の信号は実際の動作
に使用される信号の例である。
並列モジュール・テスティング用に設計された各モジュ
ールには、通常動作中に使用される各端子に対応する別
々のテスト端子がある。設計例に含まれる32x4RA
Mには、データ入力端子D(0)乃至D(3)に対応す
るテスト端子TI(0)乃至TI(3)がある。TI(
0)及びD(0)はRAMモジュールにおいて多重化さ
れ、GTSTEN信号は動作のテストモードかまたは通
常モードを選択する。
本例において、D(0)乃至D(3)は設計の内部(コ
ア)論理31からの信号によって駆動される。TI(0
)乃至TI(3)は図示のごとくパッケージ信号ビン5
IGQ乃至5IGTに接続されている。この回路は適切
なESD及びラッチアップ保護回路をI10セルに対し
て有し、本機構を使用することを可能にしなくてはなら
ない。
動作の通常モードが選択されると、データはD(0)乃
至D(3)を通してRAMに入れられる。
テスト・モードが入れられると(TEST=論理1)、
TI(0)乃至TI(3)に加えられたデータがRAM
に入れられることになる。
同一の機構はアドレス人力A(0)乃至A(4)に使用
されるが、これらは“rl(4)乃至TI(8)と共に
多重化されるものである。読出し/書込み人力WZはT
I (9)と共に多重化され、EZはMSELと共に多
重化される。RAM出力イネーブル機能は、GZによっ
て制御されるが、テスト・モードでは必要ではなく、対
応するテスト端子を何も持たない。
RAM出力Q (0)−Q (3)には対応するテスト
出力To (0)−To (3)がある。テスト・モー
ド中の時、Q (0) −Q (3)は高2状態に強い
られ、MSEL端子が論理1に駆動された場合には有効
データが端子To (0)−To (3)のところに提
供されることになる。通常モードで動作しているとき、
To (0)−To (3)は高7状態にある。
一個のI10ビンを用いて、設計の各モジュールの1テ
スト端子を駆動することができるということに注意され
たい。これが可能であるのは、テスト・モードで動作し
ているとき、たった1個のモジュールがいかなる所定の
時刻においてもアクティブであるからである。同一のテ
スト端子名を有する別々のモジュールのテスト端子は同
一のI10ビンに接続されるように勧められている。例
えば、32X4RAMのTI(0)及び64x8RAM
のTI (0)は、第1図の設計例において同一のI1
0ビン(S[GB)に配線されている。
テスタプル・モジュールを含むASIC用の特定パッケ
ージを選択する場合、モジュール上のテスト・ボートの
数を考慮することが重要であり、これは設計に必要なパ
ッケージ・ピンの総数に影響するからである。
PMT用に設計されたモジュールには各通常入力と共に
多重化されるテスト人力と、各通常出力と共に並列化さ
れるテスト出力とがある。これらのテスト入力及びテス
ト出力は人力及び出カバソファの特別のボートに接続さ
れ、モジュールをテストするためのアクセス・ポイント
があるようになりてる。入力及び出力バッファの特別の
ボートは、機能的な信号の経路にいかなる遅延も加えず
にモジュール・テスト信号をパッケージ・ピンに持ち出
すように設計されている。
パッケージ・ピンの総数は、どれかのモジュールのテス
ト入力の最大数と、どれかのモジュールのテスト出力の
最大数と、専用のパッケージ・テスト・ビンと、テスト
・モードのときに5CANCNTRLであるべく割当て
られた入力と、■CG及び接地ビンの数とを足したもの
と等しいかまたはそれより大きくなくてはいけない。
ビンの総数−テスト入力の最大数十 テスト出力の最大数十 1テスト・ビン+ 5CAN−CNTRL+ ■  ビン+接地ビンである。
 C 例えば、第1図は2個のモジュールを含む設計例、32
x4RAMを示すものである。本例では、64x8RA
Mがテスト入力の最大数とテスト出力の最大数の両方を
有している。PMT用に設計されたモジュール上のテス
ト入力及びテスト出りの最大数は常にモジュール・デー
タ・シートにおいて与えられることになる。テスト入力
及びテスト出力は次のようになる。すなわち、 8個のテスト・データ入力、TIO乃至Tl7(ビン3
−5.12.13.6.8及び9)、6個のテスト・ア
ドレス入力、TI8乃至T113(ビン10.11及び
14−17)、1個の読取り/書込み入力、T114(
ビン18)、 8個のテスト・データ出力、TOO乃至TO7(ビン1
9.20.21及び23−27)、である。
パッケージ・ピン7及び28は接地であり、ビン22は
■   ビン1は専用のテスト・ビンT C1 EST、及びビン2はテスト型モード中に5CAN−C
NTRLに割当てられる通常の入力である。
本設計に必要とされるパッケージ・ピンの最小数は次の
ように計算される:すなわち、 職ll−1511のテスト入力士 8個のテスト出力+テスト士 S IGA (SCAN  CNTRL)+2個の接地
+■  =28となる。
 C ゆえに、28ビン・パンケージが本設計に働く。
テスト入力及びテスト出力ネットはパッケージ・ピン・
ネットに直接接続されているということに注意されたい
。設計が配置されるとき、テスト・ネットは入力及び出
力バッファ上の特別のボートに接続されることになる。
これによりI10ビンからコア論理を孤立させ、入力及
び出力パッケージ・ピンをローディングさせるのを防ぎ
、また設計の機能信号に対する遅延を防ぐ。
ここに参考として本願に組込まれる並列モジュール・テ
スティングについては、1988年12月7日出願の米
国特許出願第281.308号により詳細に説明されて
いる。
第3図により、本発明の自動テスト・データ・フォーマ
ツタを説明するフ〇−・チャートを示す。
フォーマツティング・プログラム30は2ファイル:す
なわち、検出器ファイル32及びテスト・データ・ファ
イル34、に基づいて動作する。フォーマツティング・
プログラム30の出力はフォーマット済みテスト・デー
タ・ファイル36である。フォーマット済みテスト・デ
ータ・ファイル36は、テスト・データを集積回路に出
力する自動テスト発生プログラム38に入力される。
検出器ファイル32のフォーマットは付表Aに示されて
いる。検出器ファイル32は幾つかのサブファイルから
成っている。第一のサブファイルはI10インタフェー
ス信号、パッケージ・ピン・マツチ・サブファイル(以
下I10インタフェース・サブファイルと呼ぶ)である
。このサブファイルはテスト用に使用されるビンごとに
1個のレコードを含む。各レコードには5フイールドあ
る:ずなわち、HDL(カスタマ−)信号順フィールド
、I10信号名フィールド、パッケージ・ピン・フィー
ルド、パッド・セル・タイプ・フィールド、及び使用テ
スト制御フィールドである。
HDL信号順は信号名が配列される順序を示す。
I10信号名により集積回路への各信号入力に名称をつ
ける。各信号名はパッケージ・ピンに対応する。パッケ
ージ・ピン・フィールドにより各I10信号名ごとにパ
ッケージ・ピン番号を付ける。
パッド・セル・タイプ・フィールドはビンが接続される
入力または出力のバッファを説明し、使用テスト制御フ
ィールドは、初期化のためにパッケージ・ピンを使用す
る場合にはその使用を説明するものである。ゆえに、例
えば、HDL信号信号順ルーコード名称rAO5CAN
Jを有するI10信号を説明するものである。この信号
は、セル名rlPI04LJJを有する入力バッフ7に
接続されたパッケージ・ピン15への入力である。
このビンは初期化中5CAN信号を入力するのに使用さ
れる。
I10インタフェース・サブファイルに加えて、多数の
サブファイルが、テストされる集積回路内の各モジュー
ルごとに存在する。これらのサブファイルは付表Aの「
唯一のデバイス例によるTl10テスタビリテイ・ネッ
ト」という表題の下に挙げられている。このサブファイ
ルのレコードには6フイールドがある:すなわち、デバ
イス例名フィールド、デバイス・セル名フィールド、I
10信号名フィールド、パッケージ・ピン・フィールド
、ビン・タイプ名フィールド、及びテスト・ビン・タイ
プ・フィールドである。
I10信号名及びパッケージ・ピン・フィールドは、I
10インタフェース・サブファイルにおいてと同様であ
る。デバイス・インタフェース名フィールドは集積回路
技術のデバイスの名称を示す。デバイス争セル名はテス
トされるモジュールのセル・ライブラリー名を示す。テ
スト・ビン・タイプはパッケージ・ピンの種類を示し、
これは例えば、ビンはデータ・イン、アドレス、読取り
/書込み、或いはデータ・アウト・ビンとして示される
。ビン・タイプ名はテストされるモジュール上のテスト
・ノードの名称を示すものである。
O偽 \ 八 ヒ へ flE1 寸u”+ co >の■O−への寸Ω■r r r r
 r−因へ囚へへへへ テスト・データ・ファイル34はテスト中のモジュール
に加えられるテスト・データを含む。このデータは典型
的に信号名によってのみ順序づけられ、HDI−信号順
フィールドによって定められる望ましい順番には対応し
ないものである。
システムを初期化するのに使用するデータの一例を第4
a図〜第4b図に示す。第4a図により、所定のモジュ
ールをテストするために集積回路を初期化するのに使用
するPMTテスト制御信号を示す。各テスト・パターン
にはストリング「5ETRP:=TJが頭に看いている
。rLJ及びrHJはICに入力される高及び低の値を
示す。
「C」はクロック信号を示す。
フオーンツティング・プログラム30は検出器ファイル
32及びテスト・データ・ファイル34を入力し、フォ
ーマット済みテスト・データ・ファイル36を出力する
。フォーマット済みテスト・データ・ファイルは第5図
に示されている。フォーマット済みテスト・データ・フ
ァイル36には様々な信号の関係を定めるヘッダー・イ
ンフォメーションが含まれている。[コネクトP、MA
R=Jセクションは、HDL信号順フィールドによって
検出器ファイル32の中で定められた信号の順番を示す
。同様に、「ビン=]セクションは上述の信号に対応す
るパッケージ・ピンの順序を定める。「クロック=」コ
マンドはパターン・セルの実行中に加えられるクロック
波形を定めるものである。コマンド「クロック−」に続
くストリングは、その後の「パターン=」コマンドによ
って定められる信号を示す。「パターン−」コマンドは
加えられるクロック波形のタイプ<rolo」は正のク
ロック・パルスを示し、MOIJは負のクロック・パル
スを示す)を定め、「ホールド0−」コマンドはクロッ
ク・パルスの論理Oポーションの持続時間を示し、また
「ホールド1−」クロック・パルスの論理1ポーシヨン
の持続時間を示す。正及び負のクロック・パルスの一例
は第6a図〜第6b図に示されている。
ヘッダー・インフォメーションの後、フォーマット済み
テスト・データ・ファイル36はモジュールをテストす
るのに使用するストリングを示す。
第一の組みのストリングはテスト用のモジュールをセッ
トアツプするのに使用される。第4a図のストリングを
第5図に示すCC648セルをテストするのに使用する
ストリングと比較することによって分かるように、多数
の信号が各パッケージ・ピンの計粋に加えられている。
さらに、信号の配列は、望ましいフォーマットと同じに
するために、rVAR=J状態で示されるように変更さ
れでいる。
上述のr)−1」、「[j、及びr(l信号に加えて、
フォーマット済みテスト・データ・ファイル36には他
の文字も含まれる。rYJは関連するパッケージ・ピン
に信号が何も入力されないということを示し、rMJは
関連するパッケージ・ピンからの出力がマスクされるこ
とを示す。さらに、rZJは期待された出力がストロボ
時刻に高インピーダンス(Z状態)となるということを
示すのに使用することができる。
一個以上のモジュールが集積回路内でテストされる場合
、フォーマット済みテスト・データは第7図に示される
ように追加のヘッダー、初期化、及びテスト・データ・
インフォメーシヨンを含むことになる。
フォーマット済みテスト・データ・ファイル36は自動
テスト発生プログラム38に入力され、この自動テスト
発生プログラム38はフォーマット済みテスト・データ
・ファイル36内に含まれているインフォメーションを
用いて出力信号を集積回路に生じ、その集積回路の出力
を期待されたテスト・データを有する実際の出力と比較
するものである。
フォーマツティング・プログラム30は、検出器ファイ
ル32に含まれるテスト・ビン・リストに基づいて、各
モジュールごとにテスト・データを正しいパッケージ・
ピンに写像する。検出器ファイル32は手動で製造して
もよく、或いは検出器ファイル32を自動的に発生する
プログラムから製造してもよい。プログラム30は、現
在手続きセルをテストするのに使用されているデータの
フォーマツティングのエラーしやすい手動の仕事にとっ
て変わるものである。フォーマット済みテスト・データ
・ファイル36を自動テスト発生プログラム38と共に
使用する他に、このフォーマット済みテスト・データ・
ファイル36はモジュールの設計段階中に計算機援用設
計プログラムを用いて、出された設計のエラーをチエツ
クするのに使用してもよい。
本発明の好ましい実施例を以上に詳細に説明したが、添
付の特許請求の範囲によって定められる本発明の精神及
び範囲に反することなく、種々の変化、置換え、変更を
これに行なうことができるということを理解されたい。
以上の説明に関連して、更に下記の項を開示する。
(1)  集積回路をテストするためにフォーマット済
みデータを生じる方法であって、 集積回路のパッケージ・ピンと集積回路内のテスト・ノ
ードとの関係を定めることと、一個或いはそれ以上の前
記テスト・ノードに加えられるべくテスト・データを発
生することと、前記発生したテスト・データを前記パッ
ケージ・ピンと関連する所定の順番に配列することとを
含む方法。
(2)  第(1)項に記載した方法であって、更に、
パッケージ・ピンと関連し、テスト・データとは関連せ
ずにデータを発生することを含む方法。
(3)  第(1)項に記載した方法であって、史に、
−本或いはそれ以上の前記パッケージ・ピンに加えられ
るべくテスト制御信号を発生する段階を含む方法。
(4)  第(1)項に記載した方法において、テスト
・データを発生する前記段階が、前記テスト・ノードに
所定のクロック・インターバルで加えられるべく論理値
の表を発生する段階を含む方法。
(5)  第(1)項に記載した方法であって、更に、
集積回路内の制御ノードに加えられるべく制御信号デー
タを発生する段階と、前記発生した制御データを前記パ
ッケージ・ピンと関連する所定の順番で配列する段階と
を含む方法。
(6)  第(1)項に記載した方法であって、更に、
一個或いはそれ以上の前記テスト・ノードから期待され
た出力データを発生する段階を含む方法。
(7)  第(6)項に記載した方法であって、更に、
前記期待された出力データを前記パッケージ・ピンと関
連する所定の順番で配列する段階を含む方法。
(8)  第(1)項に記載した方法であって、更に、
前記発生したテスト・データを前記関連するパッケージ
・ピンに加える段階を含む方法。
(9)  第(7)項に記載した方法であって、更に、
前記発生したテスト・データをそれと関連するビンに加
える段階と、前記期待された出力データを関連するビン
に坦われる信号と比較する段階とを含む方法。
(10)第(1)項に記載した方法において、テスト・
データを発生する前記段階が、前記集積回路内の複数の
モジュールに対してテスト・データを発生する段階を含
む方法。
(11)第(10)項に記載した方法において、前記発
生したテスト・データを配列する前記段階が、各モジュ
ールに関連する前記発生したテスト・データを前記パッ
ケージ・ピンと関連する所定の順番で配列する段階を含
む方法。
(12)集積回路をテストするフォーマット済みデータ
を生じる方法であって、 集積回路のパッケージ・ピンと集積回路内の一個或いは
それ以上のテスト・ノードとの関係を定めることと、 テスト・モジュールに加えられるべくテスト・データを
発生することと、 テスト・モジュールに加えられるべく制御信号を発生す
ることと、 テスト・モジュールからのデータ出力と比較されるべく
期待されたデータを発生することと、前記テスト・デー
タ、制御信号、及び期待されたデータを前記パッケージ
・ピンと関連する所定のフォーマットで配列することと
を含む方法。
(13)集積回路のモジュールをテストするフォーマッ
ト済みデータを生じる装置であって、集積回路のパッケ
ージ・ピンと集積回路内の一つ或いはそれ以上のテスト
・ノードとの関係を定めるデータを記憶し、かつ一個或
いはそれ以上のテスト・ノードに加えられるべくテスト
・データを記憶するメモリーと、 前記テスト・データを前記パッケージ・ピンと関連する
所定の順番で配列するプロセッサーとを含む装置。
(14)第(13)項に記載した装置において、前記プ
ロセッサーが更に、一個或いはそれ以上のパッケージ・
ピンに加えられるべくテスト制ia号を発生し、所定の
モジュールのテストを始めるべく動作可能である装置。
(15)第(13)項に記載した方法において、前記メ
モリーが更に、前記テスト・ノードからのデータ出力と
比較して、期待されたデータを記憶するべく動作可能で
ある装置。
(16)第(15)項に記載した方法において、前記プ
ロセッサーが更に、前記期待されたデータを前記パッケ
ージ・ピンと関連する所定のフォーマットに配列するべ
く動作可能である装置。
(17)フォーマツティング・プログラム(30)は、
フォーマット済みテスト・データ・ファイル(36)を
形成するために、検出器ファイル(32)からのフォー
マット・データとテスト・データ・ファイル(34)か
らのテスト・データとを受は取る。フォーマット済みテ
スト・データ・ファイル(36)は自動テスト発生プロ
グラム(38)によって使用され集積回路内の一個或い
はそれ以上のモジュールのテストを実行する。
【図面の簡単な説明】
第1a図〜第1b図は並列モジュール・テスティングと
両立できる集積回路を示す図である。 第2図は第1図の集積回路内のモジュールの内の一個の
初期化に使用するPMTテスト制御信号を示す図である
。 第3図は本発明のフォーマット済みテスト・データを形
成する工程系統図である。 第4a図〜第4b図は、集積回路を初期化して所定のモ
ジュールとそこから生じるテスト・パターンとをテスト
するのに使用するPMTテスト制御信号を示す図である
。 第5図は第一のモジ1−ル用のフォーマット済みデータ
・ファイルを示す図である。 第6a図〜第6b図は本発明に使用した場合の正及び負
のクロック・パルスのタイミング図を示す図である。 第7図は集積回路内の第二のモジュールと関連して使用
するフォーマット済みテスト・データを示す図である。 主な符号の説明 10:集積回路 12:パッケージ・ピン 14:入力バッファ 16:トライステート出力バツフ7 22:テスト・ボート・クロック制御器セル24:テス
ト・ポート制御器セル 26:プル・ダウン・レジスタ 30:フォーマツティング・プログラム32:検出器フ
ァイル 34:テスト ・データ ・ファイル 36:フオーマツト済みテスト・データフ アイル 38:自動テスト発生プログラム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集積回路をテストするためにフォーマット済みデ
    ータを生じる方法であつて、 集積回路のパッケージ・ピンと集積回路内のテスト・ノ
    ードとの関係を定めることと、 一個或いはそれ以上の前記テスト・ノードに加えられる
    べくテスト・データを発生することと、前記発生したテ
    スト・データを前記パッケージ・ピンと関連する所定の
    順番に配列することとを含む方法。
  2. (2)集積回路をテストするフォーマット済みデータを
    生じる方法であつて、 集積回路のパッケージ・ピンと集積回路内の一個或いは
    それ以上のテスト・ノードとの関係を定めることと、 テスト・モジュールに加えられるべくテスト・データを
    発生することと、 テスト・モジュールに加えられるべく制御信号を発生す
    ることと、 テスト・モジュールからのデータ出力と比較されるべく
    期待されたデータを発生することと、前記テスト・デー
    タ、制御信号、及び期待されたデータを前記パッケージ
    ・ピンと関連する所定のフォーマットで配列することと
    を含む方法。
  3. (3)集積回路のモジュールをテストするフォーマット
    済みデータを生じる装置であって、 集積回路のパッケージ・ピンと集積回路内の一つ或いは
    それ以上のテスト・ノードとの関係を定めるデータを記
    憶し、かつ一個或いはそれ以上のテスト・ノードに加え
    られるべくテスト・データを記憶するメモリーと、 前記テスト・データを前記パッケージ・ピンと関連する
    所定の順番で配列するプロセッサーとを含む装置。
JP2044272A 1989-02-23 1990-02-23 テスト・データ・フォーマッター Pending JPH032679A (ja)

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