JPH03267616A - グロープラグ - Google Patents
グロープラグInfo
- Publication number
- JPH03267616A JPH03267616A JP6614090A JP6614090A JPH03267616A JP H03267616 A JPH03267616 A JP H03267616A JP 6614090 A JP6614090 A JP 6614090A JP 6614090 A JP6614090 A JP 6614090A JP H03267616 A JPH03267616 A JP H03267616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- glow plug
- heating tube
- combustion chamber
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、エンジン燃焼室へ噴霧される燃料の量が増加
した場合にも容易に着火を行い得るようにしたグロープ
ラグに関するものである。
した場合にも容易に着火を行い得るようにしたグロープ
ラグに関するものである。
[従来の技術]
現在、エンジン用の燃料としてはガソリン、軽油が主に
用いられているが、無尽蔵に存在するものではなく、そ
れ以外にメタノール等のアルコール類、植物油等が代替
燃料として検討されている。
用いられているが、無尽蔵に存在するものではなく、そ
れ以外にメタノール等のアルコール類、植物油等が代替
燃料として検討されている。
而して代替燃料としてメタノールを用いる場合、該メタ
ノールはセダン価が低いので温度が低い場合にはエンジ
ン燃焼室へ導入された圧縮空気の熱だけでは自己着火し
に<<、エンジン始動に時間を要し、且つ短時間に速度
を上げることは難しい。
ノールはセダン価が低いので温度が低い場合にはエンジ
ン燃焼室へ導入された圧縮空気の熱だけでは自己着火し
に<<、エンジン始動に時間を要し、且つ短時間に速度
を上げることは難しい。
そのために着火を補助するものとしてグロープラグを使
用する必要かある。
用する必要かある。
第3図を参照しつつグロープラグとして例えばシーズ型
グロープラグaを説明するに、bは高抵抗体であるヒー
トコイルであってバッテリに電気的に接続されており通
電と同時に発熱するものであり、Cは発熱チューブであ
って前記ヒートコイルbの発熱によりインシュレート粉
dを介し赤熱する円筒型の発熱チューブである。
グロープラグaを説明するに、bは高抵抗体であるヒー
トコイルであってバッテリに電気的に接続されており通
電と同時に発熱するものであり、Cは発熱チューブであ
って前記ヒートコイルbの発熱によりインシュレート粉
dを介し赤熱する円筒型の発熱チューブである。
上述のグロープラグaは、第4図に示す如くシリンダブ
ロックe内を摺動するピストンf頂部に形成された燃焼
室9に突出してシリンダヘッドhに取付けられており、
燃料噴射ノズルlからの噴霧燃料の予熱並びに燃焼室9
内の温度上昇を行っている。
ロックe内を摺動するピストンf頂部に形成された燃焼
室9に突出してシリンダヘッドhに取付けられており、
燃料噴射ノズルlからの噴霧燃料の予熱並びに燃焼室9
内の温度上昇を行っている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながらエンジンを始動した後クランク軸を一定速
度で回転させる場合にはグロープラグを非通電状態にし
て節電しており、このため、例えば自動車等の車両の場
合、アクセルを踏み込み負荷を加えて加速を行う、所謂
過渡的状態の場合は、燃焼室へ噴霧されるメタノールの
量が増加するうえ、燃焼室の温度がエンジン始動時に比
し低くなっているので、メタノールは自己着火し−にく
くて着火遅れが生じ過渡特性が悪く、過渡状態の都度グ
ロープラグに通電し着火の補助をせねばならず操作か煩
しく、又グロープラグを常に通電した状態にしておくこ
とも考えられるか電力を余分に要し且つエンジン切断時
にグロープラグを非通電状態にしなければバッテリーが
放電しエンジン始動不能になる、等の不都合な点があっ
た。
度で回転させる場合にはグロープラグを非通電状態にし
て節電しており、このため、例えば自動車等の車両の場
合、アクセルを踏み込み負荷を加えて加速を行う、所謂
過渡的状態の場合は、燃焼室へ噴霧されるメタノールの
量が増加するうえ、燃焼室の温度がエンジン始動時に比
し低くなっているので、メタノールは自己着火し−にく
くて着火遅れが生じ過渡特性が悪く、過渡状態の都度グ
ロープラグに通電し着火の補助をせねばならず操作か煩
しく、又グロープラグを常に通電した状態にしておくこ
とも考えられるか電力を余分に要し且つエンジン切断時
にグロープラグを非通電状態にしなければバッテリーが
放電しエンジン始動不能になる、等の不都合な点があっ
た。
更に前述のグロープラグにおいて、伝熱面積を増大させ
てエンジンの始動性を向上させることも考えられるが、
そのためには発熱チューブCを長くするか、その径を太
くするかして噴霧燃料に晒す発熱チューブCの表面積を
大きくせねばならない。しかしながら上記の如く発熱チ
ューブCを大きくすると、燃焼室内のガスの流動が妨げ
られ、エミッションやスモークの増大成いは動力性能の
低下をもたらすという不具合が生じる。
てエンジンの始動性を向上させることも考えられるが、
そのためには発熱チューブCを長くするか、その径を太
くするかして噴霧燃料に晒す発熱チューブCの表面積を
大きくせねばならない。しかしながら上記の如く発熱チ
ューブCを大きくすると、燃焼室内のガスの流動が妨げ
られ、エミッションやスモークの増大成いは動力性能の
低下をもたらすという不具合が生じる。
本発明は、上記実情に鑑みセタン価か低くて自己着火し
にくい燃料を使用したエンジンの過渡特性をよくし且つ
消費電力が少なくて済むグロープラグを提供することを
目的とするものである。
にくい燃料を使用したエンジンの過渡特性をよくし且つ
消費電力が少なくて済むグロープラグを提供することを
目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、発熱チューブを内蔵ヒートコイルにより加熱
するグロープラグにおいて、発熱チューブの先端部に、
半径方向に絞ったくびれ部を設けたことを特徴とするグ
ロープラグにかかるものである。
するグロープラグにおいて、発熱チューブの先端部に、
半径方向に絞ったくびれ部を設けたことを特徴とするグ
ロープラグにかかるものである。
[作 用]
発熱チューブ先端部の温度を、メタノールの如く自己着
火しにくい燃料の着火温度以上に保持でき、従ってエン
ジンの過渡特性を向上せしめられる。
火しにくい燃料の着火温度以上に保持でき、従ってエン
ジンの過渡特性を向上せしめられる。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を第1図、第2図を参照しつつ説
明する。
明する。
円筒状の発熱チューブlの先端部に半径方向に絞ったく
びれ部1aを設けて発熱チューブ1の先端部分1bを本
体部分1cと分けた形状にすると共に、高抵抗体である
ヒートコイル2を発熱チューブ1内に設けてヒートコイ
ル2に通電することにより発熱チューブ1を赤熱するよ
うにする。図中3はインシュレート粉である。
びれ部1aを設けて発熱チューブ1の先端部分1bを本
体部分1cと分けた形状にすると共に、高抵抗体である
ヒートコイル2を発熱チューブ1内に設けてヒートコイ
ル2に通電することにより発熱チューブ1を赤熱するよ
うにする。図中3はインシュレート粉である。
エンジン始動時にヒートコイル2に通電することにより
発熱チューブ1を赤熱すると、燃焼室内温度が上昇して
燃料着火し易い状態になる。
発熱チューブ1を赤熱すると、燃焼室内温度が上昇して
燃料着火し易い状態になる。
前記グロープラグを用いたエンジンを自動車等の車両に
適用した場合、一定速度で車両が走行している際にはヒ
ートコイル2の通電は行われていない。このために発熱
チューブl全体の赤熱温度は下がるが、該発熱チューブ
lはくびれ部1aにより先端部分1bと本体部分1cと
に分けられているので、先端部分1bの熱の逃げがくび
れ部1aにより防止され、先端部分1bは本体部分lc
に比し高い温度状態を保っていて熱だまりの状態にある
。
適用した場合、一定速度で車両が走行している際にはヒ
ートコイル2の通電は行われていない。このために発熱
チューブl全体の赤熱温度は下がるが、該発熱チューブ
lはくびれ部1aにより先端部分1bと本体部分1cと
に分けられているので、先端部分1bの熱の逃げがくび
れ部1aにより防止され、先端部分1bは本体部分lc
に比し高い温度状態を保っていて熱だまりの状態にある
。
車両を加速状態にする際には、燃焼室へ噴霧されるメタ
ノールか増加するが、前述の如く発熱チューブ1の先端
部分1bは熱だまりの状態にあるので、ヒートコイル2
に通電することなく噴霧されたメタノールの着火を瞬時
に行い得られ、過渡応答性を向上できる。例えばメタツ
ルの着火時に900℃の温度が必要であっても、燃焼室
へ導入された圧縮空気が700”C位の温度であれば着
火可能である。
ノールか増加するが、前述の如く発熱チューブ1の先端
部分1bは熱だまりの状態にあるので、ヒートコイル2
に通電することなく噴霧されたメタノールの着火を瞬時
に行い得られ、過渡応答性を向上できる。例えばメタツ
ルの着火時に900℃の温度が必要であっても、燃焼室
へ導入された圧縮空気が700”C位の温度であれば着
火可能である。
又エンジン始動後、加速のような過渡的状態時に通電す
る必要がないので、停止後にグロブラグへの通電解除を
行う必要がなく便利である。
る必要がないので、停止後にグロブラグへの通電解除を
行う必要がなく便利である。
更に発熱チューブ1の先端部に、半径方向に絞ったくび
れ部1aを設けただけであるので、燃焼室に占める発熱
チューブlの体積割合を殆んど増大させることなく発熱
チューブ1の表面積を増大できて燃焼室の温度上昇を確
実且つ迅速に行うことができる。
れ部1aを設けただけであるので、燃焼室に占める発熱
チューブlの体積割合を殆んど増大させることなく発熱
チューブ1の表面積を増大できて燃焼室の温度上昇を確
実且つ迅速に行うことができる。
尚本発明は、図示し説明した実施例にのみ限定されるこ
となく、例えば直接噴射式の燃焼室以外に間接噴射式の
燃焼室に適用すること、メタノール以外の燃料を用いる
エンジンに適用し得ること、等はいうまでもなく、又発
熱チューブにおける半径方向の絞りを水平以外に傾斜を
付けて行うこと、発熱チューブにおける半径方向の絞り
を単に相対向する2方向の面を水平に又は傾斜して直線
状にへこますことにより行うこと、等は任意であり、そ
の池水発明の要旨を逸脱しない限り種々の変更を加え得
ることは勿論である。
となく、例えば直接噴射式の燃焼室以外に間接噴射式の
燃焼室に適用すること、メタノール以外の燃料を用いる
エンジンに適用し得ること、等はいうまでもなく、又発
熱チューブにおける半径方向の絞りを水平以外に傾斜を
付けて行うこと、発熱チューブにおける半径方向の絞り
を単に相対向する2方向の面を水平に又は傾斜して直線
状にへこますことにより行うこと、等は任意であり、そ
の池水発明の要旨を逸脱しない限り種々の変更を加え得
ることは勿論である。
[発明の効果]
以上述べたように本発明のグロープラグは、発熱チュー
ブの先端部を絞りくびれ部を設けて発熱チューブ先端部
を熱だまり状態にし得るようにしたので、メタノールの
如く自己着火しにくい燃料を用いたエンジンの加速時に
おける燃料着火時間を早められて過渡特性の向上を図り
得るという優れた効果を発揮する。
ブの先端部を絞りくびれ部を設けて発熱チューブ先端部
を熱だまり状態にし得るようにしたので、メタノールの
如く自己着火しにくい燃料を用いたエンジンの加速時に
おける燃料着火時間を早められて過渡特性の向上を図り
得るという優れた効果を発揮する。
第1図は本発明のグロープラグにおける発熱チューブ部
分の外観図、第2図は第1図の縦断面図、第3図は従来
のグロープラグにおける発熱チューブ部分の縦断面図、
第4図はグロープラグの取付状態を示す機関要部の縦断
面図である。 図中1は発熱チューブ、1aはくびれ部、1bは先端部
分、lcは本体部分、2はヒートコイル、3はインシュ
レート粉である。
分の外観図、第2図は第1図の縦断面図、第3図は従来
のグロープラグにおける発熱チューブ部分の縦断面図、
第4図はグロープラグの取付状態を示す機関要部の縦断
面図である。 図中1は発熱チューブ、1aはくびれ部、1bは先端部
分、lcは本体部分、2はヒートコイル、3はインシュ
レート粉である。
Claims (1)
- 1)発熱チューブを内蔵ヒートコイルにより加熱するグ
ロープラグにおいて、発熱チューブの先端部に、半径方
向に絞ったくびれ部を設けたことを特徴とするグロープ
ラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6614090A JPH03267616A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | グロープラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6614090A JPH03267616A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | グロープラグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03267616A true JPH03267616A (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=13307259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6614090A Pending JPH03267616A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | グロープラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03267616A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6177653B1 (en) * | 1999-08-18 | 2001-01-23 | Delphi Technologies, Inc. | Ion sensor bulb-shaped glow plug assembly |
JP2011145062A (ja) * | 2007-04-27 | 2011-07-28 | Man Diesel Se | ガスエンジンのための点火装置及びガスエンジン |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP6614090A patent/JPH03267616A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6177653B1 (en) * | 1999-08-18 | 2001-01-23 | Delphi Technologies, Inc. | Ion sensor bulb-shaped glow plug assembly |
JP2011145062A (ja) * | 2007-04-27 | 2011-07-28 | Man Diesel Se | ガスエンジンのための点火装置及びガスエンジン |
KR101395877B1 (ko) * | 2007-04-27 | 2014-05-16 | 만 디젤 앤 터보 에스이 | 가스 엔진용 점화 장치 및 가스 엔진 |
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