JPH03267610A - 破砕焼却炉 - Google Patents

破砕焼却炉

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JPH03267610A
JPH03267610A JP6768790A JP6768790A JPH03267610A JP H03267610 A JPH03267610 A JP H03267610A JP 6768790 A JP6768790 A JP 6768790A JP 6768790 A JP6768790 A JP 6768790A JP H03267610 A JPH03267610 A JP H03267610A
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JP
Japan
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incinerated
crushing
combustion zone
crushed
roll
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JP6768790A
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JPH0680368B2 (ja
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Yashio Tagami
田上 八之男
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TAKAHASHI KIKAN KOGYOSHO KK
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TAKAHASHI KIKAN KOGYOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は成形品焼却物、と(にFRP成形品等の難燃
性の成形品焼却物を焼却するときに適用される破砕焼却
炉に関する。
[従来の技術] 浴槽や船体等のFRP成形品は合成樹脂材の外にガラス
繊維や炭酸カルシウムを含宵しており、従来の焼却炉で
FRP成形品の廃棄物をそのままの形態で焼却した場合
に成形品が不完全燃焼して芯部が未燃状態となるため、
従来ではFRP成形品の廃棄物を切断して細分化した状
態で焼却して従って、FRP成形品廃棄物を焼却するた
めの手数が煩雑でFRP成形品を切断するための工程が
余分に必要で焼却コストが高くなる問題点があった。
本発明の課題は上記問題点を解消してFRP成形品等の
廃棄物をそのままの形態で未燃部分を無くして焼却し得
る破砕焼却炉を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明の破砕焼却炉は炉室内に投入されてストーカによ
って押送される焼却物が移行する移送通路の始端部付近
及び終端部付近には燃焼を促進するエアが側方から吹付
けられる一次燃焼ゾーン及び二次燃焼ゾーンをそれぞれ
形成するとともに、前記両燃焼ゾーン間には焼却物を両
側方から挟圧して押潰すために進退動する1対の押潰し
部材と、焼却物を通過させながら破砕するために回転駆
動される破砕ロールとを設置し、前記二次燃焼ゾーンの
先方には前記破砕ロールで破砕されて前記二次燃焼ゾー
ンで燃焼した破片状焼却物を粉砕するために回転駆動さ
れる粉砕ロールを設置した構成を有する。
[作 用] 焼却物をそのままの形態で炉室内へ投入して焼却物に着
火してから、焼却物を移送通路の始端部から終端部へス
トーカによって押送するに際し、−次燃焼ゾーンでは焼
却物にその燃焼を促進するエアを吹き付けて焼却物の燃
焼効果を高め、続いて一次燃焼ゾーン内を通過した焼却
物を1対の押潰し部材によって両側から挟圧して押潰す
とともに、焼却物を破砕ロールによって破砕して破片化
してから、二次燃焼ゾーンでは各破片状焼却物にその燃
焼を促進するエアを吹き付けて各破片状焼却物の燃焼効
果を高め、破砕によって露出した各破片状焼却物の未燃
部分を燃焼して各破片状焼却物全体をそれぞれ灰化し、
次に灰化して二次燃焼ゾーンを通過した各破片状焼却物
を粉砕ロールによって粉砕してから、炉室外へ排出する
[発明の効果] 本発明は上記したように構成しであるので、成形品焼却
物をそのままの形態で炉室内へ投入しても、未燃部分を
残存させずに焼却物全体を的確に灰化して効果的に焼却
処理することかでき、成形品焼却物を焼却に先立って細
分化する手数が不要となって成形品焼却物の焼却処理コ
ストを節減し得る効果を有する。
「実施例コ 次に、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
FRP成形品等の成形品焼却物を焼却するために装設さ
れた破砕焼却炉において、炉室2が内部に形成された炉
体1の前壁1aの上部には焼却物Sを炉室2内へ投入す
るために開口されて蓋板4によって開閉される投入口3
が配設されている。
炉体Iの各壁内には熱損失を防ぐために多数個の耐熱煉
瓦35が埋設されている。
炉体lの上端には給水管路37を介して給水タンク36
に接続されて水が貯溜された缶体38aれた多数の伝熱
管38bは炉体1の外部に設置された集塵装置40に排
気ダクト39を介して連通され、集塵装置40は吸引ダ
クト42を介して吸引ファン41に連通されている。排
気ダクト39の途中には押込みファン43に連通された
エアヒータ44が外嵌されている。
炉体1の前壁1aに固定されたフレーム7上にはブツシ
ュシリンダ5と、このブツシュシリンダ5のピストンロ
ッド5aの先端に垂直状に取着されたブツシャ6とが設
置され、フレーム7上の前部に移載された焼却物Sはブ
ツシャ6によってフレーム7上から押出されて投入口3
を通じて炉室2内へ投入される。
炉室2内に投入された焼却物Sを先方へ間欠的に押送す
るために装設されたレシプロストーカ8において、炉体
1の前壁1aの下部には上下1対の送りシリンダ9,9
がブラケット10・を介して傾斜姿勢で上下並行状に取
付けられ、上送りシリンダ9のピストンロッド9aの先
端にはコロ11゜11上に滑動可能に載置されてピスト
ンロッド9aとともに斜め方向へ進退動する上ロスドル
台12が連結されるとともに、下送りシリンダ9のピス
トンロッド9aの先端には固定台13上を転動スルコロ
14,14を有し、ピストンロッド9aとともに斜め方
向へ進退動する下ロスドル台15が連結されている。
両ロスドル台12.15の若干上方には両側壁10間に
横架された横杆43にそれぞれ基端部が枢着されて横一
列に配列された複数個のロストル片をそれぞれを有し、
焼却物Sの移送方向に向かって若干下傾した配列状態で
前後方向へ配列された複数個の固定ロスドル16〜16
が移動不能に設置されるとともに、両ロスドル台12.
15にはそれぞれ基端部が上ロスドル台12もしくは下
ロスドル台15に枢着されて横一列に配列された複数個
のロスドル片を有し、焼却物Sの移送方向に向かって若
干下傾した配列状態で前後方向へ配列されて各固定ロス
ドル16間にそれぞれ摺動可能に介装されかつ両送りシ
リンダ9のピストンロッド9aの進退動動作によって傾
斜姿勢で進退動する複数個の可動ロスドル17が取付け
られている。両ロスドル16.17はその一部がそれぞ
れ重ね合わされた状態で交互に配列され、両ロスドル1
6.17の各ロスドル片にはそれぞれ複数個の通気孔5
8が貫設されている。
各固定ロスドル16及び各可動ロスドル17が配列され
たロスドル列上にはレシプロストーカ8によって押送さ
れる焼却物Sが移行する下り勾配の移送通路18が投入
口3の内方から後壁1bの内方にわたって形成され、移
送通路18の始端部18aに送り込まれた焼却物Sは各
可動ロスドル17の反復進退動動作によって移送通路1
8の終端部18b側へ間欠的に押送される。両送りシリ
ンダ9のピストンロッド9aの進退動速度を個々に調整
することによって、上送りシリンダ9で駆動される前側
の各可動ロスドル17が焼却物Sを押送する送り速度及
び下送りシリンダ9で駆動される後側の各可動ロスドル
17が焼却物Sを押送する送り速度をそれぞれ調整する
ことができる。
炉体Iの両側壁1cの中央部付近には左右1対の押圧シ
リンダ20.20が相対向してそれぞれ直交状に取付け
られ、この両押圧シリンダ2oのピストンロッド20a
の先端には燃焼中の焼却物Sを両側から挟圧して圧縮変
形させもしくは破砕するために移送通路18の内外へ出
没される角柱状で耐熱鋳物製の押潰し部材21がそれぞ
れ水平状に取付けられ、燃焼中の焼却物Sが移送通路1
8の中央部付近へ押送される毎に両押圧シリンダ20の
ピストンロッド20aがそれぞれ内方へ進動じてから外
方へ退勤し、燃焼によって軟化した焼却物Sが両押潰し
部材21によって両側から挟圧されて圧縮変形し、もし
くは破砕される。
移送通路18の中央部付近で両押し潰し部材21の先方
には圧縮変形して燃焼中の焼却物Sを通過させて粗破砕
するために上下に離隔して回転可能に横架された1対の
回転筒23,23を有する破砕ロール22が設置されて
いる。両回転筒23の外周面には耐熱鋼で針状に形成さ
れた多数個の破砕爪23aがそれぞれ植立されるともに
、両回転筒23の軸部23bは中空状で冷却水が内部を
折り返し状に流通するように形成されている。両軸部2
3bの両端部は両側壁1cに貫挿支持されるとともに、
両軸部23bの一端部には給水管路37及び排出管路に
それぞれ接続された回転ジヨイント24がそれぞれ取付
けられている。下側の回転筒23は減速モータ26によ
って積極的に回転駆動され、上側の回転筒23は焼却物
Sの通過によって回転して上下に変位する。
破砕ロール22で破砕された各破片状焼却物は移送通路
18の終端部18bへ押送される。
炉体1の底壁1d上の後端付近には終端の固定ロスドル
16の先端部が載置された隔壁26が立設され、この隔
壁26と後壁1bとの間には破砕ロール22で粗破砕さ
れて破片化し、移送通路18の終端部18bから押し出
された各破片状焼却物が通過する落下通路27が形成さ
れている。
落下通路27の下端には前後に隣接して回転可能に横架
された1対の回転筒29.29を有する粉砕ロール28
が、灰化した破片状焼却物を粉砕するために設置されて
いる。両回転筒29の外周面にはそれぞれ多数個の針状
の破砕爪29bが植立された耐熱鋼製のスクリュー29
aがそれぞれ螺旋状に巻回されるとともに、両回転筒2
9の軸部29cは中空状で冷却水が内部を折り返し状に
流通するように形成されている。両軸部29cの両端部
は側壁1cにそれぞれ貫挿支持されるとともに、両軸部
29cの一端部には給水管路37及び排水管路にそれぞ
れ接続された回転ジヨイント30がそれぞれ取付けられ
ている。片側の回転筒29は側壁ibの外方に設置され
た減速モータ31によって回転駆動され、他方側の回転
筒29はギヤを介して下側の回転筒29の回転方向と反
対方向へ回転駆動される。
灰化した各破片状焼却物が粉砕ロール28で粉砕されて
形成された灰は灰出しコンベア32の基端部上へ落下し
て灰出しコンベア32によって炉室2外へ搬出され、さ
らに、灰集合コンベア33によって灰バンカー34内に
集積される。
炉体lの両側壁1cの外壁面にはそれぞれエアボックス
56が取付けられ、各エアボックス56は給気管57を
介してエアヒータ44に連通され、押込みファン43に
よって起生されたエアはエアヒータ44によって加熱さ
れて各エアボックス56内へ流入する。
炉体1の両側壁1cの前部には移送通路18の始端部1
8aで着火された焼却物Sに向かって燃焼を促進するエ
アを両側から吹き付けて移送通路18の始端部18a付
近に一次燃焼ゾーン47を形成するために移送通路18
の始端部18aの両側方の若干上方に配設された多数個
の第1エアノズル50〜50がそれぞれ貫通状で相対向
状に取付けられ、各第1エアノズル50はそれぞれエア
ボックス35に連通されている。
炉体1の両側壁1cの後部付近には第1圧壊ロール22
で粗破砕されて燃焼する焼却物Sに向かって燃焼を促進
するエアを両側から吹き付けて移送通路18の終端部1
8b付近に二次燃焼ゾーン48を形成するために移送通
路18の終端部18bの両側方の若干上方に配設された
多数個の第2エアノズル51〜51がそれぞれ貫通状で
相対向状に取付けられ、各第2エアノズル51はそれぞ
れエアボックス56に連通されている。
炉体1の両側壁1cの後部の上端付近には焼却物Sの焼
却中に焼却物Sの燃焼によって発生した燃焼ガス中の未
燃ガスを燃焼させるエアを両側から吹き付けて移送通路
18の上方に燃焼ガス流動ゾーン49を形成するために
両側の第2エアノズル51の上方にそれぞれ配設された
多数個の第3エアノズル52〜52がそれぞれ貫通状で
相対向状に取付けられ、各第3エアノズル52はそれぞ
れエアボックス56に連通されている。
炉体lの両側壁ICの前部の下端付近には各ロスドル1
6.17の下方へエアを吹き出して各ロスドル16.1
7を冷却しかつ各ロスドル片の各通気孔58を通じて燃
焼用エアを移送通路18内へ送り込むためにエアボック
ス56にそれぞれ連通された適数個の第4エアノズル5
3がそれぞれ貫通状に取付けられている。
炉体1の前壁1aの上部内壁面には焼却物Sが移送通路
18の始端部18aから終端部18bへ燃焼しながら移
行する間に発生した燃焼ガスが燃焼ガス流動ゾーン49
内を通過して前方へ反転流動するように一次燃焼ゾーン
47の上方に配設されて燃焼ガス流動ゾーン49側へ下
傾状に延出された仕切り壁54が一体状に取付けられ、
この仕切り壁54には炉室2内へ投入された焼却物Sに
着火するための図示しない着火装置が取付けられている
仕切り壁54の上方には燃焼ガス流動ゾーン49内を通
過した排ガスを炉室2外へ排出するために仕切り壁54
によって一次燃焼ゾーン47と区画されて燃焼ガス流動
ゾーン49及びボイラー38の伝熱管38bに連通され
た排ガス流路55が形成され、−火燃焼ゾーン47で発
生した燃焼ガスは燃焼ガス流動ゾーン49側へ流動して
他の位置で発生した燃焼ガスと合流し、合流した燃焼ガ
ス中の未燃ガスが燃焼ガス流動ゾーン49で燃焼して燃
焼ガス全体が完全燃焼してから、排ガスが排ガス流路5
5内へ流入し、さらにボイラー38の伝熱管38b内を
流通して排気ダクト39を通じて集塵装置40内へ送出
される。排ガスがボイラー38内を流通する間に排ガス
の熱がボイラー38内の水と熱交換される。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明
する。
本例では焼却物Sをそのままの形態でジ室2内へ投入し
て焼却物Sに着火してから、焼却物Sを移送通路18の
始端部18aから終端部18bヘレシプロストーカ8に
よって押送するに際し、次燃焼ゾーン47では焼却物S
にその燃焼を促進するエアを両側から吹き付けて焼却物
の燃焼効果を高め、続いて、−次燃焼ゾーン47内を通
過した焼却物Sを1対の押潰し部材21によって両側か
ら挟圧して押潰すとともに、破砕ロール22によって破
砕して破片化してから、焼却物Sを二次燃焼ゾーン48
へ移行させ、この二次燃焼ゾーン48では各破片状焼却
物にその燃焼を促進するエアを両側から吹き付けて各破
片状焼却物の燃焼効果を高め、破砕によって露出した各
破片状焼却物の未燃部分を燃焼して各破片状焼却物全体
を灰化し、次に、灰化して二次燃焼ゾーン48を通過し
た各破片状焼却物を粉砕ロール28によって粉砕して焼
却物Sを焼却してから、粉砕された灰を炉室2外へ排出
する。
一方、焼却物Sが炉室2内で焼却される間に発生した燃
焼ガスを燃焼ガス流動ゾーン49で合流させて燃焼ガス
中の未燃ガスを燃焼し、燃焼ガスを全体的に完全燃焼し
てから、排ガスを排ガス流路55内へ流入させて炉室2
外へ排出する。
従って、焼却物Sをそのままの形態で炉室2内へ投入し
ても、焼却物中の未燃部分を無くして焼却物全体を的確
に灰化し、成形品焼却物を効果的に焼却処理することが
できるので、成形品廃棄物を焼却に先立って細分化する
手数が不要となって成形品焼却物の焼却処理コストを節
減し得る効果がある。
また、焼却物Sの焼却中に発生した排ガス中に含まれる
未燃ガスを無くして有害ガスの発生を抑制化し得る効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は破砕焼
却炉の縦断面図、第2図は第1図のXl−XI線断面図
、第3図は同じ<X2−X2線拡大断面図、第4図は同
じ<X3−X3線拡大断面図、第5図は焼却装置全体の
略体側面図である。 2・・−炉  室 8−・レシプロストーカ 18−・・・移送通路 21−m−−・押潰し部材 ゛・”破砕ロール ゛粉砕ロール 一次燃焼ゾーン 二次燃焼ゾーン 焼却物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 炉室内に投入されてストーカによって押送される焼却物
    が移行する移送通路の始端部付近及び終端部付近には燃
    焼を促進するエアが側方から吹付けられる一次燃焼ゾー
    ン及び二次燃焼ゾーンをそれぞれ形成するとともに、前
    記両燃焼ゾーン間には焼却物を両側方から挟圧して押潰
    すために進退動する1対の押潰し部材と、焼却物を通過
    させながら破砕するために回転駆動される破砕ロールと
    を設置し、前記二次燃焼ゾーンの先方には前記破砕ロー
    ルで破砕されて前記二次燃焼ゾーンで燃焼した破片状焼
    却物を粉砕するために回転駆動される粉砕ロールを設置
    したことを特徴とする破砕焼却炉。
JP6768790A 1990-03-17 1990-03-17 破砕焼却炉 Expired - Lifetime JPH0680368B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6768790A JPH0680368B2 (ja) 1990-03-17 1990-03-17 破砕焼却炉

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JP6768790A JPH0680368B2 (ja) 1990-03-17 1990-03-17 破砕焼却炉

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03267610A true JPH03267610A (ja) 1991-11-28
JPH0680368B2 JPH0680368B2 (ja) 1994-10-12

Family

ID=13352151

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6768790A Expired - Lifetime JPH0680368B2 (ja) 1990-03-17 1990-03-17 破砕焼却炉

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JP (1) JPH0680368B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06241430A (ja) * 1993-02-19 1994-08-30 Iwatani Internatl Corp 炉床階段式焼却炉

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06241430A (ja) * 1993-02-19 1994-08-30 Iwatani Internatl Corp 炉床階段式焼却炉

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JPH0680368B2 (ja) 1994-10-12

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