JPH03266795A - プロペラ - Google Patents
プロペラInfo
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- JPH03266795A JPH03266795A JP2146053A JP14605390A JPH03266795A JP H03266795 A JPH03266795 A JP H03266795A JP 2146053 A JP2146053 A JP 2146053A JP 14605390 A JP14605390 A JP 14605390A JP H03266795 A JPH03266795 A JP H03266795A
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- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- RRDGKBOYQLLJSW-UHFFFAOYSA-N bis(2-ethylhexyl) 7-oxabicyclo[4.1.0]heptane-3,4-dicarboxylate Chemical compound C1C(C(=O)OCC(CC)CCCC)C(C(=O)OCC(CC)CCCC)CC2OC21 RRDGKBOYQLLJSW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H1/00—Propulsive elements directly acting on water
- B63H1/02—Propulsive elements directly acting on water of rotary type
- B63H1/12—Propulsive elements directly acting on water of rotary type with rotation axis substantially in propulsive direction
- B63H1/14—Propellers
- B63H1/28—Other means for improving propeller efficiency
-
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- B63H1/12—Propulsive elements directly acting on water of rotary type with rotation axis substantially in propulsive direction
- B63H1/14—Propellers
- B63H2001/145—Propellers comprising blades of two or more different types, e.g. different lengths
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はハブ上に互いに前後にずらして、又は互いに傾
けて2つ又はそれ以上の面に配置された一群の翼を有す
るプロペラに関する。
けて2つ又はそれ以上の面に配置された一群の翼を有す
るプロペラに関する。
プロペラはあらゆる形式の船舶に搭載するのに適してい
るが、特に簡単で、安全かつ低コストの船舶用プロペラ
の構造及び構成によって推進効率を高め、プロペラへの
圧カッ衝撃を最小限にするため、単一又は複数スクリュ
ー船舶に使用される。
るが、特に簡単で、安全かつ低コストの船舶用プロペラ
の構造及び構成によって推進効率を高め、プロペラへの
圧カッ衝撃を最小限にするため、単一又は複数スクリュ
ー船舶に使用される。
(従来の技術)
高い回転出力を採り入れ、又はエネルギ損失及びキャビ
テーションを縮減し、もしくはエネルギを回転モーメン
ト、洗流又は送出渦流によって回収する形式の、種々の
ハブ及び翼を有する、一方向及び反転式の種々の船舶用
プロペラの構造及び構成が公知である。
テーションを縮減し、もしくはエネルギを回転モーメン
ト、洗流又は送出渦流によって回収する形式の、種々の
ハブ及び翼を有する、一方向及び反転式の種々の船舶用
プロペラの構造及び構成が公知である。
水流に対して軸方向に直列に配列された2つの同じ大き
さの翼面を有する“一方向タンデム・フo ヘラ” (
DR−PS 237 +61;GO−PA 22046
43)又は、互いに傾けて配設された2つの同じ大きさ
のj1面を有するプロペラ(Its−PS4.306.
839;tls−PS 4.514,146)が高出力
ヲ得るのに役立っている。
さの翼面を有する“一方向タンデム・フo ヘラ” (
DR−PS 237 +61;GO−PA 22046
43)又は、互いに傾けて配設された2つの同じ大きさ
のj1面を有するプロペラ(Its−PS4.306.
839;tls−PS 4.514,146)が高出力
ヲ得るのに役立っている。
しかし新型の船舶用プロペラの性能の転換により前記の
プロペラが更に利用されることはなく、又、期待される
推進力も実際には実証されていない 直列に配置された2つのほぼ同じ大きさのプロペラが逆
方向に回転する″反転−タンデム・プロペラ”もしくは
“逆回転プロペラ”として公知の形式は推進性能が向上
するが、中空軸及び伝動ギヤによる対向するトルクの確
実な伝動、及び軸受は及びパツキンにかがる追加コスト
は相当に高い (GB−PS 1324256:DE−
PS 1094622:DE−O32056075等)
推進性能の向上は“グリム式案内車゛として公知の゛自
由回転式後プOベラ“すなわち駆動プロペラの後で洗流
中で自白に逆回転する案内車によって達成される。(D
E−PS 1756889) Lかし案内車はプロペラ
と比較して極めて細い舅が約二倍必要なので、動作の確
実さは減少し、コストは高くなる。
プロペラが更に利用されることはなく、又、期待される
推進力も実際には実証されていない 直列に配置された2つのほぼ同じ大きさのプロペラが逆
方向に回転する″反転−タンデム・プロペラ”もしくは
“逆回転プロペラ”として公知の形式は推進性能が向上
するが、中空軸及び伝動ギヤによる対向するトルクの確
実な伝動、及び軸受は及びパツキンにかがる追加コスト
は相当に高い (GB−PS 1324256:DE−
PS 1094622:DE−O32056075等)
推進性能の向上は“グリム式案内車゛として公知の゛自
由回転式後プOベラ“すなわち駆動プロペラの後で洗流
中で自白に逆回転する案内車によって達成される。(D
E−PS 1756889) Lかし案内車はプロペラ
と比較して極めて細い舅が約二倍必要なので、動作の確
実さは減少し、コストは高くなる。
特に翼の先端において、翼の輪郭を中心とした循環の分
布が異なることに起因する渦流による損失を縮減するだ
めの種々の提案と解決手段がある。これは例えば、いわ
ゆる“TVFf y フ7f4/CL、プロペラ”(D
E−O3312923iFR−PS 2337661
BADH−PS 899180等)の場合のように案内
翼もしくは舷外フィンによって達成されよう。近年公知
になったこの解決手段は未だ一般に採用されてはおらず
、高い負萄がかかるプロペラの場合に主として効果があ
る。
布が異なることに起因する渦流による損失を縮減するだ
めの種々の提案と解決手段がある。これは例えば、いわ
ゆる“TVFf y フ7f4/CL、プロペラ”(D
E−O3312923iFR−PS 2337661
BADH−PS 899180等)の場合のように案内
翼もしくは舷外フィンによって達成されよう。近年公知
になったこの解決手段は未だ一般に採用されてはおらず
、高い負萄がかかるプロペラの場合に主として効果があ
る。
このように公知の解決手段は高いコストが必要であるか
、又は特定の用途に限定されるか、又は好ましくない福
次作用が伴うか、又は、船舶周囲の水流、プロペラの付
随流及び洗流による相互作用を充分に活用していない(
発明が解決しようとする課題) 未発明はプロペラの推進性能が更に向上し、振動及びキ
ャビテーション現象が減少する、単一又は複数スクリュ
ー船舶に広く搭載可能な、m 、mで1ストが易く、確
実な船舶用プロペラを製造することを目的としている。
、又は特定の用途に限定されるか、又は好ましくない福
次作用が伴うか、又は、船舶周囲の水流、プロペラの付
随流及び洗流による相互作用を充分に活用していない(
発明が解決しようとする課題) 未発明はプロペラの推進性能が更に向上し、振動及びキ
ャビテーション現象が減少する、単一又は複数スクリュ
ー船舶に広く搭載可能な、m 、mで1ストが易く、確
実な船舶用プロペラを製造することを目的としている。
従って本発明の課題は、1llft損失を縮減し、プロ
ペラによる圧力衝撃を縮小し、かつ比較的大きいプロペ
ラ後流の容積をあまねく捉えることができるプロペラを
製造することである。
ペラによる圧力衝撃を縮小し、かつ比較的大きいプロペ
ラ後流の容積をあまねく捉えることができるプロペラを
製造することである。
(課題を解決するための手段)
本発明に基づきこの課題は“干渉プロペラ″と呼ばれる
プロペラのハブが翼の先端に関して少なくとも2つの翼
面に同方向で同じ回転数で回転する翼を設け、かっ、船
体向きの翼面の翼、すなわち前翼は後続の8面の翼より
も先端直径が小さく、 かつ、前Nの数はそれぞれ各後
に面の後にの数と対応していて、各前翼には各後翼面の
後翼が付属する形式になっており、かつ、相互の翼面の
紬方向距MX及び前−及びl&ff(単数又は複数)か
ら成る干渉yシステムの互いに付属する翼の周囲角間隔
φは推進係数Jに応じて定められ、その場合、翼面の軸
方向距1は前翼面の直径の0.3ないし0.4までの種
々の半径の範囲内にあり、かつ、 140 までの前翼と後ト単数又は複数)の間の平均
周囲角間隔φを有する構成によって達成される。
プロペラのハブが翼の先端に関して少なくとも2つの翼
面に同方向で同じ回転数で回転する翼を設け、かっ、船
体向きの翼面の翼、すなわち前翼は後続の8面の翼より
も先端直径が小さく、 かつ、前Nの数はそれぞれ各後
に面の後にの数と対応していて、各前翼には各後翼面の
後翼が付属する形式になっており、かつ、相互の翼面の
紬方向距MX及び前−及びl&ff(単数又は複数)か
ら成る干渉yシステムの互いに付属する翼の周囲角間隔
φは推進係数Jに応じて定められ、その場合、翼面の軸
方向距1は前翼面の直径の0.3ないし0.4までの種
々の半径の範囲内にあり、かつ、 140 までの前翼と後ト単数又は複数)の間の平均
周囲角間隔φを有する構成によって達成される。
(作用)
個々の翼半径において、種々の輪郭−及び翼の形状もし
くは負荷にとってそのっど最も好ましい周囲角間隔φ及
び軸方内組aXはそれぞれの翼の後の最小の軸方向及び
接線方向速度の領域内にある。
くは負荷にとってそのっど最も好ましい周囲角間隔φ及
び軸方内組aXはそれぞれの翼の後の最小の軸方向及び
接線方向速度の領域内にある。
前翼と比較すると大きい後翼の翼外径はこの場合、循環
によって前翼によって発生する死水領域に作用し、かつ
、ピッチが小さいので負荷が少ないため、後翼の先端渦
流及びその先端渦流損失が少なく留められる。
によって前翼によって発生する死水領域に作用し、かつ
、ピッチが小さいので負荷が少ないため、後翼の先端渦
流及びその先端渦流損失が少なく留められる。
ハブ及びハブの近傍領域の後翼の輪郭及び軸方向及び周
囲方向の配置は、翼がハブに対して軸方向に食い違いに
ずらして配置されている実施例では、前翼により発生し
たハブ渦流及び摩擦エネルギを回収するように構成され
ている。
囲方向の配置は、翼がハブに対して軸方向に食い違いに
ずらして配置されている実施例では、前翼により発生し
たハブ渦流及び摩擦エネルギを回収するように構成され
ている。
翼のピッチ及びプロペラの回転数を変化する船体による
影1こ最適に適応させるため、単数又は複数の翼面の翼
を移動、又は調整可能にし、又は、H面を互いに捩じっ
て実施することができる。、l171翼面の翼を固定式
に形成し、後M面C1i数又は複数)の翼を移動、又は
調整可能に形成することが有利である。
影1こ最適に適応させるため、単数又は複数の翼面の翼
を移動、又は調整可能にし、又は、H面を互いに捩じっ
て実施することができる。、l171翼面の翼を固定式
に形成し、後M面C1i数又は複数)の翼を移動、又は
調整可能に形成することが有利である。
(実施例)
つぎにこの発明の実施例を添付図面を参照しつつ詳細に
説明する。
説明する。
ハブには翼の先端に関して2つの面に互い違いにずらさ
れた、同方向で同じ回転数で回転する2つのχを設けて
いる。屋切に付随流が流れる翼面の翼、いわゆる前g+
は後続の翼面の翼よりも小さく形成され、言い換えると
、後続の翼面の翼、いわゆる後IX2の先端円の直径は
nη141のそれよりも1.4倍まで大きい。
れた、同方向で同じ回転数で回転する2つのχを設けて
いる。屋切に付随流が流れる翼面の翼、いわゆる前g+
は後続の翼面の翼よりも小さく形成され、言い換えると
、後続の翼面の翼、いわゆる後IX2の先端円の直径は
nη141のそれよりも1.4倍まで大きい。
従って各前翼口こは後翼2が付属している。
後翼のピッチ、特に後1jt2の外形のピッチは1vH
Iのピッチよりも小さく形成されている。
Iのピッチよりも小さく形成されている。
双方のH面の互いの軸方内組MXは前H1の面の直径の
0.1ないし0.4倍である。
0.1ないし0.4倍である。
前111と後翼2とから成る干渉翼システムの、互いに
付属している翼の周囲角間隔は翼半径において60”な
いし140 である。
付属している翼の周囲角間隔は翼半径において60”な
いし140 である。
(利点)
このような翼及び翼の構成によって、前翼面の推進負荷
が縮減し、前翼面からそれぞれ発生する渦流のエネルギ
の少なくとも一部は第2の、場合によっては後続の後翼
面によって回収される。
が縮減し、前翼面からそれぞれ発生する渦流のエネルギ
の少なくとも一部は第2の、場合によっては後続の後翼
面によって回収される。
第1図は翼端での循環の減少及びそれと関連した自由!
i系を伴う最終的な長さの翼を中心とした循環の概略図
である。 第2図は船舶の周りの水流と、渦流円筒の流れ及びプロ
ペラ面の周囲に発生する死水領域を伴うプロペラによる
水流の流線を重ねた図面である。 第3図はプロペラ面の前後の種々の軸方向の測定面の、
収縮する後流の半径内、及びプロペラ後流の外側での、
均一な流入速度V とは異なる、局部的な最大、最小及
び平均速度をプロペラ・モデルでレーザー測定した図表
である。 第4図は別のプロペラ・モデルでのレーザ測定によって
得たM渦流wi域での、及び1.25Dまでの最大及び
最小及び平均速度を示す図表である。数値は平均速度を
示す。 第5図はそれぞれ2つの蔚及び後翼を備えた4gの船舶
用プロペラの実施例を示す。 第3v!J:の中間波 ■ハブ ■プロペラ面■ V
ξ4・ K4・ ■ V −・
・ −ん ■ v#4・ し・ へ第4図
二のプロペラ面(が発生する)■中間波 ■V
#l’ &H■V #l、La 、 ■Vへ0.4を
示した値 代31キ斎藤 侑 外2名 手続補正書 1.事件の表示 平成2年特願第146053号 2、発明の名称 プロペラ 事件との関係 特許出願人 名 称 フオルクスアイグナー ベトリーブスヴエルフ
ト ゛′ネプチューン″ 4、代理人 住所 東京都中央区日本橋2−6−3斎藤特許ビルシッ
フ
i系を伴う最終的な長さの翼を中心とした循環の概略図
である。 第2図は船舶の周りの水流と、渦流円筒の流れ及びプロ
ペラ面の周囲に発生する死水領域を伴うプロペラによる
水流の流線を重ねた図面である。 第3図はプロペラ面の前後の種々の軸方向の測定面の、
収縮する後流の半径内、及びプロペラ後流の外側での、
均一な流入速度V とは異なる、局部的な最大、最小及
び平均速度をプロペラ・モデルでレーザー測定した図表
である。 第4図は別のプロペラ・モデルでのレーザ測定によって
得たM渦流wi域での、及び1.25Dまでの最大及び
最小及び平均速度を示す図表である。数値は平均速度を
示す。 第5図はそれぞれ2つの蔚及び後翼を備えた4gの船舶
用プロペラの実施例を示す。 第3v!J:の中間波 ■ハブ ■プロペラ面■ V
ξ4・ K4・ ■ V −・
・ −ん ■ v#4・ し・ へ第4図
二のプロペラ面(が発生する)■中間波 ■V
#l’ &H■V #l、La 、 ■Vへ0.4を
示した値 代31キ斎藤 侑 外2名 手続補正書 1.事件の表示 平成2年特願第146053号 2、発明の名称 プロペラ 事件との関係 特許出願人 名 称 フオルクスアイグナー ベトリーブスヴエルフ
ト ゛′ネプチューン″ 4、代理人 住所 東京都中央区日本橋2−6−3斎藤特許ビルシッ
フ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ハブ上に翼端に関して互いに前後にずらして、又は
互いに傾けて、2つ又はそれ以上の面に配置された、同
方向に、又同回転数で回転する一群の翼を有するプロペ
ラにおいて、付随流が最初に流れる翼面の翼、いわゆる
前翼は後続の翼面(単数又は複数)の翼よりも小さく、
後続の翼面(単数又は複数)の翼、いわゆる後翼の先端
円の直径は前翼の先端円の直径よりも大きく、かつ、前
翼の数はそれぞれ各後翼面の後翼の数と対応していて、
各前翼に各後翼面の後翼が付属する形式になっており、
かつ、後翼のピッチ、特に後翼の外径のピッチは前翼の
ピッチよりも小さく、かつ、翼面の軸方向距離Xは互い
に前翼面の直径の0.1ないし0.4の範囲にあり、か
つ、前−及び後翼から成る干渉翼システムの互いに付属
する翼の平均周囲角間隔は60°ないし140°である
ことを特徴とするプロペラ。 2、単数又は複数の翼面の翼は移動、又は調整可能であ
ることを特徴とする請求項1記載のプロペラ。 3、前翼面の翼は固定式に、又後翼面(単数又は複数)
の翼は移動ないし調整可能に実施されたことを特徴とす
る請求項2記載の翼。 4、前−及び後翼の円形翼面が翼内径で重なることを特
徴とする請求項1記載のプロペラ。 5、後翼は前翼に対してハブの近傍の翼半径において、
洗流に対して軸方向にずらして配設されたことを特徴と
する請求項1記載のプロペラ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DD63H/330203.0 | 1989-06-30 | ||
DD89330203A DD289500A5 (de) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | Propeller |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03266795A true JPH03266795A (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=5610406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2146053A Pending JPH03266795A (ja) | 1989-06-30 | 1990-06-04 | プロペラ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0405137B1 (ja) |
JP (1) | JPH03266795A (ja) |
DD (1) | DD289500A5 (ja) |
DE (1) | DE59007481D1 (ja) |
NO (1) | NO902169L (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19745290A1 (de) * | 1997-10-14 | 1999-04-22 | Hoang Dong Hai | Vortriebseinrichtung für See- und Binnenschiffe |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE227725C (ja) * | 1900-01-01 | |||
FR671016A (fr) * | 1928-03-31 | 1929-12-07 | Perfectionnements aux ailes de roues à hélice pour propulseurs, turbines, pompes, moulins à vent ou appareils analogues | |
FR823804A (fr) * | 1937-07-01 | 1938-01-27 | Hélice propulsive | |
GB1310472A (en) * | 1971-06-08 | 1973-03-21 | Cleff P H | Driving gear for ships propellers |
SE450635B (sv) * | 1982-10-20 | 1987-07-13 | Mitsui Shipbuilding Eng | Fartygspropeller |
-
1989
- 1989-06-30 DD DD89330203A patent/DD289500A5/de not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-05-15 NO NO90902169A patent/NO902169L/no unknown
- 1990-05-22 EP EP90109743A patent/EP0405137B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-22 DE DE59007481T patent/DE59007481D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-04 JP JP2146053A patent/JPH03266795A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DD289500A5 (de) | 1991-05-02 |
DE59007481D1 (de) | 1994-11-24 |
NO902169L (no) | 1991-01-02 |
EP0405137B1 (de) | 1994-10-19 |
EP0405137A1 (de) | 1991-01-02 |
NO902169D0 (no) | 1990-05-15 |
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