JPH03266518A - モード出力切換回路 - Google Patents

モード出力切換回路

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JPH03266518A
JPH03266518A JP6568490A JP6568490A JPH03266518A JP H03266518 A JPH03266518 A JP H03266518A JP 6568490 A JP6568490 A JP 6568490A JP 6568490 A JP6568490 A JP 6568490A JP H03266518 A JPH03266518 A JP H03266518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
mode
mode output
switch
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP6568490A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kawase
博 川瀬
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数の押釦スイッチの操作によってモード出力の切換を
行なう回路に関し、 簡単な回路構成で、しかも軽快な操作を行なうことを目
的とし、 複数のモード出力に一対一で対応して設けられており、
各モード出力を選択的に得るための複数のモーメンタリ
式押釦スイッチと、スイッチ操作によっであるモード出
力を得、該得られたモード出力状態を保持する信号保持
回路と、信号保持回路のモード出力状態と操作されたス
イッチからの信号とにより、現在のモード出力以外のモ
ード出力に対応したスイッチが操作されたことを検出し
た時は信号保持回路によるモード出力状態をリセットす
るリセット回路とを設けた構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のスイッチの操作によってモード出力の
切換えを行なう回路に関する。
例えば各種試験装置等において、予め設定されている複
数のモード出力をスイッチ操作によって夫々選択的に切
換えである一つのモード出力を得て試験を行なうモード
出力切換回路が知られている。この場合、スイッチには
種々のタイプのものがあるがその操作は軽快である方が
望ましく、しかも切換回路としては簡単な回路構成であ
ることが望ましい。
〔従来の技術〕
従来例において用いられるスイッチとしては、機械的な
接点切換えを利用するロック式押釦スイッチや、CPL
IIIJII等による電気的な切換えを行なうスイッチ
等がある。
〔発明が解決しようとする課題〕 ロック式押釦スイッチを用いた従来例は、機械的接点切
換えを利用しているので接点が確実にロックするまで押
す操作が必要であり、このために軽快な操作が得られな
い問題点があった。一方、CP U Ill Illを
用いた従来例は、スイッチの投入シーケンスを考慮した
複雑なソフトウェアを必要とし、しかもCPU駆動のク
ロックが必要になる等、回路規模が大形化する問題点が
あった。
本発明は、簡単な回路構成で、しかも軽快な操作を行な
うことができるモード出力切換回路を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図を示す。同図中、101.10
2.・・・、10Tlはモーメンタリ式押釦スイッチで
、複数のモード出力■、■、・・・、■に一対一で対応
して設けられており、各モード出力■、■、・・・、■
を選択的に得るためのものである。
11は信号保持回路で、スイッチ101 、102 。
・・・、10ηの操作によっであるモード出力を得、該
得られたモード出力状態を保持する。12はリセット回
路で、信号保持回路11のモード出力状態[(1)]と
操作されたスイッチ101 、102 。
・・・、10ηからの信号とにより、現在のモード出力
く■)以外のモード出力[(2)]に対応したスイッチ
102が操作されたことを検出した時は信号保持回路1
1によるモード出力状態[(1)]をリセットする。
〔作用〕
異なるスイッチを操作することによってリセット回路1
2からリセットパルスを生成し、このリセットパルスに
よって信号保持回路11からの現在のモード出力をリセ
ットする。このリセットにより、信号保持回路11は新
たに操作されたスイッチのモード出力のみを保持する。
この場合、スイッチ101〜10nは押した時のみ接点
が接続する所謂モーメンタリ式押釦スイッチにて構成さ
れているため、ロック式押釦スイッチによるよりも操作
が軽快であり、又、c p u II mによる切換え
を行なっていた回路に比して回路構成を簡単にできる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例のブロック図、第3図はその
動作タイミングチャートを示す。第2図中、S+〜S4
はモーメンタリ式押釦スイッチ(以下、スイッチという
)で、押すと上側の端子(セット端子)に接続され、離
すと下側の端子(リセット端子)に接続される。スイッ
チ81〜S4は夫々モード■〜■に一対一で対応してい
る。
1はチャタリング除去回路で、スイッチ81〜S4に対
応してRSフリップフロップ11〜14にて構成されて
おり、スイッチ操作時に生じるチャタリングを除去する
。2は信号保持回路で、スイッチS+”S4に対応して
Dフリップフロップ21〜24にてatされており、ス
イッチ操作によって発生されたパルス信号を保持し、同
じスイッチを再度操作しても出力状態は変化しない。3
はリセット回路で、スイッチ81〜S4に対応して設け
られたナントゲート3al〜3a4.3b1〜3b4.
及びナントゲート3a1〜3a4の出力のナンドをとる
ナントゲート3Cにて構成されており、現在のモードを
変更するために操作されたスイッチのパルス信号を検出
し、そのパルス信号によって信号保持回路2をリセット
して現在のモードをリセットする。4はイニシャルリセ
ット回路で、スイッチS1に対応した信号保持回路2の
Dフリップ70ツブ21に接続されており、電源投入時
にモード■から開始されるようにするためのものである
次に、本発明の動作について第3図に示す動作タイミン
グチャートと併せて説明する。
Dフリップフロップ22〜24のプリセット端子PRは
直接電源Vccに接続されているので、電源投入によっ
てDフリップフロップ22〜24のQ出力はLレベルと
され、イニシャルリセット回路4にプリセット端子PR
を接続されたDフリップフロップ21のQ出力はHレベ
ルとされ、先ず無条件でモード■が出力される。この状
態において、例えばモード■に対応したスイッチS1を
操作した場合、RSフリップ70ツブ11の出力はスイ
ッチ操作に応じたタイミングでレベル変化する。RSフ
リップフロップ11の出力はインバータ51にて極性反
転されてDフリップフロップ21のクロック端子CLK
に供給されるも、Dフリップフロップ21のQ出力はH
レベルのままであり、モード■が保持される。このとき
、ナントゲート3a1〜3a4の出力はHレベル、ナン
トゲート3Cの出力はLレベルであり、これにより、ナ
ントゲート3bl〜3b4の出力がHレベルとなってD
フリップフロップ21〜24はクリアされずに夫々その
ままの状態を保つ。
ここで、モード■から例えばモード■に切換える場合、
スイッチS2を操作する。これにより、RSフリップ7
0ツブ12の出力はスイッチ操作に応じたタイミングで
レベル変化する。スイッチ12を押したタイミングにお
いてナントゲート3a2はLレベルとなり、これにより
、ナントゲート3Cの出力はHレベルとなり、ナントゲ
ート3blのみLレベル出力となる。ナントゲート3b
lのレベル出力により、Dフリップ70ツブ21はその
素子が持つ数10nsecの遅れを以てLレベルとされ
(リセットされ)、Dフリップフロップ21のLレベル
出力によってナントゲート3blの出力はHレベルとな
る。Dフリップフロップ2Iのリセットにより、モード
■が解除される。
スイッチ12を離したタイミングつまりRSフリップフ
ロップ12のLレベル出力によってナントゲート22の
Q出力がHレベルとなり、これによってモード■が得ら
れる。ナントゲート22のQ出力のHレベルによってナ
ントゲート3a2の出力はHレベルとなり、ナントゲー
ト3Cの出力はLレベルとなる。即ち、モード■を出力
している状態においてモード■に対応しているSlを何
度操作してもナントゲート3Cからはリセットパルスは
出力されず(つまり、モード■を保持)、別のスイッチ
S2を操作するとモード■が解除される一方、操作した
スイッチS2に対応しているモード■に切換えることが
できる。
本発明ではスイッチ81〜S4にチャタリング除去回路
1が設けられているため、例えばスイッチS2を押す際
に、スイッチ可動接片が上側端子に接続されるまでにブ
レを生じてもRSフリップ70ツブ12の出力はLレベ
ルのままであり、上側端子に接続された時点でHレベル
出力となり、又、スイッチS2を離す際に、スイッチ可
動接片が下側端子に接続されるまでにブレを生じてもH
レベル出力を保持し、下側端子に接続された時点でLレ
ベル出力となる。これは従来周知のチャタリング除去回
路と同様の動作である。
なお、イニシャルリセット回路4をDフリップフロップ
21の代りに例えばDフリップフロップ23に接続すれ
ば、無条件にモード■から開始される動作となる。又、
イニシャルリセット回路4は必ずしも必要な回路ではな
く、これを全く設けなければ電源投入後、操作したスイ
ッチのモードから開始されることになる。
(発明の効果) 以上説明した如く、本発明によれば、ロック式押釦スイ
ッチを用いたものに比してモード切換え操作が軽快であ
り、又、c p LJ IIJ Illによって切換え
を行なっていた回路に比して回路構成を簡単にできる。
4はイニシャルリセット回路、 101〜10n、S1〜S4はモーメンタ1ノ式押釦ス
イッチ を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のモード出力[(1)、(2)、・・・、(n)]
    に一対一で対応して設けられており、該各モード出力[
    (1)、(2)、・・・、(n)]を選択的に得るため
    の複数のモーメンタリ式押釦スイッチ(10_1、10
    _2、・・・、10_n)と、 該モーメンタリ式押釦スイッチ(10_1、10_2、
    ・・・、10_n)の操作によってあるモード出力を得
    、該得られたモード出力状態を保持する信号保持回路(
    11)と、 該信号保持回路(11)のモード出力状態[(1)]と
    操作されたモーメンタリ式押釦スイッチ (10_1、10_2、・・・、10_n)からの信号
    とにより、現在のモード出力[(1)]以外のモード出
    力[(2)]に対応したモーメンタリ式押釦スイッチ(
    10_2)が操作されたことを検出した時は上記信号保
    持回路(11)によるモード出力状態[(1)]をリセ
    ットするリセット回路(12)とよりなることを特徴と
    するモード出力切換回路。
JP6568490A 1990-03-16 1990-03-16 モード出力切換回路 Pending JPH03266518A (ja)

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JP6568490A JPH03266518A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 モード出力切換回路

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JP6568490A JPH03266518A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 モード出力切換回路

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JPH03266518A true JPH03266518A (ja) 1991-11-27

Family

ID=13294084

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JP6568490A Pending JPH03266518A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 モード出力切換回路

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5528571A (en) * 1978-08-21 1980-02-29 Teac Co Mode selection switch device
JPS5937732A (ja) * 1982-08-25 1984-03-01 Nec Corp 開閉器信号検出回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5528571A (en) * 1978-08-21 1980-02-29 Teac Co Mode selection switch device
JPS5937732A (ja) * 1982-08-25 1984-03-01 Nec Corp 開閉器信号検出回路

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