JPH03265233A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

Info

Publication number
JPH03265233A
JPH03265233A JP2065389A JP6538990A JPH03265233A JP H03265233 A JPH03265233 A JP H03265233A JP 2065389 A JP2065389 A JP 2065389A JP 6538990 A JP6538990 A JP 6538990A JP H03265233 A JPH03265233 A JP H03265233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
portable
switching terminal
wireless communication
communication device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2065389A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2735345B2 (ja
Inventor
Koji Iwahashi
岩橋 浩司
Mitsuru Tanaka
満 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Saitama Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Saitama Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP2065389A priority Critical patent/JP2735345B2/ja
Publication of JPH03265233A publication Critical patent/JPH03265233A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2735345B2 publication Critical patent/JP2735345B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無線通信装置に関し、特に移動通信用の装置
を車載モードと可搬モードとの2N類のモードに使用す
る無線通信装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の無線通信装置においては、同一の装置で
、車載モードと可搬モードとの2つの使用モードを有し
ている。車載固定のみではなく、可搬用に使用する場合
には無線通信装置に電池を取り付けることにより、持ち
運びを可能として使用範囲を拡大している。可搬モード
の使用条件は電池容量で使用時間が限られ、車載モード
とは条件が異るために性能に差を付けることが多い0例
えば、可搬モードではバッテリセービング機能を追加す
るとか、出力パワーの切換えを可能とする等の機能とし
て使用できる様にしている。このために可搬モードか車
載モードかを検知して、これらの異なる機能を制御する
必要がある。
従来の無線通信装置においては、このモード切換えを得
るために無線通信装置の外部に切換端子を設け、例えば
、車載モード時は電源接続、可搬モード時はアース接続
という様に、使用モードに応じて切換端子への外部入力
レベルを強制的に変えるという方法を採用している。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来の無線通信装置では、前述の車載モードと可搬
モードとの切換え用端子を無線通信装置の外部に必要と
するために、装置の端子が増える欠点があり、端子の数
を少なくしてコスト低減をはかるという方向に逆行する
ことになる。また、この端子は車載モードと可搬モード
とのそれぞれに固有の状態に設定しているので、単一機
能であり効率的な使い方ではないという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の無線通信装置は、車載モードと可搬モードとの
二種類の使用モードを有する無線通信装置において、無
線通信装置本体か、接地電位を与えるか与えないかを入
力する一つのFJJ換端子と、前記切換端子の接地電位
か否かを認知し、それぞれ可搬モードか車載モードかを
記憶するCPUとを有し、前記CPUに記憶される車載
モード又は可搬モードの情報が電源をオンにした時点で
のみ記憶されることを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)、(b)は本発明の第1の実施例を示すブ
ロック図であり、第1図(a)の実施例は、無線通信装
置本体1を車載モードとして使用する場合を示し、第1
図(b)の実施例は無線通信装置本体1の切換端子2に
可搬アダプタ4を接続して可搬モードとして使用する場
合を示す。ここで無線通信装置本体■には、この本体1
の電源がオンになると切換端子2のオーブン又はアース
の条件を入力してそれぞれ車載モードか可搬モードかを
認識するCPU3を備えている。上述したように無線通
信装置本体1は電源を投入した時点から切換端子2がオ
ーブンか又は可搬アダプタ4の接続によりアース電位と
するかにより、車載用又は可搬用の両方の用途に兼用で
きる。
次に本発明の第2の実施例を第2図(a)(b)の回路
図により説明する。第2図(a)の実施例は無線通信装
置本体IAを車載モードとして使用する場合を示し、第
2図(b)の実施例は無線通信装置本体IAの切換端子
2に可搬アダプタ4を接続して可搬モードとして使用す
る場合を示す。また、無線通信装置本体1には、この本
体■の電源がオンになると切換端子2のオーブン又はア
ースの条件を入力してそれぞれ車載モードか可搬モード
かを認識するCPU3を備えてり)る。
さらに、無線通信装置本体IAの内部には、切換端子2
にコレクタを接続し、エミ・ンタをアースに接続し、ベ
ースを着信信号端子9に接続したトランジスタ5と、切
換端子2およびトランジスタ5のコレクタにアノードを
接続し、CPU3の入力および抵抗7にカソードを接続
したダイオード6とを有している。このダイオード6は
切換端子2からCPU3への逆流電流防止用て゛ある。
また、抵抗7の他端には無線通信装置本体IAの電源オ
ン時に電圧+Vが供給される。なお、着信信号端子9に
は無線通信装置本体IAが着信した場合に、ハイレベル
の信号を入力する。今、第2図(a)に示す車載モード
の場合に、切替端子2に外部電圧+■、に接続された制
御コイル8Aを有する電磁リレー8を接続した場合の動
作を説明する。無線通信装置IAの電源がオンになると
、CPU3へは、抵抗7を介して電源電圧レベル+Vの
ハイレベルが印加される。CPU3はこのハイレベルに
より車載モードであることを検知するように設定されて
いる。したがって、CPU3へは車載モードであるとの
設定が記憶される。その後に、着信信号端子9に着信が
有りトランジスタ5のベースがハイレベルとなると、ト
ランジスタ5がオン状態となるのでコレクタがローレベ
ルとなり、電磁リレー8の制御コイル8Aからトランジ
スタ5へ電流が流れ電磁リレー8はオン状態となる。こ
の電磁リレー8を使用して、例えば車のホ−ンを鳴らす
か又は外付のスピーカをオンとする等の外部機器の制御
を行うことかできる。ここでトランジスタ5かオン状態
となり、切換端子2がローレベルとなったとしても、す
てにCPU3にて車載モードであることを記憶している
ために、モードの変更は行なわれない。さらに補足説明
すると、切換端子2がオープンの状態で無線通信装置本
体IAに電源を投入し、電圧+VによりCPU3に車載
モードであることを認識させると、その後は切換端子2
をほかの用途である外部機器の制御用として使うことが
できる。
次に第2図(b)に示す可搬モードの場合について説明
する。無線通信装置本体IAの切換端子2の可搬アダプ
タ4を接続し切換端子2をアース電位にする。この状態
でこの本体1Aの電源を投入すると、電圧+Vから抵抗
7、ダイオード6、切替端子2を通して電流が流れ、C
PU3の入力はアース電位となる。CPU3はこのアー
ス電位を受けて可搬モードであることを認識し記憶され
る。
なお、車載モードと可搬モードとは、使用する電源が車
のバッテリが可搬用の電池パックというように異なるた
めに、モート切換の際には電源は−たんオフ状態となる
。従って装置の電源がオンとなった直後のモードの判定
をすることには何ら不都合はない。
C発明の効果〕 以上説明したように本発明は、無線通信装置を車載モー
ドと可搬モードとに切換えて使用する場合に、切換端子
がハイレベル又はオープンであることにまり車載モード
を検出し、この検出を装置の電源をオンした直後の切換
え端子の状態により判定して記憶させるようにしたので
、この切換端子がモード判定用に使われた後は、別機能
用端子として使用できるという効果を有する。また、可
搬アダプタを切換端子に接続することにより、可搬モー
ドであることを判定して記憶させるようにしたので、切
換端子を可搬モード認識用として使用できる効果も有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a>、(b)は本発明の第1の実施例のブロフ
ク図、第2図(a>、(b)は本発明の第2の実施例の
回路図である。 1、IA・・・無線通信装置本体、2・・・切換端子、
3・・・CPU、4・・・可搬アダプタ、5・・・トラ
ンジスタ、6・・・ダイオード、7・・・抵抗、8・・
・電磁リレ8A・・・制御コイル、9・・・着信信号端
子。 (D、) (6) 拓1閉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車載モードと可搬モードとの二種類の使用モードを
    有する無線通信装置において、無線通信装置本体が、接
    地電位を与えるか又は与えないかを入力する一つの切換
    端子と、前記切換端子の接地電位か否かを認知し、それ
    ぞれ可搬モードか車載モードかを記憶するCPUとを有
    し、前記CPUに記憶される車載モード又は可搬モード
    の情報が電源をオンにした時点でのみ記憶されることを
    特徴とする無線通信装置。 2、前記切換端子が接地電位を与えるか否かにより可搬
    モードか車載モードかを前記CPUに認知させる第1の
    手段と、前記切換端子が接地電位を与えない場合に外部
    機器を接続し前記無線通信装置本体に内蔵された制御回
    路により前記外部機器を駆動する第2の手段とを有する
    ことを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
JP2065389A 1990-03-14 1990-03-14 無線通信装置 Expired - Fee Related JP2735345B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2065389A JP2735345B2 (ja) 1990-03-14 1990-03-14 無線通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2065389A JP2735345B2 (ja) 1990-03-14 1990-03-14 無線通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03265233A true JPH03265233A (ja) 1991-11-26
JP2735345B2 JP2735345B2 (ja) 1998-04-02

Family

ID=13285585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2065389A Expired - Fee Related JP2735345B2 (ja) 1990-03-14 1990-03-14 無線通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2735345B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100311022B1 (ko) * 1998-09-02 2001-11-15 윤종용 이동단말기에서의 슬롯 모드 자동 제어방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100311022B1 (ko) * 1998-09-02 2001-11-15 윤종용 이동단말기에서의 슬롯 모드 자동 제어방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2735345B2 (ja) 1998-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU667865B2 (en) Vehicle mounted adaptor for a portable radio transceiver
JPH03226033A (ja) 電源制御回路
JPH05160774A (ja) 携帯電話車載充電装置
JP2570582B2 (ja) 携帯無線機
US6574463B1 (en) Failure detecting structure of emergency call terminal device
JP3492541B2 (ja) 無線通信機
US7353412B2 (en) Electrical circuit for controlling power supply and motor vehicle built-in device being operably connected to an external power supply
JPH03265233A (ja) 無線通信装置
JPH0846562A (ja) 車載用携帯電話機
EP0444929B1 (en) Power source control system for automobile telephone
US7444172B1 (en) Device and method for controlling radio mobile terminal connected to hands-free kit
JPH03222533A (ja) 電源供給制御回路
KR200149953Y1 (ko) 핸드프리 기능을 구비한 충전기
US20030102843A1 (en) Charger and electrical apparatus
JPH07273717A (ja) 車載型携帯無線電話機の電源供給方式
KR100212574B1 (ko) 차량 시동 검출 장치
JP2864637B2 (ja) 車載留守番電話装置
JPH05284080A (ja) 無線電話装置
KR20010044004A (ko) 핸즈프리 킷과 연결된 무선 단말기의 제어 장치
JPH05153024A (ja) 携帯無線電話装置
JPH04287740A (ja) 車載アダプタ
JP2845810B2 (ja) 携帯電話機
JPH0523000Y2 (ja)
JPH0993320A (ja) 携帯電話機の電力供給方式
JPH075598Y2 (ja) 車載用機器の電流検出回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees