JPH0326499Y2 - - Google Patents

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JPH0326499Y2
JPH0326499Y2 JP1866087U JP1866087U JPH0326499Y2 JP H0326499 Y2 JPH0326499 Y2 JP H0326499Y2 JP 1866087 U JP1866087 U JP 1866087U JP 1866087 U JP1866087 U JP 1866087U JP H0326499 Y2 JPH0326499 Y2 JP H0326499Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電気シヤツタにおいて、輝度情報以
外のASA感度または絞り情報等の露出情報を導
入する回路に関するものである。
露出情報を電気的に処理する方法としては、一
般に可変抵抗等によつて各露出情報に対応する抵
抗値を設定し、電気的に情報を導入している。し
かし、シヤツタ制御のための時定回路以外に、低
輝度検出回路を有するシヤツタにおいては、上記
露出情報をこれらの2つの回路に同時に有効に導
入しなければならない。シヤツタ制御用時定回路
として光電素子とコンデンサによる積分回路を用
いた場合、露出時間tは、 t=RClnE/E−V …(1) R:光電素子の抵抗値 C:コンデンサの静電
容量 E:電源電圧 V:基準電圧 で表わされる。一方低輝度検出回路として、光電
素子と比較抵抗を直列接続し、その分電圧を基準
電圧と比較する方式の場合、基準電圧と輝度に応
じた出力電圧が一致した時の光電素子の抵抗値R
は、 R=R0E−V/V …(2) R0:比較抵抗の抵抗値 E:電源電圧 V:
基準電圧 で表わされる。例えば、露出情報としてASA感
度を基準電圧Vとして導入する場合には、ASA
感度が50,100,200,400…と変化するにつれて
露出時間tは、2t,t,t/2,t/4…となる
ように基準電圧vを設定しなければならない。と
ころが低輝度検出回路においては上記の如く
ASA感度が変化した場合は光電素子の抵抗値R
は、R/2,R,2R,4R…と変化するように基
準電圧Vを設定しなければならない。しかし式
(1),(2)からもわかるように、時定回路の式は対数
函数であり、また低輝度検出回路の式は分数函数
である。従つて同一の基準電圧Vを用いてこの2
つの回路を構成することは出来ない。
一方、シリコンフオトダイオード等の光起電力
素子を受光素子として使用した回路がすでに知ら
れており、この場合には受光素子で発生した信号
を対数圧縮することによつてASA感度等の露出
情報を等差電圧で導入することが可能であり、上
記問題は発生しないが、受光素子が高価である
上、信号電流が微少であるため処理回路が複雑と
なる等の欠点を有する。
本考案は、斯る問題点に鑑み、安価な受光素子
を使用して簡単な露出制御回路を提供することを
目的とし、露出情報設定回路と時定回路または低
輝度検出回路の間に函数補正回路を設け、基準電
圧Vに対する上記2つの回路の出力変化がそれぞ
れ露出情報に応じた量だけ変化するようにしたシ
ヤツタ回路を提供するものである。
以下図面に従つて実施例について説明を行な
う。
第1図は、本考案による露出情報導入回路を有
する電気シヤツタ回路のブロツクダイヤグラムで
ある。図中1は露出情報設定回路、2は函数補正
回路、3は時定回路、4はシヤツタ制御回路、5
は低輝度検出回路、6は表示回路である。露出情
報設定回路1、および函数補正回路2が露出情報
導入回路で、図中点線で囲つた部分7で示す。先
に述べたように、露出情報としてASA感度等を
例えば電圧の如き電気信号に置き換えて、時定回
路3、および低輝度検出回路5に導入するために
は、それぞれの回路の出力の変化が露出情報の変
化に対応するようにしなければならず、理論式に
おいて函数が異なる回路を有効に作動させるため
には露出情報設定回路1と時定回路3および低輝
度検出回路5のうちの少くとも一方との間に函数
補正回路2を設けなければならない。そして時定
回路3の出力によつてシヤツタ制御用のマグネツ
ト4が作動して露出が行なわれ、一方低輝度検出
回路5の出力によつてLED等を含む表示回路6
を作動させ、警告表示を行なうことが出来る。
第2図は本考案による一実施例を示す。図中、
1は電源、2は電源スイツチ、3は光電素子、4
は比較抵抗、5は時定用コンデンサ、6はシヤツ
タの開放作動に同期して作動するタイミングスイ
ツチ、7はASA等の露出情報設定用可変抵抗、
8は抵抗、10はシヤツタ制御用マグネツト、1
1は低輝度警告表示用LED、12,13および
14は連動するモード切換スイツチで、低輝度警
告のモードWと、シヤツタ制御モードAの切り換
えを行なう。Cは電圧比較器、Dは函数補正回路
である。その作動について説明する。モード切換
スイツチ12,13,14は図示の如く低輝度警
告側Wにあり、まず電源スイツチ2が入ると回路
各部に電源が供給される。光電素子3と比較抵抗
4によつて輝度に応じた分電圧が生じ、比較器C
の一方の入力に与えられる。この入力電圧は被写
体が明るい時は高く、暗いほど低くなる。また
ASA感度設定用可変抵抗7と抵抗8によつて、
選択したASA感度に応じた分電圧が可変抵抗7
の両端に生じ、この値は後述する時定回路の
ASA感度情報に適応すべく設定されている。従
つて低輝度警告モード時においては、函数補正回
路Dを介して上記分電圧は比較器Cの他の入力に
与えられ、該比較器の基準電圧となる。上記函数
補正回路Dは冒頭で述べた如く対数函数を分数函
数に補正するもので、その関数を第3図に示す。
図中Vは基準電圧、Eは電源電圧(3.0V)、K
1,K2は定数で(1)は時定回路におけるASA感
度と基準電圧Vの関係を示し、対数函数となる。
(2)は低輝度警告回路におけるASA感度と基準電
圧Vの関係を示し、分数函数となつている。従つ
て(1)の曲線を(2)の曲線に補正する回路が上記函数
補正回路Dである。このようにして与えられた基
準電圧と輝度に応じた電圧を比較器Cによつて比
較し、被写体が暗い場合には比較器Cの出力によ
つて表示用LED11が点灯し、低輝度警告表示
を行なう。次にシヤツタ作動に移る場合には連動
スイツチ12,13,14がW側よりA側に切り
換わる。すなわち比較器の一方の入力は光電素子
3と時定用コンデンサ5による時定回路が接続さ
れ、他の入力はASA感度設定用の可変抵抗7の
両端の電圧が直接入力され、また比較器Cの出力
はシヤツタ制御用マグネツト10に接続される。
図示しないレリーズ釦の押し下げによつて機械的
にシヤツタが開くと同時に、タイミングスイツチ
6が開放される。光電素子3は被写体輝度に応じ
た抵抗値となるので、輝度に応じた電流がコンデ
ンサ5に流れて充電が行なわれる。比較器Cによ
つてこの充電電圧が基準電圧と一致した時にマグ
ネツト10の電流を遮断してシヤツタを閉じさせ
る。この様にして明るさに応じた露出時間を自動
的に得るものである。この時のASA感度設定は、
可変抵抗7によつて行なわれ、比較器Cの基準電
圧VがそれぞれのASA感度に対応すべく設定さ
れている。
第4図は本考案の他の実施例で、時定回路用の
比較器C−1と低輝度検出用比較器C−2を別々
に設けた場合である。図中第2図と同一番号の素
子は同一の機能を有する素子である。電源および
電源スイツチは省略する。図示の状態は低輝度警
告モードでスイツチ15は開いている。またタイ
ミングスイツチ6は閉じているので光電素子3と
比較抵抗4によつて分電圧回路を構成し、その出
力は低輝度検出用比較器C−2の入力の一端に接
続されている。そしてこの入力は先述した如く、
輝度に対応する電圧である。また、ASA感度情
報は第2図で述べたのと同様に可変抵抗7によつ
て導入され函数補正回路Dを介して低輝度検出用
比較器C−2の他の入力端に接続されて基準電圧
となつている。両者の電圧を比較器C−2で比較
し、輝度に応じた電圧の方が基準電圧より低い場
合、すなわち露出時間が例えば1/30秒より長く
なるような低輝度の場合にはこの比較器C−2の
出力に接続されたLED11によつて警告表示す
る。次にシヤツタ作動に移る時にはスイツチ15
は閉じる。さらにシヤツタの開き作動に同期して
タイミングスイツチ6が開いて時定用コンデンサ
5は光電素子3を介して充電される。この充電電
圧は時定回路用の比較器C−1によつてASA感
度情報として与えられた基準電圧と比較され、両
者が一致した所でシヤツタ制御用マグネツト10
への電流を遮断してシヤツタを閉じる。この実施
例における函数補正回路Dは、第2図の実施例で
述べたものと同様に対数函数を分数函数に変換す
るものである。
第5図は本考案による他の実施例で、時定用の
コンデンサ5の放電によつてシヤツタの露出時間
を決定するものであり、また低輝度警告からシヤ
ツタ作動へのモード切り換えをシヤツタの開き作
動に同期するタイミングスイツチ6によつて行な
うものである。その作動について説明すると、タ
イミングスイツチ6が閉じた状態では低輝度警告
のモードにある。すなわち電源の正極にエミツ
タ、時定用コンデンサ5の一端にコレクタを接続
したトランジスタ20をON、また比較抵抗4の
両端にコレクタ、エミツタを接続したトランジス
タ21はOFFである。従つて、光電素子3と比
較抵抗4の分電圧回路によつて輝度に応じた電圧
を生じ、この電圧は位相反転回路Fを介して低輝
度検出用比較器C−2の入力の一端に印加され
る。時定回路はコンデンサ5の放電によるもので
あるためにASA情報導入は、第2図、第4図に
示すような回路の場合とは基準電圧の変化は逆に
ならなければならない。すなわち第7図にその関
係を示すように、第2図および第4図の実施例に
おいては図中(2)′の点線で示す曲線であつたもの
が、第5図の実施例においては曲線(2)実線で示す
ものになつている。従つて低輝度検出用比較器C
−2は基準電圧側は先に述べた函数補正回路Dは
もちろん必要であるが、それ以外に位相反転回路
Fによつて被写体輝度に応じた電圧の位相を反転
させて低輝度検出用比較器の入力に導かなければ
ならない。作動については、これまでに述べた実
施例と同様であるので説明は省略する。次にシヤ
ツタ作動に移る場合はタイミングスイツチ6がシ
ヤツタの開き作動に同期して開き、トランジスタ
20はOFF、トランジスタ21はONとなる。こ
れによつて低輝度警告からシヤツタ作動へモード
が切り換わり、時定用コンデンサ5に蓄積された
電荷は光電素子3およびトランジスタ21を介し
て放電される。この放電電圧は時定回路用比較器
C−1の一端に入力されておりASA感度情報に
よる基準電圧と比較されて一致した所で反転信号
を出し、シヤツタ制御用マグネツト10の電流は
断たれてシヤツタは閉じる。
第6図に函数補正回路の一例を示す。図中7は
ASA感度設定用可変抵抗、31,36,40,
42,43はトランジスタ、30,41はトラン
ジスタ構造のダイオード、44は定電流源、8,
32,33,34,35,37,38,39は抵
抗である。点線で囲つた部分が函数補正回路Dに
相当するもので、トランジスタ42は低輝度検出
用比較器C−2の基準電圧入力側トランジスタ、
トランジスタ43は比較器C−2の反転入力側の
トランジスタである。ASA設定用可変抵抗7の
両端にASA感度に応じた電圧が設定され、抵抗
35を介して低輝度検出用比較器C−2(トラン
ジスタ42のベース)に入力されている。またト
ランジスタ31は定電流回路をなすもので、その
コレクタに抵抗34が接続されて、その他端は上
記比較器C−2の入力に接続されている。従つて
可変抵抗7によるASA感度情報導入のための電
圧が十分高い場合は、抵抗35,34、トランジ
スタ31に定電流が流れ込み、抵抗35の端子電
圧分だけ基準電圧は下る。またトランジスタ36
のベースは抵抗38,39による分電圧が与えら
れており、エミツタは前記定電流トランジスタ3
1のコレクタに接続されている。ASA感度情報
の設定電圧が低くなつた場合は、このトランジス
タ36から抵抗34,35を介して逆の電流が流
れる。従つてこの場合は抵抗35の端子電圧分だ
け比較器C−2の基準電圧は高くなることにな
る。第3図の説明で述べた様に曲線(1)から(2)への
補正は、ASA感度設定電圧が高い時は基準電圧
は低い側へ、また設定電圧が低い時は基準電圧は
高い側へ補正すればよい。前述のような函数補正
回路によつて近似的に曲線(1)から(2)へと補正する
ことによつて時定回路と、低輝度検出回路に同時
にASA感度情報が導入されることになる。
第8図は、光電素子の抵抗値をカレントミラー
回路によつて定電流に置き換えて構成した他の実
施例である。光電素子3による輝度情報はダイオ
ード22によつて圧縮された電圧に置き換えら
れ、トランジスタ23により伸長された電流に変
換される。この電流を比較抵抗4に流して低輝度
警告を行ない、あるいは時定用コンデンサ5を充
電してシヤツタ制御を行なう。
一方、ASA感度情報は可変抵抗7によつて導
入され、同様にダイオード24、トランジスタ2
5によつて定電流に置き換えられ、抵抗26にそ
の電流を流して基準電圧を設定する。また函数補
正回路D′はトランジスタ23のコレクタと比較
器Cの一方の入力端の間に入つており、スイツチ
14によつて低輝度警告モードの時だけ有効に作
動する。既に述べた実施例については、比較器の
基準電圧側に設けたものについて説明したが、こ
の実施例については反転入力側に補正回路を設け
たものである。なお作動については、他の実施例
の場合と同様であるので説明は省略する。
以上実施例について説明したが、本考案によれ
ば、シヤツタ制御用時定回路と、低輝度検出回路
を備えた電気シヤツタにおいて、ASA感度やF
値のような露出情報を例えば電圧値として電気的
に導入するための露出情報設定回路を持ち、その
設定値に応じて時定回路および低輝度検出回路の
両方に同時に、それぞれ適応した露出情報を与え
るようにしたものである。従つて電気的に露出情
報が導入可能であり、一系列の情報設定回路のみ
で構成できるので、カメラに実装する際のスペー
ス効率、あるいは構成の自由度等の面で効果大な
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の露出情報導入回路を備えたシ
ヤツタ回路のブロツクダイヤグラム、第2図は本
考案の露出情報導入回路を備えたシヤツタ回路の
一実施例、第4図、第5図、第8図は本考案によ
る他の実施例、第3図、第7図は実施例の説明の
ための図、第6図は函数補正回路の一実施例であ
る。図中の主な記号の説明(第2図〜第8図)。 1……電源、2……電源スイツチ、3……光電
素子、4……比較抵抗、5……時定用コンデン
サ、6……タイミングスイツチ、7……ASA感
度設定用可変抵抗、10……シヤツタ制御用マグ
ネツト、11……警告表示用LED、C,C−1,
C−2……比較器、D,D′……函数補正回路、
F……位相反転回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被写体輝度に応答して低輝度警告を行うとと
    もに自動的に露出を制御する電気シヤツタの露
    出制御回路において、露出因子を導入する露出
    情報設定回路と、前記設定回路の出力に応答
    し、被写体輝度を検知する光導電素子と比較抵
    抗から成る分電圧回路を含む低輝度検出回路
    と、前記設定回路の出力に応答し、露出量を決
    定するための信号を発生する前記光導電素子お
    よびコンデンサより成る積分回路を含む露出制
    御回路と、前記設定回路の出力と並列に、第1
    及び第2の補正抵抗と定電流回路との直列回路
    を接続するとともに、ベース電位が定められた
    トランジスタのエミツタを前記第2の補正抵抗
    と前記定電流回路との接続点に接続し、前記第
    1、第2の補正抵抗の接続点を露出情報設定出
    力とした函数補正回路とを備え、前記設定回路
    の設定情報を前記輝度検出回路及び前記露出制
    御回路に入力するに際し、いずれか一方に対し
    て、前記函数補正回路を介して接続したことを
    特徴とする電気シヤツタの露出情報導入回路。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものに
    おいて、前記積分回路の出力を基準電圧と比較
    するため比較器を有する時定回路および前記光
    導電素子と比較抵抗を直列に接続した分電圧回
    路と該分電圧回路の出力を前記比較器に接続し
    て成る低輝度検出回路を備えた電気シヤツタの
    露出情報導入回路。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものに
    おいて、時定回路は前記積分回路および第1の
    比較器から成り、低輝度検出回路は前記光導電
    素子と比較抵抗を直列に接続した分電圧回路
    と、該分電圧回路の出力と基準電圧を比較する
    ための第2の比較器より成る電気シヤツタの露
    出情報導入回路。 (4) 実用新案登録請求の範囲第2項または第3項
    記載のものにおいて、光導電素子の出力または
    抵抗値をカレントミラー回路等によつて定電流
    に置き換えたことを特徴とする電気シヤツタの
    露出情報導入回路。
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