JPH03264931A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents

液晶表示装置の製造方法

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JPH03264931A
JPH03264931A JP2225025A JP22502590A JPH03264931A JP H03264931 A JPH03264931 A JP H03264931A JP 2225025 A JP2225025 A JP 2225025A JP 22502590 A JP22502590 A JP 22502590A JP H03264931 A JPH03264931 A JP H03264931A
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metal
insulator
manufacturing
tantalum
conductors
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JP2225025A
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Inventor
David R Baraff
デビッド・ロビン・バラフ
Nur M Serinken
ヌル・メーメツト・セリンケン
Richard W Streater
リチャード・ウイリアム・ストレーター
Carla J Miner
カーラ・ジャン・マイナー
Robert J Boynton
ロバート・ジエイムス・ボイストン
Blair K Maclaurin
ブレール・ケンケス・マクローリン
William D Westwood
ウイリアム・デイクソン・ウエストウツド
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Nortel Networks Ltd
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Northern Telecom Ltd
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    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/136Liquid crystal cells structurally associated with a semi-conducting layer or substrate, e.g. cells forming part of an integrated circuit
    • G02F1/1362Active matrix addressed cells
    • G02F1/1365Active matrix addressed cells in which the switching element is a two-electrode device

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 明細目の浄書(内容に変更なし) 本発明は、液晶(LC)表示装置、ことに高いレヘルに
マトリックス(+5ultiplex)されたこのよう
な表示セルのマトリックスに関する。
LC表示セルのためのマトリックス・マルチプレクスト
・アドレス指定の構成において、一連の走査電圧Vsは
、たとえば、一連の行導体(走査ライン)のおのおのに
順次に加えられ、一方一連のデータ・パルスVdは一連
の列導体(データ・ライン)の選択されたものに加えら
れる。LC画要素(ベル、pel )を選択された行列
のインターセクションにおいてオンにするために、それ
ぞれ選択された行列に加えられたVsおよびVdの間の
差を十分に大きくして、この分野で知られている方法に
おいて、液晶の分子配向を変え、こうしてセルの光学透
過率を変える。
明細書の浄書(内容に変更なし) いくつかの因子は、LC表示セルにおいてマルチプレク
スできるラインの数を制限する。
第1に、ベルを選んだとき、選ばれた列中の他の選択さ
れないベルもパルスVdを経験する。1つのアドレス期
間について、これらのベルが経験する交流電圧のRMS
値はそれらをオンにするのには不十分であるが、列中の
N個のベルが単一の場の走査においてオンおよびオフに
スイッチされる場合、オフのベルはN個のアドレス期間
についてVdを経験するであろう。これはベルをオンに
するのに十分であることがある。オンのベルにより見ら
れるRMS電圧対オフのベルに見られるRMS電圧の比
は。
であることを、示すことができる。Nが増加するにつれ
て、この比は小さくなり、そして液晶はオンとオフを分
離する鋭い閾値をもたないので、オンおよびオフのベル
間のコントラスト比は小さくなる。行導体のある数にお
いて、コントラスト比は許容できなくなる。
この問題はセルを見る角度が最適値からはずれるとき複
合する。また、LC電子−光応答は温度に依存するので
、LCがV offで高温においてオフとなり、モして
Vanで低温においてオンになる場合、V offとV
onとの間の差は一定温度における使用よりも大きくな
くてはならない。
上の理由で、先行技術はマルチブレクシングを約4ライ
ン(または、温度補正表示セルについて8ライン)に制
限する。
この問題を解決する1つの提案は、走査ラインおよびデ
ータ・ラインのインターセクションにおいて各液晶ベル
と直列にスイッチを配置し、これ明細書の浄書(内容に
変更なし) によってパルスVdがスイッチまたはそれにより制御さ
れるベルを作動させず、これに対しLCが電圧を経験し
たとき選択パルスVs +vdがスイッチを作動するよ
うにすることである。このようなスイッチはゼロ電圧に
関して対称であるべきである。なぜなら、液晶の不可逆
的電子−化学的劣化を防止する目的で、正味のDCバイ
アスは避けるべきである。
その最も広い面において、本発明はスイッチとして薄い
金属−絶縁体−金属(M I M)装置の使用を提案す
る。MIM装置はトンネル効果(tunnelling
)またはトラップ深さの変調により機能する。前者にお
いて、キャリヤは場の増大した量子機械的トンネル効果
により薄い絶縁体を通過する。後者において、金属層間
に発生した場が電位バリヤーを電流に減少するとき、キ
ャリヤは絶縁体中のトラップから開放される。スイッチ
の明細書の浄書(内容に変更なし) 支配において、電圧を倍にするため通ったもとの電流の
500〜10,000倍の増加を示す、このような装置
は知られている。このオンの切換えは十分に鋭くして、
スイッチを使用しないとき可能である数に比べて、少な
くとも8倍、マルチプレクスド・ラインの数を増加する
。他方において、マルチブレクスド・ラインの数を維持
する場合、MIMスイッチを使用すると、大きく増加し
た見る角度、コントラスト比および可能な温度範囲が得
られる。
薄いフィルムのMIMは酸化アルミニウム、五酸化タン
タル、窒化ケイ素および二酸化ケイ素のような絶縁体を
有することができる。誘電層の厚さは導電過程を決定す
る。50〜100A以下であると、トンネル効果は可能
であり、100〜1000Aであると、トラップ深さの
変調導電過程が優位を占める。MIMの金属は、オーム
また明細書の浄書(内容に変更なし) は弱いブロッキングのコントラストを形成する任意の材
料であることができる。
さて、本発明のいくつかの態様を、添付図面を参照しな
がら説明する。
第1図の左下に示す、LC表示セルのための従来のマト
リックス・マルチブレクスド・アドレス指定構成におい
て、一連の走査パルスVsは使用時に一連の行導体10
呼出し走査ラインの各行に順次に加えられ、一方一連の
データ・パルスVdは一連の列導体12呼出しデータ・
ラインの選ばれたものに加えられる。“オン”パルスが
LCベル14において選ばれた行および列のインターセ
クションにおいて望まれると、それぞれ選ばれた行およ
び列に加えられたVsおよびVdの間の差はLCベルを
この分野で知られた方法でオンにするのに十分な大きさ
にされる。
前に説明したように、LCはオンおよびオフを分層する
鋭い閾値をもたないので、1つのベルは同し列中の他の
ベルを推進するデータ・パルスVdを経験するために、
特定的にアドレス指定されないが、オンになることがで
きる。
第1図の右上に示すように、本発明は各LCベル14を
もつ直列の薄いフィルムMIM装置16の形成を提案す
る。
第2図を参照すると、LCセルは1対のガラス板18.
2oからなり、それらの間に1lliiのねじれたネマ
チック(nea+atic ) L C22が密封すし
ている。板18.2oの内表面は、この分野で既知の方
法で処理され、LC分子は適切に配向されている。よく
知られているように、LC層の選んだ領域を横切って電
圧を印加することにより、LCは局部的な分子の再配向
を行うことができ、その結果セルを通過する光学的透過
率が変化する。
スイッチは各ベル14の位置に隣接して設置さ明細書の
浄書(内容に変更なし) れており、ベルは板18の内表面上のインジウムスズ酸
化物の透明電極24の行列配列と、板20の内表面上の
透明電極の対応する配列(図示せず2とによって定めら
れる。図解しないが、スイッチを各ベル電極に直列に接
続することができ、各ベルはこうして各板18および2
0上に連合する薄いフィルムで作ったMTM装置を有す
る。
板18の内側にMIMを製作するためには、タンタルの
薄いフィルム26をスパッタリングにより析出させる。
この層を465℃で熱的に酸化して、ガラスの次のエツ
チング工程のために保護する。タンタルの第2層をスパ
ッタリングにより析出させ、幅が2〜25ミルであり、
板の幅を走る行導体10中に光形成(photodef
ine )する。金属−絶縁体−金属(M I M)装
置の1つの側面として機能する導体は、MIM活性領域
において0.5ミルの幅に局部的に減少できる。導体1
0を明細書の浄書(内容に変更なし) 弱酸性クエン酸洛中で30〜60Vの陽極酸化電圧で陽
極酸化して、五酸化タンタルの表面層28を生成し、こ
の層はMIM装置の絶縁体として作用する。次いで交さ
導体を明確な金の棒30において0,5〜5.0ミルの
幅で五酸化タンタルの線にわたって析出させ、各棒はそ
れぞれの電極24の上に横たわり、それと電気的に接触
する。MJMの典型的には10平方ミルの活性領域は、
層28および棒30のインターセクションの領域におい
て形成する。こうして各MIMは電極24の1つとタン
タル導体10との間に直列に接続される。
セルはガラス板18および20の間にネマチック液晶の
層22を密封することによって製作される。
ガラス板20上の特定の列に共通の電極24は、薄いフ
ィルムの導電性リート32(または別法で連続ストリッ
プとして形成されたもの)によって電気的に接続され、
これによりデータおよび走査明細書の浄書(内容に変更
なし) のパルスVdおよびVsを板18上の適切な行導体lO
および板20上の列導体32に加えることによって、パ
ルスをLCベル14へ選択的に加えることができる。
MIM装置の他の例は、オキシ窒化タンタル、酸化アル
ミニウム(Al2033、窒化ケイ素(Si、N、)酸
化ケイ素(Si02)、オキシ窒化ケイ素および一酸化
ケイ素(Sin)の絶縁体を有する。金属化の他の例は
アルミニウムである。
金属−絶縁体−金属装置と呼ばれているが、この装置の
重要な性能の特性は、それが薄いフィルムの装置として
製造されるへきこと、そしてそれが前述の場の増大量子
機械的トンネル効果またはトラップ深さの変調によりス
イッチとして機能すべきことである。こうして本発明の
別の態様において、MIMの1つの面上のr金属」はイ
ンジウムスズ酸化物であり、これは本来透明であり、そ
のためそれを透過する光を有意に減衰しないという利点
を有する。この性質の利点により、他の態様(図示せず
)は単一の薄いフィルムのインジウムスズ酸化物の領域
を用いて、液晶電極およびMIMの1つの「金属4層と
しての両方の機能をさせる。MIM装置において使用す
る他の材料はまたとえば、NiCrであり、これはわず
かに数百へ程度であるということにより効果的に透明で
あり結合した電極および金属化物として使用することも
できる。
MIM層の形成において使用する特定の薄いフィルム技
術(スパッタリング、真空蒸着、陽極酸化など)を選ん
で、形成される材料およびガラス支持体材料と適合させ
る。
別の態様において、製作順序を逆にし、交さ導体30を
析出および陽極酸化し1次いでイオン導体を引き続いて
析出させる。便宜上、絶縁層は陽明細目の浄書(内容に
変更なし) 極酸化により得るが、それは別の析出工程において形成
することもできる。
ほかの態様は第3図に示されている。液晶セルの1つの
側面として機能する1枚の平坦なガラス18の内側に、
エツチング保護剤の薄いフィルム層26を前述のように
形成する。次いでタンタルの薄いフィルムをエツチング
保護剤上に形成し、次いで光エッチングして別確な領域
34を形成する。タンタルの領域を陽極酸化して五酸化
タンタルの表面層36を形成する。次に金の薄いフィル
ム層を支持体上に形成する。この層から、2つの金のバ
ット38aおよび38bを各領域34上に光形成して、
1対の背面対背面のMIMに等しい構造を生成する。リ
ード40aおよび40bは金のパッドと一体的に形成す
る。各リード40aは領域38aの1つとMIMが制御
するベルの電極24との間を延びる。各リード40bは
互いに同明細書の浄書(内容に変更なし) し列においてMIM上のパット38bを相互に接続する
。この態様の利点は、装置が対称であるためスイッチの
特性が電流の極性に依存しないということである。MI
M装置の1つの側に金を使用するという利点は、それが
装置の回路との低い抵抗の接続を許すということである
この態様を製作する別の方法において、リード40aお
よび40bはタンタルであり、そして領域34と同時に
形成する。リードは、引き続いて除去するホトレジスト
で被覆することにより、陽極酸化から保護する。
第1図の態様を参照して前述したように、第3図のセル
の製作の工程数は、バッド38、リード40および電極
24を、インジウムスズ酸化物の部分的に透明な薄いフ
ィルムとして、同時に形成する場合、減少する。
マトリックスの交さ点においてMIMスイッチ明細書の
浄書(内容に変更なし) を用いると、液晶表示画要素のマトリックス・アドレス
呼出し配列の高いレヘルのマルチプレクシング(100
〜1000ライン)を、狭い見る角度、オン・オフ要素
の間の低いコントラスト比および大きく制限された使用
温度範囲という先行技術の問題を生じさせないで、得る
ことができる。
MIMスイッチはセルの透明側に作ることができ。
かつ画要素を妨害するほど大きくないので、透過および
反射の表示の両方において使用できる。
薄いフィルムのMIM装置は厚さが10ミクロンよりも
非常に薄い、すなわち、1ミクロン程度であるので、L
C材料と側面を接する透明な板上にMIM装置が存在し
ても、厚いフィルムの装置のようにLC材料の対応する
薄い層の使用を妨害しない。それゆえ、LC材料の抵抗
が非常に高く1010オーム/C■の程度であると仮定
すると、MIM装置を通る電荷はLC抵抗によって制限
される。使用するMIM装置が非常に低い電流、すなわ
ち、−10μ八程度の電流においてスイッチ特性を示す
という事実と結合して、MIM装置は非常に低い電流の
もとに使用でき、これによって過度の熱を放散すること
により破壊する機会が減少する。大きい領域(たとえば
、9インチ×9インチ〉の高いベル密度(たとえば、2
5ミル平方より小さいベル領域)への意図する応用にお
いて、MIM装置の製作は、薄いフィルムのトランジス
タ・スイッチの製作が一層複雑でありかっ収率が低いと
いうことにより特徴づけられるので、薄いフィルムのト
ランジスタ・スイッチよりも有意のコストの利益を提供
する。その上、提案された製作技術は、コストのため、
さらに既知の技術を用いることにより精確に平坦なガラ
ス表面を形成でき、このためLCセルの厚さの変動をほ
とんどなくすことができるので、ケイ素のIC技術より
も非常にすぐれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、LC表示のマトリックス・マルチプレクスド
・アドレス指定構成を示す略図である。 第2図は、MIMの1つの形態を用いる液晶表示セルの
一部分の、縮尺ではない、部分断面、部分斜視図である
。 第3図は、第2図と類似するが、MIMの別の形態を用
いる表示セルの1枚の板を示す。 10・・・一連の行導体、12・・・一連の列導体、1
4・・・LC画要素(ベル〉、16・・・薄いフィルム
のMIM装置、28・・・表面積、30・・・金の棒、
32・・・薄いフィルムの導電性リード、34・・・明
確な領域、36・・・表面積。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、実質的な透明な画要素の電極の行列の配列を析出し
    、それぞれの電極の列に隣接して一連の行導体を析出し
    、前記行導体の材料は金属−絶縁体−金属装置における
    使用に適し、金属−絶縁体−金属装置における使用に適
    する絶縁材料をそれぞれの画要素に連合する該行導体の
    少なくとも複数の領域にわたって形成し、 そして一連の交さ導体を各領域にわたつて析出してそれ
    ぞれの連合する画要素へ延長し、前記交さ導体の材料は
    該材料を薄いフィルムの技術により析出する金属−絶縁
    体−金属装置における使用に適することを特徴とするマ
    トリックス・マルチプレクスド液晶表示セル用のガラス
    支持体の製造方法。 2、前記材料の析出順序を逆にすることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の製造方法。 3、前記交差導体はそれらのそれぞれ連合する画要素の
    電極と一体的に形成することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項あるいは第2項記載の製造方法。 4、前記絶縁体材料は前記行導体の陽極酸化によって形
    成することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製
    造方法。 5、前記ガラス支持体は熱的に酸化され、スパッタリン
    グにより析出されたタンタルのエッチング保護剤で初め
    被覆することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    製造方法。 6、前記行導体はタンタルのスパッタリングにより析出
    され、光エッチングされた線であることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項記載の製造方法。 7、前記実質的に透明な材料は光エッチングされ、蒸着
    されたニクロムであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の製造方法。 8、前記実質的に透明な材料はインジウムスズ酸化物で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造
    方法。 9、第2ガラス支持体上に実質的に透明な電極の領域の
    配列を薄いフィルムで形成し、そしてリード手段により
    前記領域を選択的に電気的に結合し、そしてガラス支持
    体をそれらの間のネマチック液晶材料および前記第2支
    持体上の対応する領域に向かい合う前記第1支持体上の
    領域と一緒に密封して、それらの間に画要素を定めるこ
    とをさらに特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造
    方法。 10、各金属−絶縁体−金属装置の該一方の側の金属は
    その直列に接続される画要素の電極と一緒に単一の均質
    な実質的に透明な層として形成されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 11、前記金属−絶縁体−金属装置の絶縁体は五酸化タ
    ンタル、酸化アルミニウム、窒化ケイ素、オキシ窒化ケ
    イ素および一酸化ケイ素からなる群より選ばれた1つで
    あることを特徴とする特許請求の第1項記載の製造方法
    。 12、前記金属−絶縁体−金属装置の少なくとも一方の
    側の金属はタンタル、アルミニウム、金、インジウムス
    ズ酸化物およびNiCrからなる群より選ばれた1つで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造
    方法。 13、前記金属−絶縁体−金属装置は、一方の金属がタ
    ンタルであり、他方の金属が金であり、また、絶縁体が
    五酸化タンタルであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の製造方法。 14、前記金属−絶縁体−金属装置は、その一方の金属
    がアルミニウムであり、他方の金属が金であり、また、
    絶縁体が酸化アルミニウムであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の製造方法。 15、前記金属−絶縁体−金属装置の絶縁体は五酸化タ
    ンタル、酸化アルミニウム、窒化ケイ素、オキシ窒化ケ
    イ素および一酸化ケイ素のいずれか、前記金属の少なく
    とも一方の側の金属はタンタル、アルミニウム、金、イ
    ンジウムスズ酸化物およびNiCrのいずれかであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
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