JPH0326462U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の縦断面図、第２図
は前記一実施例の底面図、第３図は本考案の他の
実施例の縦断面図、第４図は本考案の砥粒部にお
ける冷却液排出部の他の実施例の説明図、第５図
は、本考案の砥粒部における冷却液排出部のさら
に他の実施例の説明図である。 １……砥石軸、２……天板部、３……被研削物
、４ａ，４ｂ，４ｃ……周壁部、５ａ，５ｂ，５
ｃ……砥粒部、７ａ，７ｂ，７ｃ……冷却液供給
孔、９ａ，９ｂ，９ｃ……冷却液排出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 回転駆動される砥石軸に連結される略円盤状
   の天板部と、該天板部から被研削物に向かつて突
   出した複数の砥粒部とを具備した回転砥石であつ
   て、 各砥粒部が回転中心に対して円周状に形成され
   るとともに、複数の砥粒部相互は、互いに同心円
   状に配列され、 かつ、回転中心側に近付く砥粒部ほど、粒度が
   細かく設定されるとともに被研削物側への突出量
   が大きく設定されたことを特徴とする回転砥石。 ２ 前記天板部には、該天板部と前記砥粒部とに
   よる囲いの内側と外側とを連通させる冷却液供給
   孔を設け、 かつ、該回転砥石上で被研削物の加工面と接近
   する部位には、前記砥粒部による囲いの内側と外
   側とを連通させる冷却液排出部を設けたことを特
   徴とする請求項１記載の回転砥石。