JPH03264032A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH03264032A JPH03264032A JP6320090A JP6320090A JPH03264032A JP H03264032 A JPH03264032 A JP H03264032A JP 6320090 A JP6320090 A JP 6320090A JP 6320090 A JP6320090 A JP 6320090A JP H03264032 A JPH03264032 A JP H03264032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor plate
- operation part
- hand operation
- state sensor
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 10
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、手元操作部の動きを検出する状態センサによ
りモータの回転数を制御する電気掃除機に関する。
りモータの回転数を制御する電気掃除機に関する。
従来の技術
近年、じゅうたんなど掃除対象の多様化に伴い、電気掃
除機のモータの回転数を必要に応じ可変できるものが増
える傾向にある。また各種センサを搭載し、その信号に
応じ回転数を変化させる電気掃除機もある。
除機のモータの回転数を必要に応じ可変できるものが増
える傾向にある。また各種センサを搭載し、その信号に
応じ回転数を変化させる電気掃除機もある。
従来、この種の電気掃除機は第4図および第5図に示す
ような構成が一般的であった。以下、その構成について
説明する。
ような構成が一般的であった。以下、その構成について
説明する。
図に示すように、掃除機本体1にホース2を接続し、こ
のホース2の先端の手元操作部3を設け、さらに床用吸
込具4を取着している。交流電源にはモータ6と第1の
双方向性サイリスタ6が直列に接続されており、第1の
双方向性サイリスタ6のゲートには抵抗7を介して第2
の双方向性サイリスタ8が接続されておシ、第2の双方
向性サイリスタ8のゲートと交流電源の片側間には、ト
リガ素子9、電流制限抵抗10.11を介して、ホース
2先端の手元操作部3に設置されているヌイッチ12と
スライド抵抗器13に接続されている。
のホース2の先端の手元操作部3を設け、さらに床用吸
込具4を取着している。交流電源にはモータ6と第1の
双方向性サイリスタ6が直列に接続されており、第1の
双方向性サイリスタ6のゲートには抵抗7を介して第2
の双方向性サイリスタ8が接続されておシ、第2の双方
向性サイリスタ8のゲートと交流電源の片側間には、ト
リガ素子9、電流制限抵抗10.11を介して、ホース
2先端の手元操作部3に設置されているヌイッチ12と
スライド抵抗器13に接続されている。
また、トリガ素子9と第2の双方向性サイリスタ8のT
1端子間にはコンデンサ14が接続されている。
1端子間にはコンデンサ14が接続されている。
上記構成から明らかなように、手元操作部3のスライド
抵抗器13の値を変化させると、コンデンサ14への充
電時間が変化し、トリガ素子9のトリガタイミングが変
化し、モータ6の電力がコントロールされて回転数が制
御される。
抵抗器13の値を変化させると、コンデンサ14への充
電時間が変化し、トリガ素子9のトリガタイミングが変
化し、モータ6の電力がコントロールされて回転数が制
御される。
発明が解決しようとする課題
このような従来の電気掃除機では、手元操作部3のスラ
イド抵抗器13の値を使用者が手動で可変しなければな
らず、かつ掃除中に障害物があったときなどはスイッチ
12を切る必要があシ、操作が面倒であるという欠点を
有していた。
イド抵抗器13の値を使用者が手動で可変しなければな
らず、かつ掃除中に障害物があったときなどはスイッチ
12を切る必要があシ、操作が面倒であるという欠点を
有していた。
本発明は上記課題を解決するもので、手元操作部の動き
を状態センサで検出し、実際に掃除を行っているときの
み運転を行うよう制御し、省エネルギと操作性を改善し
、さらに、状態センサの構成を簡単にすることを目的と
している。
を状態センサで検出し、実際に掃除を行っているときの
み運転を行うよう制御し、省エネルギと操作性を改善し
、さらに、状態センサの構成を簡単にすることを目的と
している。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、運転中の手元操作
部の動きを検出する状態センサと、この状態センサの出
力を信号処理部を介して入力しモータに直列接続した双
方向性サイリスタを制御する位相制御部とを備え、前記
状態センサは手元操作部に固定した第1の導体板と手元
操作部の動きに連動して動く第2の導体板とにより静電
容量が変化するコンデンサで形成したことを課題解決手
段としている。
部の動きを検出する状態センサと、この状態センサの出
力を信号処理部を介して入力しモータに直列接続した双
方向性サイリスタを制御する位相制御部とを備え、前記
状態センサは手元操作部に固定した第1の導体板と手元
操作部の動きに連動して動く第2の導体板とにより静電
容量が変化するコンデンサで形成したことを課題解決手
段としている。
作用
本発明は上記した課題解決手段により、電気掃除機運転
中の手元操作部の動きに応じて第2の導体板が動いて状
態センサの静電容量が変化し、手元操作部の動きの速さ
、変位量によってモータの回転数を自動的に制御でき、
また、手元操作部を操作しないときはモータの運転を停
止できる。
中の手元操作部の動きに応じて第2の導体板が動いて状
態センサの静電容量が変化し、手元操作部の動きの速さ
、変位量によってモータの回転数を自動的に制御でき、
また、手元操作部を操作しないときはモータの運転を停
止できる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第1図から第3図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
図に示すように、状態センサ16は第1の導体板16と
第2の導体板17とでコンデンサ18を形成しており、
抵抗19を介して電源Vl)Dに接続するとともに放電
抵抗2oを介してアースに接続し、さらに信号処理部2
1の入力に接続している。
第2の導体板17とでコンデンサ18を形成しており、
抵抗19を介して電源Vl)Dに接続するとともに放電
抵抗2oを介してアースに接続し、さらに信号処理部2
1の入力に接続している。
信号処理部21の出力は位相制御部22に入力し、位相
制御部22はモータ23に直列に接続した双方向性サイ
リスタ24を制御する。第1の導体板16は絶縁ケース
26に固定して手元操作部26に固定し、第2の導体板
17は絶縁ケース26内でばね27により付勢されてお
り、手元操作部26の動きに応じて移動自在とし、通常
は間隔lを隔てて第1の導体板16と対向している。な
お、28゜29は引出しリード線である。
制御部22はモータ23に直列に接続した双方向性サイ
リスタ24を制御する。第1の導体板16は絶縁ケース
26に固定して手元操作部26に固定し、第2の導体板
17は絶縁ケース26内でばね27により付勢されてお
り、手元操作部26の動きに応じて移動自在とし、通常
は間隔lを隔てて第1の導体板16と対向している。な
お、28゜29は引出しリード線である。
上記構成において動作を説明すると、電気掃除機の運転
中、手元操作部26を操作して動かすと、その動きに応
じて第2の導体板17の慣性によって第1の導体板16
と第2の導体板17との間の間隔が変化し、コンデンサ
18の静電容量が変化する。したがって、コンデンサ1
8の両端の電圧が変化し、この電圧変化を信号処理部2
1で検知して位相制御部22を介してモータ23の回転
数を手元操作部26の動きに応じて制御できる。また、
手元操作部26を動かさないときは、コンデンサ18の
静電容量が変化せず、モータ23の回転を停止すること
ができる。
中、手元操作部26を操作して動かすと、その動きに応
じて第2の導体板17の慣性によって第1の導体板16
と第2の導体板17との間の間隔が変化し、コンデンサ
18の静電容量が変化する。したがって、コンデンサ1
8の両端の電圧が変化し、この電圧変化を信号処理部2
1で検知して位相制御部22を介してモータ23の回転
数を手元操作部26の動きに応じて制御できる。また、
手元操作部26を動かさないときは、コンデンサ18の
静電容量が変化せず、モータ23の回転を停止すること
ができる。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、手元
操作部の動きを状態センサにて検知できてモータの回転
数の制御および停止を自動的に制御でき、掃除中に障害
物などがあり、手元操作部が停止しているときは運転が
停止され、電力の有効利用が可能となる他、運転中に手
を離しただけで運転が停止されるため安全性も向上する
。また手元操作部の動きの速さ、変位量によってモータ
の回転数を自動的に制御でき、操作が容易になる。
操作部の動きを状態センサにて検知できてモータの回転
数の制御および停止を自動的に制御でき、掃除中に障害
物などがあり、手元操作部が停止しているときは運転が
停止され、電力の有効利用が可能となる他、運転中に手
を離しただけで運転が停止されるため安全性も向上する
。また手元操作部の動きの速さ、変位量によってモータ
の回転数を自動的に制御でき、操作が容易になる。
また状態センサとして2枚の導体板で容易に構成できる
。
。
第1図は本発明の一実施例の電気掃除機のブロック回路
図、第2図は同電気掃除機の状態センサの縦断面図、第
3図は同電気掃除機の手元操作部の縦断面図、第4図は
従来の眠気掃除機の斜視図、第6図は同電気掃除機の回
路図である。 16・・・・・・状態センサ、16・・・・・・第1の
導体板、17・・・・・・第2の導体板、18・・・・
・・コンデンサ、21・・・・・・信号処理部、22・
・・・・・位相制御部、23・・・・・モータ、24・
・・・・・双方向性サイリスタ。
図、第2図は同電気掃除機の状態センサの縦断面図、第
3図は同電気掃除機の手元操作部の縦断面図、第4図は
従来の眠気掃除機の斜視図、第6図は同電気掃除機の回
路図である。 16・・・・・・状態センサ、16・・・・・・第1の
導体板、17・・・・・・第2の導体板、18・・・・
・・コンデンサ、21・・・・・・信号処理部、22・
・・・・・位相制御部、23・・・・・モータ、24・
・・・・・双方向性サイリスタ。
Claims (1)
- 運転中の手元操作部の動きを検出する状態センサと、前
記状態センサの出力を信号処理部を介して入力しモータ
に直列接続した双方向性サイリスタを制御する位相制御
部とを備え、前記状態センサは手元操作部に固定した第
1の導体板と手元操作部の動きに連動して動く第2の導
体板とにより静電容量が変化するコンデンサで形成して
なる電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6320090A JPH03264032A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6320090A JPH03264032A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03264032A true JPH03264032A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13222336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6320090A Pending JPH03264032A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03264032A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5353468A (en) * | 1991-10-17 | 1994-10-11 | U.S. Philips Corporation | Vacuum cleaner comprising a suction tube and suction tube provided with a remote-control circuit comprising a capacitive sensor |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP6320090A patent/JPH03264032A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5353468A (en) * | 1991-10-17 | 1994-10-11 | U.S. Philips Corporation | Vacuum cleaner comprising a suction tube and suction tube provided with a remote-control circuit comprising a capacitive sensor |
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