JPH03262375A - 原稿供給装置 - Google Patents
原稿供給装置Info
- Publication number
- JPH03262375A JPH03262375A JP2061998A JP6199890A JPH03262375A JP H03262375 A JPH03262375 A JP H03262375A JP 2061998 A JP2061998 A JP 2061998A JP 6199890 A JP6199890 A JP 6199890A JP H03262375 A JPH03262375 A JP H03262375A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ等の原稿供給装置に関し特に原
稿の挿入口に関するものである。
稿の挿入口に関するものである。
(従来の技術)
従来、ファクシミリ等の原稿の挿入装置の技術として、
第8図に示すように実開昭54−177821号公報が
あるが、この技術においては、本体H内に原稿Gを挿入
するための原稿挿入口Sと、原稿Gを原稿挿入口Sへ案
内する原稿台りとを設け、原稿台りは原稿Gを載せて原
稿挿入口Sに案内する使用状態と原稿挿入口Sを閉鎖す
る収納状態の二つの位置をとりうるように構成したもの
があった。
第8図に示すように実開昭54−177821号公報が
あるが、この技術においては、本体H内に原稿Gを挿入
するための原稿挿入口Sと、原稿Gを原稿挿入口Sへ案
内する原稿台りとを設け、原稿台りは原稿Gを載せて原
稿挿入口Sに案内する使用状態と原稿挿入口Sを閉鎖す
る収納状態の二つの位置をとりうるように構成したもの
があった。
され、ホルダ20内を通り原稿挿入口3を通過し7”−
7テンローラ5とイメージセンサ6の間へ搬送されて原
稿排出口4から原稿2が排出される。
7テンローラ5とイメージセンサ6の間へ搬送されて原
稿排出口4から原稿2が排出される。
次に、第6図のように本体lの底面1aを壁Kに掛けて
設置する場合、使用者はこの場合も原稿ガイド30の上
方から原稿を挿入した方が使い勝手がよく、第6図で原
稿2を原稿ガイド30の上方に載置すると、第2ホルダ
挿入口20gに原稿が挿入される。この原稿2はホルダ
20内を通り、原稿挿入口3を通過しプラテンローラ5
とイメージセンサ6の間へ搬送されて原稿排出口4から
原稿2が排出される。
設置する場合、使用者はこの場合も原稿ガイド30の上
方から原稿を挿入した方が使い勝手がよく、第6図で原
稿2を原稿ガイド30の上方に載置すると、第2ホルダ
挿入口20gに原稿が挿入される。この原稿2はホルダ
20内を通り、原稿挿入口3を通過しプラテンローラ5
とイメージセンサ6の間へ搬送されて原稿排出口4から
原稿2が排出される。
また、この装置を使用しない場合は、第7図に示すよう
に、ホルダ軸21を中心としてホルダ20を収納部1a
方向まで回転させると前記ホルダ20の下板体21の先
端部20iが柱部1bに当接する。次に原稿ガイド30
をホルダ軸31.31を中心として収納部1a方向まで
回動させると原稿ガイド30のホルダ20側の一端部3
0aがホルダ20の上板体20a下部に当接する。また
原稿ガイド30の他端部30bとは収納部1aに当接さ
れる。なおこの状態のとき、原稿ガイド30の下部は下
板体20bの上部と当接される。
に、ホルダ軸21を中心としてホルダ20を収納部1a
方向まで回転させると前記ホルダ20の下板体21の先
端部20iが柱部1bに当接する。次に原稿ガイド30
をホルダ軸31.31を中心として収納部1a方向まで
回動させると原稿ガイド30のホルダ20側の一端部3
0aがホルダ20の上板体20a下部に当接する。また
原稿ガイド30の他端部30bとは収納部1aに当接さ
れる。なおこの状態のとき、原稿ガイド30の下部は下
板体20bの上部と当接される。
この結果、原稿挿入口の全てが閉鎖されるため、本体l
の内部に、塵埃、光等が入らなくなり、その遮断性が優
れたものとなる。
の内部に、塵埃、光等が入らなくなり、その遮断性が優
れたものとなる。
なお本発明においてはファクシミリを用いて説明したが
、これに限定されるものでなく、コ・ピー機の原稿供給
装置にも使用できるものである。
、これに限定されるものでなく、コ・ピー機の原稿供給
装置にも使用できるものである。
また、原稿ガイド8.30およびホルダ20の起立角度
は30度〜60度としたが、これに限定されるものでな
く、使用者が所望とする角度に保持することができるの
はいうまでもない。
は30度〜60度としたが、これに限定されるものでな
く、使用者が所望とする角度に保持することができるの
はいうまでもない。
本発明は以上のように構成されているから、使用者が、
卓上に置いても、壁に掛けても、常に原稿ガイドの上方
から原稿を挿入することができ、使い勝手がよく、装置
全体がコンパクトなものとなる。
卓上に置いても、壁に掛けても、常に原稿ガイドの上方
から原稿を挿入することができ、使い勝手がよく、装置
全体がコンパクトなものとなる。
第1図は本発明の第1の発明であり、その装置の一部破
断斜視図、第2図は第1図の1−1断面図であり、本体
を卓上においた場合の説明図、第3図は第2図と同じ断
面図であり、本体を壁に設置した場合の説明図、第4図
は本発明の第2の発明であり、その斜視図、第5図は第
4図の■−■断面図であり、原稿ガイド、ホルダを収納
させて使用しない状態の説明図、第8図は従来の一実施
例の装置。 1・−・本体、2・・・原稿、3・・・原稿挿入口、4
・・・原稿排出口、8.3o・・・原稿ガイド、9.3
1・ ・ ・ガイド軸、10 ・ ・ ・軸受孔、20
−・・ホルダ、21・・・ホルダ軸。
断斜視図、第2図は第1図の1−1断面図であり、本体
を卓上においた場合の説明図、第3図は第2図と同じ断
面図であり、本体を壁に設置した場合の説明図、第4図
は本発明の第2の発明であり、その斜視図、第5図は第
4図の■−■断面図であり、原稿ガイド、ホルダを収納
させて使用しない状態の説明図、第8図は従来の一実施
例の装置。 1・−・本体、2・・・原稿、3・・・原稿挿入口、4
・・・原稿排出口、8.3o・・・原稿ガイド、9.3
1・ ・ ・ガイド軸、10 ・ ・ ・軸受孔、20
−・・ホルダ、21・・・ホルダ軸。
Claims (2)
- (1)本体に開口している原稿挿入口近傍に回動可能に
軸支される原稿ガイドが、所望の角度において保持可能
にされ、上記原稿挿入口は上記原稿ガイドにより第1挿
入口と第2挿入口とに分割して形成され、本体底面を卓
上に設置したとき上記第1挿入口から原稿を挿入して原
稿が搬送され、本体底面を壁に設置したとき上記第2挿
入口から原稿を挿入して原稿が搬送されることを特徴と
する原稿供給装置。 - (2)本体に開口している原稿挿入口近傍に回動可能に
軸支されるホルダが、所望の角度において保持可能にさ
れ、上記ホルダのホルダ挿入口近傍にも、回動可能に軸
支される原稿ガイドが、所望の角度において保持可能に
され、上記ホルダ挿入口は上記原稿ガイドにより第1ホ
ルダ挿入口と第2ホルダ挿入口に分割して形成され、本
体底面を卓上に設置したとき上記第1ホルダ挿入口から
原稿を挿入して原稿が搬送され、本体底面を壁に掛けた
とき上記第2ホルダ挿入口から原稿を挿入して原稿が搬
送されることを特徴とする原稿供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2061998A JPH03262375A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 原稿供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2061998A JPH03262375A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 原稿供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03262375A true JPH03262375A (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=13187390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2061998A Pending JPH03262375A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 原稿供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03262375A (ja) |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP2061998A patent/JPH03262375A/ja active Pending
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