JPH0326205A - ケース付き爪切り - Google Patents

ケース付き爪切り

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JPH0326205A
JPH0326205A JP16244789A JP16244789A JPH0326205A JP H0326205 A JPH0326205 A JP H0326205A JP 16244789 A JP16244789 A JP 16244789A JP 16244789 A JP16244789 A JP 16244789A JP H0326205 A JPH0326205 A JP H0326205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
sides
operation lever
decorative plate
pressing operation
Prior art date
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Pending
Application number
JP16244789A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimune Numata
明宗 沼田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijirushi Hamono Center KK
Original Assignee
Kaijirushi Hamono Center KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Kaijirushi Hamono Center KK filed Critical Kaijirushi Hamono Center KK
Priority to JP16244789A priority Critical patent/JPH0326205A/ja
Publication of JPH0326205A publication Critical patent/JPH0326205A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D29/00Manicuring or pedicuring implements
    • A45D29/02Nail clippers or cutters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野1 この発明は上下両刃体をケースに収納することができる
爪切りに関するものである。
[従来の技術1 従来、この種の爪切りとしては、実開OR 5 8−1
57406号公報に示すものがある。この爪切りは金属
製の上下両刃体と、それらを収納するプラスチック製の
ケースと、上下両刃体の刃先を互いに圧接させる押圧操
作でことからなり、この抑圧操作てこは上下両刃体に対
し回動可能に支持される金属製の基板と、この基板上に
嵌@されるプラスチック製の装飾板とからなる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上下両刃体の両側に対応するケースの両側部
は上下両刃体の幅に比較して狭いため、使用時にケース
を持ちにくくなっていた。又、押圧操作てこを持つ時の
金属製基板の両側部に直接触れる必要があるため、感触
が悪くなるとともに、ケースの場合と同様に使用時持ち
にくくなっていた。
本発明はケース及び押圧操作でこの構造を改良すること
により、ケース及び押圧操作てこを持ち易くすることを
目的としている。
発明の構成 [vR題を解決するための手段] この目的を達成するため本発明は、後記する実施例の図
面に示すように、金属製の上下両刃体1.2と、それら
を収納するプラスチック製のケース10と、上下両刃体
1,2の刃先1a,2aを互いに圧接させる押圧操作て
こ4とからなり、前記押圧操作てこ4は上下両刃体1.
2に対し回動可能に支持される金B製の基板5と、この
基板5に対し1!着されるプラスチック製の装飾板6と
を備え、上下両刃体1.2の両側に対応するケース10
の両側部16、並びに押圧操作てこ4の基板5の両側に
対応する装飾板6の両側部20をそれぞれ外側方へ膨山
形成したものである。
又、本発明はケース10の両側部16に収納空間17を
形成し、押圧操作てこ4をケース10上に重ねた時押圧
操作てこ4の装飾板6の両側部20によりこの収納空間
17に鈴をするようにしたものである。
又、本発明は抑圧操作てこ4の装飾板6を押圧操作てこ
4の基板5に対し着脱可能にするとともに、ケース10
を上下両刃体1.2に対し着脱可能にしたものである。
又、本発明は押圧操作てこ4の装飾板6に指当て部22
を形成したものである。
[作用] ケース10及び押圧操作てこ4を持つ場合には、それら
に膨出形成した両側部16.20を把持する。この両側
部16.20を膨出形成したため、大型化して爪切り全
体の重κが大きくなるおそれはあるが、金属製であるE
下両刃休1,2及び押圧操作てこ4の331!f15等
に比較して、プラスチック製であるケース10及び押圧
操作てこ4の装飾板6の占める割合が大ぎいので、爪切
り全体としては軽吊になる。
又、ケース10の両側部16の収納空間17に綿棒など
の細長い物を入れることができる。この場合、押圧操作
てこ4をケース10上に重ねることにより、抑圧操作て
こ4の装飾板6の両側部20によりケース10の両側部
16の収納空間17に蓋をすることができる。
又、押圧操作てこ4のプラスチック製装飾板6の指当て
部22により、使用時に抑圧操作てこ4を押える。
又、押圧操作てこ4の装飾板6及びケース10をWIB
2Lて、この装飾板6及びケース10を形状や大きさの
異なるものに取り替えることができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
金属製の上下両刃体1,2はそれらの後端?’il5で
固肴され、それらの前端に形成された刃先1a,2aが
互い接近離間する方向への弾性を右している。この両刃
先1a,2a付近において上下両刃体1.2には支軸3
が回動可能に挿通され、この支軸3の下端の頭部3aが
下刃休2の下側に係止されているとともに、この支@3
の上端部が上刃体1の上方へ突出している。
押圧操作てこ4は金属製の基板5とプラスヂック製の装
飾板6とからなり、同基板5の前端部は上刃体1上にお
いて前記支軸3の上端部に対しビン7にまり回勤可能に
支持されている。この塁板5の下面には爪やすり8が形
成されている。
前記抑圧操作てこ4の装飾板6の下側には嵌着溝9が形
成され、その前端間口9aから前記押圧操作てこ4の基
板5が嵌入されて同腿板5の爪やすり8が装飾板6の下
側に露出しているとともに、塁板5の前端部を除き基板
5の上側、両側及び後端部が装飾板6により覆われてい
る。この装飾板6は基板5に対し肴脱可能である。
一方、プラスチック製のケース10上には収納凹部11
が形成され、その前端開口11aから上下両刃体1.2
が挿入されて上下両刃体1.2の刃先1a,2aが同開
口11aから露出しているとともに,上刃体1が露出し
ている。上下両刃体1,2の両側及び後側はケース10
により覆われている。なお、下刃体2に形戒された両係
止孔12.13と、収納凹部11の内底に形成された両
係止突部14.15とが互いに係合されて上下両刃体1
,2がケース10から不用意に抜けないようになってい
る。この両係止孔12,13と両係止突部14.15と
を互いに係脱させることにより、上下両刃体1.2に対
しケース10を着脱できるようになっている。
特に、上下両刃体1.2の両側に対応するケース10の
両側部16は上下両刃体1.2の幅に比較して外側方へ
大きく膨出形成され、この両側部16のtt1端から後
端に渡る側面16aは中間部ほど外方へ突出するように
弧状をなしている。この両側部16上には前後方向へ細
長い収納空間17が形成され、この収納空間17には綿
棒等のIIl長い物が入れられるようになっている。ケ
ース10の後部18は後方へ大きく突出し、同後部1B
の下側には磁石19が埋設されている。
又、前記押圧操作てこ4の録飾板6において基板5の両
側に対応する両側部20は基板5の幅に比較して外側方
へ大きく膨出形成され、この両側部20の前端から後端
に渡る側面20aは中間部ほど外方へ突出するように弧
状をなしている。抑圧操作てこ4の下側を上刃体1及び
ケース1o上に重ねると、この両側部2oによりケース
1oの両収納空問17に蓋をすることができるようにな
っている。この装飾板6の後部21も後方へ大きく突出
し、この後部21の下側には指当て凹部22が形或され
ている。
特に本実施例においては、上下両刃体1.2の両側に対
応するケース10の両側部16、並びに押圧操作てこ4
の基板5の両側に対応する抑圧操作てこ4の装飾板6の
両側部20はそれぞれ外側方へ膨出形成ざれているので
、ケース10及び押圧操作てこ4を把持し易くなる。そ
の反面、大型化するため爪切り全体の重量が大きくなる
おそれはあるが、金属製である上下両刃体1.2及び押
圧操作てこ4の基板5等に比較して、プラスチック製で
あるケース10及び押圧操作てこ4の装飾板6の占める
割合が大きいので、爪切り全体としては軽固になり、使
用時に手がだるく感じることはなくなる。
又、ケース10の両側部16には収納空間17が形戒さ
れているので、ここに綿棒などのIIl長い物を入れる
ことができ、多用途の爪切りとして大変便利である。こ
の場合、押圧操作てこ4をケース10上に重ねることに
より、押圧操作てこ4の装飾板6の両側部20によりケ
ース10の両側部16の収納空間17に蓋をすることが
でき、保管上大変便利である。
又、押圧操作てこ4のプラスチック製装飾板6の後部2
1に指当て凹部22が形成されているので、使用時に押
圧操作てこ4を押える時の感触が良くなって使い易くな
る。
又、押圧操作てこ4の装飾板6は押圧操作てこ4の基板
5に対し着脱可能であるとともに、ケース10は上下両
刃体1.2に対し着脱可能であるため、この装飾板6及
びケース10を形状や大きさの異なるものに取り替える
ことができ、使用者にとって大変便利である。
なお、ケース10に埋設された磁石1つを利用すれば、
これを適宜個所に吸着させて爪切りを保管することがで
き、大変便利になる。
発明の効果 本発明によれば、ケース10の両側部16及び押圧操作
てこ4の装飾板6の両側部2oをそれぞれ外側方へ膨出
形成したので、ケース1o及び装篩板6を把持し易くな
る。この場合、爪切り全体は大型化して重吊が大きくな
るおそれはあるが、ケース10及び装飾板6はプラスチ
ック製であるため、爪切り全体の重量はさほど大きくな
ることはなく、使用時に手がだるく感じることはなくな
る。
又、ケース10の両側部16に形成した収納空間17に
綿棒等の細長い物を入れることができ、大変便利である
。しかも、押圧操作てこ4の装飾板6の両側部20によ
りケース10の両側部16の収納空間17に蓋をするこ
とができ、大変便利である。
又、押圧操作でと4のプラスチック製装飾板6に形成し
た指当て部22により押圧操作てこ4を押えることかぐ
き、感触が良くなって使い易くなる。
又、押圧操作てこ4の装飾板6及びケース10を着脱し
てそれらを形状や大きさの異なるものに取り替えること
ができ、大変便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係るケース付き爪切りの使用状態を
示す相立て斜視図、第2図は第1図の分解斜視図、第3
図は同爪切りの不使用状態を示す正面図、第4図は同じ
く平面図、第5図は同じく底面図、第6図は同じく断面
図である。 1・・・上刃体、1a・・・刃先、2・・・下刃休、2
a・・・刃先、4・・・押圧操作てこ、5・・・基板、
6・・・装飾板、9・・・wA肴溝、10・・・ケース
、11・・・収納凹部、16・・・側部、17・・・収
納空間、20・・・側部、22・・・指当て凹部〈指当
て部〉。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属製の上下両刃体(1、2)と、それらを収納す
    るプラスチック製のケース(10)と、上下両刃体(1
    、2)の刃先(1a、2a)を互いに圧接させる押圧操
    作てこ(4)とからなり、前記押圧操作てこ(4)は上
    下両刃体(1、2)に対し回動可能に支持される金属製
    の基板(5)と、この基板(5)に対し嵌着されるプラ
    スチック製の装飾板(6)とを備え、 上下両刃体(1、2)の両側に対応するケース(10)
    の両側部(16)、並びに押圧操作てこ(4)の基板(
    5)の両側に対応する装飾板(6)の両側部(20)を
    それぞれ外側方へ膨出形成したことを特徴とするケース
    付き爪切り。 2、第1請求項において、ケース(10)の両側部(1
    6)には収納空間(17)を形成し、押圧操作てこ(4
    )をケース(10)上に重ねた時押圧操作てこ(4)の
    装飾板(6)の両側部(20)によりこの収納空間(1
    7)に蓋をすることができるようにしたことを特徴とす
    るケース付き爪切り。 3、第1請求項において、押圧操作てこ(4)の装飾板
    (6)を押圧操作てこ(4)の基板(5)に対し着脱可
    能にするとともに、ケース(10)を上下両刃体(1、
    2)に対し着脱可能にしたことを特徴とするケース付き
    爪切り。 4、第1請求項において、押圧操作てこ(4)の装飾板
    (6)に指当て部(22)を形成したことを特徴とする
    ケース付き爪切り。
JP16244789A 1989-06-24 1989-06-24 ケース付き爪切り Pending JPH0326205A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0655507U (ja) * 1993-01-21 1994-08-02 株式会社貝印刃物開発センター 爪切りの押圧操作てこにおける指当て構造
KR100305895B1 (ko) * 1999-01-29 2001-09-24 이희평 손톱깎이
WO2002067720A1 (en) * 2001-02-26 2002-09-06 Boyne Limited Iom Nail clippers
JP2003105970A (ja) * 2001-09-27 2003-04-09 Maeda Corp 型枠幅調整スペーサ

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