JPH03260260A - タイルの敷設方法 - Google Patents
タイルの敷設方法Info
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- JPH03260260A JPH03260260A JP2058875A JP5887590A JPH03260260A JP H03260260 A JPH03260260 A JP H03260260A JP 2058875 A JP2058875 A JP 2058875A JP 5887590 A JP5887590 A JP 5887590A JP H03260260 A JPH03260260 A JP H03260260A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 59
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 abstract description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L Calcium carbonate Chemical compound [Ca+2].[O-]C([O-])=O VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 10
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、電気配線を必要とする部屋における、容品か
つ経済的なタイルの敷設方法に関する。
つ経済的なタイルの敷設方法に関する。
(従来の技術)
家庭の洋間やオフィスなどの床、壁としてタイルを利用
することがよく行われている。
することがよく行われている。
このようなタイルは、モルタル床面などの表面にセメン
トや接着剤を用いてタイルを固着する湿式敷設工法や、
あらかじめタイルを貼着したシートを床面に貼り付ける
シート工法、タイル裏面に脚を突設してこれを床面に差
込み、接着固定する嵌込工法等の乾式1法により敷設さ
れている。
トや接着剤を用いてタイルを固着する湿式敷設工法や、
あらかじめタイルを貼着したシートを床面に貼り付ける
シート工法、タイル裏面に脚を突設してこれを床面に差
込み、接着固定する嵌込工法等の乾式1法により敷設さ
れている。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、従来の湿式1法は、施工に熟練した作業者を必
要とし、完成までにある程度の期間を要するため、浴室
や洗面所など特別に耐水性、強度を必要とする場合以外
は工期やコストの点で不経済である。
要とし、完成までにある程度の期間を要するため、浴室
や洗面所など特別に耐水性、強度を必要とする場合以外
は工期やコストの点で不経済である。
また、乾式1法においては、タイル敷設後の目地処理が
不可欠であること、−旦敷設したタイルは貼り替えが困
難であることが難点である。
不可欠であること、−旦敷設したタイルは貼り替えが困
難であることが難点である。
特に、嵌込工法の場合、タイルの脚形酸によって非常に
コスト高となっている。
コスト高となっている。
さらに、オフィスのOA機器の配線、家庭でのクツキン
グ用品、テレビなどの配線を行う場合、床面にタイルを
敷設する前に、まず電気配線を行い、その上にタイルを
敷設するため手間と施工時間を要している。
グ用品、テレビなどの配線を行う場合、床面にタイルを
敷設する前に、まず電気配線を行い、その上にタイルを
敷設するため手間と施工時間を要している。
したがって、より容易に電気配線とタイル敷きとを行う
ことのできる方法が望まれている。
ことのできる方法が望まれている。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、配線を必要とするフロアにおいて作業効率の向上、
コストダウンを図ることができるタイルの敷設方法を提
供することを目的とする。
で、配線を必要とするフロアにおいて作業効率の向上、
コストダウンを図ることができるタイルの敷設方法を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明のタイルの敷設方法は、タイルの外周に、タイル
同士が弾力的に摩擦係合して位置ずれを規制し合う弾力
性を有する素材からなる目地材を配設し、この目地材を
介して複数のタイルを敷設するにあたり、これら複数の
タイルにおける所定のタイルに対して前記目地材の少な
くとも一辺に中空き目地材を用いて中空通路を形成し、
この中空通路を配線用通路として床面を形成することを
特徴としている。
同士が弾力的に摩擦係合して位置ずれを規制し合う弾力
性を有する素材からなる目地材を配設し、この目地材を
介して複数のタイルを敷設するにあたり、これら複数の
タイルにおける所定のタイルに対して前記目地材の少な
くとも一辺に中空き目地材を用いて中空通路を形成し、
この中空通路を配線用通路として床面を形成することを
特徴としている。
本発明における中空き目地材としてはたとえば次のよう
なものが挙げられる。
なものが挙げられる。
・中心か中空通路となったチューブ型目地材を用い、タ
イル間の必要箇所に中空き目地材を沿わせ、他方のタイ
ルで中空き目地材を押圧しながらタイルの敷設と平行し
て配線を行っていく。
イル間の必要箇所に中空き目地材を沿わせ、他方のタイ
ルで中空き目地材を押圧しながらタイルの敷設と平行し
て配線を行っていく。
・−側面を除去したボックス型目地材を用い、このボッ
クス型目地材の開口面を上に向けてタイルに沿わせ、電
線配置用の溝を形成しつつタイルを敷設し、床面形成後
にボックス型目地材によって形成された溝に所定の電気
配線を行い、溝の上から封止用目地材を圧接して目地を
形成する。
クス型目地材の開口面を上に向けてタイルに沿わせ、電
線配置用の溝を形成しつつタイルを敷設し、床面形成後
にボックス型目地材によって形成された溝に所定の電気
配線を行い、溝の上から封止用目地材を圧接して目地を
形成する。
・−側面を除去したキャップ型目地材を用い、所定の配
線パターンにしたがって電線をタイルに沿って配置し、
この上から電線を覆うようにキャップ型目地材の開口面
を下に向けて電線上に被せ、同時にタイル側面に沿わせ
て目地を形成する。
線パターンにしたがって電線をタイルに沿って配置し、
この上から電線を覆うようにキャップ型目地材の開口面
を下に向けて電線上に被せ、同時にタイル側面に沿わせ
て目地を形成する。
・−側面を除去したコの字型目地材を用い、このコの字
型目地材の開口面を横に向けてコの字の背中部分をタイ
ルに沿わせ、隣接するタイルのコの字型目地材と噛み合
せながら押圧してタイルを敷設する。コの字型目地材同
士の噛み合せによって目地部分には中空の通路が形成さ
れ、ここに電線を挿通させる。
型目地材の開口面を横に向けてコの字の背中部分をタイ
ルに沿わせ、隣接するタイルのコの字型目地材と噛み合
せながら押圧してタイルを敷設する。コの字型目地材同
士の噛み合せによって目地部分には中空の通路が形成さ
れ、ここに電線を挿通させる。
このほかにも、タイル同士の間に中空の通路を形成する
ような目地材であれば、特に制限なく使用することがで
きる。
ような目地材であれば、特に制限なく使用することがで
きる。
また、配線を必要としない部分には、タイル同士が弾力
的に摩擦係合して位置ずれを規制し合う弾力性を有する
素材からなる目地材を配設してタイルを敷設する。
的に摩擦係合して位置ずれを規制し合う弾力性を有する
素材からなる目地材を配設してタイルを敷設する。
このとき、目地材の押圧によって形成される目地の幅と
、中空き目地材の幅とがほぼ同程度となるよう考慮して
それぞれの目地材を選択する。
、中空き目地材の幅とがほぼ同程度となるよう考慮して
それぞれの目地材を選択する。
(作 用)
本発明のタイル敷設方法では、タイル同士の間に中空通
路を形成するような特別な形状の目地材を用いることに
より、床面の形成と同時に目地に相当する部分に中空通
路が形成される。
路を形成するような特別な形状の目地材を用いることに
より、床面の形成と同時に目地に相当する部分に中空通
路が形成される。
したがって、この中空通路を利用して電気配線を容易に
行うことができる。
行うことができる。
さらに、本発明によればタイルを並べて敷設することに
より床面を形成し、同時に上述したような目地材を特定
のタイルに沿わせるだけで配線用通路が形成されるため
、工程数、作業時間の短縮を図ることができ、室内の配
置替えに伴う配線パターンの変更を自由に行うことがで
きる。
より床面を形成し、同時に上述したような目地材を特定
のタイルに沿わせるだけで配線用通路が形成されるため
、工程数、作業時間の短縮を図ることができ、室内の配
置替えに伴う配線パターンの変更を自由に行うことがで
きる。
また、一つの部屋において、床の特定部分に特別な機能
を持たせるなど、新しい感覚、発想で床面を活用し、こ
れまでになかった居住空間の文化を生み出すことができ
る。
を持たせるなど、新しい感覚、発想で床面を活用し、こ
れまでになかった居住空間の文化を生み出すことができ
る。
(実施例)
次に、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は、本発明のタイル敷設方法の一例を示す図であ
る。
る。
はじめに、コンクリート、モルタルまたは木材等によっ
て床基盤1を形成する。
て床基盤1を形成する。
次に、床基盤1上に溶融状態のセルフレベリング材2な
どを用いて、その表面を円滑な水平面として床面Fを形
成する。
どを用いて、その表面を円滑な水平面として床面Fを形
成する。
なお、床基盤1が合板などの木材からなり、水平で平滑
な床面が得られる場合には、セルフレベリング材を使用
しないこともある。
な床面が得られる場合には、セルフレベリング材を使用
しないこともある。
続いて、床面F上に、吸湿作用を有する炭酸カルシウム
紙を下敷材3として敷設する。
紙を下敷材3として敷設する。
さらに、この下敷材3上に、グラスファイバまたは樹脂
紐等を網状に編成した芯材に弾力性に富むゴム、合成樹
脂または同発泡材からなる被覆層を被覆させたものであ
る中敷材4を敷設する。
紐等を網状に編成した芯材に弾力性に富むゴム、合成樹
脂または同発泡材からなる被覆層を被覆させたものであ
る中敷材4を敷設する。
その後、中敷材4上に、はぼ正方形のタイル5を床面F
の端部から一枚ずつ整列させながら置いて敷設する。
の端部から一枚ずつ整列させながら置いて敷設する。
タイル5によって形成される床面には、この室内の電気
配線に基づく電線配置パターンが定められており、この
電線配置パターンを形成するよう、あらかじめタイル5
の外周の所定側面には、タイル同士の間に中空の通路を
形成するボックス型中空き目地材6を沿わせて配置して
おく。
配線に基づく電線配置パターンが定められており、この
電線配置パターンを形成するよう、あらかじめタイル5
の外周の所定側面には、タイル同士の間に中空の通路を
形成するボックス型中空き目地材6を沿わせて配置して
おく。
また、配線の必要がないところでは、中空きてない、滑
り性の乏しい素材、たとえば発泡樹脂材などからなる目
地材を配置すればよい。
り性の乏しい素材、たとえば発泡樹脂材などからなる目
地材を配置すればよい。
タイル5の敷設において、この中空き目地材6は、隣接
する別のタイル5で押圧されてタイル間に溝を形成する
。
する別のタイル5で押圧されてタイル間に溝を形成する
。
タイル5は、上述した中敷材4との摩擦によってタイル
底面における移動が防止され、かつ、中空き目地材6と
の押圧によってタイル側面での移動が防止されている。
底面における移動が防止され、かつ、中空き目地材6と
の押圧によってタイル側面での移動が防止されている。
第2図は、目地材部分を取出して拡大した図であり、同
図において、中空き目地材6による溝部に電線Eを配置
して室内配線を行い、最後に溝部を封止するため封止用
目地材7を溝部分に圧接させて目地8を形成している。
図において、中空き目地材6による溝部に電線Eを配置
して室内配線を行い、最後に溝部を封止するため封止用
目地材7を溝部分に圧接させて目地8を形成している。
この場合には、ボックス型中空き目地材を用いているた
め、封止用目地材を圧入して形成する目地8は、タイル
5の面より低くなるよう段差を持たせている。
め、封止用目地材を圧入して形成する目地8は、タイル
5の面より低くなるよう段差を持たせている。
これによって、床面上に人が乗った場合の目地の陥落が
防止される。
防止される。
なお、コの字型目地材など他の形状のものを用いた場合
でも、目地内部には電線か挿通されているため、安全保
護のためには目地の面とタイルの面とに段差を持たせて
目地面を低くすることか好ましい。
でも、目地内部には電線か挿通されているため、安全保
護のためには目地の面とタイルの面とに段差を持たせて
目地面を低くすることか好ましい。
このほか、タイルの敷設方法として、上述した下敷材3
としての炭酸カルシウム紙の上にタイルを直接貼りつけ
ながら敷設することもできる。
としての炭酸カルシウム紙の上にタイルを直接貼りつけ
ながら敷設することもできる。
この場合、中敷材は使用せず、タイルは炭酸カルシウム
紙と一体になっているが、炭酸カルシウム紙自体は床基
盤上に置かれているだけであるから、目地部分をカッタ
ー等で切断することにより、タイルと炭酸カルシウム紙
は一体となって床基盤から容易に取り除くことができる
。
紙と一体になっているが、炭酸カルシウム紙自体は床基
盤上に置かれているだけであるから、目地部分をカッタ
ー等で切断することにより、タイルと炭酸カルシウム紙
は一体となって床基盤から容易に取り除くことができる
。
上述したタイル5は、正方形以外に、長方形をはじめ他
の多角形、あるいは円弧状の外形を有するものでも良く
、隣接する他のタイルの外周と適合する形状であれば自
由にデザインすることができる。
の多角形、あるいは円弧状の外形を有するものでも良く
、隣接する他のタイルの外周と適合する形状であれば自
由にデザインすることができる。
タイルの材質も、合成樹脂、天然石、陶磁器、コルク、
タイルカーペットなど種々のものを使用することができ
、所定の厚さ、大きさを備えたものであれば特に制限は
ない。
タイルカーペットなど種々のものを使用することができ
、所定の厚さ、大きさを備えたものであれば特に制限は
ない。
このような方法で形成した床面は、タイルの貼り替えが
極めて容易であり、第3図に示した例のように、床面の
模様替えたけてなく、室内の電気器材の配置がえによる
配線の変更も速やかに行うことができた。
極めて容易であり、第3図に示した例のように、床面の
模様替えたけてなく、室内の電気器材の配置がえによる
配線の変更も速やかに行うことができた。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、タイルの外周に
中空き目地材という独特な形状の目地材を沿わせて配置
し、タイルを敷設しているので、目地内部に形成される
中空通路に電線を挿通させることにより電気配線を容易
に、低コストで行うことができる。
中空き目地材という独特な形状の目地材を沿わせて配置
し、タイルを敷設しているので、目地内部に形成される
中空通路に電線を挿通させることにより電気配線を容易
に、低コストで行うことができる。
また、床面はタイル同士を押圧させて配置するだけの敷
設であるため、タイルの貼り替えおよび配線の変更を自
由に行うことができる。
設であるため、タイルの貼り替えおよび配線の変更を自
由に行うことができる。
第1図は本発明のタイル敷設方法の一例を説明するため
の図、第2図は本発明に用いる中空き目地材の拡大図、
第3図は室内配線のノくターン変更の一例を示す図であ
る。 1・・・・・・床基盤 2・・・・・・セルフレベリング材 3・・・・・・下敷材 4・・・・・・中敷材 5・・・・・・タイル 6・・・・・・中空き目地材 7・・・・・・封止用目地材 8・・・・・・目地
の図、第2図は本発明に用いる中空き目地材の拡大図、
第3図は室内配線のノくターン変更の一例を示す図であ
る。 1・・・・・・床基盤 2・・・・・・セルフレベリング材 3・・・・・・下敷材 4・・・・・・中敷材 5・・・・・・タイル 6・・・・・・中空き目地材 7・・・・・・封止用目地材 8・・・・・・目地
Claims (1)
- (1)タイルの外周に、タイル同士が弾力的に摩擦係合
して位置ずれを規制し合う弾力性を有する素材からなる
目地材を配設し、この目地材を介して複数のタイルを敷
設するにあたり、 これら複数のタイルにおける所定のタイルに対して前記
目地材の少なくとも一辺に中空き目地材を用いて中空通
路を形成し、 この中空通路を配線用通路として床面を形成する ことを特徴とするタイルの敷設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2058875A JPH03260260A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | タイルの敷設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2058875A JPH03260260A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | タイルの敷設方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03260260A true JPH03260260A (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=13096936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2058875A Pending JPH03260260A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | タイルの敷設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03260260A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0557186U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-30 | ミサワホーム株式会社 | 畳敷き構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62273359A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-27 | 株式会社 応用企画 | 配線床構造 |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2058875A patent/JPH03260260A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62273359A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-27 | 株式会社 応用企画 | 配線床構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0557186U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-30 | ミサワホーム株式会社 | 畳敷き構造 |
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