JPH03259078A - 最適培養条件自動検出装置及び培養装置 - Google Patents

最適培養条件自動検出装置及び培養装置

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JPH03259078A
JPH03259078A JP5442590A JP5442590A JPH03259078A JP H03259078 A JPH03259078 A JP H03259078A JP 5442590 A JP5442590 A JP 5442590A JP 5442590 A JP5442590 A JP 5442590A JP H03259078 A JPH03259078 A JP H03259078A
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JP
Japan
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culture
conditions
culture conditions
culturing
condition
Prior art date
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Pending
Application number
JP5442590A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Yasunaka
安中 敏男
Takahiko Takeuchi
武内 宇彦
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
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Publication date
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  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、生物、植物等の培養物の最適培養条件を自動
的に検出する最適培養条件自動検出装置及びこの最適培
養条件自動検出装置を備えた培養装置に関する。
[従来の技術] 従来、植物細胞、動物細胞等を培養しながら最適な培養
条件を見つけ出す作業にあっては、オペレータが人為的
に温度、湿度、PH,光度、浸透圧力等の培養条件を設
定して培養し、培養結果を評価するようにしている。
第5図は従来の人為的な培養作業を示したもので、外部
から遮断且つ隔離された状態を作り出す培養器10に、
培養物24を入れたシャーレ12を収納し、シャーレ1
2の中の培養物24の近傍に温度センサ26、湿度セン
サ28及びPHセンサ30を設置している。各センサ2
6,28.30は環境条件設定制御装置16に接続され
、培養温度T [’C] 、培養湿度M[%コ及びPH
値を監視し、同時に設定温度、設定湿度及び設定PH値
を保つように制御している。
このような培養器10を使用した培養作業にあっては、
所定の培養状態、例えば細胞数が所定数以上となった状
態或いはある大きさ以上の細胞が得られた状態に達する
までの時間を計測するか、また培養開始から一定時間経
過時の培養状態を観測し、培養条件の適否を評価する。
次に温度、湿度、PH値等の培養条件を変化させ、培養
後に再び培養条件を評価するという作業を繰り返す。
このように培養条件を替えて培養を何回も行い、第6図
に示すように、多数の培養条件1〜nの評価結果から最
適な培養条件を熟練したオペレータが推定する。
また培養実験から得られたデータを第7図に示すように
エキスパートシステム38に入力し、エキスパートシス
テムのアルゴリズに従って各培養条件の最適値を見出し
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の培養装置にあっては、
所定の培養状態に達したか否かを人為的に判断していた
ため、誤った判断を下す可能性がある。また培養条件は
、温度、湿度、PH値等のパラメータの値の組合せによ
り理論的には無限に存在し、無限に近い条件の中から人
間の判断で最適条件を見出すことは不可能に近い。
更に、最適条件を見出せても、それまでには膨大な培養
作業の繰り返しによる時間、労力、及び費用が必要であ
り、経済的効率が低すぎる問題がある。
更に、エキスパートシステムを用いて見出された培養条
件の最適値は、エキスパートが経験的に最適と思う値で
あり、客観的にみて本当に最適値であるという保証はな
い。
更にまた、仮に完全無比なエキスパートシステムを用い
たとしても、培養状態が所定の状態に達したか否かの判
断を誤れば、エキスパートシステムからの出力は正しい
最適値とはなり得ず、信頼性が保証できない問題があっ
た。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、培養条件を変化させて様々な培養条件下で培養す
ると共に、所定の培養状態への到達を自動的に認識して
培養結果を求め、更に多数の培養条件と結果に基づいて
最適培養条件を自動的に選び出すことができる最適培養
条件自動検出装置及びこの装置を備えた培養装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するため本発明は次のように構成する。
まず請求項1の最適培養条件自動検出装置にあっては、
1又は複数の温度、湿度、PH等の培養条件を任意に設
定する共に該設定条件に保つように制御する培養条件設
定制御手段と;前記1又は複数の温度、湿度、PH等の
培養条件を測定する測定手段と;前記1又は複数の培養
物を撮像して所望の目標パタンへの到達を認識するパタ
ン認識手段と;前記測定手段の測定結果及び前記パタン
認識手段の認識結果に基づいて最適な培養条件を選び出
す最適条件検8手段と;を備えた構成とする。
また請求項2の培養装置にあっては、外部から遮断且つ
隔離した状態で収納した培養物を培養する1又は複数の
培養器と;該1又は複数の培養器毎に設けられ、温度、
湿度、PH等の培養条件を任意に設定する共に該設定条
件に保つように制御する培養条件設定制御手段と;前記
1又は複数の培養器毎に設けられ、温度、湿度、PH等
の培養条件を測定する測定手段と;前記1又は複数の培
養器毎に設けられ、培養物を撮像して所望の目標パタン
への到達を認識するパタン認識手段と;前記測定手段の
測定結果及び前記パタン認識手段の認識結果に基づいて
最適な培養条件を選び出す最適条件検出手段と;を備え
た構成とする。
[作用コ このような構成を備えた本発明の最適培養条件自動検出
装置及び培養装置にあっては、培養条件を変化させて培
養することにより、様々な培養条件のもとての培養結果
をパタン認識により観測して所定の培養条件に到達した
か否かを正確に判断して、安定した培養結果を求めるる
またパタン認識で得られた培養結果とその時の培養条件
とから多変数関数式を生成し、無限にある培養条件の中
から最適な培養条件を選び出すことができる。
人為的な培養条件の設定や培養結果の判断に依存しない
ため、高速且つ安価に大量の培養結果が得られ、信頼性
の高い最適様条件を見出すことができる。
[実施例コ 第1図は本発明の一実施例を示した実施例構成図である
第1図において、10−4,1.0−2.1Onは培養
器であり、必要に応じて所定数の培養器が準備される。
勿論培養器は複数である必要はなく、1個でも差しつか
えない。培養器10−1〜10−nのそれぞれにはシャ
ーレ12に収納された培養物24が外部から隔離且つ遮
断された状態で収納されており、シャーレ12内の培養
物24の近傍に温度センサ26、湿度センサ28、PH
センサ30を設置し、各センサ26. 28. 30を
外部の測定装置14−1〜14−nのそれぞれに接続し
、培養条件としての温度T1湿度M及びPH値を測定し
ている。
また培養器10−1〜10−nには環境条件設定制御手
段としての環境コントローラ16−1゜16−2.  
・・・16−nが設けられる。環境コントローラ16−
1〜1.6−nは不図示のCPUによる集中制御処理を
受け、予め定められた培養条件の設定プログラムに従っ
て任意の培養条件、即ち設定温度、設定湿度及び設定P
H値を受け、測定装置14−1〜14−nからの検出値
を入力して設定値との偏差によるフィードバック制御を
行なう。即ち環境コントローラ16−1〜16−nはそ
の時の設定培養条件を維持するように培養器10−1〜
10−n内を制御する。尚、培養器か1個だけの場合に
は、一定時間ごとに培養条件が変わるように制御する。
更に培養器10−1〜10−nには培養物24を撮像す
るITVカメラ18−1.18−2.18−nが設置さ
れており、ITVカメラ18−1〜]8−nからの画像
信号はパタン認識装置20−1.20−2.  ・・・
20−nに与えられる。
パタン認識装置20−1〜20−nは培養物24の撮像
パタンから所定の培養条件に到達したか否かをパタン認
識により検出する。即ち、パタン認識装置20−1〜2
0−nではITVカメラ18−1〜18−nで観測され
た培養物24の画像について、画像強調、エツジ検出の
ための前処理を施した後、培養物の画像を切り出す。例
えば細胞であれば観測画像の濃度エツジにより囲まれた
面積等のパラメータにより細胞の切り出しが行なわれる
。細胞の切り出し処理が済むと細胞数の計数、細胞面積
、平均曲率半径等を算出し、予め設定した培養目標値と
比較し、目的とする培養状態に達したか否か判定する。
このパタン認識装置で得られた細胞数、細胞面積、平均
曲率半径等が最終的に行なう最適条件検出のための培養
結果の評価関数となる。22は最適条件検出装置であり
、培養器10−1〜10−nに設けらたれ測定装置14
−1〜14−nの測定値、即ちこの実施例にあっては温
度T1湿度M及びPH値とパタン認識装置20−1〜2
0−nの認識結果を取り込み、最適な培養条件を決める
最適パラメータとしての温度T1湿度M及びPH値を計
算する。
第2図は第1図の実施例における最適条件検出装置22
の一実施例を示したもので、神経回路網32を使用して
最適パラメータを算出するようにしている。
神経回路網32に対しては温度、湿度、PH値等の値で
決まる条件1から条件mまての各パラメータの値と、各
条件における培養結果1〜mが入力されている。このよ
うな複数条件におけるパラメータ入力と各条件に対応し
た結果の入力に対し、神経回路網はパラメータ1〜nを
変数とした多変数関数式に従ったネットワークを形成し
、最終的に多変数関数式に従って最適解をもたらすパラ
メータ1〜nの最適値を算出する。
即ち、神経回路網32は、 R=F (パラメータ1.2.3.  ・・・、n)・
 ・ ・ (1) となる多変数関数式の係数を条件1〜mにおけるパラメ
ータ1〜n及び培養結果1−mから算出し、実際にパラ
メータ及び培養結果が得られていないものについても任
意のパラメータを設定することで培養結果を計算でき、
最終的に最適パラメータ1〜nを決定することができる
第1図の実施例の場合、パラメータとして温度T1湿度
M及びPHを使用していることから、前記第(1)式は
、 R=F  (T、M、PH)      ・ ・ ・ 
(2)として多変数関数式で表わすことができる。そし
て、この第(2)式につき条件1〜mのパラメタ及び培
養結果を入力すると、 となり、これらの連立方程式から多変数関数式の係数の
解を得ることで任意のパラメータ入力、T。
M、PHに対し培養結果Rを算出できる多変数関数式を
特定することができる。
第2図に示した神経回路網32の具体例としては、例え
ば第3図に示すフィードバック付き神経回路網34、例
えばポツプフィールド型ネットワークを使用することが
できる(例えばJ、I、  Hopli−eld:Ne
ural Ne(vork+ and Pbysica
l Systemwith Emergenl Co1
1ection ComputalionaProc 
 Na1.  ^cad、  Sci、  Vol、7
9.  PP2554〜25581982年 参照)。
ポツプフィールド型ネットワークにあっては、各培養条
件を構成するパラメータの重み付けを予めオペレータが
与えるか、知識を用いるか等の方法により決めた後、レ
アプノフ関数を作り、ダイナミックスの変化によって最
適条件を求め、この最適条件を与えるパラメータを最適
値として決定することができる。
また第2図の神経回路網32の他の具体的な実施例とし
て、第4図に示すフィードフォワード型神経回路網36
、例えばパーセプロトン型ネットワークを使用すること
ができる(例えばM、Minsk7and S、 Pa
pcrf(斎藤正男訳)“パーセトロン”東京大学出版
、1971年参照)。
パーセプロトン型ネットワークは学習によって各条件間
におけるパラメータの関係をバックプロパゲーション等
で学習し、その後に培養条件をいろいろ変えて入力させ
、所望の培養結果が得られる条件のパラメータを最適パ
ラメータとして決定する(例えばり、E、Rumplh
art、 G、E、Hinlon、 R,JWllia
ms Learning +epre+entatio
na by backp+op−agating Er
+ors’NATTLIRE Vat、 323 PP
、 533〜53619g6年参照)。
具体的には第4図に示すようにまず条件1を構成するパ
ラメータ1〜n及びその時の結果1をフィードフォワー
ド型神経回路網36に入力する。
入力パラメータ1〜nは予め準備された多変数多項式に
代入することで理想結果Rを算出し、理想結果Rをその
時に実際に得られた結果Rrと減算器で減算し、両者の
差としてのエラーΔRを算出する。このエラーΔRは帰
還入力されて実際の結果と理想結果との差で与えられる
エラーΔRを零とするように、その時の多変数関数式の
係数を修正する。
以上の処理を、条件2〜mについて繰り返し実行するこ
とで、任意のパラメータ1〜nに対し実際の培養結果に
適合した結果を算出することが可能となり、希望する培
養結果が得られる条件を構成するパラメータの値を最適
パラメータとして決定することができる。
更に第1図の最適条件検出装置22は第2.3゜4図に
示した神経回路網以外に、培養条件1〜mを入力してフ
ァジィ推論を実行することにより最適パラメータの値を
算出するようにしてもよい。
このファジィ推論に使用するメンバーシップ関数につい
ては熟練したオペレータが作ることが望ましい。
尚、上記の実施例にあっては、培養条件を決めるパラメ
ータとして温度T1湿度M及びPH値を例にとるもので
あったが、光度、浸透圧等の適宜のパラメータを更に採
用してもよい。またパタン認識装置における培養結果の
評価については細胞数や大きさ以外に細胞の色や形が重
要であることから、これらを加えた判定評価を行なうこ
とが望ましい。
[発明の効果コ 以上説明してきたように、本発明によれば、多数の培養
結果の中から最適なものが判定する作業が不要となるた
め、高速且つ安価に多種多様な培養条件のもとて培養物
を大量に得ることができる。
また多種多様な培養条件のもとに得られた大量の培養結
果に基づくデータ処理により最適条件を自動的に見出す
ことができ、高い経済性と信頼性の高い最適培養条件を
見出す自動培養装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例構成図; 第2図は本発明の最適条件検出に用いる神経回路網の実
施例構成図; 第3図は本発明に用いるフィードバック付き神経回路網
の説明図; 第4図は本発明に用いるフィードフォワード型神経回路
網の説明図; 第5図は従来装置の説明図; 第6図は従来の最適パラメータ決定手順の説明図;第7
図は従来のエキスパートシステムの説明図である。 1(1−1〜l1l−n:培養器 12・シャーレ 14−1〜14−n :測定装置 16−1〜16−n:環境コントローラ18−1〜1g
−n : ITVカメラ20−1〜20−n・パタン認
識装置 22:最適条件検出装置 24  培養物 26;温度センサ 28:湿度センサ 30:PHセンサ 32、神経回路網 4 6 フイードバツク付き神経回路網 (ポツプフィールド型ネットワーク) フィードフォワード型神経回路網 (パーセプロトン型ネットワーク)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)生物、植物等を培養する培養装置に於いて、該1
    又は複数の温度、湿度、PH等の培養条件を任意に設定
    する共に該設定条件に保つように制御する培養条件設定
    制御手段と; 前記1又は複数の温度、湿度、PH等の培養条件を測定
    する測定手段と; 前記1又は複数の培養物を撮像して所望の目標パタンへ
    の到達を認識するパタン認識手段と;前記測定手段の測
    定結果及び前記パタン認識手段の認識結果に基づいて最
    適な培養条件を選び出す最適条件検出手段と; を備えたことを特徴とする最適培養条件自動検出装置。
  2. (2)生物、植物等を培養する自動培養装置に於いて、 外部から遮断且つ隔離した状態で収納した培養物を培養
    する1又は複数の培養器と; 該1又は複数の培養器毎に設けられ、温度、湿度、PH
    等の培養条件を任意に設定する共に該設定条件に保つよ
    うに制御する培養条件設定制御手段と; 前記1又は複数の培養器毎に設けられ、温度、湿度、P
    H等の培養条件を測定する測定手段と;前記1又は複数
    の培養器毎に設けられ、培養物を撮像して所望の目標パ
    タンへの到達を認識するパタン認識手段と; 前記測定手段の測定結果及び前記パタン認識手段の認識
    結果に基づいて最適な培養条件を選び出す最適条件検出
    手段と; を備えたことを特徴とする培養装置。
JP5442590A 1990-03-06 1990-03-06 最適培養条件自動検出装置及び培養装置 Pending JPH03259078A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005065567A (ja) * 2003-08-22 2005-03-17 Astec:Kk インキュベータ
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