JPH0325855U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図はこの考案の一つの実施例を
示すもので、第１図は正面図、第２図は平面図、
第３図は第１図のＡ−Ａ断面図、第４図は第２図
のＢ−Ｂ面で切断した際の本体、バルブ、ドレン
ジヨイントである。 １…本体、２…バルブ挿入部、３…大径部、４
…テーパー部、５…小径部、６…流入路、７…流
出路ａ、８…バルブ、１４…通路、１５…ドレン
通路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 それぞれ一端が本体外面に開口している流入路
   及び流出路を有する本体に形成されたバルブ挿入
   部に回動自在のバルブが挿入され、流入路はバル
   ブの回動軸線方向においてバルブ挿入部内と連通
   し、流出路の他端はバルブの回動軸線と直交する
   方向においてバルブ挿入部内面に開口し、一方バ
   ルブには、一端が回動軸線方向のバルブ外面に開
   口し、他端はこのバルブの回動により前記流出路
   と対向可能な箇所においてバルブ外面に開口する
   通路が形成された燃料コツクであつて、 バルブ挿入部内面において、前記流出路の開口
   位置に対しバルブの回動方向へ所定角度離間した
   箇所に一端が開口し、他端が本体外面に開口する
   ドレン通路を本体に形成したことを特徴とするド
   レン機構付燃料コツク。