JPH0325733U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の外装材固定金具の一実施
例を示した分解斜視図である。第２図は、第１図
に例示した外装材固定金具の固定状態を例示した
断面図である。第３図は、第１図に例示した外装
材固定金具の使用例を示した断面図である。第４
図および第５図は、各々、従来例を示した断面図
である。 １……固定部、２，８……傾斜部、３，１０…
…水平溝、４……標準位置マーキング溝、５，７
……釘打用長穴、９……不陸調整部、１１……釘
穴、１２……側板部、１３……係合部、１４……
ホツトメルト接着、１５……釘、１６……胴縁、
１７，１８……外装材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 傾斜部表面に複数の水平溝を有し、これと
   直交する釘打用長穴を設けるとともに、背面部に
   この釘打用長穴に対応する別の釘打用長穴を設け
   た固定部と、釘穴とともにその裏面に固定部の水
   平溝に歯合する複数の水平溝を設けた傾斜部とこ
   の傾斜部下端部に延設した側板部に外装材を係止
   する係合部とを有する不陸調整部とからなり、不
   陸調整部を固定部に対して配置位置自在とし、釘
   打により固定することを特徴とする外装材固定金
   具。 (2) 固定部と不陸調整部とをホツトメルト接着
   により標準位置に一体化するとともに、釘打ち前
   に不陸調整部を取外し自在としてなる請求項(1)
   記載の外装材固定金具。