JPH03257006A - 合成第3憐酸カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイトとその製造方法 - Google Patents

合成第3憐酸カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイトとその製造方法

Info

Publication number
JPH03257006A
JPH03257006A JP5571790A JP5571790A JPH03257006A JP H03257006 A JPH03257006 A JP H03257006A JP 5571790 A JP5571790 A JP 5571790A JP 5571790 A JP5571790 A JP 5571790A JP H03257006 A JPH03257006 A JP H03257006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic
calcium phosphate
calcium
hydroxyapatite
phosphate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5571790A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitami Kiyotani
清谷 悦民
Mikio Yamazaki
幹男 山崎
Shinichi Kariya
苅谷 信一
Satoji Yamamoto
里次 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Denka Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyo Denka Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Denka Kogyo Co Ltd filed Critical Toyo Denka Kogyo Co Ltd
Priority to JP5571790A priority Critical patent/JPH03257006A/ja
Publication of JPH03257006A publication Critical patent/JPH03257006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の 本発明はカルシウム含有物質を無機酸で溶解し、この溶
解液にアルカリ剤を加えてPHをコントロールすること
により、合成第3燐酸カルシウム又は合成ヒドロキシア
パタイトとして析出させたことを特徴とする合成第3燐
酸カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイトとその製造
方法に関するものである。 玄JE囚Jll 近年我国では慢性的に人体にカルシウムが不足している
ことが指摘されており、簡易に摂ることかできるカルシ
ウム源を確保することが要求されている現状にある。こ
のような要求に対処して、先に本出願人は牛骨、骨炭等
天然素材としての畜産廃物を利用して、湿式合成法によ
ってヒドロキシアパタイト、第2燐酸カルシウム、第3
燐酸カルシウム及び活成炭を製造する方法を提案してい
る(特願平1−9127号)。 他方において、従来からカルシウム成分を大量に含有す
るヒドロキシアパタイトを化学的に合成する手段が考え
られ、かつ、実施されている。このヒドロキシアパタイ
トとは強固な構造を有する無機質の結晶であり、生体内
では歯のエナメル質部分に相当する。 従来のヒドロキシアパタイト高純度生成法は、燐とカル
シウムとを化学的に合成する手段であり、乾式法、湿式
法、水熱合成法その他種々の方法が考えられている。 が  しよ   る しかしながら、このような従来の燐とカルシウムとを化
学的に合成する手段の場合には、何れの製造方法も煩雑
かつ小規模であって、大量生産を目的とする場合には技
術的及び経済的に不適であるという問題点があった。ま
た得られた合成品が結晶性の物体であるため、カルシウ
ム剤としての高吸収性を期待することができず、更に医
療用賦形剤として利用する際の生体との適合性が充分得
られないという指摘があった。 特に得られた合成品が食品添加物や健康食品として利用
可能であることが望ましく、更には医療用として義歯等
の骨欠損部補填、人工歯根等にも用いるためには、前記
生体との適合性は重要な課題である。尚、食品添加物と
して利用する場合は規定によってこれら化学的合成品を
用いる場合は食品の1%以下でなければならないことが
決められている。 そこで本発明はこのような従来の燐とカルシウムとを化
学的に合成する手段を用いる際に発生する前記問題点を
解消して、非晶質状の特徴を生がして高吸収性であって
多用途に使用でき、又、仮焼及び焼成体として結晶を成
長させることによりバイオセラミックスとして利用する
ことができ、しかも経済的、かつ、大量生産を可能とす
る合成第3燐酸カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイ
トとその製造方法を提供することを目的とするものであ
る。 る めの 本発明は上記目的を達成するために、塩化カルシウム、
水酸化カルシウム、第1燐酸カルシウム。 第2燐酸カルシウム等のカルシウム含有物質を無機酸で
溶解し、この溶解液にアルカリ剤を加えてPHをコント
ロールすることにより、合成第3燐酸カルシウム又は合
成ヒドロキシアパタイトとして析出させた合成第3燐酸
カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイトの製造方法を
基本とし、上記カルシウム含有物質と無機酸の溶解液中
のCa/Pのモル比を約1.50又は約1.67以上と
した調整液を、NH4OH又はN a OH等のアルカ
リ溶液中にPHを8以上に保ちながら合成第3燐酸カル
シウ°ム又は合成ヒドロキシアパタイトを析出させた製
造方法を提供する。 また上記工程で析出した合成第3燐酸カルシウム又は合
成ヒドロキシアパタイトを水洗、濾過した後、そのまま
のペースト状としてパックしてあり、更に上記工程で析
出した合成第3燐酸カルシウム又は合成ヒドロキシアパ
タイトを水洗、濾過した後、適宜の温度で乾燥させて非
晶質の粉体もしくは顆粒状とする外、析出した第3燐酸
カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイトを水洗、濾過
した後高温で焼成して、結晶を生長させる製造方法を提
供する。 更に前記無機酸が塩酸、燐酸等の強酸であり、上記工程
で析出した非晶質の第3燐酸カルシウム又は合成ヒドロ
キシアパタイトを未水洗のままエタノール等の有機溶剤
と混合するか、該有機溶剤を300℃以上1200℃以
下で噴霧して生成したことを特徴としている。 更に本発明は上記の製造方法に加えて、塩化カルシウム
、水酸化カルシウム、第1燐酸カルシウム、第2燐酸カ
ルシウム等のカルシウム含有物質を無機酸で溶解し、こ
の溶解液にアルカリ剤を加えてPHをコントロールする
ことにより析出生成した合成第3燐酸カルシウムと、同
様な手段により析出生成した合成ヒドロキシアパタイト
とを提供する。 滑り1 このようにして得られた粉状体又はペースト状体で成る
合成第3燐酸カルシウム又は合成ヒドロキシアパタイト
は、湿式再合成の過程で化学処理を施しているにも拘わ
らず、生成物が同一の非晶質(アモルファス)形態を有
しているので、カルシウム剤として高吸収性が得られる
上、食品添加物。 健康食品もしくは補助食品としての使用が可能である。 更に用いる素材が各種化合物、換言すれば試薬及び化学
薬品を主体としているので、得られた製品に不純物が含
まれていないという特徴がある。 更に非晶質の持つ多孔性の特徴から紙やポリエチレン等
に添加することによって果物等の成熟時に発生するエチ
レンガスの吸着による野菜の鮮度保持とか、悪臭物質等
の脱臭効果も発揮する。 更に水洗、濾過した後、高温で仮焼及び焼成体として結
晶を生長させた合成第3燐酸カルシウム及び合成ヒドロ
キシアパタイトは、バイオセラミックスとして利用する
ことが可能であり、特に医療用として利用する際の生体
との適合性が充分に得られるという作用がもたらされる
。 裏崖五 以下本発明にかかる合成第3燐酸カルシウム及び合成ヒ
ドロキシアパタイトの製造方法の各種実施例を詳述する
。 本発明の基本的手段は、塩化カルシウム、水酸化カルシ
ウム、第1燐酸カルシウム、第2燐酸カルシウム等のカ
ルシウム含有物質を先ず塩酸、燐酸等の無機酸で溶解し
、次にこの溶解液を精密濾過して不純物を完全除去した
後、濾液にアルカリ剤を加えてPHをコントロールする
ことにより、合成第3燐酸カルシウム及び合成ヒドロキ
シアパタイトとして析出させることにあり、具体的には
前記濾液に燐酸液を加えて溶解液中のCa/Pのモル比
を約1.50又は約1.67以上に調整し、この溶解液
をNH4OH,NaOH等のアルカリ水溶液中にPHを
8以上に保ちながら常温又は適温に加温した状態で除々
に添加することによって、合成第3燐酸カルシウム又は
合成ヒドロキシアパタイトを析出することができる。 更に上記工程で析出した第3燐酸カルシウム及び合成ヒ
ドロキシアパタイトを水洗、濾過した後、ペースト状と
してパック詰とするか、更に適宜の温度で乾燥させて粉
体もしくは顆粒状とすることが可能であり、必要に応じ
て焼成することによって結晶化された焼成品が得られる
。 塩化カルシウムを原料とした場合の析出反応機構は以下
の通りである。 ヒドロキシアパタイトについては、希釈したNH4OH
或はNaOH溶液中へアルカリサイドよりPH8以上に
保持しながら常温で溶解液を除々に滴下する事によって
、途中複雑なアンモニア等の錯体な経て目的の沈澱物が
得られる。 その後、これ等の水洗した沈澱を適切な方法で乾燥して
、粉状体、顆粒状、錠剤等にすることにより、目的とす
る合成第3燐酸カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイ
トの製品が得られる。尚、医療用賦形剤もしくは食品添
加物として使用する場合には、当然雑菌に対する滅菌を
充分に実施する。またビタミンその他の栄養剤への添加
も可能である。 以下に本発明の具体的な実施例を説明する。
【実施例1】 食品添加用塩化カルシウム1110gに37%燐酸15
90mQと水を加えて、Ca/Pのモル比を約1.67
とした調整溶液50Qを作成した。 それぞれのカルシウム濃度は、燐含量として3゜5 m
g/m Q 、カルシウム含量として7 、 6 mg
/m Q程度であった。 この調整液を2分し、それぞれ常温下と適温に加温した
2通りの方法でNH4OH或いはN a 0HI4のア
ルカリ溶液中へアルカリサイドを維持しながら最終PH
を8〜9に管理してそれぞれの沈殿物を得た。 上記沈殿物をそれぞれデカンタ−等の方法により、水洗
、濾過してペースト状の合成品を得た。 上記合成品を2分し、一方を減菌して保存するとともに
他方をスプレードライヤー等で乾燥して918gの顆粒
品を得た。 このようにして得られた合成ヒドロキシアパタイトは非
晶質(アモルファス)であるため、X線解析した際の回
折ピーク差が明瞭でないが、800℃で焼成すると、第
1図に示したように20=32°に鋭利な特性を示すピ
ークが見られ、合成ヒドロキシアパタイトであることが
確認された。 従って医療用賦形剤として利用する際に、アモルファス
の性状から高吸収性のカルシウム効果が発揮され、特に
医療用として利用する際の生体との適合性が充分に得ら
れるという特徴があり、特に医療用として義歯等の骨欠
損部補填、人工歯根等にも用いることができるという大
きな特徴を有している。更に非晶質の持つ多孔性の特徴
から紙やポリエチレン等に添加することによって、果物
等の成熟時に発生するエチレンガスの吸着による野菜の
鮮度保持とか、悪臭物質等の脱臭効果も発揮する。
【実施例2】 食品添加用第2燐酸カルシウム103gを完全に溶解す
るために、工業用35%塩酸65mQを理論量より過剰
に加えた溶解液を造った。次にCa/Pモル比をほぼ1
.67とするため、不足量の塩化カルシウム45gを加
えて50Qの調整液を造った。この液のカルシウム濃度
は燐含量として3 、 5 mg/m Q 、カルシウ
ム含量として?、6u+g/mQ程度であった。次にこ
の調整液を2分して実施例1と同様に常温下と適温に加
温した2通りの方法でNH4OH或いはN a OH等
のアルカリ溶液中にアルカリサイドを維持しながら最終
PH=8〜9に管理してヒドロキシアパタイトの沈殿物
を得た。これらをそれぞれデカンタ−等の方法により水
洗、濾過した後、ペースト状のものを更に2分し、一方
を滅菌後保存し、他方をスプレードライヤーで乾燥して
918 g (dry−bace)の顆粒品を得た。 これらをX線回折すると、実施例1と同様に非晶質(ア
モルファス)状であって、800℃で焼成すると、第2
図に示したように20=32″に鋭利な特性を示すピー
クが見られ、合成ヒドロキシアパタイトであることが確
認された。また、2分した滅菌保存したものをエチルア
ルコールに溶解し、乾燥或いは焼成したものは高分散性
の超微粉体が得られた。 玉」シΩ」L! 以上詳細に説明した如く、本発明は塩化カルシラム、水
酸化カルシウム、第1燐酸カルシウム。 第2燐酸カルシウム等のカルシウム含有物質を無機酸で
溶解し、この溶解液にアルカリ剤を加えてPHをコント
ロールすることにより、合成第3燐酸カルシウム又は合
成ヒドロキシアパタイトとして析出させた合威第3燐酸
カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイトの製造方法を
基本としており、以下に記す各種効果が得られる。 即ち、製造方法自体が比較的簡易であるので、技術的な
難点が少なく、大規模、かつ、大量生産を可能として経
済的にも有効である。 また、得られた粉状体又はペースト状体で成る合成第3
燐酸カルシウム又は合成ヒドロキシアパタイトは、生成
物が同一の非晶質形態を有しているので、カルシウム剤
として用いた際に高吸収性が得られるという効果があり
、更に食品添加物。 健康食品もしくは補助食品としての使用が可能である。 更に用いる素材が各種化合物、即ち試薬及び化学薬品を
主体としているので、得られた製品に不純物が含まれて
いないという特徴を有している。 更に非晶質の持つ多孔性の特徴から紙やポリエチレン等
に添加することによって、果物等の成熟時に発生するエ
チレンガスの吸着による野菜の鮮度保持とか、悪臭物質
等の脱臭効果も発揮する。 更に水洗、濾過した後、高温で仮焼及び焼成体として結
晶を生長させた合成第3燐酸カルシウム又は合成ヒドロ
キシアパタイトは、バイオセラミックスとして利用する
ことが可能であり、特に医療用として利用する際の生体
との適合性が充分に得られるという大きな効果がもたら
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は食品添加用塩化カルシウムと精製燐酸から本発
明を適用して湿式合成した非晶質のヒドロキシアパタイ
トを800℃で焼成したもののX線回折例を示すグラフ
、第2図は第2燐酸カルシウムから同様に湿式合成した
非晶質のヒドロキシアパタイトを800℃で焼成したも
ののX線回折例を示すグラフである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塩化カルシウム、水酸化カルシウム、第1燐酸カ
    ルシウム、第2燐酸カルシウム等のカルシウム含有物質
    を無機酸で溶解し、この溶解液にアルカリ剤を加えてP
    Hをコントロールすることにより、合成第3燐酸カルシ
    ウム又は合成ヒドロキシアパタイトとして析出させたこ
    とを特徴とする合成第3燐酸カルシウム及び合成ヒドロ
    キシアパタイトの製造方法。
  2. (2)カルシウム含有物質と無機酸の溶解液中のCa/
    Pのモル比を約1.50又は約1.67以上とした調整
    液を、NH_4OH又はNaOH等のアルカリ溶液中に
    PHを8以上に保ちながら合成第3燐酸カルシウム又は
    合成ヒドロキシアパタイトを析出させたことを特徴とす
    る請求項1記載の合成第3燐酸カルシウム及び合成ヒド
    ロキシアパタイトの製造方法。
  3. (3)上記工程で析出した合成第3燐酸カルシウム又は
    合成ヒドロキシアパタイトを水洗、濾過した後、そのま
    まのペースト状としてパックして成る請求項1、2記載
    の合成第3燐酸カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイ
    トの製造方法。
  4. (4)上記工程で析出した合成第3燐酸カルシウム又は
    合成ヒドロキシアパタイトを水洗、濾過した後、適宜の
    温度で乾燥させて非晶質の粉体もしくは顆粒状として成
    る請求項1、2記載の合成第3燐酸カルシウム及び合成
    ヒドロキシアパタイトの製造方法。
  5. (5)上記工程で析出した第3燐酸カルシウム又は合成
    ヒドロキシアパタイトを水洗、濾過した後高温で焼成し
    て、結晶を生長させて成る請求項1、2記載の合成第3
    燐酸カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイトの製造方
    法。
  6. (6)前記無機酸が塩酸、燐酸等の強酸である請求項1
    、2、3、4、5記載の合成第3燐酸カルシウム及び合
    成ヒドロキシアパタイトの製造方法。
  7. (7)上記工程で析出した非晶質状の第3燐酸カルシウ
    ム又は合成ヒドロキシアパタイトを、未水洗のままエタ
    ノール等の有機溶剤と混合するか、該有機溶剤を300
    ℃以上1200℃以下で噴霧して生成したことを特徴と
    する請求項1、2記載の合成第3燐酸カルシウム及び合
    成ヒドロキシアパタイトの製造方法。
  8. (8)塩化カルシウム、水酸化カルシウム、第1燐酸カ
    ルシウム、第2燐酸カルシウム等のカルシウム含有物質
    を無機酸で溶解し、この溶解液にアルカリ剤を加えてP
    Hをコントロールすることにより析出生成した合成第3
    燐酸カルシウム。
  9. (9)塩化カルシウム、水酸化カルシウム、第1燐酸カ
    ルシウム、第2燐酸カルシウム等のカルシウム含有物質
    を無機酸で溶解し、この溶解液にアルカリ剤を加えてP
    Hをコントロールすることにより析出生成した合成ヒド
    ロキシアパタイト。
JP5571790A 1990-03-07 1990-03-07 合成第3憐酸カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイトとその製造方法 Pending JPH03257006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5571790A JPH03257006A (ja) 1990-03-07 1990-03-07 合成第3憐酸カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイトとその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5571790A JPH03257006A (ja) 1990-03-07 1990-03-07 合成第3憐酸カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイトとその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03257006A true JPH03257006A (ja) 1991-11-15

Family

ID=13006626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5571790A Pending JPH03257006A (ja) 1990-03-07 1990-03-07 合成第3憐酸カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイトとその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03257006A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2433257A (en) * 2005-12-19 2007-06-20 Accentus Plc Preparation of hydroxyapatite

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2433257A (en) * 2005-12-19 2007-06-20 Accentus Plc Preparation of hydroxyapatite

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Montel et al. New concepts in the composition, crystallization and growth of the mineral component of calcified tissues
CA2220306C (en) Bone substitution material and a method of its manufacture
US5009898A (en) Antimicrobial hydroxyapatite powders and methods for preparing them
Mortier et al. Synthesis and thermal behavior of well-crystallized calcium-deficient phosphate apatite
EP1948561B1 (en) A plurisubstituted hydroxyapatite and the composite thereof with a natural and/or synthetic polymer, their preparation and uses thereof
EP1042222B1 (en) Process for the preparation of magnesium and carbonate substituted hydroxyapatite
JPH021285A (ja) 固着可能な歯科用及び医科用顆粒状骨補填材、その固着方法及び骨補填物
US5268174A (en) Antimicrobial hydroxyapatite powders containing hinokitiol, protamine or sorbic acid
Hariani et al. Synthesis of nano-hydroxyapatite from snakehead (Channa striata) fish bone and its antibacterial properties
Ben Moussa et al. Combined effect of magnesium and amino glutamic acid on the structure of hydroxyapatite prepared by hydrothermal method
KR102416302B1 (ko) 휘트록카이트 또는 하이드록시아파타이트를 포함하는 무기소재의 제조방법 및 이에 따라 제조된 무기소재
JP2785245B2 (ja) 天然ヒドロキシアパタイト等及びその製造方法
US5141561A (en) Bony or dental filling biomaterials and processes for preparation thereof
US6780391B1 (en) Method of producing surgical grade calcium sulphate
JPH03257006A (ja) 合成第3憐酸カルシウム及び合成ヒドロキシアパタイトとその製造方法
JPS63159207A (ja) 水酸アパタイトの製造方法
Apfelbaum et al. Magnesium in maturing synthetic apatite: a Fourier transform infrared analysis
Malau Manufacture And Characterization Of Hydroxyapatite From Quail Eggshell Using Precipitation Methods
Ikaputri et al. The Utilization of Green Mussel Shell Waste for The Production of Hydroxyapatite Using Sol-Gel Method
JPH10130099A (ja) 水酸アパタイトウィスカーの製造方法
JPH03261614A (ja) 植物を原料とする活性炭・燐酸カルシウム及びその製造方法
KR102265683B1 (ko) 휘트록카이트의 제조방법 및 이에 따라 제조된 휘트록카이트
US20230002230A1 (en) Method for preparing whitlockite, and whitlockite prepared thereby
KR102249137B1 (ko) 초음파 처리를 통한 달걀 껍질로부터 하이드록시아파타이트의 제조방법 및 그 용도
JPS6146402B2 (ja)