JPH03255903A - アブソリュート測長器の干渉信号処理方法 - Google Patents

アブソリュート測長器の干渉信号処理方法

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JPH03255903A
JPH03255903A JP2054444A JP5444490A JPH03255903A JP H03255903 A JPH03255903 A JP H03255903A JP 2054444 A JP2054444 A JP 2054444A JP 5444490 A JP5444490 A JP 5444490A JP H03255903 A JPH03255903 A JP H03255903A
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JP
Japan
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time
interference signal
phase
frequency
interference
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Pending
Application number
JP2054444A
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English (en)
Inventor
Eiji Ogita
英治 荻田
Hideo Hirukawa
英男 蛭川
Katsumi Isozaki
克巳 磯崎
Shinji Komiya
伸二 小宮
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、周波数(波長)可変光源を用いてアブソリュ
ートな測長を行う場合の干渉縞数の計数方法の改善に関
する。
〈従来の技術〉 従来、周波数(波長)可変光源を用いてアブソリュート
な測長を行う場合に、光源としてはファブリペロ−タイ
プのレーザダイオードを用いて、駆動電流を変動させた
時のモードホップ間における連続した周波数(波長)の
変動を使用してきた。
この方法では、駆動を流の変化に対しての周波数(波長
)の変化はリニアであり、絶対距離は光源周波数(波長
)を連続かつ単調に変化させ、その時の干渉信号の位相
変化量から求めることができる。これに対して、近年開
発の進められている周波数可変レーザダイオード(以下
、単に周波数可変LDという)を使用すると、周波数(
波長)の変化量を10倍から100倍にも大きくとれる
ので、測長精度を向上させることができるという利点を
持っている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら上記従来技術に示す周波数可変LDを用い
てアブソリュートな測長を行う場合、周波数変化用の電
流(以下、単に同調電流という)の変化に対する周波数
(波長)の変化が、第8図中■に示すようにリニアでな
いため、干渉信号の位相の変化もリニアではなく、又、
同調電流の変化に対して出射パワーも変化するため(第
8図中■)、干渉信号の振幅も一定ではない、したがっ
て、干渉縞数の計数時、干渉縞の周期間隔が周波数に応
じて変化するので、時間軸上で端数部の時間から端数を
測定しようとすると誤差が発生し、絶対長を高精度に求
めることができないという課題があった。
本発明は、上記従来技術の課題をFIIiまえてなされ
たものであり、周波数の変化が時間に対してリニアでな
い周波数(波長)可変光源を用いて高精度な絶対長を求
めることができるアブソリュート測長器の干渉信号処理
方法を提供することを目的とじたものである。
く課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するための本発明の干渉信号処理方法は
、周波数可変光源あるいは波長可変光源を用いたマイケ
ルソン形の干渉計を利用したアブソリュート測長器にお
いて、前記光源の周波数あるいは波長を連続かつ重態に
変化させた時に発生した干渉信号の上下の包絡線を求め
て、この上下の包路線の中央値から前記干渉信号の零レ
ベルを求め、この零レベルと前記干渉信号との交点から
干渉信号の零クロス点を求めて、この干渉信号の零クロ
ス点の個数から得られる干渉縞数の整数部と、前記干渉
信号の端数部近傍で近似的に作成した時間−位相曲線か
ら求めたい時刻の位相として得られる干渉縞数の端数部
とを加算して全干渉縞数を求めることにより、前記マイ
ケルソン形の干渉計の両反射鏡間の光路長差を求めるよ
うにしたことを特徴とするものである。
く作用〉 本発明によると、位相変化量の端数を近似した時間−位
相曲線から求めるようにしており、周波数(波長)可変
光源の周波数が時間に対して直線的に変化しなくても精
度良く干渉信号の位相変化量を求めることができるので
、高精度な絶対測長を行うことができる。
〈実施例〉 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のアブソリュート測長器の干渉信号処理
方法を実施するための周波数可変LD(又は波長可変L
D、以下周波数可変LDで説明する)を用いたアブソリ
ュート測長器の装置構成図である。
第1図において、1は周波数可変LDであり、駆動電流
回路2からの定を流を周波数可変LDIの活性域に、又
、同調電流回路3からのノコギリ波状の同調電流を周波
数可変LDIの回折格子部にそれぞれ流すことにより、
連続して変化する周波数を繰返し発生することができる
。4はベルチェ素子であり、周波数可変LDIを加熱又
は冷却することができる。5は温度検出端であり、周波
数可変LDIの温度を測定し、温度調節計6を介してベ
ルチェ素子4へフィードバックして、周波数可変LDI
の温度を一定に保つようにしている。
7はコリメータレンズであり、周波数可変LDIの出射
光がコリメートされ平行光とされる。8はアイソレータ
であり、後述の干渉計からの反射光が周波数可変LDI
に戻って、発振が不安定になるのを防いでいる。アイソ
レータ8を通った光は、ハーフミラ−9で2つに分岐さ
れる9反射光はエタロン10に導かれる。周波数可変L
DIの周波数が変化した場合に、エタロン10の光路長
で定まる特定の周波数毎に光がエタロン10を透過する
ので、その透過光を集光レンズ11で集光して、光検出
器12で検出し、アンプ13で電気信号に変換する。一
方、ハーフミラ−9の透過光は、ハーフミラ−14で更
に2つに分岐される0反射光は光学系内でその位置を固
定した直角プリズム15で反射させて干渉計の参照光と
なる。ハーフミラ−14の透過光は位置の測定対象であ
る直角プリズム16で反射させて干渉計の被験光となる
直角プリズム15.16からの参照光及び被験光はハー
フミラ−14で合波されて干渉信号となり、集光レンズ
17で集光して、光検出器18で検出され、アンプ19
で電気信号に変換される。
ここで、第2図は第1図の装置から得られる電気信号を
示している。(イ)図は同調電流回路3から周波数可変
LDIに流す同調電流と同じ変化をする電圧信号であり
、ノコギリ波状を呈している。(ロ)図はアンプ13で
得られるエタロン透過光信号である。エタロンは自身の
光路長で決まる一定のF S R(Free 5pec
tral Range )毎の光の周波数に対して透過
率が高くなり、図中、下に伸びたピークの間隔がその周
波数を示している。
ただし、図では装置の回路の特性上、マイナス側が透過
光の存在を表している。(ハ)図はアンプ19で得られ
る干渉計の出力信号(g(t))である、ただし、図で
は装置の回路の特性上、マイナス側が干渉信号の出てい
ることを示している。なお、干渉信号の振幅は、同調電
流回路3の同調電流によって変化する出射パワーの変化
と周波数可変LDIのスペクトル線幅の変化によって、
又、干渉信号の周波数は周波数可変LDIの周波数の変
化が直線状でないためにそれぞれ変調される。
又、(ロ)図及び(ハ)図において、波が密になってい
る部分は、(イ)図に示すノコギリ波で零レベルに戻す
のを短時間で行っているためであり、この部分は信号処
理には使用されない。
このような構成において、第3図に示す信号処理のフロ
ーチャートを用いて、以下に本発明に係わるアブソリュ
ート測長器の干渉信号処理方法を順次説明する。
(1)第2図(イ)に示す同調電流と同じ変化をする電
圧信号において、同調電流回路3の同調電流が成畝とな
る点く図中、T点)をデータ読込開始のトリガに用いて
、アンプ13及び19からそれぞれエタロン透過光信号
(第2図c口))と干渉信号(第2図(ハ))を一定時
間毎にN個取り込み、A/D変換して数値データとして
保持する。
(2)第2図(ロ)に示すエタロン透過光信号において
、同調電流に対する周波数可変LDIの周波数特性から
予めわかっている周波数可変範囲をエタロンのFSRで
除算した商kに1を加えた個数(この実施例では、0.
1,2.・旧・・、k)の極小点(Mo 、 Ml 、
 M2 、−−、 Mk )の時刻(Naのf−9中)
何個目カ、t (No )、 t (H+)、 t (
82)、・・・・・・、t(Nk))を求める。
(3)第2図(ハ)に示す干渉信号において、極大点P
0〜P1の時刻と極小点vo〜V11の時刻を求める。
(4)[!火点PO〜P1の時刻とその時刻に対する干
渉信号の値を用いて最小自乗法により、極大点を結ぶ線
形近似式を求めて包絡線を得る。なお、線形近似式の次
数は極大点の個数によって決定する。ただし、周波数可
変LDIの周波数特性から上限を決めておく。
時刻tにおける線形近似式の値を y = P (t)    ・・・■ と示す、(第4図参照) (5)上記(4)項と同様に極小点vo〜V。
の時刻において、極小点を結ぶ線形近似式を求めて包絡
線を得る。
時刻tにおける線形近似式の値を y = V (t)    ・・・■ と示す、(第4図参照) (6)上記0式及び0式から得られる上下の包絡線の中
央値から干渉信号の仮想的な零レベルy=Z(t)= 
(P(t) 十’1t))/2−・・■を求める0次に
、干渉信号(g(t))と零レベル(Z(t))の交わ
る零クロス点zo〜z1を求める。(第4図参照) (7)エタロン透過光信号の最初の極小点MOの時刻t
 (No )を含む干渉信号中の半波長(第5図(イ)
)について、時間−位相曲線を作成する。
或時刻での位相θは、上下の包絡線の差より求めた振幅
+ (P(t) −Vat) ) /2 )と干渉信号
((g(t) −Z(t) ) )の比から逆三角関数
により求めることができるため、任意の時刻(1t)に
対する位相(θ、)を数点求めることにより、この(時
刻tj+位相θL)を結ぶ近似式が時間−位相(0°〜
180°)曲線となる(第5図(ロ))、このようにし
て求めた時間−位相曲線から時刻t(No)での端数θ
aを求める。
(8)エタロン透過光信号のに番目の極小点Mkの時刻
t (Hh )を含む干渉信号中の半波長(第6図(イ
))について、時間−位相曲線を作成する。この時間−
位相(0°〜180°)曲線は上記(7)項と同様に求
めることができ(第6図(ロ))、時刻t(Hi)での
端数θbを求める。
(9)位相変化量の整数部θNを求める。整数部θNは
、時刻t(No)から時刻t (Hk)の間に含まれる
零クロス点の個数Nから、 θN= (N−1)Xπ   ・・・■で求められる。
(10)位相の全変化量θallを求める。位相の全変
化量θallは、時n t (No )での端数θユと
時刻t (Hi )での端数θbと位相変化量の整数部
θNとを加算して、 θall = (π−θa)±θN十θb ・・・■か
ら求められる。
(11)上記(10)項で求めた位相の全変化量θal
lから干渉計の絶対長く光路長差)ΔLを求める。絶対
長ΔLは次式で求められる。
ΔL=6Xθall/(4zxΔνXkXNair)・
・・■ ただし、 C:真空中での光速 Δν:エタロンのFSR(周波数) Nair :空気の屈折率 である。
以上が本発明に係わる周波数可変光源を使用したアブソ
リュート測長器の干渉信号処理方法であるが、ここで、
第7図に本発明による測長結果の具体例を示す。
第7図は基準長を変位させて求めた測長結果の基準長か
らのずれ及びばらつきを示しており、位相変化量の端数
を近似した時間−位相曲線から求めたものである。なお
、エタロンのFSR(Δν)を5GHz、周波数可変範
囲をエタロンのFSR(Δν)で除算した商(k)を6
としたので、干渉縞の1周期は、前記0式より、 ΔL=3X10” X2π /(4πx5X 10” x6x1.oo03)5.0
0閣 となる。又、第7図より直線性誤差は19μmであるの
で、干渉縞端数部の計数精度は、0.01915.00
=0.0038=約1/260したがって、干渉縞の1
周期5噛を約1/260の精度で読み取れていることに
なる。
なお、周波数(波長)可変光源を使用したアブソリュー
ト測長器の装置構成は、第1図の装置構成に限るもので
はなく、光源の出射光をエタロン及び干渉計に導く構成
とされたものであれば良く、更に一定の周波数又は波長
間隔で信号を発生する装置はエタロンに限るものではな
く、ガスの吸収セル等を用いても良い。
又、既知の光FI?I長差を有する光学干渉系と測長用
光学干渉系を具備し、両干渉系とも同一の周波数(波長
)可変光源を利用する構成とされたアブソリュート測長
器において、本発明の干渉信号処理方法を用いても良く
、この場合は、両干渉系の干渉縞数の比は既知の光路長
差と求めたい測長距離の比に等しくなるため、求めたい
測長距離を干渉縞数の比と既知の光路長差のみから求め
られる。
したがって、光源周波数の掃引幅を測定する必要がなく
なる。
〈発明の効果〉 以上、実施例と共に具体的に説明したように、本発明に
よれば、位相変化量の端数を近似した時間−位相曲線か
ら求めるようにしており、周波数(波長)可変光源の周
波数(波長)が時間に対して直線的に変化しなくても精
度良く干渉信号の位相変化量を求めることができるので
、高精度な絶対測長を行うことができる。又、包絡線に
よる振幅を求めてから位相を計算しているので、出射パ
ワーが周波数(波長)と共に変化しても包絡線による計
算で補正することができる。更に干渉信号中の端数部を
含む半波長のみを数値データとして保持すれば良いため
、干渉信号全体を保持する場合に比較して必要とするメ
モリ量を少なくすることができる0以上の利点を持つ周
波数(波長)の変化が時間に対してリニアでない周波数
(波長)可変光源を用いて高精度な絶対長を求めること
ができるアブソリュート測長器の干渉信号処理方法を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアブソリュート測長器の干渉信号処理
方法を実施するための周波数可変LDを用いたアブソリ
ュート測長器の装置構成図、第2図は第1図装置から得
られる電気信号を示す図、第3図は本発明のアブソリュ
ート測長器の干渉信号処理方法を示す信号処理のフロー
チャート、第4図は第1図の装置から得られる干渉信号
の値を用いて求めた線形近似式(包絡線)、零レベル及
び零クロス点を示す図、第5図及び第6図は極小点M0
及びMkにおける半波長及び時開−位相曲線を示す図、
第7図は本発明による測長結果の具体例を示す図、第8
図は周波数可変LDにおける同調電流と波長及び出射パ
ワーの関係を示す図である。 1・・・周波数可変レーザダイオード、2・・・駆動電
流回路、3・・・同調電流回路、4・・・ベルチェ素子
、5・・・温度検出端、6・・・温度調節計、7・・・
コリメータレンズ、8・・・アイソレータ、9.14・
・・ハーフミラ−110・・・エタロン、11.17・
・・集光レンズ、12.18・・・光検出器、13.1
9・・・アンプ、15.16・・・直角プリズム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周波数可変光源あるいは波長可変光源を用いたマイケル
    ソン形の干渉計を利用したアブソリュート測長器におい
    て、前記光源の周波数あるいは波長を連続かつ単調に変
    化させた時に発生した干渉信号の上下の包絡線を求めて
    、この上下の包絡線の中央値から前記干渉信号の零レベ
    ルを求め、この零レベルと前記干渉信号との交点から干
    渉信号の零クロス点を求めて、この干渉信号の零クロス
    点の個数から得られる干渉縞数の整数部と、前記干渉信
    号の端数部近傍で近似的に作成した時間−位相曲線から
    求めたい時刻の位相として得られる干渉縞数の端数部と
    を加算して全干渉縞数を求めることにより、前記マイケ
    ルソン形の干渉計の両反射鏡間の光路長差を求めるよう
    にしたことを特徴とするアブソリュート測長器の干渉信
    号処理方法。
JP2054444A 1990-03-06 1990-03-06 アブソリュート測長器の干渉信号処理方法 Pending JPH03255903A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008513804A (ja) * 2004-09-22 2008-05-01 コーニング インコーポレイテッド モード選択同調器からの光フィードバック
DE102011110410A1 (de) 2010-08-19 2012-03-29 Fuji Electric Co., Ltd. Multilayer film formation method and film deposition apparatus used with the method
JP2012103080A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Canon Inc 計測装置

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