JPH03255287A - 流量調整弁 - Google Patents
流量調整弁Info
- Publication number
- JPH03255287A JPH03255287A JP2050344A JP5034490A JPH03255287A JP H03255287 A JPH03255287 A JP H03255287A JP 2050344 A JP2050344 A JP 2050344A JP 5034490 A JP5034490 A JP 5034490A JP H03255287 A JPH03255287 A JP H03255287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve seat
- cylinder
- seat member
- housing chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/32—Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、空気用又は油圧用のアクチュエクの速度調
整等に使用される流@調整弁に関するものである。
整等に使用される流@調整弁に関するものである。
〔従来の技術]
一般に、流量調整弁は、第5図に示すように、ケーシン
グ本体(1)内に形成した流体経路(10)中にニード
ル弁(2)を設けるようにして構成されており、前記流
体経路(10)と直交する方向に開口させた弁収容室(
12)にニードル弁(2)を圧入するようにして組立て
られている。
グ本体(1)内に形成した流体経路(10)中にニード
ル弁(2)を設けるようにして構成されており、前記流
体経路(10)と直交する方向に開口させた弁収容室(
12)にニードル弁(2)を圧入するようにして組立て
られている。
上記ニードル弁(2)は、同図に示すように、筒体(5
)の一方の開口部に、操作部(31)を具備し、且つ、
先端に弁体部(30)を有した弁軸(3)を螺合すると
共に、他方の開口部に、弁座部(40)を有する筒状の
弁座体(4)を挿入する態様でカシメ止めして構成しで
ある。
)の一方の開口部に、操作部(31)を具備し、且つ、
先端に弁体部(30)を有した弁軸(3)を螺合すると
共に、他方の開口部に、弁座部(40)を有する筒状の
弁座体(4)を挿入する態様でカシメ止めして構成しで
ある。
このものでは、上記操作部(31)を回動操作すると、
弁体部(30)が弁座部(40)と接離して流体通過面
積が変化することとなり、下流側への流体の流量調整が
できる。したがって、この流量調整弁を、例えば、シリ
ンダの駆動用空気回路に設けた場合、シリンダの出力軸
の進退速度の調整が容易に行えることとなる。
弁体部(30)が弁座部(40)と接離して流体通過面
積が変化することとなり、下流側への流体の流量調整が
できる。したがって、この流量調整弁を、例えば、シリ
ンダの駆動用空気回路に設けた場合、シリンダの出力軸
の進退速度の調整が容易に行えることとなる。
しかしながら、上記構成の流量調整弁では、操作部(3
1)を誤って必要以上に強く締込むと、折曲げられた筒
体(5)のカシメ部分が伸びて弁座体(4)が筒体(5
)内で移動してしまい、流量調整が困難になるか又は不
能になるという問題があった。
1)を誤って必要以上に強く締込むと、折曲げられた筒
体(5)のカシメ部分が伸びて弁座体(4)が筒体(5
)内で移動してしまい、流量調整が困難になるか又は不
能になるという問題があった。
他方、上記流量調整弁は、組立工数が多いことから組立
に多くの時間を要するという問題も有している。
に多くの時間を要するという問題も有している。
[発明が解決しようとする課題〕
そこで、この発明では、組立てに要する時間が短縮でき
、且つ、操作部を必要以上に強く締込んでも、流量調整
に支障を来さない流量調整弁を従供することを課題とす
る。
、且つ、操作部を必要以上に強く締込んでも、流量調整
に支障を来さない流量調整弁を従供することを課題とす
る。
そこで、この発明では、流量調整弁に関して、ケーシン
グ本体(1)内に形成し7た流体経路(10)中に弁収
容室(12)を設けると共にこの弁収容室(12)内に
ニードル弁(2)を外部操作可能に配設し、前記ニード
ル弁(2)を、弁収容室(12)の構成壁によって支持
される筒体(5)と、この筒体(5)の一方の開口部に
螺合され、且つ、先端に弁体部(30)を有した弁軸(
3)と、前記筒体(5)の他方の開口部に、弁座部(4
0)が上記弁体部(30)と対向する態様で取付けられ
る筒状の弁座体(4)とから構成した流W調整弁に於い
て、弁座体(4)を、上記筒体(5)と弁収容室(12
)を構成する底壁により挟持させている。
グ本体(1)内に形成し7た流体経路(10)中に弁収
容室(12)を設けると共にこの弁収容室(12)内に
ニードル弁(2)を外部操作可能に配設し、前記ニード
ル弁(2)を、弁収容室(12)の構成壁によって支持
される筒体(5)と、この筒体(5)の一方の開口部に
螺合され、且つ、先端に弁体部(30)を有した弁軸(
3)と、前記筒体(5)の他方の開口部に、弁座部(4
0)が上記弁体部(30)と対向する態様で取付けられ
る筒状の弁座体(4)とから構成した流W調整弁に於い
て、弁座体(4)を、上記筒体(5)と弁収容室(12
)を構成する底壁により挟持させている。
この発明は、次のように作用する。
ニードル弁(2)を操作すると、従来の流量調整弁と同
様に、弁軸(3)の先端部の弁体部(30)は弁座体(
4)の弁座部(40)と接離することとなり、流体経路
(10)の開度は変化するこのニードル弁(2)を締込
むべく操作すると、弁体部(30)は弁座部(40)に
当接することどなり、さらに、締込んだ場合には、弁座
体(4)には弁軸(3)からの押圧力が作用する。とこ
ろが、この発明のものでは、上記弁座体(4)は筒体(
5)と弁収容室(12)を構成する底壁により挟持させ
であるから、弁座体(4)の移動は弁収容室(12)を
構成する底壁により阻止れることとなる。
様に、弁軸(3)の先端部の弁体部(30)は弁座体(
4)の弁座部(40)と接離することとなり、流体経路
(10)の開度は変化するこのニードル弁(2)を締込
むべく操作すると、弁体部(30)は弁座部(40)に
当接することどなり、さらに、締込んだ場合には、弁座
体(4)には弁軸(3)からの押圧力が作用する。とこ
ろが、この発明のものでは、上記弁座体(4)は筒体(
5)と弁収容室(12)を構成する底壁により挟持させ
であるから、弁座体(4)の移動は弁収容室(12)を
構成する底壁により阻止れることとなる。
又、この発明のものは、上記したように、弁座体(4)
は筒体(5)と弁収容室(12)の構成壁により挟持さ
れる構成としであるから、組立てる工程において、弁座
体(4)の筒体(5)へのカシメ止めは不要なものとな
る。
は筒体(5)と弁収容室(12)の構成壁により挟持さ
れる構成としであるから、組立てる工程において、弁座
体(4)の筒体(5)へのカシメ止めは不要なものとな
る。
以下、この発明の構成を一実施例として示した図面に従
って説明する。
って説明する。
この流量調整弁は、第1図及び第2図(a)(b)に示
すように、ケーシング本体(1)内に設けた流体経路(
10)中に、これと直交する方向に開口する弁収容室(
12)を形成し、この弁収容室(12)の開口部からニ
ードル弁(2)を圧入するようにして組立てである。
すように、ケーシング本体(1)内に設けた流体経路(
10)中に、これと直交する方向に開口する弁収容室(
12)を形成し、この弁収容室(12)の開口部からニ
ードル弁(2)を圧入するようにして組立てである。
ケーシング本体(1)は、合成樹脂により構成し7てあ
り、第2図(b)に示すように、上記した弁収容室(1
2)の開口部分に拡大開口部(14)を形成させ、他方
、流体経路(1o)の出入口にそれぞれ流体配管となる
チューブがワンタンチで着脱できる着脱機構(7)を具
備させである。
り、第2図(b)に示すように、上記した弁収容室(1
2)の開口部分に拡大開口部(14)を形成させ、他方
、流体経路(1o)の出入口にそれぞれ流体配管となる
チューブがワンタンチで着脱できる着脱機構(7)を具
備させである。
又、上記したニードル弁(2)は、12図(a)に示す
ように、両端開放の筒体(5)と、この筒体(5)の一
方の開口部に螺合される弁軸(3)と、前記筒体(5)
の他方の開口部に嵌入される弁座体(4)と、前記弁軸
(3)と筒体(5)との相対回転を阻止するロックナツ
ト(9)とから構成されている。
ように、両端開放の筒体(5)と、この筒体(5)の一
方の開口部に螺合される弁軸(3)と、前記筒体(5)
の他方の開口部に嵌入される弁座体(4)と、前記弁軸
(3)と筒体(5)との相対回転を阻止するロックナツ
ト(9)とから構成されている。
前記弁軸(3)は、同図に示すように、操作部(31)
と雄螺子部(32)と弁体部(3o)とを具備させた構
成としてあり、前記弁体部(30)と雄螺子部(32)
相互間には0リング(60)を装着する為の溝(33)
が周設しであると共に上記弁体部(30)には先端に向
かって先細となるテーパ部(34)が形成しである。
と雄螺子部(32)と弁体部(3o)とを具備させた構
成としてあり、前記弁体部(30)と雄螺子部(32)
相互間には0リング(60)を装着する為の溝(33)
が周設しであると共に上記弁体部(30)には先端に向
かって先細となるテーパ部(34)が形成しである。
弁座体(4)は、第2図〜第4図に示すように、筒孔(
42)の直径が上記弁体部(30)のそれよりも小さく
設定された筒部(45)と、断面タイコ型の鍔部(41
)とから構成されており、前記鍔部(41)の端面には
筒孔(42)と連通ずるスリット(43)が形成しであ
る。又、この弁座体(4)には、筒部(45)部分にテ
ーパ筒状のパツキン(44)を外装してあり、このパツ
キン(44)の最大径部は後述する筒体(5)の内周壁
に圧接する大きさに設定しである。尚、この弁座体(4
)では、筒部(45)における内周壁上端部が弁座部(
40)となる。
42)の直径が上記弁体部(30)のそれよりも小さく
設定された筒部(45)と、断面タイコ型の鍔部(41
)とから構成されており、前記鍔部(41)の端面には
筒孔(42)と連通ずるスリット(43)が形成しであ
る。又、この弁座体(4)には、筒部(45)部分にテ
ーパ筒状のパツキン(44)を外装してあり、このパツ
キン(44)の最大径部は後述する筒体(5)の内周壁
に圧接する大きさに設定しである。尚、この弁座体(4
)では、筒部(45)における内周壁上端部が弁座部(
40)となる。
筒体(5)は、第2図(a)に示すように、外径が上記
弁収容室(12)の直径よりも僅かに大きく設定してあ
り、その一端近傍の外周面に鍔部(56)を形成すると
共に内周面に上記雄螺子部(32)と対応する雌螺子部
(50)を形成し、他端近傍の内周面には上記鍔部(4
1)と対応する拡大開口部(51)を形成しである。そ
して、この筒体(5)の側周面には0リング(61)(
62)を取付ける為の溝(52)(53)が周設しであ
ると共に断面鋸歯状の保合突起(54)が周設してあり
、前記溝(52)(53)間には一対の流体通過孔(5
5)(55)が形成しである尚、上記筒体(5)に弁座
体(4)を装着させた状態における、筒体(5)の鍔部
(56)の下面から弁座体(4)の端面までの長さ(第
2図(a)に示すA寸法)は、ケーシング本体(1)の
弁収容室(12)の底壁面から拡大開口部(14)の底
面までの長さ(第2図(b)に示す8寸法)と一致又は
少し大きくしである。
弁収容室(12)の直径よりも僅かに大きく設定してあ
り、その一端近傍の外周面に鍔部(56)を形成すると
共に内周面に上記雄螺子部(32)と対応する雌螺子部
(50)を形成し、他端近傍の内周面には上記鍔部(4
1)と対応する拡大開口部(51)を形成しである。そ
して、この筒体(5)の側周面には0リング(61)(
62)を取付ける為の溝(52)(53)が周設しであ
ると共に断面鋸歯状の保合突起(54)が周設してあり
、前記溝(52)(53)間には一対の流体通過孔(5
5)(55)が形成しである尚、上記筒体(5)に弁座
体(4)を装着させた状態における、筒体(5)の鍔部
(56)の下面から弁座体(4)の端面までの長さ(第
2図(a)に示すA寸法)は、ケーシング本体(1)の
弁収容室(12)の底壁面から拡大開口部(14)の底
面までの長さ(第2図(b)に示す8寸法)と一致又は
少し大きくしである。
この流量調整弁の各部品は上記のように構成しであるか
ら、ニードル弁(2)をケーシング本体(1)の弁収容
室(12)に圧入した状態では1、第1図に示すように
、筒体(5)の係合突起(54)は弁収容室(12)の
内周壁に噛込んだ状態となり、又、弁座体(4)は筒体
(5)と弁収容室(12)を構成する底壁(13)によ
り挟持された状態となる。
ら、ニードル弁(2)をケーシング本体(1)の弁収容
室(12)に圧入した状態では1、第1図に示すように
、筒体(5)の係合突起(54)は弁収容室(12)の
内周壁に噛込んだ状態となり、又、弁座体(4)は筒体
(5)と弁収容室(12)を構成する底壁(13)によ
り挟持された状態となる。
尚、この流量調整弁の場合、制御流経路は、接続チュー
ブ(a)−+ケーシング本体(1)の流体経路(loa
)に)弁収容室(12)の下部空間く弁座体(4)のス
リット(43)−+弁座体(4)の筒孔(42)−+弁
体部(30)と弁座部(40)間の間隙部に)筒体(5
)の流体通過孔(55)→ケーシング本体(1)の流体
経路(10b)−>接続チューブ(b)となり、又、自
由流経路は、接続チューブ(b)−O流体経路(10b
)==>流体通過孔(55)→弁体部(30)と弁座部
(40)間の間隙部、及び、筒体(5)の内周面とパツ
キン(44)の外周面との間→弁収容室(12)の下部
空間→流体経路(l Oa )゛→接続チューフ(a)
となる。
ブ(a)−+ケーシング本体(1)の流体経路(loa
)に)弁収容室(12)の下部空間く弁座体(4)のス
リット(43)−+弁座体(4)の筒孔(42)−+弁
体部(30)と弁座部(40)間の間隙部に)筒体(5
)の流体通過孔(55)→ケーシング本体(1)の流体
経路(10b)−>接続チューブ(b)となり、又、自
由流経路は、接続チューブ(b)−O流体経路(10b
)==>流体通過孔(55)→弁体部(30)と弁座部
(40)間の間隙部、及び、筒体(5)の内周面とパツ
キン(44)の外周面との間→弁収容室(12)の下部
空間→流体経路(l Oa )゛→接続チューフ(a)
となる。
この発明は、上述の如くの構成を有するものであるから
、次の効果を有する。
、次の効果を有する。
ニードル弁(2)を必要以上に強く締込み操作しても、
弁座体(4)の移動は弁収容室(12)の底壁によって
阻止されるから、弁座体(4)は筒体(5)内で移動し
ないものとなり、その結果、流体の流量調整に支障を来
さないものとなる。
弁座体(4)の移動は弁収容室(12)の底壁によって
阻止されるから、弁座体(4)は筒体(5)内で移動し
ないものとなり、その結果、流体の流量調整に支障を来
さないものとなる。
又、この発明のものでは、組立工程において、弁座体(
4)の筒体(5)へのカシメ止めは不要となることから
、組立に要する工数は少ないものとなり、その結果、組
立に要する時間の短縮が図れることとなる。
4)の筒体(5)へのカシメ止めは不要となることから
、組立に要する工数は少ないものとなり、その結果、組
立に要する時間の短縮が図れることとなる。
第1図はこの出願の発明の流量調整弁における断面図。
第2図(a)は前記流量調整弁のニードル弁の断面図で
あり、第2図(b)は前記流量調整弁のケーシング本体
の断面図。第3図及び第4図は前記流量調整弁の弁座体
の説明図。第5図は従来の流量調整弁の説明図であり、 (1)・・・ケーシング本体(2)・・・ニードル弁(
3)・・・弁軸 (4)・・・弁座体(5)・
・・筒体 (10)・・・流体経路(12)・
・・弁収容室 (40)・・・弁座部 (30)・・・弁体部
あり、第2図(b)は前記流量調整弁のケーシング本体
の断面図。第3図及び第4図は前記流量調整弁の弁座体
の説明図。第5図は従来の流量調整弁の説明図であり、 (1)・・・ケーシング本体(2)・・・ニードル弁(
3)・・・弁軸 (4)・・・弁座体(5)・
・・筒体 (10)・・・流体経路(12)・
・・弁収容室 (40)・・・弁座部 (30)・・・弁体部
Claims (1)
- 1、ケーシング本体(1)内に形成した流体経路(10
)中に弁収容室(12)を設けると共にこの弁収容室(
12)内にニードル弁(2)を外部操作可能に配設し、
前記ニードル弁(2)を、弁収容室(12)の構成壁に
よって支持される筒体(5)と、この筒体(5)の一方
の開口部に螺合され、且つ、先端に弁体部(30)を有
した弁軸(3)と、前記筒体(5)の他方の開口部に、
弁座部(40)が上記弁体部(30)と対向する態様で
取付けられる筒状の弁座体(4)とから構成した流量調
整弁に於いて、弁座体(4)を、上記筒体(5)と弁収
容室(12)を構成する底壁により挟持させたことを特
徴とする流量調整弁。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050344A JP2791442B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 流量調整弁 |
KR1019910003377A KR940009814B1 (ko) | 1990-02-28 | 1991-02-28 | 유량조정밸브 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050344A JP2791442B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 流量調整弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03255287A true JPH03255287A (ja) | 1991-11-14 |
JP2791442B2 JP2791442B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=12856303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2050344A Expired - Lifetime JP2791442B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 流量調整弁 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2791442B2 (ja) |
KR (1) | KR940009814B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4698230B2 (ja) * | 2005-01-07 | 2011-06-08 | サーパス工業株式会社 | 流量調整装置 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2050344A patent/JP2791442B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-02-28 KR KR1019910003377A patent/KR940009814B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2791442B2 (ja) | 1998-08-27 |
KR940009814B1 (ko) | 1994-10-17 |
KR920016754A (ko) | 1992-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1245617A (en) | Control valve | |
US4762149A (en) | Double seal press assembled check valve | |
KR100392500B1 (ko) | 관 조인트 | |
CA2908256C (en) | Valve device | |
EP2425310B1 (en) | Pressure regulator | |
US5113898A (en) | Valve assembly for fluid pressure regulation | |
JP4832363B2 (ja) | 減圧弁 | |
JPH0414363B2 (ja) | ||
KR20070084316A (ko) | 유량조절밸브 | |
WO2006129588A1 (ja) | オリフィス部材、及びこれを用いた差圧流量計、流量調整装置 | |
KR20110095202A (ko) | 포트 구조 및 포트 구조를 포함하는 유체기구 | |
JP3029520B2 (ja) | 管継手のソケット | |
JP3859718B2 (ja) | 特にスリップ制御式の車両ブレーキ装置のためのハイドロリックユニットおよび該ハイドロリックユニットを製造する方法 | |
JPH03255287A (ja) | 流量調整弁 | |
KR100430169B1 (ko) | 정압 레귤레이터 | |
US3372707A (en) | Pressure regulator valve | |
JP2756092B2 (ja) | 管継手 | |
WO2023195385A1 (ja) | 弁および弁の組み立て方法 | |
US5245753A (en) | Method of manufacturing pressure control valve | |
JP3016720B2 (ja) | 摺動ロッドの構造 | |
JPH022133Y2 (ja) | ||
JP2007232252A (ja) | ガスガバナ | |
US6666432B2 (en) | Idle speed control valve | |
JP2009097622A (ja) | 電磁弁構造 | |
JP2571829Y2 (ja) | 管体接続装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090619 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100619 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100619 Year of fee payment: 12 |