JPH0325467B2 - - Google Patents

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JPH0325467B2
JPH0325467B2 JP57066333A JP6633382A JPH0325467B2 JP H0325467 B2 JPH0325467 B2 JP H0325467B2 JP 57066333 A JP57066333 A JP 57066333A JP 6633382 A JP6633382 A JP 6633382A JP H0325467 B2 JPH0325467 B2 JP H0325467B2
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JP
Japan
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adhesive
synthetic rubber
rubber latex
veneer
component
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JP57066333A
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JPS58183772A (ja
Inventor
Ryoji Tanabe
Goro Imai
Isao Ito
Kenji Nojiri
Katsuaki Iiyama
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、突板化粧合板用接着剤に関するもの
である。 更に詳しくは、突板化粧薄単板、化粧紙等を接
着するのに適した合成ゴムラテツクスとアミノ系
樹脂とを配合し一液化した新規な突板化粧合板用
接着剤に関する。 従来、表面に木材質特有の美観を付与すること
を目的として、一般合板、パーテイクルボード、
フアイバーボード等の如き木質加工台板(以下台
板と略称)上に突板単板を貼り合せたもの、即ち
突板化粧加工したものは突板化粧加工製品として
家具、壁、床材あるいは天井材等に供されてい
る。 突板化粧加工製品は、その実用的観点から明ら
かな様に一般台板と異なり、突板表面の美観が商
品価値を高める上に極めて重要視されるため、突
板表面への接着剤の滲み出し、突板単板の干割れ
等の如き突板表面の汚染、不良は絶対に回避しな
ければならない。 そのため台板と突板単板とを接着製造する際に
使用される接着剤としては、例えば、特公昭56−
34196号公報に知られている様な、各種変性合成
ゴムラテツクスとアミノ系樹脂系等が賞用されて
いるが、これら接着剤はいずれもそれぞれ単独で
輸送、移液され、使用に際して現場で調合されて
いた。そのため現場で数種類以上の物質を配合調
合しなければならず、面倒であるばかりでなく、
配合ミスなども起し易く、極めて作業性が悪いと
いう欠点があつた。更には例えば特公昭56−
39829号公報に知られている様な、一液タイプと
称する。即ち合成ゴムラテツクス、アミノ系樹脂
及びコーンスターチを既に含有している接着剤が
提案されているが、該接着剤は保存安定性が悪
く、その上、該接着剤の粘度を通常150〜300ポイ
ズ/25℃のような高粘度領域に設定しなければな
らず、製造上の作業性、生産性等も極めて悪いの
が実情であつた。また、突板等の材種が変つた場
合には、合成ゴムラテツクス、アミノ系樹脂及び
コーンスターチ等の配合比率を変更する事で接着
剤の突板表面への滲み出し、突板表面の干割れ現
象等の防止に臨機応変な対応が強く要求されるた
め実用レベルには達していない。 本発明は、突板化粧合板等を接着製造する際に
使用される接着剤として、合成ゴムラテツクスと
アミノ系樹脂とを一液安定化した極めて作業性に
優れ、且つ接着剤配合調合時に於いても現場のニ
ーズにより臨機応変に配合比率を変更し得る新規
な接着剤の提供を目的とするものである。 本発明者等は、これを達成するために鋭意研究
した結果、合成ゴムラテツクスとアミノ系樹脂と
を配合して一液化するに際してマスキング剤を用
いてPHを6.0〜9.0に調整することにより上記した
如き欠点を排除出来る事を見い出し本発明を完成
した。 即ち、本発明は、アミノ系樹脂と架橋反応し得
る官能基を有する合成ゴムラテツクス固形分100
重量部に対し、固形分50〜600重量部のアミノ系
樹脂を配合して一液化とするに当り、マスキング
剤を用いてPHを6.0〜9.0とする突板化粧合板用接
着剤である。 上記した本発明の突板化粧合板用接着剤は、合
成ゴムラテツクスとアミノ系樹脂とを安定に配合
一液化し、接着剤配合調合時の作業性を改善し且
つ突板等の材種が大巾に変化する場合にも、前記
した滲み出し汚染や干割れ等の防止に臨機反変に
対応出来る極めて実用価値の高い突板化粧合板用
接着剤である。 本発明で用いるアミノ系樹脂と架橋反応し得る
官能基を有する合成ゴムラテツクスとは、第1成
分として、ブタジエン又はイソプレンの共役ジエ
ン、第2成分としてスチレン、メチルアクリレー
ト、メチルメタアクリレート、アクリロニトリル
等のビニルモノマーとから成る共重合体エマルジ
ヨンを主成分とし、アミノ系樹脂と架橋反応し得
る官能基としてカルボキシル基、N−メチロール
基、グリシジル基、水酸基、アミノ基、アミド
基、酸無水物等から選ばれた反応性モノマーを第
3成分とする合成ゴムラテツクスを指すものであ
る。而してこの合成ゴムラテツクスの構成比率
は、第1成分と第2成分の合計量に対し第1成分
の比率が30〜80重量%で且つ、第3成分である反
応性モノマー比率が第1成分と第2成分合計量に
対し0.1〜20重量%のものが好ましい。 尚、上記合成ゴムラテツクス中の固形分濃度は
通常40〜60重量%である。 本発明で用いるアミノ系樹脂には公知のいわゆ
る尿素、メラミン、グアナミン類等のアミノ系化
合物の1種もしくは2種以上とホルムアルデヒド
との縮合樹脂、又はこれらの樹脂をフエノール
類、フルフリルアルコール、ポリビニルアルコー
ル等で1部変性した変性樹脂等があり、(ホルム
アルデヒド)/(アミノ系化合物)のモル比は通
常1.0〜2.0、固形分は通常45〜75重量%の樹脂で
ある。 本発明に於ける合成ゴムラテツクスとアミノ系
樹脂の配合比率は、合成ゴムラテツクス固形分
100重量部に対し、アミノ系樹脂固形分換算で50
〜600重量部であり好ましくは100〜500重量部で
ある。而してアミノ系樹脂の配合量が50重量部未
満の場合は、配合一液化品の保存安定性に若干問
題を生ずる傾向があると同時に、接着剤としての
実用時に乾燥接着傾向になり、また粘着性が不足
がちになつたりする。一方、配合比率が600重量
部を越える場合は、本接着剤の生命である突板表
面への滲み出し汚染防止性や突板表面の干割れ抵
抗性が不十分となりがちである。 次に本発明に用いるマスキング剤とは、公知の
いわゆるキレート滴定などに用いられるマスキン
グ剤を指し、その例として、トリエタノールアミ
ン、ジメチルカプトプロパノール、ジメチルカプ
トロプロパンスルホン酸、スルホサリチル酸、チ
オグリコール酸等が挙げられる。特に、配合一液
化品の保存安定性の点からトリエタノールアミン
を主体とする上記マスキング剤の併用系が好まし
い。 本発明に於けるマスキング剤の添加量は、上記
合成ゴムラテツクスとアミノ系樹脂との配合一液
化品に対し量的に規定されるものでなく、PHを
6.0〜9.0に調整するのに要する量であり、合成ゴ
ムラテツクス及びアミノ系樹脂の配合前のPHによ
り左右されるが、通常該配合一液化品100重量部
に対し0.2重量%は必要である。また使用される
マスキング剤の濃度は、前もつて水で適当に稀釈
して使用することができる。PH調整が、6.0以下
のような酸性側領域に調整すると、特に配合一液
化品が、異常増粘してゲル化し、更には、分離現
象等を起して保存安定性が著しく悪化し実用に供
し得なくなる。又、PHが9.0以上のような高いア
ルカリ性領域に調整すると、同様に配合一液化品
の保存安定性が損なわれるばかりでなく、特に、
突板化粧合板製造時の接着条件、即ち熱圧温度を
より高温側、あるいは圧締時間を延長するなどの
厳しい条件を設定しなければ硬化速度が遅くな
り、突板のパンクや接着不良が発生し実用に供し
得なくなる。 本発明による合成ゴムラテツクスとアミノ系樹
脂との配合一液化品の好ましい製造方法の1例を
示すと次の通りである。 先ずアミノ系樹脂に合成ゴムラテツクスを常温
で添加混合撹拌する。均一に混合された後、あら
かじめ濃度調整されたマスキング剤、例えばトリ
エタノールアミン水溶液を徐々に添加し、PHを
6.0〜9.0の間の任意の一点に調整する。 尚、この配合一液化品の粘度は、10ポイズ/25
℃以下に調整されるのが生産性の点でも、又、輸
送移液の点でも好ましい。 又、この配合一液化品の使用方法であるが、従
来突板化粧合板あるいは、合板製造用接着剤に配
合される充填剤、増量剤、例えば、小麦粉、クレ
ー、炭酸カルシウム、タルク、水素を配合し、通
常粘度150〜300ポイズ/25℃に調整して使用され
る。またアミノ系樹脂を硬化させるために使用さ
れる塩化アンモニウム、塩酸等の如き公知の硬化
剤を併用してもよい。この様にして得られる突板
化粧合板用接着剤は、台板に塗布し常法により接
着するが、この場合塗布量は通常、台板900cm2
り8〜14gであり、熱圧温度105〜130℃、熱圧時
間50〜90秒の接着条件で十分な接着性能を示す。 本発明によつて得られた合成ゴムラテツクスと
アミノ系樹脂との配合一液化品は、保存安定性に
優れ、使用目的に応じて任意に且つ臨機応変に対
応可能で且つ作業性に優れる接着剤であつて、薄
突板化粧合板、厚突板化粧合板、紙貼り化粧加工
製品、モザイクパーケツト貼り化粧加工製品等の
製造用接着剤として使用出来る極めて使用範囲が
広く、且つ、実用価値の高い接着剤である。 次に実施例、比較例等により本発明を具体的に
説明するが、本発明は以下の実施例に限定される
ものではない。 尚、以下に於いて部及び%は特記せぬ限り重量
基準による。 実施例 1 合成ゴムラテツクス接着剤(三井東圧化学K.
K.製、商品名ストラクトボンド1021、固形分50
%)50部、ユリアメラミン樹脂接着剤(三井東圧
化学K.K.製、商品名ユーロイド120、固形分72
%)50部を混合撹拌し、50%トリエタノールアミ
ン水溶液0.5部を添加しPHを8.0に調整した合成ゴ
ムラテツクスとアミノ系樹脂との配合一液化品を
得た。 この得られた該配合品のリオンビスコメーター
粘度計による25℃に於ける粘度は、NO3ロータ
ー30r.p.m.で4.0ポイズであつた。 又、この配合一液化品を、5のポリエチレン
製瓶に入れ栓をなし、40℃、25℃および5℃に於
いてそれぞれ3ケ月間放置した後の粘度を測定
し、合せて外観性状等を観察した所、25℃に於け
るそれぞれの粘度は4.2、4.3、4.1ポイズであつ
た。又、外観性状等も全く変化が見られず、極め
て経日保存安定性の良い事がわかつた。 更にこの様にして得られた。配合一液化品100
部に対し、小麦粉68部、水31部及び塩化アンモニ
ウム1部を添加配合して、粘度が200ポイズ/25
℃の突板化粧合板用接着剤を得た。この得られた
接着剤を、次に示す接着作業条件及び接着性試験
に供した。 (1) 接着作業条件 台 板 2.7m/mラワン合板 突板単板
0.3m/mフイリツピンナーラ高含水率 塗布量 120g/m2 オープンアツセンブリータイム 3分 クローズドアツセンブリータイム 10分 熱圧条件 圧締圧 7Kg/cm2 圧締時間 60秒 圧締温度 110℃ (2) 接着性能試験 (イ) 滲み出し汚染 目視(肉眼観察) (ロ) 接着力試験(二類浸漬剥離試験) 7.5cm×7.5cmのサイズに切断した試験片を70±
3℃の温水中に2時間浸漬した後60±3℃の温度
で3時間乾燥する。 (ハ) 干割れ試験(寒熱繰返し試験) 15cm平方のサイズに切断した試験片のまわりを
金属枠で固定した後、80±3℃の恆温器中に2時
間放置し、更に−20±3℃の恆温器中に2時間放
置する工程を2回繰返し室温に達する迄放置す
る。上記配合一液化品の経日保存安定性良否判定
を肉眼による外観性状等の観察結界とリオンビス
コメーターにて、測定した粘度変化結果を表−1
に示した。 又、上記配合一液化品から得られた突板化粧合
板用接着剤を用いて接着した製品の接着性能試験
結果を表−2に示した。 実施例 2 合成ゴムラテツクス接着剤(三井東圧化学K.
K.製、商品名ストラクトボンド1021、固形分50
%)50部、ユリア・メラミン樹脂接着剤(三井東
圧化学K.K.製、商品名ユーロイド120、固形分72
%)150部を混合撹拌し、50%トリエタノールア
ミン水溶液0.47部を添加し、PHを7.9に調整し本
発明の合成ゴムラテツクスとアミノ系樹脂との配
合一液化品を得た。これを、実施例1と同様に放
置安定性試験並びに突板化粧合板用接着剤として
配合し接着性試験に供した。結果を表1、2に示
した。 実施例 3 合成ゴムラテツクス接着剤(三井東圧化学K.
K.製、商品名、ストラクトボンド1021、固形分
50%)50部、ユリア・メラミン樹脂接着剤(三井
東圧化学K.K.製、商品名ユーロイド120、固形分
72%)18部を混合撹拌し、50%トリエタノールア
ミン水溶液0.67部を添加配合しPHを8.0に調整し
本発明の合成ゴムラテツクスとアミノ系樹脂との
配合一液化品を得た。 これを実施例1と同様に放置安定性試験並びに
突板化粧合板用接着剤として配合し接着性能試験
に供し、結果を表1、2に示した。 実施例 4 合成ゴムラテツクス接着剤(三井東圧化学K.
K.製商品名ストラクトボンド1021、固形分50%)
50部、ユリア・メラミン樹脂接着剤(三井東圧化
学K.K.製商品名ユーロイド120固形分72%)200
部を混合撹拌し、50%トリエタノールアミン水溶
液0.35部を添加配合しPHを8.0に調整し、本発明
の合成ゴムラテツクスとアミノ系樹脂との配合一
液化品を得た。これを実施例1と同様に放置安定
性試験並びに突板化粧合板用接着剤として配合し
接着性能試験に供し、結果を表1、2に示した。 実施例 5 合成ゴムラテツクス接着剤(三井東圧化学K.
K.製商品名ストラクトボンド1021、固形分50%)
50部、ユリア・メラミン樹脂接着剤(三井東圧化
学K.K.製、商品名ユーロイド120、固形分72%)
200部を混合撹拌し、50%チオグリコール酸水溶
液0.2部を添加配合しPHを7.0に調整し本発明の合
成ゴムラテツクスとアミノ系樹脂以外は実施例1
と同じ方法で配合一液化品並びに接着剤を得各試
験に供し結果を表1、2に示した。 比較例 2 合成ゴムラテツクス接着剤及びユリアーメラミ
ン樹脂接着剤そして配合割合も実施例1と同じに
設定し、PH調整剤として28%アンモニア水溶液
0.1部を添加配合しPHを8.0に調整した事以外は実
施例1と同じ方法で配合一液化品並びに接着剤を
得、各試験に供し結果を表1、2に示した。 比較例 3 合成ゴムラテツクス接着剤及びユリアーメラミ
ン樹脂接着剤そして配合割合も実施例1と同じに
設定しPH調整剤として50%トリエタノールアミン
水溶液0.82部添加配合しPHを9.5に調整した事以
外は実施例1と同じ方法で配合一液化品並びに接
着剤を得各試験に供し結果を表1、2に示した。 比較例 4 合成ゴムラテツクス接着剤及びユリア・メラミ
ン樹脂接着剤そして配合割合も実施例1と同じに
との配合一液化品を得た。これを実施例1と同様
に放置安定性試験並びに突板化粧合板用接着剤と
して配合し接着性能試験に供し、結果を表1、2
に示した。 実施例 6 合成ゴムラテツクス接着剤(三井東圧化学K.
K.製、商品名ストラクトボンド1051、固形分50
%)50部、ユリア樹脂接着剤(三井東圧化学K.
K.製、商品名ユーロイド310)50部を混合撹拌
し、50%トリエタノールアミン水溶液0.2部を添
加配合し、PHを8.0に調整し、本発明の合成ゴム
ラテツクスとアミノ系樹脂との配合一液化品を得
た。これを実施例1と同様に放置安定性試験並び
に突板化粧合板用接着剤として配合し接着性能試
験に供し、結果を表1、2に示した。 比較例 1 合成ゴムラテツクス接着剤及びユリアーメラミ
ン樹脂接着剤、そして配合割合も実施例1と同じ
に設定し、PH調整剤として20%苛性ソーダ水溶液
0.3部を添加配合しPHを8.0に調整した事設定しPH
調整剤として50%チオグリコール酸水溶液0.7部
添加配合しPHを5.5に調整した事以外は実施例1
と同じ方法で配合一液化品並びに接着剤を得、各
試験に供し結果を表1、2に示した。
【表】
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アミノ系樹脂と架橋反応し得る官能基を有す
    る合成ゴムラテツクスの固形分100重量部に対し
    固形分50〜600重量部のアミノ系樹脂を配合して
    一液化した突板化粧合板用接着剤を製造するに当
    り、マスキング剤を用いてPHを6.0〜9.0に調整し
    たことを特徴とする突板化粧合板用接着剤。
JP6633382A 1982-04-22 1982-04-22 突板化粧合板用接着剤 Granted JPS58183772A (ja)

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JPS58183772A JPS58183772A (ja) 1983-10-27
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GB9918291D0 (en) * 1999-08-03 1999-10-06 Croda Int Plc Cold sealable adhesive

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS574674A (en) * 1980-06-10 1982-01-11 Sony Corp Forming network of timing signal

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