JPH03253490A - レジャー用舟艇の保管架台装置 - Google Patents
レジャー用舟艇の保管架台装置Info
- Publication number
- JPH03253490A JPH03253490A JP5132490A JP5132490A JPH03253490A JP H03253490 A JPH03253490 A JP H03253490A JP 5132490 A JP5132490 A JP 5132490A JP 5132490 A JP5132490 A JP 5132490A JP H03253490 A JPH03253490 A JP H03253490A
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- JP
- Japan
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- leisure boat
- storage frame
- boat
- leisure
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- Pending
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、レジャー用舟艇を陸上保管する際に使用され
る保管架台装置に関する。
る保管架台装置に関する。
［従来の技術］
従来、水面に浮遊しているレジャー用舟艇を陸上保管さ
せる場合は、クレーン等の揚収装置により揚収して第４
図および第５図に示すような移動台車１上に取り付けら
れたレジャー用舟艇８横断方向の複数置所を支持する保
管架台２Ａ、２Ｂ上に搭載して指定箇所まで搬送し保管
している。上記保管架台２のレジャー用舟艇８を支持す
る梁６上面には搭載時の衝撃等によりレジャー用舟艇８
の支持箇所が破損しないよう保護林５０として木材ある
いはゴムタイヤ等の軟質材が取り付けられ、また突起部
８ｂは保管時の集中荷重とならないように多少余裕を持
たせた堀込み５１が設けられ、梁６全体に対してほぼ均
一荷重となるようにしている。このように、レジャー用
舟艇８の支持箇所の形状が各レジャー用舟艇により異な
っているので、各レジャー用舟艇専用の架台が装備され
ており、陸上保管する場合には、入港するレジャー用舟
艇の船名あるいは番号等を事前に確認した上、該当する
クレーン等の揚収装置を作動させて揚収している。
せる場合は、クレーン等の揚収装置により揚収して第４
図および第５図に示すような移動台車１上に取り付けら
れたレジャー用舟艇８横断方向の複数置所を支持する保
管架台２Ａ、２Ｂ上に搭載して指定箇所まで搬送し保管
している。上記保管架台２のレジャー用舟艇８を支持す
る梁６上面には搭載時の衝撃等によりレジャー用舟艇８
の支持箇所が破損しないよう保護林５０として木材ある
いはゴムタイヤ等の軟質材が取り付けられ、また突起部
８ｂは保管時の集中荷重とならないように多少余裕を持
たせた堀込み５１が設けられ、梁６全体に対してほぼ均
一荷重となるようにしている。このように、レジャー用
舟艇８の支持箇所の形状が各レジャー用舟艇により異な
っているので、各レジャー用舟艇専用の架台が装備され
ており、陸上保管する場合には、入港するレジャー用舟
艇の船名あるいは番号等を事前に確認した上、該当する
クレーン等の揚収装置を作動させて揚収している。
［発明が解決しようとする課題］
前述の従来使用されている保管架台は、下記のような問
題点がある。
題点がある。
ａ）保管架台の梁全体に対してほぼ均一荷重となるよう
にレジャー用舟艇を支持させるので、梁頂面に取り付け
る保護材をレジャー用舟艇の突起を含めた支持形状とす
る必要があり、各レジャー用舟艇専用の保管架台が必要
である。
にレジャー用舟艇を支持させるので、梁頂面に取り付け
る保護材をレジャー用舟艇の突起を含めた支持形状とす
る必要があり、各レジャー用舟艇専用の保管架台が必要
である。
ｂ）レジャー用舟艇の突起を含めた支持形状となした保
管架台であるために、搭載時の位置定めが大変で、クレ
ーン等の揚収装置によりレジャー用舟艇を懸吊させた状
態で、目視により移動台車を前後左右に移動させながら
微調整を行うので人員ならびに時間を要する。
管架台であるために、搭載時の位置定めが大変で、クレ
ーン等の揚収装置によりレジャー用舟艇を懸吊させた状
態で、目視により移動台車を前後左右に移動させながら
微調整を行うので人員ならびに時間を要する。
Ｃ〉各レジャー用舟艇専用の保管架台へ揚収させるため
に、入港するレジャー用舟艇毎に作業者が移動する必要
があるために時間を要する。
に、入港するレジャー用舟艇毎に作業者が移動する必要
があるために時間を要する。
そこで本発明は、上記のようにレジャー用舟艇を搭載し
た際の多少のずれは無視でき、梁全体に対してほぼ均一
荷重となるように支持形状を変更可能にして汎用性のあ
る保管架台装置の開発を目的と・するものである。
た際の多少のずれは無視でき、梁全体に対してほぼ均一
荷重となるように支持形状を変更可能にして汎用性のあ
る保管架台装置の開発を目的と・するものである。
［課題を解決するための手段］
本発明に係るレジャー用舟艇の保管架台装置は、一端を
回動自在に支持する支柱と両端を回動自在に支持して昇
降装置を供えた支柱により支持される梁からなる保管架
台装置を、レジャー用舟艇横断方向の複数箇所で相対に
配置し、上記梁上面に指定圧力に充気した空気充填袋を
装着してレジャー用舟艇の荷重を支持させると共に、上
記昇降装置により梁の支持傾斜を調整出来るようにした
汎用性のある保管架台装置とするものである。
回動自在に支持する支柱と両端を回動自在に支持して昇
降装置を供えた支柱により支持される梁からなる保管架
台装置を、レジャー用舟艇横断方向の複数箇所で相対に
配置し、上記梁上面に指定圧力に充気した空気充填袋を
装着してレジャー用舟艇の荷重を支持させると共に、上
記昇降装置により梁の支持傾斜を調整出来るようにした
汎用性のある保管架台装置とするものである。
［作用］
本発明におけるレジャー用舟艇の保管架台装置は、レジ
ャー用舟艇横断方向の複数箇所で相対に配置した保管架
台装置をレジャー用舟艇が横転しない程度に昇降装置で
相対に傾斜させておき、レジャー用舟艇を搭載した後に
、梁全体に対してほぼ均一荷重となるように昇降装置で
支持形状を変更させる事が出来るようにしである。
ャー用舟艇横断方向の複数箇所で相対に配置した保管架
台装置をレジャー用舟艇が横転しない程度に昇降装置で
相対に傾斜させておき、レジャー用舟艇を搭載した後に
、梁全体に対してほぼ均一荷重となるように昇降装置で
支持形状を変更させる事が出来るようにしである。
［実施例コ
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図および第３図
により説明する。
により説明する。
搬送台車１上に取り付けられる保管架台装置２を、一端
を支持ピース３ａでボルト３ｂ等にまり回動自在に支持
し、他端を搬送台車１に固着される支柱３と、支持ピー
ス４ａ、４ｂを梁６と搬送台車１に取り付け、中間部近
傍に手動ハンドル４ｃを挿通させる貫通孔４ｄを設けた
回動金具４ｅと、この回動金具４ｅの上下に、相対する
螺旋状の雄ネジを付した支柱４と、内面に雌ネジを施し
た支持金具５ａ、５ｂを、上記支柱４の上下に嵌合して
、上記支持ピース４ａ、４ｂにボルト４ｆ、４ｇ等によ
り回動自在に支持した梁６と、この梁上面６ａに５〜６
ｋｇ／−程度の圧力空気を充填した空気充填袋７を装着
した保管架台装置２をレジャー用舟艇８の中心線８ａに
直交してほぼ相対に配置し、レジャー用舟艇８の長さ方
向に間隔を設けて二組２Ａ、２Ｂ設けてレジャー用舟艇
８を搭載保管する保管架台装置である。
を支持ピース３ａでボルト３ｂ等にまり回動自在に支持
し、他端を搬送台車１に固着される支柱３と、支持ピー
ス４ａ、４ｂを梁６と搬送台車１に取り付け、中間部近
傍に手動ハンドル４ｃを挿通させる貫通孔４ｄを設けた
回動金具４ｅと、この回動金具４ｅの上下に、相対する
螺旋状の雄ネジを付した支柱４と、内面に雌ネジを施し
た支持金具５ａ、５ｂを、上記支柱４の上下に嵌合して
、上記支持ピース４ａ、４ｂにボルト４ｆ、４ｇ等によ
り回動自在に支持した梁６と、この梁上面６ａに５〜６
ｋｇ／−程度の圧力空気を充填した空気充填袋７を装着
した保管架台装置２をレジャー用舟艇８の中心線８ａに
直交してほぼ相対に配置し、レジャー用舟艇８の長さ方
向に間隔を設けて二組２Ａ、２Ｂ設けてレジャー用舟艇
８を搭載保管する保管架台装置である。
上記構成により、回動金具４ｅの貫通孔４ｄに手動ハン
ドル４ｃを挿通させて回動させることにより、支柱３の
支持ピース３ａを支点にして支柱４が伸縮し、梁６傾斜
を変更させることで梁６全体に対してほぼ均一荷重にす
ることも出来ると共に、装着した空気充填袋７により多
少ずれた状態で搭載されたレジャー用舟艇８の荷重およ
び突出部８ｂも空気充填袋７の伸縮により吸収される。
ドル４ｃを挿通させて回動させることにより、支柱３の
支持ピース３ａを支点にして支柱４が伸縮し、梁６傾斜
を変更させることで梁６全体に対してほぼ均一荷重にす
ることも出来ると共に、装着した空気充填袋７により多
少ずれた状態で搭載されたレジャー用舟艇８の荷重およ
び突出部８ｂも空気充填袋７の伸縮により吸収される。
［発明の効果］
以上のように本発明のレジャー用舟艇の保管架台装置に
よれば、舟艇揚収時の位置定め作業は、指定位置が多少
ずれた状態で搭載されても空気充填袋の伸縮により吸収
されるので、位置定めの時間短縮が図れるほか、各レジ
ャー用舟艇に共用できるので、例えば入港する舟艇を順
序に関係なく揚収することが出来るので作業人員の削減
も可能である。
よれば、舟艇揚収時の位置定め作業は、指定位置が多少
ずれた状態で搭載されても空気充填袋の伸縮により吸収
されるので、位置定めの時間短縮が図れるほか、各レジ
ャー用舟艇に共用できるので、例えば入港する舟艇を順
序に関係なく揚収することが出来るので作業人員の削減
も可能である。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は第１
図の横断面図、第３図は第２図内の■箇所拡大詳細図、
第４図は従来の保管架台装置の−例を示す斜視図、第５
図は第４図の横断面図である。 １・・搬送台車、２・・保管架台装置、３・・・支柱、
３ａ・・・支持ピース、３ｂ・・・ボルト、４・・支柱
、４ａ、４ｂ・・・支持ピース、４Ｃ・・・手動ハンド
ル、４ｄ・・・貫通孔、４ｅ ・回動金具、４ｆ、４ｇ
・・・ボルト、５ａ、５ｂ・・・支持金具、６・・・梁
、７・・・空気充填袋、８・・・レジャー用舟艇、８ａ
・・・中心線、８ｂ・・・突出部。
図の横断面図、第３図は第２図内の■箇所拡大詳細図、
第４図は従来の保管架台装置の−例を示す斜視図、第５
図は第４図の横断面図である。 １・・搬送台車、２・・保管架台装置、３・・・支柱、
３ａ・・・支持ピース、３ｂ・・・ボルト、４・・支柱
、４ａ、４ｂ・・・支持ピース、４Ｃ・・・手動ハンド
ル、４ｄ・・・貫通孔、４ｅ ・回動金具、４ｆ、４ｇ
・・・ボルト、５ａ、５ｂ・・・支持金具、６・・・梁
、７・・・空気充填袋、８・・・レジャー用舟艇、８ａ
・・・中心線、８ｂ・・・突出部。
Claims (1)
- レジャー用舟艇縦断方向の複数箇所を支持して陸上保管
する梁とこの梁両端近傍を支持する支柱からなる保管架
台において、前記梁上面に複数区画となした空気充填袋
を装着したことを特徴とするレジャー用舟艇の保管架台
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5132490A JPH03253490A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | レジャー用舟艇の保管架台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5132490A JPH03253490A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | レジャー用舟艇の保管架台装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03253490A true JPH03253490A (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=12883741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5132490A Pending JPH03253490A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | レジャー用舟艇の保管架台装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03253490A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6953003B1 (en) * | 2003-12-18 | 2005-10-11 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Watercraft landing cradle |
| WO2008153323A3 (en) * | 2007-06-12 | 2009-03-12 | Kyong-Hyung Lee | Device for pulling out a ship |
| ITVI20080196A1 (it) * | 2008-08-08 | 2010-02-09 | Freedocks S R L | Culla per l'alaggio, il varo ed il ricovero di imbarcazioni. |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP5132490A patent/JPH03253490A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6953003B1 (en) * | 2003-12-18 | 2005-10-11 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Watercraft landing cradle |
| WO2008153323A3 (en) * | 2007-06-12 | 2009-03-12 | Kyong-Hyung Lee | Device for pulling out a ship |
| US8079779B2 (en) | 2007-06-12 | 2011-12-20 | Kyong-Hyung Lee | Device for pulling out a ship |
| ITVI20080196A1 (it) * | 2008-08-08 | 2010-02-09 | Freedocks S R L | Culla per l'alaggio, il varo ed il ricovero di imbarcazioni. |
| WO2010016035A3 (en) * | 2008-08-08 | 2010-06-10 | Freedocks S.R.L. | Cradle for hauling, launching and storing boats |
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