JPH03252067A - コネクタ - Google Patents
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- JPH03252067A JPH03252067A JP2401191A JP40119190A JPH03252067A JP H03252067 A JPH03252067 A JP H03252067A JP 2401191 A JP2401191 A JP 2401191A JP 40119190 A JP40119190 A JP 40119190A JP H03252067 A JPH03252067 A JP H03252067A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/06—Joints for connecting lengths of protective tubing or channels, to each other or to casings, e.g. to distribution boxes; Ensuring electrical continuity in the joint
- H02G3/0616—Joints for connecting tubing to casing
- H02G3/0625—Joints for connecting tubing to casing with means for preventing disengagement of conductors
- H02G3/0675—Joints for connecting tubing to casing with means for preventing disengagement of conductors with bolts operating in a direction parallel to the conductors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は、複数の導体を有する金属クラッドケーブルを
成端するコネクタに関し、特に、ケーブルの金属シース
をコネクタ本体に機械的電気的に固着する接地素子を有
する電気コネクタに関する。 [0002]
成端するコネクタに関し、特に、ケーブルの金属シース
をコネクタ本体に機械的電気的に固着する接地素子を有
する電気コネクタに関する。 [0002]
金属クラッド型の電気ケーブルは、典型的には、絶縁ジ
ャケットを持つ外側金属シースと、コネクタを貫通する
個々に絶縁された複数の導体を含む。外側金属シースは
ケーブルの柔軟性を強化するため、全長に渡ってらせん
巻線を有することがある。この型の金属タララドケーブ
ルは、中央制御部、モータ、パネル板その他の電気装置
、電気機械装置において電力信号または制御信号または
その両者を送信するのに用いられる。 [0003] そのような金属クラッドケーブルを成端するコネクタは
ケーブルを電気ボックスに接続するよう構成されている
。この型のコネクタには2つの要件が必要である。即ち
、ケーブルの金属シースと電気ボックスとの間の実効的
な接地接続及びコネクタとケーブル自体の間の遮蔽であ
る。電気コネクタ分野では、何らかの方法で両方の要件
を満たす様々なコネクタ構成を提供してきた。 [0004] 1984年12月25日発行の米国特許第4.490.
576号に開示されたジャケット付き金属クラッドケー
ブル成端用コネクタにおいては、ケーブル金属シースと
の機械的電気的係合を計るため、さらに金属シースとコ
ネクタ自体との電気的連続性を保つために接地リングを
用いている。典型的には、この型の接地リングは内部に
向けて突出する複数の指を持ち、これがケーブルをコネ
クタに挿入する際に金属シースと接触し、こうして両者
間の電気的係合を計る。接地リングの指はケーブル収容
のためにわずかながら弾性を有し、一方、ケーブル挿入
を完璧には妨げないように充分なりリアランスを与えな
ければならない。従って、接地リングは与えられた直径
の金属シースを収容するためにはその大きさを正確に定
めなければならない。大直径の金属シースを用いれば接
地リングには適切であるが、ケーブルをコネクタに挿入
するのは容易ではない。同様に、小直径の金属シースを
用いればケーブルの実効的接地は望めない。 [0005] 1987年9月8日発行の米国特許第4.692.56
2号は、実効的接地の必要性と、様々なサイズのケーブ
ルを収容する遮蔽材の必要性について述べている。これ
に記載されたコネクタは、円錐台状の中央ボアを有する
本体、対応する形状の接地リング及び遮蔽材を含む。最
初の位置では充分なりリアランスが与えられており、金
属シースが接地リングの指と係合することなくケーブル
がコネクタ内に挿入される。こうして広範囲のサイズの
ケーブルをコネクタに収容することができる。挿入後は
グランドナツトが締め付けられ、このため接地リングが
円錐台ボアに対して押圧され、金属シースと係合する。 [0006] 米国特許第4.692.562号のコネクタは同第4.
490.576号に比べて収容可能なケ゛−プルのサイ
ズ範囲が広いけれども、ケーブルを最初にコネクタに挿
入する際に、接地リングと金属シースとの最初の接地接
続を計ることができない。従って、グランドナツトが不
注意により締め付けられていなかったり、締め方が接地
接触を計るほどには充分ではなかった場合、ケーブルと
電気ボックスの間には接地接続がなされず、危険をはら
んだ状態が発生することになる。 [00073
ャケットを持つ外側金属シースと、コネクタを貫通する
個々に絶縁された複数の導体を含む。外側金属シースは
ケーブルの柔軟性を強化するため、全長に渡ってらせん
巻線を有することがある。この型の金属タララドケーブ
ルは、中央制御部、モータ、パネル板その他の電気装置
、電気機械装置において電力信号または制御信号または
その両者を送信するのに用いられる。 [0003] そのような金属クラッドケーブルを成端するコネクタは
ケーブルを電気ボックスに接続するよう構成されている
。この型のコネクタには2つの要件が必要である。即ち
、ケーブルの金属シースと電気ボックスとの間の実効的
な接地接続及びコネクタとケーブル自体の間の遮蔽であ
る。電気コネクタ分野では、何らかの方法で両方の要件
を満たす様々なコネクタ構成を提供してきた。 [0004] 1984年12月25日発行の米国特許第4.490.
576号に開示されたジャケット付き金属クラッドケー
ブル成端用コネクタにおいては、ケーブル金属シースと
の機械的電気的係合を計るため、さらに金属シースとコ
ネクタ自体との電気的連続性を保つために接地リングを
用いている。典型的には、この型の接地リングは内部に
向けて突出する複数の指を持ち、これがケーブルをコネ
クタに挿入する際に金属シースと接触し、こうして両者
間の電気的係合を計る。接地リングの指はケーブル収容
のためにわずかながら弾性を有し、一方、ケーブル挿入
を完璧には妨げないように充分なりリアランスを与えな
ければならない。従って、接地リングは与えられた直径
の金属シースを収容するためにはその大きさを正確に定
めなければならない。大直径の金属シースを用いれば接
地リングには適切であるが、ケーブルをコネクタに挿入
するのは容易ではない。同様に、小直径の金属シースを
用いればケーブルの実効的接地は望めない。 [0005] 1987年9月8日発行の米国特許第4.692.56
2号は、実効的接地の必要性と、様々なサイズのケーブ
ルを収容する遮蔽材の必要性について述べている。これ
に記載されたコネクタは、円錐台状の中央ボアを有する
本体、対応する形状の接地リング及び遮蔽材を含む。最
初の位置では充分なりリアランスが与えられており、金
属シースが接地リングの指と係合することなくケーブル
がコネクタ内に挿入される。こうして広範囲のサイズの
ケーブルをコネクタに収容することができる。挿入後は
グランドナツトが締め付けられ、このため接地リングが
円錐台ボアに対して押圧され、金属シースと係合する。 [0006] 米国特許第4.692.562号のコネクタは同第4.
490.576号に比べて収容可能なケ゛−プルのサイ
ズ範囲が広いけれども、ケーブルを最初にコネクタに挿
入する際に、接地リングと金属シースとの最初の接地接
続を計ることができない。従って、グランドナツトが不
注意により締め付けられていなかったり、締め方が接地
接触を計るほどには充分ではなかった場合、ケーブルと
電気ボックスの間には接地接続がなされず、危険をはら
んだ状態が発生することになる。 [00073
【発明が解決しようとする課題]
解決しようとする問題点は、広範囲のサイズの金属クラ
ッドケーブルを収容可能な電気コネクタにおいて、挿入
時にケーブルとの最初の接地係合を与えることができな
い点である。 [0008] 【発明の目的】 本発明の目的は、金属クラッドケーブルを電気ボックス
に機械的電気的に接続する電気コネクタを提供すること
にある。 [0009] 本発明のより詳細な目的は、広範囲のサイズの金属クラ
ッドケーブルを収容可能でありながら、挿入時にケーブ
ルの金属シースを最初に接地することができる電気ケー
ブルコネクタを提供することにある。 [0010]
ッドケーブルを収容可能な電気コネクタにおいて、挿入
時にケーブルとの最初の接地係合を与えることができな
い点である。 [0008] 【発明の目的】 本発明の目的は、金属クラッドケーブルを電気ボックス
に機械的電気的に接続する電気コネクタを提供すること
にある。 [0009] 本発明のより詳細な目的は、広範囲のサイズの金属クラ
ッドケーブルを収容可能でありながら、挿入時にケーブ
ルの金属シースを最初に接地することができる電気ケー
ブルコネクタを提供することにある。 [0010]
上述の目的を達成するため、導電シースを有する電気ケ
ーブルを成端するコネクタを提供する。細長いグランド
が半径方向に広がる中央ボアでケーブルを受容する。グ
ランドナツトがグランドにおいてケーブルを固着する。 コネクタはさらに、グランド内に可動状態で支持されケ
ーブル挿入時に金属シースとの係合を行なうシース接地
手段を有する。シース接地手段は内側に向けて延出する
第1の数の指を含み、この指がケーブル挿入の最初の時
点で金属シースとの電気的機械的係合をもたらす。シー
ス接地手段はさらに、内側を向く第2の数の指を含み、
この指がグランドナツトをグランドに締めつける際にケ
ーブルとの機械的電気的係合をもたらす。 [0011] 以下の実施例において、シース接地手段は中央開口を有
する体部を含み、金属シースはこの中央開口を通して収
容される。屈曲可能な複数の細長い指が体部周辺から中
央開口に向けて内側に延出する。各桁は金属シースとの
係合を計るための末端部と、末端部に向けて傾斜しグラ
ンド中央ボアの円錐台部分との係合を計る側壁を有する
。このようにして、グランドナツトをグランドに結合す
る際に指を金属シースと機械的電気的に係合させる。 [0012]
ーブルを成端するコネクタを提供する。細長いグランド
が半径方向に広がる中央ボアでケーブルを受容する。グ
ランドナツトがグランドにおいてケーブルを固着する。 コネクタはさらに、グランド内に可動状態で支持されケ
ーブル挿入時に金属シースとの係合を行なうシース接地
手段を有する。シース接地手段は内側に向けて延出する
第1の数の指を含み、この指がケーブル挿入の最初の時
点で金属シースとの電気的機械的係合をもたらす。シー
ス接地手段はさらに、内側を向く第2の数の指を含み、
この指がグランドナツトをグランドに締めつける際にケ
ーブルとの機械的電気的係合をもたらす。 [0011] 以下の実施例において、シース接地手段は中央開口を有
する体部を含み、金属シースはこの中央開口を通して収
容される。屈曲可能な複数の細長い指が体部周辺から中
央開口に向けて内側に延出する。各桁は金属シースとの
係合を計るための末端部と、末端部に向けて傾斜しグラ
ンド中央ボアの円錐台部分との係合を計る側壁を有する
。このようにして、グランドナツトをグランドに結合す
る際に指を金属シースと機械的電気的に係合させる。 [0012]
第1図に本発明のコネクタ10を示す。コネクタ10は
グランド(コネクタ本体)12、接地素子14、遮蔽ブ
ツシュ16、保持ワッシャ17及びグランドナツト18
を含む。グランド12、接地素子14、保持ワッシャ1
7及びグランドナツト18は適切な導電材、好ましくは
アルミニウムで形成される。遮蔽ブツシュ16はゴムそ
の他の適切なエラストマーで形成される。第4図及び第
5図を参照すると、コネクタ10が金属クラッドケーブ
ル20を成端する様子が分かる。 金属クラッドケーブル20はスクロール壓金属クラッド
、またはシース24を囲む外側絶縁ジャケット22とケ
ーブル内を通り個々に絶縁された複数の導体26を含む
。典型的な使用状態では絶縁ジャケット22は剥取られ
て金属シース24の端部を露出する。 [0013] グランド12は細長く概ね管状の中空部材であり、外側
にねじを切った大きなケーブル受容端30を含み、さら
にその反対側に不図示の電気ボックスとのねじ係合を計
るために外側にねじを切った小さな導体出口端32を含
む。内部にはケーブル受容端30と導体出口端32の間
に軸33に沿って中央ボア34がある。 グランド12はさらに、ケーブル受容端30から導体出
口端32に向けて傾斜した円錐台肩部36を含む。円錐
台肩部36により、ケーブル受容端30と導体出口端3
2の間でボア直径が減少する。 [0014] グランドナツト18は概ね環状の部材で、その外形は6
角形であり、グランド12のケーブル受容端30とのね
じ係合を計るため内部にねじを切っである。後端18a
は半径方向内側に向かっており、小直径のフランジを形
成する。 [0015] 遮蔽ブツシュ16は概ね環状の部材で、前方に傾斜する
円錐台端部38と後方に傾斜する曲状端39を有する。 円錐台端部38は、ケーブル受容端30の近傍でグラン
ド12の面取り端40と係合する。グランドナツト18
とグランド12がねじ係合すると、遮蔽ブツシュ16が
グランド12の導体出口端32の方向に7i1間+3−
?b:<[Jb/ (e5)面取り端40に対して押圧
され、これにより絶縁ジャケット22の回りで遮蔽ブツ
シュ16が半径方向内側に押しやられることになり、両
者間に実効的遮蔽が形成される。 [0016] 遮蔽ブツシュ16の曲状端39とグランドナツト18の
フランジ18aとの間にはリング状の保持ワッシャ17
が設けられ、これで摩擦を減らすことにより遮蔽ブツシ
ュ16の軸方向移動と半径方向押圧が容易になる。 [0017] 接地素子14は遮蔽ブツシュ16とグランド12の間に
置かれ、グランドナツト18がグランド12とねじ係合
して遮蔽ブツシュ16が移動する際に、グランド12の
導体出口端32に向けて移動可能である。 [0018] 第2図及び第3図を参照すると接地素子14の構造がよ
り詳細に分かるであろう。接地素子14は環状体42を
含み、中央開口44がこれを貫通して規定される。同心
円上に離間された3個の初期接触指46が環状体42か
ら中央開口44に向けて半径方向内側に延出している。 初期接触指46は細長い部材で、環状体42に結合され
た基部端48とその反対側の末端50を含む。基部端4
8と末端50の間には厚さを薄くした中央部52がある
。以下に詳述するように、中央部52は金属シース24
との係合時にこの部分で初期接触指46の肋げを容易に
する。 [0019] 初期接触指46の基部端48も厚さを薄くしてあり、ケ
ーブル20をコネクタ10に挿入する際に初期接触指4
6が充分に曲がるようにする。初期接触指46の末端5
0は中央開口44内に延出し、ケーブル挿入時に金属シ
ース24との干渉係合をもたらす。基部端48は薄くし
であるため充分に曲がり、その結果様々なサイズの金属
シースを挿入することが可能である。直径が比較的小さ
い金属シースは初期接触指46をわずかに曲げるだけで
あるが、直径の大きい金属シース24を有するケーブル
は初期接触指46を充分に深く曲げることになる。いず
れの場合にも、初期接触指46と金属シース24の間に
は初期接地接触が維持される。このようにして、接地素
子14により充分なサイズ範囲が得られる。 [0020] 接地素子14はさらに、同心円上に離間された一組の永
久接触指60を含む。 永久接触指60は半径方向内側に突出しており、想像上
の同心円上に設けられた曲折末端部62を有する。各永
久接触指60は環状体42に固着された薄い基部端部6
4(第1図)を含み、ここで各桁は折れ曲がる。 [0021] 本実施例においては、各永久接触指60は概ね平坦な8
角形をしており、末端部62は中央開口44に向けて内
側に曲がっている。各永久接触指60の8角形形状によ
り末端部62に向かって傾斜する一対の傾斜側壁66.
68が与えられる。以下に詳述するように、傾斜側壁6
6.68は接地素子14をグランド12の導体出口端3
2に向けて押圧する際、中央ボア34の円錐台肩部36
と係合して、金属シース24と係合するように永久接触
指60を曲げる。 [0022] 第1図、第2図及び第3図には簡単にするために、中央
開口44に向けて内側に曲げられた永久接触指60を示
しである。しかし、最初の状態では永久接触指60は第
4図に示すようにもっと外側に位置付けられる。 [0023] これまでコネクタ10の構成部分を記述してきたので、
ここでコネクタ10におけるケーブル20の成端につき
説明する。 [0024] コネクタ10は最初第4図に示すように組み立てられる
。接地素子14はグランド12のケーブル受容端30に
挿入される。次に遮蔽ブツシュ16が接地素子14の後
に挿入される。保持ワッシャ17を配置し、グランドナ
ツト18がグランド12に対し部分的にねじ止めされる
。こうして各部分が緩く結合される。 上述のように、露出した金属シース24の端部が絶縁ジ
ャケット22から延出するようにしてケーブル20を用
意する。望むなら、コネクタ10は不図示の電気接続ボ
ックスのねじ切り穴に接続しても良い。次に、グランド
ナツト18及びグランド12のケーブル受容端30を通
してケーブル20をコネクタ10に挿入する。挿入の際
、金属シース24は初期接触指46と係合しこれにわず
かな弾性的げを生じさせ、これとの機械的電気的係合を
計る。ケーブル20は、金属シース24の外側端24a
が導体出口端32の内側肩部32aと突き当たるまで挿
入される。この位置ではグランドナツト18はグランド
12に対して固く締め付けられてはいないが、ケーブル
20は初期接触指46と金属シース24の摩擦係合によ
りコネクタ10内に固く保持される。さらに、初期接触
指46によりコネクタ10と金属シース24との間に適
切な電気的連続性が与えられ、これによりもし不注意に
よりグランドナツト18が固く締め付けられなくても、
電気的連続性が妨げられることはない。不図示の電気ボ
ックス内に実装されるデバイスと導体26が適切に電気
接続された後、グランドナツト18は固く締め付けられ
てケーブル20とコネクタ10の間に遮蔽をもたらし、
さらに金属シース24とグランド12との間の永久接地
接続を達成する。グランドナツト18は手でまたは適切
な道具を用いて締め付けることができる。 [0025] 第5図にグランドナツト18とグランド12とのねじ係
合の成果を示す。グランドナツト18が移動すると、グ
ランド12の導体出口端32に向けて遮蔽ブツシュ16
を押圧する。さらに、このような移動により遮蔽ブツシ
ュ16がケーブル20の絶縁ジャケット22の回りで半
径方向に押圧され、ここに遮蔽を形成する。遮蔽ブツシ
ュ16がケーブル受容端30の方へ移動すると、接地素
子14が導体出口端32に向けて押圧される。これによ
り2つの動作が同時に起きる。初期接触指46の末端5
0が金属シース24の中にわずかに埋め込まれるので、
接地素子14の軸方向移動により中央部52は内側に折
れ曲がり、これにより接地素子14がさらに軸方向に移
動できるようになる。第5図に示すように、各初期接触
指46は自身の方へ折れ曲がり、これにより接地素子1
4が継続して軸方向に移動できる。 [0026] さらに、永久接触指60は中央ボア34の円錐台肩部3
6の方に向けて押圧され、これにより永久接触指60は
基部端部64で折れ曲がる(第1図)。永久接触指60
は半径方向内側に駆動され、これにより末端部62は金
属シース24と係合する。 [0027] 永久接触指60は第4図において金属シース24に対し
非係合位置に置かれているので、ケーブル20の挿入の
ためには充分なりリアランスが与えられ、広範囲のサイ
ズのケーブルが接地素子14に収容され得る。グランド
12に対してグランドナツト18を継続して締めていく
と、広範囲のサイズのケーブルの金属シース24との間
に適切な機械的電気的係合が達成されるまで、継続して
永久接触指60が半径方向内側に押圧される。 [0028] 永久接触指60は、円錐台肩部36により形成される内
側傾斜面と徐々に接触して行くことにより半径方向内側
に押圧される。この永久接触指60の特定の形状を用い
ると従来技術のデバイスより優れた成果が得られる。前
述のように、永久接触指60は末端部62の方へ傾斜し
た一対の傾斜側壁66.68を有する。 この傾斜側壁は円錐台肩部36と係合し、永久接触指6
0を金属シース24に向けてますます半径方向内側に移
動させる。 [0029] 第6図、第7図及び第8図に平行側壁を有する従来技術
の接触指80と傾斜側壁を有する本発明の接触指60の
動作比較を示す。 [0030] 第6図、第7図及び第8図は、従来技術の接触指と比較
した、特定の形状を持つ本発明の接触指の改善した成果
を示すCAD作図である。第6図、第7図及び第8図の
左側の図面は、グランド12の円錐台肩部36に対する
従来技術の接触指80の、初期静止位置からの移動を表
わす。第6図、第7図及び第8図の右側の図面は、本発
明の接触指60の初期静止位置からの移動を表わす。 [0031] 各図において、接触指80.60は同一距離を垂直に移
動する(グランド12における接地素子14の軸方向移
動を表わす)。第7図及び第8図から明らかなように、
接触指89.60が同じ量だけ垂直移動しても、従来技
術の接触指80に対して本発明の接触指60は水平方向
の移動量(接触指の半径方向内側への変位置を示す)が
大きい。 [0032] CADによる例(特に第7図及び第8図)によれば、特
別の工夫を加えた本発明の永久接触指60では、グラン
ド12における接地素子14の軸方向漸進移動の際の半
径方向内側への変位量が多いことが分かる。 [0033] 第8図に示す例によれば、接地素子14がその初期位置
から0.284インチ(0,72cm)だけ軸方向に移
動した時、初期位置からの半径方向内側への変位量は従
来技術の接触指80の場合0.158インチ(0,40
cm)である。 同じ軸方向移動量であっても、本発明の永久接触指60
の場合は半径方向内側への変位量は0.209インチ(
0,53cm)である。 [0034] 本発明の永久接触指60は従来技術の接触指80に比べ
て、ケーブル20の金属シース24とより固く係合する
ことが明らかである(第4図及び第5図)。 第9図に、本発明の永久接触指60で得られる改善した
結果をグラフにして示す。コンピュータ処理したこのグ
ラフにおいて、X軸は接地素子14の軸方向移動を表わ
し、Y軸は永久接触指60の半径方向内側変位量を表わ
す。X軸に沿う各点において、本発明の永久接触指によ
る曲線60は、従来技術の接触指による曲線80に対し
より大きい内側変位量を示している。 [0035]
グランド(コネクタ本体)12、接地素子14、遮蔽ブ
ツシュ16、保持ワッシャ17及びグランドナツト18
を含む。グランド12、接地素子14、保持ワッシャ1
7及びグランドナツト18は適切な導電材、好ましくは
アルミニウムで形成される。遮蔽ブツシュ16はゴムそ
の他の適切なエラストマーで形成される。第4図及び第
5図を参照すると、コネクタ10が金属クラッドケーブ
ル20を成端する様子が分かる。 金属クラッドケーブル20はスクロール壓金属クラッド
、またはシース24を囲む外側絶縁ジャケット22とケ
ーブル内を通り個々に絶縁された複数の導体26を含む
。典型的な使用状態では絶縁ジャケット22は剥取られ
て金属シース24の端部を露出する。 [0013] グランド12は細長く概ね管状の中空部材であり、外側
にねじを切った大きなケーブル受容端30を含み、さら
にその反対側に不図示の電気ボックスとのねじ係合を計
るために外側にねじを切った小さな導体出口端32を含
む。内部にはケーブル受容端30と導体出口端32の間
に軸33に沿って中央ボア34がある。 グランド12はさらに、ケーブル受容端30から導体出
口端32に向けて傾斜した円錐台肩部36を含む。円錐
台肩部36により、ケーブル受容端30と導体出口端3
2の間でボア直径が減少する。 [0014] グランドナツト18は概ね環状の部材で、その外形は6
角形であり、グランド12のケーブル受容端30とのね
じ係合を計るため内部にねじを切っである。後端18a
は半径方向内側に向かっており、小直径のフランジを形
成する。 [0015] 遮蔽ブツシュ16は概ね環状の部材で、前方に傾斜する
円錐台端部38と後方に傾斜する曲状端39を有する。 円錐台端部38は、ケーブル受容端30の近傍でグラン
ド12の面取り端40と係合する。グランドナツト18
とグランド12がねじ係合すると、遮蔽ブツシュ16が
グランド12の導体出口端32の方向に7i1間+3−
?b:<[Jb/ (e5)面取り端40に対して押圧
され、これにより絶縁ジャケット22の回りで遮蔽ブツ
シュ16が半径方向内側に押しやられることになり、両
者間に実効的遮蔽が形成される。 [0016] 遮蔽ブツシュ16の曲状端39とグランドナツト18の
フランジ18aとの間にはリング状の保持ワッシャ17
が設けられ、これで摩擦を減らすことにより遮蔽ブツシ
ュ16の軸方向移動と半径方向押圧が容易になる。 [0017] 接地素子14は遮蔽ブツシュ16とグランド12の間に
置かれ、グランドナツト18がグランド12とねじ係合
して遮蔽ブツシュ16が移動する際に、グランド12の
導体出口端32に向けて移動可能である。 [0018] 第2図及び第3図を参照すると接地素子14の構造がよ
り詳細に分かるであろう。接地素子14は環状体42を
含み、中央開口44がこれを貫通して規定される。同心
円上に離間された3個の初期接触指46が環状体42か
ら中央開口44に向けて半径方向内側に延出している。 初期接触指46は細長い部材で、環状体42に結合され
た基部端48とその反対側の末端50を含む。基部端4
8と末端50の間には厚さを薄くした中央部52がある
。以下に詳述するように、中央部52は金属シース24
との係合時にこの部分で初期接触指46の肋げを容易に
する。 [0019] 初期接触指46の基部端48も厚さを薄くしてあり、ケ
ーブル20をコネクタ10に挿入する際に初期接触指4
6が充分に曲がるようにする。初期接触指46の末端5
0は中央開口44内に延出し、ケーブル挿入時に金属シ
ース24との干渉係合をもたらす。基部端48は薄くし
であるため充分に曲がり、その結果様々なサイズの金属
シースを挿入することが可能である。直径が比較的小さ
い金属シースは初期接触指46をわずかに曲げるだけで
あるが、直径の大きい金属シース24を有するケーブル
は初期接触指46を充分に深く曲げることになる。いず
れの場合にも、初期接触指46と金属シース24の間に
は初期接地接触が維持される。このようにして、接地素
子14により充分なサイズ範囲が得られる。 [0020] 接地素子14はさらに、同心円上に離間された一組の永
久接触指60を含む。 永久接触指60は半径方向内側に突出しており、想像上
の同心円上に設けられた曲折末端部62を有する。各永
久接触指60は環状体42に固着された薄い基部端部6
4(第1図)を含み、ここで各桁は折れ曲がる。 [0021] 本実施例においては、各永久接触指60は概ね平坦な8
角形をしており、末端部62は中央開口44に向けて内
側に曲がっている。各永久接触指60の8角形形状によ
り末端部62に向かって傾斜する一対の傾斜側壁66.
68が与えられる。以下に詳述するように、傾斜側壁6
6.68は接地素子14をグランド12の導体出口端3
2に向けて押圧する際、中央ボア34の円錐台肩部36
と係合して、金属シース24と係合するように永久接触
指60を曲げる。 [0022] 第1図、第2図及び第3図には簡単にするために、中央
開口44に向けて内側に曲げられた永久接触指60を示
しである。しかし、最初の状態では永久接触指60は第
4図に示すようにもっと外側に位置付けられる。 [0023] これまでコネクタ10の構成部分を記述してきたので、
ここでコネクタ10におけるケーブル20の成端につき
説明する。 [0024] コネクタ10は最初第4図に示すように組み立てられる
。接地素子14はグランド12のケーブル受容端30に
挿入される。次に遮蔽ブツシュ16が接地素子14の後
に挿入される。保持ワッシャ17を配置し、グランドナ
ツト18がグランド12に対し部分的にねじ止めされる
。こうして各部分が緩く結合される。 上述のように、露出した金属シース24の端部が絶縁ジ
ャケット22から延出するようにしてケーブル20を用
意する。望むなら、コネクタ10は不図示の電気接続ボ
ックスのねじ切り穴に接続しても良い。次に、グランド
ナツト18及びグランド12のケーブル受容端30を通
してケーブル20をコネクタ10に挿入する。挿入の際
、金属シース24は初期接触指46と係合しこれにわず
かな弾性的げを生じさせ、これとの機械的電気的係合を
計る。ケーブル20は、金属シース24の外側端24a
が導体出口端32の内側肩部32aと突き当たるまで挿
入される。この位置ではグランドナツト18はグランド
12に対して固く締め付けられてはいないが、ケーブル
20は初期接触指46と金属シース24の摩擦係合によ
りコネクタ10内に固く保持される。さらに、初期接触
指46によりコネクタ10と金属シース24との間に適
切な電気的連続性が与えられ、これによりもし不注意に
よりグランドナツト18が固く締め付けられなくても、
電気的連続性が妨げられることはない。不図示の電気ボ
ックス内に実装されるデバイスと導体26が適切に電気
接続された後、グランドナツト18は固く締め付けられ
てケーブル20とコネクタ10の間に遮蔽をもたらし、
さらに金属シース24とグランド12との間の永久接地
接続を達成する。グランドナツト18は手でまたは適切
な道具を用いて締め付けることができる。 [0025] 第5図にグランドナツト18とグランド12とのねじ係
合の成果を示す。グランドナツト18が移動すると、グ
ランド12の導体出口端32に向けて遮蔽ブツシュ16
を押圧する。さらに、このような移動により遮蔽ブツシ
ュ16がケーブル20の絶縁ジャケット22の回りで半
径方向に押圧され、ここに遮蔽を形成する。遮蔽ブツシ
ュ16がケーブル受容端30の方へ移動すると、接地素
子14が導体出口端32に向けて押圧される。これによ
り2つの動作が同時に起きる。初期接触指46の末端5
0が金属シース24の中にわずかに埋め込まれるので、
接地素子14の軸方向移動により中央部52は内側に折
れ曲がり、これにより接地素子14がさらに軸方向に移
動できるようになる。第5図に示すように、各初期接触
指46は自身の方へ折れ曲がり、これにより接地素子1
4が継続して軸方向に移動できる。 [0026] さらに、永久接触指60は中央ボア34の円錐台肩部3
6の方に向けて押圧され、これにより永久接触指60は
基部端部64で折れ曲がる(第1図)。永久接触指60
は半径方向内側に駆動され、これにより末端部62は金
属シース24と係合する。 [0027] 永久接触指60は第4図において金属シース24に対し
非係合位置に置かれているので、ケーブル20の挿入の
ためには充分なりリアランスが与えられ、広範囲のサイ
ズのケーブルが接地素子14に収容され得る。グランド
12に対してグランドナツト18を継続して締めていく
と、広範囲のサイズのケーブルの金属シース24との間
に適切な機械的電気的係合が達成されるまで、継続して
永久接触指60が半径方向内側に押圧される。 [0028] 永久接触指60は、円錐台肩部36により形成される内
側傾斜面と徐々に接触して行くことにより半径方向内側
に押圧される。この永久接触指60の特定の形状を用い
ると従来技術のデバイスより優れた成果が得られる。前
述のように、永久接触指60は末端部62の方へ傾斜し
た一対の傾斜側壁66.68を有する。 この傾斜側壁は円錐台肩部36と係合し、永久接触指6
0を金属シース24に向けてますます半径方向内側に移
動させる。 [0029] 第6図、第7図及び第8図に平行側壁を有する従来技術
の接触指80と傾斜側壁を有する本発明の接触指60の
動作比較を示す。 [0030] 第6図、第7図及び第8図は、従来技術の接触指と比較
した、特定の形状を持つ本発明の接触指の改善した成果
を示すCAD作図である。第6図、第7図及び第8図の
左側の図面は、グランド12の円錐台肩部36に対する
従来技術の接触指80の、初期静止位置からの移動を表
わす。第6図、第7図及び第8図の右側の図面は、本発
明の接触指60の初期静止位置からの移動を表わす。 [0031] 各図において、接触指80.60は同一距離を垂直に移
動する(グランド12における接地素子14の軸方向移
動を表わす)。第7図及び第8図から明らかなように、
接触指89.60が同じ量だけ垂直移動しても、従来技
術の接触指80に対して本発明の接触指60は水平方向
の移動量(接触指の半径方向内側への変位置を示す)が
大きい。 [0032] CADによる例(特に第7図及び第8図)によれば、特
別の工夫を加えた本発明の永久接触指60では、グラン
ド12における接地素子14の軸方向漸進移動の際の半
径方向内側への変位量が多いことが分かる。 [0033] 第8図に示す例によれば、接地素子14がその初期位置
から0.284インチ(0,72cm)だけ軸方向に移
動した時、初期位置からの半径方向内側への変位量は従
来技術の接触指80の場合0.158インチ(0,40
cm)である。 同じ軸方向移動量であっても、本発明の永久接触指60
の場合は半径方向内側への変位量は0.209インチ(
0,53cm)である。 [0034] 本発明の永久接触指60は従来技術の接触指80に比べ
て、ケーブル20の金属シース24とより固く係合する
ことが明らかである(第4図及び第5図)。 第9図に、本発明の永久接触指60で得られる改善した
結果をグラフにして示す。コンピュータ処理したこのグ
ラフにおいて、X軸は接地素子14の軸方向移動を表わ
し、Y軸は永久接触指60の半径方向内側変位量を表わ
す。X軸に沿う各点において、本発明の永久接触指によ
る曲線60は、従来技術の接触指による曲線80に対し
より大きい内側変位量を示している。 [0035]
以上説明したように、本発明の電気コネクタにおいては
、広範囲のサイズの金属クラッドケーブルを収容可能で
あるとともに、挿入時にケーブルとの初期接地係合を与
えることができるという効果を有する。
、広範囲のサイズの金属クラッドケーブルを収容可能で
あるとともに、挿入時にケーブルとの初期接地係合を与
えることができるという効果を有する。
【図1】
本発明の電気コネクタの斜視図である。
【図2】
第1図の電気コネクタの接地素子の前面図である。
【図3】
第1図の電気コネクタの接地素子の後面図である。
【図4】
金属クラッドケーブルを挿入した状態で示す、第1図の
コネクタの長手方向断 面図である。
コネクタの長手方向断 面図である。
【図5】
コネクタを固着した状態で示す、第4図のコネクタ及び
ケーブルの長手方向断面図である。
ケーブルの長手方向断面図である。
【図6】
従来技術と本発明の指の動作をコンピュータ処理の図形
表示で比較する図である。
表示で比較する図である。
【図7】
従来技術と本発明の指の動作をコンピュータ処理の図形
表示で比較する図である。
表示で比較する図である。
【図8】
従来技術と本発明の指の動作をコンピュータ処理の図形
表示で比較する図である。
表示で比較する図である。
【図9】
従来技術と本発明の指の動作を比較するグラフを示す図
である。
である。
コネクタ
グランド
接地素子
遮蔽ブツシュ
グランドナツト
金属シース
【図1】
図面
枦
【図2】
【図3】
【図6】
【図7】
1図8】
【図9】
0発
0発
シニ
ニコフス
ブリタノ
ジョージ ニス、ザブ
ロドスキ
チェル テラス
アメリカ合衆国。
ピリングスレイ
アメリカ合衆国。
イング ロード
ニュージャーシイ。
ドライヴ 59
ニュージャーシイ。
リヴイングストン。
イスレン。
ウインデ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】導電シース(24)と複数の導体(26)
を有する電気ケーブル(20)を成端するコネクタ(1
0)において、ケーブル受容端(30)と、導体出口端
(32)と、該ケーブルを挿入、収容するために軸方向
に延出する長さ方向の中央ボア(34)とを有する細長
いグランド(12)と、 該ケーブル受容端(30)の近傍位置から該導体出口端
(32)に向けて軸方向に移動可能で、該グランド(1
2)に対し可動的に固着可能なグランドナット(18)
と、 該グランド(12)と該グランドナット(18)の間に
可動的に支持され、該グランドナットの軸方向移動の際
に、該ケーブル(20)と該グランドの間に遮蔽効果を
与える遮蔽手段(16)と、 該グランド(12)内に該遮蔽手段(16)の近傍に可
動的に支持され、該グランドナット(18)の軸方向移
動の際に、該導体出口端(32)に向けて移動可能なシ
ース接地手段(14)とを含み、 該シース接地手段は、該ケーブル(20)の挿入の際、
該シース(24)との機械的電気的係合を計るための、
半径方向内側に向けて屈曲可能な第1の数の指(46)
と、該グランドナット(18)の該グランド(12)に
対する軸方向移動の際に、該シースとの機械的電気的係
合を計るための、半径方向内側に向けて屈曲可能な第2
の数の指(60)とを有する環状体(42)を含むこと
を特徴とするコネクタ。 【請求項2】請求項第1記載のコネクタにおいて、共同
ねじ係合を計るため、該ケーブル受容端(30)は外側
に、該グランドナット(18)は内側にねじを切ってあ
ることを特徴とするコネクタ。【請求項3】請求項第2
記載のコネクタにおいて、該共同ねじ係合を計る際、該
グランドナット(18)は該導体出口端(32)に向け
て軸方向に移動可能であることを特徴とするコネクタ。 【請求項4】請求項第3記載のコネクタにおいて、該遮
蔽手段(16)は該共同ねじ係合を計る際、該導体出口
端(32)に向けて軸方向に移動可能で、あり、かつ半
径方向内側に向けて押圧可能な、環状可変部材を有し、
もって該ケーブルとの遮蔽係合を計ることを特徴とする
コネクタ。【請求項5】請求項第4記載のコネクタにお
いて、該グランド(12)は該導体出口端(32)に向
けて傾斜した環状肩部(36)を有する実質的に円筒状
の壁を内側に有することを特徴とするコネクタ。【請求
項6】請求項第5記載のコネクタにおいて、該シース接
地手段(14)の環状体(42)の軸方向移動の際、該
第2の数の指(60)は該グランド(12)の該肩部(
36)と係合し、該シース(24)との機械的電気的係
合を計るためにさらに内側に屈曲することを特徴とする
コネクタ。【請求項7】シース(24)と複数の導体(
26)を有する電気ケーブル(20)のためのコネクタ
(10)において、該ケーブル(20)を収容するため
の内部ボア(34)を有する細長いグランド(12)と
、 該シース(24)との機械的電気的係合を計るためのシ
ース係合手段(14)と、 該シース係合手段(14)を動かして該シース(24)
との係合を達成する駆動手段(18)とを含み、該ボア
(34)は該グランド(12)の一端に向けて傾斜する
円錐台部(36)を有し、 該シース係合手段(14)はさらに、中央開口(44)
を有する周辺体(42)と、該周辺体から該中央開口に
向けて内側に延出する複数の細長い屈曲可能な指(60
)とを含み、 各指は、末端部(62)と、該末端部に向けて傾斜する
側壁(66、68)を有し、該側壁は、該駆動手段(1
8)が該指を該シースとの機械的電気的係合を計るよう
駆動する際に、該ボア(34)の該円錐台部(36)と
係合することを特徴とするコネクタ。 【請求項8】請求項第7記載のコネクタにおいて、各指
の該末端部は該側壁間に横断部分を有し、この横断部分
が該シースと係合することを特徴とするコネクタ。 【請求項9】請求項第8記載のコネクタにおいて、該シ
ースは円筒状であり、該横断部分は曲形であることを特
徴とするコネクタ。【請求項10】請求項第9記載のコ
ネクタにおいて、該周辺体は環状であり、該指は該環状
体の回りに同心円上に離間されていることを特徴とする
コネクタ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US447738 | 1989-12-08 | ||
US07/447,738 US5059747A (en) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | Connector for use with metal clad cable |
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Publication Number | Publication Date |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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