JPH0325136Y2 - - Google Patents

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JPH0325136Y2
JPH0325136Y2 JP1985160463U JP16046385U JPH0325136Y2 JP H0325136 Y2 JPH0325136 Y2 JP H0325136Y2 JP 1985160463 U JP1985160463 U JP 1985160463U JP 16046385 U JP16046385 U JP 16046385U JP H0325136 Y2 JPH0325136 Y2 JP H0325136Y2
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JP
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outlet
switching valve
magnet
metering
magnets
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JP1985160463U
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 イ−1 産業上の利用分野 この考案はガスメータの改良に関する。
イ−2 従来の技術とその問題点 ガスメータは2枚の計量膜と四つの計量室とを
有するものが実用されているが、大形で部品点数
も多く、構造が複雑である。
そこで、小形で、部品点数が少なく、簡単な構
造のガスメータが特公昭41−18871号公報で提案
されている。このものは、1枚の計量膜と、二つ
の計量室で構成され、小形化されているが、切換
弁を一方限界位置から他方限界位置に瞬間的に移
動するスナツプアクシヨン機構に圧縮ばねを使用
していてスナツプアクシヨンの力は中立位置部が
一番弱いため、ガスメータ作動部の摩擦力が増す
と止つてしまう可能性があつて耐久性に心配があ
る上に、ばねやレバー等未だ多数の部品を要する
という問題があつた。
そこで、本案の出願人は、スナツプアクシヨン
作動部に磁石を用い、磁力により切換弁の瞬間的
な反転移動を行なうようにして、簡単な構造で耐
久性の良い一膜式ガスメータを実願昭59−149749
で提案した。このものは、計量膜に連動して往復
回動する円柱形の駆動磁石に近接して、円柱形の
従動磁石を駆動磁石と並べて平行に配置し、駆動
磁石の往復回動によつて、両磁石の反揆力を利用
して従動磁石の位置を瞬間的に一方の限界位置か
ら他方の限界位置へ移動させ、この従動磁石に連
動して切換弁の瞬間的な反転移動を行なうもので
あつた。このものはスナツプアクシヨンの磁力
を、両磁力の外周部に着磁した磁極同志の反揆力
に頼つていた。そして、このような両磁石の配置
では、磁束の漏れが多いため、スナツプアクシヨ
ンの磁力が不十分であるだけでなく、ガスメータ
に強力な磁石を近づけるとその影響を受けるとい
う問題点があつた。
スナツプアクシヨン作動部に磁力を用いる1膜
式ガスメータとして、特開昭61−277018号公報の
ガスメータも周知であるが、このガスメータは、
伸縮連杆の同軸上に、軸方向に対向して配置した
永久磁石を設けたもので、このような磁石の配置
では、やはり、磁束の漏れが多く、スナツプアク
シヨンの磁力が不十分であるだけでなく、ガスメ
ータに強力な磁石を近づけるとその影響を受ける
という問題点があつた。
本考案はかゝる問題点を解消できる1膜式ガス
メータを提供することを目的とする。
ロ 考案の構成 ロ−1 問題点を解決するための手段 計量室を二つの計量室5と6に区分する一つの
計量膜4と、計量室5と6とにそれぞれ連通する
出入口21aと21bと流出口3に連通する出口
20とを有する弁座19aと、この弁座と協働し
て出入口21aと21bを交互に出口20に連通
するために二つの限界位置の間を往復回動可能な
摺動切換弁23とを有する1膜式ガスメータにお
いて、前記計量膜と連動して往復回動する円柱形
の外形を有する駆動磁石9と、この駆動磁石の外
周を囲むように同心に配置した円筒形の従動磁石
10とを設け、前記駆動磁石9と従動磁石10と
はそれぞれその外周と内周とに同じ数の複数磁極
を有し、かつ両磁石は同極同志が相対して配置さ
れるとともに、駆動磁石9が往復回動の反転位置
に達する直前においてその磁極が従動磁石10の
対向磁極の位置を通過するように両磁石の磁極の
位置をさだめたことを特徴とする。
ロ 作用 ガスが流れていないときは、計量膜と駆動磁石
とは停止している。従動磁石は駆動磁石の磁極の
反揆力で一方の限界位置(この位置は切換弁の限
界位置と関連して定まる)に停止している。この
状態では弁座の何れか一方の出入口が切換弁を通
じて出口と連通し、他方の出入口は流入口に通じ
ている。
ガスがメータの流入口から流れ込むと、弁座の
前記他方の出入口を通つて、この出入口に連通し
ている一方の計量室に流入し、計量膜を押して移
動させる。そのため他方の計量室内のガスが前記
一方の出入口から切換弁を通り出口を経てメータ
の流出口に流れる。計量膜と連動する駆動磁石が
一方の反転位置直前にくると、従動磁石の対向磁
極の位置を超えて通過するため、駆動磁石と従動
磁石の間の磁力が従動磁石を他方の限界位置に向
つて反揆するようになり、従動磁石は瞬間的にス
ナツプアクシヨンで他方の限界位置に移動し、同
時に連動している切換弁を他方の限界位置に移動
させる。すると計量室に流れるガスの向きが反転
する。すなわち、流入口からのガスは前記一方の
出入口を通つて前記他方の計量室に流入し、前記
一方の計量室内のガスは前記一方の出入口を通
り、さらに出口から流出口に流れる。そのため計
量膜の移動方向が逆になり、駆動磁石の回動方向
も反転する。そして他方の反転位置前にくると、
磁力で従動磁石が瞬時に前記一方の限界位置に移
動して切換弁の位置を反転させる。こうして計量
室へのガスの流れが切換えられる。このようにし
て、ガスメータが作動する。
ロ−3 実施例 第1図と第2図において、1はケース本体で、
ガスの流入口2と流出口3と備えている。4は計
量室を前方の計量室5と後方の計量室6とに区分
する計量膜、7は翼軸で、ケース本体に往復回動
可能に支承されている。8は翼軸7と計量膜4と
を連結する翼で、一端が翼軸7に固着され、他端
が計量膜4の中央に連結されている。なお計量室
5は第1図に記号5で示されているが、計量室6
は図面に現われていない。9は翼軸7の上端に固
着した外径が円柱形の駆動磁石で、外周が4極に
磁化してある。10は駆動磁石と同心に、駆動磁
石9を囲むように配置した円筒形の従動磁石で、
その内周に4つの磁極を有している。11と12
は従動磁石10を翼軸7の周りに回動可能に支承
するための部材で、従動磁石12に接着され、か
つ翼軸7に遊合している。13は部材11が翼軸
7から外れないように装着するために取付ねじで
ある。14はその一端を部材11にねじ15と1
6で固着した腕で、その他端(左端)にはピン1
7がねじ18で固着されている。なおピン17は
腕14の回動中心である翼軸7からの距離を調節
できるように、腕14に設けた溝部14aに固着
してある。
19はケース本体1の上部に設けた分配室で、
その上面に弁座19aを有し、この弁座には、中
央に出口20を、そしてその前後に出入口21
a,21bを備えている(第3図参照)。
23は分配室19に固定した小ねじ22の周に
回動可能の摺動切換弁で、弁座19aの上面を前
後方向に摺動し、出口20を前記出入口21a又
は21bに選択的に連通する。この連通は切換弁
に設けた通路23aを介して行なわれる。切換弁
23はその上部にへい状の部分23bと23cを
並列して備え、両者の間に前記ピン17が嵌合し
保合している。
24aと24bは切換弁23の限界位置を定め
るストツパで、第3図に示す分配室19に設けた
穴26と27にそれぞれ装着固定されている。
なお第3図の28は前記小ねじ22を止めるた
めのねじ穴である。
29は切換弁22の左側面に接着した磁石であ
る。
前記弁座19aの出口20はケース本体の通路
30を介して流出口3へ連通し、出入口21aと
21bはそれぞれ計量室5と6(図示されていな
い)に連通している。31はケース本体1の上部
にパツキンを介して重ね合わせてねじ止めした上
ケースで、前記両磁石9,10や、切換弁23等
を収納するとともに、前記流入口2と連通する上
室32を形成している。
上室32内には、プランジヤ33や、これを操
作する電磁石等も設けられている。この電磁石
は、ヨーク34、コイル35を有し、ヨーク34
には磁石36と37が取付けてある。38は吸着
板で、スプリング39で常時右方に付勢されてい
る。39aは吸着板38とプランジヤ33との間
に設けた圧縮ばね、40はストツパである。なお
電磁石はヨーク34をケース本体1の上部に装着
することで固定されている。なおプランジヤ33
の先端(右端)は砲弾形に尖つている。
41はL字形のリセツト部材で、小ねじ42の
周りに回動可能に上ケース31に装着されてい
る。このリセツト部材はキヤツプ43を取外して
押ボタン44をばね45に抗して押し込むとロツ
ド46、ピン47を介してL字形のリセツト部材
が押されて、小ねじ42の周りに第2図だ反時計
方向に回動して吸着板38を左方に押してプラン
ジヤを図示の位置に復旧させることができる。切
換弁23は第4図A,B,Cに示すように、左端
上部にV字形の面23dを有している。又切換弁
の下面は通路23aを囲んで摺動面23eが形成
されており、この摺動面23eが前記弁座19a
の上面と摺動する。
第5図は分配室19の弁座19a上に切換弁2
3を載せた状態を示し、図示の状態は、切換弁2
3が前後の限界位置のちようど中央に位置してい
て、このとき、切換弁23の下面の摺動面は、第
6図Cに示すように弁座の出口20の周囲に載つ
ていて出口20を閉じるようになつている。第6
図は分配室19における弁座19aの出口20、
出入口21a,21bと切換弁23との位置関係
を説明する図で、切換弁はその下面からみた図を
弁座に重ね合わせて図示し、理解し易いようにし
てある。同図Aは、切換弁が後方の限界位置にあ
つて、図示されてない計量室6に通じている出入
口21bが、切換弁23の通路23aを介して出
口20に連通し、図示されてない計量室5と連通
している出入口21aは切換弁23に影響される
ことなく上室32と連通している状態を示す。又
同図Bは、切換弁23が前方の限界位置にあつ
て、計量室5に通じている出入口21aが切換弁
23の通路23aを介して出口20に連通し、計
量室6と連通している出入口21aは切換弁23
に影響されることなく上室32と連通している状
態を示す。
上記実施例の作動を第7図A,B,Cを用いて
説明する。同図A,B,Cにおいて、左側の図は
切換弁23の位置とそのときのガスの流れを説明
する図で、右側の図は駆動磁石9と従動磁石10
の位置関係と腕14の位置を示す。今第7図Aに
示すように、切換弁23が前方の限界位置にある
とき(このとき切換弁23の前縁は第2図のスト
ツパ24aに当つており、従動磁石の力でストツ
パ24aに押しつけられている。)は、従動磁石
10は図示の位置にあり、腕14は中心線X−X
から角度θだけ前方に回動した図示の位置aにあ
る。この状態で、ガスは出入口21bから計量室
6に入り、計量室5のガスは出入口21a、通路
23a、出口20を経て流れ、計量膜4は前方に
移動する。この移動に伴い駆動磁石9が反時計方
向に回動する。このとき、切換弁23は第2図の
ストツパ24aに押し当てられたまゝ停止してお
り、腕14も図示の位置に停止したまゝである。
計量膜が前方に移動し、同図Aの位置から駆動磁
石9が2θ強の角度回動し、従動磁石の磁極とちよ
うど対向する位置まで駆動磁石9が回動した状態
が同図Bである。このとき、計量膜4は未だ前方
に移動できる余地がある。もう少し計量膜4が前
方に移動し、駆動磁石の磁極が対向する従動磁石
の磁極の位置を越えると、今まで両磁石の磁力で
従動磁石の受けていた回転力が反時計方向から時
計方向に反転するため、従動磁石は瞬時に2θだけ
時計方向にスナツプアクシヨンで回動し、切換弁
23も連動し後方へ移動し、後縁が第2図のスト
ツパ24bに当つて止まる。そして両磁石の磁力
でストツパ24bに押しつけられた第7図Cの状
態となる。これで切換弁23が計量室5,6への
ガスの流れ方向を切換えるため、計量膜4は後方
に向つて移動するように方向を反転し、駆動磁石
9も又回転方向を反転して時計方向へ回動し始め
る。そして同図Cの状態から駆動磁石9が2θ強の
角度回動して、計量膜4が後方の限界位置近くに
達すると、従動磁石の磁極に対向する駆動磁石の
磁極が相手の磁極の位置を越えて時計方向に回動
する。すると従動磁石が瞬時に反転して反時計方
向に2θだけ回動し同図Aの状態に切換弁23が切
換わる。
このようにして、ガスの流れに応じて計量膜4
が前後に動きガスを計量する。そしてその都度切
換弁23が前後に搖動する。ケース本体1の上面
には、第2図に示す流量信号発信器48が設けて
あり、この発信器はリードスイツチを内蔵してい
るため、切換弁23の搖動の都度前記磁石29が
このリードスイツチに近接したり離れたりして、
リードスイツチがオン、オフし、計量膜の作動回
数と同じ数の電気パルスを発信する。
図示されていないガスもれ警報器や、地震感知
器(感震器)など異常を感知して異常信号が外部
よりガスメータに伝えられ、第2図で電磁石のコ
イル35にワンシヨツト電流が流されると、今ま
で吸着板38をスプリング39に抗してヨーク3
4に吸着している磁石36,37の磁界と逆向き
の磁界がコイルに流れる電流で生じ、吸着板はヨ
ーク34から離れて第2図の右方に移動する。そ
してプランジヤ33も共に移動し、その右端の砲
弾形の先端が切換弁23のV字形の面23dを押
すため、切換弁23はV字形の面23dの中央部
にプランジヤ33が当接する位置に移動させられ
る。すなわち、切換弁23は第5図及び第6図C
に示す中央位置に移動しこの位置にスプリング3
9で保持される。なお吸着板38はストツパ40
に当るまでプランジヤ33と共にスプリング39
で右方に押し出され、ストツパ40に吸着板が当
つてからは、スプリング39aからプランジヤ3
3をV字形の面23dへ押しつける。こうしてプ
ランジヤ33が切換弁23を中央位置に保持する
と、弁座19aの出口20が切換弁23で閉じら
れ、切換弁23にはガス圧が上方からかゝるた
め、切換弁23は出口20を確実に閉じる。
そしてこの状態では上室32のガス圧つまり流
入口からのガス圧が出入口21aと21bから計
量室5と6の両方に入り、計量膜4の両側の圧力
が同じになるため計量膜を動かす力も生じない。
このようにして、切換弁23を中央の出口20
に対面させることで、ガスの流れを遮断した状態
にあるのを、異常信号がなくなつたあとに復旧さ
せるには、前述のように押ボタン44を押し込ん
で、リセツト部材41を回動させて行なう。
ハ 考案の効果 切換弁を作動させるのに、磁力によるスナツプ
アクシヨンを用いたので、少ない部品で、構造の
簡単な、耐久性の良い一膜式ガスメータを実現で
きる。又、磁石の磁束の漏えいが少ないので、ス
ナツプアクシヨンを行なうのに充分強い反撥磁力
を得られるだけでなく、外部からの磁石によるい
たずら防止に役立つ。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例で、第1図は縦断正面
図、第2図は上ケースを水平に切り開いた正面
図、第3図A,Bは分配室19の上面図とB−B
断面図、第4図A,B,Cは切換弁23の上面
図、縦断面図、下面図、第5図は分配室上に切換
弁を載せた状態の上面図、第6図A,B,Cは分
配室の弁座に対する切換弁の位置の異なる態様を
説明する上面図、第7図A,B,Cは切換弁や駆
動磁石、従動磁石等の作動を説明する図である。 1……ケース本体、2……流入口、3……流出
口、4……計量膜、5,6……計量室、9……駆
動磁石、10……従動磁石、19a……弁座、2
0……出口、21a,21b……出入口、23…
…切換弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 計量室を二つの計量室5と6に区分する一つの
    計量膜4と、計量室5と6とにそれぞれ連通する
    出入口21aと21bと流出口3に連通する出口
    20とを有する弁座19aと、この弁座と協働し
    て出入口21aと21bを交互に出口20に連通
    するために二つの限界位置の間を往復回動可能な
    摺動切換弁23とを有する1膜式ガスメータにお
    いて、前記計量膜と連動して往復回動する円柱形
    の外形を有する駆動磁石9と、この駆動磁石の外
    周を囲むように同心に配置した円筒形の従動磁石
    10とを設け、前記駆動磁石9と従動磁石10と
    はそれぞれその外周と内周とに同じ数の複数磁極
    を有し、かつ両磁石は同極同志が相対して配置さ
    れるとともに、駆動磁石9が往復回動の反転位置
    に達する直前においてその磁極が従動磁石10の
    対向磁極の位置を通過するように両磁石の位置を
    定めたことを特徴とするガスメータ。
JP1985160463U 1985-10-18 1985-10-18 Expired JPH0325136Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985160463U JPH0325136Y2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18

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JP1985160463U JPH0325136Y2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18

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Publication Number Publication Date
JPS6269123U JPS6269123U (ja) 1987-04-30
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ID=31085867

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JP1985160463U Expired JPH0325136Y2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61277018A (ja) * 1985-05-31 1986-12-08 Kansai Gasumeeta Kk ガスメ−タ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61277018A (ja) * 1985-05-31 1986-12-08 Kansai Gasumeeta Kk ガスメ−タ

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JPS6269123U (ja) 1987-04-30

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