JPH03250498A - 不揮発性メモリ装置 - Google Patents

不揮発性メモリ装置

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Publication number
JPH03250498A
JPH03250498A JP2046353A JP4635390A JPH03250498A JP H03250498 A JPH03250498 A JP H03250498A JP 2046353 A JP2046353 A JP 2046353A JP 4635390 A JP4635390 A JP 4635390A JP H03250498 A JPH03250498 A JP H03250498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
page
rewriting
eeprom
data
rewrites
Prior art date
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Pending
Application number
JP2046353A
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English (en)
Inventor
Shuji Otsuka
修司 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH03250498A publication Critical patent/JPH03250498A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はEEPRO 延長方法に関する。
Mにおける書換え回数寿命 [従来の技術] EEPROMは一般的に書換え回数に寿命があり、10
2回から104回の性能を保証しているが、それ以上の
書換え回数を望む場合は、バックアップバッテリによっ
て電源オフ時にデータを保持する揮発性メモリ手段(R
AM)を用いるか、大容廿のコンデンサによって電源オ
フ時にデータを保持する揮発性メモリ手段(RAM)を
用いるのが普通であった。
[発明が解決しようとする課題] しかし前述の従来技術では、 ・RAMを用いるために、電源およびチップセレクトを
電源オフ時に通常の場合と切り換えるノ・−ドウエア、
およびバッテリまたは大容廿のコンデンサが必要で、複
雑かつ高価 ・EEiFROMに比べて信頼性が劣る・長期間データ
を保存できない(特にRAMの電源としてコンデンサを
用いた場合は数カ月が限界である) ・バッテリを用いた場合は、回路基板製造上やりにくい ・バッテリを用いると液漏れ破裂の心配があり安全性に
欠ける という課題を有する。特に、電源オフ時に保存するデー
タ量が多(ない場合はRAMを使うことが」二足の点で
非常に合理的でない。
そこで本発明はこのような課題を解決するもので、その
目的とするところは、データ書換え回数がF、EPRO
Mの性能の数倍から数十倍可能である不揮発性メモリ装
置を提供するところにある。
[課題を解決するための手段] 本発明のEKFROMの性能のN倍の書換え回vI寿命
を保証した不揮発性メモリ装置は、・保存したいデータ
容量の約N倍の大きさをもつEEPROM ・N分割したそれぞれのページにある書換え回数記憶エ
リア ・EEPROMをNページに分割して管理し、現在使用
しているページの書換え回数が限度に達したことを付所
すると次のページを使用するメモリ管理手段 を備えたことを特徴とする。
[作用] 本発明の上記の描成によれば、EEPRQMの容量の1
/Hの大きさをもつ1ページに保存すべきデータと書換
え回数を記憶し、書換えが要求されると集中的にそのペ
ージに当たるメモリエリアを使うとともに、書換え回数
をカウントし同ページの書換え回数記憶エリアに書き込
む。書換え回数記憶エリアに書き込まれた回数が書換え
回数の限界に達したことを判断すると、そのページを使
用するのをやめ、つぎのページを使うようにEEPRO
Mのメモリアレイを管理してい(。そしてNページに分
詞管理された最後のページが書換え回数の限界に達した
ところでメモリのが命と判断できるのである。
「実施例コ 第1図は一般的なEFiFROMの内部構成図である。
実際に記憶を行う部分はメモリアレイ(8)で、その他
の部分はデータのラッチやバッファ(工10バッファと
インプットラッチ(2)、アドレスバッファとラッチ(
4)、データラッチ(9)〕であったり、メモリアレイ
内のどこを使うかを決めるX、Yアドレスのデコーダ(
Xデコーダ(7)、Yデコーダ(5))であったり、タ
イミング制御の為の回路(フントロールロジックとタイ
ミング(3)、yゲーティング(6))であったり、書
き込み消去のための高電圧発生回路(ハイボルテージジ
ェネレータ(1))である。フラッシュタイプのEEP
ROM(ン肖去がメモリアレイ(8)内で選択的なアド
レスに対してのみ実行することができず、メモリアレイ
(8)全体をひとまとめにして消去するタイプのKEP
ROM)でない!!iKFROMは、外部から与えられ
たアドレスに対してXデコーダ(7)slデコーダ(5
)で出力される内部アドレスを生成し、それによって決
められるメモリアレイ(8)の一部に、ハイボルテージ
ジェネレータ(1)が作る高電圧をかけて消去、書き込
みを行う。書換え回数の寿命はこの高電圧をかける回数
であり、ランダムにメモリアレイ(8)を使用する場合
、メモリアレイ(8)内の一部分が多(の回数書き換え
られ、ある部分は全く書き換えられなかったとしても、
全体のメモリアレイ(8)としては数多(吉き換えられ
た部分に合わせて寿命を判断せざるえないそこで、使用
するEEPROMの書換え保証回数のN倍の回数書き換
えられる不揮発性メモリが必要な場合、記憶したいデー
タ量のN(ざ以上の容量のBEF ROMを用意し、そ
のメモリアレイ(8)をN分割して管理、あたかもN個
の記憶データ量に等しい大きさのEKPROMを、L’
 Pえ回数寿命がきたら差し替えて使うのと同じように
使うのである。
第2図は本発明の実施例におけるEKPFtOM内のメ
モリアレイ(8)の使い方を示す図であるメモリアレイ
(8)をその管理上N分割し、その一つ一つを分割され
たメモリアレイ内ページ(9)と呼び、それぞれページ
1.ページ2.・・・・・・ページNと呼んで区別する
。分割された一つのメモリアレイ内ページ(9)は記憶
したいデータをおさめるデータ記憶エリア(32)とそ
のページの書換え回数を記憶する書換え回数記憶エリア
(10)から成り、書換え回数記憶エリア(10)はそ
れぞれのページに対して、1ページは書換え回数記憶エ
リア1.2ページは書換え回数記憶エリア2、Nベージ
は書換え回数記憶エリアNと呼んで区別する。
メモリアレイ(8)をN分割して管理、あたかもN個の
記憶データ量に等しい大きさのBEFROMを、書換え
回数寿命がきたら差し替えて使うのと同じように使うの
であるが、その書換え回数寿命がきたかを判断するため
の書換え回数カウンタとして書換え回数記憶エリア(1
0)を使用する。
第5図(a)、(b)、(C)は本発明の実施例におい
て使用するEEPROMの管理方法を示したフローチャ
ートである。
初期化(11)段階では、全てのページの書換え回数記
tV エリア(10)にゼロを書き込む(12)。
書き込み(13)段階では、1ページから順に書き込み
回数記憶エリア(10)を読みながら(14,15,1
8)書換え寿命に達していないページをさがしく19)
、全ページが寿命に達したところで不揮発性メモリの寿
命と判断する(17)。書換え寿命に達してし・ないペ
ージわが見つかると、書換え回数記憶エリアn(10)
を読み(20)、ページnの消去(21)、ページnの
書換え回数に1を加え(22)%その書換え回数を書換
え回数記憶エリアn(10)にデータをnベージのデー
タ記憶エリア(32)に書き込む(23)、の順番で処
理を進めページnのデータおよび書換え回数の書換えを
行う。
読み出しく24)の段階でも、1ページから順に書き込
み回数記憶エリア(10)を読みながら(25,26,
29)書換え寿命に達していないページをさがしく30
)、全ページが寿命に達したところで不揮発性メモリの
寿命と判断する(28)。書換え寿命に達していないペ
ージnが見つかると、そのページDのデータ記憶エリア
(32)を読む(31)。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明によれば、高価で複雑なRAM
のバックアップという手法を用いずに、必要に応じてK
EFROMの容量を選ぶことで、従来のEEPROMに
よるデータ保持手段の数倍から数十倍の書換え回数を保
証する、高信頼な不揮発性メモリを実現するという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なEEPROMの内部構成図である。 第2図は本発明の実施例におけるBEFROM内のメモ
リアレイ(8)の使い方を示す図である第3図((石、
)、fJl (b ) 、 (c )は本発明の実施例
において使用するEKP Mの管理方法を示 したフローチャートである。 以 上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  Nページに分割したEEPROMのそれぞれのページ
    に書換え回数を保持し、1ページが書換え回数の限界に
    達したことを判断して、次のページを使用するように管
    理する手段を設けることで、EEPROMの性能のN倍
    の書換え回数寿命を保証したことを特徴とする不揮発性
    メモリ装置。
JP2046353A 1990-02-27 1990-02-27 不揮発性メモリ装置 Pending JPH03250498A (ja)

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JP2046353A JPH03250498A (ja) 1990-02-27 1990-02-27 不揮発性メモリ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0619800A (ja) * 1992-06-30 1994-01-28 Sharp Corp E2romへのデータ書き込み方法
JPH08297992A (ja) * 1995-01-24 1996-11-12 Lg Electron Inc 半導体メモリ素子及びそのデータ記録方法
US5611067A (en) * 1992-03-31 1997-03-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Nonvolatile semiconductor memory device having means for selective transfer of memory block contents and for chaining together unused memory blocks

Cited By (4)

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US5890188A (en) * 1992-03-31 1999-03-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Nonvolatile semiconductor memory device having means for selective transfer of memory block contents and for chaining together unused memory blocks
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