JPH03249860A - 動画テレビ電話装置 - Google Patents
動画テレビ電話装置Info
- Publication number
- JPH03249860A JPH03249860A JP4765590A JP4765590A JPH03249860A JP H03249860 A JPH03249860 A JP H03249860A JP 4765590 A JP4765590 A JP 4765590A JP 4765590 A JP4765590 A JP 4765590A JP H03249860 A JPH03249860 A JP H03249860A
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 14
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は動画テレビ電話装置に関し、特に回線に接続し
て遠隔監視に利用するための動画テレビ電話装置に関す
る。
て遠隔監視に利用するための動画テレビ電話装置に関す
る。
従来のこの種のテレビ電話装置には、通話用の装置をそ
のまま使用しており、遠隔監視中に常時回線接続してお
き、受信画像や受信音声により監視対象に異常が無いか
否かを調べ得るようにしておく必要がある。
のまま使用しており、遠隔監視中に常時回線接続してお
き、受信画像や受信音声により監視対象に異常が無いか
否かを調べ得るようにしておく必要がある。
上述のごと〈従来のテレビ電話装置をそのまま監視用に
使用すると、常時回線に接続しておく必要があるので、
回線使用料が高くつくという問題点がある。
使用すると、常時回線に接続しておく必要があるので、
回線使用料が高くつくという問題点がある。
本発明の装置は、カメラから発する映像信号を処理して
相手装置へ送信する映像送信回路と、マイクから発する
音声信号を処理して前記相手装置へ送信する音声送信回
路とを有する動画テレビ電話装置において、前記映像信
号あるいは前記音声信号の量変化が設定値を超えたとき
に発呼起動用の信号を発する変化検出手段と、前記発呼
起動信号に応答して前記相手装置に自動発呼し回線接続
する回線制御手段とを備えていることを特徴とする。
相手装置へ送信する映像送信回路と、マイクから発する
音声信号を処理して前記相手装置へ送信する音声送信回
路とを有する動画テレビ電話装置において、前記映像信
号あるいは前記音声信号の量変化が設定値を超えたとき
に発呼起動用の信号を発する変化検出手段と、前記発呼
起動信号に応答して前記相手装置に自動発呼し回線接続
する回線制御手段とを備えていることを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のテレビ電話装置の一実施例を示すブロ
ック図である。カメラ部1より入力される映像信号は、
符号化部2にてディジタル符号に変換され、信号、圧縮
、相関処理部3でビデオデータ量を圧縮されて、送信バ
ッファ4に一時記憶される。信号圧縮相関処理部3では
、映像の変化(映像の動き部分の変化)の大きさに伴い
発生する情報量が変化するので、その変化を検出する発
生データ量検出部21を接続して、カメラ部1からの入
力信号に一定量以上の変化が検出されると回線制御部2
2に発呼の起動をかけるようにしである。この発呼に応
じて回線制御部22では、回線Aの接続後、順次送信バ
ッファ4のビデオデータを送信し、発生データ量が減少
して発生データ量検出部21から切断要求が与えられる
と回線Aを切断する。
ック図である。カメラ部1より入力される映像信号は、
符号化部2にてディジタル符号に変換され、信号、圧縮
、相関処理部3でビデオデータ量を圧縮されて、送信バ
ッファ4に一時記憶される。信号圧縮相関処理部3では
、映像の変化(映像の動き部分の変化)の大きさに伴い
発生する情報量が変化するので、その変化を検出する発
生データ量検出部21を接続して、カメラ部1からの入
力信号に一定量以上の変化が検出されると回線制御部2
2に発呼の起動をかけるようにしである。この発呼に応
じて回線制御部22では、回線Aの接続後、順次送信バ
ッファ4のビデオデータを送信し、発生データ量が減少
して発生データ量検出部21から切断要求が与えられる
と回線Aを切断する。
なお、受信バッファ8、信号伸長相関処理部7、復号化
部6、表示部5はビデオデータの受信回路である。監視
する側の装置の受信回路では、回線制御部22にて回線
が接続されると、相手側(被監視側)から送られてくる
とデオデータが受信バッファ8に入り、信号伸長相関処
理部7にてデータ伸長されたあと復号化部8にてアナロ
グビデオ信号となり表示部5に画像表示される。また、
音声処理部24およびハンドセットは音声用の送受信部
であり、音声処理部24にてアナログ・ディジタルの変
換処理が行われ、回線接続時にはビデオと同時に音声の
監視を行なうのに使用できる。
部6、表示部5はビデオデータの受信回路である。監視
する側の装置の受信回路では、回線制御部22にて回線
が接続されると、相手側(被監視側)から送られてくる
とデオデータが受信バッファ8に入り、信号伸長相関処
理部7にてデータ伸長されたあと復号化部8にてアナロ
グビデオ信号となり表示部5に画像表示される。また、
音声処理部24およびハンドセットは音声用の送受信部
であり、音声処理部24にてアナログ・ディジタルの変
換処理が行われ、回線接続時にはビデオと同時に音声の
監視を行なうのに使用できる。
第2図は本発明の他の実施例のブロック図を示す、マイ
ク10から発する音声信号は、音声A/D(アナログ・
ディジタル)変換部11にてディジタル信号に変換され
たあと、音量変化検出部12にて音量変化の有無を監視
される。音量変化検出部12にて変化有が検出されると
、回線制御部9に対し発呼要求を出し回線制御部9は監
視側装置への回線接続を行なう、これに応じて監視側装
置では、被監視側装置からの受信データを音声と映像と
に分離し、映像信号は、受信バッファ8を通り信号伸長
相関処理部7で伸長処理されたあと、復号化部6にてア
ナログ信号に変換され表示部5に画像表示させる。また
音声信号は、音声D/A(ディジタル・アナログ)変換
部14にてアナログ信号となり、スピーカ13で音声再
生される。
ク10から発する音声信号は、音声A/D(アナログ・
ディジタル)変換部11にてディジタル信号に変換され
たあと、音量変化検出部12にて音量変化の有無を監視
される。音量変化検出部12にて変化有が検出されると
、回線制御部9に対し発呼要求を出し回線制御部9は監
視側装置への回線接続を行なう、これに応じて監視側装
置では、被監視側装置からの受信データを音声と映像と
に分離し、映像信号は、受信バッファ8を通り信号伸長
相関処理部7で伸長処理されたあと、復号化部6にてア
ナログ信号に変換され表示部5に画像表示させる。また
音声信号は、音声D/A(ディジタル・アナログ)変換
部14にてアナログ信号となり、スピーカ13で音声再
生される。
第3図は、第2図中の音量変化検出部2の構成側に示す
ブロック図である。ピークレベルデータラッチ15.1
6に一定の時間間隔で交互にラッチされた音声信号Cの
ピークレベルは、減算器17にてその差分を検出され、
この差分検出値が予め設定された検出レベル設定値りよ
りも大きくなった時に、変化有としてアンドゲート20
がら送出される変化有無検出信号Eをアクティブにして
、回線制御部9に発呼を要求する。なおインタバルタイ
マ19は、ピークレベルデータラッチ15.16のラッ
チタイミングを指示するとともに、変化検出後の通信時
間を設定する。
ブロック図である。ピークレベルデータラッチ15.1
6に一定の時間間隔で交互にラッチされた音声信号Cの
ピークレベルは、減算器17にてその差分を検出され、
この差分検出値が予め設定された検出レベル設定値りよ
りも大きくなった時に、変化有としてアンドゲート20
がら送出される変化有無検出信号Eをアクティブにして
、回線制御部9に発呼を要求する。なおインタバルタイ
マ19は、ピークレベルデータラッチ15.16のラッ
チタイミングを指示するとともに、変化検出後の通信時
間を設定する。
以上説明したように本発明は、被監視側で映像あるいは
音声の変化が検出された時にのみ自動的に回線を接続し
て監視データを送信させることにより、従来よりも回線
の使用料を低減でき簡易な監視制御を実現できる効果が
ある。
音声の変化が検出された時にのみ自動的に回線を接続し
て監視データを送信させることにより、従来よりも回線
の使用料を低減でき簡易な監視制御を実現できる効果が
ある。
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示すブロック図
である。 1・・・カメラ部、2・・・符号化部、3・・・信号圧
縮相関処理部、4・・・送信バッファ、5・・・表示部
、6・・・復号化部、7・・・信号伸長相関処理部、8
・・・受信ノ〈ッファ、9,22・・・回線制御部、1
0・・・マイク、11・・・音声A/D変換部、12・
・・音量変化検出部、13・・・スピーカ、14・・・
音声D/A変換部、15.16・・・ピークレベルデー
タラッチ、17・・・減算器、18・・・比較器、19
・・・インターバルタイマ、20・・・アンドゲート、
23・・・ハンドセ・ント、24・・・音声処理部。
である。 1・・・カメラ部、2・・・符号化部、3・・・信号圧
縮相関処理部、4・・・送信バッファ、5・・・表示部
、6・・・復号化部、7・・・信号伸長相関処理部、8
・・・受信ノ〈ッファ、9,22・・・回線制御部、1
0・・・マイク、11・・・音声A/D変換部、12・
・・音量変化検出部、13・・・スピーカ、14・・・
音声D/A変換部、15.16・・・ピークレベルデー
タラッチ、17・・・減算器、18・・・比較器、19
・・・インターバルタイマ、20・・・アンドゲート、
23・・・ハンドセ・ント、24・・・音声処理部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カメラから発する映像信号を処理して相手装置へ送
信する映像送信回路と、マイクから発する音声信号を処
理して前記相手装置へ送信する音声送信回路とを有する
動画テレビ電話装置において、前記映像信号あるいは前
記音声信号の量変化が設定値を超えたときに発呼起動用
の信号を発する変化検出手段と、前記発呼起動信号に応
答して前記相手装置に自動発呼し回線接続する回線制御
手段とを備えていることを特徴とする動画テレビ電話装
置。 2、前記変化検出手段は、前記映像信号での動き部分変
化に伴なう映像データ量変化を検出する映像データ量検
出手段である請求項1記載の動画テレビ電話装置。 3、前記変化検出手段は、前記音声信号の予め設定した
時間間隔ごとの音量変化を検出する音量変化検出手段で
ある請求項1記載の動画テレビ電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4765590A JPH03249860A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 動画テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4765590A JPH03249860A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 動画テレビ電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249860A true JPH03249860A (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=12781272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4765590A Pending JPH03249860A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 動画テレビ電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03249860A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07162542A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-23 | Hitachi Ltd | 監視装置 |
JP2007194970A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Sharp Corp | 放送受信装置 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP4765590A patent/JPH03249860A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07162542A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-23 | Hitachi Ltd | 監視装置 |
JP2007194970A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Sharp Corp | 放送受信装置 |
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