JPH03248220A - 磁気ディスク書込み方式 - Google Patents
磁気ディスク書込み方式Info
- Publication number
- JPH03248220A JPH03248220A JP2046125A JP4612590A JPH03248220A JP H03248220 A JPH03248220 A JP H03248220A JP 2046125 A JP2046125 A JP 2046125A JP 4612590 A JP4612590 A JP 4612590A JP H03248220 A JPH03248220 A JP H03248220A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- magnetic disk
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置を外部媒体として用いる情報
処理システムの磁気ディスク書き込み方式に関する。
処理システムの磁気ディスク書き込み方式に関する。
従来のかかる磁気ディスク書き込み方式では、磁気ディ
スク装置へのデータ書き込み中に情報処理システムの供
給電力が断となると書き込みデータの内容は保証されな
いようになっていたので、停電に備えて無停電電源ユニ
ットを設け、データ書き込み中に情報処理システムの供
給電力が断にならないようにしていた。
スク装置へのデータ書き込み中に情報処理システムの供
給電力が断となると書き込みデータの内容は保証されな
いようになっていたので、停電に備えて無停電電源ユニ
ットを設け、データ書き込み中に情報処理システムの供
給電力が断にならないようにしていた。
上述した従来の磁気ディスク書き込み方式は、無停電電
源ユニットを必要とするので、高価になり、又、無停電
電源ユニットを設置するための広い場所を必要とする欠
点がある。
源ユニットを必要とするので、高価になり、又、無停電
電源ユニットを設置するための広い場所を必要とする欠
点がある。
本発明の目的は、安価で、しかも、特別に広い設置場所
を必要とすることなく停電時の書き込みデータを保証で
きる磁気ディスク書き込み方式を提供することにある。
を必要とすることなく停電時の書き込みデータを保証で
きる磁気ディスク書き込み方式を提供することにある。
本発明の磁気ディスク書き込み方式は、磁気ディスク装
置を外部記憶媒体として用いる情報処理システムの磁気
ディスク書き込み方式において、前記磁気ディスク装置
に書き込むべきデータ及び書き込み状態を記憶する不揮
発生の記憶手段と、停電が回復したとき前記記憶手段か
ら読み出した前記書き込み状態に基づき前記記憶手段か
ら前記書き込むべきデータを読み出して前記磁気ディス
ク装置に書き込ませる制御手段とを含んでいる。
置を外部記憶媒体として用いる情報処理システムの磁気
ディスク書き込み方式において、前記磁気ディスク装置
に書き込むべきデータ及び書き込み状態を記憶する不揮
発生の記憶手段と、停電が回復したとき前記記憶手段か
ら読み出した前記書き込み状態に基づき前記記憶手段か
ら前記書き込むべきデータを読み出して前記磁気ディス
ク装置に書き込ませる制御手段とを含んでいる。
又、前記制御手段は、前記書き込むべきデータを前記記
憶手段に書き込み、この書き込みが完了した後前記記憶
手段の前記書き込み状態を第１の状態にセットし、この
セットが完了した後に前記書き込むべきデータを前記磁
気ディスク装置に書き込ませ、この書き込みが完了した
後に前記記憶手段の前記書き込み状態を第２の状態にセ
ットし、停電があって回復したときは、前記記憶手段か
ら前記書き込み状態を読み出し、読み出した前記書き込
み状態が前記第１の状態であれば前記記憶手段から前記
書き込むべきデータを読み出して前記磁気ディスク装置
に書き込ませるようにしてもよい。
憶手段に書き込み、この書き込みが完了した後前記記憶
手段の前記書き込み状態を第１の状態にセットし、この
セットが完了した後に前記書き込むべきデータを前記磁
気ディスク装置に書き込ませ、この書き込みが完了した
後に前記記憶手段の前記書き込み状態を第２の状態にセ
ットし、停電があって回復したときは、前記記憶手段か
ら前記書き込み状態を読み出し、読み出した前記書き込
み状態が前記第１の状態であれば前記記憶手段から前記
書き込むべきデータを読み出して前記磁気ディスク装置
に書き込ませるようにしてもよい。
更に、前記記憶手段は、ＲＡＭと、このＲＡＭに電源電
力を供給する電池とを含んで構成されてもよい。
力を供給する電池とを含んで構成されてもよい。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図において、１は情報処理及びシステム全体の制御
を行うＣＰＵ、２はＣＰＵ１が処理作業のために用いる
メモリ、３は後に詳述するデータ保持器、４はデータ保
持器３に電源電力を供給する電池、５は外部記憶媒体で
ある磁気ディスク、６は磁気ディスクコントローラであ
る。
を行うＣＰＵ、２はＣＰＵ１が処理作業のために用いる
メモリ、３は後に詳述するデータ保持器、４はデータ保
持器３に電源電力を供給する電池、５は外部記憶媒体で
ある磁気ディスク、６は磁気ディスクコントローラであ
る。
データ保持器３は、磁気ディスク５にデータを書き込む
際に用いるメモリであり、ＲＡＭで構成されている。第
２図はデータ保持器３の記憶内容を説明するための図で
ある。第２図において、３７は磁気ディスク５に書き込
むべきデータ、３２〜３６は書き込みデータ３７を書き
込むべき磁気ディスクユニット番号、シリンダ、トラッ
ク、セクタ及び書き込みバイト数である。
際に用いるメモリであり、ＲＡＭで構成されている。第
２図はデータ保持器３の記憶内容を説明するための図で
ある。第２図において、３７は磁気ディスク５に書き込
むべきデータ、３２〜３６は書き込みデータ３７を書き
込むべき磁気ディスクユニット番号、シリンダ、トラッ
ク、セクタ及び書き込みバイト数である。
第３図を参照して、本実施例の磁気ディスク５へのデー
タの書き込みの通常の処理について説明する。
タの書き込みの通常の処理について説明する。
ＣＰＵ１は、磁気ディスク５に書き込むべき書き込みデ
ータをデータ保持器３の領域３７に格納しくステップＳ
ｌ）、書き込みステータス３１を「未完了」にセットす
る（ステップ３２）。続いてＣＰＵ１は磁気ディスクコ
ントローラ６に書き込み指示を発行する（ステップＳ３
）。その結果、磁気ディスクコントローラ６は、データ
保持器３の書き込みデータ３７を磁気ディスク５に書き
込む。
ータをデータ保持器３の領域３７に格納しくステップＳ
ｌ）、書き込みステータス３１を「未完了」にセットす
る（ステップ３２）。続いてＣＰＵ１は磁気ディスクコ
ントローラ６に書き込み指示を発行する（ステップＳ３
）。その結果、磁気ディスクコントローラ６は、データ
保持器３の書き込みデータ３７を磁気ディスク５に書き
込む。
書き込みが完了すると（ステップＳ４）、データ保持器
３の書き込みステータス３１を「完了」にセットし、書
き込み処理の一連の処理が終了する。
３の書き込みステータス３１を「完了」にセットし、書
き込み処理の一連の処理が終了する。
一定時間経過後に書き込みが完了しないと（ステップＳ
４）、何等かの障害処理が行われる（ステップＳ６）。
４）、何等かの障害処理が行われる（ステップＳ６）。
ところで、上述した書き込み処理の途中で停電があると
、第３図の処理フローの途中で動作が停止する。その後
停電が回復すると、本実施例は第４図に示す処理を行う
。
、第３図の処理フローの途中で動作が停止する。その後
停電が回復すると、本実施例は第４図に示す処理を行う
。
停電が回復すると、ＣＰＵ １は、まず、データ保持器
３から書き込みステータス３１を読み出しくステップＳ
７）、「未完了」であるか否かを判定する（ステップＳ
８）。「未完了」でなければ、停電時に磁気ディスク５
に書き込み中のデータはなかったことになり、停電回復
時の処理は終了する。
３から書き込みステータス３１を読み出しくステップＳ
７）、「未完了」であるか否かを判定する（ステップＳ
８）。「未完了」でなければ、停電時に磁気ディスク５
に書き込み中のデータはなかったことになり、停電回復
時の処理は終了する。
「未完了」であれば、停電時に磁気ディスク５に書き込
み中のデータがあったことになるので、データ保持器３
から書き込みデータ３７を読み出しくステップＳ９）、
書き込み指示を発行して（ステップ５１０）、読み出し
たデータを磁気ディスク５に書き込ませる。その後のス
テップＳｌｌ以降は第３図に示した通常の書き込み処理
フローのステップＳ４以降と同じである。
み中のデータがあったことになるので、データ保持器３
から書き込みデータ３７を読み出しくステップＳ９）、
書き込み指示を発行して（ステップ５１０）、読み出し
たデータを磁気ディスク５に書き込ませる。その後のス
テップＳｌｌ以降は第３図に示した通常の書き込み処理
フローのステップＳ４以降と同じである。
以上説明したように本発明は、磁気ディスク装置に書き
込むべきデータをあらかじめ不揮発生の記憶手段に格納
し、又、格納したこのデータが磁気ディスク装置に書き
込み中であるか書き込みが完了しているかを示す書き込
み状態も前述の記憶手段に記憶させ、停電があっても回
復すると、記憶手段から書き込み状態を読み出し、書き
込み中であれば記憶手段から書き込むべきデータを読み
出して磁気ディスク装置に再書き込みすることにより、
情報処理システム全体に電力を供給する無停電電源ユニ
ットと比較してはるかに安価な不揮発生の記憶手段を備
えるだけで、安価に、しかも、特別な設置場所を必要と
することもなく、停電時の書き込みデータを保証できる
効果がある。
込むべきデータをあらかじめ不揮発生の記憶手段に格納
し、又、格納したこのデータが磁気ディスク装置に書き
込み中であるか書き込みが完了しているかを示す書き込
み状態も前述の記憶手段に記憶させ、停電があっても回
復すると、記憶手段から書き込み状態を読み出し、書き
込み中であれば記憶手段から書き込むべきデータを読み
出して磁気ディスク装置に再書き込みすることにより、
情報処理システム全体に電力を供給する無停電電源ユニ
ットと比較してはるかに安価な不揮発生の記憶手段を備
えるだけで、安価に、しかも、特別な設置場所を必要と
することもなく、停電時の書き込みデータを保証できる
効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図におけるデータ保持器３の記憶内容を説明するた
めの図、第３図は第１図に示す実施例の磁気ディスク書
き込みの通常の処理のフローチャート、第４図は同じく
停電回復時の処理のフローチャートである。 １・・・・・・ＣＰＵ、２・・・・・・メモリ、３・・
・・・・データ保持器、 ４・・・・・・電池、 ５・・・・・・磁気ディスク、 ６・・・・・・ 磁気ディスクコントローラ。
第１図におけるデータ保持器３の記憶内容を説明するた
めの図、第３図は第１図に示す実施例の磁気ディスク書
き込みの通常の処理のフローチャート、第４図は同じく
停電回復時の処理のフローチャートである。 １・・・・・・ＣＰＵ、２・・・・・・メモリ、３・・
・・・・データ保持器、 ４・・・・・・電池、 ５・・・・・・磁気ディスク、 ６・・・・・・ 磁気ディスクコントローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、磁気ディスク装置を外部記憶媒体として用いる情報
処理システムの磁気ディスク書き込み方式において、前
記磁気ディスク装置に書き込むべきデータ及び書き込み
状態を記憶する不揮発生の記憶手段と、停電が回復した
とき前記記憶手段から読み出した前記書き込み状態に基
づき前記記憶手段から前記書き込むべきデータを読み出
して前記磁気ディスク装置に書き込ませる制御手段とを
含むことを特徴とする磁気ディスク書き込み方式。 ２、前記制御手段は、前記書き込むべきデータを前記記
憶手段に書き込み、この書き込みが完了した後前記記憶
手段の前記書き込み状態を第１の状態にセットし、この
セットが完了した後に前記書き込むべきデータを前記磁
気ディスク装置に書き込ませ、この書き込みが完了した
後に前記記憶手段の前記書き込み状態を第２の状態にセ
ットし、停電があって回復したときは、前記記憶手段か
ら前記書き込み状態を読み出し、読み出した前記書き込
み状態が前記第１の状態であれば前記記憶手段から前記
書き込むべきデータを読み出して前記磁気ディスク装置
に書き込ませるようにしたことを特徴とする請求項１記
載の磁気ディスク書き込み方式。 ３、前記記憶手段は、ＲＡＭと、このＲＡＭに電源電力
を供給する電池とを含むことを特徴とする請求項１又は
２記載の磁気ディスク書き込み方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2046125A JPH03248220A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 磁気ディスク書込み方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2046125A JPH03248220A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 磁気ディスク書込み方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03248220A true JPH03248220A (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=12738264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2046125A Pending JPH03248220A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 磁気ディスク書込み方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03248220A (ja) |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP2046125A patent/JPH03248220A/ja active Pending
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