JPH0324819A - 近接スイッチ - Google Patents
近接スイッチInfo
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- JPH0324819A JPH0324819A JP15881889A JP15881889A JPH0324819A JP H0324819 A JPH0324819 A JP H0324819A JP 15881889 A JP15881889 A JP 15881889A JP 15881889 A JP15881889 A JP 15881889A JP H0324819 A JPH0324819 A JP H0324819A
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- Pinball Game Machines (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
この発明は、物体の接近を無接触で検出するための近接
スイッチに関連し、殊にこの発明は、検出回路部として
LC共振回路を含む発振回路が用いられた近接スイッチ
に関する. 〈従来の技術〉 例えばパチンコ機械において、入賞口にパチンコ玉が入
ったことを検出するのに近接スイッチより或る電磁誘導
式のパチンコ玉センサが用いられている。この方式のパ
チンコ玉センサは、金属体であるパチンコ玉が入賞口を
通過したことを電磁誘導作用を利用して無接触で検出す
るものであるが、このパチンコ玉センサとしては、この
電磁誘導式の他に、接点式や光学式などが実用化されて
いる。
スイッチに関連し、殊にこの発明は、検出回路部として
LC共振回路を含む発振回路が用いられた近接スイッチ
に関する. 〈従来の技術〉 例えばパチンコ機械において、入賞口にパチンコ玉が入
ったことを検出するのに近接スイッチより或る電磁誘導
式のパチンコ玉センサが用いられている。この方式のパ
チンコ玉センサは、金属体であるパチンコ玉が入賞口を
通過したことを電磁誘導作用を利用して無接触で検出す
るものであるが、このパチンコ玉センサとしては、この
電磁誘導式の他に、接点式や光学式などが実用化されて
いる。
このうち接点式のパチンコ玉センサは、パチンコ玉の通
過により可動片を変位させて接点機構をオン・オフ動作
させる方式のものであるが、接点部の摩耗により寿命が
短く、チヤタリング現象が発生し易いなどの欠点がある
。
過により可動片を変位させて接点機構をオン・オフ動作
させる方式のものであるが、接点部の摩耗により寿命が
短く、チヤタリング現象が発生し易いなどの欠点がある
。
また光学式のパチンコ玉センサは、パチンコ玉の通過に
より投光素子と受光素子との間の光路を遮断させて受光
素子の受光量を変化させる方式のものであるが、この方
式は、外乱光による影響を受けて、誤動作し易いという
不利がある。
より投光素子と受光素子との間の光路を遮断させて受光
素子の受光量を変化させる方式のものであるが、この方
式は、外乱光による影響を受けて、誤動作し易いという
不利がある。
従って従来は電磁誘導式のパチンコ玉センサが寿命的に
も優れ、また外部要因の影響を最も受けにくいものとさ
れ、最も信頼性が高いものとして多くの機械に用いられ
てきている。
も優れ、また外部要因の影響を最も受けにくいものとさ
れ、最も信頼性が高いものとして多くの機械に用いられ
てきている。
第9図は、この種のパチンコ玉センサl1の外観を示す
ものである. 同図のものは、薄板状をなす合威樹脂製のケース体l2
にパチンコ玉14の通過が可能な孔径をもつ検出孔13
が肉厚方向に貫通形威されている。このケース体12は
、検出孔13の一側部に近接スイッチの検出回路部19
が組み込まれると共に、検出孔13の周囲に、検出回路
部l9の一部をなす発振回路の発振コイルLが配備され
ている。
ものである. 同図のものは、薄板状をなす合威樹脂製のケース体l2
にパチンコ玉14の通過が可能な孔径をもつ検出孔13
が肉厚方向に貫通形威されている。このケース体12は
、検出孔13の一側部に近接スイッチの検出回路部19
が組み込まれると共に、検出孔13の周囲に、検出回路
部l9の一部をなす発振回路の発振コイルLが配備され
ている。
第lO図および第11図は、このパチンコ玉センサ11
に組み込まれる近接スイッチの原理を示している。
に組み込まれる近接スイッチの原理を示している。
第10図(1)において、,いま発振コイルLに対して
金属体l5が十分に離れた距離l,に位置するとき、発
振回路16が発振動作し、その出力■。。7として第l
O図(2)に示すような出力波形が得られる. つぎに第11図(1)に示す如く、金属体15が発振コ
イルLに対して距離l,の位置まで接近すると、金属体
15は発振コイルLの磁力線を受けてその内部に電磁誘
導による渦電流が生ずるため、発振コイルLの抵抗分が
大きくなって発振が停止し、その出力V。Uアは第11
図(2)に示すような波形となる. この発振回路16として、第12図に示すような分離型
ハートレー発振回路が用いられる。
金属体l5が十分に離れた距離l,に位置するとき、発
振回路16が発振動作し、その出力■。。7として第l
O図(2)に示すような出力波形が得られる. つぎに第11図(1)に示す如く、金属体15が発振コ
イルLに対して距離l,の位置まで接近すると、金属体
15は発振コイルLの磁力線を受けてその内部に電磁誘
導による渦電流が生ずるため、発振コイルLの抵抗分が
大きくなって発振が停止し、その出力V。Uアは第11
図(2)に示すような波形となる. この発振回路16として、第12図に示すような分離型
ハートレー発振回路が用いられる。
この発振回路16は、増幅用のトランジスタTR.にL
C共振回路l7や抵抗R.tを電気接続したもので、同
図の定電流源21やバイアス電圧E,によりトランジス
タTR.の動作点が能動領域となるよう補慣されている
。またトランジスタin,!.TR+3はξラー回路を
構威し、トランジスタTR++のコレクタ電流と同じ電
流をLC共振回路l7へ帰還させている。なおvecは
電源電圧であり、voU?は出力、Gはアースをそれぞ
れ示す. 上記発振回路l6を含む近接スイッチに対し、第13図
に“示す如く、金属体15が接近したり、離反したりす
るとき、出力V。uTは第14図(1)に示すような信
号波形となり、この信号を積分して所定のしきい値で2
値化すれば、第14図(2)に示すような金属体l5の
接近に対応して立ち上がる検出信号Sが得られる。
C共振回路l7や抵抗R.tを電気接続したもので、同
図の定電流源21やバイアス電圧E,によりトランジス
タTR.の動作点が能動領域となるよう補慣されている
。またトランジスタin,!.TR+3はξラー回路を
構威し、トランジスタTR++のコレクタ電流と同じ電
流をLC共振回路l7へ帰還させている。なおvecは
電源電圧であり、voU?は出力、Gはアースをそれぞ
れ示す. 上記発振回路l6を含む近接スイッチに対し、第13図
に“示す如く、金属体15が接近したり、離反したりす
るとき、出力V。uTは第14図(1)に示すような信
号波形となり、この信号を積分して所定のしきい値で2
値化すれば、第14図(2)に示すような金属体l5の
接近に対応して立ち上がる検出信号Sが得られる。
かくしてこのような近接スイッチを用いてパチンコ玉検
出センサ11を構威“した場合、パチンコ玉14が検出
孔13を通過゛する毎に検出信号Sが出力され、これに
より人1口へパチンコ玉が入ったことが検出できる。
出センサ11を構威“した場合、パチンコ玉14が検出
孔13を通過゛する毎に検出信号Sが出力され、これに
より人1口へパチンコ玉が入ったことが検出できる。
なお前記の発振回路16としてハードレー型に代えて第
15図に示すようなコルピッツ聾を用いることもできる
。このコルピッツ型の発振回路16は発振コイルLに対
し2個のコンデンサC,,Ctを用いてLC共振回路2
0を構威したもので、2個のトランジスタTRI4 .
TRtsに対しLC共振回路20と複数の抵抗RI3〜
RISとが電気接続してある。
15図に示すようなコルピッツ聾を用いることもできる
。このコルピッツ型の発振回路16は発振コイルLに対
し2個のコンデンサC,,Ctを用いてLC共振回路2
0を構威したもので、2個のトランジスタTRI4 .
TRtsに対しLC共振回路20と複数の抵抗RI3〜
RISとが電気接続してある。
く発明が解決しようとする問題点〉
上記パチンコ玉センサ1lが用いられたパチンコ機械に
おいて、遊戯者の中には不正行為を働く者があり、パチ
ンコ玉センサ11を誤動作させてパチンコ玉を不当に詐
取している。
おいて、遊戯者の中には不正行為を働く者があり、パチ
ンコ玉センサ11を誤動作させてパチンコ玉を不当に詐
取している。
すなわち入賞口に位置するパチンコ玉センサ11に向け
て電波を発射して、)くチンコ玉が入賞口に入っていな
いにもかかわらず、バチーンコ玉センサ11が恰もパチ
ンコ玉を検出したかのように誤動作させるのである。
て電波を発射して、)くチンコ玉が入賞口に入っていな
いにもかかわらず、バチーンコ玉センサ11が恰もパチ
ンコ玉を検出したかのように誤動作させるのである。
この誤動作は、発振回路16におけるトランジスタTR
zの内部容量18に起因するものと考えられ、発振コイ
ルLから発振回路16に至った電波が前記内部容量18
を通じてトランジスタTR++の″ベースに達すること
により、内部容量18の両端の電位が下がり、トランジ
スタTR++のベースーエミッタ間に十分な電圧VIE
がかからなくなって、トランジスタTR++が遮゛断状
態となるのである。
zの内部容量18に起因するものと考えられ、発振コイ
ルLから発振回路16に至った電波が前記内部容量18
を通じてトランジスタTR++の″ベースに達すること
により、内部容量18の両端の電位が下がり、トランジ
スタTR++のベースーエミッタ間に十分な電圧VIE
がかからなくなって、トランジスタTR++が遮゛断状
態となるのである。
そこでこの発明は、近接スイッチにおける発振回路に電
波の到来を検出する機能を付加することにより、電波に
よる誤動作の発生を防止することを目的とする。
波の到来を検出する機能を付加することにより、電波に
よる誤動作の発生を防止することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
この発明は、検出回路部としてLC共振回路を含む発振
回路が用いられた近接スイッチにおいて、前記発振回路
に、電波の到来を検知して禁止信号を生或するための電
波検知回路を具備させることにした。
回路が用いられた近接スイッチにおいて、前記発振回路
に、電波の到来を検知して禁止信号を生或するための電
波検知回路を具備させることにした。
く作用〉
被検出物が離れていると、発振回路は発振動作し、また
被検出物が接近すると、発振回路は発振動作を停止して
、検出回路部は検出信号を出力する。
被検出物が接近すると、発振回路は発振動作を停止して
、検出回路部は検出信号を出力する。
もし電波が到来すると、電波検知回路がこれを検知して
禁止信号を生成するため、たとえ発振回路がこの電波に
感応して検出回路部が検出動作を行っても、前記禁止信
号により検出回路部が検出信号を出力するのを阻止し得
、誤動作の発生を防止できる。
禁止信号を生成するため、たとえ発振回路がこの電波に
感応して検出回路部が検出動作を行っても、前記禁止信
号により検出回路部が検出信号を出力するのを阻止し得
、誤動作の発生を防止できる。
〈実施例〉
第1図は、この発明が適用実施されたパチンコ玉センサ
の検出回路部lを示すが、この発明の近接スイッチは、
パチンコ玉センサに限らず、他の用途にも適用できるこ
とは勿論である。
の検出回路部lを示すが、この発明の近接スイッチは、
パチンコ玉センサに限らず、他の用途にも適用できるこ
とは勿論である。
なおこのパチンコ玉センサの外観は、第9図に示すもの
と同様であって、ここでは図示およびその説明を省略す
る。
と同様であって、ここでは図示およびその説明を省略す
る。
第1図に示す検出回路部1は、LC共振回路6を含む発
振回路2に対し、積分・比較回路3と出力回路4とを電
気接続して或るもので、前記発振回路2には公知の物体
検知回路部5に加えて電波検知回路部7が設けられてい
る。
振回路2に対し、積分・比較回路3と出力回路4とを電
気接続して或るもので、前記発振回路2には公知の物体
検知回路部5に加えて電波検知回路部7が設けられてい
る。
前記発振回路2は、金属体であるパチンコ玉が離れてい
ると発振動作し、接近すると発振動作を停止するもので
、物体検知回路部5はこの発振および発振停止に対応し
てパチンコ玉の検出孔l3の通過を検知する。
ると発振動作し、接近すると発振動作を停止するもので
、物体検知回路部5はこの発振および発振停止に対応し
てパチンコ玉の検出孔l3の通過を検知する。
第2図(1)は、この物体検知回路部5の出力■。LI
?−1を示しており、パチンコ玉の接近と離反とに対応
して発振波形が現れている。
?−1を示しており、パチンコ玉の接近と離反とに対応
して発振波形が現れている。
電波検知回路部7は、電波の到来を検知して禁止信号を
生威し、これを出力回路4へ与えるためのものである。
生威し、これを出力回路4へ与えるためのものである。
第2図(2)がこの電波検知回路部7の出力■。LIT
− tであって、電波の到来に対応して禁止信号Kがオ
ンする。
− tであって、電波の到来に対応して禁止信号Kがオ
ンする。
なお物体検知回路部5は、電波の到来に対しても感応し
、第2図(1)中破線で示す如く、電波到来時には発振
波形が消失する。
、第2図(1)中破線で示す如く、電波到来時には発振
波形が消失する。
積分・比較回路3ば、物体検知回路部5の出力■。LI
T− 1を積分した後、所定のしきい値と比較して、第
2図(3)に示すような2値化された出力■。ut−i
を得る。
T− 1を積分した後、所定のしきい値と比較して、第
2図(3)に示すような2値化された出力■。ut−i
を得る。
出力回路4は、この出力■。UT−3の通過を前記禁止
信号Kにより規制するためのゲートであって、禁止信号
Kがオフ状態のときのみ、前記積分・比較回路3の出力
VDUT−3を通過させる。
信号Kにより規制するためのゲートであって、禁止信号
Kがオフ状態のときのみ、前記積分・比較回路3の出力
VDUT−3を通過させる。
第2図(4)は、この出力回路4による最終出力vou
tであり、電波の到来時期aには検出信号Sはオフとな
る。なお同図中、bはパチンコ玉が接近していないにも
かかわらず、電波の到来で物体検知回路部5が検出動作
した誤動作領域を表しており、前記禁止信号Kにより誤
動作の発生が完全に阻止される。
tであり、電波の到来時期aには検出信号Sはオフとな
る。なお同図中、bはパチンコ玉が接近していないにも
かかわらず、電波の到来で物体検知回路部5が検出動作
した誤動作領域を表しており、前記禁止信号Kにより誤
動作の発生が完全に阻止される。
第3図は、分離型ハートレー発振回路が用いられた前記
発振回路2の具体例を示しており、パチンコ玉の接近を
検出するための物体検知回路部5と、電波の到来を検知
するための電波検知回路部7とを含んでいる。
発振回路2の具体例を示しており、パチンコ玉の接近を
検出するための物体検知回路部5と、電波の到来を検知
するための電波検知回路部7とを含んでいる。
物体検知回路部5は、増幅用のトランジスタTRI ,
TI?.に対しLC共振回路6,抵抗Rボリューム抵
抗VRなどを電気接続して或るもので、トランジスタT
R.はベースとコレクタとを短絡したダイオード接続と
なっている。同図の定電流源8はトランジスタTRI
, TR.にバイアスを与え、またトランジスタTR,
〜TRsは帰還回路を構威する。トランジスタTR3と
TR4 とはミラー回路を構威し、LC共振回路6ヘト
ランジスタTR2のコレクタ電流と同じ電流を帰還させ
る。
TI?.に対しLC共振回路6,抵抗Rボリューム抵
抗VRなどを電気接続して或るもので、トランジスタT
R.はベースとコレクタとを短絡したダイオード接続と
なっている。同図の定電流源8はトランジスタTRI
, TR.にバイアスを与え、またトランジスタTR,
〜TRsは帰還回路を構威する。トランジスタTR3と
TR4 とはミラー回路を構威し、LC共振回路6ヘト
ランジスタTR2のコレクタ電流と同じ電流を帰還させ
る。
つぎに電波検知回路部7は、2個のトランジスタTR&
, TRtと複数の抵抗R2〜R,とを含んでおり、
前記物体検知回路部5のトランジス?Tl?,のベース
に抵抗R2を介してトランジスタTR.が接続してある
。このトランジスタTR.はトランジスタTR.のベー
スーエξツタ間の電圧V.■をバイアスとする能動回路
であって、トランジスタTR&のベースーエミッタ間の
電圧をvmt& 、抵抗R2の電圧ドロップ分をv,I
!とすると、つぎの関係が或り立つ。
, TRtと複数の抵抗R2〜R,とを含んでおり、
前記物体検知回路部5のトランジス?Tl?,のベース
に抵抗R2を介してトランジスタTR.が接続してある
。このトランジスタTR.はトランジスタTR.のベー
スーエξツタ間の電圧V.■をバイアスとする能動回路
であって、トランジスタTR&のベースーエミッタ間の
電圧をvmt& 、抵抗R2の電圧ドロップ分をv,I
!とすると、つぎの関係が或り立つ。
■富■”Vmia+V■
従ってトランジスタTRtのコレクタ電流■。
とトランジスタTR&のコレクタ電流IC&とは、定常
動作中はI a > > I cbの関係となり、トラ
ンジスタTRaの動作点はトランジスタTR.よりも遮
断領域の側に位置する。このためトランジスタTR.の
ベースーエξツタ間の電圧Vltlがなんらかの要因で
下がれば、トランジスタTR,がオフ状態へ移行する前
に、トランジスタTR.がオフ状態となる。
動作中はI a > > I cbの関係となり、トラ
ンジスタTRaの動作点はトランジスタTR.よりも遮
断領域の側に位置する。このためトランジスタTR.の
ベースーエξツタ間の電圧Vltlがなんらかの要因で
下がれば、トランジスタTR,がオフ状態へ移行する前
に、トランジスタTR.がオフ状態となる。
第6図はトランジスタTR.のベースおよびエミッタの
各電位V,,V,と物体検知回路部5の出力V。II?
−1 とを示しており、第6図(1)は金属体が接近し
て発振動作が停止したときの電圧波形を、また第6図(
2)は金属体が離れて発振動作しているときの電圧波形
を、それぞれ示している。第6図(2)によれば、トラ
ンジスタTR,のベースの電位V,は(R+ ・I(
1 +Vst+ ) (D電圧レベルを中心に、またエ
ミッタの電位V,はR,・I0の電圧レベルを中心に、
さらに出力V。at−+は01B}を中心に、それぞれ
発振振幅が乗っている。
各電位V,,V,と物体検知回路部5の出力V。II?
−1 とを示しており、第6図(1)は金属体が接近し
て発振動作が停止したときの電圧波形を、また第6図(
2)は金属体が離れて発振動作しているときの電圧波形
を、それぞれ示している。第6図(2)によれば、トラ
ンジスタTR,のベースの電位V,は(R+ ・I(
1 +Vst+ ) (D電圧レベルを中心に、またエ
ミッタの電位V,はR,・I0の電圧レベルを中心に、
さらに出力V。at−+は01B}を中心に、それぞれ
発振振幅が乗っている。
かくして電波検知回路部7のトランジスタTR&には前
記電位V,,V,がかかるため、そのベース7エミッタ
間の電圧VIE&は一定であり、コレクタ電流IC&は
理論上一定(実際は発振脈流がのる)となる。
記電位V,,V,がかかるため、そのベース7エミッタ
間の電圧VIE&は一定であり、コレクタ電流IC&は
理論上一定(実際は発振脈流がのる)となる。
そこで抵抗R4の両端の電圧(R4 ・lea)を、
R 4 ’ I ch>0.6#ルト(11B}程度
)に設定すると、トランジスタTR7は物体検知回路部
5が発振動作しているときも、発振動作が停止したとき
も、オン状態となる。
R 4 ’ I ch>0.6#ルト(11B}程度
)に設定すると、トランジスタTR7は物体検知回路部
5が発振動作しているときも、発振動作が停止したとき
も、オン状態となる。
第7図は、トランジスタTR?のベースの電位■−とト
ランジスタTR&のコレクタの電位■,とを示すもので
、第7図(1)は発振停止時の電圧波形を、また第7図
(2)は発振時の電圧波形を、それぞれ示している。な
お第7図(2)によれば、トランジスタTR6のコレク
タの電位V,にはわずかに発振脈流が乗っている。
ランジスタTR&のコレクタの電位■,とを示すもので
、第7図(1)は発振停止時の電圧波形を、また第7図
(2)は発振時の電圧波形を、それぞれ示している。な
お第7図(2)によれば、トランジスタTR6のコレク
タの電位V,にはわずかに発振脈流が乗っている。
つぎに上記発振回路2の動作を、第4図に示すタイムチ
ャートに基づいて説明する。
ャートに基づいて説明する。
いまパチンコ玉のような金属体が発振コイルLより離反
した状態にあるとき、発振回路2は発振動作し、回路各
部の電圧には第4図(1)〜(3)に示すような発振波
形が現れる。
した状態にあるとき、発振回路2は発振動作し、回路各
部の電圧には第4図(1)〜(3)に示すような発振波
形が現れる。
第4図(1)は物体検知回路部5のトランジスタTR.
のベース電位V,を、第4図(2)は電波検知回路部7
のトランジスタTR.のベースt 位V zを、第4図
(3)はトランジスタTR&のコレクタ電位V3を、そ
れぞれ示している。
のベース電位V,を、第4図(2)は電波検知回路部7
のトランジスタTR.のベースt 位V zを、第4図
(3)はトランジスタTR&のコレクタ電位V3を、そ
れぞれ示している。
この発振動作時の物体検知回路部5の出力v out−
+ は第2図(1)に、また積分・比較回路3および
出力回路4の各出力V。T−3 * VOLl?−4は
第2図(3)(4)に、それぞれ示すとおりである.ま
た電波検知回路部7の出力V。?−2′は、トランジス
タTR?がオン状態にあるから、第4図(4)に示すよ
うな波形となる。この電波検知回路部7の出力V。u1
4′は、図示しないコンバレータに入力されて所定の基
準値TIと大小比較され、これにより第2図(2)に示
す電圧波形の出力■。UT−2が生戒される。
+ は第2図(1)に、また積分・比較回路3および
出力回路4の各出力V。T−3 * VOLl?−4は
第2図(3)(4)に、それぞれ示すとおりである.ま
た電波検知回路部7の出力V。?−2′は、トランジス
タTR?がオン状態にあるから、第4図(4)に示すよ
うな波形となる。この電波検知回路部7の出力V。u1
4′は、図示しないコンバレータに入力されて所定の基
準値TIと大小比較され、これにより第2図(2)に示
す電圧波形の出力■。UT−2が生戒される。
つぎに金属体が発振コイルLに接近してきたとき、発振
回路2は発振動作を停止し、回路各部の電圧には、第4
図(1)〜(3)に示す如く、発振波形が消失する。そ
の結果、積分・比較回路3の出力V。tlア−,は、第
2図(3)に示す如く立ち下がるが、電波検知回路部7
の出力V。0アー2′は、トランジスタTRyがオン状
態を維持するから、第4図(4)に示す如く、変化しな
い。
回路2は発振動作を停止し、回路各部の電圧には、第4
図(1)〜(3)に示す如く、発振波形が消失する。そ
の結果、積分・比較回路3の出力V。tlア−,は、第
2図(3)に示す如く立ち下がるが、電波検知回路部7
の出力V。0アー2′は、トランジスタTRyがオン状
態を維持するから、第4図(4)に示す如く、変化しな
い。
いま電波が到来して発振コイルLより発振回路2中へ進
入すると、この電波は第5図中、破線で示す如く、トラ
ンジスタTR,の内部容i118を通じてトランジスタ
TR,のベースへ到達する。
入すると、この電波は第5図中、破線で示す如く、トラ
ンジスタTR,の内部容i118を通じてトランジスタ
TR,のベースへ到達する。
このため内部容量l8の両端の電位が下がり、トランジ
スタTI?,のベースーエξツタ間には十分な電圧 V
IIEIがかからなくなって、トランジスタTR.を遮
断状態へ移行させる。その結果、トランジスタTR,
, TR.の各ベース電位■1,v2は、第4図(1)
(2)に示す如く、電波の強さに応して低下し、物体検
知回路部5の出力V。LI?−1は第2図(】)に示す
如くになり、積分・比較回路3の出力V。UT− ’3
は立ち上がる。
スタTI?,のベースーエξツタ間には十分な電圧 V
IIEIがかからなくなって、トランジスタTR.を遮
断状態へ移行させる。その結果、トランジスタTR,
, TR.の各ベース電位■1,v2は、第4図(1)
(2)に示す如く、電波の強さに応して低下し、物体検
知回路部5の出力V。LI?−1は第2図(】)に示す
如くになり、積分・比較回路3の出力V。UT− ’3
は立ち上がる。
ところが電波検知回路部7のトランジスタTR6はその
動作点が物体検知回路部5のトランジスタTR+より遮
断領域の側に設定されているから、トランジスタTR+
が遮断状態となる以前に、まずトランジスタTR6の方
が遮断状態へ移行することになる。このためトランジス
タTR&のコレクタ電流Ie&が小さくなって、コレク
タの電位V,は第4図〈3)に示す如く押し上げられる
。その結果、トランジスタTR,のベースーエミッタ電
圧■.!7が小さくなってトランジスタTRtはオフ状
態となり、電波検知回路部7の出力V。ut−z′は、
第4図(4)に示す如く、ほぼゼロレベルまで落ちるこ
とになる。これにより出力V。uT−t′はコンバレー
夕の基準値THを下回り、第2図(2)に示すように、
出力V。L+7−2が立ち上がって、禁止信号Kが生或
される。
動作点が物体検知回路部5のトランジスタTR+より遮
断領域の側に設定されているから、トランジスタTR+
が遮断状態となる以前に、まずトランジスタTR6の方
が遮断状態へ移行することになる。このためトランジス
タTR&のコレクタ電流Ie&が小さくなって、コレク
タの電位V,は第4図〈3)に示す如く押し上げられる
。その結果、トランジスタTR,のベースーエミッタ電
圧■.!7が小さくなってトランジスタTRtはオフ状
態となり、電波検知回路部7の出力V。ut−z′は、
第4図(4)に示す如く、ほぼゼロレベルまで落ちるこ
とになる。これにより出力V。uT−t′はコンバレー
夕の基準値THを下回り、第2図(2)に示すように、
出力V。L+7−2が立ち上がって、禁止信号Kが生或
される。
かくして出力回路4はこの禁止信号Kにより電波の到来
に起因して立ち上がった前記積分・比較回H3の出力V
。o7−3が通過するのを規制する。
に起因して立ち上がった前記積分・比較回H3の出力V
。o7−3が通過するのを規制する。
なお上記実施例は、発振回路2としてハートレー型を用
いたものであるが、これに限らず、第8図に示すような
コルピッッ型を用いることも可能である。
いたものであるが、これに限らず、第8図に示すような
コルピッッ型を用いることも可能である。
同図の発振回路2は、発振コイルLと2個のコンデンサ
C,,C.とから威るLC共振回路6を含むもので、ト
ランジスタTR. , TR.に対しこのLC共振回路
6と抵抗R6〜R.とを接続して物体検知回路部5を構
成すると共に、前記トランジスタTReのベースに抵抗
R9を介してトランジスタTRqを接続し、さらにこの
トランジスタTR9に抵抗R,。+RI1とトランジス
タTR.0とを接続して電波検知回路部7が形威してあ
る。
C,,C.とから威るLC共振回路6を含むもので、ト
ランジスタTR. , TR.に対しこのLC共振回路
6と抵抗R6〜R.とを接続して物体検知回路部5を構
成すると共に、前記トランジスタTReのベースに抵抗
R9を介してトランジスタTRqを接続し、さらにこの
トランジスタTR9に抵抗R,。+RI1とトランジス
タTR.0とを接続して電波検知回路部7が形威してあ
る。
なお第8図の発振回路2も、前記と同様の物体検知およ
び電波検知を行うものであり、ここではその説明を省略
する。
び電波検知を行うものであり、ここではその説明を省略
する。
〈発明の効果〉
この発明は上記の如く、検出回路部としてLC共振回路
を含む発振回路が用いられた近接スインチにおいて、前
記発振回路に.。電波の到来を検知して禁止信号を生戒
するための電波検知回路を具備させているから,、たと
え発振回路が電波に感応して検出回路部が検出動作を行
っても、電波検知回路が電波検知を行って禁止信号を生
成するため、この禁止信号により検出回路部が検出信号
を出力するのを阻止し得、誤動作の発生を防止できる。
を含む発振回路が用いられた近接スインチにおいて、前
記発振回路に.。電波の到来を検知して禁止信号を生戒
するための電波検知回路を具備させているから,、たと
え発振回路が電波に感応して検出回路部が検出動作を行
っても、電波検知回路が電波検知を行って禁止信号を生
成するため、この禁止信号により検出回路部が検出信号
を出力するのを阻止し得、誤動作の発生を防止できる。
第1図はこの発明が適用実施されたパチンコ玉センサの
検出回路部を示すブロック図、第2図は第1図の検出回
路部の回路動作を示すタイムチャート、第3図は発振回
路の具体例を示す電気回路図、第4図は第3図の発振回
路の回路動作を示すタイムチャート、第5図は発振回路
への電波の進入経路を示す電気回路図、第6図および第
7図は発振回路における回路各部の電圧波形を示す説明
図、第8図は発振回路の他の実施例を示す電気回路図、
第9図はパチンコ玉センサの外観を示す斜面図、第10
図および第11図は近接スイッチの原理を示す説明図、
第l2図は従来の近接スイッチに用いられた発振回路を
示す電気回路図、第13図は近接スイッチに対する金属
体の接近・離反の状態と電波の到来状態を示す説明図、
第14図は近接スイッチの出力波形を示す説明図、第l
5図は従来の近接スイッチに用いられた他の発振回路を
示す電気回路図である。 1・・・・検出回路部 2・・・・発振回路5・・
・・物体検知回路部 6・・・・LC共振回路7・・・
・電波検知回路部 第 4 図 寸3恥のあ壌o%の回mカσ1示亨夕仏チャート!55
1 t*僅−与への電破のLλA条号ト1示す宅λ田R一恐
第 6 図 発1k回高シruげ4圓路各ε戸の電(ふ兜升>zM、
グむ1万玉a第 8 図 金↑ム圧七昏φイヒの貢才と#Jg示づ電λ0凶ka(
1) (2) 第 7 図 勇’J&l!1MKおすゐ旧z4各,言トの電圧リt杆
〉1示1g/明図第 9 図 ハIlナ;コL−t>”rtnfトJ!!!.t ;r
−4 N tkJ 図(1) (2》 第 0 図 iL#rスイ7ヶの#.Clg示す記か一代目(1) (2) 第11 図 近,惇スイッナの昂L4LX斤、4it明C4箆14 図 ,近,撞スイッチの貞/7助υ沙f#Jtt’明図第1
2 図 本0扛カit拳スイVナK用・・られhi4δ目942
0頃プリa路品(1) 1
検出回路部を示すブロック図、第2図は第1図の検出回
路部の回路動作を示すタイムチャート、第3図は発振回
路の具体例を示す電気回路図、第4図は第3図の発振回
路の回路動作を示すタイムチャート、第5図は発振回路
への電波の進入経路を示す電気回路図、第6図および第
7図は発振回路における回路各部の電圧波形を示す説明
図、第8図は発振回路の他の実施例を示す電気回路図、
第9図はパチンコ玉センサの外観を示す斜面図、第10
図および第11図は近接スイッチの原理を示す説明図、
第l2図は従来の近接スイッチに用いられた発振回路を
示す電気回路図、第13図は近接スイッチに対する金属
体の接近・離反の状態と電波の到来状態を示す説明図、
第14図は近接スイッチの出力波形を示す説明図、第l
5図は従来の近接スイッチに用いられた他の発振回路を
示す電気回路図である。 1・・・・検出回路部 2・・・・発振回路5・・
・・物体検知回路部 6・・・・LC共振回路7・・・
・電波検知回路部 第 4 図 寸3恥のあ壌o%の回mカσ1示亨夕仏チャート!55
1 t*僅−与への電破のLλA条号ト1示す宅λ田R一恐
第 6 図 発1k回高シruげ4圓路各ε戸の電(ふ兜升>zM、
グむ1万玉a第 8 図 金↑ム圧七昏φイヒの貢才と#Jg示づ電λ0凶ka(
1) (2) 第 7 図 勇’J&l!1MKおすゐ旧z4各,言トの電圧リt杆
〉1示1g/明図第 9 図 ハIlナ;コL−t>”rtnfトJ!!!.t ;r
−4 N tkJ 図(1) (2》 第 0 図 iL#rスイ7ヶの#.Clg示す記か一代目(1) (2) 第11 図 近,惇スイッナの昂L4LX斤、4it明C4箆14 図 ,近,撞スイッチの貞/7助υ沙f#Jtt’明図第1
2 図 本0扛カit拳スイVナK用・・られhi4δ目942
0頃プリa路品(1) 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 検出回路部としてLC共振回路を含む発振回路が用いら
れた近接スイッチにおいて、 前記発振回路には、電波の到来を検知して禁止信号を生
成するための電波検知回路を具備させて成る近接スイッ
チ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1158818A JP2925120B2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 近接スイッチ |
EP90111568A EP0404065A1 (en) | 1989-06-21 | 1990-06-19 | Sensor having an oscillation circuit |
US07/541,332 US5029300A (en) | 1989-06-21 | 1990-06-21 | Metal detector protected from malfunction caused by radio waves |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1158818A JP2925120B2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 近接スイッチ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16569398A Division JP3285326B2 (ja) | 1989-06-21 | 1998-06-12 | 電波検知機能付き電子回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0324819A true JPH0324819A (ja) | 1991-02-01 |
JP2925120B2 JP2925120B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=15680040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1158818A Expired - Fee Related JP2925120B2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 近接スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2925120B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006304007A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Omron Corp | 電子スイッチ、および電子スイッチの動作方法 |
JP2008110161A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5376703U (ja) * | 1976-11-30 | 1978-06-27 | ||
JPS58184733U (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-08 | オムロン株式会社 | 高周波発振形近接スイツチ |
-
1989
- 1989-06-21 JP JP1158818A patent/JP2925120B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5376703U (ja) * | 1976-11-30 | 1978-06-27 | ||
JPS58184733U (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-08 | オムロン株式会社 | 高周波発振形近接スイツチ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006304007A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Omron Corp | 電子スイッチ、および電子スイッチの動作方法 |
JP2008110161A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2925120B2 (ja) | 1999-07-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507 Year of fee payment: 10 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |