JPS5858486A - 移動物体検出装置 - Google Patents
移動物体検出装置Info
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- JPS5858486A JPS5858486A JP56156470A JP15647081A JPS5858486A JP S5858486 A JPS5858486 A JP S5858486A JP 56156470 A JP56156470 A JP 56156470A JP 15647081 A JP15647081 A JP 15647081A JP S5858486 A JPS5858486 A JP S5858486A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V3/00—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation
- G01V3/08—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices
- G01V3/088—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices operating with electric fields
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、移動物体が所定位置(自動開閉ドアの出入口
岬)に接近したことを検出する装置に関するものである
。
岬)に接近したことを検出する装置に関するものである
。
例えば、自動開閉ドアにおいては、ドアの内外に人が接
近したことを自動的に検知してドア駆動部に伝える必要
がある。この種の検出装置としては、発振回路の構成要
素であるコンデンサに平行平板コンデンサを用い、これ
を出入口付近の通路に設置(例えに埋設)しておき、人
がドアに接近したときの容量変化(人または物体紘対地
関Kll遊容量をもっているので、人の接近によって平
行平板コンデンサの容量が変化する)t−発振出力変化
として検出するようにしたものがある。そのU路構成を
第1図に示す。
近したことを自動的に検知してドア駆動部に伝える必要
がある。この種の検出装置としては、発振回路の構成要
素であるコンデンサに平行平板コンデンサを用い、これ
を出入口付近の通路に設置(例えに埋設)しておき、人
がドアに接近したときの容量変化(人または物体紘対地
関Kll遊容量をもっているので、人の接近によって平
行平板コンデンサの容量が変化する)t−発振出力変化
として検出するようにしたものがある。そのU路構成を
第1図に示す。
第1図において、l鉱コンデンサを発振出力に関係する
構成要素として具備した発振回路、2はこの発振回路1
の出力を増幅する交流増幅器、3は増幅器2の出力o*
t−絶対値化する絶対値回路、4Fi絶対値回路3の出
力を基準値と比較して移動物のドアへの接近の有無を判
別する比較回路で、その出力はドア開閉駆動部に供給さ
れる。前記発振回路lは、本体部1ムと、ドア付近の通
路に設置され、移動物の接近に伴って静電容量が変化す
る平行平板コンデンサとからなっており、図示された一
対の検出板IBは平行平板コンデンサの平板電極である
。
構成要素として具備した発振回路、2はこの発振回路1
の出力を増幅する交流増幅器、3は増幅器2の出力o*
t−絶対値化する絶対値回路、4Fi絶対値回路3の出
力を基準値と比較して移動物のドアへの接近の有無を判
別する比較回路で、その出力はドア開閉駆動部に供給さ
れる。前記発振回路lは、本体部1ムと、ドア付近の通
路に設置され、移動物の接近に伴って静電容量が変化す
る平行平板コンデンサとからなっており、図示された一
対の検出板IBは平行平板コンデンサの平板電極である
。
上記構成の検出装置は、検出板IBに大勢の接近がなけ
ればそのときの発振回路10発振出力が比軟回路4に伝
送されて−ドア開閉駆動部へのドア駆動指令信号は発生
せず、ドアの閉状態が維持される。
ればそのときの発振回路10発振出力が比軟回路4に伝
送されて−ドア開閉駆動部へのドア駆動指令信号は発生
せず、ドアの閉状態が維持される。
一方、検出板IBに人等が接近すると、その対地間の漂
遊容量により検出板IBを電極とするコンデンサの静電
容量が変化し、発振回路1の発振出力に変化が生じる。
遊容量により検出板IBを電極とするコンデンサの静電
容量が変化し、発振回路1の発振出力に変化が生じる。
この発振出力が増幅器2、を
絶対値回路3を経て比゛較回路4に伝送され、肴準値と
比較される。その結果、ドア開閉駆動部ヘドア駆動指令
信号が出されてドアが自動的に開放される。
比較される。その結果、ドア開閉駆動部ヘドア駆動指令
信号が出されてドアが自動的に開放される。
このように検出板IB位置に人中物体が奈近した場合に
それが自動的に検知されてドアの開閉制御が自動的に行
われるが、次のような問題点かあ石。
それが自動的に検知されてドアの開閉制御が自動的に行
われるが、次のような問題点かあ石。
(イ)静電容量変化を発振出力変化として間接的に検出
するので、感度が低い。
するので、感度が低い。
(ロ)発振出力変化は微小でTo夛、誤検出を起こすお
それがある。
それがある。
←) 検出板IBと発振回路の本体部1ム等とを接続線
(同軸ケーブル、燃線等)を用いて離して設置すると、
接続線の静電容量により人が接近したときの静電容量の
変化率が極めて小さくなり、検出が略不可能となるので
、能動素子を含む検出回路を検出板IBと一緒に堀設す
ることになるが、移動瞼体の通過、水滴や塵埃や侵入、
大輪なm度変化等、悪環境となって故障が発生、し易く
なり、信頼性の低下を招くばかりでなく、故障発生時に
は掘シ出して修理また坪交換する必要か′iり9、復旧
に長時間を景する。
(同軸ケーブル、燃線等)を用いて離して設置すると、
接続線の静電容量により人が接近したときの静電容量の
変化率が極めて小さくなり、検出が略不可能となるので
、能動素子を含む検出回路を検出板IBと一緒に堀設す
ることになるが、移動瞼体の通過、水滴や塵埃や侵入、
大輪なm度変化等、悪環境となって故障が発生、し易く
なり、信頼性の低下を招くばかりでなく、故障発生時に
は掘シ出して修理また坪交換する必要か′iり9、復旧
に長時間を景する。
如上の問題点を解消するものとして、8移動物の嵌近に
よる静電容量の変化をコンデンサ充電電圧の変化として
捉えるようにしたものが本発明者等によって考案されて
いる。その検出基本回路を第2図に示す。図において、
Viは交流電源、例えば高周波電源、COは出力用;ン
デンサ、CI は比較用スンデンサ、Ol は検出用コ
ンデンサで、一対の平板電極IBを用いた平行平板コン
デンサであることは従来と同様であシ、所定位置(例え
ば自動開閉ドア付近の通路)K設置される。Dl〜D4
はダイオード、Rで及びOf はローパスフィルタを
構成する抵抗及びコンデンサである。前、記出力用;ン
デンサCOは、前記電源v1の電圧の一方の極性、例え
ば電源電圧が正の半サイクルではダイオードD、及び検
出用コンデンt’s を介して充電され、他方の極性
(負の半サイクル)ではダイオードD!及び比較用コン
デンサ01゛を介して逆方向に充電されるように電源v
1に接続されておシ、このコンデンサ00の端子間電圧
が出力として抵抗Rf及びコンデンサOfを構成要素と
する逆り形回路(ローパスフィルタ)を介して抽出され
る。
よる静電容量の変化をコンデンサ充電電圧の変化として
捉えるようにしたものが本発明者等によって考案されて
いる。その検出基本回路を第2図に示す。図において、
Viは交流電源、例えば高周波電源、COは出力用;ン
デンサ、CI は比較用スンデンサ、Ol は検出用コ
ンデンサで、一対の平板電極IBを用いた平行平板コン
デンサであることは従来と同様であシ、所定位置(例え
ば自動開閉ドア付近の通路)K設置される。Dl〜D4
はダイオード、Rで及びOf はローパスフィルタを
構成する抵抗及びコンデンサである。前、記出力用;ン
デンサCOは、前記電源v1の電圧の一方の極性、例え
ば電源電圧が正の半サイクルではダイオードD、及び検
出用コンデンt’s を介して充電され、他方の極性
(負の半サイクル)ではダイオードD!及び比較用コン
デンサ01゛を介して逆方向に充電されるように電源v
1に接続されておシ、このコンデンサ00の端子間電圧
が出力として抵抗Rf及びコンデンサOfを構成要素と
する逆り形回路(ローパスフィルタ)を介して抽出され
る。
即ち、比較用コンデンサ01 と検出用コンチンfax
の静電容量が勢しければ充電電流は正負極性で値が同
じとなシ、方向が反対となるから、出力用コンデンサC
Oの端子間電圧は零となるが、検出用コンデンサ03
の静電容量に変化があってコンデンサ’L、’S の
静電容量が等しくなくなれば出力用コンデンサ00に流
れる充電電流は正負で異なるため、コンデンサCOの端
子間に電圧が生じる。それも第3図に示すように充電特
性上Cユ=C,の前後で大きく変化する。この電圧がロ
ーパスフィルタによって抽出され、移動物の接近検出に
利用されている。
の静電容量が勢しければ充電電流は正負極性で値が同
じとなシ、方向が反対となるから、出力用コンデンサC
Oの端子間電圧は零となるが、検出用コンデンサ03
の静電容量に変化があってコンデンサ’L、’S の
静電容量が等しくなくなれば出力用コンデンサ00に流
れる充電電流は正負で異なるため、コンデンサCOの端
子間に電圧が生じる。それも第3図に示すように充電特
性上Cユ=C,の前後で大きく変化する。この電圧がロ
ーパスフィルタによって抽出され、移動物の接近検出に
利用されている。
なお、前記ダイオードDs は帥配電源Vi 、比較用
コンデンサ01 とで閉回路を構成するように、ダイ
オードD4は電源Vi 、検出用コンデンサOsとで閉
回路を構成するようにそれぞれ接続されている。また、
第3図に示す2本の特性@”1sV1. は電源v1
の電圧値に応じて出力電圧V。
コンデンサ01 とで閉回路を構成するように、ダイ
オードD4は電源Vi 、検出用コンデンサOsとで閉
回路を構成するようにそれぞれ接続されている。また、
第3図に示す2本の特性@”1sV1. は電源v1
の電圧値に応じて出力電圧V。
が変化することを示すためのものであり、”1>Vt、
の関係にある。
の関係にある。
このように移動物接近による静電容量変化をコンデンサ
充電電圧の変化として捉えれば高感度で移動物の接近を
検知でき、しかも検出部の電源入力端間あるいは四−パ
スフィルタが接続される出力端間に漂遊容量が入っても
影響1受けないので、9μケーブルの使用が可能と表っ
て、受動素子のみからなる検出部だけを検出点に設置す
ればよく、動作信頼性が著しく向上する。
充電電圧の変化として捉えれば高感度で移動物の接近を
検知でき、しかも検出部の電源入力端間あるいは四−パ
スフィルタが接続される出力端間に漂遊容量が入っても
影響1受けないので、9μケーブルの使用が可能と表っ
て、受動素子のみからなる検出部だけを検出点に設置す
ればよく、動作信頼性が著しく向上する。
ところで、前にも述べたように検出部を埋設した場合、
その周囲条件は厳しいものがあり、検出点に埋設する部
品点数社できるだけ少ない方が好ましく、検出用コンデ
ンサだけとなるのが最善でめる。そのためには、同軸ケ
ーブル等の使用が必責になるが、検出部の端子間に接続
する場合とは異なって、漂遊容量の影Ii1を受けて検
出感度が低下することになる。
その周囲条件は厳しいものがあり、検出点に埋設する部
品点数社できるだけ少ない方が好ましく、検出用コンデ
ンサだけとなるのが最善でめる。そのためには、同軸ケ
ーブル等の使用が必責になるが、検出部の端子間に接続
する場合とは異なって、漂遊容量の影Ii1を受けて検
出感度が低下することになる。
そこで、本発明では、リアクトルを用いて漂遊容量の影
響を軽減することにより、検出点には蛾大限検出用コン
デンサとりアクドルf:堀設する構成であシながら、高
感度で、動作4F1穎性にすぐれた移動物体検出装置を
提供しようとするものである。
響を軽減することにより、検出点には蛾大限検出用コン
デンサとりアクドルf:堀設する構成であシながら、高
感度で、動作4F1穎性にすぐれた移動物体検出装置を
提供しようとするものである。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第4図は本発明の一実施例を示すもので、抵抗Rf及び
コンデンサOfからなるローパスフィルタ11の後段に
は直流増幅器12、検出電圧を基準値と比較して移動物
の接近の有無を判別する比較回路14が順次接続されて
いる。また、3個のコンデンサO0,01、C意と4個
のダイオードD1〜D4を具備してなる検出値コンデン
サ充電回路)10 Fiその電源入力端に電源v1・
が接続され、出力端にはローパスフィルタ11が接続さ
れている。この検出部lOはその構成要素である検出用
コンデンサ01のみが移動物検出点に設置され、同軸ケ
ーブルt1を介して検出部の所定点ム、Bに接続されて
いる。
コンデンサOfからなるローパスフィルタ11の後段に
は直流増幅器12、検出電圧を基準値と比較して移動物
の接近の有無を判別する比較回路14が順次接続されて
いる。また、3個のコンデンサO0,01、C意と4個
のダイオードD1〜D4を具備してなる検出値コンデン
サ充電回路)10 Fiその電源入力端に電源v1・
が接続され、出力端にはローパスフィルタ11が接続さ
れている。この検出部lOはその構成要素である検出用
コンデンサ01のみが移動物検出点に設置され、同軸ケ
ーブルt1を介して検出部の所定点ム、Bに接続されて
いる。
この同軸ケーブルを重 が接続されるム、B点間には
りアクドルLが接続されている。リアクトルLは、検出
用コンデンサ0彦 の静電容量を’l s同軸ケーブル
t1 の容量をOc とした場合、の関係式が成立する
ようにインダクタンスLの敏′Jfr遇定する。
りアクドルLが接続されている。リアクトルLは、検出
用コンデンサ0彦 の静電容量を’l s同軸ケーブル
t1 の容量をOc とした場合、の関係式が成立する
ようにインダクタンスLの敏′Jfr遇定する。
なお、前記リアクトルLti同軸ケーブル1. 0検出
用コンテンサOs Illに振絖してもよい。
用コンテンサOs Illに振絖してもよい。
このように所定のインダクタンス値としたりアクドルが
検出用コンテン−9″0冨と1列になるように接続され
ると、検出部Wのム、B点から見た見掛は上の靜電容i
ka大略Δ0.(人間接近による谷重質化分)になり、
同軸ケーブルt! の接続による漂遊容量の影響が大幅
に軽減されて高感度(検出用コンテンtos を同軸ク
ープルを用りずに直接接続して検出部全体を検出点に設
置し、tときの検出感度を1とすると0.5@IIE)
での検出が可能となる。
検出用コンテン−9″0冨と1列になるように接続され
ると、検出部Wのム、B点から見た見掛は上の靜電容i
ka大略Δ0.(人間接近による谷重質化分)になり、
同軸ケーブルt! の接続による漂遊容量の影響が大幅
に軽減されて高感度(検出用コンテンtos を同軸ク
ープルを用りずに直接接続して検出部全体を検出点に設
置し、tときの検出感度を1とすると0.5@IIE)
での検出が可能となる。
ちなみに、検出用コンデンサOs を同軸ケーブルを介
して接続した場合の検出感度紘0.2程度であ17、を
九同軸ケーブルを用い、かつリアクトルを並列接続した
場合、そのインダクタンスを0.2程度である。これは
、ム、B点から見た見掛は上の静電容量は(0烏十Δ0
−)になるが、仁れ以外に残留抵抗が存在するために感
度が低下してしまうものと推測される。
して接続した場合の検出感度紘0.2程度であ17、を
九同軸ケーブルを用い、かつリアクトルを並列接続した
場合、そのインダクタンスを0.2程度である。これは
、ム、B点から見た見掛は上の静電容量は(0烏十Δ0
−)になるが、仁れ以外に残留抵抗が存在するために感
度が低下してしまうものと推測される。
以上のように本発明によれに、移動物接近による靜電答
量変化をコンデンサ充電電圧の変化として捉える際、検
出点には検出用コンデンサを設置し、これを同軸ケーブ
ルにより別置の検出部本体が成立つインダクタンス値の
りアクドルを並列接続したので、同軸ケーブル使用にょ
る漂遊容量の影II#を大幅に軽減することができ、高
感度での移動物検知が可能となる。しかも、検出点には
検出用コンデンサだけを設置するか、あるいはそれにリ
アクトルを付設するだけでよく、動作信頼性が着しく向
上するとともに保守が容易となる。また、見たインピー
ダンスは大きくなり、電源(発振器)の容量社小さくて
もよいといった利点がある。
量変化をコンデンサ充電電圧の変化として捉える際、検
出点には検出用コンデンサを設置し、これを同軸ケーブ
ルにより別置の検出部本体が成立つインダクタンス値の
りアクドルを並列接続したので、同軸ケーブル使用にょ
る漂遊容量の影II#を大幅に軽減することができ、高
感度での移動物検知が可能となる。しかも、検出点には
検出用コンデンサだけを設置するか、あるいはそれにリ
アクトルを付設するだけでよく、動作信頼性が着しく向
上するとともに保守が容易となる。また、見たインピー
ダンスは大きくなり、電源(発振器)の容量社小さくて
もよいといった利点がある。
第1図社従来の移動物体検出装置の一例を示す回路構成
図、第2図は移動物接近による静電容量の変化をコンテ
ンサ充電電圧の変化として捉える場合の検出基本回路図
、第3図は同出力特性図、#I4図は本発明に係る移動
物体検出装置の一実施例を示す回路構成図である。 1B〜・検出板、10・−検出部、10−ローパスフィ
ルタ、12−・・直流増幅器、14−・・比較回路、0
・−・出力用コンデンサ、0.−・・比較用;ンデンテ
、01・・・検出用コンデンサ、Vi−交流電源、D1
〜D4・・・ダイオード、tl−・・同軸クープル、L
−・・リアクトル。
図、第2図は移動物接近による静電容量の変化をコンテ
ンサ充電電圧の変化として捉える場合の検出基本回路図
、第3図は同出力特性図、#I4図は本発明に係る移動
物体検出装置の一実施例を示す回路構成図である。 1B〜・検出板、10・−検出部、10−ローパスフィ
ルタ、12−・・直流増幅器、14−・・比較回路、0
・−・出力用コンデンサ、0.−・・比較用;ンデンテ
、01・・・検出用コンデンサ、Vi−交流電源、D1
〜D4・・・ダイオード、tl−・・同軸クープル、L
−・・リアクトル。
Claims (2)
- (1)交流電源と、この電源の極性便化に応じて交互に
逆向きに充電される出力用コンデンサ、前配電源の一方
の極性のときの前記出力用コンデンサの充電路に押入さ
れた比較用コンデンサ、この比較用コンデンサと直列に
なるよう同じ充電路に挿入された比較側のダイオード、
移動物検出点に設置され、同軸ケーブルを介して前記電
源の他方の極性のときの前記出力用コンデンサの充電路
に挿入された検出用コンデンサ、この検出用=ンデンサ
と直列になるよう同じ充電路に挿入され九検出側のダイ
オード、検出@O充電路に前記検出用コンデンサと並列
になるよう挿入された、ωL=。(。。士。、) の関
係、(Oo/ri、前記同軸ケーブルの容量、03 は
前記検出用コンデンサの靜電谷11)が成立するインダ
クタンスLを有するリアクトルを含むコンデンサ充電回
路と、前記出力用コンデンサの端子間電圧を抽出するロ
ーパスフィルタと、このフィルタによp抽出された直流
電圧毎′@を増幅し、基準値と比較して移動物の所定位
置への接近の有無を判別する回路とを備えてなる′@動
物体検出懺装。 - (2) リアクトルが同軸ケーブルの検出部本体側に接
続された特許請求の範囲第1項記載の移動物体検出装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56156470A JPS5858486A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 移動物体検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56156470A JPS5858486A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 移動物体検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5858486A true JPS5858486A (ja) | 1983-04-07 |
JPS622276B2 JPS622276B2 (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=15628446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56156470A Granted JPS5858486A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 移動物体検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5858486A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS612089A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-08 | Tsuuden:Kk | 障害物検知センサ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0545768U (ja) * | 1991-11-18 | 1993-06-18 | ジエコー株式会社 | デイスプレイ装置 |
JP6094527B2 (ja) * | 2013-10-02 | 2017-03-15 | 株式会社デンソー | スイッチ装置 |
-
1981
- 1981-10-01 JP JP56156470A patent/JPS5858486A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS612089A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-08 | Tsuuden:Kk | 障害物検知センサ |
JPH0432997B2 (ja) * | 1984-06-15 | 1992-06-01 | Tsuuden Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS622276B2 (ja) | 1987-01-19 |
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