JPH03247368A - 軽量スキーの芯構造 - Google Patents
軽量スキーの芯構造Info
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- JPH03247368A JPH03247368A JP4876890A JP4876890A JPH03247368A JP H03247368 A JPH03247368 A JP H03247368A JP 4876890 A JP4876890 A JP 4876890A JP 4876890 A JP4876890 A JP 4876890A JP H03247368 A JPH03247368 A JP H03247368A
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- ski
- fiber
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- thick
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 26
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は軽量であるため操作性に秀れしかも非常に安定
した滑走を提供するアルペン用軽量スキー板の為の芯構
造に関するものである。
した滑走を提供するアルペン用軽量スキー板の為の芯構
造に関するものである。
スキーは滑走中に種々の振動を起こす。この振動はスピ
ード、横滑りとエツジングの程度、雪面の形状および雪
質により異なる。
ード、横滑りとエツジングの程度、雪面の形状および雪
質により異なる。
そして、この滑走時にスキーに生ずる振動は、スキーの
操作性と密接な関係にある。
操作性と密接な関係にある。
ところで、このスキーに生ずる振動の振動状態は、一般
的に質量と剛性とダンビイングおよびその物体の支持状
態により決定される。
的に質量と剛性とダンビイングおよびその物体の支持状
態により決定される。
本来運動する物体は軽量であればあるほど慣性力か小さ
くなりその操作性は良好となる。
くなりその操作性は良好となる。
従って、スキーも軽量化を図ればそれだけ操作性の良好
なスキーから得られることになるが、しかし、スキーを
軽量化すると言うことは先にも記述したとおりスキー系
の振動特性が変化してしまうことを意味する。
なスキーから得られることになるが、しかし、スキーを
軽量化すると言うことは先にも記述したとおりスキー系
の振動特性が変化してしまうことを意味する。
一般的には質量のみを減じた場合、その固有振動数が上
がる。その為フィールドテスト(実走試験)では軽量ス
キーが高速滑走時あるいは高速回転時に跳ねたり、不安
定となることが知られている。
がる。その為フィールドテスト(実走試験)では軽量ス
キーが高速滑走時あるいは高速回転時に跳ねたり、不安
定となることが知られている。
このような理由から、これまでは単位長さ当たりの数値
が89/cm以下の軽量スキーは実用化に至っていなか
った(従来のスキーは200cm仕様で約2.0009
程度即ち単位長さの数値は109/cs+である。)。
が89/cm以下の軽量スキーは実用化に至っていなか
った(従来のスキーは200cm仕様で約2.0009
程度即ち単位長さの数値は109/cs+である。)。
この問題を解決するのは容易ではない。例えば、本問題
を解決する方法としてはスキーの質量を減じたらその曲
げ剛性も小さくすることで固有振動数を下げる方法があ
る。しかし、この曲げ剛性を小さくする方法は実際には
採用されていない。
を解決する方法としてはスキーの質量を減じたらその曲
げ剛性も小さくすることで固有振動数を下げる方法があ
る。しかし、この曲げ剛性を小さくする方法は実際には
採用されていない。
スキーを回転させるためには主としてスキー滑走者の質
量に回転角速度を乗じたフォースを与えてスキーにたわ
みを生じさせる必要かある。従って、回転時には一定の
曲げ剛性が必要なのである。
量に回転角速度を乗じたフォースを与えてスキーにたわ
みを生じさせる必要かある。従って、回転時には一定の
曲げ剛性が必要なのである。
即ち、一定の曲げ剛性がスキーには不可欠であるという
理由から質量を軽くすると同時に曲げ剛性を小さくして
固有振動数を下げるという方法は実質的にはとれないの
である。
理由から質量を軽くすると同時に曲げ剛性を小さくして
固有振動数を下げるという方法は実質的にはとれないの
である。
本発明者等はかかる現状に鑑み、軽量スキーでありなが
ら固有振動数を従来のスキー程度におさえる方法を種々
検討した結果、以下に述べる有効な方法を発明するに至
った。
ら固有振動数を従来のスキー程度におさえる方法を種々
検討した結果、以下に述べる有効な方法を発明するに至
った。
本発明は軽量にしてしかも固有振動数が従来のスキーと
かわらない軽量スキーの芯構造を提供することを技術的
課題とするものである。
かわらない軽量スキーの芯構造を提供することを技術的
課題とするものである。
添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
! スキー芯材1の上面若しくは下面又は上下面に、テ
ール部、トップ部の両端部において薄く中央部において
厚い不等厚材2を重合せし於たことを特徴とする軽量ス
キーの芯構造。
ール部、トップ部の両端部において薄く中央部において
厚い不等厚材2を重合せし於たことを特徴とする軽量ス
キーの芯構造。
2 不等厚材2に繊維強化プラスチックを用いた請求項
1記載の軽量スキーの芯構造。
1記載の軽量スキーの芯構造。
実験の結果、たわみ量を一定にし、且つ質量か7.59
/cmである軽量スキーを用いて長さ方向の曲げ剛性の
分布を変えると、該スキーの固有振動数が変化する事実
が確認された。
/cmである軽量スキーを用いて長さ方向の曲げ剛性の
分布を変えると、該スキーの固有振動数が変化する事実
が確認された。
今回の実験で得たデータを第3図に示す。尚、振動モー
ドは、宙吊り状態でのモーダル解析によった。また、た
わみ量はJISS7019に記載される測定法によった
。
ドは、宙吊り状態でのモーダル解析によった。また、た
わみ量はJISS7019に記載される測定法によった
。
各テストスキーの曲げ剛性のパターンを第4図に示した
。
。
実験データを示す第3図、第4図は、たとえばタイプA
のスキーを例にとると、 「タイプAのスキーは、曲げ剛性がテール部及びトップ
部において低く中央部において高いという特性を有し、
−次振動モードは15Hzの振動を加えたときに生じ、
二次振動モードは45Hzの振動を加えたときに生じ、
三次振動モードは75Hzの振動を加えたときに生じた
。」 と読む。
のスキーを例にとると、 「タイプAのスキーは、曲げ剛性がテール部及びトップ
部において低く中央部において高いという特性を有し、
−次振動モードは15Hzの振動を加えたときに生じ、
二次振動モードは45Hzの振動を加えたときに生じ、
三次振動モードは75Hzの振動を加えたときに生じた
。」 と読む。
従って、この実験から、タイプAのスキーは従来のスキ
ーより軽量でありながら固有振動数が低く、また、タイ
プCのスキーは従来スキーより軽量でありながら固有振
動数が高いことがわかる。
ーより軽量でありながら固有振動数が低く、また、タイ
プCのスキーは従来スキーより軽量でありながら固有振
動数が高いことがわかる。
即ち、スキーセンタ一部の曲げ剛性が高く、両端部の剛
性が低い傾向を持つ程その固有振動数は低くなることが
確認できるのである。
性が低い傾向を持つ程その固有振動数は低くなることが
確認できるのである。
従って、センタ一部の曲げ剛性が高く、両端部の剛性が
低い傾向を持つスキー芯材によりスキーを製作すれば固
有振動数の低いスキーが得られることか確認されたので
ある。
低い傾向を持つスキー芯材によりスキーを製作すれば固
有振動数の低いスキーが得られることか確認されたので
ある。
しかし、次の点が新たに問題となった。通常前記タイプ
Aのような曲げ特性のスキーに用いられるスキー芯材を
得る方法としては、一定厚の繊維強化プラスチツク材や
アルミ材を用い、そのスキー芯材の板厚を可変させて製
作するが、係る手段で得られるスキー芯材を用いたスキ
ーは先端部のねじり剛性が著しく低くなることが確認さ
れた。
Aのような曲げ特性のスキーに用いられるスキー芯材を
得る方法としては、一定厚の繊維強化プラスチツク材や
アルミ材を用い、そのスキー芯材の板厚を可変させて製
作するが、係る手段で得られるスキー芯材を用いたスキ
ーは先端部のねじり剛性が著しく低くなることが確認さ
れた。
この欠点はフィールドテストでショートターン性能が劣
るとの結果として表れた。
るとの結果として表れた。
そこで発明者は、軽量であること、固有振動数が高くな
らないこと、スキー両端部のねじり剛性が低くならない
ことの全てを満足する本発明を完成させた。
らないこと、スキー両端部のねじり剛性が低くならない
ことの全てを満足する本発明を完成させた。
即ち、ねじり剛性を高く維持するためスキー芯材1の板
厚分布は中央部は厚く両端部が薄いほぼ従来の形状の範
囲にとど給、第3図中のタイプAのスキーのような曲げ
剛性分布を発現する不等厚材2をスキー芯材1の上下面
に重合することにより希望する軽量でありながら固有振
動数が低く、しかもねしり剛性が低くないスキーを得る
ことか出来た。
厚分布は中央部は厚く両端部が薄いほぼ従来の形状の範
囲にとど給、第3図中のタイプAのスキーのような曲げ
剛性分布を発現する不等厚材2をスキー芯材1の上下面
に重合することにより希望する軽量でありながら固有振
動数が低く、しかもねしり剛性が低くないスキーを得る
ことか出来た。
第1.2図はスキー芯材1の上面に希望する曲ヂ剛性の
パターンを発現する為の薄板状の不等厚材2を重合し、
スキー芯材1の下面に等厚薄板3を重合する構造のスキ
ーを図示している。
パターンを発現する為の薄板状の不等厚材2を重合し、
スキー芯材1の下面に等厚薄板3を重合する構造のスキ
ーを図示している。
軽量化の為、この曲げ剛性を発現するための不等厚材2
や等厚薄板3に繊維強化プラスチツク材料を用いること
が望ましい。
や等厚薄板3に繊維強化プラスチツク材料を用いること
が望ましい。
これらの軽量なスキーを形成するにはスキー芯材の材料
としてプラスチックの発泡体や木材が好ましく、また強
化プラスチック材料には炭素繊維、アラミド繊維、アル
ミナ繊維、シリコンカーバイド繊維等を用いた比剛性の
高い強化プラスチック材料が望ましい。
としてプラスチックの発泡体や木材が好ましく、また強
化プラスチック材料には炭素繊維、アラミド繊維、アル
ミナ繊維、シリコンカーバイド繊維等を用いた比剛性の
高い強化プラスチック材料が望ましい。
以下、実施例で更に詳細に説明する。
実施例はスキー芯材1の上下面に不等厚材2を配した場
合であり、以下に詳述する。
合であり、以下に詳述する。
2.0OOiu+長さのスキー芯材1にはサワグルイド
は従来から用いられている半径5,500R+yRでカ
ットし、板厚は中央部から両端に向けてほぼ一定テーバ
で加工した。
は従来から用いられている半径5,500R+yRでカ
ットし、板厚は中央部から両端に向けてほぼ一定テーバ
で加工した。
このスキー芯材1の上下にそれぞれ0.511の一定厚
で繊維を長手方向に配向した炭素繊維強化プラスチツク
板4(三菱レイヨン社商標名パイロフィル)を全長に配
し、次いて上下面に両端部夫々400xxを残して中央
部のみに0.5xmの一定厚で繊維を長手方向に配向し
た炭素繊維強化プラスチツク板5(パイロフィル)を配
し、更に、上下面に0.5xz厚で一定厚の繊維を±4
5°に配向した炭素繊維強化プラスチツク板6(パイロ
フィル)をほぼ全長に配置した。このようにして構成し
た芯材構造にチタン製エッヂ7とABS製サイド材8と
ABS製上面上面シート11リエチ製ソール材9とアル
ミ製端部材10とを配して目的の軽量スキーを得た。
で繊維を長手方向に配向した炭素繊維強化プラスチツク
板4(三菱レイヨン社商標名パイロフィル)を全長に配
し、次いて上下面に両端部夫々400xxを残して中央
部のみに0.5xmの一定厚で繊維を長手方向に配向し
た炭素繊維強化プラスチツク板5(パイロフィル)を配
し、更に、上下面に0.5xz厚で一定厚の繊維を±4
5°に配向した炭素繊維強化プラスチツク板6(パイロ
フィル)をほぼ全長に配置した。このようにして構成し
た芯材構造にチタン製エッヂ7とABS製サイド材8と
ABS製上面上面シート11リエチ製ソール材9とアル
ミ製端部材10とを配して目的の軽量スキーを得た。
この実施例で得られたスキーは強化プラスチックに炭素
繊維強化プラスチックを主体に用いた為20001+1
1で1,500gと軽量でありながら固有振動数、たわ
み量、ねじり剛性が従来の重いスキーと同一であり、従
って、操作性に優れ、回転性や高速安定性に優れる特性
を発揮した。
繊維強化プラスチックを主体に用いた為20001+1
1で1,500gと軽量でありながら固有振動数、たわ
み量、ねじり剛性が従来の重いスキーと同一であり、従
って、操作性に優れ、回転性や高速安定性に優れる特性
を発揮した。
本発明は上記のように構成したから軽量にして極めて回
転性、高速安定性に秀れる軽量スキーの芯構造を提供す
ることになる。
転性、高速安定性に秀れる軽量スキーの芯構造を提供す
ることになる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1゜2図は本
発明の説明図、第3図はスキーの固有振動数を測定した
結果を示す説明表、第4図はスキーの曲げ剛性分布を示
す説明グラフ、第5図は本発明の側断面図、第6図はA
−A線断面、第7図はB−B線断面である。 1・・・スキー芯材、2・・・不等厚材。 フは〜鴇 74’# スキーの口げ叩性す1 11/胡 ip
発明の説明図、第3図はスキーの固有振動数を測定した
結果を示す説明表、第4図はスキーの曲げ剛性分布を示
す説明グラフ、第5図は本発明の側断面図、第6図はA
−A線断面、第7図はB−B線断面である。 1・・・スキー芯材、2・・・不等厚材。 フは〜鴇 74’# スキーの口げ叩性す1 11/胡 ip
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スキー芯材の上面若しくは下面又は上下面に、テー
ル部、トップ部の両端部において薄く中央部において厚
い不等厚材を重合せしめたことを特徴とする軽量スキー
の芯構造。 2 不等厚材に繊維強化プラスチックを用いた請求項1
記載の軽量スキーの芯構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4876890A JPH03247368A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 軽量スキーの芯構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4876890A JPH03247368A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 軽量スキーの芯構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03247368A true JPH03247368A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12812458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4876890A Pending JPH03247368A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 軽量スキーの芯構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03247368A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7942637B2 (en) | 2008-12-11 | 2011-05-17 | General Electric Company | Sparcap for wind turbine rotor blade and method of fabricating wind turbine rotor blade |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP4876890A patent/JPH03247368A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7942637B2 (en) | 2008-12-11 | 2011-05-17 | General Electric Company | Sparcap for wind turbine rotor blade and method of fabricating wind turbine rotor blade |
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