JPH03247174A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
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- JPH03247174A JPH03247174A JP2044941A JP4494190A JPH03247174A JP H03247174 A JPH03247174 A JP H03247174A JP 2044941 A JP2044941 A JP 2044941A JP 4494190 A JP4494190 A JP 4494190A JP H03247174 A JPH03247174 A JP H03247174A
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- video
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Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 16
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
に産業上の利用分野】
本発明はビデオカメラに係り、とくに光学系を通して取
込まれた映像を内蔵されているＶＴＲによってテープカ
セット内の磁気テープに記録するようにしたビデオカメ
ラに関する。
込まれた映像を内蔵されているＶＴＲによってテープカ
セット内の磁気テープに記録するようにしたビデオカメ
ラに関する。
ＶＴＲを内蔵するビデオカメラと、このビデオカメラに
対して着脱可能になっている駆動用のバッテリとの簡に
ＴＶチューナユニットから成るアダプタパックを着脱可
能に装着し得るようにしたものであって、バッテリによ
ってビデオカメラ本体のみならずＴＶチューナをも駆動
するようにしており、ＴＶ放送を上記ＴＶチューナユニ
ットによって受信するとともに、このＴＶチューナユニ
ットによって得られたビデオ信号およびオーディオ信号
をビデオカメラ本体内のＶＴＲによってテープカセット
内の磁気テープ上に記録するようにしたものである。
対して着脱可能になっている駆動用のバッテリとの簡に
ＴＶチューナユニットから成るアダプタパックを着脱可
能に装着し得るようにしたものであって、バッテリによ
ってビデオカメラ本体のみならずＴＶチューナをも駆動
するようにしており、ＴＶ放送を上記ＴＶチューナユニ
ットによって受信するとともに、このＴＶチューナユニ
ットによって得られたビデオ信号およびオーディオ信号
をビデオカメラ本体内のＶＴＲによってテープカセット
内の磁気テープ上に記録するようにしたものである。
ビデオカメラはＩｉ［ｌｔに設けられている光学レンズ
を通して映像を取込むとともに、この映像をＣＯＤによ
って電気信号に変換し、しかもこの信号からビデオ信号
を取出すようにしている。そしてビデオ信号をカメラに
内蔵されているＶＴＲによってテープカセット内の磁気
テープ上に記録するようにしている。すなわちビデオカ
メラは通常ＶＴＲを内蔵するようにしており、しかもＶ
ＴＲは少なくとも記録機能を有するようになっている。 Ｋ発明が解決しようとする問題点］ ビデオカメラをより小型化し、また軽量化するために、
通常ビデオカメラにはＴＶチューナは設けられていない
。従ってビデオカメラに内蔵されているＶＴＲによって
、ＴＶ放送の映像を記録することができない。カメラに
内蔵されているＶＴＲを用いてＴＶ放送の映像を記録し
ようとする場合には、ＴＶチューナと接続されているケ
ーブルをビデオカメラのライン入力に接続し、ＴＶチュ
ーナから得られる映像信号をビデオカメラのＶＴＲに供
給して記録を行なうことになる。 一般にＴＶチューナは家庭用の商用電源を必要とするた
めに、屋外でビデオカメラに内蔵されているＶＴＲによ
ってＴＶ放送の内容を記録することができず、室内のご
く限られた範囲でしか使用することができない。しがも
ＴＶチューナとビデオカメラとを信号ケーブルによって
接続しなければならず、不便である。さらにＴＶチュー
ナとケーブルによって接続するようにしているために、
これらを自由に携帯することができず、ビデオカメラそ
れ自身のポータプル性が生がされなくなってしまうこと
になる。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、屋外でもＴＶ放送を受信してビデオカメラに内蔵さ
れているＶＴＲによって記録し得るようにしたビデオカ
メラを提供することを目的とするものである。 Ｋ問題点を解決するための手段】 本発明は、光学系を通して取込まれた映像を内蔵されて
いるＶＴＲによってテープカセット内の磁気テープに記
録するようにしたビデオカメラであって、キャビネット
の一部に設けられているバッテリ装着部に装着されてい
るバッテリによって駆動されるようにしたビデオカメラ
において、前記バッテリ装着部によって前記カメラ本体
に着脱可能に取付けられるようになっており、かつＴＶ
チューナユニット等の所定の機能を有するアダプタパッ
クを設け、 しかも前記アダプタパックには前記バッテリをＩｉ脱可
能に装着し得る装着部を設け、前記アダプタパックの装
着部に装着されたバッテリによって前記ビデオカメラと
前記アダプタパックとをともに駆動するようにしたもの
である。 Ｋ作用】 従ってアダプタパックをビデオカメラのバッテリ装着部
に装着するとともに、アダプタパックのバッテリ装着部
にバッテリを装着することによって、上記バッテリでビ
デオカメラとアダプタパックとをともに駆動することが
できる。またアダプタパックを使用しない場合には、ビ
デオカメラのバッテリ装着部に直接バッテリを装着する
ことにより、従来と同様にしてビデオカメラを使用でき
る。
を通して映像を取込むとともに、この映像をＣＯＤによ
って電気信号に変換し、しかもこの信号からビデオ信号
を取出すようにしている。そしてビデオ信号をカメラに
内蔵されているＶＴＲによってテープカセット内の磁気
テープ上に記録するようにしている。すなわちビデオカ
メラは通常ＶＴＲを内蔵するようにしており、しかもＶ
ＴＲは少なくとも記録機能を有するようになっている。 Ｋ発明が解決しようとする問題点］ ビデオカメラをより小型化し、また軽量化するために、
通常ビデオカメラにはＴＶチューナは設けられていない
。従ってビデオカメラに内蔵されているＶＴＲによって
、ＴＶ放送の映像を記録することができない。カメラに
内蔵されているＶＴＲを用いてＴＶ放送の映像を記録し
ようとする場合には、ＴＶチューナと接続されているケ
ーブルをビデオカメラのライン入力に接続し、ＴＶチュ
ーナから得られる映像信号をビデオカメラのＶＴＲに供
給して記録を行なうことになる。 一般にＴＶチューナは家庭用の商用電源を必要とするた
めに、屋外でビデオカメラに内蔵されているＶＴＲによ
ってＴＶ放送の内容を記録することができず、室内のご
く限られた範囲でしか使用することができない。しがも
ＴＶチューナとビデオカメラとを信号ケーブルによって
接続しなければならず、不便である。さらにＴＶチュー
ナとケーブルによって接続するようにしているために、
これらを自由に携帯することができず、ビデオカメラそ
れ自身のポータプル性が生がされなくなってしまうこと
になる。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、屋外でもＴＶ放送を受信してビデオカメラに内蔵さ
れているＶＴＲによって記録し得るようにしたビデオカ
メラを提供することを目的とするものである。 Ｋ問題点を解決するための手段】 本発明は、光学系を通して取込まれた映像を内蔵されて
いるＶＴＲによってテープカセット内の磁気テープに記
録するようにしたビデオカメラであって、キャビネット
の一部に設けられているバッテリ装着部に装着されてい
るバッテリによって駆動されるようにしたビデオカメラ
において、前記バッテリ装着部によって前記カメラ本体
に着脱可能に取付けられるようになっており、かつＴＶ
チューナユニット等の所定の機能を有するアダプタパッ
クを設け、 しかも前記アダプタパックには前記バッテリをＩｉ脱可
能に装着し得る装着部を設け、前記アダプタパックの装
着部に装着されたバッテリによって前記ビデオカメラと
前記アダプタパックとをともに駆動するようにしたもの
である。 Ｋ作用】 従ってアダプタパックをビデオカメラのバッテリ装着部
に装着するとともに、アダプタパックのバッテリ装着部
にバッテリを装着することによって、上記バッテリでビ
デオカメラとアダプタパックとをともに駆動することが
できる。またアダプタパックを使用しない場合には、ビ
デオカメラのバッテリ装着部に直接バッテリを装着する
ことにより、従来と同様にしてビデオカメラを使用でき
る。
第１図および第２図は本発明の一実施例に係るビデオカ
メラを示すものであって、このビデオカメラはそのキャ
ビネット１ｏの左側前方に鏡筒１１を備えている。鏡筒
１１内には光学レンズが配されており、この光学レンズ
を通して映像が取込まれるようになっている。また鏡筒
１１の外側部上には複数のカメラ用操作釦１２が配され
ている。 また鏡筒１１の上部には回動可能にピューフフインダ１
３が取付けられている。またキャビネット１０の上部に
はビデオ用操作釦１４が設けられており、これによって
キャビネット１０内に内蔵されているＶＴＲのモードの
切換え等の操作を行なうようにしている。またキャビネ
ット１０の前方側にはマイクロホン１５が設けられてお
り、音声を収録し得るようにしている。さらにキャビネ
ット１０の右側部にはグリップベルト１６が設けられて
おり、このベルト１６によってビデオカメラを右手で持
つようになっている。 キャビネット１０の背面側にはバッテリ装着部１９が設
けられており、このバッテリ装着部１９にバッテリ２０
を着脱可能に装着するようになっている。バッテリ装着
部１９の上下にはそれぞれその両側に係合爪２１が設け
られており、これらの係合爪２１がバッテリ２０の上下
の両側に設けられている係合溝２２に係合されるように
なっている。また装着されたバッテリ２０はロック爪２
３によってロックされるようになっている。そしてロッ
ク爪２３を没入させるためにキャビネット１０にはリリ
ースレバー２４が設けられている。 さらにバッテリ装着部１９から突出するように、導電性
のコンタクトビン２５が設けられており、このコンタク
トビン２５によってバッテリ２０とビデオカメラとを電
気的に接続するようにしている。 上記バッテリ装着部１９を利用して、ＴＶチューナユニ
ットから成るアダプタパンク２８がビデオカメラ１０と
バッテリ２０との間に挿入されるようになっている。ア
ダプタパンク２８はほぼ直方体状のキャビネットから構
成されており、しかもその前面側には係合部２９を有し
ている。係合部２９の上下の両側にはそれぞれ係合溝３
０が設けられており、これらの保合溝３０がバッテリ装
着部１９の左右の係合爪２１を受入れるようになってい
る。 またこのアダプタパック２８の背面側にはビデオカメラ
のバッテリ装着部１９とほぼ同様の構造を有するバッテ
リ装着部３１が設けられている。 すなわちアダプタバンク２８のバッテリ装着部３１の上
下にはそれぞれ係合爪３２が設けられるとともに、出没
可能にロック爪３３が設けられている。また導電性のコ
ンタクトビン３４が突出している。またアダプタパンク
２８の側面側にはリリースレバー３５が設けられており
、このリリースレバー３５によって上記ロック爪３３を
没入させるようにしている。 つぎにアダプタパンク２８内の回路の構成について説明
すると、この回路は第３図に示すようにチューナブロッ
ク３８を備えており、このチューナブロック３８にはロ
ンドアンテナ３９と外部アンテナ用ジャック４０とが接
続されている。またチューナブロック３８にはＶＩＦブ
ロック４１が接続されている。そしてＶＩＦブロック４
１にはビデオバッファ４２とオーディオバッファ４３と
が接続されている。またビデオバッファ４２およびオー
ディオバッファ４３の出力側には一対のＡ／■出力ジャ
ック４５．４６が接続されている。 またこのチューナブロック３８は上記バッテリ２０によ
って駆動されるア安定化電源回路４７と、上記電源回路
４７の５■の直流出力を昇圧させるＤ／Ｄコンバータ４
８とを備えている。またコンバータ４８とチューナブロ
ック３８との間にはチューニング用可変抵抗４９が接続
されている。また安定化電源回路４７とチューナブロッ
ク３８との間にはセレクトスイッチ５０が接続されてお
り、このスイッチ５０によってＶＨＦとＵＨＦの切換え
を行なうようにしている。 以上のような構成において、このビデオカメラに内蔵さ
れているＶＴＲによってテープカセットの磁気テープに
ＴＶ放送の信号を記録する場合には、第４図に示すよう
にＴＶチｌ−ナバツク２８を使用する。すなわち第１図
および第２図に示すようにチューナバック２８をビデオ
カメラ１０のバッテリ装着部１９に装着する。この場合
にはカメラ側の係合爪２１をアダプタパック２８の係合
溝３０に係合させるとともに、この状態でロック爪２３
によってロックする。そしてコンタクトビン２５によっ
てビデオカメラとアダプタパック２８の電源ラインを接
続する。そしてこの後にアダプタパック２８のバッテリ
装着部３１にバッテリ２０を装着する。すなわちアダプ
タパック２８の係合爪３２をバッテリ２０の係合？１１
２２に装着するとともに、ロック爪３３によって装着さ
れたバッテリ２０のロックを行なう。するとビデオカメ
ラ１０とバッテリ２０との間にアダプタバンク２８が挟
着されるようにして３者が互いに結合されることになる
。 第４図から明らかなように、バッテリ２０からの電源に
よって、カメラ一体型ビデオ１０のみならずＴＶチュー
ナバック２８が駆動されるようになる。従ってＴＶチュ
ーナパック２８を駆動するために外部から家庭用商用電
源を供給する必要がなくなる。ＴＶ放送の電波は第３図
に示すロンドアンテナ３９によって受信されるとともに
、チューナブロック３８に供給される。なお外部アンテ
ナを用いる場合には、ジャック４０を通して外部アンテ
ナからの信号がチューナブロック３８に入力される。チ
ューナブロック３８はアンテナ３９から入ってくるいく
つかのＴＶ放送電波の中から、受信しようとするチャン
ネルのＴＶ電波を選択増幅し、その信号を映像は５８．
７５ＭＨ２に、また音声は５４．２５ＭＨ２の中間周波
信号に周波数変換することになる。 ＶＩＦブロック４１はチューナブロック３８からの中間
周波信号を増幅するとともに、検波回路によって映像信
号と音声信号とに分離する。そして映像信号をごデオバ
ツファ４２に供給するとともに、音声信号をオーディオ
バッファ４３に供給する。これらの信号はともにＡ／Ｖ
ジャック４５．４６を通して取出される。従ってこのジ
ャック４５．４６にビデオカメラ本体側のプラグを挿入
することによって、映像信号と音声信号とがビデオカメ
ラ側のＶＴＲに供給されるようになる。そしてこのよう
な映像信号と音声信号とは、ビデオカメラ１０内のＶＴ
Ｒによってテープカセットの磁気テープに記録されるこ
とになる。従ってビデオカメラを据置型のＶＴＲと同様
に利用することが可能になる。 以上のように本実施例に係るビデオカメラは、そのカメ
ラ本体とバッテリ２０との間にワンタッチで挿入できる
ＴＶチューナユニットから成るアダプタパック２８を設
けるようにしたものである。 そしてこのようなアダプタバンク２８をビデオカメラ１
０とともにバッテリ２０で駆動するようにしたものであ
る。なおチューナバック２８とビデオカメラ１０との間
の映像信号および音声信号の接続は、ワンタッチのプラ
グイン形式でも、上述のような外部ケーブルでもよい。 このような構成によれば、小型軽層のＶＴＲ内蔵型のビ
デオカメラを用いてＴＶ放送の記録を行なうことが可能
になる。しかもアダプタバンク２８はバッテリ２０によ
って駆動されるようになっているために、屋外でもＴＶ
放送を受信して記録することが可能になる。またアダプ
タバンク２８はビデオカメラ１０のバッテリ装着部１９
にワンタッチで着脱可能になっているために、いつでも
簡単に使用することが可能になる。またこのＴＶチュー
ナユニットから成るアダプタパック２８を使用しない場
合には、第５図に示すように、ビデオカメラ１０のバッ
テリ装着部１９に直接バッテリ２０を装着すればよく、
これによって従来と同様にビデオカメラを使用すること
ができる。すなわち必要でない場合にはアダプタパック
２８を外しておくことができる。
メラを示すものであって、このビデオカメラはそのキャ
ビネット１ｏの左側前方に鏡筒１１を備えている。鏡筒
１１内には光学レンズが配されており、この光学レンズ
を通して映像が取込まれるようになっている。また鏡筒
１１の外側部上には複数のカメラ用操作釦１２が配され
ている。 また鏡筒１１の上部には回動可能にピューフフインダ１
３が取付けられている。またキャビネット１０の上部に
はビデオ用操作釦１４が設けられており、これによって
キャビネット１０内に内蔵されているＶＴＲのモードの
切換え等の操作を行なうようにしている。またキャビネ
ット１０の前方側にはマイクロホン１５が設けられてお
り、音声を収録し得るようにしている。さらにキャビネ
ット１０の右側部にはグリップベルト１６が設けられて
おり、このベルト１６によってビデオカメラを右手で持
つようになっている。 キャビネット１０の背面側にはバッテリ装着部１９が設
けられており、このバッテリ装着部１９にバッテリ２０
を着脱可能に装着するようになっている。バッテリ装着
部１９の上下にはそれぞれその両側に係合爪２１が設け
られており、これらの係合爪２１がバッテリ２０の上下
の両側に設けられている係合溝２２に係合されるように
なっている。また装着されたバッテリ２０はロック爪２
３によってロックされるようになっている。そしてロッ
ク爪２３を没入させるためにキャビネット１０にはリリ
ースレバー２４が設けられている。 さらにバッテリ装着部１９から突出するように、導電性
のコンタクトビン２５が設けられており、このコンタク
トビン２５によってバッテリ２０とビデオカメラとを電
気的に接続するようにしている。 上記バッテリ装着部１９を利用して、ＴＶチューナユニ
ットから成るアダプタパンク２８がビデオカメラ１０と
バッテリ２０との間に挿入されるようになっている。ア
ダプタパンク２８はほぼ直方体状のキャビネットから構
成されており、しかもその前面側には係合部２９を有し
ている。係合部２９の上下の両側にはそれぞれ係合溝３
０が設けられており、これらの保合溝３０がバッテリ装
着部１９の左右の係合爪２１を受入れるようになってい
る。 またこのアダプタパック２８の背面側にはビデオカメラ
のバッテリ装着部１９とほぼ同様の構造を有するバッテ
リ装着部３１が設けられている。 すなわちアダプタバンク２８のバッテリ装着部３１の上
下にはそれぞれ係合爪３２が設けられるとともに、出没
可能にロック爪３３が設けられている。また導電性のコ
ンタクトビン３４が突出している。またアダプタパンク
２８の側面側にはリリースレバー３５が設けられており
、このリリースレバー３５によって上記ロック爪３３を
没入させるようにしている。 つぎにアダプタパンク２８内の回路の構成について説明
すると、この回路は第３図に示すようにチューナブロッ
ク３８を備えており、このチューナブロック３８にはロ
ンドアンテナ３９と外部アンテナ用ジャック４０とが接
続されている。またチューナブロック３８にはＶＩＦブ
ロック４１が接続されている。そしてＶＩＦブロック４
１にはビデオバッファ４２とオーディオバッファ４３と
が接続されている。またビデオバッファ４２およびオー
ディオバッファ４３の出力側には一対のＡ／■出力ジャ
ック４５．４６が接続されている。 またこのチューナブロック３８は上記バッテリ２０によ
って駆動されるア安定化電源回路４７と、上記電源回路
４７の５■の直流出力を昇圧させるＤ／Ｄコンバータ４
８とを備えている。またコンバータ４８とチューナブロ
ック３８との間にはチューニング用可変抵抗４９が接続
されている。また安定化電源回路４７とチューナブロッ
ク３８との間にはセレクトスイッチ５０が接続されてお
り、このスイッチ５０によってＶＨＦとＵＨＦの切換え
を行なうようにしている。 以上のような構成において、このビデオカメラに内蔵さ
れているＶＴＲによってテープカセットの磁気テープに
ＴＶ放送の信号を記録する場合には、第４図に示すよう
にＴＶチｌ−ナバツク２８を使用する。すなわち第１図
および第２図に示すようにチューナバック２８をビデオ
カメラ１０のバッテリ装着部１９に装着する。この場合
にはカメラ側の係合爪２１をアダプタパック２８の係合
溝３０に係合させるとともに、この状態でロック爪２３
によってロックする。そしてコンタクトビン２５によっ
てビデオカメラとアダプタパック２８の電源ラインを接
続する。そしてこの後にアダプタパック２８のバッテリ
装着部３１にバッテリ２０を装着する。すなわちアダプ
タパック２８の係合爪３２をバッテリ２０の係合？１１
２２に装着するとともに、ロック爪３３によって装着さ
れたバッテリ２０のロックを行なう。するとビデオカメ
ラ１０とバッテリ２０との間にアダプタバンク２８が挟
着されるようにして３者が互いに結合されることになる
。 第４図から明らかなように、バッテリ２０からの電源に
よって、カメラ一体型ビデオ１０のみならずＴＶチュー
ナバック２８が駆動されるようになる。従ってＴＶチュ
ーナパック２８を駆動するために外部から家庭用商用電
源を供給する必要がなくなる。ＴＶ放送の電波は第３図
に示すロンドアンテナ３９によって受信されるとともに
、チューナブロック３８に供給される。なお外部アンテ
ナを用いる場合には、ジャック４０を通して外部アンテ
ナからの信号がチューナブロック３８に入力される。チ
ューナブロック３８はアンテナ３９から入ってくるいく
つかのＴＶ放送電波の中から、受信しようとするチャン
ネルのＴＶ電波を選択増幅し、その信号を映像は５８．
７５ＭＨ２に、また音声は５４．２５ＭＨ２の中間周波
信号に周波数変換することになる。 ＶＩＦブロック４１はチューナブロック３８からの中間
周波信号を増幅するとともに、検波回路によって映像信
号と音声信号とに分離する。そして映像信号をごデオバ
ツファ４２に供給するとともに、音声信号をオーディオ
バッファ４３に供給する。これらの信号はともにＡ／Ｖ
ジャック４５．４６を通して取出される。従ってこのジ
ャック４５．４６にビデオカメラ本体側のプラグを挿入
することによって、映像信号と音声信号とがビデオカメ
ラ側のＶＴＲに供給されるようになる。そしてこのよう
な映像信号と音声信号とは、ビデオカメラ１０内のＶＴ
Ｒによってテープカセットの磁気テープに記録されるこ
とになる。従ってビデオカメラを据置型のＶＴＲと同様
に利用することが可能になる。 以上のように本実施例に係るビデオカメラは、そのカメ
ラ本体とバッテリ２０との間にワンタッチで挿入できる
ＴＶチューナユニットから成るアダプタパック２８を設
けるようにしたものである。 そしてこのようなアダプタバンク２８をビデオカメラ１
０とともにバッテリ２０で駆動するようにしたものであ
る。なおチューナバック２８とビデオカメラ１０との間
の映像信号および音声信号の接続は、ワンタッチのプラ
グイン形式でも、上述のような外部ケーブルでもよい。 このような構成によれば、小型軽層のＶＴＲ内蔵型のビ
デオカメラを用いてＴＶ放送の記録を行なうことが可能
になる。しかもアダプタバンク２８はバッテリ２０によ
って駆動されるようになっているために、屋外でもＴＶ
放送を受信して記録することが可能になる。またアダプ
タバンク２８はビデオカメラ１０のバッテリ装着部１９
にワンタッチで着脱可能になっているために、いつでも
簡単に使用することが可能になる。またこのＴＶチュー
ナユニットから成るアダプタパック２８を使用しない場
合には、第５図に示すように、ビデオカメラ１０のバッ
テリ装着部１９に直接バッテリ２０を装着すればよく、
これによって従来と同様にビデオカメラを使用すること
ができる。すなわち必要でない場合にはアダプタパック
２８を外しておくことができる。
以上のように本願の第１の発明は、ビデオカメラのバッ
テリ装着部によってカメラ本体に着脱可能に取付けられ
るようになっており、かつ所定の機能を有するアダプタ
パックを設け、しかもアダプタパックにはバッテリを着
脱可能に装着し得る装着部を設け、アダプタパックの装
着部に装着されたバッテリによってカメラ本体とアダプ
タパックとをともに駆動するようにしたものである。従
ってアダプタパックを装着することにより、ビデオカメ
ラに所定の機能を付加することが可能になる。しかもこ
のアダプタパックはビデオカメラとともにバッテリによ
って駆動されるようになっているために、家庭用の商用
電源を必要とせず、室内のみならず屋外でも使用できる
ようになる。 また第２の発明は、アダプタパックをＴＶチューナユニ
ットから構成するようにしたものである。 従ってこのような構成によれば、ビデオカメラのバッテ
リ装着部を利用してＴＶチューナユニットを装着するこ
とが可能になり、しかもビデオカメラのみならずＴＶチ
ューナユニットをもバッテリによって駆動できるために
、屋外でもＴＶ放送を自由に受信して記録することが可
能になる。
テリ装着部によってカメラ本体に着脱可能に取付けられ
るようになっており、かつ所定の機能を有するアダプタ
パックを設け、しかもアダプタパックにはバッテリを着
脱可能に装着し得る装着部を設け、アダプタパックの装
着部に装着されたバッテリによってカメラ本体とアダプ
タパックとをともに駆動するようにしたものである。従
ってアダプタパックを装着することにより、ビデオカメ
ラに所定の機能を付加することが可能になる。しかもこ
のアダプタパックはビデオカメラとともにバッテリによ
って駆動されるようになっているために、家庭用の商用
電源を必要とせず、室内のみならず屋外でも使用できる
ようになる。 また第２の発明は、アダプタパックをＴＶチューナユニ
ットから構成するようにしたものである。 従ってこのような構成によれば、ビデオカメラのバッテ
リ装着部を利用してＴＶチューナユニットを装着するこ
とが可能になり、しかもビデオカメラのみならずＴＶチ
ューナユニットをもバッテリによって駆動できるために
、屋外でもＴＶ放送を自由に受信して記録することが可
能になる。
第１図は本発明の一実施例に係るビデオカメラとアダプ
タパックとの接続を示す分解斜視図、第２図は同結合さ
れた状態の外観斜視図、第３図はＴＶチューナバックの
回路ブロック図、第４図はＴＶチューナバックを使用し
た状態を示すブロック図、第５図はＴＶチューナバック
を取外した状態のブロック図である。 また図面中の主要な部分の名称はっぎの通りである。 １０・・・キャビネット（カメラ本体）１１・・・鏡筒 １９・・・バッテリ装着部 ２０・・・バッテリ ２１・・・係合爪 ２２・・・係合溝 ２５・・・コンタクトビン ２８・・・アダプタパック（ＴＶチューナユニット） ３０・・・係合溝 ３１・・・バッテリ装着部 ３２・・・係合爪 ３４・・・コンタクトビン
タパックとの接続を示す分解斜視図、第２図は同結合さ
れた状態の外観斜視図、第３図はＴＶチューナバックの
回路ブロック図、第４図はＴＶチューナバックを使用し
た状態を示すブロック図、第５図はＴＶチューナバック
を取外した状態のブロック図である。 また図面中の主要な部分の名称はっぎの通りである。 １０・・・キャビネット（カメラ本体）１１・・・鏡筒 １９・・・バッテリ装着部 ２０・・・バッテリ ２１・・・係合爪 ２２・・・係合溝 ２５・・・コンタクトビン ２８・・・アダプタパック（ＴＶチューナユニット） ３０・・・係合溝 ３１・・・バッテリ装着部 ３２・・・係合爪 ３４・・・コンタクトビン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、光学系を通して取込まれた映像を内蔵されているＶ
ＴＲによってテープカセット内の磁気テープに記録する
ようにしたビデオカメラであって、キャビネットの一部
に設けられているバッテリ装着部に装着されているバッ
テリによつて駆動されるようにしたビデオカメラにおい
て、 前記バッテリ装着部によつてカメラ本体に着脱可能に取
付けられるようになつており、かつ所定の機能を有する
アダプタパックを設け、 しかも前記アダプタパックには前記バッテリを着脱可能
に装着し得る装着部を設け、 前記アダプタパックの装着部に装着されたバッテリによ
って前記カメラ本体と前記アダプタパックとをともに駆
動するようにしたことを特徴とするビデオカメラ。 ２、前記アダプタパックがＴＶチューナユニットである
ことを特徴とする請求項第１項に記載のビデオカメラ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2044941A JPH03247174A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | ビデオカメラ |
| EP91301494A EP0444849B1 (en) | 1990-02-26 | 1991-02-25 | Video camera with interchangeable accessories |
| DE69123378T DE69123378T2 (de) | 1990-02-26 | 1991-02-25 | Videokamera mit wechselnden Zubehörteilen |
| US07/660,786 US5189520A (en) | 1990-02-26 | 1991-02-25 | Video camera modular accessory apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2044941A JPH03247174A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | ビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03247174A true JPH03247174A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12705515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2044941A Pending JPH03247174A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03247174A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8687939B2 (en) | 2006-08-29 | 2014-04-01 | Sony Corporation | Recording/reproducing system, recording/reproducing apparatus, and method for controlling recording/reproducing apparatus |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP2044941A patent/JPH03247174A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8687939B2 (en) | 2006-08-29 | 2014-04-01 | Sony Corporation | Recording/reproducing system, recording/reproducing apparatus, and method for controlling recording/reproducing apparatus |
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